朝鮮ちょうせん高だか宗むね

朝鮮ちょうせん高だか宗むね
朝あさ鲜国第だい26代だい國王こくおう 第だい1代だい大韓たいかん帝國ていこく皇帝こうてい
在位ざいい期間きかん：1864年ねん1月がつ16日にち－1907年ねん7月がつ20日はつか
前任ぜんにん：朝あさ鲜哲宗むね
繼つぎ任にん：朝鮮ちょうせん純じゅん宗むね
年號ねんごう	同どう治ち、光ひかり绪（沿用清朝せいちょう） 建けん阳（朝あさ鲜王朝あさ） 光武みつたけ（大韓たいかん帝國ていこく）
姓名せいめい	李り㷩
封ふう號ごう	翼つばさ成君なりぎみ 德寿とくじゅ宫李り太ふとし王おう
字じ	明夫あきお，后きさき改あらため聖せい臨
號ごう	珠たま淵ふち
別名べつめい	李り載の晃あきら（本名ほんみょう） 命いのち福ぶく（乳ちち名めい）
出生しゅっしょう	(1852-09-08)1852年ねん9月がつ8日にち 朝鮮ちょうせん國こく漢かん城府じょうふ雲くも峴宮
逝世	1919年ねん1月がつ21日にち(1919歲さい—01—21)（66歲さい） 日にち治ち朝鮮ちょうせん京きょう城府じょうふ德壽とくじゅ宮みや
廟びょう號ごう	高こう宗はじめ
諡號しごう	文ぶん憲武のりたけ章あきら仁じん翼つばさ貞さだ孝こう太ふとし皇帝こうてい
尊號そんごう	1873年ねん上じょう尊号そんごう“統みつる天てん隆運りゅううん肇はじめ極ごく敦あつし倫りん” 1888年ねん加か尊号そんごう“正せい聖ひじり光義みつよし明あきら功こう大德だいとく” 1890年ねん加か尊号そんごう“堯峻舜しゅん徽禹謨湯敬けい” 1892年ねん加か“應おう命いのち立りつ紀きの至いたる化か神かみ烈れつ” 1900年ねん加か尊号そんごう“巍たかし勳くん洪ひろし業ぎょう啓けい基もと宣せん曆れき” 1902年ねん加か尊号そんごう“乾いぬい行こう坤ひつじさる定てい英毅ひでき弘ひろ休きゅう” 1907年ねん加か尊号そんごう“寿ことぶき康やすし”
陵墓りょうぼ	韩国京畿けいき道どう南みなみ楊州市し金谷かなや洞ほら洪ひろし裕ひろし陵りょう
父親ちちおや	孝明たかあき世子せいし（過か繼つぎ）、興きょう宣せん大院君たいいんくん（生なま父ちち）
母親ははおや	神かみ貞さだ王おう后きさき（過か繼つぎ）、纯穆大だい院いん妃ひ闵氏（生母せいぼ）
皇后こうごう	明成めいせい皇后こうごう閔玆暎
妃ひ	純じゅん獻けんじ皇すめらぎ貴とうと妃ひ嚴いむ氏し
貴人きじん	永えい寶たから堂どう貴人きじん李り順じゅん娥 貴人きじん張ちょう氏し 內安堂どう貴人きじん李り氏し 寶たから賢けん堂どう貴人きじん鄭てい氏し 福ぶく寧やすし堂どう貴人きじん梁りょう春はる基もと 光ひかり華はな堂どう貴人きじん李り完かん興きょう
尚なお宮みや	三さん祝しゅく堂どう尚なお宮みや金玉きんぎょく基はじめ 貞和さだかず堂どう尚なお宮みや金きん氏し
宮人みやびと	宮人みやびと廉れん氏し 宮人みやびと徐じょ氏し 宮人みやびと金きん氏し 宮人みやびと張ちょう氏し

朝鮮ちょうせん高だか宗むね（朝鮮ちょうせん語ご：조선 고종／朝鮮ちょうせん 高だか宗むね ^{Joseon Gojong}；1852年ねん9月がつ8日にち—1919年ねん1月がつ21日にち）姓せい李り，諱いみな㷩（朝鮮ちょうせん語ご：이희／李り㷩 ^{Yi Hui}），字じ明夫あきお（後こう改あらため聖せい臨），1864年ねん即位そくい為ため朝あさ鲜王朝あさ第だい26代だい國王こくおう，後ご於1897年ねん登のぼり基はじめ大韓たいかん帝國ていこく開國かいこく皇帝こうてい，1907年ねん退位たいい。本名ほんみょう載の晃あきら，乳ちち名めい命いのち福ぶく，是ぜ兴宣大院君たいいんくん嫡二に子し，母はは为骊兴府ふ大だい夫人ふじん闵氏。

1864年ねん1月がつ16日にち（哲あきら宗むね十じゅう五ご年ねん/同どう治ち二に年ねん十二月じゅうにがつ八はち日にち），因いん朝あさ鲜哲宗むね无子而逝，孝明たかあき世子せいし（後ご尊とうと為ため朝鮮ちょうせん翼つばさ宗むね，大韓たいかん帝國ていこく時じ又また尊とうと為ため朝鮮ちょうせん文ぶん祖そ）的てき趙ちょう大まさる妃ひ擇よ由ゆかり李り㷩入にゅう繼つぎ為ため孝明たかあき世子せいし之の嗣子しし，繼つぎ登とう大寶たいほう，封ふう翼つばさ成君なりぎみ，12月13日にち即位そくい。高こう宗むね在位ざいい期間きかん先後せんご由よし生せい父ちち興きょう宣せん大院君たいいんくん、妻子さいし閔氏等ひとし執と掌てのひら大權たいけん，自己じこ並無ならびな實權じっけん。此時朝鮮ちょうせん正せい在ざい受到列強れっきょう的てき威い脅おびえ，岌岌可か危。國くに內則因いん政見せいけん不同ふどう，分ふん為ため事大じだい黨とう和わ開化かいか黨とう兩派りょうは，互相爭そう權けん。

甲きのえ午うま戰爭せんそう日本にっぽん勝かつ利之としゆき後ご，在ざい一系列的日俄政治鬥爭下，高だか宗むね選擇せんたく了りょう聯れん俄にわか制せい日び，俄にわか羅ら斯帝國こく在ざい1896年ねん2月がつ派兵はへい進入しんにゅう了りょう首都しゅと漢かん城じょう，高こう宗はじめ肅清しゅくせい了りょう朝鮮ちょうせん親日しんにち派は後ご於1897年ねん宣せん佈朝鮮ちょうせん脫だつ離はなれ清朝せいちょう的てき朝貢ちょうこう體系たいけい，建立こんりゅう大韓たいかん帝國ていこく，改元かいげん光武みつたけ，因いん此又別稱べっしょう「光武みつたけ帝みかど」（朝鮮ちょうせん語ご：광무제／光武みつたけ帝みかど ^Gwangmuje）。高こう宗むね的てき政權せいけん因いん為ため有ゆう俄にわか羅ら斯帝國こく保護ほご，所以ゆえん日本にっぽん在ざい1905年ねん前まえ不ふ敢輕舉妄動もうどう，高こう宗はじめ在位ざいい時じ試ためし圖ず進行しんこう改革かいかく，但ただし因よし為ため俄にわか羅ら斯在1905年ねん日にち俄にわか戰爭せんそう中ちゅう戰敗せんぱい，導しるべ致日本にっぽん完全かんぜん控ひかえ制せい了りょう朝鮮ちょうせん而失敗しっぱい了りょう。最終さいしゅう在ざい1907年ねん因よし為ため海うみ牙きば密使みっし事件じけん而被日本人にっぽんじん逼迫ひっぱく禪讓ぜんじょう帝位ていい予よ其子李り坧（朝鮮ちょうせん純じゅん宗むね）。高こう宗むね改稱かいしょう太ふとし上皇じょうこう，事實じじつ上じょう是ぜ被ひ日本人にっぽんじん軟禁なんきん於慶運けいうん宮みや（改名かいめい德壽とくじゅ宮みや）內。

1910年ねん，日にち韓かん合併がっぺい，高こう宗はじめ被ひ封ふう為ため「德壽とくじゅ宮みや李り太ふとし王おう」。1919年ねん，高こう宗はじめ在ざい德壽とくじゅ宮みや突然とつぜん逝世。他た的てき死し是ぜ朝鮮ちょうせん三さん一いち運動うんどう的てき導火どうか線せん。

生平おいだいら

早年そうねん、即位そくい

1852年ねん壬みずのえ子こ（哲あきら宗むね三さん年ねん；咸豐二に年ねん）7月がつ25日にち生せい于汉城贞善坊ぼう私わたし第だい（兴宣大院君たいいんくん私わたし第だい）。

1864年ねん1月がつ16日にち（同どう治ち二に年ねん十二月じゅうにがつ八はち日にち）癸みずのと亥い（同どう治ち二に年ねん），哲あきら宗むね去さ世よ，无子。當時とうじ與あずか哲あきら宗そう血緣けつえん最近さいきん的てき宗室そうしつ為ため其兄長ちょう永えい平たいら君くん，可か是ぜ他た身み為ため全ちょん溪けい大院君たいいんくん奉祀ほうし者しゃ又また成なり了りょう實際じっさい上じょう的てき獨どく子こ，使つかい他た無法むほう繼つぎ位い，而永平たいら君くん亦また無む子こ嗣；其他的てき朝鮮ちょうせん孝こう宗むね後裔こうえい也都數すう代だい單たん傳でん，不可能ふかのう入いれ繼ままし大だい統すべ；李り載の晃あきら的てき三位伯父皆只有嗣子或獨子，而他本人ほんにん有ゆう一個同母兄長和一名庶兄。故こ孝明たかあき世子せいし（後ご追つい尊みこと為ため翼つばさ宗むね，朝あさ鲜纯祖そ之子ゆきこ）之これ赵大妃ひ擇よ李り載の晃あきら入にゅう承うけたまわ翼つばさ宗そう大だい统，封ふう翼つばさ成君なりぎみ，行ぎょう冠かんむり礼あや。12月13日にち即位そくい于昌德まさのり宫之これ仁政じんせい门。

当とう时朝鲜两大だい外戚がいせき集しゅう团——安やす东金氏し和わ丰壤赵氏围绕王位おうい问题发生严重对立。大院君たいいんくん拉ひしげ拢赵成なり夏なつ、赵宁夏なつ兄弟きょうだい，又また买通宫女，与あずか赵大妃ひ联络，称しょう让赵妃ひ垂たれ帘听政せい，对抗安やす东金氏し。赵大妃ひ的てき决定遭到了りょう把持はじ朝政ちょうせい的てき领议政せい金きむ左ひだり根ね、判はん府ふ事ごと金きむ兴根及哲宗之むねゆき妃ひ金きん氏し（哲あきら仁王におう后きさき）的てき反はん对，理由りゆう是ぜ“我わが邦くに古来ふるく无生存せいぞん之の大院君たいいんくん，若わか立たて命いのち福ぶく，其生父ちち昰应健在けんざい，则将何なん以处其父？且昰应性质凶险，若わか恃太上之うえの尊みこと，搅乱朝政ちょうせい，必为国家こっか大患たいかん！”

原本げんぽん倾向安やす东金氏し的てき朝あさ鲜宪宗むね之これ妃ひ洪ひろし氏し（孝こう定じょう王おう后きさき）倒たおせ向こう赵大妃ひ，院いん相しょう郑元容よう也支持しじ赵大妃ひ，就连安やす东金氏し出身しゅっしん的てき金きむ炳学也支持しじ赵大妃ひ，再さい加か上じょう赵大妃ひ本身ほんみ是ぜ宫廷最高さいこう长辈，所以ゆえん具ぐ备优势。安やす东金氏し考こう虑到李り昰应是ぜ一个街头无赖，没ぼつ有ゆう多少たしょう能力のうりょく，便びん没ぼつ有ゆう坚持反はん对下去さ。李り载晃遂とげ改名かいめい李り㷩，过继为翼宗むね养子即位そくい为王，史し称しょう朝あさ鲜高宗むね。李り昰应作さく为国王こくおう生せい父ちち，被ひ封ふう为“大院君たいいんくん”。

大院君たいいんくん摄政

兴宣大院君たいいんくん

高こう宗はじめ即位そくい之の后きさき，朝鮮ちょうせん王朝おうちょう五ご百ひゃく年来ねんらい，首しゅ次じ出で现了国王こくおう本ほん生せい父ちち兴宣大院君たいいんくん在世ざいせい，並なみ且長期き攝政せっしょう的てき局面きょくめん。

由よし於清朝あさ太平たいへい天國てんごく運動うんどう的てき風氣かざけ傳でん至いたる朝鮮半島ちょうせんはんとう，大院君たいいんくん执政后きさき對たい國こく內的天主教てんしゅきょう徒と采さい取と严厉的てき措施迫害はくがい，全ぜん国有こくゆう12万天主教徒被捕，當とう中ちゅう包括ほうかつ12名めい法ほう国こく传教士し，其中9人にん被害ひがい。此举导致法ほう国こく在ざい1868年ねん派出はしゅつ军舰出兵しゅっぺい朝鮮ちょうせん西海岸にしかいがん寻求报复，史し称しょう“丙へい寅とら洋よう扰”。

1871年ねん，美国びくに驻华公使こうし要求ようきゅう朝鮮ちょうせん开国，遭到拒こばめ绝，美び军军舰前ぜん往江こう华岛示威じい，史し称しょう“辛からし未み洋よう扰”。两次洋よう扰均以外いがい国くに军舰撤兵てっぺい作さく罢告终，大院君たいいんくん认为这是锁国政策せいさく的てき成功せいこう，于是日び益えき保守ほしゅ，在ざい汉城和わ各地かくち树立“斥和碑ひ”，上うえ书“洋よう夷えびす侵犯しんぱん，非ひ战则和わ，主しゅ和わ卖国，戒我万まん年子としご孙”。

江こう华岛开国

1873年ねん，高こう宗はじめ年ねん满二に十じゅう一いち岁而宣告せんこく亲政。闵妃外戚がいせき集しゅう团的新しん政府せいふ主ぬし张废除じょ封ふう闭锁国こく的てき做法，在ざい面めん临洋夷えびす入いれ侵おかせ的てき情じょう况下恢复同どう日本にっぽん的てき国交こっこう。但ただし是ぜ因いん为日本にっぽん试图令れい朝鮮ちょうせん解除かいじょ与あずか中国ちゅうごく的てき宗むね藩はん关系而受到朝方あさがた的てき拖延。1868年ねん3月がつ，明治めいじ政府せいふ应对马藩はん的てき要求ようきゅう，依よ旧例きゅうれい将はた对朝鮮ちょうせん的てき外交がいこう事ごと务全权委托たく给对马藩。日本にっぽん政府せいふ委い托たく对马藩はん交给朝鮮ちょうせん“王政おうせい复古”的てき告知こくち书，因いん书中有ゆう“皇帝こうてい”“朝臣あそん”“奉たてまつ敕”等とう只ただ有ゆう中国ちゅうごく皇帝こうてい才能さいのう使用しよう的てき字じ眼め，朝鮮ちょうせん拒こばめ绝接受せつじゅ。之これ后きさき明治めいじ政府せいふ派は外がい务权大だい录佐田さた白茅ちがや出で访朝鮮ちょうせん，但ただし朝あさ鲜不接待せったい对马藩はん之の外的がいてき日本にっぽん使し节。佐田さた在ざい釜山ぷさん滞留たいりゅう交涉こうしょう期き间探知たんち了りょう朝鮮ちょうせん的てき国情こくじょう，回国かいこく后きさき大力だいりき倡导“征せい韩论”。为了催促さいそく朝鮮ちょうせん加か快かい建立こんりゅう日び韩国交こっこう的てき速度そくど，日本にっぽん派出はしゅつ军舰云うん扬号、第だい二丁卯号前往朝鮮西海岸示威并测量海图，与あずか江こう华岛炮台发生交火。史し称しょう“江こう华岛事件じけん”（云うん扬号事件じけん）。之これ后きさき日本にっぽん以当年ねん美国びくに佩里舰队的てき开国要求ようきゅう为蓝本ほん，勒令朝鮮ちょうせん迅速じんそく开国。次つぎ年ねん日本にっぽん与あずか朝鮮ちょうせん在江あるえ华岛讲武堂どう签定《大だい日本にっぽん国大こくだい朝鮮ちょうせん国こく修好しゅうこう条じょう约》，史し称しょう江こう华条约。条じょう约中规定朝鮮ちょうせん开放釜山ぷさん、元山もとやま、仁川にがわ三さん港こう；日本にっぽん派は驻公使こうし和わ领事；日本にっぽん在ざい朝鮮ちょうせん享有きょうゆう领事裁判さいばん权等等とう内容ないよう。此后又また签定了りょう相しょう关的通商つうしょう章程しょうてい。

此时朝鮮ちょうせん的てき一些有识之士已经看到了实行改革的必要性。1879年ねん，礼れい曹参议金宏ひろし集しゅう（金きむ弘ひろし集しゅう）率りつ团访问日本にっぽん，商しょう谈仁川にがわ开港、米穀べいこく禁きん运、修おさむ改あらため关税等とう问题。他た于1880年ねん回国かいこく时，带回一いち本ほん清朝せいちょう驻日公使こうし馆的官かん员黄き遵宪所ところ写うつし的てき小册子しょうさっし，名めい为《朝鮮ちょうせん策略さくりゃく》。该书建けん议朝鮮ちょうせん为了求もとめ得え经济发展应接受欧洲しゅう的てき各かく种体制たいせい和わ技わざ术，并同中国ちゅうごく、日本にっぽん和わ美国びくに合作がっさく，加か强きょう自己じこ的てき防ぼう卫能力りょく，以阻遏俄国こく向こう南みなみ扩张。实际上じょう该书体たい现了当とう时清朝あさ外交がいこう的てき基本きほん政策せいさく，即そく抵御沙すな俄にわか，牵制日本にっぽん，拉ひしげ拢美国こく。这一“策略さくりゃく”在ざい朝鮮ちょうせん一いち披露ひろう，于1876年ねん曾主张赶走はし日本にっぽん势力的てき儒学じゅがく家か便びん发动了りょう一个强烈反对外国资本主义渗入的运动。这一运动很快便在庆尚道、江原えばら道みち、京畿けいき道どう、忠清ただきよ道和みちかず全ぜん罗道的てき儒学じゅがく者しゃ中ちゅう扩展开来。朝鮮ちょうせん政府せいふ于1881年ねん派は一いち批年轻贵族ぞく，即そく所しょ谓“绅士游ゆう览团”去さ日本にっぽん考察こうさつ行政ぎょうせい、军事、教育きょういく、工こう业和技わざ术体制せい。与あずか此同时，应清朝あさ的てき要求ようきゅう，另一批由吏曹参议金允植率领的60名めい朝あさ鲜青年ねん访问了りょう清国きよくに。在ざい那な里さと他た们主要よう是ぜ研けん习制造づくり和わ操作そうさ西方せいほう武器ぶき的てき技わざ艺。这种改革かいかく尝试发自政府せいふ本身ほんみ，所以ゆえん改革かいかく的てき浪なみ潮しお不ふ久ひさ便びん广为蔓延まんえん，不ふ仅席卷まき了りょう两班和わ中等ちゅうとう阶级，而且席卷せっけん了りょう整せい个社会かい。1882年ねん5月がつ，朝あさ鮮与美国びくに签订《朝美あさみ修好しゅうこう条じょう约》，朝鮮ちょうせん正式せいしき对西方せいほう打だ开了国こく门。条じょう约签订后，美よし、英えい、法ほう、德とく、俄にわか、意い、奥おく、比ひ、荷に、丹たん等ひとし国こく接せっ踵かかと而来，签订了りょう类似条じょう约。

脱だつ离清朝あさ

高こう宗はじめ童わらわ年ねん一天いってん参加さんか经筵3次じ，分ふん别是早はや上じょう7时至9时，中午なかうま11时至1时，下しも午うま2时至4时。高こう宗はじめ读《孟子もうし》“汤七なな十じゅう里り，文ぶん王おう百ひゃく里さと”时，慨然がいぜん顾曰：“七なな十じゅう里り、百里ひゃくり，犹可以为政せい于天下か，况我国こく三さん千里せんり乎！何なに以则能のう秣まぐさ马燕雲くも，洗あらい祖宗そそう之の耻也（指ゆび丙へい子こ胡乱うろん）？”

闵妃集しゅう团执掌てのひら国政こくせい后きさき，国くに际国内局ないきょく势动荡。1881年ねん发生了りょう针对高だか宗むね的てき未遂みすい政せい变，次じ年ねん发生壬みずのえ午うま兵へい变。清朝せいちょう派兵はへい进入朝鮮ちょうせん。日本にっぽん则因公使こうし馆被兵へい变士兵へい焚毁提出ていしゅつ赔偿要求ようきゅう，最さい后きさき与あずか朝鮮ちょうせん签订了りょう《济物浦うら条じょう约》。1884年ねん，朝鮮ちょうせん的てき开化派は发动甲きのえ申さる政せい变，宣布せんぷ朝鮮ちょうせん脱だつ离清朝あさ而独立どくりつ，但ただし是ぜ兵へい变被清朝せいちょう驻军将はた领袁世凯镇压。

高こう宗はじめ想そう摆脱袁世凯控制せい，1886年ねん8月がつ，在高ありだか宗むね默だま许下朝鮮ちょうせん政府せいふ联络沙すな俄にわか，请求出で动軍艦かん驱逐清きよし军。「引俄反はん清きよし」、「斥華自主じしゅ」，事情じじょう败露，袁世凯联络大院いん君くん打算ださん逼高宗むね退位たいい，但ただし被ひ李り鸿章否ひ决。

1894年ねん甲かぶと午うま（高こう宗むね三さん十じゅう一いち年ねん，清光せいこう绪二に十じゅう年ねん，日本にっぽん明治めいじ二に十じゅう七なな年ねん），朝鮮ちょうせん爆ばく发甲きのえ午うま农民战争。两湖招讨使し洪ひろし启薰兵へい败，上うえ疏请借外国がいこく援兵えんぺい。1894年ねん6月がつ3日にち，朝鮮ちょうせん政府せいふ照会しょうかい清朝せいちょう，请求出兵しゅっぺい。为了争そう夺对朝鮮ちょうせん的てき控ひかえ制せい权，清朝せいちょう与あずか日本にっぽん进行了りょう中日ちゅうにち甲かぶと午うま战争。日にち军在6月がつ21日にち夜よる间迅速攻そっこう占うらない汉城，控ひかえ制せい国王こくおう，强迫きょうはく其归政せい于大院いん君くん。6月23日にち，新しん组成的てき朝鮮ちょうせん政府せいふ宣布せんぷ废除与清ともきよ朝ちょう签订的てき一切いっさい条じょう约，朝鮮ちょうせん将はた依よ赖日军从朝鮮ちょうせん领土上じょう驱逐清朝せいちょう军队。在ざい中日ちゅうにち战争中ちゅう又また强迫きょうはく朝鮮ちょうせん签订与あずか日本にっぽん的てき同盟どうめい条じょう约，共同きょうどう反はん对清朝あさ。

1894年ねん7月がつ30日にち，朝あさ鲜政府せいふ公布こうふ从今以后在国ざいこく内外ないがい公私こうし文ぶん牒中，采さい用よう“开国纪年”以取代だい原はら来らい使用しよう的てき“清国きよくに年号ねんごう”，后きさき来らい“与清ともきよ国こく改正かいせい约条后きさき，派は送おく特命とくめい全ぜん权大使たいし于列国事こくじ”，显示今こん后きさき不通ふつう过清朝あさ干ひ预而直接ちょくせつ派は使し世界せかい各国かっこく，建立こんりゅう外交がいこう关系。

甲きのえ午うま战争后きさき，在ざい日本にっぽん协助下か，朝鮮ちょうせん新しん政府せいふ设立“军国机つくえ务处”，开始了りょう内政ないせい改革かいかく，包括ほうかつ废除吏户礼れい兵へい工こう刑けい六ろく曹，设立内ない务、外交がいこう、度ど支ささえ、军务、法ほう务、农商务、学がく务、工こう务八はち部ぶ；废除八道はちどう，设立二に十じゅう三さん府ふ；宫府分ぶん离，政府せいふ以总理大臣だいじん执掌，宫廷事ごと务由宫内大臣だいじん执掌；废除科か举考试；还有使用しよう李り朝ちょう开国纪年、对腐败官员的纪律处置、放ひ宽贸易えき活かつ动限制せい、建立こんりゅう银本位い的てき新しん货币制せい、在ざい财政部ぶ管かん辖下统一财政管理かんり、度量衡どりょうこう标准化か、一切赋税用现金缴纳、建立こんりゅう股また份公司こうし、依よ据すえ法ほう院いん改あらため组法把わ司法しほう权分离、统一警察けいさつ力量りきりょう等とう社会しゃかい、财政、文化ぶんか等とう等とう方面ほうめん的てき改革かいかく措施共ども208条じょう，史し称しょう“甲きのえ午うま更さら张”。1895年ねん1月がつ7日にち（高こう宗むね三さん十じゅう一いち年ねん十二月じゅうにがつ十じゅう六ろく日にち），高こう宗はじめ率りつ领世子せいし、百官ひゃっかん参拜さんぱい宗むね庙，举行誓ちかい告つげ典礼てんれい，將はた國王こくおう稱號しょうごう改あらため為ため大だい君主くんしゅ，王妃おうひ为王后きさき，王おう世子せいし为王太子たいし，並なみ宣布せんぷ《洪ひろし范十じゅう四よん条じょう》，其中第だい一条いちじょう即そく宣告せんこく“割わり断だん依よ附ふ清国きよくに虑念，确建独立どくりつ自主じしゅ基もと础”，正式せいしき宣告せんこく朝鮮ちょうせん半はん岛与中国ちゅうごく上じょう千年的宗藩关系就此终结。

1895年ねん10月がつ15日にち。金きむ允まこと植うえ记载：“今日きょう阁议，以我国こく处东洋よう两帝国こく之の间，素もと称しょう自主じしゅ独立どくりつ，而尊号ごう尚なお迟，有ゆう碍时局きょく，奏上そうじょう皇帝こうてい号ごう，建けん元もと。上うえ谦让数すう回かい，可か之の。”因いん为得到いた日本にっぽん的てき支持しじ，所以ゆえん遭到俄にわか、法ほう、美び三国公使的坚决反对，而终致流产。

1896年ねん7月がつ4日にち，多年たねん旅たび居きょ美国びくに的てき徐じょ载弼作さく为顾问组建たて了りょう高官こうかん社交しゃこう中心ちゅうしん“独立どくりつ协会”，将はた“慕华馆”改あらため为“独立どくりつ馆”。11月，作さく为庆祝しゅく“对清独立どくりつ”的てき象ぞう征せい开始建立こんりゅう“独立どくりつ门”，以取代だい“迎むかい恩おん门”，1897年ねん正式せいしき竣工しゅんこう。为此事ごと业，王おう太子たいし特とく意い下か赐100元げん，独立どくりつ协会的てき发起人じん等とう政府せいふ高だか级官僚共献けんじ纳510元げん

1900年ねん8月がつ7日にち，李り熙派宫内府ふ参さん理り官かん吴仁铎带白米はくまい一いち千せん石せき，麦粉むぎこ三さん千せん包つつみ，叶かのう卷まき烟けむり二に千匣乘坐船只蒼龍号从仁川にがわ去さ天津てんしん犒劳八はち国こく联军。29日にち发电报祝贺八国联军攻克北京ぺきん保全ほぜん外交がいこう人じん员。

联俄制せい日び

甲きのえ午うま战争后きさき，高こう宗そう和かず王妃おうひ闵氏集しゅう团对中国ちゅうごく彻底失しつ去さ了りょう依よ附ふ的てき信心しんじん和かず基はじめ础，他た们看到いた日本にっぽん在ざい俄にわか国こく、法ほう國こく、德とく國こく的てき干涉かんしょう下した被ひ迫さこ将すすむ辽东半はん岛交还给清朝あさ，企くわだて图利用りよう俄にわか羅ら斯帝國こく来らい牵制日本にっぽん。1895年ねん年中ねんじゅう，朝あさ鲜政府せいふ以策划暗杀闵妃ひ为由下か令れい逮捕たいほ亲日派は大臣だいじん朴ほお泳およげ孝こう，朴ほお泳およげ孝こう被ひ迫せり亡命ぼうめい日本にっぽん。闵妃日び益えき亲俄，俄にわか国こく在朝ざいちょう鲜的势力和わ影かげ响也越来ごえく越えつ大だい。在ざい这种情じょう况下，1895年ねん10月がつ8日にち拂はらい晓，日本にっぽん公使こうし三浦みうら梧楼ごろう率りつ领日本にっぽん士し兵へい、浪人ろうにん，挟はさみ持じ大院君たいいんくん衝入景けい福ぶく宫，在ざい乾いぬい清きよし宫杀死し了りょう闵妃并点火てんか焚尸，清きよし除じょ了りょう宫中的てき亲俄派は势力，组成了りょう以金弘ひろ集しゅう为首的てき新しん政府せいふ，史し称しょう乙おつ未み事こと变。金きむ弘ひろし集しゅう内うち阁宣布せんぷ实行公こう历，改あらため开国五ご百ひゃく零れい四よん年ねん十じゅう一いち月がつ十じゅう七なな日にち为五百ひゃく零れい五ご年ねん一いち月がつ一いち日にち（1896年ねん1月がつ1日にち），并建元号げんごう为“建けん阳”。同どう时还宣布せんぷ了りょう断だん发令，要求ようきゅう朝あさ鲜人民じんみん剪发易えき服ふく。此举引发了りょう朝ちょう鲜全国ぜんこく范围内ない的てき义兵运动。俄にわか国こく公使こうし韦伯利用りよう这一形がた势，从停泊ていはく在ざい仁川にがわ的てき兵へい舰上调兵100多た人じん至いたり汉城，经与亲俄派は协商后きさき，1896年ねん2月がつ11日にち，高こう宗はじめ率りつ领王世子せいし走出はしりで王おう宫，前ぜん往俄国こく公使こうし馆请求もとめ避难（「俄にわか馆播迁」事件じけん）。高こう宗はじめ在ざい俄にわか国こく公使こうし馆命令めいれい逮捕たいほ逆ぎゃく贼五大臣だいじん，总理大臣だいじん金きむ弘ひろし集しゅう在ざい俄にわか馆播迁当天てん即そく倒たおせ台だい，和かず农工商しょう大臣だいじん郑秉夏なつ在ざい押送おうそう入にゅう狱途中ちゅう被ひ巡じゅん检和市民しみん打だ死し，逃亡とうぼう外地がいち的てき度ど支ささえ大臣だいじん鱼允中ちゅう也在回かい乡途中ちゅう被ひ杀，内部ないぶ大臣だいじん、法ほう部ぶ大臣だいじん和わ前ぜん军部大臣だいじん逃亡とうぼう日本にっぽん。朝あさ鲜建立こんりゅう起おこり以金柄がら植うえ为总理り大臣だいじん、李り完かん用よう为外部ぶ大臣だいじん的てき亲俄政せい权。

1896年ねん5月がつ朝あさ鲜政府せいふ选派闵泳焕为特使とくし参加さんか俄にわか皇すめらぎ加か冕典礼てんれい。10月24日にち朝あさ鲜《独立どくりつ新しん闻》的てき评论指出さしで：“在朝ざいちょう鲜历史上しじょう单独派遣はけん公使こうし到いた一个欧洲朝廷是第一次，当とう世界せかい诸多国家こっか纷纷派は其使臣ししん共同きょうどう参加さんか俄にわか皇すめらぎ加か冕祝仪之际，吾われ国こく政府せいふ专派的てき朝あさ鲜使臣ししん确实让欧美び各国かっこく国民こくみん从内心しん感かん到いた朝あさ鲜无疑已やめ成なり为远东地区ちく的てき一いち个独立どくりつ王おう。”

大だい韩帝国こく皇帝こうてい 1898年ねん

高こう宗はじめ与あずか纯宗

1897年ねん2月がつ11日にち，高こう宗むね一行离开俄国使馆，返かえし回かい慶運けいうん宫，当とう时大臣だいじん从国くに际法和かず“朝あさ鲜是明朝みょうちょう正せい统传人じん”两个角度かくど恳请高だか宗むね称しょう帝みかど，10月がつ高だか宗むね宣布せんぷ改あらため国号こくごう为「大だい韩帝国こく」，簡稱「韓國かんこく」，意い为三さん韩之地ち。改あらため建けん阳二に年ねん为光武みつたけ元年がんねん，改あらため大だい君主くんしゅ稱號しょうごう为皇帝こうてい，王おう世子せいし为皇太子たいし，追つい封ふう闵妃为明成めいせい皇后こうごう，并在汉城的てき圜丘和わ皇すめらぎ穹宇祭さい拜はい天地てんち，是ぜ為ため光武みつたけ改革かいかく。所有しょゆう即位そくい礼れい仪之程ほど序じょ、规格均ひとし效こう仿明朝あさ，主要しゅよう是ぜ依よ据すえ《大明だいめい会かい典てん》卷まき四よん十じゅう五ご所しょ录《高こう皇帝こうてい登とう极仪》。10月13日にち，李り熙在慶運けいうん宫太极殿接受せつじゅ群臣ぐんしん朝あさ贺，并颁发了即位そくい诏书。此后日本にっぽん与あずか俄にわか国こく为了确立双方そうほう在ざい韓國かんこく的てき利益りえき，先さき后きさき签署了りょう《小村こむら—韦伯协定》、《山やま县—罗巴洛らく夫おっと协定》、《西にし—罗先协定》，协调两国在ざい韓國かんこく的てき势力范围和わ各かく种利益えき。

清朝せいちょう则与朝あさ鲜王朝あさ建立こんりゅう了りょう平等びょうどう的てき近代きんだい外交がいこう关系。1897年ねん9月がつ，李り熙派外部がいぶ大臣だいじん闵种默だま向こう驻朝鲜总领事唐から绍仪试探清朝せいちょう对“称しょう帝みかど问题”有ゆう何なん种看法ほう。问：“设使我国わがくに加か尊みこと皇帝こうてい字じ样，中ちゅう朝ちょう视之若わか何なに?”唐から绍仪称しょう：“自じ甲かぶと午うま事ごと后きさき，我わが国本こくほん未み认朝鲜为平行へいこう自主じしゅ之の国くに，况认国王こくおう为皇帝こうてい乎?”“此事枚まい关昔年ねん体制たいせい，我わが政府せいふ定てい不ふ愿すなお与あずか闻。”他た在ざい报告中ちゅう又また提ひさげ及“伏ふく思おもえ楼ろう使し及韩廷小臣しん，屡しばしば劝王加か尊みこと皇帝こうてい字じ样，恐おそれ王おう一时犹难息此奢念也”。但ただし在ざい列国れっこく纷纷承认韩国こく改正かいせい国号こくごう的てき背景はいけい下か，清朝せいちょう方面ほうめん也不得とく不承ぶしょう认与其处平行へいこう地位ちい。1899年ねん1月がつ，清朝せいちょう派は徐じょ寿ことぶき朋とも赴韩，国くに书开头部分ぶぶん谓“大だい清国きよくに大だい皇帝こうてい敬けい问大韩国大だい皇帝こうてい好このみ”。2月1日にち，徐じょ寿ことぶき朋とも觑见李り熙，而韩国こく方面ほうめん以西いせい方かた通行つうこう的てき礼れい仪规格かく待まち之の。韩皇西にし装そう戎えびす服ふく，握手あくしゅ为礼，立たて受国书。

高こう宗はじめ称しょう帝みかど后きさき废除了りょう甲きのえ午うま更さら张时期的てき责任内ない阁制，恢复了りょう议政府せいふ制度せいど，恢复君主くんしゅ专制。重用じゅうよう沈舜泽、金きむ炳始、尹いん容ひろし善ぜん、赵秉世よ等とう元老げんろう，却只奉たてまつ尊とうと位くらい，不ふ予よ实权。倚靠赵秉式しき、闵种默为首的てき亲俄派は，李り址し镕、俞箕焕为首的てき亲日派は，闵商镐、闵泳焕为首くび的てき亲美派は，另外还有李り容ひろし翊、李り根ね泽等人じん所しょ组成的てき君王くんのう近きん侧派，君王くんのう近きん侧派里さと面めん也有やゆう区く别，比ひ如李り容ひろし翊亲俄，李り根ね泽亲日等とう，只ただ是ぜ他た们相对其他派たは别而言げん与あずか高こう宗むね关系更さら亲密而已。高こう宗はじめ利用りよう这些派は别相互牵制せい，强化きょうか皇すめらぎ权；对外与あずか不ふ同どう国家こっか打だ交道，以平いたいら衡各国かっこく（尤ゆう其是日び俄にわか）在ざい韩势力りょく，避免独どく大だい一方いっぽう。光武みつたけ二に年ねん（1898年ねん）9月がつ，前まえ俄にわか语通つう译金鸿陆指ゆび使し厨くりや师孔洪ひろし植うえ等とう人じん在高ありだか宗むね的てき咖啡中ちゅう下か毒どく，但ただし没ぼっ有ゆう成功せいこう。金きむ鸿陆被ひ处死。

当とう时独立どくりつ协会举行“万民ばんみん共同きょうどう会かい”这样的てき大だい规模群ぐん众集会かい，要求ようきゅう政治せいじ民主みんしゅ经济富强ふきょう，实现真正しんせい的てき独立どくりつ自主じしゅ。1898年ねん12月，高こう宗そう出いずる动军队镇压独立どくりつ协会的てき集会しゅうかい，数すう十じゅう人にん死亡しぼう，同どう时宣布せんぷ取と缔独立どくりつ协会，领导人じん李り承晚しょうばん等ひとし被ひ捕と下しも狱。光武みつたけ三さん年ねん（1899年ねん）8月がつ17日にち頒佈宪法“大だい韩国国こく制せい”，明あきら确规定てい实行“专制政治せいじ”、“无限君くん权”。高こう宗むね的てき权力至いたり此达到顶峰。实行“光武みつたけ改革かいかく”，在ざい经济和わ军事上大かみおお规模推进近代きんだい化か，但ただし维护君主くんしゅ专制制度せいど，实行“旧きゅう本ほん新参しんざん”路みち线（以旧制せい为根本こんぽん，参酌さんしゃく新しん事物じぶつ）。

1903年ねん前まえ后きさき，日本にっぽん和わ俄にわか羅ら斯的矛盾むじゅん逐渐激化げきか。日本にっぽん不ふ確定かくてい自己じこ是ぜ否いや有ゆう能力のうりょく對抗たいこう俄にわか國こく而主张“满韩交换”，日にち俄にわか分ぶん别占有せんゆう韓國かんこく和わ满洲。俄にわか国こく则主张独占どくせん满洲，北きた纬39度ど以北いほく的てき朝あさ鲜半岛为俄にわか国こく势力范围，39线以南いなん为日本にっぽん势力范围，但ただし是ぜ日本にっぽん不可ふか将はた其用于军事ごと目的もくてき。1904年ねん2月がつ10日とおか，日本にっぽん对俄国こく宣せん战，日にち俄にわか战争爆ばく发，韓國かんこく被ひ迫せり签订六ろく条じょう议定书，协助日本にっぽん作さく战。

日本にっぽん统治

日にち俄にわか战争结束后きさき，日本にっぽん公使こうし林はやし权助又また强迫きょうはく韓國かんこく签署日にち韩新协约（第だい一次日韩协约），规定韓國かんこく雇用こよう日本にっぽん财政和わ外交がいこう顾问、与あずか外国がいこく缔结条じょう约前要よう与あずか日本にっぽん协商等とう等とう。

1905年ねん日本にっぽん派遣はけん数すう万军队开入汉城，包つつみ围王宫，强迫きょうはく韓國かんこく外部がいぶ大臣だいじん朴ほお齐纯签订了りょう《日にち韩保护协约》（第だい二に次じ日び韩协约，又また称たたえ“乙おつ巳み保ほ护条约”），共有きょうゆう 5条じょう：

• 第だい一いち，“今こん后きさき韓國かんこく对于外国がいこく的てき关系及事务”，“由ゆかり（日本にっぽん）外そと务省监理指ゆび挥”，在ざい外国がいこく的てき韓國かんこく侨民及利益えき，由ゆかり“日本国にっぽんこく的てき外交がいこう及领事ごと保ほ护”。
• 第だい二に，“由ゆかり日本にっぽん负责履行りこう韓國かんこく与あずか外国がいこく所しょ签订的てき现存条じょう约，今こん后きさき不ふ经过日本にっぽん政府せいふ同意どうい，不ふ得とく签订任にん何なん国こく际性的てき条じょう约及协定”。
• 第だい三さん，由ゆかり日本にっぽん政府せいふ设统监一いち名めい，专理外交がいこう一いち项，驻紮汉城，日本にっぽん政府せいふ还往各かく地方ちほう派は驻理事りじ官かん，“在ざい统监指ゆび挥之下か，行使こうし从前属ぞく于驻韩日本にっぽん领事的てき一切いっさい职务，并掌管かん本ほん协约的てき完全かんぜん实施”。
• 第だい四よん，“日本にっぽん韓國かんこく之の间的现存条じょう约及协定，凡不抵触ていしょく本ほん协约的てき条じょう款，均ひとし继续有效ゆうこう。”
• 第だい五ご，“日本にっぽん政府せいふ保ほ证维持じ韓國かんこく皇室こうしつ的てき安やす宁及尊みこと严”。

根ね据すえ这个协约，韓國かんこく撤銷其外交がいこう机つくえ構，并不设外务大臣だいじん职务，这样，韓國かんこく就失去さ外交がいこう及内政ないせい主ぬし权，变成日本にっぽん的てき保ほ护国，实际上じょう已やめ成なり为日本にっぽん的てき殖民しょくみん地ち。此后，在ざい韓國かんこく全国ぜんこく形成けいせい了りょう声ごえ势浩大だい的てき反抗はんこう运动和わ第だい二に次じ反日はんにち义兵斗と争そう。此时主ぬし掌てのひら韓國かんこく国政こくせい的てき学部がくぶ大臣だいじん李り完かん用よう、军部大臣だいじん李り根ね泽、内部ないぶ大臣だいじん李り址し鎔、外部がいぶ大臣だいじん朴ほお齐纯、农工商しょう大臣だいじん權けん重おも顯あらわ被ひ韓國かんこく人民じんみん称しょう为“乙おつ巳み五ご贼”。

《日にち韩保护协约》签订后きさき，日本にっぽん对韓國かんこく的てき控ひかえ制せい由よし顾问统治转为日本にっぽん韓國かんこく统监府ふ的てき统治。11月23日にち，日本にっぽん政府せいふ公布こうふ了りょう协约全文ぜんぶん，并将此事通知つうち与あずか韓國かんこく有ゆう外交がいこう关系的てき各国かっこく政府せいふ，要よう它们撤走驻韩外交がいこう代表だいひょう机つくえ构。在ざい各国かっこく外交がいこう使し团尚未み撤离时，日本にっぽん就关闭了驻汉城じょう的てき使つかい馆，成立せいりつ了りょう统治韓國かんこく的てき新しん机つくえ关——统监府ふ，派は枢密院すうみついん院いん长伊藤いとう博文ひろぶみ为第一任いちにん统监，各かく道みち的てき日本にっぽん领事馆也撤销，成立せいりつ了りょう统监府ふ的てき地方ちほう机つくえ关－理事りじ厅。

《日にち韩保护协约》签订不ふ久ひさ，高こう宗はじめ就秘密ひみつ写うつし信しん给美、俄にわか、德とく、法ほう4国こく首くび脑，宣布せんぷ《日にち韩保护协约》无效。1907年ねん，海うみ牙きば召开第だい二に届とどけ万国ばんこく和平わへい会かい议。高こう宗むね秘ひ遣や密使みっし带着高だか宗むね致俄国こく沙すな皇すめらぎ的てき书信和わ参加さんか会かい议的委任いにん状じょう前ぜん往海うみ牙きば，控ひかえ诉日本にっぽん对韓國かんこく的てき侵略しんりゃく，呼よび吁各国かっこく声援せいえん韓國かんこく，宣せん佈日韩保护条约无效こう。由よし于与会かい各国かっこく均ひとし承うけたまわ认日本にっぽん对韓國かんこく的てき保ほ护权，于是向高むこうたか宗むね确认代表だいひょう身分みぶん，此时韓國かんこく电信权落入にゅう日本にっぽん手中しゅちゅう，询问电文被ひ日方ひかた扣留，伊藤いとう博文ひろぶみ闻讯大だい怒いか，通知つうち和会かずえ委任いにん状じょう係がかり伪造。日本にっぽん指ゆび责韓國かんこく违反了りょう保ほ护条约。伊藤いとう威たけし胁高宗むね说：“陛下へいか用よう如此阴险手段しゅだん蹂躏日本にっぽん的てき保ほ护权，不ふ如对日び宣せん战”，“陛下へいか若わか想そう抵抗ていこう日本にっぽん，不ふ必秘密ひみつ进行，大だい可か以公开幹”。伊藤いとう还授意い韓國かんこく亲日组织“一いち进会”开展要求ようきゅう高だか宗むね退位たいい的てき活かつ动。在ざい伊藤いとう的てき指ゆび使し和わ恫吓之の下した，李り完かん用よう内ない阁在7月がつ6日にち至いたり18日にち举行3次じ御前ごぜん会かい议。会かい上じょう农商工しょうこう部ぶ大臣だいじん、一いち进会会かい长宋そう秉畯对高宗そう威たけし胁说：“今こん为陛下か着想ちゃくそう，只ただ有ゆう两计：一则陛下亲赴日本，向むかい天皇てんのう谢罪，二に则陛下か……迎むかい长谷川たにがわ（好道よしみち）司令しれい官かん，向こう其谢罪ざい”，不ふ然しか开战败后将はた如何いか受辱，难以设想。”17日にち，李り完かん用よう等とう7大臣だいじん逼迫ひっぱく高だか宗むね退位たいい。同どう日にち日本にっぽん外相がいしょう林はやし董ただし抵达汉城，和かず总理大臣だいじん李り完かん用よう一起かずき逼高宗むね退位たいい，双方そうほう僵持不ふ下した。高こう宗むね宣布せんぷ“军国大だい事由じゆう皇太子こうたいし代理だいり”，日本人にっぽんじん却称韓國かんこく皇帝こうてい已やめ经退位たいい。1907年ねん7月がつ19日にち，日にち军在汉城南山なんざん倭やまと城じょう台だい正せい对着慶運けいうん宫驾设6门大炮，并派日び军包围慶運うん宫。在日ざいにち軍ぐん士し兵へい严密看み护下，在ざい慶運けいうん宫中和ちゅうわ殿でん举行禅ぜん位い仪式。皇太子こうたいし李り坧即位そくい，是ぜ为纯宗むね。李り垠被强行きょうこう送おく往日おうじつ本ほん。1910年ねん日び韩合併がっぺい，韓國かんこく皇帝こうてい、太ふとし上皇じょうこう和わ皇太子こうたいし被ひ授予日本にっぽん皇族こうぞく的てき身み份，高こう宗はじめ的てき封ふう号ごう降くだ为“德寿とくじゅ宫李り太ふとし王おう”。

寺内てらうち正毅まさき主しゅ张从日本にっぽん皇族こうぞく中ちゅう挑选女性じょせい皇族こうぞく与あずか李り垠结婚こん，并说服ふく了りょう天皇てんのう和山わやま县有朋ありとも公爵こうしゃく。1917年ねん山やま县有朋ありとも挑选梨本なしもと宫守正せい王おう的てき女おんな儿方子のりこ为李垠妻子こ。梨本なしもと宫由于天皇てんのう的てき敕命而被迫はさま答こたえ应。高こう宗はじめ向こう日本にっぽん提出ていしゅつ希望きぼう婚礼こんれい在朝ざいちょう鲜举行ぎょう，遭拒。日本にっぽん计划1919年ねん1月がつ25日にち举行婚礼こんれい。

国王こくおう高だか宗むね及其家人かじん。左ひだり一いち为义亲王おう，左ひだり二に为纯宗，左ひだり三さん为英えい亲王李り垠。摄于英えい亲王赴日留学りゅうがく前まえ

去さ世よ

高こう宗はじめ國葬こくそう，攝と於1919年ねん3月がつ3日にち

1919年ねん1月がつ22日にち凌しのげ晨３时，高こう宗はじめ突然とつぜん在ざい德壽とくじゅ宮みや去さ世よ，终年六ろく十じゅう八はち岁。李り垠回国かいこく奔丧，原はら定じょう于1月がつ25日にち的てき婚礼こんれい推后一いち年ねん。关于其死因いん，朝あさ鲜总督とく府ふ官かん方かた公布こうふ为“心こころ肌はだ梗塞こうそく”，但ただし是ぜ没ぼつ有ゆう病理びょうり报告，死因しいん不明ふめい。

同年どうねん3月がつ1日にち，在ざい为去世よ的てき高だか宗むね举行国葬こくそう的てき时候，韓國かんこく国民こくみん借か悼念这位一生经历坎坷的国王的机会，在ざい各地かくち聚集游ゆう行こう，要求ようきゅう韓國かんこく独立どくりつ。是ぜ为“三さん一いち運動うんどう”，也是韓國かんこく近代きんだい独立どくりつ斗と争そう的てき一个重要转折点。高こう宗はじめ離はなれ世よ後ご，與あずか皇后こうごう合ごう葬そう於南みなみ楊州市し的てき洪ひろし陵りょう。

起おこり初はつ，日本にっぽん以德壽ことぶき宮みや李り太ふとし王おう為ため日本にっぽん王公おうこう族ぞく，使用しよう「高こう宗はじめ」廟びょう号ごう、「皇帝こうてい」等とう稱號しょうごう不ふ妥，不ふ過か李り王家おうけ以這是ぜ「家いえ禮れい」為ため由よし而被默許もっきょ。同樣どうよう地ち，原本げんぽん皇族こうぞく的てき墓はか葬そう應おう稱しょう為ため「墓はか」，而「陵りょう」為ため天皇てんのう專屬せんぞく，而洪陵りょう的てき管理人かんりにん仍然自じ行くだり立りつ碑ひ，上書うわがき「大韓たいかん高だか宗そう太ふとし皇帝こうてい洪ひろし陵りょう」；不ふ過か因いん為ため這個時候じこう韓國かんこく獨立どくりつ運動うんどう正せい高だか漲みなぎ，為ため避免引發朝鮮ちょうせん貴族きぞく的てき不滿ふまん，朝鮮ちょうせん總督そうとく府ふ、宫内省ないせい也對這種「僭越せんえつ」達成たっせい妥協だきょう。

陰謀いんぼう論ろん

據よりどころ聞由於高宗むね计划向むこう巴ともえ黎はじむ和会かずえ派遣はけん密使みっし，代表だいひょう韓國かんこく民みん众诉说在日本にっぽん统治下か韓國かんこく的てき苦く难，要求ようきゅう韓國かんこく独立どくりつ，但ただし是ぜ这一计划被洩露了，所以ゆえん朝あさ鲜总督とく府ふ命令めいれい高だか宗むね身み边的侍さむらい从在高だか宗むね的てき御膳ごぜん裡うら暗中あんちゅう下か了りょう毒どく。高こう宗はじめ去さ世よ当とう晚ばん用よう了りょう解毒げどく的てき醋す，不ふ久ひさ便びん毒性どくせい发作，痛苦つうく地ち说“我わが吃ども的てき是ぜ什么东西，这么难过”，不ふ久ひさ便びん死去しきょ，死し后きさき两眼发赤，全身ぜんしん有ゆう红斑，且很快かい腐くさ烂。

评价

• 梁りょう启超：“朝あさ鲜所谓太皇帝こうてい者しゃ，在位ざいい垂たれ五ご十じゅう年ねん。上うえ则见挠于所生しょせい，内ない则见制せい于晳妇，下しも则见胁于贵戚豪ごう右みぎ，见荧于左右近うこん习，政せい出で多た门，举棋不定ふてい，而国家こっか之の元もと气，遂とげ斫丧以尽。韩之亡ほろび，实韩皇すめらぎ亡ほろび之の也。”
• 黄き玹：“于君人じん之の德とく无一允まこと蹈。”
• 韩国通史つうし：不ふ以厚我わが民力みんりょく为自强きょう之の图，徒と以庆运宫在ざい各国かっこく使し馆之侧为太平たいへい之の基もと，竭吾国こく财謟事ごと外人がいじん，朝あさ秦はた暮くれ楚すわえ，择强而交，实依赖以苟安，其能久ひさ乎？
• KBS：高こう宗むね常常つねづね被ひ评价为无能のう之の君きみ。高こう宗むね在位ざいい期き间，朝あさ鲜王朝あさ一直处于历史的波澜之中，他た治ち理り国家こっか的てき能力のうりょく成なり为人们议论的话题。现在的てき史し学界がっかい也在为高宗むね平ひらた反はん并指出で，恨铁不ふ成なり钢的高だか宗むね并不是ぜ人じん们曾经评论的那な种昏君くん，而一直梦想韩国成为富强的现代国家。

紀年きねん

高こう宗むね元年がんねん為ため清きよし同どう治ち三さん年ねん；十じゅう二に年ねん為ため光ひかり緒いとぐち元年がんねん；三さん十じゅう一いち年ねん全面ぜんめん停止ていし清朝せいちょう紀年きねん，改あらため用よう開國かいこく紀元きげん；三さん十じゅう三さん年ねん，建たて元はじめ建たて陽よう；三さん十じゅう四よん年ねん，改元かいげん光武みつたけ，同年どうねん十じゅう月がつ高だか宗むね稱しょう帝みかど，建立こんりゅう大韓たいかん帝國ていこく。

朝鮮ちょうせん高だか宗むね	元年がんねん	二に年ねん	三さん年ねん	四よん年ねん	五ご年ねん	六ろく年ねん	七なな年ねん	八はち年ねん	九きゅう年ねん	十じゅう年ねん
公おおやけ元もと	1864年ねん	1865年ねん	1866年ねん	1867年ねん	1868年ねん	1869年ねん	1870年ねん	1871年ねん	1872年ねん	1873年ねん
干支えと	甲子きのえね	乙おつ丑うし	丙へい寅とら	丁ちょう卯しげる	戊つちのえ辰たつ	己おのれ巳み	庚午こうご	辛からし未ひつじ	壬みずのえ申さる	癸みずのと酉とり
朝鮮ちょうせん高だか宗むね	十じゅう一いち年ねん	十じゅう二に年ねん	十じゅう三さん年ねん	十じゅう四よん年ねん	十じゅう五ご年ねん	十じゅう六ろく年ねん	十じゅう七なな年ねん	十じゅう八はち年ねん	十じゅう九きゅう年ねん	二に十じゅう年ねん
公おおやけ元もと	1874年ねん	1875年ねん	1876年ねん	1877年ねん	1878年ねん	1879年ねん	1880年ねん	1881年ねん	1882年ねん	1883年ねん
干支えと	甲きのえ戌いぬ	乙おつ亥い	丙へい子こ	丁ちょう丑うし	戊つちのえ寅とら	己おのれ卯う	庚かのえ辰たつ	辛からし巳み	壬みずのえ午うま	癸みずのと未ひつじ
朝鮮ちょうせん高だか宗むね	二に十じゅう一いち年ねん	二に十じゅう二に年ねん	二に十じゅう三さん年ねん	二に十じゅう四よん年ねん	二に十じゅう五ご年ねん	二に十じゅう六ろく年ねん	二に十じゅう七なな年ねん	二に十じゅう八はち年ねん	二に十じゅう九きゅう年ねん	三さん十じゅう年ねん
公おおやけ元もと	1884年ねん	1885年ねん	1886年ねん	1887年ねん	1888年ねん	1889年ねん	1890年ねん	1891年ねん	1892年ねん	1893年ねん
干支えと	甲きのえ申さる	乙おつ酉とり	丙へい戌いぬ	丁ちょう亥い	戊子ぼし	己おのれ丑うし	庚かのえ寅とら	辛からし卯う	壬みずのえ辰たつ	癸巳きし
朝鮮ちょうせん高だか宗むね	三さん十じゅう一いち年ねん	三さん十じゅう二に年ねん	三さん十じゅう三さん年ねん	三さん十じゅう四よん年ねん	三さん十じゅう五ご年ねん	三さん十じゅう六ろく年ねん	三さん十じゅう七なな年ねん	三さん十じゅう八はち年ねん	三さん十じゅう九きゅう年ねん	四よん十じゅう年ねん
公おおやけ元もと	1894年ねん	1895年ねん	1896年ねん	1897年ねん	1898年ねん	1899年ねん	1900年ねん	1901年ねん	1902年ねん	1903年ねん
干支えと	甲きのえ午うま	乙未おとみ	丙へい申さる	丁ちょう酉とり	戊つちのえ戌いぬ	己おのれ亥い	庚かのえ子こ	辛からし丑うし	壬みずのえ寅とら	癸みずのと卯う
朝鮮ちょうせん高だか宗むね	四よん十じゅう一いち年ねん	四よん十じゅう二に年ねん	四よん十じゅう三さん年ねん	四よん十じゅう四よん年ねん
公おおやけ元もと	1904年ねん	1905年ねん	1906年ねん	1907年ねん
干支えと	甲きのえ辰たつ	乙おつ巳み	丙午ひのえうま	丁未ていみ

家庭かてい

祖先そせん

先祖せんぞ

高祖父こうそふ：李り鎭翼（1728—1796）               曾祖父そうそふ：李り秉源（1752—1822）                       高祖母こうそぼ：清風せいふう金きん氏し（1726—1803）               祖父そふ：南みなみ延のべ君くん李り球たま （1788—1836）                             外そと高祖父こうそふ：鄭てい義よし煥（1734—1812）               曾祖母そうそぼ：延のべ日び鄭てい氏し（1753—1792）                       外そと高祖母こうそぼ：清州きよす韓かん氏し（?—1788）               父ちち：興きょう宣せん獻けんじ懿大院いん王おう李り昰應 （1821—1898）                                   外そと高祖父こうそふ：閔百憲けん（1715—1756）               外そと曾祖父そうそふ：閔景爀（1746—1815）                       外そと高祖母こうそぼ：全ぜん州しゅう李り氏し（1714—1780）               祖母そぼ：驪興郡ぐん夫人ふじん閔氏 （1788—1831）                             外そと高祖父こうそふ：韓かん師し泌（1702—1782）               外そと曾祖母そうそぼ：清州きよす韓かん氏し（1744—1822）                       外そと高祖母こうそぼ：草くさ溪けい鄭てい氏し               高こう宗そう太ふとし皇帝こうてい李り㷩 （1852—1919）                                         外そと高祖父こうそふ：閔百裕ひろし（1752—1831）               外そと曾祖父そうそふ：閔端顯あらわ（1768—1858）                       外そと高祖母こうそぼ：恩おん津つ宋そう氏し               外祖父がいそふ：閔致久ひさし （1795—1875）                             外そと高祖父こうそふ：朴ぼく日にち煥               外そと曾祖母そうそぼ：密みつ陽ひ朴ぼく氏し（1769—1843）                       外そと高祖母こうそぼ：安東あんどう權けん氏し               母はは：純じゅん穆きよし大だい院いん妃ひ驪興閔氏 （1818—1898）                                   外そと高祖父こうそふ：李り民みん植うえ（1753—1817）               外そと曾祖父そうそふ：李り𪸛（1773—1820）                       外そと高祖母こうそぼ：清州きよす韓かん氏し（1752—1813）               外祖母がいそぼ：全ぜん州しゅう李り氏し （1797—1873）                             外そと高祖父こうそふ：金きむ樂らく元もと（1730—1792）               外そと曾祖母そうそぼ：慶州けいしゅう金きん氏し（1770—1832）                       外そと高祖母こうそぼ：坡平尹いん氏し（1739—1782）

父母ちちはは

• 生なま父ちち：兴宣大院君たいいんくん李り昰應（1821年ねん－1898年ねん），追つい諡おくりな興きょう宣せん獻けんじ懿大院いん王おう
• 生母せいぼ：骊兴府ふ大だい夫人ふじん闵氏（1818年ねん－1898年ねん），追つい諡おくりな純じゅん穆きよし大だい院いん妃ひ

兄弟きょうだい姐あね妹いもうと

• 同母どうぼ兄けい：完かん兴君李り载冕（1845年ねん－1912年ねん）
• 庶兄：赠完恩おん君くん李り载先（1842年ねん－1881年ねん）

• 同母どうぼ姐あね妹いもうと：

1. 李り氏し（1838年ねん－1869年ねん），与あずか趙ちょう慶けい鎬（조경호）成婚せいこん
2. 李り氏し（1861年ねん－1899年ねん），与あずか趙ちょう鼎かなえ九きゅう（조정구）成婚せいこん

• 庶妹：李り氏し（1855年ねん－1869年ねん），李り允まこと用よう的てき元もと配はい夫人ふじん。李り允まこと用よう为李り完かん用よう的てき庶兄、李り镐俊的てき庶子しょし

皇后こうごう

明成めいせい太たい皇后こうごう（1851年ねん10月がつ19日にち－1895年ねん10月がつ8日にち），本ほん贯骊兴，1866年ねん被ひ立たて为王妃ひ，1894年ねん升ます为王后きさき，1895年ねん被ひ日本にっぽん公使こうし三浦みうら梧楼ごろう等とう人ひと杀害，1897年ねん被ひ追つい封ふう为皇后こうごう，谥号“明成めいせい”，举行国葬こくそう。

后きさき宫

封ふう号ごう	姓名せいめい	本ほん貫ぬき	位階いかい	生なま卒そつ年ねん	子女しじょ
純じゅん獻けんじ皇すめらぎ貴とうと妃ひ	嚴いむ氏し	寧やすし越えつ	尚なお宮みや→貴人きじん→淳あつし嬪→淳じゅん妃ひ→皇すめらぎ貴とうと妃ひ	1854年ねん－1911年ねん	生せい英えい親王しんのう
貴人きじん	李り順じゅん娥	不ふ詳しょう	尚なお宮みや→淑よし媛ひめ並なみ賜たまもの堂どう號ごう為ため永えい保たもつ堂どう→高こう宗むね四よん十じゅう三さん年ねん(1906年ねん)五ご月がつ冊さつ封ふう貴人きじん	1843年ねん－1928年ねん	生せい完かん親王しんのう、翁おう主ぬし
貴人きじん	張ちょう氏し	不ふ詳しょう	尚なお宮みや→高こう宗むね三さん十じゅう七なな年ねん(1900年ねん)九きゅう月がつ贈おく淑よし媛ひめ→高こう宗むね四よん十じゅう三さん年ねん(1906年ねん)五ご月がつ追おい封ふう貴人きじん	?－?	生せい義ぎ親王しんのう
貴人きじん	李り完かん興きょう	不ふ詳しょう	宮人みやびと→貴き人並ひとなみ賜たまもの堂どう號ごう光ひかり華はな堂どう	1887年ねん－1970年ねん	生なま李り堉(早さ夭)
貴人きじん	鄭てい氏し	海うみ州しゅう	尚なお宮みや→貴き人並ひとなみ賜たまもの堂どう號ごう寶たから賢けん堂どう	?－?	生なま李り堣(早さ夭)
貴人きじん	梁りょう氏し	忠ただ州しゅう	尚なお宮みや→貴き人並ひとなみ賜たまもの堂どう號ごう福ぶく寧やすし堂どう	1882年ねん－1929年ねん	生なま王子おうじ、王子おうじ(夭折ようせつ)、德惠とくえ翁おきな主ぬし
貴人きじん	李り氏し	不ふ詳しょう	尚なお宮みや→淑よし媛ひめ→昭あきら儀ただし→貴き人並ひとなみ賜たまもの堂どう號ごう內安堂どう	1847年ねん－1914年ねん	生なま翁おきな主ぬし(夭折ようせつ)
尚なお宮みや	金玉きんぎょく基はじめ	安東あんどう	尚なお宮みや→純じゅん宗むね即位そくい後ご賜たまもの堂どう號ごう三さん祝しゅく堂どう	1890年ねん－1972年ねん
尚なお宮みや	金きむ氏し	安東あんどう	尚なお宮みや→純じゅん宗むね即位そくい後ご賜たまもの堂どう號ごう貞和さだかず堂どう	?－?
尚なお宮みや	廉れん氏し	不ふ詳しょう	尚なお宮みや	?－?
尚なお宮みや	徐じょ氏し	不ふ詳しょう	尚なお宮みや	?－?
尚なお宮みや		不ふ詳しょう	尚なお宮みや	?－?

子こ

序じょ	稱號しょうごう	名な	生なま卒そつ年ねん	生母せいぼ	配偶はいぐう	備註
庶長子ちょうし	完かん親王しんのう	墡	1868年ねん－1880年ねん	永えい保たもつ堂どう貴人きじん李り氏し	無む	字じ善之よしゆき，初はつ封ふう完かん和かず君くん。
嫡長子ちょうし	元子もとこ		1871年ねん	明成めいせい太たい皇后こうごう閔氏	無む	高こう宗むね八はち年ねん十じゅう一いち月がつ四よん日にち誕生たんじょう，同月どうげつ八はち日にち卒そつ逝。
嫡二に子し	純じゅん宗孝むねたか皇帝こうてい	坧	1874年ねん－1926年ねん	明成めいせい太たい皇后こうごう閔氏	純じゅん明あかり孝こう皇后こうごう閔氏 純じゅん貞さだ孝こう皇后こうごう尹いん氏し
嫡三さん子し	大君おおきみ		1875年ねん	明成めいせい太たい皇后こうごう閔氏	無む	高こう宗むね十じゅう二に年ねん四よん月がつ五ご日にち誕生たんじょう，同月どうげつ十じゅう八はち日にち卒そつ逝。
庶二に子し	義ぎ親王しんのう	堈	1877年ねん－1955年ねん	貴人きじん張ちょう氏し	親王しんのう妃ひ延のべ安やす金きん氏し	初はつ封ふう義和よしかず君くん。
嫡四よん子し	大君おおきみ		1878年ねん	明成めいせい太たい皇后こうごう閔氏	無む	高こう宗むね十じゅう五ご年ねん二に月がつ十じゅう八はち日にち寅とら時じ誕生たんじょう，同年どうねん六ろく月がつ五ご日にち卒そつ逝。
庶三さん子し	（懿愍皇太子こうたいし）	垠	1897年ねん－1970年ねん	純じゅん獻けんじ皇すめらぎ貴とうと妃ひ嚴いむ氏し	方子のりこ女王じょおう	初はつ封ふう英えい親王しんのう。
庶四よん子し	王子おうじ	堉	1914年ねん－1916年ねん	光ひかり華はな堂どう貴人きじん李り氏し	無む	1914年ねん7月がつ3日にち誕生たんじょう，1916年ねん1月がつ22日にち過か世よ。
庶五ご子し	王子おうじ	堣	1915年ねん－1916年ねん	貴人きじん鄭てい氏し	無む	1915年ねん8月がつ20日はつか誕生たんじょう，1916年ねん7月がつ25日にち過か世よ。

女おんな

序じょ	稱號しょうごう	生なま卒そつ年ねん	生母せいぼ	配偶はいぐう	備註
嫡長女おんな	公主こうしゅ	1873年ねん	明成めいせい太たい皇后こうごう閔氏	無む	高こう宗むね十じゅう年ねん二に月がつ十じゅう三さん日にち誕生たんじょう，同年どうねん九きゅう月がつ廿にじゅう八はち日にち卒そつ逝。無む封ふう號ごう。
庶長女おんな	翁おう主ぬし	？	內安堂どう貴人きじん李り氏し	無む	昭あきら儀ぎ李り氏し出で，早はや卒そつ。
庶二に女じょ	翁おう主ぬし	？	永えい保たもつ堂どう貴人きじん李り氏し	無む	淑よし媛ひめ李り氏し出で，早はや卒そつ。
庶三さん女じょ	德惠とくえ翁おきな主ぬし	1912年ねん－1989年ねん	貴人きじん梁りょう氏し	宗そう武志たけし

相關そうかん影かげ視し及飾演者えんじゃ

影かげ視し作品さくひん

• 李り振ふ宇－2001年ねん《明成めいせい皇后こうごう (電でん視し劇げき)》KBS 2
• 朴ほお喜き洵まこと－2012年ねん《咖啡：傾城けいせい之の愛あい》(電でん影かげ)
• 李り珉宇 - 2014年ねん《朝あさ鲜神枪手》（電でん視し劇げき）KBS 2
• 白はく潤じゅん植うえ－2016年ねん《德惠とくえ翁おきな主ぬし》(電でん影かげ)
• 李り善よし均ひとし－2017年ねん《獄ごく火ひ重生しぎょう：金昌洙きむしょうしゅ》(電でん影かげ)
• 李り承うけたまわ俊しゅん－2018年ねん《陽光ようこう先生せんせい》(電でん視し劇げき) tvN
• 李り灿英 - 2019年ねん《绿豆花はな》（電でん視し劇げき）SBS
• 朴ほお上じょう勛－2020年ねん《風雲ふううん碑ひ》TV朝鮮ちょうせん

参考さんこう文献ぶんけん

朝鮮ちょうせん高だか宗むね
朝鮮ちょうせん國こく
前任ぜんにん： 朝鮮ちょうせん哲あきら宗むね	朝鮮ちょうせん國王こくおう 1864年ねん—1896年ねん	末すえ任にん 原因げんいん：稱號しょうごう更改こうかい為ため大だい君主くんしゅ
新しん頭あたま銜 自じ朝鮮ちょうせん國王こくおう改稱かいしょう	朝鮮ちょうせん大だい君主くんしゅ 1896年ねん—1897年ねん	末すえ任にん 原因げんいん：與あずか大だい清きよし脫だつ離はなれ藩はん屬ぞく；改あらため國號こくごう為ため大韓たいかん帝國ていこく
大韓たいかん帝國ていこく
新しん頭あたま銜 改あらため國號こくごう自じ朝鮮ちょうせん國こく	大韓たいかん帝國ていこく皇帝こうてい 1897年ねん—1907年ねん	繼つぎ任にん： 朝鮮ちょうせん純じゅん宗むね
	大韓たいかん帝國ていこく太ふとし上皇じょうこう 1907年ねん－1910年ねん	末すえ任にん 原因げんいん：被ひ大日本帝國だいにっぽんていこく兼併けんぺい，降くだ為ため李り太ふとし王おう
李り王家おうけ
新しん頭あたま銜 李り王家おうけ建立こんりゅう	德壽とくじゅ宮みや李り太ふとし王おう 1910年ねん－1919年ねん	廢止はいし 原因げんいん：去さ世よ