丙へい,天てん干ひ的てき第だい三さん位い。其在方位ほうい上うえ指ゆび東南とうなん偏へん南方なんぽう(165°),五ご行ぎょう屬ぞく火ひ,陰陽いんよう屬ぞく陽ひ。天てん干ひ亦また可か表示ひょうじ植物しょくぶつ的てき生長せいちょう週しゅう期き,丙へい指ゆび植物しょくぶつ長勢ながせ旺盛おうせい。
晚ばん近ちか,有ゆう學者がくしゃ指出さしで「丙へい」象ぞう案あん足あし之の形かたち,讀為「房ぼう」,指ゆび房ぼう俎まないた;「丙へい」「房ぼう」二に字じ,一いち屬ぞく重じゅう唇くちびる,一いち屬ぞく輕けい唇くちびる,皆みな在ざい古こ陽ひ部ぶ,故こ通用つうよう。[1]