起居ききょ舍人とねり

起居ききょ舍人とねり是ぜ中國ちゅうごく古代こだい職しょく官かん之の一いち，隋ずい煬帝始はじめ置おけ，屬ぞく內史省しょう。

唐とう初はつ廢はい舍人とねり，改あらため為ため起居ききょ郎ろう。顯あらわ慶けい三さん年ねん（658年ねん），另置起居ききょ舍人とねり，屬ぞく中書ちゅうしょ省しょう。龍りゅう朔さく二に年ねん（662年ねん）改あらため起居ききょ舍しゃ人為じんい右みぎ史し，記載きさい皇帝こうてい言行げんこう與國よこく家か大事だいじ，並なみ送おく史し館かん記錄きろく存そん留とめ。宋そう沿置。