闵升镐

閔升鎬
諺文おんもん	민승호
汉字	閔升鎬

闵升镐（韓かん語ご：민승호，1830年ねん5月がつ29日にち—1875年ねん1月がつ5日にち），字じ復ふく卿きょう，朝あさ鲜王朝あさ第だい26代だい王おう高こう宗はじめ李り煕ひろし妻子さいし閔妃びんび之これ族ぞく兄けい。

興きょう宣せん大院君たいいんくん的てき府ふ大だい夫人ふじん閔氏之これ弟おとうと、閔致久ひさし次子じし，高こう宗そう李り熙的舅しゅうと舅しゅうと。因よし閔妃びんび的てき父ちち亲閔致禄ろく无子，過か繼つぎ給きゅう閔致禄ろく为嗣子しし。骊兴闵氏的てき代表だいひょう人物じんぶつ。1864年ねん增ぞう广武科か合格ごうかく，1866年ねん任にん吏曹参議さんぎ、戶と曹参判ばん。1872年ねん任にん刑けい曹判書しょ，次じ年ねん任にん兵曹へいそう判ばん書しょ。

因いん是ぜ大院君たいいんくん的てき反はん对派，后きさき在ざい甲きのえ戌いぬ年とし陰曆いんれき十じゅう一いち月がつ二に十じゅう八はち日にち（合ごう1875年ねん1月がつ5日にち）被ひ大院君たいいんくん手下てした送おく偽裝ぎそう成なり禮物れいもつ的てき炸弹暗殺あんさつ，同時どうじ喪も生せい的てき還かえ包括ほうかつ閔妃びんび的てき生母せいぼ韓かん山さん李り氏し還かえ有ゆう他た的てき兒じ子こ，但ただし她夫人人ひとびと正ただし好こう在ざい廚房準備じゅんび茶菓ちゃか桌逃過か一死いっし。諡おくりな忠正ただまさ。因よし為ため閔升鎬死後ご也沒有ゆう其他子女しじょ，所以ゆえん族ぞく弟おとうと閔台鎬的まと兒じ子こ閔泳翊被ひ過か繼つぎ給きゅう他た為ため嗣。

家族かぞく

• 嗣父：驪城府じょうふ院いん君くん閔致祿ろく（1799－1858）
• 嗣母：韓かん昌あきら府ふ夫人ふじん李り氏し（1818－1875），本ほん貫ぬき韓かん山さん李り氏し
• 生なま父ちち：閔致久ひさし（1795－1874）
• 生母せいぼ：貞さだ敬けい夫人ふじん全ぜん州しゅう李り氏し（1797－1873），德とく興きょう大院君たいいんくん後裔こうえい，都みやこ正ただし宮みや第だい九きゅう代だい嗣孫李り灃曾孫そうそん女おんな、李り𪸛之これ女おんな
  • 元もと配はい：贈おく貞さだ敬けい夫人ふじん光山こうやま金きむ氏し（1830－1859），金きむ在廷ざいてい之の女おんな
  • 繼つぎ配はい：贈おく貞さだ敬けい夫人ふじん延のべ安やす金きん氏し（1842－1867），金きむ鼎かなえ秀之ひでゆき女おんな
  • 繼つぎ配はい：貞さだ敬夫よしお人德にんとく水すい李り氏し（1851－1919），李り敏さとし星ほし之の女おんな
    • 嗣子しし：閔泳翊（1860－1914），族ぞく弟おとうと閔台鎬獨どく子こ
  • 養やしなえ妹いもうと：明成めいせい皇后こうごう（1851－1895）