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安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』
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BOOK
生
なま
の
技法
ぎほう
家
いえ
と
施設
しせつ
を
出
で
て
暮
く
らす
障害
しょうがい
者
しゃ
の
社会
しゃかい
安積
あさか
純子
じゅんこ
・
尾中
おちゅう
文
ぶん
哉・
岡原
おかはら
正幸
まさゆき
・
立岩
たていわ
真
しん
也 19950515
藤原
ふじわら
書店
しょてん
,366p.,ISBN: 4-89434-016-X 3045yen
◇
English
◇
『
生
なま
の
技法
ぎほう
』
韓国
かんこく
語
ご
版
ばん
◇
書評
しょひょう
等
とう
◇
誤字
ごじ
訂正
ていせい
◇
初版
しょはん
文献
ぶんけん
表
ひょう
(
別
べつ
頁
ぺーじ
)
Tweet
■
安積
あさか
純子
じゅんこ
・
尾中
おちゅう
文
ぶん
哉・
岡原
おかはら
正幸
まさゆき
・
立岩
たていわ
真
しん
也 19950515 『
生
なま
の
技法
ぎほう
――
家
いえ
と
施設
しせつ
を
出
で
て
暮
く
らす
障害
しょうがい
者
しゃ
の
社会
しゃかい
学
がく
増補
ぞうほ
・
改訂
かいてい
版
ばん
』,
藤原
ふじわら
書店
しょてん
,366p.,ISBN: 4-89434-016-X 3045yen
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↓
第
だい
2
版
はん
(
増補
ぞうほ
・
改訂
かいてい
版
ばん
)は
売
う
り
切
き
れ、
2
ふた
つの
章
しょう
を
加
くわ
えた
第
だい
3
版
はん
が2012
年
ねん
12月に
生活
せいかつ
書院
しょいん
より
文庫本
ぶんこぼん
(663
頁
ぺーじ
!、
予価
よか
1200
円
えん
)で
刊行
かんこう
されます。
解説
かいせつ
は
大野
おおの
更紗
さらさ
さん。
出版
しゅっぱん
されたらお
知
し
らせいたします。どうぞよろしく。→
刊行
かんこう
されました。
↓
◆
安積
あさか
純子
じゅんこ
・
尾中
おちゅう
文
ぶん
哉・
岡原
おかはら
正幸
まさゆき
・
立岩
たていわ
真
しん
也 2012/12/25
『
生
なま
の
技法
ぎほう
――
家
いえ
と
施設
しせつ
を
出
で
て
暮
く
らす
障害
しょうがい
者
しゃ
の
社会
しゃかい
学
がく
第
だい
3
版
はん
』
,
生活
せいかつ
書院
しょいん
・
文庫
ぶんこ
版
ばん
,663p.,ISBN 978-4-86500-002-3, 1200+60
このHP
経由
けいゆ
で
購入
こうにゅう
すると
寄付
きふ
されます
◆
立岩
たていわ
真
しん
也 2010/05/31
「『
生
なま
の
技法
ぎほう
』
韓国
かんこく
語
ご
版
ばん
に
寄
よ
せて」
,
『
生
なま
の
技法
ぎほう
』
韓国
かんこく
語
ご
版
ばん
◆
立岩
たついわ
真
ま
也 19950515
「「
自立
じりつ
生活
せいかつ
運動
うんどう
」の
新
あたら
しい
動
うご
き――CILの
登場
とうじょう
と
介助
かいじょ
システムの
全体
ぜんたい
構想
こうそう
」
,『
機
き
』49
号
ごう
,
藤原
ふじわら
書店
しょてん
,pp.10-11(
増補
ぞうほ
改訂
かいてい
版
ばん
発行
はっこう
にあたって,
藤原
ふじわら
書店
しょてん
のPR
誌
し
『
機
き
』に
書
か
いた
原稿
げんこう
)
◆
立岩
たついわ
真
ま
也 19950515
「
増補
ぞうほ
・
改訂
かいてい
について」
,
安積
あさか
他
た
『
生
なま
の
技法
ぎほう
増補
ぞうほ
改訂
かいてい
版
ばん
』,pp.10-11
◆
立岩
たついわ
真
ま
也 1990/10/
「
接続
せつぞく
の
技法
ぎほう
――
介助
かいじょ
する
人
ひと
をどこに
置
お
くか」
,
初版
しょはん
の
第
だい
8
章
しょう
pp.227-284 (1990
年
ねん
10
月
がつ
)
(
増補
ぞうほ
改訂
かいてい
版
ばん
ではこの
章
あきら
は
書
か
き
換
か
えられています。)
……
以下
いか
、1995
年
ねん
に
作
つく
った
広告
こうこく
の
一部
いちぶ
+
α
あるふぁ
……
1990
年
ねん
に
出版
しゅっぱん
され,
自立
じりつ
生活
せいかつ
運動
うんどう
の
大
おお
いなる
歩
あゆ
みとともに,ぼちぼち
売
う
れてきた『
生
なま
の
技法
ぎほう
』の
増補
ぞうほ
・
改訂
かいてい
版
ばん
(
安積
あさか
純子
じゅんこ
・
尾中
おちゅう
文
ぶん
哉・
岡原
おかはら
正幸
まさゆき
・
立岩
たていわ
真
しん
也著,
藤原
ふじわら
書店
しょてん
,1995
年
ねん
5
月
がつ
,366p.,2900
円
えん
+
税
ぜい
)
藤原
ふじわら
書店
しょてん
のホームページ
http://www.fujiwara-shoten.co.jp
あの?
安積
あさか
遊歩
ゆうほ
(
純子
じゅんこ
)
の30
年
ねん
→
第
だい
1
章
しょう
自立
じりつ
生活
せいかつ
運動
うんどう
って? →
第
だい
2
章
しょう
親
おや
と
暮
く
らす/
暮
く
らさないこと →
第
だい
3
章
しょう
施設
しせつ
で
暮
く
らす/
暮
く
らさないこと →
第
だい
4
章
しょう
cf.
施設
しせつ
/
脱
だつ
施設
しせつ
介助
かいじょ
すること/
介助
かいじょ
者
しゃ
とつきあうこと →
第
だい
5
章
しょう
cf.
介助
かいじょ
(
介護
かいご
)
自立
じりつ
生活
せいかつ
プログラムは
何
なに
をめざす? →
第
だい
6
章
しょう
cf.
自立
じりつ
生活
せいかつ
プログラム
障害
しょうがい
者
しゃ
運動
うんどう
の
歴史
れきし
(1970
年代
ねんだい
から) →
第
だい
7
章
しょう
◎
増補
ぞうほ
・
改訂
かいてい
第
だい
8
章
しょう
改題
かいだい
・
介助
かいじょ
に
関
かか
わる
制度
せいど
についての
情報
じょうほう
等
とう
内容
ないよう
を
更新
こうしん
「
私
わたし
が
決
き
め,
社会
しゃかい
が
支
ささ
える,のを
当事
とうじ
者
しゃ
が
支
ささ
える――
介助
かいじょ
システム
論
ろん
」
第
だい
9
章
しょう
「
自立
じりつ
生活
せいかつ
センターの
挑戦
ちょうせん
」
補
ほ
論
ろん
「アジアの
開発
かいはつ
途上
とじょう
国
こく
における
障害
しょうがい
者
しゃ
運動
うんどう
と
自立
じりつ
生活
せいかつ
」
+
関連
かんれん
文献
ぶんけん
リスト
追加
ついか
+
全国
ぜんこく
自立
じりつ
生活
せいかつ
センター
協議
きょうぎ
会
かい
加盟
かめい
団体
だんたい
他
た
リスト
きっとお
役
やく
に
立
た
てる
本
ほん
です。
著者
ちょしゃ
一同
いちどう
◆
岡原
おかはら
正幸
まさゆき
19901025 「
制度
せいど
としての
愛情
あいじょう
――
脱
だつ
家族
かぞく
とは」
第
だい
3
章
しょう
→1995
増補
ぞうほ
改訂
かいてい
版
ばん
・
第
だい
3
章
しょう
(pp.75-100)
◆
尾中
おちゅう
文
ぶん
哉
19901025 「
施設
しせつ
の
外
そと
で
生
い
きる――
福祉
ふくし
の
空間
くうかん
からの
脱出
だっしゅつ
」
第
だい
4
章
しょう
→1995
増補
ぞうほ
改訂
かいてい
版
ばん
・
第
だい
4
章
しょう
◆[
初版
しょはん
]の
目次
もくじ
『
生
なま
の
技法
ぎほう
――
家
いえ
と
施設
しせつ
を
出
で
て
暮
く
らす
障害
しょうがい
者
しゃ
の
社会
しゃかい
学
がく
』
著者
ちょしゃ
安積
あさか
純子
じゅんこ
・
岡原
おかはら
正幸
まさゆき
・
尾中
おちゅう
文
ぶん
哉・
立岩
たていわ
真
しん
也
1990
年
ねん
10
月
がつ
初版
しょはん
発行
はっこう
藤原
ふじわら
書店
しょてん
312ページ
判
はん
型
がた
A5
定価
ていか
2500
円
えん
ISBN4-938661-13-6 C1036
もくじ
はじめに
第
だい
1
章
しょう
〈
私
わたし
〉へ−
三
さん
〇
年
ねん
について(
安積
あさか
)
幾度
いくど
も
手術
しゅじゅつ
をする・
施設
しせつ
で
暮
く
らす・
帰還
きかん
,
障害
しょうがい
者
しゃ
運動
うんどう
に
出会
であ
う・
家
いえ
を
出
で
る・バーク
レーに
行
い
く・
国立
こくりつ
市
し
に
移
うつ
る・ピアカウンセラーを
開業
かいぎょう
、
等
ひとし
…
第
だい
2
章
しょう
「
出
で
て
暮
く
らす」
生活
せいかつ
(
立岩
たていわ
)
どのように
暮
く
らしているのか・「
欧米
おうべい
」の、
特
とく
に
合衆国
がっしゅうこく
の
自立
じりつ
生活
せいかつ
運動
うんどう
第
だい
3
章
しょう
制度
せいど
としての
愛情
あいじょう
――
脱
だつ
家族
かぞく
とは(
岡原
おかはら
)
福祉
ふくし
と「
家族
かぞく
」・ある
悲劇
ひげき
から・
愛
あい
の
過剰
かじょう
、
親
おや
の
心性
しんせい
・
愛情
あいじょう
の
軌範
きはん
性
せい
と
家族
かぞく
の
囲
がこ
い
込
こ
み・
小
しょう
括
くく
,
脱
だつ
家族
かぞく
の
意味
いみ
すること
第
だい
4
章
しょう
施設
しせつ
の
外
そと
で
生
い
きる――
福祉
ふくし
の
空間
くうかん
からの
脱出
だっしゅつ
(
尾中
おちゅう
)
問題
もんだい
・「
虐待
ぎゃくたい
」と「
待遇
たいぐう
の
悪
わる
さ」・「
管理
かんり
」と「
隔離
かくり
」・「
管理
かんり
」,「
隔離
かくり
」の
うみだすもの・「
管理
かんり
」,「
隔離
かくり
」を
批判
ひはん
する
論理
ろんり
・
福祉
ふくし
的
てき
配慮
はいりょ
によって
全
ぜん
生活
せいかつ
を
とりかこむこと・「
施設
しせつ
の
改善
かいぜん
」について・
施設
しせつ
を
出
で
た「
後
ご
」の
問題
もんだい
・
小
しょう
括
くく
第
だい
5
章
しょう
コンフリクトへの
自由
じゆう
――
介助
かいじょ
関係
かんけい
の
模索
もさく
(
岡原
おかはら
)
自立
じりつ
と
人間
にんげん
関係
かんけい
・
障害
しょうがい
者
しゃ
と
介助
かいじょ
者
しゃ
−
行
い
き
違
ちが
いや
不満
ふまん
・
障害
しょうがい
者
しゃ
と
介助
かいじょ
者
しゃ
−
行
い
き
違
ちが
い
や
不満
ふまん
の
打開
だかい
策
さく
・
世間
せけん
のまなざし・「
介助
かいじょ
」ということ・コンフリクトへの
自由
じゆう
・
小
しょう
括
くく
第
だい
6
章
しょう
自立
じりつ
の
技法
ぎほう
(
岡原
おかはら
・
立岩
たていわ
)
生活
せいかつ
様式
ようしき
を
伝
つた
える
試
こころ
み・
不
ふ
確実
かくじつ
な
未来
みらい
に
賭
か
ける・
与
あた
えられた
場
ば
への
挑戦
ちょうせん
・
障害
しょうがい
を
「
肯定
こうてい
」する・
内側
うちがわ
で
終
お
わらせない 147-164, 3rd:232-257
第
だい
7
章
しょう
はやく・ゆっくり――
自立
じりつ
生活
せいかつ
運動
うんどう
の
生成
せいせい
と
展開
てんかい
(
立岩
たていわ
)
政策
せいさく
と
運動
うんどう
−
六
ろく
〇
年代
ねんだい
までの・
転換
てんかん
1:
青
あお
い
芝
しば
・
転換
てんかん
2:
施設
しせつ
から・
他者
たしゃ
という
存
そん
在
ざい
・
生成
せいせい
・
政策
せいさく
の「
転換
てんかん
」・
現況
げんきょう
−
境界
きょうかい
線上
せんじょう
へ
第
だい
8
章
しょう
接続
せつぞく
の
技法
ぎほう
――
介助
かいじょ
する
人
ひと
をどこに
置
お
くか(
立岩
たていわ
)
この
社会
しゃかい
の
編成
へんせい
・
自発
じはつ
的
てき
な
行為
こうい
・
有償
ゆうしょう
ということ・
国家
こっか
、
自治体
じちたい
による
保障
ほしょう
・
媒介
ばいかい
機関
きかん
・ケア
付
づけ
住宅
じゅうたく
・
小
しょう
括
くく
おわりに
文献
ぶんけん
リスト
>TOP
■
書評
しょひょう
・
紹介
しょうかい
→
別
べつ
頁
ぺーじ
に
移行
いこう
させつつあります
○
初版
しょはん
時
じ
◆01
安積
あさか
純子
じゅんこ
・
立岩
たついわ
真
ま
也 19901210 「
生
なま
の
技法
ぎほう
」(インタヴュー),
『クロワッサン』1990-12-10:148-149
◆02
似
に
田貝
たがい
香
こう
門
もん
19901224 「1990
年
ねん
の
収穫
しゅうかく
」,
『
週刊
しゅうかん
読書
どくしょ
人
じん
』1990-12-24
◆03
読売新聞
よみうりしんぶん
19901225 「『
生
なま
の
技法
ぎほう
』」(
本
ほん
),
『
読売新聞
よみうりしんぶん
』1990-12-25:13(
家庭
かてい
とくらし)
◆04
朝日新聞
あさひしんぶん
19910110 「『
生
なま
の
技法
ぎほう
』」(
福島
ふくしま
の
本
ほん
),
『
朝日新聞
あさひしんぶん
』1991-01-10
第
だい
2
福島
ふくしま
版
ばん
◆05
西村
にしむら
秀夫
ひでお
19910110 「
読書
どくしょ
紹介
しょうかい
:『
生
なま
の
技法
ぎほう
』」,
『いちご
通信
つうしん
』087:30-31
◆06
福祉
ふくし
文化
ぶんか
通信
つうしん
19910201 「『
生
なま
の
技法
ぎほう
』」(
図書
としょ
),
『
福祉
ふくし
文化
ぶんか
通信
つうしん
』005:08
◆07
毎日新聞
まいにちしんぶん
19910215 「『
生
なま
の
技法
ぎほう
』」(ひと・ひと・
人模様
ひともよう
),
『
毎日新聞
まいにちしんぶん
』1991-02-15
夕刊
ゆうかん
:4
◆08
西村
にしむら
秀夫
ひでお
※ 19910301 「「
自立
じりつ
生活
せいかつ
」についての
研究
けんきゅう
報告
ほうこく
書
しょ
――
安積
あさか
純子
じゅんこ
・
岡原
おかはら
正幸
まさゆき
・
尾中
おちゅう
文
ぶん
哉・
立岩
たていわ
真
しん
也『
生
なま
の
技法
ぎほう
』」(
書評
しょひょう
),
『
障害
しょうがい
者
しゃ
の
福祉
ふくし
』11-03(116):38
※
社会
しゃかい
福祉
ふくし
法人
ほうじん
和泉
いずみ
会
かい
理事
りじ
,
在宅
ざいたく
ケア
研究
けんきゅう
会
かい
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自立
じりつ
生活
せいかつ
についての、
障害
しょうがい
者
しゃ
と
社会
しゃかい
学者
がくしゃ
との、
自立
じりつ
を
求
もと
める
障害
しょうがい
者
しゃ
の
立場
たちば
に
立
た
った
共同
きょうどう
研究
けんきゅう
の
報告
ほうこく
である。このような
研究
けんきゅう
書
しょ
は
初
はじ
めてではないだろうか。
障害
しょうがい
を
持
も
つ
人々
ひとびと
の
自立
じりつ
生活
せいかつ
に
関心
かんしん
のある
人
ひと
たちに
一読
いちどく
をお
勧
すす
めしたい。
重度
じゅうど
の
全身
ぜんしん
性
せい
障害
しょうがい
者
しゃ
と
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
に
関
かか
わる
人
ひと
たち
百
ひゃく
人
にん
余
あま
りからのき
取
きと
り
調査
ちょうさ
を
基礎
きそ
にしているところに
特色
とくしょく
がある。
障害
しょうがい
を
持
も
つ
一人
ひとり
のメンバーの
自立
じりつ
への
歩
あゆ
みの
語
かた
りを
始
はじ
めとして、
自立
じりつ
して
生活
せいかつ
している
人々
ひとびと
の
状況
じょうきょう
の
概要
がいよう
を
報告
ほうこく
し、なぜ
家庭
かてい
や
施設
しせつ
を
脱
ぬげ
出
だ
すのかを
明
あき
らかにし、
自立
じりつ
を
支
ささ
える
条件
じょうけん
について
分析
ぶんせき
、
検討
けんとう
している。
自立
じりつ
生活
せいかつ
運動
うんどう
の
目的
もくてき
と
今後
こんご
の
課題
かだい
を
明
あき
らかにするために、
障害
しょうがい
者
しゃ
運動
うんどう
の
歴史
れきし
を
記
しる
している。
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
の
運動
うんどう
の
歴史
れきし
の
質的
しつてき
な
転換
てんかん
の
契機
けいき
になったのは、
一
いち
九
きゅう
七
なな
〇
年
ねん
に
横浜
よこはま
の
障害
しょうがい
児
じ
殺
ころ
しの
母親
ははおや
のために
起
おこ
った"
減刑
げんけい
嘆願
たんがん
運動
うんどう
"に
対
たい
する
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
の
反対
はんたい
行動
こうどう
であった。
社会
しゃかい
の
常識
じょうしき
に
反
はん
すると
思
おも
われたこの
行動
こうどう
は、
障害
しょうがい
児
じ
殺
ごろ
しへの
安易
あんい
な
同情
どうじょう
が、
障害
しょうがい
児
じ
殺
ころ
しを
軽視
けいし
するものであり、
障害
しょうがい
者
しゃ
は
殺
ころ
されてもよいとする
考
かんが
えに
通
つう
ずるととらえたことに
発
はっ
していた。
自分
じぶん
自身
じしん
も
障害
しょうがい
をあってはならぬものと
考
かんが
える
常識
じょうしき
に
巻
ま
き
込
こ
まれていた
障害
しょうがい
者
しゃ
が、
人間
にんげん
として
生
い
きる
権利
けんり
の
自覚
じかく
に
立
た
って、その
常識
じょうしき
に
反抗
はんこう
したのである。
この
時期
じき
に
収容
しゅうよう
施設
しせつ
での
非
ひ
人間
にんげん
的
てき
な
処遇
しょぐう
に
反対
はんたい
する
入所
にゅうしょ
者
しゃ
の
闘争
とうそう
があり、それを
契機
けいき
として、
施設
しせつ
を
出
で
て
自立
じりつ
生活
せいかつ
を
始
はじ
める
重度
じゅうど
障害
しょうがい
者
しゃ
が
現
あらわ
れてきた。
障害
しょうがい
を
否定
ひてい
する
思想
しそう
に
反抗
はんこう
した
障害
しょうがい
者
しゃ
は、
障害
しょうがい
を
負
お
うままの
自分
じぶん
を
肯定
こうてい
して
生
い
きようとするようになったのである。そういうものとして
自立
じりつ
生活
せいかつ
運動
うんどう
は
展開
てんかい
して
来
き
ている。
障害
しょうがい
を
否定
ひてい
的
てき
にとらえる
思想
しそう
のもとに
障害
しょうがい
者
しゃ
は
家庭
かてい
に
閉
と
じ
込
こ
められ、
家族
かぞく
が
扶養
ふよう
できない
場合
ばあい
には
施設
しせつ
に
収容
しゅうよう
されるという
扱
あつか
いを
受
う
けて
来
き
た。
施設
しせつ
の
処遇
しょぐう
は
次第
しだい
に
改善
かいぜん
されて
来
き
ているが、
女性
じょせい
の
入浴
にゅうよく
を
男性
だんせい
職員
しょくいん
が
介助
かいじょ
するということが
未
いま
だに
行
おこ
なわれているのが
実状
じつじょう
である。
収容
しゅうよう
を
入所
にゅうしょ
と
言
い
いかえても
管理
かんり
され
保護
ほご
され
指導
しどう
されるという
基本
きほん
は
変
か
わらない。さらに
善意
ぜんい
に
発
はっ
する
福祉
ふくし
的
てき
配慮
はいりょ
にも、
障害
しょうがい
者
しゃ
を
劣等
れっとう
視
し
する
思想
しそう
が
染
し
みついており、
上下
じょうげ
の
関係
かんけい
を
作
つく
ってしまう。
人間
にんげん
としての
誇
ほこ
りを
持
も
って
生
い
きたいと
思
おも
う
障害
しょうがい
者
しゃ
は
施設
しせつ
を
出
で
て
自立
じりつ
する
道
みち
を
選
えら
ぶようになるのである、とこの
報告
ほうこく
は
言
い
う。
施設
しせつ
で
働
はたら
くものにとって
厳
きび
しい
指摘
してき
である。
施設
しせつ
における
入所
にゅうしょ
者
しゃ
の
入
いれ
権
けん
の
問題
もんだい
はそこまでを
含
ふく
めて
考
かんが
えられなければならない。
「
生
なま
の
技法
ぎほう
」という
耳
みみ
なれない
言葉
ことば
は、
生活
せいかつ
の
技術
ぎじゅつ
のこととも
言
い
えるし、
生活
せいかつ
様式
ようしき
といってもよいように
思
おも
う。
家庭
かてい
の
愛情
あいじょう
の
中
なか
で、もしくは
施設
しせつ
の
福祉
ふくし
的
てき
配慮
はいりょ
の
中
なか
で
身
み
につけて
来
き
た
生活
せいかつ
様式
ようしき
では、
自立
じりつ
して
生活
せいかつ
することが
出来
でき
ない。
自立
じりつ
生活
せいかつ
を
進
すす
める
障害
しょうがい
者
しゃ
は
自
みずか
ら
習得
しゅうとく
した
自立
じりつ
生活
せいかつ
の
生活
せいかつ
様式
ようしき
と
技術
ぎじゅつ
を
伝達
でんたつ
しようとする。その
進
すす
んだ
試
こころ
みとして
八王子
はちおうじ
のヒューマンケア
協会
きょうかい
の
自立
じりつ
生活
せいかつ
プログラムがある。アメリカのCILで
学
まな
んだ
障害
しょうがい
者
しゃ
たちはピアカウンセリングを
活用
かつよう
して、
先
ま
ず
障害
しょうがい
を
持
も
ったままの
自分
じぶん
を
肯定
こうてい
することから
始
はじ
めて、
自立
じりつ
の
生活
せいかつ
様式
ようしき
を
体得
たいとく
してもらおうとしている。
多
おお
くの
重度
じゅうど
の
障害
しょうがい
者
しゃ
にとっては、
介助
かいじょ
者
しゃ
を
確保
かくほ
することが
自立
じりつ
の
必要
ひつよう
条件
じょうけん
であり、そこに
困難
こんなん
がある。
必要
ひつよう
なだけの
介助
かいじょ
が
公費
こうひ
によって
保障
ほしょう
され、どのように
障害
しょうがい
の
重
おも
い
人
ひと
でも
自分
じぶん
の
希望
きぼう
するところで
人間
にんげん
らしく
自立
じりつ
して
生活
せいかつ
できること、それによって
障害
しょうがい
を
持
も
つ
者
もの
と
持
も
たない
者
もの
とが
助
たす
け
合
あ
って、
共
とも
に
生
い
きる
関係
かんけい
を
広
ひろ
げてゆくことが
目標
もくひょう
であるが、
日本
にっぽん
の
現状
げんじょう
では
道
みち
は
遠
とお
く
険
けわ
しい。しかし、
人類
じんるい
の
歴史
れきし
はその
方向
ほうこう
に
確実
かくじつ
に
動
うご
いている。
諦
あきら
めることなく
努力
どりょく
を
続
つづ
ける
勇気
ゆうき
と
知恵
ちえ
をこの
本
ほん
は
与
あた
えてくれるのではないだろうか。
(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
法人
ほうじん
泉
いずみ
会
かい
理事
りじ
、
在宅
ざいたく
ケア
研究
けんきゅう
会
かい
)
◆09
三ツ木
みつぎ
任
にん
一
いち
19810320 「
書評
しょひょう
:『
生
なま
の
技法
ぎほう
――
家
いえ
と
施設
しせつ
を
出
で
て
暮
く
らす
障害
しょうがい
者
しゃ
の
社会
しゃかい
学
がく
』」,『われら
人間
にんげん
』056:32-33
◆10
斉藤
さいとう
龍
りゅう
一郎
いちろう
19910422
「
書評
しょひょう
:『
生
なま
の
技法
ぎほう
家
いえ
と
施設
しせつ
を
出
で
てくらす
障害
しょうがい
者
しゃ
の
社会
しゃかい
学
がく
』を
読
よ
む」,
『
東日本
ひがしにっぽん
部落
ぶらく
解放
かいほう
研究所
けんきゅうじょ
ニュース』21:5-8
◆11
太田
おおた
修平
しゅうへい
(
障害
しょうがい
者
しゃ
の
権利
けんり
保障
ほしょう
を
要求
ようきゅう
する
連絡
れんらく
会
かい
事務
じむ
局長
きょくちょう
) 19990625
『
季刊
きかん
福祉
ふくし
労働
ろうどう
』(
現代書館
げんだいしょかん
)51
◆12
谷口
たにぐち
明広
あきひろ
199107 「
書評
しょひょう
:
安積
あさか
純子
じゅんこ
・
岡原
おかはら
正幸
まさゆき
・
尾中
おちゅう
文
ぶん
哉・
立岩
たていわ
真
しん
也
『
生
なま
の
技法
ぎほう
――
家
いえ
と
施設
しせつ
を
出
で
て
暮
く
らす
障害
しょうがい
者
しゃ
の
社会
しゃかい
学
がく
』,
『
社会
しゃかい
福祉
ふくし
研究
けんきゅう
』51:096
◆13
寺
てら
ノ
門
かど
栄
さかえ
(ベテスタホーム
総合
そうごう
施設
しせつ
長
ちょう
) 19910707
『
健康
けんこう
ライフ』(ちぐさ
健康
けんこう
ライフ
編集
へんしゅう
局
きょく
)100(1991-7):9
◆14
大谷
おおや
強
つよ
(
川崎医療福祉大学
かわさきいりょうふくしだいがく
福祉
ふくし
学部
がくぶ
教授
きょうじゅ
) 1991
『あくしょん』(あくしょん
編集
へんしゅう
委員
いいん
会
かい
)
◆15 (
無
む
署名
しょめい
) 1992
『そよ
風
かぜ
のように
街
まち
に
出
で
よう』(りぼん
社
しゃ
)47
◆16
樽本
たるもと
典子
のりこ
(
筑波大学
つくばだいがく
助教授
じょきょうじゅ
) 19920331
『
家族
かぞく
研究
けんきゅう
年報
ねんぽう
』(
家族
かぞく
問題
もんだい
研究
けんきゅう
会
かい
)17:97-99
◆17 (
無
む
署名
しょめい
) 19920410
『アナザボイス』(
札幌
さっぽろ
ベンチレーター
使用
しよう
者
しゃ
ネットワーク)13
◆18 □
田
た
徹
てっ
(
福島
ふくしま
女子
じょし
短期大学
たんきだいがく
助教授
じょきょうじゅ
) 19920605
「
社会
しゃかい
運動
うんどう
の
社会
しゃかい
学
がく
への
一
いち
視角
しかく
」(
論文
ろんぶん
)
『
年報
ねんぽう
社会
しゃかい
学
がく
論集
ろんしゅう
』(
関東
かんとう
社会
しゃかい
学会
がっかい
)5:165-174
◆19
山田
やまだ
富秋
とみあき
(
山口女子大学
やまぐちじょしだいがく
助教授
じょきょうじゅ
) 199210
『
社会
しゃかい
学
がく
評論
ひょうろん
』(
日本
にっぽん
社会
しゃかい
学会
がっかい
)42-2
〇
増補
ぞうほ
・
改訂
かいてい
版
ばん
◆20
要田
かなめた
洋江
ひろえ
1996 「(
書評
しょひょう
)」
『
解放
かいほう
社会
しゃかい
学
がく
研究
けんきゅう
』10
号
ごう
(1996)
◆
立岩
たついわ
真
ま
也 1996
「
反論
はんろん
する――『
生
なま
の
技法
ぎほう
増補
ぞうほ
・
改訂
かいてい
版
ばん
』
書評
しょひょう
へのリプライ」
『
解放
かいほう
社会
しゃかい
学
がく
研究
けんきゅう
』10
号
ごう
(1996)
>TOP
■
言及
げんきゅう
→
別
べつ
頁
ぺーじ
に
移行
いこう
させつつあります
◆
志村
しむら
哲郎
てつろう
※ 19910610 「
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
自立
じりつ
の
可能
かのう
性
せい
――
障害
しょうがい
者
しゃ
と
共
とも
に
生
い
きる
母親
ははおや
のき
取
きと
りを
通
つう
じて
解放
かいほう
運動
うんどう
の
展開
てんかい
過程
かてい
と
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
自立
じりつ
IV」,『
解放
かいほう
社会
しゃかい
学
がく
研究
けんきゅう
』05:065ー077 ※
関西大学
かんさいだいがく
人権
じんけん
問題
もんだい
研究
けんきゅう
室
しつ
委嘱
いしょく
研究
けんきゅう
員
いん
(
執筆
しっぴつ
時
じ
)
◆
好
こう
井
い
裕明
ひろあき
※ 19910610 「
解放
かいほう
のネットワークをめぐる
分析
ぶんせき
課題
かだい
――
共同
きょうどう
研究
けんきゅう
:
解放
かいほう
運動
うんどう
の
展開
てんかい
過程
かてい
と
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
自立
じりつ
X」,『
解放
かいほう
社会
しゃかい
学
がく
研究
けんきゅう
』05:078-088 ※
広島修道大学
ひろしましゅうどうだいがく
助教授
じょきょうじゅ
◆
金子
かねこ
郁
いく
容
よう
1992 『ボランティア――もうひとつの
情報
じょうほう
社会
しゃかい
』,
岩波
いわなみ
新書
しんしょ
580
◆
佐藤
さとう
緑
みどり
>TOP
■cf.
著者
ちょしゃ
自身
じしん
によるもの
◇
立岩
たていわ
真
しん
也
19910415 「どのように
障害
しょうがい
者
しゃ
差別
さべつ
に
抗
こう
するか」,
『
仏教
ぶっきょう
』15,
法藏
ほうぞう
舘
だて
◇
立岩
たていわ
真
しん
也 199107 「
愛
あい
について――
近代
きんだい
家族
かぞく
論
ろん
・1」,
『ソシオロゴス』
◇
立岩
たていわ
真
しん
也 199112 「
出生
しゅっしょう
前
ぜん
診断
しんだん
・
選択
せんたく
的
てき
中絶
ちゅうぜつ
をどのように
考
かんが
えるか」
江原
えばら
由美子
ゆみこ
編
へん
『フェミニズム
再考
さいこう
』(
仮題
かだい
),勁草
書房
しょぼう
◇
立岩
たていわ
真
しん
也・
寺本
てらもと
晃久
あきひさ
98/02/28
「
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
の
当事
とうじ
者
しゃ
運動
うんどう
の
成立
せいりつ
と
展開
てんかい
」
(との
共著
きょうちょ
)
『
信州大学医療技術短期大学
しんしゅうだいがくいりょうぎじゅつたんきだいがく
部
ぶ
紀要
きよう
』23:91-106 50
枚
まい
……
◇
立岩
たていわ
真
しん
也 2009/**/**
「もらったものについて・3」
,
『そよ
風
かぜ
のように
街
まち
に
出
で
よう』
77:
◇
立岩
たていわ
真
しん
也・
天田
あまだ
城
しろ
介
かい
2011/**/**
「……」
,『
生存
せいぞん
学
がく
』4
◇
等々
とうとう
…(
著者
ちょしゃ
自身
じしん
の
文献
ぶんけん
には、その
他
た
たくさん、やたら
出
で
てきます。)…
■
入試
にゅうし
問題
もんだい
・
模擬
もぎ
試験
しけん
等
とう
での
使用
しよう
◆2008
年度
ねんど
岩手
いわて
県立
けんりつ
大学
だいがく
社会福祉学部
しゃかいふくしがくぶ
一般
いっぱん
選抜
せんばつ
試験
しけん
前期
ぜんき
日程
にってい
総合
そうごう
問題
もんだい
「
端
はし
的
てき
にいえば、
自立
じりつ
生活
せいかつ
とは[…]
行
い
き
違
ちが
いを
引
ひ
き
起
お
こしやすい。」
>TOP
■
誤植
ごしょく
訂正
ていせい
使用
しよう
原本
げんぽん
:
増補
ぞうほ
改版
かいはん
第
だい
8
刷
さつ
2007
年
ねん
4
月
がつ
10日
とおか
数字
すうじ
は
頁
ぺーじ
・
行
ぎょう
●11 9: もらうことがでくる
→もらうことができる
●11 -4:
千葉大学
ちばだいがく
部
ぶ
文学部
ぶんがくぶ
→
千葉大学
ちばだいがく
?
→
千葉大学
ちばだいがく
文学部
ぶんがくぶ
●31 -5: 『リボン
社
しゃ
信
しん
』→リボン
社
しゃ
信
しん
?
→『リボン
社
しゃ
通信
つうしん
』
●31 -4: (シオリオが→シナリオ?
→シナリオ
●39 7: スーバーバイザー→スーパーバイザー?
→スーパーバイザー
●39 -2: superviser→supervisor?
→supervisor
●47 11:
帰
かえ
ってきて
思
おも
えたきたのね。
→
帰
かえ
ってきて
思
おも
えてきたのね。
●50 -3:
第
だい
8
章
しょう
注
ちゅう
(47)→
注
ちゅう
(47)が
無
な
い?
→
第
だい
8
章
しょう
注
ちゅう
(2)
●68 -5:
要
よう
するものようだ。
→
要
よう
するもののようだ。
●143 9:
関係
かんけい
であるにもかかわず
→
関係
かんけい
であるにもかかわらず
●180 9:
移転
いてん
が
計画
けいかく
が
計画
けいかく
されると、
→
移転
いてん
が
計画
けいかく
されると、
●196 10:
前提
ぜんてい
している
→
前提
ぜんてい
にしている
●202 -7:
反発
はんぱつ
しあいなから、
→
反発
はんぱつ
しあいながら、
●205 -10:
成果
せいか
がなかったいうより
→
成果
せいか
がなかったというより
●207 -7: 「
障害
しょうがい
者
しゃ
対策
たいさく
に
関
かん
する
長期
ちょうき
計画
けいかく
」
後期
こうき
重点
じゅうてん
施策
しさく
」→
開
ひら
きカッコが1つしかない。
→「「
障害
しょうがい
者
しゃ
対策
たいさく
に
関
かん
する
長期
ちょうき
計画
けいかく
」
後期
こうき
重点
じゅうてん
施策
しさく
」
●234 1: その
介助
かいじょ
者
しゃ
の
同意
どうい
のもので、
→その
介助
かいじょ
者
しゃ
の
同意
どうい
のもとで、
●240 1:
権利
けんり
の
公正
こうせい
な
保障
ほしょう
できる
→
権利
けんり
の
公正
こうせい
な
保障
ほしょう
ができる
●240 10:
解消
かいしょう
を
困難
こんなん
することによって
→
解消
かいしょう
を
困難
こんなん
にすることによって
●264 13:
利用
りよう
者
しゃ
者
しゃ
負担
ふたん
を
→
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
を
●264 -1:
注目
ちゅうもく
べき
試
こころ
みを
→
注目
ちゅうもく
すべき
試
こころ
みを
●268 -4: 「
神戸
こうべ
ライフケア
協会
きょうかい
」→
他
た
3
ヵ所
かしょ
では「ライフケアー」,HPも
同様
どうよう
→ 「
神戸
こうべ
ライフケアー
協会
きょうかい
」
●270 -1:
運営
うんえい
が
軌道
きどう
になるまでの
→
運営
うんえい
が
軌道
きどう
に
乗
の
るまでの
●272 9:
受
う
け
取
と
られかもしれないが、
→
受
う
け
取
と
られるかもしれないが、
●281 11:
決
けつ
結成
けっせい
当初
とうしょ
→
決
けつ
結
ゆい
当初
とうしょ
●282 -6:
程程
ほどほど
ある
→
程
ほど
ある
●282 グラフ2: 100
万
まん
〜1000
万
まん
未満
みまん
→100
万
まん
から500
万
まん
未満
みまん
?
→100
万
まん
から500
万
まん
未満
みまん
?
●290 12: ヒューマケン・ケア
→ヒューマン・ケア
●295 5: タイプのものある
→タイプのものもある
●300 -1:
答
こたえ
をみつけるまて
→
答
こたえ
をみつけるまで
●303 2: 『
要綱
ようこう
』
第
だい
2
条
じょう
1)→これに
対
たい
する
開
ひら
きカッコが
無
な
い?
『
要綱
ようこう
』
第
だい
2
条
じょう
(1)
●304 2: (3)525
万
まん
円
えん
・750
円
えん
→750
万
まん
円
えん
?
→750
万
まん
円
えん
●312 5:
千葉大学
ちばだいがく
部
ぶ
→
千葉大学
ちばだいがく
?
→
千葉大学
ちばだいがく
●314 6:
東
ひがし
京都
きょうと
都
と
→
東京
とうきょう
都
と
→
東京
とうきょう
都
と
●337
下
した
15:
奈良
なら
市
し
法蓮
ほうれん
南町
みなみまち
→
法蓮
ほうれん
町
まち
?
→
法蓮
ほうれん
町
まち
●337
下
した
7:
大阪
おおさか
市
し
住之江
すみのえ
区
く
北
きた
加賀
かが
→
北加賀屋
きたかがや
?
→
北加賀屋
きたかがや
●337
下
した
6:
大阪
おおさか
市
し
大正
たいしょう
区
く
三
さん
軒
けん
家
か
→
三軒家東
さんげんやひがし
?
→
三軒家東
さんげんやひがし
●341 5:
小関
おぜき
・ダール
瑞穂
みずほ
訳
わけ
→
古関
こせき
→
古関
こせき
→
古関
こせき
●347 11:
大阪
おおさか
市城
いちしろ
成
なる
区
く
→
城東
じょうとう
区
く
?
→
城東
じょうとう
区
く
●353
下
した
20: たつまつ
社
しゃ
→たいまつ
社
しゃ
?
→たいまつ
社
しゃ
●352 12:
本田
ほんだ
勝一
かついち
→
本多
ほんだ
勝一
かついち
→
本多
ほんだ
勝一
かついち
●354 5: ーマライゼーション
研究
けんきゅう
会
かい
→ノーマライゼーション?
→ノーマライゼーション
研究
けんきゅう
会
かい
●355
下
した
4: 「「
施設
しせつ
をぶっつぶせ!〜→
閉
と
じカッコが
1
ひと
つしか
無
な
い?
→「「
施設
しせつ
をぶっつぶせ!おおーっ!」
●365
下
した
15:
石渡
いしわた
和美
かずみ
→
和実
かずみ
→
和実
かずみ
○
初版
しょはん
第
だい
1
刷
さつ
19901000 2500 02500
第
だい
2
刷
さつ
19910000 0800 03300
第
だい
3
刷
さつ
199*0000 1000 04300
○
増補
ぞうほ
改訂
かいてい
版
ばん
(
第
だい
2
版
はん
)
第
だい
1
刷
さつ
19950515 1500 05800
第
だい
2
刷
さつ
19960000 0700 06500
第
だい
3
刷
さつ
19970220 0700 07200
第
だい
4
刷
さつ
19971120 1000 08200
第
だい
5
刷
さつ
19990330 1000 09200
第
だい
6
刷
さつ
20000530 1000 10200
第
だい
7
刷
さつ
20020000 1000 11200
第
だい
8
刷
さつ
20070410
○
第
だい
3
版
はん
UP:1996 REV....20071222, 20090304, 0525, 20100506, 08, 23, 25, 20121210, 20130111, 20221007
◇
English
◇
病者
びょうしゃ
障害
しょうがい
者
しゃ
運動
うんどう
史
し
研究
けんきゅう
◇
生
せい
を
辿
たど
り
道
どう
を
探
さぐ
る――
身体
しんたい
×
社会
しゃかい
アーカイブの
構築
こうちく
◇
障害
しょうがい
学
がく
◇
身体
しんたい
×
世界
せかい
:
関連
かんれん
書籍
しょせき
◇
郵送
ゆうそう
できる
本
ほん
◇
BOOK
TOP
HOME(http://www.arsvi.com)
◇