方かた大美おおみ

方かた大美おおみ
大だい明太めんたい仆寺卿きょう
籍せき贯	直ちょく隶安庆府桐きり城じょう县
字じ号ごう	字じ思おもえ济，号ごう冲含
出生しゅっしょう	嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう二に年ねん（1553年ねん）闰三さん月がつ十じゅう五ご日にち
逝世	万まん历四十じゅう二に年ねん（1614年ねん）
配偶はいぐう	娶めと王おう氏し
亲属	（子こ）若わか篆、若わか笏しゃく、若わか节、若わか策さく（方ほう拱乾）
出身しゅっしん
万历四年丙子科举人 万历十四年丙戌科同进士出身

方かた大美おおみ（1553年ねん—1614年ねん），字じ黄き中ちゅう，一いち字じ思おもえ济，号ごう冲含，直ちょく隶安庆府桐きり城じょう县人，军籍，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

万まん历四よん年ねん（1576年ねん）丙へい子こ科か应天乡试十じゅう九きゅう名めい，万まん历十じゅう四よん年ねん（1586年ねん）丙へい戌いぬ科か会かい试一百ひゃく七なな十じゅう三さん名めい，登のぼり三甲さんこう第だい一いち百ひゃく四よん十じゅう名めい进士。通つう政司せいじ观政，授常德じょうとく府ふ推官，多た所しょ平ひらめ反はん，擢福建ふっけん道どう监察御ご史し，巡じゅん按江西えにし，万まん历三さん十じゅう一いち年ねん（1603年ねん）三さん月がつ巡じゅん按河南みなみ，代理だいり巡じゅん抚之职；万まん历三さん十じゅう三さん年ねん五ご月がつ，迁湖广巡按御史し。擢太仆寺卿きょう，以丁忧归，卒そつ于家，年ねん六ろく十じゅう二に。

家族かぞく

曾祖そうそ方ほう綗，曾任监生；祖父そふ方ほう梦阳，曾任监生县丞；父ちち方ほう学まなぶ尹いん，曾任庠生。母はは刘氏。具ぐ庆下。弟おとうと方かた大だい镇（壬みずのえ午うま举人）、大善だいぜん、大だい羹あつもの。

子こ方ほう拱乾。