はい

日にち語ご

詞し源げん 1

「はい」是ぜ在ざい日本にっぽん 江こう户時代じだい 時どき出現しゅつげん的てき詞し語ご，在ざい洒落本しゃれぼん「婦美ふみ車しゃ紫むらさき鹿子かのこ」 (1774年ねん) 的てき高輪たかなわ茶屋ちゃや中ちゅう出現しゅつげん的てき以下いか對話たいわ。 .

「口上こうじょうをわすれるな」

 「ハイかしこまりました」

在ざい日本にっぽん使用しよう「はい」之の前まえ，大だい多た是ぜ使用しよう「おお」、「を」 (ウォ)、「う」、「せ」來らい表示ひょうじ「しかり」這個詞し語ご。(「しかり」在中ざいちゅう文ぶん裡うら解かい作さく「是ぜ的てき」、「對たい的てき」)

受學術がくじゅつ上じょう認みとめ同どう的てき字源じげん有ゆう兩りょう種たね說法せっぽう，一いち、是ぜ由よし「拝はい」(發音はつおん為ため「はい」)字じ所しょ演えんじ變へん而成。二に、是ぜ在ざい中世ちゅうせい纪江戸えど時代じだい時とき已やめ經けい使用しよう的てき詞し語ご，由ゆかり「あい」和かず「えい」口くち音おん平淡へいたん而改變かいへん而成「はい」。 

此外，有ゆう另一いち種しゅ民間みんかん說法せっぽう，則のり是ぜ來き自じ廣東かんとん話ばなし中なか的てき「係かかり」(發音はつおん為ため「ハイ」，這和「はい」的てき發音はつおん一いち樣よう)，並なみ在ざい明治めいじ時代じだい引入日本にっぽん使用しよう，因いん為ため古いにしえ時じ所しょ使用しよう的てき「しかり」等とう同類どうるい詞し語ご並なみ沒ぼつ有ゆう像ぞう「はい」在ざい發音はつおん上じょう為ため方便ほうべん。

在ざい現代げんだい中ちゅう，「はい」是これ標準ひょうじゅん語ご，為ため禮れい貌上的てき常見つねみ用語ようご，表示ひょうじ肯定こうてい的てき感嘆かんたん詞し。此也可か以在被ひ呼よび叫さけべ的てき時候じこう用作ようさく回かい應おう別人べつじん

除じょ此之外がい，「ええ」也是和わ「はい」一樣在禮貌地表是肯定的詞語，不ふ過か比ひ起おこり「はい」，「ええ」則のり是ぜ比較ひかく上じょう口語こうご的まと用よう詞し。在ざい日常にちじょう的てき會話かいわ之の中なか，多た是ぜ使用しよう「うん」(口語こうご用語ようご)，而多是ぜ對たい朋友ほうゆう時じ使用しよう。

感嘆かんたん詞し

はい • (hai) 

1. 是ぜ的てき

詞し源げん 2

有ゆう關せきはい的てき發音はつおん和わ釋義しゃくぎ – 請參見み下か列れつ詞し條じょう。: 敗はい, 灰はい, 肺はい, 杯はい, 佩, 珮, 胚はい, 拝はい

（以下いか詞し條じょう尚なお未み創建そうけん：敗はい、灰はい、肺はい、杯はい、佩、珮、胚はい、拝はい。）