艸そうこう

參まいり見み：⾋、草くさ、丱 和わ 艹

艸そうこう U+8278, 艸 中日ちゅうにち韓かん統一とういつ表意ひょうい文字もじ-8278 ← 艷つや [U+8277] 中日ちゅうにち韓かん統一とういつ表意ひょうい文字もじ 艹 → [U+8279]

跨またが語ご言げん

筆順ひつじゅん

其他寫うつし法ほう

• 艹 (漢字かんじ頂いただき部ぶ部ぶ件けん)
• 䒑 (後こう起おこり變體へんたい)

漢字かんじ

艸そうこう（艸そうこう部ぶ+0畫かく，共きょう6畫かく，倉くら頡碼：山山やまやま（UU）或ある難なん山山やまやま（XUU），四角號碼しかくごうま：2244₇，部ぶ件けん組合くみあい：⿰䶹屮）

1. 康かん熙部首ぶしゅ 第だい140個こ（艸そうこう部ぶ）
2. 說せつ文ぶん解かい字じ部首ぶしゅ 第だい12個こ

註解ちゅうかい

• 在ざい《康かん熙字典じてん》所收しょしゅう四よん萬まん餘よ字じ中ちゅう，有ゆう1,902字じ屬ぞく於艸部ぶ，艸そうこう部ぶ也因此成為ため有ゆう最多さいた漢字かんじ使用しよう的てき部首ぶしゅ。

衍生漢字かんじ

• Appendix:部首ぶしゅ索引さくいん/艸そうこう
• 𨒽、𨴔、𡳡、𡴬、𠱭、𢘿、𢄆、𨑆、𢠞、𤀻

參考さんこう

• 康かん熙字典じてん：第だい1017页第だい1字じ
• 大だい漢和かんわ辭典じてん：第だい30638字じ
• 大だい字源じげん：第だい1475页第6字じ
• 漢語かんご大だい字典じてん：第だい5卷かん第だい3172页第1字じ
• 萬國ばんこく碼：U+8278
• 宋そう本ほん广韵：302页，第だい32字じ
• 辞じ海うみ：1123页，第だい1行ぎょう，第だい1字じ

說せつ文ぶん解かい字じ
百ひゃく芔也。从二に屮。凡艸之の屬ぞく皆みな从艸。 ——《說せつ文ぶん解かい字じ》

康かん熙字典じてん
《唐から韻いん》采さい老ろう切きり《正せい韻いん》采さい早はや切せつ，𠀤音おと草そう。百ひゃく卉也。《儀禮ぎれい·士し相しょう見み禮れい》在野ざいや則そく曰艸茅ちがや之の臣しん。《說せつ文ぶん》从二に屮。凡艸之の屬ぞく皆みな从艸。《廣こう韻いん》艸そうこう，篆文。隷變作さく艹。《集あつまり韻いん》直列ちょくれつ切きり，音おと徹とおる。草くさ初生しょせい貌。 ——《康かん熙字典じてん》

漢語かんご

字源じげん

古代こだい字體じたい（艸そうこう）
《說せつ文ぶん解かい字じ》 （漢かん·許もと慎まき）
小篆しょうてん

象形しょうけい漢字かんじ – 草くさ。為ため「草くさ」的てき本字ほんじ，傳つて世よ文獻ぶんけん皆みな以指櫟くぬぎ實み的てき「草くさ」代だい「艸そうこう」，現今げんこん「艸そうこう」只ただ用よう在ざい部首ぶしゅ上じょう。

隸書れいしょ中ちゅう「艸そうこう」和かず「竹たけ」曾因為ため字形じけい相近すけちか而混訛なまり，有ゆう從したがえ「竹たけ」者しゃ類るい化か同どう「艸そうこう」的てき情じょう形がた，也有やゆう本ほん從したがえ「艸そうこう」者しゃ訛なまり成なり「竹たけ」的てき字じ，例れい如「答こたえ」、「第だい」、「簑みの」、「箽」。

釋義しゃくぎ

關せき於「艸そうこう」的てき發音はつおん和わ釋義しゃくぎ，請見「皂」。 （此字是ぜ「草くさ」的てき古こ字じ，後者こうしゃ是ぜ「皂」的てき異體いたい字じ。）

日にち語ご

漢字かんじ

艸そうこう

（表ひょう外がい漢字かんじ）

1. 草くさ
2. 植物しょくぶつ，植うえ被ひ

讀法

• 音讀おんどく（未み分類ぶんるい）: そう (sō)
• 訓讀くんどく: くさ (kusa, 艸そうこう)

朝鮮ちょうせん語ご

漢字かんじ

艸そうこう (cho) (韓かん字じ 초, 修正しゅうせい式しき：cho, 馬うま科か恩おん-賴よりゆき肖あやか爾なんじ式しき：ch'o, 耶鲁式しき：cho)

1. 本ほん詞し語ご需要じゅよう翻譯ほんやく為ため漢語かんご。請協助すけ添加てんか，並なみ移うつり除じょ{{rfdef}}模も板ばん。

越えつ南みなみ語ご

漢字かんじ

艸そうこう：儒字；讀法：thảo, cỏ

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