高こう凤翰

《清しん代だい学者がくしゃ象ぞう传》第だい一いち集しゅう之の高鳳翰こうほうかん像ぞう

高鳳翰こうほうかん（1683年ねん—1749年ねん），字じ西にし园，号ごう南村なんそん，又また号ごう且园，晚ばん号ごう南みなみ阜山人じん，胶州（今いま山やま东膠にかわ州しゅう市し）人にん。

生平おいだいら

早年そうねん為ため诸生，雍正五ご年ねん（1727年ねん）举孝友とも端はし方かた，为歙县县丞，雍正十じゅう一いち年ねん經けい两淮盐运使し盧の見み曾保ほ荐，官かん泰たい州しゅう巡めぐ盐分司し。去さ职后流りゅう寓ぐう扬州。工こう于花卉かき，乾いぬい隆たかし二に年ねん（1737年ねん）病びょう废右手しゅ，遂とげ以左手しゅ作畫さくが。嗜硯如癡，著ちょ有ゆう《硯すずり史し》。