西にし势广兴宫

西にし势广兴宫
基本きほん信しん息いき
位置いち	中ちゅう华民国こく（台湾たいわん）台たい南市みなみいち永えい康やすし区く西にし势里西にし势路19巷ちまた60号ごう
坐すわ标	23.018959709507374°N 120.28000836819771°E / 23.018959709507374; 120.28000836819771
主神しゅしん	谢府元もと帅
建立こんりゅう时间	清朝せいちょう雍正十じゅう三さん年ねん（1735年ねん）或ある 乾いぬい隆たかし五ご十じゅう四よん年ねん（1789年ねん）
地ち图

西にし势广兴宫位くらい于台湾わん台たい南市みなみいち永えい康やすし区く，是ぜ西にし势地区ちく的てき境さかい主ぬし庙，主おも祀まつ谢府元もと帅谢玄，当地とうち居きょ民みん又また称たたえ此庙称しょう为“元もと帅庙”。

该庙的てき担水饼习俗在ざい2009年ねん1月がつ15日にち由よし台だい南みなみ县政府せいふ公告こうこく为文化ぶんか资产。

沿革えんかく

根ね据すえ庙志说法，该庙的てき由来ゆらい是ぜ有ゆう信徒しんと蔡文福ぶく的てき祖先そせん从军，随ずい郑成功せいこう来らい台だい，之これ后きさき于清乾いぬい隆たかし五ご十じゅう四よん年ねん（1789年ねん）建たて简单的てき小しょう庙供奉ぐぶ谢府元もと帅。而后当地とうち蔡家与あずか梁はり家か弟子でし因いん为谢府ふ元もと帅神威しんい显赫，于道光こう八はち年ねん（1828年ねん）建造けんぞう较具规模的てき庙宇，并自此称“元もと帅庙”。

而除了りょう庙志的てき说法外がい，相原あいはら吉哉よしや《台たい南みなみ州しゅう祠ほこら庙名鉴》（1933年ねん）和かず陈清诰、谢石城じょう《台たい南みなみ县市寺てら庙大观》（1963年ねん）则记载广兴宫是ぜ创建于清雍正十じゅう三さん年ねん（1735年ねん），分ふん香が自じ大湾おおわん广护宫的てき说法。据すえ说当时随著ちょ西にし势的发展，居きょ民みん们开始はじめ有ゆう了りょう兴建庙宇的てき想そう法ほう，而居民みん因いん为苦于东方かた许县溪けい的てき水みず患，遂とげ从大湾わん广护宫迎来らい谢府元もと帅建庙供奉ぐぶ，希望きぼう能のう镇住许县溪けい。据すえ说建庙后，水みず最多さいた只ただ会かい淹到庙埕，不ふ曾淹入にゅう庙中。戴文锋《在地ざいち的てき瑰宝──永えい康やすし的てき民俗みんぞく祭さい仪与文化ぶんか资产》一いち书提到いた，当地とうち人じん大だい多た认同庙志的てき说法。

元もと帅庙之の后きさき在ざい咸丰三さん年ねん（1853年ねん）、同どう治ち三さん年ねん（1864年ねん）、光ひかり绪十じゅう二に年ねん（1886年ねん）有ゆう修おさむ建けん记录。庙内有ゆう保存ほぞん咸丰三年的古匾上面有提到广兴宫当时古名：东宁广西故里ふるさと三さん元げん帅庙。 二次大战后的民国49年ねん（1960年ねん），因いん庙貌遭风雨う侵おかせ蚀破损，该庙八はち角かく头倡议重じゅう建けん，并将庙名更改こうかい为“广兴宫”。该次重じゅう建けん于民国こく53年ねん（1964年ねん）竣工しゅんこう，并举行ぎょう祈いのり安やす建けん醮大典たいてん。民みん国こく69年ねん（1980年ねん），再さい次つぎ重じゅう建けん翻こぼし修おさむ，同年どうねん并再次じ建けん醮。民みん国こく95年ねん（2006），广兴宫拆除じょ重じゅう建けん。次つぎ年ねん（2007年ねん）庙方将しょう管理かんり组织申さる请改为财团法人ほうじん，成立せいりつ“财团法人ほうじん台だい南みなみ县广兴宫”。民みん国こく99年ねん（2010年ねん）新しん庙落成らくせい，并举行ぎょう五ご朝ちょう清しん醮。

祀まつ神かみ

广兴宫除主神しゅしん谢府元もと帅外，还供奉ぐぶ有ゆう岳たけ府ふ元もと帅、岑府元もと帅、天上てんじょう圣母、观世音おん菩萨、中ちゅう坛元帅、福德ふくとく正神しょうがみ、注ちゅう生娘きむすめ娘むすめ等とう神明しんめい。2013年ねん，又また增ふえ祀まつ五ご路ろ财神、文ぶん昌あきら帝みかど君くん、月下げっか老人ろうじん、太ふとし岁星君くん等とう神明しんめい。

祭祀さいし圈けん

广兴宫的祭祀さいし圈けん分布ぶんぷ在ざい永えい康やすし西にし势里（西にし势、番ばん薯いも厝）、新しん树里（新庄しんじょう仔こ）与あずか新しん化か仑顶里さと（仑仔顶），可分かぶん成なり7个角头。7个角头分别是：

行政ぎょうせい区く划	聚落しゅうらく	角すみ头名	备注
永えい康やすし区く西にし势里	西にし势	西にし势前角かく	西にし势国小西こにし侧一带
		西にし势后角かく	西にし势国小しょう东侧一いち带
	番ばん薯いも厝		广兴宫所在ざい区域くいき
永えい康やすし区く新しん树里	新庄しんじょう仔こ		富强ふきょう路ろ与あずか中山なかやま垒部交界以北いほく一いち带。庄しょう庙是忠ちゅう义堂。
新しん化か区く仑顶里さと	仑仔顶	中角なかずみ	庒庙是ぜ福德ふくとく祠ほこら
		东角
		西にし角かく

而在早期そうき，广兴宫的祭祀さいし圈けん还有后きさき田た、英えい仔こ甲かぶと、树仔脚あし等とう聚落しゅうらく，但ただし后きさき来らい后きさき田た与あずか英えい仔こ甲かぶと都と散ち庄しょう，树仔脚あし则因为距离遥远和自じ行くだり建立こんりゅう庄しょう庙福安やす宫后退出たいしゅつ，并有分ぶん灵广兴宫谢府元もと帅供奉ぐぶ。

祭祀さいし活かつ动

广兴宫的主要しゅよう祭祀さいし活かつ动如下か：

农历日び期き	名称めいしょう	备注
正月しょうがつ二に十じゅう	福德ふくとく正神しょうがみ诞辰	该日也是分水ぶんすい饼的日子にっし
二に月がつ十じゅう五ご	岳たけ府ふ元もと帅圣诞
四よん月がつ廿にじゅう八はち	谢府元もと帅圣诞
五月ごがつ廿にじゅう三さん	岑府元もと帅圣诞
七なな月がつ二に十じゅう	中元なかもと普ひろし渡わたり
九きゅう月がつ初はつ八はち	中ちゅう坛元帅圣诞
十二月じゅうにがつ廿にじゅう四よん	送おく神かみ

传说

据すえ说在第だい二に次じ世界せかい大だい战时，曾有一架日军战机在西势上空被击落，这时有ゆう一いち红衣神明しんめい显灵，将はた战机推往许县溪けい，最さい后きさき落在溪けい畔ほとり的てき竹たけ丛里。当地とうち信徒しんと相しょう信しん这是元もと帅爷的てき保ほ佑たすく，才ざい让战机つくえ没ぼつ有ゆう直接ちょくせつ掉到聚落しゅうらく内ない。

另外有ゆう传说过去小しょう孩子在ざい溪けい边戏水すい时，他た们放在ざい堤防ていぼう上じょう的てき衣ころも物ぶつ会かい被ひ化身けしん成なり小しょう朋友ほうゆう的てき广兴宫太子たいし爷收走はし，放ひ到いた庙里面めん，当とう时小孩子发现衣ころも物ぶつ被ひ收おさむ走はし时，连忙拾じつ起おこり小しょう泥土でいど团丢向こう化身けしん成なり小しょう朋友ほうゆう的てき太子たいし爷身后きさき，追つい到いた庙里时才发现太子たいし爷金身み后きさき方かた有ゆう小しょう泥土でいど团。