龍りゅう族ぞく詩し社しゃ

龍りゅう族ぞく詩し社しゃ是ぜ1970年代ねんだい台灣たいわん相當そうとう重要じゅうよう的てき現代げんだい詩し社しゃ。成立せいりつ於1971年ねん1月がつ1日にち。發起ほっき者しゃ有ゆう辛からし牧まき、施ほどこせ善ぜん繼ままし、蕭しょう蕭しょう、林はやし煥彰、陳ちん芳明よしあき、喬たかし林りん、景けい翔しょう、高信たかのぶ疆、蘇そ紹連、林はやし佛ふつ兒じ等ひとし。1971年ねん3月がつ《龍りゅう族ぞく》詩し刊かん季刊きかん創刊そうかん，發行はっこう到いた1976年ねん5月がつ停刊ていかん。以「我わが們敲我わが們自己じこ的てき鑼，打だ我わが們自己じこ的てき鼓こ，舞まい我わが們自己じこ的てき龍りゅう」作為さくい號ごう召。陳ちん芳明よしあき在ざい《龍りゅう族ぞく詩し選せん》的てき序文じょぶん〈新しん的てき一いち代だい新しん的てき精神せいしん〉，明確めいかく提出ていしゅつ所謂いわゆる的てき「龍りゅう族ぞく精神せいしん」，認みとめ為ため：龍りゅう族ぞく精神せいしん就是開放かいほう、兼けん容よう並なみ蓄的精神せいしん；詩人しじん們必須走すばしり民族みんぞく風格ふうかく的てき路線ろせん，把握はあく此時此地的てき中國ちゅうごく，與あずか自身じしん所しょ處しょ的てき時代じだい和わ民族みんぞく攜手並進へいしん。

詩し刊かん發行はっこう

• 1971年ねん10月がつ6日にち詩人しじん吳ご瀛濤過か世よ，詩し社しゃ在ざい第だい4期き《龍りゅう族ぞく》詩し刊かん推出詩人しじん的てき簡介及十じゅう九きゅう首しゅ詩作しさく。
• 1973年ねん7月がつ推出第だい9期き「龍りゅう族ぞく評論ひょうろん專せん號ごう」，由ゆかり高信たかのぶ疆主おも編へん，這份專せん號ごう引起很大的てき爭議そうぎ，因いん為ため幾いく位い作者さくしゃ對たい台灣たいわん當とう前まえ的てき詩し風ふう，提出ていしゅつ嚴げん厲的檢討けんとう與あずか批判ひはん。
• 1975年ねん11月23日にち，第だい15期き開闢かいびゃく「飲水のみみず篇へん」，作為さくい新しん詩史しし料りょう的てき整理せいり專せん欄らん。

詩し選せん的てき出版しゅっぱん

• 1973年ねん6月がつ5日にち，該社主しゃしゅ編へん的てき《龍りゅう族ぞく詩し選せん》由ゆかり林はやし佛ふつ兒じ經營けいえい的てき林はやし白しろ出版しゅっぱん社しゃ出版しゅっぱん。這部詩し選せん收錄しゅうろく同どう仁ひとし蘇そ紹連、陳ちん芳明よしあき、黃き榮さかえ村むら、林はやし忠ただし彥、施ほどこせ善ぜん繼ままし、高信たかのぶ疆、喬たかし林りん、辛からし牧まき、劉りゅう玲れい、林はやし佛ふつ兒じ、陳ちん伯はく豪ごう、景けい翔しょう、林はやし煥彰的てき詩作しさく。

評價ひょうか

• 彭瑞金きん認みとめ為ため：龍りゅう族ぞく詩し社しゃ的てき民族みんぞく風格ふうかく、現實げんじつ關せき懷なつけ，雖然與あずか現代げんだい詩し西にし化か派は的てき「國際こくさい化か」、「世界せかい化か」的てき傾向けいこう對應たいおう，但ただし是ぜ仍然沒ぼつ有ゆう紮根在ざい台灣たいわん這片土地とち，而重蹈過往《葡萄ぶどう園えん》詩し刊かん的てき覆轍ふくてつ─兩者りょうしゃ都と沒ぼつ有ゆう辦法從したがえ根本こんぽん改變かいへん國こく內現代だい詩し創作そうさく的てき晦みそ澀貧乏びんぼう。