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ALS・2004
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ALS・2004

ALS



『ALS――不動ふどう身体しんたいいきする機械きかい
立岩たていわ しん也 2004/11/15 医学書院いがくしょいん,449p. ISBN:4-260-33377-1 2940


 *以下いか立岩たていわせられた情報じょうほう掲載けいさいしています。情報じょうほうをいただければ掲載けいさいいたします。

◆2004/01/14 佐々木ささき公一こういち週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』130
 けましておめでとうございます
◆2004/01/29 佐々木ささき公一こういち週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』131
 警察けいさつ予備よびたい保安ほあんたい自衛隊じえいたいそして派兵はへい
◆2004/01/31
 進化しんかする介護かいご:ALS療養りょうようしゃ基礎きそてき介護かいご技術ぎじゅつ疾病しっぺい理解りかいしていただくために」
◆2004/02/01にち
 進化しんかする介護かいご:ALS療養りょうようしゃ基礎きそてき介護かいご技術ぎじゅつ疾病しっぺい理解りかいしていただくために」
◆2004/02/10 佐々木ささき公一こういち週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』132
 きること/問題もんだい提起ていき
◆2004/02/22 「いのちきざきょう料理りょうりさい放送ほうそう NHK総合そうごう 午後ごご2:15
 丸田まるた明彦あきひこ
佐々木ささき 公一こういち 2004/02/23 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』133
 憲法けんぽう98じょう、99じょう
◆2004/02/26 すじ萎縮いしゅくせい難病なんびょうALS 神経しんけい細胞さいぼう構造こうぞうちがい 東大とうだいグループ発表はっぴょう原因げんいん解明かいめい光明こうみょう
 『朝日新聞あさひしんぶん』2003/03/26朝刊ちょうかん
佐々木ささき 公一こういち 2004/03/02 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』134
 萩原はぎはらじょうつかささん100さいおめでとうございます
佐々木ささき 公一こういち 2004/03/13 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』135
 みなさんお元気げんきですか
佐々木ささき 公一こういち 2004/03/23 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』136
 ご挨拶あいさつ支援しえんにいまなにが(1)
佐々木ささき 公一こういち 2004/04/07 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』137
 看護かんご学生がくせい桃源郷とうげんきょう合宿がっしゅく
◆2004/03/21 吸引きゅういんフォーラム 於:東京とうきょう
 主催しゅさい日本にっぽんALS協会きょうかい
佐々木ささき 公一こういち 2004/04/15 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』138
 ファルージャのこと
佐々木ささき 公一こういち 2004/04/26 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』139
 「3にんほこりにおもうべき(パウエル長官ちょうかん)」
佐々木ささき 公一こういち 2004/05/01 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』140
 ああ年金ねんきん議員ぎいん年金ねんきん
佐々木ささき公一こういち 2004/05/15 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』141
 無念むねん慟哭どうこくを、そのたましいさけびをおもけとめて うえ
◆2004/05/29(土) 午後ごご〜5日本にっぽんALS協会きょうかい16年度ねんど総会そうかい
 戸山とやまサンライズ(東京とうきょう新宿しんじゅく)
 TEL 03−3204−3611 FAX 03−3232−3621
◆2004/06/06 日本にっぽんALS協会きょうかいがつにち地域ちいき生活せいかつ確立かくりつ実現じつげんもとめる全国ぜんこくだい行動こうどう賛同さんどう
佐々木ささき公一こういち 2004/05/16 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』142
 無念むねん慟哭どうこくを、そのたましいさけびをおもけとめて した
川口かわぐち 有美子ゆみこ 2004/06/01 「トータル・ロックトインしたははとの日常にちじょう
 難病なんびょう在宅ざいたくケア』10-03(2004-06):17-21
 http://homepage2.nifty.com/ajikun/nanbyotozaikakucare/thewoodsarelovely.htm草稿そうこう
佐々木ささき公一こういち 2004/06/07 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』144
 息子むすこへの手紙てがみ
◆2004/06/20 人工じんこう呼吸こきゅう利用りようしゃ自立じりつ生活せいかつかんする国際こくさいシンポジウム 於:札幌さっぽろ
 主催しゅさい:ベンチレーター使用しようしゃネットワーク
◆2004/06/23 人工じんこう呼吸こきゅう利用りようしゃ自立じりつ生活せいかつかんする国際こくさいシンポジウム 於:東京とうきょう
 主催しゅさい:ベンチレーター使用しようしゃネットワーク
佐々木ささき公一こういち 2004/06/29 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』145
 福井ふくいのみなさん今日きょうは!
◆2004/06/27 人工じんこう呼吸こきゅう利用りようしゃ自立じりつ生活せいかつかんする国際こくさいシンポジウム 於:大阪おおさか
佐々木ささき公一こういち 2004/07/06 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』146
 やさしさの連鎖れんさ
佐々木ささき公一こういち 2004/07/19 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』147
 やさしさの連鎖れんさ(2)
◆2004/07/26 NHK総合そうごうテレビ18〜「首都しゅとけんネットワーク」に舩後靖彦やすひこ登場とうじょう
◆2004/07/26 青森あおもり県立けんりつ中央ちゅうおう病院びょういん 呼吸こきゅうつけわす死亡しぼう たん除去じょきょミス」
 『河北かほく新報しんぽう
◆2004/07/31 人生じんせいえた! e笑顔えがお物語ものがたり 〜しあわ探検たんけんたいがゆく〜」
 テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ全国ぜんこく12きょくネット) あきらがわさだ出演しゅつえん
佐々木ささき公一こういち 2004/08/02 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』148
 ヘルパー研修けんしゅうかい
◆2004/08/04 民主党みんしゅとう衆議院しゅうぎいん議員ぎいん山井やまい和則かずのり医療いりょうてき生活せいかつ援助えんじょ行為こういかんする質問しつもん趣意しゅいしょ
◆2004/08/11 答弁とうべんしょ
 http://www.yamanoi.net/blog/archives/000087.html#more
佐々木ささき公一こういち 2004/08/10 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』148
 やさしさの連鎖れんさ(3)
佐々木ささき公一こういち 2004/08/17 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』150
 やさしさの連鎖れんさ(4)電動でんどうベット
◆2004/08/22 21:00〜NHKスペシャル「難病なんびょう告知こくち 患者かんじゃ医師いしねん対話たいわ
 http://www.nhk.or.jp/special/
 (仙台せんだい西多賀にしたが病院びょういん取材しゅざい
佐々木ささき公一こういち 2004/08/27 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』151
 べいぐんヘリ墜落ついらく事件じけん
◆2004/09/19 日本にっぽんALS協会きょうかい静岡しずおかけん支部しぶ静岡しずおか難病なんびょうケアネットワーク共催きょうさい
 平成へいせい16年度ねんどだいかい難病なんびょうケア懇話こんわかい吸引きゅういん問題もんだいかんがえる!」
佐々木ささき公一こういち 2004/09/24 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』152
 敬老けいろうおめでとうございます ; おもいやり予算よさん/このばかげたもの
佐々木ささき 公一こういち 2004/10/07 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』153
 閉会へいかいのご挨拶あいさつ・JALSA東京とうきょうさん多摩たま患者かんじゃ交流こうりゅうかい/ヘルパーさん、頑張がんばって
◆2004/10/09 NHKスペシャル・さい放送ほうそう難病なんびょう告知こくち 患者かんじゃ医師いし 1ねん対話たいわ
 15:05〜 NHK総合そうごうテレビ
佐々木ささき 公一こういち 2004/10/17 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』154
 ALS15/続々ぞくぞくわたし場合ばあい
佐々木ささき 公一こういち 2004/10/19 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』155
 ALS16/続々ぞくぞくわたし場合ばあい
橋本はしもと みさお川口かわぐち 有美子ゆみこ((NPO)ALS/MNDサポートセンターさくらかい) 20041022 「当事とうじしゃの《きるちから》をきたえる当事とうじしゃによる難病なんびょうネットワークの構築こうちくにむけて」
 だいかい日本にっぽん難病なんびょう医療いりょうネットワーク研究けんきゅうかい 於:九州大学きゅうしゅうだいがく医学部いがくぶひゃくねん講堂こうどう
 http://homepage2.nifty.com/ajikun/200410.htm
佐々木ささき 公一こういち 2004/10/22 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』156
 ALS17/続々ぞくぞくわたし場合ばあい
佐々木ささき 公一こういち 2004/10/23 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』157
 ALS18/続々ぞくぞくわたし場合ばあい
佐々木ささき 公一こういち 2004/10/26 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』158
 ALS19/続々ぞくぞくわたし場合ばあい
川口かわぐち 有美子ゆみこ 20041101 「人工じんこう呼吸こきゅう人間にんげんてき利用りよう
 『現代げんだい思想しそう』32-14(2004-11):057-077
橋本はしもと みさお 20041101 「のうせいとよばれてなお」
 『現代げんだい思想しそう』32-14(2004-11):078-084
佐々木ささき 公一こういち 2004/11/04 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』159
 ごあいさつ/がんばろう新潟にいがた、がんばろうヘルパーさん、がんばろう利用りようしゃさん
佐々木ささき 公一こういち 2004/11/07 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』160
 ALS20/続々ぞくぞくわたし場合ばあい
立岩たていわ しん也 2004/11/15 『ALS──不動ふどう身体しんたいいきする機械きかい
 医学書院いがくしょいん,449p. ISBN:4-260-33377-1 2940
佐々木ささき 公一こういち 2004/11/12 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』161
 ALS21/続々ぞくぞくわたし場合ばあい
◆2004/11 2004ねんALS/MND国際こくさい同盟どうめい会議かいぎ医学いがくシンポジウム
 於:べいフィラデルフィア
◆2004/11/19 新潟にいがた中越なかこし地震じしん:ALS患者かんじゃ周囲しゅういあい 呼吸こきゅう装着そうちゃく電源でんげんもと転々てんてん 「きずな大切たいせつ痛感つうかん」」
 『毎日新聞まいにちしんぶん』2004ねん11月19にち東京とうきょう夕刊ゆうかん
 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041119dde041040051000c.html
◆2004/11/23 さくらかいのヘルパー養成ようせい講座こうざ進化しんかする介護かいご』が来年度らいねんどのファイザープログラムの助成じょせい対象たいしょう
 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041123k0000m040093000c.html
川口かわぐち 有美子ゆみこ 2004/12/01 「まず、くちだけでも、口先くちさきだけでもえばよい」(書評しょひょう立岩たていわしん『ALS──不動ふどう身体しんたいいきする機械きかい
 難病なんびょう在宅ざいたくケア』10-09(2004-12)(日本にっぽんプランニングセンター)
 http://www.jpci.jp/
 http://homepage2.nifty.com/ajikun/nanbyotozaikakucare/tateiwa2004b.htm
◆2004/12/03 「「家族かぞく以外いがい吸引きゅういん ヘルパーが9わりめる 在宅ざいたくALS患者かんじゃ
 http://www.kankyo-news.co.jp/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=12&NCODE=266#silver041203-2
◆2004/12/12 厚生こうせい労働ろうどう科学かがく研究けんきゅうQOLはん会議かいぎ
川口かわぐち 有美子ゆみこ  2004/12/12 「当事とうじしゃの《きるちから》をささえる制度せいどかた──さくらかいの「進化しんかする介護かいご」ALSヘルパー養成ようせい講座こうざ実践じっせん
 やまい疾患しっかん克服こくふく研究けんきゅう事業じぎょう特定とくてい疾患しっかん生活せいかつしつ(Quality of life QOL)の向上こうじょうするケアのありかた研究けんきゅうはん研究けんきゅう発表はっぴょう
 抄録しょうろくhttp://homepage2.nifty.com/ajikun/note/2004qolsakurakai.htm
橋本はしもと みさお 2004/12/19 「介護かいご保険ほけん支援しえん制度せいどについて」
 だい10かい障害しょうがいしゃ政策せいさく研究けんきゅう全国ぜんこく集会しゅうかい、2004ねん12月19にち)於:東京とうきょう
 自立じりつ支援しえん分科ぶんかかい 戸山とやまサンライズ
 テーマ:障害しょうがいしゃ施策しさく今後こんご展望てんぼう(パネルディスカッション)
立岩たていわ しん也 2004/12/25 「ALSのほん・1」医療いりょう社会しゃかいブックガイド・44)
 『看護かんご教育きょういく』45-11:(医学書院いがくしょいん)【りょう:20041103】
◆2004/12/18 「進化しんかする介護かいご──ALSと機械きかいとのせい」 於:東京とうきょう中野なかの
 http://homepage2.nifty.com/ajikun/sinkasuru_kaigo/2004121218nakano.htm
◆2004/12/20 黒岩くろいわ祐治ゆうじのメディカルリポート さまよえる医療いりょう難民なんみんALS5:介護かいご保険ほけん支援しえん
 医療いりょう福祉ふくしチャンネル774 http://www.iryoufukushi.com
佐々木ささき 公一こういち 2004/12/30 週刊しゅうかん/ALS患者かんじゃのひとりごと』164
 感謝かんしゃそして「くということ」



 
 
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◆2004/02/26 「すじ萎縮いしゅくせい難病なんびょうALS 神経しんけい細胞さいぼう構造こうぞうちがい 東大とうだいグループ発表はっぴょう原因げんいん解明かいめい光明こうみょう
 『朝日新聞あさひしんぶん』2004/02/26朝刊ちょうかん

 「全身ぜんしん筋肉きんにくうごかなくなる原因げんいん不明ふめい難病なんびょうすじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょう(ALS)で患者かんじゃ神経しんけい細胞さいぼうのたんぱくしつ一部いちぶ通常つうじょう構造こうぞうことなっていることが東京大学とうきょうだいがくかくしん助教授じょきょうじゅ神経しんけい内科ないか)らの研究けんきゅうでわかった。発症はっしょう原因げんいんかすがかりとして、難病なんびょう治療ちりょうみちひら可能かのうせいがある。26にちづけえい科学かがくネイチャーで発表はっぴょうする。
 ALSは運動うんどう神経しんけい徐々じょじょおとろえ、全身ぜんしん筋肉きんにくしぼんでうごかなくなる。10まんにんすうにん割合わりあい発症はっしょうし、国内こくない患者かんじゃは5せん〜6せんにん推定すいていされる。患者かんじゃの1わり遺伝いでんせいとされるが、のこる9わり原因げんいんがわかっていない。
 研究けんきゅうグループは、神経しんけい細胞さいぼう連結れんけつ部分ぶぶん(シナプス)におおくある「AMPA受容じゅようたい」というたんぱくしつ注目ちゅうもく遺伝いでんせいでないALS患者かんじゃにん骨髄こつづい神経しんけい細胞さいぼう調しらべた。その結果けっか発症はっしょうした部位ぶい細胞さいぼうでは、このたんぱくしつ成分せいぶんアミノ酸あみのさんひとつが通常つうじょうのアルギニンとはことなるグルタミンにわったタイプが3〜6わりふくまれることをきとめた。
 このタイプの受容じゅようたいたんぱくしつは、神経しんけい細胞さいぼうないにカルシウムイオンを過剰かじょうむことがられており、それが細胞さいぼうにつながるとみられる。かく助教授じょきょうじゅは「正常せいじょう受容じゅようたいおぎなうか、体内たいないつくれるようにする方法ほうほうさがせば、治療ちりょうほう開発かいはつにつながる可能かのうせいがある」とはなしている。
 名古屋大学なごやだいがく祖父江そふえもと教授きょうじゅ神経しんけい内科ないか)のはなし 従来じゅうらい研究けんきゅう遺伝いでんせいALSが中心ちゅうしんで、患者かんじゃだい部分ぶぶんめる(遺伝いでん関係かんけいない)はつせいALSにはけられていなかった。今回こんかい発見はっけん発症はっしょう原因げんいんがかりをしめすもので、治療ちりょうほう開発かいはつへの非常ひじょう重要じゅうよういちだ。」


 
 
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◆2004/07/26 「青森あおもり県立けんりつ中央ちゅうおう病院びょういん 呼吸こきゅうつけわす死亡しぼう たん除去じょきょミス」
 『河北かほく新報しんぽう

 「青森あおもり青森あおもり県立けんりつ中央ちゅうおう病院びょういん原田はらだただしぎょう院長いんちょう)で今月こんげつ人工じんこう呼吸こきゅうはずしてたんの吸引きゅういんをしていた看護かんご呼吸こきゅうをつけなおすのをわすれ、患者かんじゃ死亡しぼうさせていたことが26にちかった。病院びょういんからとどけをけた青森あおもりしょは、業務ぎょうむじょう過失かしつ致死ちしうたがいで調しらべている。
 病院びょういんによると、患者かんじゃ青森あおもり市内しないの80だい前半ぜんはん女性じょせいすじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょう(ALS)などで入退院にゅうたいいんかえし、今年ことしがつに5かい入院にゅういんをした。
 看護かんごは11にち午後ごごれい35ふんごろ、患者かんじゃ人工じんこう呼吸こきゅうはずし、のどのたんをのぞいていたところ、べつ患者かんじゃばれて病室びょうしつはなれ、人工じんこう呼吸こきゅうはずしたままにしていた。同室どうしつべつ患者かんじゃいがこの患者かんじゃ顔色かおいろ悪化あっかづき、ほかの看護かんごび、人工じんこう呼吸こきゅうをつけなおすなどしたが、女性じょせい患者かんじゃやく40ふん死亡しぼう確認かくにんされた。
 病院びょういん当初とうしょ吸引きゅういんあいだ容体ようだい急変きゅうへんしたとしていたが、19にちになって主治医しゅじいなどから事情じじょうき、医療いりょうミスと判断はんだんしたという。当日とうじつ日曜日にちようび看護かんごにん勤務きんむしていた。ミスをした看護かんご勤務きんむ経験けいけん30ねん以上いじょうのベテラン。病院びょういん調査ちょうさたいして「人工じんこう呼吸こきゅうをつけなおすのをわすれた」とはなしているという。
 原田はらだ院長いんちょうは26にち会見かいけんし「あってはならないミス。ふかくおわびもうげる」と謝罪しゃざいした。」


 
 
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◆2004/08/04 民主党みんしゅとう衆議院しゅうぎいん議員ぎいん山井やまい和則かずのり医療いりょうてき生活せいかつ援助えんじょ行為こういかんする質問しつもん趣意しゅいしょ
◆2004/08/11 答弁とうべんしょ
 http://www.yamanoi.net/blog/archives/000087.html#more

医療いりょうてき生活せいかつ援助えんじょ行為こういかんする質問しつもん主意しゅいしょ平成へいせい16ねん8がつ4にち提出ていしゅつ

 近年きんねん介護かいご必要ひつようとする高齢こうれいしゃとうつづけるなか介護かいご施設しせつ在宅ざいたくにおいて終末しゅうまつ
のみならず日常にちじょう生活せいかつでも生活せいかつ援助えんじょ行為こういとしての医療いりょうてき行為こうい必要ひつようとされる場面ばめん
てきている。そのなかで、介護かいご現場げんばとうにおいては在宅ざいたくALS患者かんじゃたん吸引きゅういんのみ条件じょうけん
きで家族かぞく以外いがいものたいしてみとめられるとう日常にちじょう生活せいかつじょうでの医療いりょうてき行為こういのありかたについ
さい検討けんとうされてきているが、げんこまっている利用りようしゃ立場たちばったものとはがた
い。
そこで、以下いかのとおり質問しつもんする。

Q1
つめり」「軟膏なんこうとう塗布とふ」「点眼てんがん」「服薬ふくやく管理かんり」「血圧けつあつ測定そくてい」「口腔こうくうないかきし」
しとねかさ処置しょち」「摘便」「浣腸かんちょう」「坐薬ざやく挿入そうにゅう」「吸引きゅういんによるたん吸引きゅういん」「けいかん栄養えいよう
準備じゅんび実施じっし」「インシュリン注射ちゅうしゃ」「湿布しっぷぬの」「狭心症きょうしんしょう治療ちりょうやくぬの」「在宅ざいたく酸素さんそ
吸入きゅうにゅう管理かんり」「しるべ尿にょう」「カテーテル管理かんり」「ストマ管理かんり」「点滴てんてきはり抜去ばっきょ」は医師いし
学的がくてき判断はんだんおよ技術ぎじゅつをもってするのでなければ人体じんたい危害きがいおよぼし、また危害きがいおよ
すおそれのある行為こうい該当がいとうするか。また該当がいとうする場合ばあいはその具体ぐたいてき危険きけんせいおよびその
根拠こんきょなにか。それぞれ個別こべつ一覧いちらんひょうにしておしめいただきたい。
A1(内閣ないかく答弁とうべんしょ
たずねの行為こういが「医師いし医学いがくてき判断はんだんおよ技術ぎじゅつをもってするのでなければ人体じんたい危害きがい
およぼし、また危害きがいおよぼすおそれのある行為こうい」に該当がいとうするかか、また、該当がいとうする
場合ばあい具体ぐたいてき危険きけんせいおよびその根拠こんきょについては、個々ここ事例じれいそくして判断はんだんされるべき
ものであり、個別こべつにおしめしすることは困難こんなんである。

Q2きゅーつー
1で、おたずねした項目こうもくについて医療いりょう看護かんご職員しょくいん連携れんけいをとりながら介護かいご職員しょくいんおこなって
よいか項目こうもくごとにおしめいただきたい。
A2
医師いしほう昭和しょうわ23ねん法律ほうりつだい201ごうだい17じょう医師いしでないもの医業いぎょうをなすことを禁止きんしして
いるが、ここにいう「医業いぎょう」とは、医師いし医学いがくてき判断はんだんおよ技術ぎじゅつをもってするのでなけ
れば人体じんたい危害きがいおよぼし、また危害きがいおよぼすおそれのある「行為こうい」を反復はんぷく継続けいぞくする
意思いしをもっておこなうことであるとかいしているところであり、おたずねの行為こういぎょうとしてこう
われる「行為こうい」である場合ばあいには、例外れいがいてき場合ばあいのぞき、介護かいご職員しょくいん医師いしとう連携れんけい
とる場合ばあいであっても当該とうがい行為こういおこなうことはゆるされていないものとかんがえている。

Q3
医療いりょう従事じゅうじしゃ自動じどう血圧けつあつ測定そくてい装置そうち使用しようして「血圧けつあつ測定そくてい」をおこなうことは可能かのうかおしめ
いただきたい。
A3
自動じどう血圧けつあつ測定そくてい装置そうち使用しようした血圧けつあつ測定そくていについては、比較的ひかくてき正確せいかく測定そくてい容易ようい
ことが可能かのうとなっており、こうした機器きき利用りようして血圧けつあつ測定そくていする行為こうい自体じたいは、
従事じゅうじしゃでもおこなうことが可能かのうである。ただし、自動じどう血圧けつあつ測定そくてい装置そうち使用しようしてられた
血圧けつあつもとに、診断しんだんおこなうことは「行為こうい」に該当がいとうし、これをごうとしておこな場合ばあい
による必要ひつようがあるものとかんがえている。

Q4
家族かぞく行為こういをすることと介護かいご職員しょくいん行為こういをすることのちがいはなに明確めいかくにおしめいただき
きたい。
A4
医師いしほうだい17じょう公衆こうしゅう衛生えいせいじょう危険きけん防止ぼうしすることを目的もくてきとした規定きていであるが、婚姻こんいんせき
かかりまた血縁けつえん関係かんけい基礎きそとする家族かぞくという特別とくべつ関係かんけいにあるものあいだで「行為こうい」がおこな
れる場合ばあいは、家族かぞくという特別とくべつ関係かんけいにない介護かいご職員しょくいんによりぎょうとして「行為こうい」がおこな
れる場合ばあいとはことなるものとかんがえている。

Q5
ALS患者かんじゃたいするたん吸引きゅういんについて厚生こうせい労働省ろうどうしょうさだめた一定いってい条件じょうけんのもとに、ヘル
パーとう介護かいご職員しょくいんたん吸引きゅういんおこなってよいかおしめいただきたい。
A5えいご
 在宅ざいたくすじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょう患者かんじゃ喀痰かくたん吸引きゅういんについては、その危険きけんせい考慮こうりょすれば、
また看護かんご職員しょくいんおこなうことが原則げんそくであるが、すじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょう患者かんじゃ在宅ざいたく療養りょうようげん
じょうにかんがみれば、在宅ざいたくすじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょう患者かんじゃたいする家族かぞく以外いがいものによる喀痰かくたん
引の実施じっしについて、「ALS(すじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょう患者かんじゃ在宅ざいたく療養りょうよう支援しえんについて」
平成へいせい15ねん7がつ17にちせいはつだい0717001ごう厚生こうせい労働省ろうどうしょう政局せいきょくちょう通知つうち)でしめした一定いってい
場合ばあいには、当面とうめんのやむをない措置そちとしてみとめられるものとかんがえている。

Q6
たん吸引きゅういん必要ひつようなALS患者かんじゃ以外いがい利用りようしゃたいしてもALS患者かんじゃ同様どうよう条件じょうけんのもと
家族かぞく以外いがいものたん吸引きゅういんおこなってよいか。ALS患者かんじゃであるかないかのちがいでたん
吸引きゅういんみとめられないのであれば、その理由りゆうとなる具体ぐたいてき根拠こんきょをおしめいただきたい。
A6
 患者かんじゃ状況じょうきょう疾病しっぺいとうによりことなるものであり家族かぞく以外いがいもの喀痰かくたん吸引きゅういんすじ萎縮いしゅくせいがわ
さく硬化こうかしょう患者かんじゃ以外いがいものおこなうことがみとめられるかかについては、個々ここ事例じれいそく
判断はんだんする必要ひつようがあるため、おこたえすることは困難こんなんである。

Q7
特別とくべつ養護ようご老人ろうじんホームにおいて、たん吸引きゅういん必要ひつよう利用りようしゃ存在そんざいするのか。また、どの
程度ていど存在そんざいするのかおしめいただきたい。
みぎ質問しつもんする。
A7
介護かいごサービス施設しせつ事業じぎょうしょ調査ちょうさ」(厚生こうせい労働省ろうどうしょう大臣だいじん官房かんぼう統計とうけい情報じょうほう調しらべ)によれ
ば、介護かいご保険ほけんほう平成へいせい9ねん法律ほうりつだい123ごうだい7じょうだい21こう規定きていする介護かいご老人ろうじん福祉ふくし施設しせつ
特別とくべつ養護ようご老人ろうじんホームであって、当該とうがい特別とくべつ養護ようご老人ろうじんホームに入所にゅうしょするよう介護かいごしゃたい
し、施設しせつサービス計画けいかくもとづいて、日常にちじょう生活せいかつじょう世話せわ機能きのう訓練くんれんとうおこなうことを目的もくてき
とする施設しせつをいう。)の平成へいせい13ねん9がつまつ在所ざいしょしゃすう30まん9740にんのうち、同月どうげつちゅう喀痰かくたん
吸引きゅういん処置しょちけたもの推計すいけいすうは1まん656にんであり、このうち、在所ざいしょ施設しせつない喀痰かくたん吸引きゅういん
処置しょちけたもの推計すいけいすうは9468にんである。


 
 
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◆2004/11/19 「新潟にいがた中越なかこし地震じしん:ALS患者かんじゃ周囲しゅういあい 呼吸こきゅう装着そうちゃく電源でんげんもと転々てんてん 「きずな大切たいせつ痛感つうかん」」
 『毎日新聞まいにちしんぶん』2004ねん11月19にち東京とうきょう夕刊ゆうかん
 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041119dde041040051000c.html

 「新潟にいがたけん中越なかこし地震じしん被災ひさいした長岡ながおか悠久ゆうきゅうまち西脇にしわき幸子さちこさん(60)は、10ねんまえから 全身ぜんしん筋肉きんにくうごかなくなる難病なんびょうすじ萎縮いしゅく(いしゅく)せいがわさく硬化こうかしょう」(ALS)と たたかっている。5ねんはんまえから人工じんこう呼吸こきゅう装着そうちゃくしているが、地震じしん自宅じたくかたむき、電気でんきまった。呼吸こきゅう電源でんげんもとめ、病院びょういん親類しんるいたくをベッドごと転々てんてんとした。だが、家族かぞく近所きんじょひとささえで体調たいちょうくずすこともなかったという。西脇にしわきさんは「ひときずな(きず な)の大切たいせつさを痛感つうかんした」という。[りゃく]」


 
 
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◆2004/12/03 「「家族かぞく以外いがい吸引きゅういん ヘルパーが9わりめる 在宅ざいたくALS患者かんじゃ
 http://www.kankyo-news.co.jp/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=12&NCODE=266#silver041203-2

  「a.. 都立とりつ保健ほけんだい調査ちょうさ
  b..在宅ざいたく人口じんこう呼吸こきゅう使用しようしながら療養りょうようするALS(すじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょう患者かんじゃ吸引きゅういん実態じったいについて東京とうきょう都立とりつ保健ほけん科学かがく大学だいがく川村かわむら佐和子さわこ教授きょうじゅらが調査ちょうさおこなったところ、全体ぜんたいさんわりきょう家族かぞく以外いがいもの吸引きゅういんおこなっており、そのうちきゅうわりちかくがヘルパーであることがかった。訪問ほうもん看護かんごたいしては「滞在たいざい時間じかん訪問ほうもん回数かいすう不足ふそく」とするこえおおく、ヘルパーとのちがいがからないとする意見いけんわりあった。
  厚生こうせい労働省ろうどうしょう在宅ざいたく療養りょうようするALS患者かんじゃの「吸引きゅういん」にかぎって家族かぞく以外いがいのヘルパーなどにもみとめるようにした。さんねん見直みなおしにけてデータを収集しゅうしゅうするのが調査ちょうさのねらい。全国ぜんこく保健所ほけんじょ保健ほけん療養りょうようしゃたいする実態じったい調査ちょうさほんてとなっており、○○さんねん十二月じゅうにがつ○○よんねんがつまでを調査ちょうさ期間きかんとした。
  ALS患者かんじゃ概況がいきょうると、全国ぜんこくなないちいちにんのうち人工じんこう呼吸こきゅう使用しようしゃいちさんにんろくはち%)で、ろくろくにん在宅ざいたく療養りょうようちゅう。このうち、療養りょうようしゃ現況げんきょうについて患者かんじゃ家族かぞく直接ちょくせついたところ、吸引きゅういんしゃ平均へいきん人数にんずうさんろくにんだったが、もっとおおいのは「いちにん」で%。よんにん以上いじょうると全体ぜんたいよんわり以上いじょうめていた。
  「家族かぞく以外いがい吸引きゅういんおこなっている」としたのは、さんわりきょういちはちにん。そのきゅうわりがヘルパーとなっておりダントツだ。医療いりょうしょく家族かぞく以外いがい吸引きゅういんおこなさいには、患者かんじゃ本人ほんにん同意どういることや医療いりょうしょくによる研修けんしゅうけることなどが条件じょうけんとなっているが、研修けんしゅうについてははち%がけていたものの、「なし」もいちわり医療いりょうしょくによる定期ていきてき指導しどう管理かんりおこなっていない割合わりあいよんよん%にのぼっていた。(以下いかりゃく)」


 
 
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厚生こうせい労働ろうどう科学かがく研究けんきゅうQOLはん会議かいぎ

プログラム
8:55 開会かいかい 班長はんちょう 中島なかじまたかし


9:05 厚生こうせい労働省ろうどうしょう挨拶あいさつ厚生こうせい労働省ろうどうしょう健康けんこうきょく疾病しっぺい対策たいさく

9:10〜9:50 座長ざちょう牛込うしごめ三和子みわこ群馬大学ぐんまだいがく医学部いがくぶ保健ほけん学科がっか
  1. ALS療養りょうようしゃにおける在宅ざいたく療養りょうよう継続けいぞく困難こんなん要因よういんかんする検討けんとう介護かいご体験たいけんしゃへのインタビューをとおして−
    ○岡戸おかど有子ゆうこ1、小川おがわ一枝かずえ1、川崎かわさき芳子よしこ1、白木しらきとみこう1、はやし秀明ひであき1、小倉おぐら朗子あきこ

      1東京とうきょう都立とりつ神経しんけい病院びょういん、2東京とうきょう神経しんけい科学かがく総合そうごう研究所けんきゅうじょ


  2. ALS患者かんじゃ療養りょうよう生活せいかつ支援しえんパスの作成さくせいかんする研究けんきゅう
     (1)療養りょうよう過程かてい分析ぶんせき対応たいおうする支援しえんおよびパスの構造こうぞう
    ○川村かわむら佐和子さわこ1、小倉おぐら朗子あきこ2、牛込うしごめ三和子みわこ
      1東京とうきょう都立とりつ保健ほけん科学かがく大学だいがく、2東京とうきょう医学いがく研究けんきゅう機構きこう東京とうきょう神経しんけい科学かがく総合そうごう研究所けんきゅうじょ、3群馬大学ぐんまだいがく

  3. ALS患者かんじゃ療養りょうよう生活せいかつ支援しえんパスの作成さくせいかんする研究けんきゅう
    (2)特定とくてい症状しょうじょう対応たいおうかんするパス
    ○小倉おぐら朗子あきこ1、牛込うしごめ三和子みわこ2、川村かわむら佐和子さわこ
      1東京とうきょう医学いがく研究けんきゅう機構きこう東京とうきょう神経しんけい科学かがく総合そうごう研究所けんきゅうじょ、2群馬大学ぐんまだいがく、3東京とうきょう都立とりつ保健ほけん科学かがく大学だいがく


  4. ALS患者かんじゃ療養りょうよう生活せいかつ支援しえんパスの作成さくせいかんする研究けんきゅう
    (3)難病なんびょう関連かんれん事業じぎょう活用かつようかんするパス
    ○牛込うしごめ三和子みわこ1、小倉おぐら朗子あきこ2、川村かわむら佐和子さわこ
      1群馬大学ぐんまだいがく、2東京とうきょう医学いがく研究けんきゅう機構きこう東京とうきょう神経しんけい科学かがく総合そうごう研究所けんきゅうじょ、3東京とうきょう都立とりつ保健ほけん科学かがく大学だいがく


9:50〜10:20 座長ざちょう今井いまい尚志ひさし国立こくりつ病院びょういん機構きこう西多賀にしたが病院びょういん神経しんけい内科ないか
  5. ALS患者かんじゃ自己じこ管理かんり能力のうりょくたかめるための看護かんご支援しえん
    今井いまい尚志ひさし1、大隅おおすみ悦子えつこ2、○川内かわうち裕子ゆうこ3、栗原くりはら久美子くみこ
      1独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう西多賀にしたが病院びょういん神経しんけい内科ないか
      2独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう西多賀にしたが病院びょういんリハビリテーション医長いちょう
      3独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう西多賀にしたが病院びょういん看護かんご、4宮城みやぎけん神経しんけい難病なんびょう医療いりょう連絡れんらく協議きょうぎかい難病なんびょう医療いりょう専門せんもんいん


  6. けいがわ内視鏡ないしきょうてき瘻造しつらえおかせかさねてき人工じんこう呼吸こきゅうもちいたALS の在宅ざいたく医療いりょう
    中島なかじまたかし1、○川上かわかみ英孝ひでたか1、亀井かめい啓史ひろし1、真理しんり1、米持よねもち洋介ようすけ1、はしばみさわ和彦かずひこ
      1独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん神経しんけい内科ないか
      2新潟大学にいがただいがく大学院だいがくいん歯学しがく総合そうごう研究けんきゅう生体せいたい機能きのう調節ちょうせつ医学いがく専攻せんこう器官きかん制御せいぎょ医学いがく

  7. すじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょうたいする呼吸こきゅう理学りがく療法りょうほう呼吸こきゅう機能きのう推移すいい
      小森こもり哲夫てつお1、○笠原かさはら良雄よしお2、どうさんてんこう2、くら庸子ようこ
      1東京とうきょう都立とりつ神経しんけい病院びょういん神経しんけい内科ないか、2 どうリハビリテーション


10:20〜11:20 座長ざちょう西澤にしざわ正豊まさとよ新潟大学にいがただいがくのう研究所けんきゅうじょ神経しんけい内科ないか
  8. すじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょうとう神経しんけい難病なんびょう患者かんじゃ事前じぜん指示しじかんする医療いりょうしゃへの調査ちょうさ
    石上いしがみ節子せつこ1、○小原おはらるみ1、遠藤えんどう慶子けいこ1、高橋たかはし文子ふみこ1、大里おおさとるり1
    伊藤いとう道哉みちや2、中島なかじまたかし3、木村きむらかく4、葛原くずはら茂樹しげき
      1東北大学とうほくだいがく病院びょういん看護かんご、2東北大学とうほくだいがく大学院だいがくいん医学いがくけい研究けんきゅう医療いりょう管理かんりがく分野ぶんや
      3独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん、4独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう西多賀にしたが病院びょういん
      5三重大学みえだいがく医学部いがくぶ神経しんけい内科ないか

  9. 在宅ざいたくでの終末しゅうまつケア―条件じょうけん課題かだい
    ○難波なんば玲子れいこ
      神経しんけい内科ないかクリニックなんば


  10. 人工じんこう呼吸こきゅう中止ちゅうしめぐいち考察こうさつ
    ○西澤にしざわ正豊まさとよ稲毛いなげ英介えいすけ佐藤さとうあきら
      新潟大学にいがただいがくのう研究所けんきゅうじょ神経しんけい内科ないか

  11. ALSのTPPV患者かんじゃたいするadvance directives のこころ
     ―ALS における高度こうどのコミュニケ−ション障害しょうがい理解りかいとそれへの対応たいおう一環いっかんとして―
    ○川田かわた明広あきひろはやし秀明ひであき清水しみず俊夫としお長尾ながお雅裕まさひろ
     東京とうきょう都立とりつ神経しんけい病院びょういん神経しんけい内科ないか


  12. 「緊急きんきゅう対処たいしょ方法ほうほうカード」(事前じぜん指定していしょ導入どうにゅう評価ひょうか
    ○荻野おぎの美恵子みえこ1、北里大学東病院きたざとだいがくひがしびょういんALS カンファレンスチーム2
     1北里大学きたさとだいがく医学部いがくぶ神経しんけいない科学かがく、2北里大学東病院きたざとだいがくひがしびょういん

  13. すじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょうとう神経しんけい難病なんびょう患者かんじゃのQOL向上こうじょうする終末しゅうまつ臨床りんしょう倫理りんり指針ししん検討けんとう課題かだい
    ○伊藤いとう道哉みちや1、石上いしがみ節子せつこ2、小原おはらるみ2、遠藤えんどう慶子けいこ2、高橋たかはし文子ふみこ2、大里おおさとるり2
     中島なかじまたかし3、木村きむらかく4、今井いまい尚志ひさし4、荻野おぎの美恵子みえこ5、武藤むとう香織かおり6、清水しみず哲郎てつろう
     1東北大学とうほくだいがく大学院だいがくいん医学いがくけい研究けんきゅう医療いりょう管理かんりがく分野ぶんや、2東北大学とうほくだいがく病院びょういん看護かんご
    3独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん、4独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう西多賀にしたが病院びょういん
    5北里大学きたさとだいがく神経しんけい内科ないか、6信州大学しんしゅうだいがく医学部いがくぶ保健ほけん学科がっか、7東北大学とうほくだいがく大学院だいがくいん文学ぶんがく研究けんきゅう


11:20〜12:00 座長ざちょう湯浅ゆあさ龍彦たつひこ国立こくりつ精神せいしん神経しんけいセンター国府台こうのだい病院びょういん神経しんけい内科ないか
 14. ALS患者かんじゃへの心理しんり面接めんせつ
   ○石坂いしざか昌子まさこ1、藤井ふじい直樹なおき
    1九州大学きゅうしゅうだいがく大学院だいがくいん人間にんげん環境かんきょう学府がくふ、2独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう大牟田おおむた病院びょういん神経しんけい内科ないか

 15. ALSの病名びょうめい告知こくち心理しんり支援しえん
   (3)ALS 患者かんじゃがたどる心理しんりてき過程かていゆめからのメッセージ―
   ○もり朋子ともこ湯浅ゆあさ龍彦たつひこ
    国立こくりつ精神せいしん神経しんけいセンター国府台こうのだい病院びょういん神経しんけい内科ないか


 16. ALS患者かんじゃのナラティブ
   ○宮坂みやさか道夫みちお1、宮内みやうちあい
    1新潟大学にいがただいがく医学部いがくぶ保健ほけん学科がっか、2千葉県医療技術大学校助産学科

 17. 新潟にいがたけん中越なかこし地震じしん神経しんけい難病なんびょう患者かんじゃへの対応たいおう課題かだいについて(速報そくほう
    矢坂やさか陽子ようし1、佐藤さとう千佳子ちかこ
     1新潟にいがたけん柏崎かしわざき地域ちいき振興しんこうきょく健康けんこう福祉ふくし、2新潟にいがたけん長岡ながおか地域ちいき振興しんこうきょく健康けんこう福祉ふくし環境かんきょう


12:10〜13:10 *** 昼食ちゅうしょくはん構成こうせいいん会議かいぎ)***

13:10〜13:50 座長ざちょう近藤こんどう清彦きよひこ公立八鹿病院こうりつようかびょういん神経しんけい内科ないか
 18. 在宅ざいたくALS患者かんじゃのケアマネジメントについて―3症例しょうれいとおして―
   ほり川楊かわやなぎ1、○高橋たかはしよしおおやけなが2、久保くぼ玲子れいこ2、小林こばやし麻子あさこ2、瀧澤たきざわ康子やすこ
    1医療いりょう法人ほうじん社団しゃだんともゆうかい堀川ほりかわ内科ないか神経しんけい内科ないか医院いいん
    2医療いりょう法人ほうじん社団しゃだんともゆうかい在宅ざいたく介護かいご支援しえんセンター浜浦はまうらまち


 19. すじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょう患者かんじゃ在宅ざいたくケアにたずさわる訪問ほうもん看護かんごのわざ
   近藤こんどう清彦きよひこ1、○鈴木すずきかよ2、高田たかだ早苗さなえ
    1公立八鹿病院こうりつようかびょういん神経しんけい内科ないか、2神戸こうべ看護かんご大学だいがく看護かんご学部がくぶ看護かんご学科がっか

 20. すじ萎縮いしゅくせいがわさく硬化こうかしょう患者かんじゃ在宅ざいたくサービス利用りようじょうきょう課題かだい
   難波なんば玲子れいこ1、○三徳さんとく和子わこ2、田邊たなべ裕子ゆうこ2、かたしば亜弥あや
    1神経しんけい内科ないかクリニックなんば、2川崎医療福祉大学かわさきいりょうふくしだいがく医療いりょう技術ぎじゅつ学部がくぶ保健ほけん看護かんご学科がっか


 21. 介護かいご保険ほけん施行しこう神経しんけい難病なんびょう患者かんじゃ在宅ざいたくじょうきょう問題もんだいてん医療いりょう機関きかん今後こんご課題かだいについて
     ―神経しんけい難病なんびょう患者かんじゃへのアンケート調査ちょうさ結果けっかから―
   しんこく圭吾けいご、○田邊たなべ康之やすゆき高橋たかはし幸治こうじ西中にしなか哲也てつや坂井さかい研一けんいち高田たかだひろし井原いはら雄悦ゆうえつ
    みなみ岡山おかやま医療いりょうセンター神経しんけい内科ないか

13:50〜14:40 座長ざちょう熊本くまもと俊秀しゅんしゅう大分大学おおいただいがく医学部いがくぶのう神経しんけい機能きのう統御とうぎょ講座こうざ
 22. 神経しんけい難病なんびょう理解りかいにむけて医学部いがくぶ教育きょういくにおけるとりくみ
   ○小川おがわはてりん荻野おぎの美恵子みえこ
    北里大学きたさとだいがく医学部いがくぶ神経しんけいない科学かがく


 23. 神経しんけい難病なんびょう患者かんじゃのQOL 向上こうじょうにおける特定とくてい機能きのう病院びょういん役割やくわり包括ほうかつ医療いりょう独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん
   ○熊本くまもと俊秀としひで荒川あらかわりゅうじゅ軸丸じくまる美香みか宇津宮うつのみや香苗かなえ岡崎おかざき敏郎としお堀之内ほりのうち英雄ひでお上山うえやましげる
    大分大学おおいただいがく医学部いがくぶのう神経しんけい機能きのう統御とうぎょ講座こうざ内科ないかがくだいさん

 24. 重症じゅうしょう神経しんけい難病なんびょう医療いりょう提供ていきょう体制たいせいきょくかんする考察こうさつ在宅ざいたくハイケア・DPC・混合こんごう診療しんりょう
   ○伊藤いとう道哉みちや1、ぬま信夫しのぶ1、川島かわしま孝一こういちろう
   1東北大学とうほくだいがく大学院だいがくいん医学いがくけい研究けんきゅう医療いりょう管理かんりがく分野ぶんや、2仙台せんだい往診おうしんクリニック


 25. 神経しんけい難病なんびょう病棟びょうとうにおける転倒てんとう実態じったい
   久野くの貞子さだこ、○ほう克久かつひさ木島きしまかおり
    国立こくりつ精神せいしん神経しんけいセンター武蔵むさし病院びょういん

 26. 神経しんけい内科ないかにおける安全あんぜん療養りょうよう環境かんきょう提供ていきょう目指めざして〜患者かんじゃ行動こうどうパターンにおうじた安全あんぜん環境かんきょう対策たいさく
   福永ふくなが秀敏ひでとし、○山本やまもと泉美いずみやすさん智美ともみ平山ひらやま恵子けいこ山口やまぐちひとみ、田中たなか香織かおり吉原よしはら由美ゆみ
    独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこうみなみ九州きゅうしゅう病院びょういん神経しんけい内科ないか


14:40〜15:20 座長ざちょう黒岩くろいわ義之よしゆき横浜市立大学よこはましりつだいがく大学院だいがくいん医学いがく研究けんきゅう
 27. パーキンソンびょう在宅ざいたく患者かんじゃのQOL にかんする研究けんきゅう
   ○黒岩くろいわ義之よしゆき1、武田たけだ宜子のぶこ
    1横浜市立大学よこはましりつだいがく大学院だいがくいん医学いがく研究けんきゅう神経しんけいない科学かがく、2横浜市立大学よこはましりつだいがく看護かんご短期大学たんきだいがく

 28. パーキンソンびょう療養りょうようしゃ訪問ほうもん看護かんご必要ひつようとされるフィジカルアセスメント
   山内やまうち豊明とよあき1、○さん笘里2、志賀しがたずよ3、佐々木ささき詩子うたこ
    1名古屋大学なごやだいがく医学部いがくぶ保健ほけん学科がっか、2聖路加看護大学せいろかかんごだいがく大学院だいがくいん博士はかせ課程かてい
    3大分大学おおいただいがく医学部いがくぶ看護かんご学科がっか、4名古屋大学なごやだいがく大学院だいがくいん修士しゅうし課程かてい


 29. こうパーキンソンびょうやく副作用ふくさようにより、じゅうあつし精神せいしん症状しょうじょうていした患者かんじゃ看護かんご〜5事例じれいとおして〜
   久野くの貞子さだこ1、○黒木くろき尚美なおみ2、もり直子なおこ2、渡名喜となき民子たみこ
    だい江田えだ知子ともこ2、佐々木ささき智子さとこ2、水田みずた英二えいじ2、山崎やまざき輝子てるこ
    1国立こくりつ精神せいしん神経しんけいセンター武蔵むさし病院びょういんふく院長いんちょう神経しんけい内科ないか
    2独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう宇多野うたの病院びょういん7-1 病棟びょうとう神経しんけい内科ないか

 30. “舞踏ぶとうびょう”と舞踏ぶとう邂逅かいこう舞踏ぶとうワークショップのみから―
  ○武藤むとう香織かおり小門おかど阿久津あくつ中井なかい伴子ともこ
   1信州大学しんしゅうだいがく医学部いがくぶ保健ほけん学科がっか、2科学かがく技術ぎじゅつ文明ぶんめい研究所けんきゅうじょ、3日本にっぽんハンチントンびょうネットワーク

15:20〜15:50 コーヒーブレイク


15:50〜16:30 座長ざちょう武藤むとう香織かおり信州大学しんしゅうだいがく医学部いがくぶ保健ほけん学科がっか
 31. 当事とうじしゃの《きるちから》をささえる制度せいどのありかた
   ―さくらかいの「進化しんかする介護かいご」ALSヘルパー養成ようせい実践じっせんより―
   清水しみず哲郎てつろう1、○川口かわぐち有美子ゆみこ2、橋本はしもとみさお2、武藤むとう香織かおり
    1東北大学とうほくだいがく大学院だいがくいん文学ぶんがく研究けんきゅう
    2NPO法人ほうじんALS/MNDサポートセンターさくらかい
    3信州大学しんしゅうだいがく医学部いがくぶ保健ほけん学科がっか

 32. 看護かんご介護かいごきょうはたらけによるALS患者かんじゃ療養りょうよう環境かんきょう整備せいび検討けんとう
   水町みずまち真知子まちこ1,2、小林こばやし智子さとこ1,2、○豊浦とようら保子やすこ1,2、隅田すみた好美よしみ
    1日本にっぽんALS 協会きょうかい近畿きんきブロック、2エンパワーケアプラン研究所けんきゅうじょ


 33. 「神経しんけい難病なんびょうにおけるリハビリテーションと心理しんりてきサポート技術ぎじゅつ全国ぜんこく研修けんしゅうかい
年間ねんかんにわたる成果せいか報告ほうこく
   ○後藤ごとう清恵きよえ1、福原ふくはら信義のぶよし2、中島なかじまたかし3、小林こばやしりょうさく4、波多腰はたこしほう
    1新潟にいがた青陵せいりょう大学だいがく短期大学たんきだいがく、2新潟にいがたけん厚生連こうせいれん上越じょうえつ総合そうごう病院びょういん神経しんけい内科ないか
    3独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん神経しんけい内科ないか
    4新潟にいがた医療いりょう福祉ふくし大学だいがく理学りがく療法りょうほう学科がっか、5独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう長野ながの病院びょういん

 34. 神経しんけい難病なんびょうボランティア育成いくせいへの
   中島なかじまたかし1、○三浦みうらおさむ2、岩崎いわさき文子ふみこ1、桑原くわばら和子かずこ1、丸田まるた栄一えいいち3、服部はっとり正治しょうじ4、力石りきいし真由美まゆみ
   1独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん神経しんけい内科ないか、2独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういんケースワーカー
   3独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん理学りがく療法りょうほう士長しちょう
   4独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん作業さぎょう療法りょうほう士長しちょう、5独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん児童じどう指導しどういん


16:30〜17:00 座長ざちょう水島みずしまひろし国立こくりつがんセンター研究所けんきゅうじょ疾病しっぺいゲノムセンター)
 35. インターネットでの神経しんけい難病なんびょう情報じょうほう提供ていきょうかんする研究けんきゅう:「神経しんけい難病なんびょう情報じょうほうサービス」の8年間ねんかんのまとめ
   ○福原ふくはら信義のぶよし1、中島なかじまたかし2、小川おがわ弘子ひろこ
    1新潟にいがたけん厚生連こうせいれん上越じょうえつ総合そうごう病院びょういん神経しんけい内科ないか
    2独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん神経しんけい内科ないか
    3げん、JBCC 勤務きんむシステムエンジニア

 36. インターネットをもちいた在宅ざいたくケア情報じょうほう共有きょうゆうこころ
   ○内山うちやま映子えいこ1、水島みずしまひろし
    1慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく看護かんご医療いりょう学部がくぶ、2国立こくりつがんセンター研究所けんきゅうじょ疾病しっぺいゲノムセンター


 37. 携帯けいたいよう会話かいわ補助ほじょ装置そうち評価ひょうか結果けっか改良かいりょうてん
   ○松尾まつお光晴みつはる1、中島なかじまたかし
    1ファンコム株式会社かぶしきがいしゃ、2独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう新潟にいがた病院びょういん

17:00〜17:10 閉会へいかい(まとめ) 班長はんちょう中島なかじまたかし


*このファイルは文部もんぶ科学かがくしょう科学かがく研究けんきゅう補助ほじょきんけてなされている研究けんきゅう基盤きばん(C)・課題かだい番号ばんごう12610172 〜2004.3/基盤きばん(B)・課題かだい番号ばんごう16330111 2004.4〜2008.3)のための資料しりょう一部いちぶでもあります。
UP: 20040106 REV:0117,30 0214,29,0308,13 0409 0606,09,11 0708,22,29 0805,14 0902 1005,26 1104,07,14 1201,08,15,31
ALS  ◇介助かいじょ介護かいご医療いりょう行為こうい?(「吸引きゅういん問題もんだい」…)
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