675年ねん

大事だいじ記き

• 唐から中ちゅう宗むね李り顯あらわ正妃せいひ趙ちょう氏し、長樂ながら公主こうしゅ之これ女おんな遭餓死がし於內侍さむらい省しょう。
• 新しん羅ら與あずか唐から朝あさ之これ間あいだ爆發ばくはつ買かい肖あやか城しろ之の戰たたかえ，金かね法ほう敏さとし派は使し入唐にっとう謝罪しゃざい，成なり為ため唐とう朝あさ的てき藩はん屬國ぞっこく，但ただし唐とう高だか宗むね承認しょうにん了りょう新しん羅ら所ところ佔領的てき百濟くだら故こ地ち。

各國かっこく領袖りょうしゅう

美び洲しゅう

• 瑪雅 - 巴ともえ加か爾なんじ二に世せい, 帕倫克かつ君くん主ぬし (615–683)

亞あ洲しゅう

• 中國ちゅうごく (唐から朝あさ) - 唐とう高だか宗むね，中國ちゅうごく皇帝こうてい (649–683)
• 日本にっぽん (飛鳥あすか時代ときよ) - 天武天皇てんむてんのう，日本にっぽん天皇てんのう (672–686)
• 朝鮮半島ちょうせんはんとう (統一とういつ新しん羅ら) - 文武ぶんぶ王おう，新しん羅ら王おう (661–681)
• 吐蕃 - 芒すすき松まつ芒すすき贊さん，吐蕃贊さん普ひろし (650–677)
• 高こう棉わた帝國ていこく - 闍耶跋ばつ摩ま一いち世せい，高こう棉わた王おう (657–681)
• 印度いんど
  • 遮さえぎ婁其王朝おうちょう – Vikramaditya I (655–680)
  • 西にし恆ひさし伽とぎ王朝おうちょう – Bhuvikarma (654–679)
  • 巴ともえ拉ひしげ瓦かわら王朝おうちょう - Paramesvaravarman I (670–695)

中東ちゅうとう

• 阿おもね拉ひしげ伯はく帝國ていこく - 穆きよし阿おもね威い葉は一いち世せい，倭やまと馬ば亞あ王朝おうちょう哈里發はつ (661–680)

歐おう洲しゅう

• 拜はい占うらない庭にわ帝國ていこく - 君きみ士し坦ひろし丁ひのと四よん世せい (668–685)
• 法ほう蘭らん克かつ王國おうこく - 希まれ爾しか德とく里さと克かつ二に世せい (673–675)
  • 奧おく斯特拉ひしげ西にし亞あ -
    • 希まれ爾しか德とく里さと克かつ二に世せい, 奧おく斯特拉ひしげ西にし亞あ王おう (662–675)
    • 克かつ洛らく維三さん世せい, 奧おく斯特拉ひしげ西にし亞あ王おう (675–676)
  • 紐ひも斯特里さと亞あ和わ勃根地ち王國おうこく -
    • 希まれ爾しか德とく里さと克かつ二に世せい, 紐ひも斯特里さと亞あ王おう (673–675)
    • 提ひさげ烏がらす德とく里さと克かつ三さん世せい, 紐ひも斯特里さと亞あ王おう (675–691)
• 西にし哥特王國おうこく - 萬まん巴ともえ (672–680)
• 保加ほか利とぎ亞あ第だい一いち帝國ていこく - 阿おもね斯巴魯赫 (668–695)
• 伏ふく爾なんじ加保かぼ加か利とぎ亞あ – Kotrag (675–710)
• 弗どる里さと西にし亞あ王國おうこく – Aldgisl (-678)
• 倫りん巴ともえ底そこ王國おうこく - Perctarit (671–688)
• 英えい格かく蘭らん (七なな國こく時代じだい) -
  • 東ひがし盎格利とぎ亞あ - 埃ほこり爾なんじ德とく伍ご爾しか夫おっと (664–713)
  • 埃ほこり塞ふさが克かつ斯王國こく -
    • 西にし格かく赫爾 (664–683)
    • 塞ふさが比ひ (664–694)
  • 肯特王國おうこく - 赫洛斯赫爾なんじ (673–685)
  • 默だま西にし亞あ王國おうこく -
    • 伍ご爾しか夫おっと赫爾, 默だま西にし亞あ王おう (658–675)
    • 埃ほこり塞ふさが爾しか雷かみなり德とく, 默だま西にし亞あ王おう (675–704)
  • 諾だく森もり布里ふり亞あ - 艾あい格かく弗どる里さと斯 (670–685)
    • 德とく伊い勒 - 艾もぐさ爾なんじ菲維恩おん (670–679)
  • 薩塞克かつ斯王國こく - Æthelwealh (c.660-c.685)
  • 韋塞克かつ斯 - 埃ほこり什溫, 韋塞克かつ斯王 (674–676)
• 蘇そ格かく蘭らん
  • 達いたる爾なんじ里さと阿達あだち -
  • 斯特拉ひしげ斯克萊德王國おうこく - Elfin of Alt Clut (658–693)
• 威い爾なんじ斯 -
  • 格かく威い尼あま德王とくおう國こく - Cadwaladr (655–682)
  • 波なみ伊い斯王國こく

逝世

• 李り弘ひろし，唐とう高だか宗むね李り治おさむ第だい五ご子し，656年ねん曾被立りつ為ため太子たいし，671年ねん監かん國こく，傳聞でんぶん被ひ母親ははおや武則たけのり天てん鴆殺。