韓かん鼎かなえ晉すすむ

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韓かん鼎かなえ晉すすむ（1760年ねん—1831年ねん），字じ樹き屏へい，四川しせん長壽ちょうじゅ縣けん人ひと。清朝せいちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

乾いぬい隆たかし六ろく十じゅう年ねん（1795年ねん）乙おつ卯う恩おん科か三甲さんこう進士しんし。選せん庶吉士し，散ち館かん授翰林院かんりんいん檢討けんとう。嘉よしみ慶けい九きゅう年ねん（1805年ねん），改あらため監かん察御史し，上うえ疏痛斥天主教てんしゅきょう流傳りゅうでん之の害がい，請申禁絕きんぜつ，詔みことのり準じゅん。因よし母はは老ろう請求せいきゅう回かい鄉きょう終おわり養やしなえ。嘉よしみ慶けい十じゅう六ろく年ねん（1811年ねん），守まもり喪も結束けっそく，補ほ原ばら官かん。後こう轉てん工科こうか給きゅう事ごと中ちゅう、光ひかり祿ろく寺てら少しょう卿きょう，督とく陝甘學がく政せい。歷れき官かん鴻おおとり臚寺卿きょう、通つう政司せいじ副使ふくし、太ふと常つね寺てら卿きょう、左ひだり副ふく都と御ご史し。

嘉よしみ慶けい二に十じゅう四よん年ねん（1819年ねん），奉たてまつ命いのち查看近畿きんき水すい災わざわい，監督かんとく黃村こうそん賑にぎわい務つとむ。同年どうねん出で督とく福建ふっけん學がく政せい。道みち光こう六ろく年ねん（1826年ねん），遷倉くら場じょう侍さむらい郎ろう，因いん病びょう罷職ひしょく。又また補ほ工こう部ぶ左ひだり侍さむらい郎ろう，原品げんぴん休きゅう致。卒そつ於家中ちゅう。入いれ祀まつ鄉ごう賢けん祠ほこら。《清史きよし稿こう》有ゆう傳でん。

延伸えんしん阅读

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《清史きよし稿こう·卷まき354》，出自しゅつじ趙ちょう爾なんじ巽たつみ《清史きよし稿こう》

參考さんこう資料しりょう

• 趙ちょう爾なんじ巽たつみ等ひとし，《清史きよし稿こう》，中華ちゅうか書しょ局きょく點てん校本こうほん
• 朱しゅ汝なんじ珍めずらし，《詞し林りん輯略》， 清しん代だい傳記でんき叢くさむら刊かん， 學林がくりん類るい（18）， 明あきら文書ぶんしょ局きょく發行はっこう。
• 孙尔准なぞらえ、陈寿祺、程ほど祖そ洛らく、魏ぎ敬けい中ちゅう，《重じゅう纂福建ふっけん通どおり志こころざし》，清きよし同どう治ち七なな～十じゅう年ねん（1868～1871年ねん）

外部がいぶ連結れんけつ

• 清きよし风亮节韩鼎かなえ晋すすむ 長壽ちょうじゅ區く人民じんみん政府せいふ

官かん衔
前任ぜんにん： 吳ご椿つばき	提督ていとく福建ふっけん學がく政せい 嘉よしみ慶けい二に十じゅう四よん年ねん九きゅう月がつ初はつ五ご甲子きのえね（1819年ねん10月がつ23日にち）任にん	繼つぎ任にん： 沈維鐈