頂いただき潭

頂いただき潭，是ぜ臺灣たいわん嘉よしみ義よし縣けん鹿しか草くさ鄉きょう的てき一いち個こ傳統でんとう地域ちいき名稱めいしょう，位い於該鄉きょう南部なんぶ略りゃく偏へん西にし。相あい較於今日きょう行政ぎょうせい區く，其範圍はんい大だい致包括ほうかつ施ほどこせ家村いえむら西南せいなん端はし、碧あお潭村不ふ含北端はし及東部ぶ偏へん北きた地帶ちたい一いち小しょう段だん、光ひかり潭村東北とうほく部ぶ邊あたり界かい地帶ちたい、下しも潭村東北とうほく部ぶ不ふ含該部分ぶぶん的てき東南とうなん側がわ，以及因いん八はち掌てのひら溪けい河かわ道どう變遷へんせん而劃出で縣境けんきょう的てき臺たい南市みなみいち後こう壁かべ區く菁寮里さと、新あたらし嘉よしみ里さと交界地帶ちたい西北せいほく段だん。

歷史れきし

台灣たいわん日にち治ち初期しょき，頂いただき潭地區ちく為ため一いち街がい庄しょう，稱しょう為ため「頂いただき潭庄」，隸屬れいぞく於白しろ鬚ひげ公こう潭堡。該庄西北せいほく邊べ一いち小しょう段だん與あずか龜かめ佛ふつ山さん庄しょう為ため鄰，北きた與あずか竹たけ仔こ腳庄為ため鄰，東北とうほく及東與あずか施ほどこせ厝藔庄しょう為ため鄰，東南とうなん邊べ及南邊あたり隔へだた八はち獎溪（八はち掌てのひら溪けい）與あずか菁藔庄しょう、白しろ沙すな墩庄為ため界かい，西南せいなん邊べ及西邊べ為ため下しも潭庄。

1901年ねん（日にち治ち明治めいじ三さん十じゅう四よん年ねん）11月，全ぜん台たい廢はい縣廳けんちょう改あらため設しつらえ二に十じゅう廳ちょう，該庄隸屬れいぞく於鹽水えんすい港みなと廳ちょう。1903年ねん（明治めいじ三さん十じゅう六ろく年ねん）6月がつ，該庄編入へんにゅう「頂いただき潭區」，隸屬れいぞく於鹽水えんすい港みなと廳ちょう。1909年ねん（明治めいじ四よん十じゅう二に年ねん）10月がつ，合併がっぺい二に十じゅう廳ちょう為ため十じゅう二に廳ちょう，頂いただき潭區改あらため隸屬れいぞく於嘉よしみ義ぎ廳ちょう。1920年ねん（大正たいしょう九きゅう年ねん），全ぜん台地だいち方かた制度せいど大だい改正かいせい，廢はい十じゅう二廳改設五州二廳，該庄改あらため制せい為ため「頂いただき潭」大字だいじ，隸屬れいぞく於臺たい南みなみ州しゅう東石とうせき郡ぐん鹿しか草そう庄しょう。

戰後せんご鹿しか草そう庄しょう改あらため制せい為ため鹿しか草くさ鄉きょう，隸屬れいぞく於臺たい南みなみ縣けん，大字だいじ亦また改あらため制せい為村ためむら。1950年ねん10月がつ，雲くも、嘉よしみ、南分みなみわけ治ち，鹿しか草くさ鄉きょう改あらため隸屬れいぞく嘉よしみ義よし縣けん。

聚落しゅうらく

本ほん地區ちく發展はってん較早的てき聚落しゅうらく有ゆう頂いただき潭、竹たけ圍かこえ後ご等とう，在日ざいにち治ち期き初期しょき的てき官かん方地ほうじ圖上ずじょう已やめ有ゆう記載きさい。

交通こうつう

縣道けんどう163號ごう是これ嘉よしみ義よし市し市區しく至いたり嘉よしみ義よし縣けん布袋ほてい鎮好こう美里みさと的てき道路どうろ，經過けいか本ほん地區ちく頂いただき潭聚落しゅうらく。由よし該道路ろ東北とうほく行ゆき可か前ぜん往鹿しか草くさ鄉きょう鹿しか草市くさいち區く、水上すいじょう鄉きょう、嘉よしみ義よし市し西にし區く，並なみ止とめ於縣道けんどう159號ごう路みち口こう；西南せいなん行ぎょう可か前ぜん往義ぎ竹ちく鄉きょう、布袋ほてい鎮，並なみ止とめ於好美里みさと。

縣道けんどう嘉よしみ33線せん是ぜ龜かめ佛山ほとけやま至いたり下か潭的道路どうろ。

縣道けんどう嘉よしみ35線せん是ぜ鹿しか草くさ至いたり頂いただき潭的道路どうろ。

縣道けんどう嘉よしみ36-1線せん是ぜ海かい豐ゆたか至いたり下か潭的道路どうろ。

學校がっこう

• 碧あお潭國小しょう（已やめ停とま辦）