鲁州 (唐から朝あさ)

鲁州，中国ちゅうごく隋ずい唐とう时设置おけ的てき州しゅう，初はつ置おけ于隋仁じん寿ことぶき年ねん间，为避杨广讳改广州而来，在ざい唐から贞观年ねん间废置おけ。

隋ずい仁じん寿ことぶき末まつ年ねん，为避杨广讳改广州为鲁州，辖地相当そうとう于今天てん河南かなん平たいら顶山市区しく、鲁山县地。

唐から高祖こうそ武德ぶとく二に年ねん（619年ねん）分ぶん伊い州しゅう置おけ鲁州，治ち所在しょざい鲁山县（今いま河南かなん省しょう鲁山县）。下した辖鲁山やま县、犨城县（今こん河南かなん鲁山县张官营前城じょう）。武德ぶとく四よん年ねん（621年ねん）废鲁州しゅう。之これ后きさき再さい设鲁州しゅう，治ち所在しょざい鲁山县。下した辖鲁山やま县、滍阳县（原はら犨城县）。辖境约当今とうぎん河南かなん省しょう鲁山县及宝たから丰县东南部ぶ。唐から太ふとし宗むね贞观元年がんねん（627年ねん），废鲁州しゅう、滍阳县，鲁山县地入いれ伊い州しゅう。贞观八はち年ねん（634年ねん）改あらため北きた澧州置おけ鲁州，治ち所在しょざい方城ほうじょう县（今いま河南かなん省しょう方城ほうじょう县）。下した辖方城じょう县、向こう城しろ县（在ざい今こん河南かなん省しょう南みなみ召县东南皇すめらぎ路ろ店てん镇皇すめらぎ路ろ店てん附近ふきん）、叶かのう县（今こん河南かなん叶かのう县西南せいなん）。贞观八はち年ねん（634年ねん）废鲁州しゅう，方城ほうじょう县改属ぞく唐とう州しゅう，向こう城しろ县改属ぞく邓州，叶かのう县改属ぞく许州。

参考さんこう文献ぶんけん

• 《中国ちゅうごく行政ぎょうせい区く划通史し·唐とう代だい卷まき》