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障害者自立支援法 2011
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>
事項
じこう
>
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
>
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
2011
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
2005
2006
2007
2008
2009
2010
last update:20111225
■
目次
もくじ
◇
拠点
きょてん
関係
かんけい
の
論文
ろんぶん
・
学会
がっかい
報告
ほうこく
・
講演
こうえん
など
◇
政府
せいふ
関係
かんけい
のリンク
◇
メール・
集会
しゅうかい
◇
新聞
しんぶん
記事
きじ
◇
その
他
た
の
論文
ろんぶん
・
学会
がっかい
報告
ほうこく
・
講演
こうえん
など
>TOP
■
拠点
きょてん
関係
かんけい
の
論文
ろんぶん
・
学会
がっかい
報告
ほうこく
・
講演
こうえん
など
>TOP
■
政府
せいふ
関係
かんけい
のリンク
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
改正
かいせい
について
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaiseihou/dl/sankou_110926_01.pdf
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
改正
かいせい
について
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaiseihou/dl/sankou_110926_02.pdf
◇
相談
そうだん
支援
しえん
体制
たいせい
の
充実
じゅうじつ
・
障害
しょうがい
児
じ
支援
しえん
の
強化
きょうか
等
とう
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaiseihou/dl/sankou_110926_03.pdf
◇「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
法
ほう
について」
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/dl/20110927_01.pdf
◇
事業
じぎょう
者
しゃ
の
業務
ぎょうむ
管理
かんり
体制
たいせい
の
整備
せいび
について
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/dl/20110927_kanritaisei.pdf
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
及
およ
び
児童
じどう
福祉
ふくし
法
ほう
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
について
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaiseihou/dl/sankou_111117_01.pdf
◇
介護
かいご
サービスの
基盤
きばん
強化
きょうか
のための
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
要綱
ようこう
介護
かいご
サービスの
基盤
きばん
強化
きょうか
のための
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
要綱
ようこう
第
だい
一
いち
改正
かいせい
の
趣旨
しゅし
高齢
こうれい
者
しゃ
が
可能
かのう
な
限
かぎ
り
住
す
み
慣
な
れた
地域
ちいき
でその
有
ゆう
する
能力
のうりょく
に
応
おう
じ
自立
じりつ
した
日常
にちじょう
生活
せいかつ
を
営
いとな
むことができるこ
定
てい
期
き
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
等
とう
の
新
あら
たなサービス
類型
るいけい
の
創設
そうせつ
、
保険
ほけん
とを
包括
ほうかつ
的
てき
に
支援
しえん
するため、
料率
りょうりつ
の
増加
ぞうか
の
抑制
よくせい
のための
財政
ざいせい
安定
あんてい
化
か
基金
ききん
の
取崩
とりくず
し、
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
等
とう
による
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
の
実施
じっし
等
とう
の
措置
そち
を
講
こう
ずること。
第
だい
二
に
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
一
いち
国
こく
及
およ
び
地方
ちほう
公共
こうきょう
団体
だんたい
の
責務
せきむ
国
くに
及
およ
び
地方
ちほう
公共
こうきょう
団体
だんたい
は、
被
ひ
保険
ほけん
者
しゃ
が、
可能
かのう
な
限
かぎ
り、
住
す
み
慣
な
れた
地域
ちいき
でその
有
ゆう
する
能力
のうりょく
に
応
おう
じ
自立
じりつ
した
日常
にちじょう
生活
せいかつ
を
営
いとな
むことができることを
包括
ほうかつ
的
てき
に
支援
しえん
するため、
介護
かいご
サービスに
関
かん
する
施策
しさく
、
介護
かいご
予防
よぼう
のための
施策
しさく
及
およ
び
地域
ちいき
における
自立
じりつ
した
日常
にちじょう
生活
せいかつ
の
支援
しえん
のための
施策
しさく
を、
医療
いりょう
及
およ
び
居住
きょじゅう
に
関
かん
する
施策
しさく
との
有機
ゆうき
的
てき
な
連携
れんけい
を
図
はか
りつつ
総合
そうごう
的
てき
かつ
効果
こうか
的
てき
に
推進
すいしん
するよう
努
つと
めなければならないものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
五
ご
条
じょう
第
だい
三
さん
項
こう
関係
かんけい
)
二
に
認知
にんち
症
しょう
に
関
かん
する
調査
ちょうさ
研究
けんきゅう
の
推進
すいしん
国
くに
及
およ
び
地方
ちほう
公共
こうきょう
団体
だんたい
は、
認知
にんち
症
しょう
の
予防
よぼう
、
診断
しんだん
及
およ
び
治療
ちりょう
並
なら
びに
認知
にんち
症
しょう
である
者
もの
の
心身
しんしん
の
特性
とくせい
に
応
おう
じた
介護
かいご
方法
ほうほう
に
関
かん
する
調査
ちょうさ
研究
けんきゅう
の
推進
すいしん
並
なら
びにその
成果
せいか
の
活用
かつよう
に
努
つと
めるとともに
者
もの
の
支援
しえん
に
係
かか
る、
認知
にんち
症
しょう
である
人材
じんざい
の
確保
かくほ
及
およ
び
資質
ししつ
の
向上
こうじょう
を
図
はか
るために
必要
ひつよう
な
措置
そち
を
講
こう
ずるよう
努
つと
めなければならないものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
五
ご
条
じょう
の
二
に
関係
かんけい
)
三
さん
新
あら
たなサービスの
創設
そうせつ
1
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービスへの
追加
ついか
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービスに「
定期
ていき
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
」
及
およ
び「
複
ふく
合
ごう
型
がた
サービス」を
追加
ついか
するものとすること。
指定
してい
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
から、これらのサービスを
受
う
けたときは、
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービス
費
ひ
を
支給
しきゅう
するものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
八
はち
条
じょう
第
だい
十
じゅう
四
よん
項
こう
、
第
だい
四
よん
十
じゅう
二
に
条
じょう
の
二
に
第
だい
二
に
項
こう
並
なら
びに
第
だい
七
なな
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
二
に
第
だい
四
よん
項
こう
から
第
だい
六
ろく
項
こう
まで
関係
かんけい
)
2
定期
ていき
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
「
定期
ていき
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
」とは、
次
つぎ
のいずれかに
該当
がいとう
するものをいうものとすること
。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
八
はち
条
じょう
第
だい
十
じゅう
五
ご
項
こう
関係
かんけい
)
居宅
きょたく
要
よう
介護
かいご
者
しゃ
について、
定期
ていき
的
てき
な
巡回
じゅんかい
訪問
ほうもん
により、
又
また
は
随時
ずいじ
通報
つうほう
を
受
う
け、その
者
もの
の
居宅
きょたく
において、
介護
かいご
を
行
おこな
うとともに、
看護
かんご
を
行
おこな
うこと。
居宅
きょたく
要
よう
介護
かいご
者
しゃ
について、
定期
ていき
的
てき
な
巡回
じゅんかい
訪問
ほうもん
により、
又
また
は
随時
ずいじ
通報
つうほう
を
受
う
け、
訪問
ほうもん
看護
かんご
を
行
おこな
う
事業
じぎょう
所
しょ
と
連携
れんけい
しつつ、
介護
かいご
を
行
おこな
うこと。
3
複
ふく
合
ごう
型
がた
サービス
「
複
ふく
合
ごう
型
がた
サービス」とは、
居宅
きょたく
要
よう
介護
かいご
者
しゃ
について、
訪問
ほうもん
介護
かいご
、
訪問
ほうもん
入浴
にゅうよく
介護
かいご
、
訪問
ほうもん
看護
かんご
、
訪問
ほうもん
リハビリテーション、
居宅
きょたく
療養
りょうよう
管理
かんり
指導
しどう
、
通所
つうしょ
介護
かいご
、
通所
つうしょ
リハビリテーション、
短期
たんき
入所
にゅうしょ
生活
せいかつ
介護
かいご
、
短期
たんき
入所
にゅうしょ
療養
りょうよう
介護
かいご
、
定期
ていき
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
、
夜間
やかん
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
、
認知
にんち
症
しょう
対応
たいおう
型
がた
通所
つうしょ
介護
かいご
又
また
は
小規模
しょうきぼ
多
た
機能
きのう
型
がた
居宅
きょたく
介護
かいご
を
二
に
種類
しゅるい
以上
いじょう
組
く
み
合
あ
わせることにより
提供
ていきょう
されるサービスのうち、
訪問
ほうもん
看護
かんご
及
およ
び
小規模
しょうきぼ
多
た
機能
きのう
型
がた
居宅
きょたく
介護
かいご
の
組合
くみあわ
せその
他
た
の
居宅
きょたく
要
よう
介護
かいご
者
しゃ
について
一体
いったい
的
てき
に
提供
ていきょう
されることが
特
とく
に
効果
こうか
的
てき
かつ
効率
こうりつ
的
てき
なサービスの
組合
くみあわ
せにより
提供
ていきょう
されるサービスとして
厚生
こうせい
労働
ろうどう
省令
しょうれい
で
定
さだ
めるものをいうものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
八
はち
条
じょう
第
だい
二
に
十
じゅう
二
に
項
こう
関係
かんけい
)
四
よん
指定
してい
都道府県
とどうふけん
事務
じむ
受託
じゅたく
法人
ほうじん
に
関
かん
する
制度
せいど
の
創設
そうせつ
都道府県
とどうふけん
は、
居宅
きょたく
サービスを
行
おこな
った
者
もの
等
とう
に
対
たい
して
行
おこな
う
質問
しつもん
等
とう
について、
当該
とうがい
事務
じむ
を
適正
てきせい
に
実施
じっし
することができると
認
みと
められるものとして
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
が
指定
してい
する
指定
してい
都道府県
とどうふけん
事務
じむ
受託
じゅたく
法人
ほうじん
に
委託
いたく
できるものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
二
に
十
じゅう
四
よん
条
じょう
の
三
さん
第
だい
一
いち
項
こう
)
五
ご
市町村
しちょうそん
及
およ
び
都道府県
とどうふけん
による
主体
しゅたい
的
てき
な
取組
とりくみ
の
推進
すいしん
1
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
介護
かいご
サービス
費
ひ
及
およ
び
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
介護
かいご
予防
よぼう
サービス
費
ひ
の
支給
しきゅう
に
関
かん
する
事項
じこう
市町村
しちょうそん
は、
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービス
等
とう
の
種類
しゅるい
その
他
た
の
事情
じじょう
を
勘案
かんあん
して
厚生
こうせい
労働
ろうどう
大臣
だいじん
が
定
さだ
める
基準
きじゅん
により
算定
さんてい
した
額
がく
を
限度
げんど
として、
当該
とうがい
市町村
しちょうそん
が
定
さだ
める
額
がく
を
当該
とうがい
市町村
しちょうそん
における
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
介護
かいご
サービス
費
ひ
等
とう
の
額
がく
とすることができるものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
四
よん
十
じゅう
二
に
条
じょう
の
二
に
第
だい
四
よん
項
こう
及
およ
び
第
だい
五
ご
十
じゅう
四
よん
条
じょう
の
二
に
第
だい
四
よん
項
こう
関係
かんけい
)
2
指定
してい
居宅
きょたく
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
の
指定
してい
に
係
かか
る
市町村
しちょうそん
長
ちょう
との
協議
きょうぎ
に
関
かん
する
事項
じこう
市町村
しちょうそん
長
ちょう
は、
厚生
こうせい
労働
ろうどう
省令
しょうれい
で
定
さだ
める
居宅
きょたく
サービスの
量
りょう
が
市町村
しちょうそん
介護
かいご
保険
ほけん
事業
じぎょう
計画
けいかく
で
定
さだ
める
見込
みこみ
量
りょう
に
既
すで
に
達
たっ
している
等
ひとし
の
場合
ばあい
には、
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
に
対
たい
し、
当該
とうがい
居宅
きょたく
サービスの
指定
してい
について、
市町村
しちょうそん
介護
かいご
保険
ほけん
事業
じぎょう
計画
けいかく
で
定
さだ
める
定期
ていき
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
等
とう
の
見込
みこみ
量
りょう
の
確保
かくほ
のため
必要
ひつよう
な
協議
きょうぎ
を
求
もと
めることができるものとすること。この
場合
ばあい
において、
当該
とうがい
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
は、その
求
もと
めに
応
おう
じるものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
七
なな
十
じゅう
条
じょう
第
だい
七
なな
項
こう
関係
かんけい
)
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
は、
市町村
しちょうそん
長
ちょう
との
協議
きょうぎ
の
結果
けっか
に
基
もと
づき、
厚生
こうせい
労働
ろうどう
省令
しょうれい
で
定
さだ
める
基準
きじゅん
に
従
したが
って、
当該
とうがい
居宅
きょたく
サービスの
指定
してい
をしないこととし、
又
また
は
指定
してい
を
行
おこな
うに
当
あ
たって、
定期
ていき
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
等
とう
の
事業
じぎょう
の
適正
てきせい
な
運営
うんえい
を
確保
かくほ
するために
必要
ひつよう
と
認
みと
める
条件
じょうけん
を
付
ふ
することができるものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
七
なな
十
じゅう
条
じょう
第
だい
八
はち
項
こう
関係
かんけい
)
3
他
た
市町村
しちょうそん
に
所在
しょざい
する
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービス
事業
じぎょう
所
しょ
及
およ
び
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
介護
かいご
予防
よぼう
サービス
事業
じぎょう
所
しょ
の
指定
してい
手続
てつづき
の
簡素
かんそ
化
か
に
関
かん
する
事項
じこう
市町村
しちょうそん
長
ちょう
間
あいだ
の
協議
きょうぎ
により
事前
じぜん
の
同意
どうい
があるときは、
他
た
市町村
しちょうそん
に
所在
しょざい
する
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービス
事業
じぎょう
所
しょ
等
とう
の
指定
してい
に
当
あ
たって、
所在地
しょざいち
市町村
しちょうそん
長
ちょう
の
同意
どうい
を
要
よう
しないものとするとともに、
指定
してい
の
簡素
かんそ
化
か
を
行
おこな
うものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
七
なな
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
二
に
第
だい
九
きゅう
項
こう
から
第
だい
十
じゅう
一
いち
項
こう
まで
及
およ
び
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
十
じゅう
二
に
第
だい
七
なな
項
こう
関係
かんけい
)
4
定期
ていき
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
等
とう
に
係
かか
る
公募
こうぼ
指定
してい
に
関
かん
する
事項
じこう
市町村
しちょうそん
長
ちょう
は、
定期
ていき
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
等
とう
の
見込
みこみ
量
りょう
の
確保
かくほ
及
およ
び
質
しつ
の
向上
こうじょう
のために
特
とく
に
必要
ひつよう
があると
認
みと
めるときは、
対象
たいしょう
となる
期間
きかん
、
区域
くいき
及
およ
び
定期
ていき
巡回
じゅんかい
・
随時
ずいじ
対応
たいおう
型
がた
訪問
ほうもん
介護
かいご
看護
かんご
等
とう
を
定
さだ
めて、
指定
してい
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
の
指定
してい
を、
公募
こうぼ
により
行
おこな
うものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
七
なな
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
十
じゅう
三
さん
関係
かんけい
)
市町村
しちょうそん
長
ちょう
は、
公募
こうぼ
指定
してい
に
当
あ
たっては、
厚生
こうせい
労働
ろうどう
省令
しょうれい
で
定
さだ
める
基準
きじゅん
に
従
したが
い、
公正
こうせい
な
方法
ほうほう
で
選考
せんこう
をし、
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
を
決定
けってい
するものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
七
なな
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
十
じゅう
四
よん
関係
かんけい
)
公募
こうぼ
指定
してい
の
有効
ゆうこう
期間
きかん
は、
六
ろく
年
ねん
を
超
こ
えない
範囲
はんい
内
ない
で
市町村
しちょうそん
長
ちょう
が
定
さだ
める
期間
きかん
とすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
七
なな
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
十
じゅう
五
ご
関係
かんけい
)
六
ろく
介護
かいご
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
の
労働
ろうどう
法規
ほうき
の
遵守
じゅんしゅ
に
関
かん
する
事項
じこう
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
又
また
は
市町村
しちょうそん
長
ちょう
は、
次
つぎ
のいずれかに
該当
がいとう
する
者
もの
については、
介護
かいご
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
の
指定
してい
等
とう
をしてはならないものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
七
なな
十
じゅう
条
じょう
第
だい
二
に
項
こう
、
第
だい
七
なな
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
二
に
第
だい
四
よん
項
こう
、
第
だい
七
なな
十
じゅう
九
きゅう
条
じょう
第
だい
二
に
項
こう
、
第
だい
八
はち
十
じゅう
六
ろく
条
じょう
第
だい
二
に
項
こう
、
第
だい
九
きゅう
十
じゅう
四
よん
条
じょう
第
だい
三
さん
項
こう
、
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
二
に
第
だい
二
に
項
こう
、
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
十
じゅう
七
なな
頁
ぺーじ
二
に
第
だい
二
に
項
こう
、
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
二
に
十
じゅう
二
に
第
だい
二
に
項
こう
関係
かんけい
)
イ
労働
ろうどう
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
の
規定
きてい
であって
政令
せいれい
で
定
さだ
めるものにより
罰金
ばっきん
刑
けい
に
処
しょ
せられ、その
執行
しっこう
を
終
お
わるまでの
者
もの
、
又
また
は
執行
しっこう
を
受
う
けることがなくなるまでの
者
もの
ロ
労働
ろうどう
保険
ほけん
の
保険
ほけん
料
りょう
の
徴収
ちょうしゅう
等
とう
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
により
納付
のうふ
義務
ぎむ
を
負
お
う
保険
ほけん
料
りょう
等
とう
の
滞納
たいのう
処分
しょぶん
を
受
う
け、
引
ひ
き
続
つづ
き
滞納
たいのう
している
者
もの
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
又
また
は
市町村
しちょうそん
長
ちょう
は、
指定
してい
地域
ちいき
密着
みっちゃく
型
がた
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
がイに
該当
がいとう
するに
至
いた
った
場合
ばあい
には、
指定
してい
の
取消
とりけ
し
等
とう
を
行
おこな
うことができることとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
七
なな
十
じゅう
七
なな
条
じょう
第
だい
一
いち
項
こう
、
第
だい
七
なな
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
十
じゅう
、
第
だい
八
はち
十
じゅう
四
よん
条
じょう
第
だい
一
いち
項
こう
、
第
だい
九
きゅう
十
じゅう
二
に
条
じょう
第
だい
一
いち
項
こう
、
第
だい
百
ひゃく
四
よん
条
じょう
第
だい
一
いち
項
こう
、
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
九
きゅう
第
だい
一
いち
項
こう
、
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
十
じゅう
九
きゅう
、
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
二
に
十
じゅう
九
きゅう
関係
かんけい
)
七
なな
介護
かいご
サービス
情報
じょうほう
の
公表
こうひょう
に
関
かん
する
事項
じこう
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
は、
介護
かいご
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
から
報告
ほうこく
された
介護
かいご
サービスを
公表
こうひょう
するとともに、
必要
ひつよう
と
認
みと
める
場合
ばあい
に
調査
ちょうさ
を
行
おこな
うことができるものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
三
さん
十
じゅう
五
ご
第
だい
二
に
項
こう
及
およ
び
第
だい
三
さん
項
こう
関係
かんけい
)
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
は、
介護
かいご
サービスの
質
しつ
及
およ
び
介護
かいご
サービスに
従事
じゅうじ
する
従業
じゅうぎょう
者
しゃ
に
関
かん
する
情報
じょうほう
の
提供
ていきょう
を
希望
きぼう
する
介護
かいご
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
から、
当該
とうがい
情報
じょうほう
の
提供
ていきょう
を
受
う
け、
公表
こうひょう
を
行
おこな
うよう
配慮
はいりょ
するものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
四
よん
十
じゅう
四
よん
関係
かんけい
)
八
はち
介護
かいご
予防
よぼう
・
日常
にちじょう
生活
せいかつ
支援
しえん
総合
そうごう
事業
じぎょう
の
創設
そうせつ
1
市町村
しちょうそん
は、
介護
かいご
予防
よぼう
及
およ
び
日常
にちじょう
生活
せいかつ
支援
しえん
のための
施策
しさく
を
総合
そうごう
的
てき
かつ
一体
いったい
的
てき
に
行
おこな
うため、
厚生
こうせい
労働
ろうどう
省令
しょうれい
で
定
さだ
める
基準
きじゅん
に
従
したが
って、
地域
ちいき
支援
しえん
事業
じぎょう
として、
次
つぎ
に
掲
かか
げる
事業
じぎょう
を
行
おこな
うことができるものとすること。この
場合
ばあい
においては、
市町村
しちょうそん
は、
次
つぎ
に
掲
かか
げる
事業
じぎょう
の
全
すべ
てにつき
一括
いっかつ
して
行
おこな
わなければならないものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
四
よん
十
じゅう
五
ご
関係
かんけい
)
居宅
きょたく
要
よう
支援
しえん
被
ひ
保険
ほけん
者
しゃ
に
対
たい
して、
介護
かいご
予防
よぼう
サービス
等
とう
のうち
市町村
しちょうそん
が
定
さだ
めるもの(
指定
してい
介護
かいご
予防
よぼう
サービス
等
とう
を
受
う
けている
居宅
きょたく
要
よう
支援
しえん
被
ひ
保険
ほけん
者
しゃ
については、
当該
とうがい
指定
してい
介護
かいご
予防
よぼう
サービス
等
とう
と
同
おな
じ
種類
しゅるい
の
介護
かいご
予防
よぼう
サービス
等
とう
を
除
のぞ
く。)を
行
おこな
う
事業
じぎょう
被
ひ
保険
ほけん
者
しゃ
の
地域
ちいき
での
自立
じりつ
した
日常
にちじょう
生活
せいかつ
の
支援
しえん
のための
事業
じぎょう
であって
厚生
こうせい
労働
ろうどう
省令
しょうれい
で
定
さだ
めるもの
居宅
きょたく
要
よう
支援
しえん
被
ひ
保険
ほけん
者
しゃ
(
指定
してい
介護
かいご
予防
よぼう
支援
しえん
等
とう
を
受
う
ける
者
もの
を
除
のぞ
く。)の
介護
かいご
予防
よぼう
のため、
及
およ
びの
九
きゅう
頁
ぺーじ
事業
じぎょう
等
とう
が
包括
ほうかつ
的
てき
かつ
効果
こうか
的
てき
に
提供
ていきょう
されるよう
必要
ひつよう
な
援助
えんじょ
を
行
おこな
う
事業
じぎょう
2
介護
かいご
予防
よぼう
・
日常
にちじょう
生活
せいかつ
支援
しえん
総合
そうごう
事業
じぎょう
(
介護
かいご
予防
よぼう
事業
じぎょう
、
介護
かいご
予防
よぼう
ケアマネジメント
事業
じぎょう
並
なら
びに1、
及
およ
びに
掲
かか
げる
事業
じぎょう
をいう。)に
係
かか
る
費用
ひよう
負担
ふたん
は、
介護
かいご
予防
よぼう
事業
じぎょう
と
同様
どうよう
とすること(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
百
ひゃく
二
に
十
じゅう
二
に
条
じょう
の
二
に
、
第
だい
百
ひゃく
二
に
十
じゅう
六
ろく
条
じょう
等
とう
関係
かんけい
)
九
きゅう
地域
ちいき
包括
ほうかつ
支援
しえん
センターの
機能
きのう
強化
きょうか
1
地域
ちいき
包括
ほうかつ
支援
しえん
センターの
設置
せっち
者
しゃ
は、
包括
ほうかつ
的
てき
支援
しえん
事業
じぎょう
の
効果
こうか
的
てき
な
実施
じっし
のために、
介護
かいご
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
、
医療
いりょう
機関
きかん
、
民生
みんせい
委員
いいん
、ボランティアその
他
た
の
関係
かんけい
者
しゃ
との
連携
れんけい
に
努
つと
めなければならないものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
四
よん
十
じゅう
六
ろく
第
だい
五
ご
項
こう
関係
かんけい
)
2
市町村
しちょうそん
は、
包括
ほうかつ
的
てき
支援
しえん
事業
じぎょう
の
実施
じっし
に
係
かか
る
方針
ほうしん
を
示
しめ
して、
当該
とうがい
事業
じぎょう
を
委託
いたく
するものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
五
ご
条
じょう
の
四
よん
十
じゅう
七
なな
第
だい
一
いち
項
こう
関係
かんけい
)
十
じゅう
市町村
しちょうそん
介護
かいご
保険
ほけん
事業
じぎょう
計画
けいかく
及
およ
び
都道府県
とどうふけん
介護
かいご
保険
ほけん
事業
じぎょう
支援
しえん
計画
けいかく
の
見直
みなお
し
1
市町村
しちょうそん
介護
かいご
保険
ほけん
事業
じぎょう
計画
けいかく
において、
地域
ちいき
の
実情
じつじょう
に
応
おう
じて、
認知
にんち
症
しょう
である
被
ひ
保険
ほけん
者
しゃ
の
地域
ちいき
における
自立
じりつ
した
日常
にちじょう
生活
せいかつ
の
支援
しえん
に
関
かん
する
事項
じこう
、
医療
いりょう
との
連携
れんけい
に
関
かん
する
事項
じこう
、
高齢
こうれい
者
しゃ
の
居住
きょじゅう
に
係
かか
る
施策
しさく
との
連携
れんけい
一
いち
〇
頁
ぺーじ
に
関
かん
する
事項
じこう
等
とう
について
定
さだ
めるよう
努
つと
めるものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
七
なな
条
じょう
第
だい
三
さん
項
こう
関係
かんけい
)
2
市町村
しちょうそん
は、
当該
とうがい
市町村
しちょうそん
が
定
さだ
める
区域
くいき
ごとにおける
被
ひ
保険
ほけん
者
しゃ
の
心身
しんしん
の
状況
じょうきょう
、その
置
お
かれている
環境
かんきょう
等
とう
を
正確
せいかく
に
把握
はあく
した
上
うえ
で、これらの
事情
じじょう
を
勘案
かんあん
して、
市町村
しちょうそん
介護
かいご
保険
ほけん
事業
じぎょう
計画
けいかく
を
作成
さくせい
するよう
努
つと
めるものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
七
なな
条
じょう
第
だい
五
ご
項
こう
関係
かんけい
)
3
市町村
しちょうそん
介護
かいご
保険
ほけん
事業
じぎょう
計画
けいかく
は、
居住
きょじゅう
に
関
かん
する
事項
じこう
を
定
さだ
める
計画
けいかく
と
調和
ちょうわ
が
保
たも
たれたものでなければならないものとすること。また、
都道府県
とどうふけん
介護
かいご
保険
ほけん
事業
じぎょう
支援
しえん
計画
けいかく
は、
高齢
こうれい
者
しゃ
の
居住
きょじゅう
の
安定
あんてい
確保
かくほ
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
に
規定
きてい
する
高齢
こうれい
者
しゃ
居住
きょじゅう
安定
あんてい
確保
かくほ
計画
けいかく
と
調和
ちょうわ
が
保
たも
たれたものでなければならないものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
七
なな
条
じょう
第
だい
七
なな
項
こう
及
およ
び
第
だい
百
ひゃく
十
じゅう
八
はち
条
じょう
第
だい
六
ろく
項
こう
関係
かんけい
)
十
じゅう
一
いち
財政
ざいせい
安定
あんてい
化
か
基金
ききん
の
特例
とくれい
都道府県
とどうふけん
は、
平成
へいせい
二
に
十
じゅう
四
よん
年度
ねんど
に
限
かぎ
り、
財政
ざいせい
安定
あんてい
化
か
基金
ききん
の
一部
いちぶ
を
取
と
り
崩
くず
すことができるものとすること。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
附則
ふそく
第
だい
十
じゅう
条
じょう
第
だい
一
いち
項
こう
関係
かんけい
)
十
じゅう
二
に
その
他
た
1
地域
ちいき
の
自主
じしゅ
性
せい
及
およ
び
自立
じりつ
性
せい
を
高
たか
めるための
改革
かいかく
の
趣旨
しゅし
に
沿
そ
って、
都道府県
とどうふけん
が
処理
しょり
することとされている
事務
じむ
で
政令
せいれい
で
定
さだ
めるものは、
指定
してい
都市
とし
又
また
は
中核
ちゅうかく
市
し
が
行
おこな
うものとすること
等
とう
の
所要
しょよう
の
規定
きてい
の
整備
せいび
を
行
おこな
うこと。(
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
第
だい
二
に
百
ひゃく
三
さん
条
じょう
の
二
に
等
とう
関係
かんけい
)
2 その
他
た
所要
しょよう
の
規定
きてい
の
整備
せいび
を
行
おこな
うこと。
第
だい
三
さん
老人
ろうじん
福祉
ふくし
法
ほう
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
一
いち
事業
じぎょう
及
およ
び
市町村
しちょうそん
老人
ろうじん
福祉
ふくし
計画
けいかく
等
とう
に
関
かん
する
事項
じこう
1
老人
ろうじん
居宅
きょたく
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
、
市町村
しちょうそん
老人
ろうじん
福祉
ふくし
計画
けいかく
等
とう
に
関
かん
する
規定
きてい
を
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
の
改正
かいせい
内容
ないよう
に
沿
そ
って
整理
せいり
すること。(
老人
ろうじん
福祉
ふくし
法
ほう
第
だい
五
ご
条
じょう
の
二
に
及
およ
び
第
だい
二
に
十
じゅう
条
じょう
の
八
はち
第
だい
三
さん
項
こう
等
とう
関係
かんけい
) 2
複
ふく
合
ごう
型
がた
サービス
福祉
ふくし
事業
じぎょう
を
老人
ろうじん
居宅
きょたく
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
に
位置付
いちづ
けること。(
老人
ろうじん
福祉
ふくし
法
ほう
第
だい
五
ご
条
じょう
の
二
に
関係
かんけい
)
二
に
有料
ゆうりょう
老人
ろうじん
ホーム
等
とう
の
利用
りよう
者
しゃ
保護
ほご
1
認知
にんち
症
しょう
対応
たいおう
型
がた
老人
ろうじん
共同
きょうどう
生活
せいかつ
援助
えんじょ
事業
じぎょう
を
行
おこな
う
者
もの
及
およ
び
有料
ゆうりょう
老人
ろうじん
ホームの
設置
せっち
者
しゃ
は、
日常
にちじょう
生活
せいかつ
上
じょう
必要
ひつよう
な
便宜
べんぎ
の
供与
きょうよ
の
対価
たいか
として
受領
じゅりょう
する
費用
ひよう
を
除
のぞ
くほか、
権利
けんり
金
きん
その
他
た
の
金品
きんぴん
を
受領
じゅりょう
してはならないものとすること。(
老人
ろうじん
福祉
ふくし
法
ほう
第
だい
十
じゅう
四
よん
条
じょう
の
四
よん
第
だい
一
いち
項
こう
及
およ
び
第
だい
二
に
十
じゅう
九
きゅう
条
じょう
第
だい
六
ろく
項
こう
関係
かんけい
)
2
認知
にんち
症
しょう
対応
たいおう
型
がた
老人
ろうじん
共同
きょうどう
生活
せいかつ
援助
えんじょ
事業
じぎょう
を
行
おこな
う
者
もの
及
およ
び
有料
ゆうりょう
老人
ろうじん
ホームの
設置
せっち
者
しゃ
は、
前払
まえばらい
金
きん
を
受領
じゅりょう
する
場合
ばあい
においては、
一定
いってい
の
期間
きかん
を
経過
けいか
する
日
ひ
までの
間
あいだ
に、
契約
けいやく
が
解除
かいじょ
され、
又
また
は
入居
にゅうきょ
者
しゃ
の
死亡
しぼう
により
終了
しゅうりょう
した
場合
ばあい
に
当該
とうがい
前払
まえばらい
金
きん
の
額
がく
から
一定
いってい
の
額
がく
を
控除
こうじょ
した
額
がく
に
相当
そうとう
する
額
がく
を
返還
へんかん
する
旨
むね
の
契約
けいやく
を
締結
ていけつ
しなければならないものとすること。(
老人
ろうじん
福祉
ふくし
法
ほう
第
だい
十
じゅう
四
よん
条
じょう
の
四
よん
第
だい
三
さん
項
こう
及
およ
び
第
だい
二
に
十
じゅう
九
きゅう
条
じょう
第
だい
八
はち
項
こう
関係
かんけい
)
三
さん
特別
とくべつ
養護
ようご
老人
ろうじん
ホームの
設置
せっち
主体
しゅたい
の
見直
みなお
し
社会
しゃかい
医療
いりょう
法人
ほうじん
について、
特別
とくべつ
養護
ようご
老人
ろうじん
ホーム
及
およ
び
養護
ようご
老人
ろうじん
ホームの
設置
せっち
を
可能
かのう
とすること。(
老人
ろうじん
福祉
ふくし
法
ほう
第
だい
十
じゅう
五
ご
条
じょう
第
だい
四
よん
項
こう
関係
かんけい
)
四
よん
後見
こうけん
等
とう
に
係
かか
る
体制
たいせい
の
整備
せいび
市町村
しちょうそん
及
およ
び
都道府県
とどうふけん
は、
後見
こうけん
、
保
ほ
佐
さ
及
およ
び
補助
ほじょ
の
業務
ぎょうむ
を
適正
てきせい
に
行
おこな
うことができる
人材
じんざい
の
育成
いくせい
等
とう
に
努
つと
めるものとすること。(
老人
ろうじん
福祉
ふくし
法
ほう
第
だい
三
さん
十
じゅう
二
に
条
じょう
の
二
に
関係
かんけい
)
五
ご
その
他
た
1
老人
ろうじん
健康
けんこう
保持
ほじ
事業
じぎょう
の
助成
じょせい
の
業務
ぎょうむ
等
とう
を
行
おこな
う
指定
してい
法人
ほうじん
に
係
かか
る
規定
きてい
を
削除
さくじょ
すること。(
老人
ろうじん
福祉
ふくし
法
ほう
第
だい
四
よん
章
しょう
の
二
に
関係
かんけい
)
2
地域
ちいき
の
自主
じしゅ
性
せい
及
およ
び
自立
じりつ
性
せい
を
高
たか
めるための
改革
かいかく
の
趣旨
しゅし
に
沿
そ
って、
市町村
しちょうそん
老人
ろうじん
福祉
ふくし
計画
けいかく
及
およ
び
都道府県
とどうふけん
老人
ろうじん
福祉
ふくし
計画
けいかく
について、
所要
しょよう
の
規定
きてい
の
整備
せいび
を
行
おこな
うこと。(
老人
ろうじん
福祉
ふくし
法
ほう
第
だい
二
に
十
じゅう
条
じょう
の
八
はち
及
およ
び
第
だい
二
に
十
じゅう
条
じょう
の
九
きゅう
関係
かんけい
)
3 その
他
た
所要
しょよう
の
規定
きてい
の
整備
せいび
を
行
おこな
うこと。
第
だい
四
よん
社会
しゃかい
福祉
ふくし
法
ほう
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
複
ふく
合
ごう
型
がた
サービス
福祉
ふくし
事業
じぎょう
を
第
だい
二
に
種
しゅ
社会
しゃかい
福祉
ふくし
事業
じぎょう
とすること。(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
法
ほう
第
だい
二
に
条
じょう
第
だい
三
さん
項
こう
第
だい
四
よん
号
ごう
関係
かんけい
)
第
だい
五
ご
健康
けんこう
保険
ほけん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
一
いち
介護
かいご
療養
りょうよう
型
がた
医療
いりょう
施設
しせつ
について、
平成
へいせい
二
に
十
じゅう
四
よん
年
ねん
四
よん
月
がつ
一
いち
日
にち
の
時点
じてん
で
指定
してい
を
受
う
けているものについては、
平成
へいせい
三
さん
十
じゅう
年
ねん
三
さん
月
がつ
三
さん
十
じゅう
一
いち
日
にち
までの
間
あいだ
、
介護
かいご
療養
りょうよう
型
がた
医療
いりょう
施設
しせつ
に
係
かか
る
規定
きてい
は、その
効力
こうりょく
を
有
ゆう
するものとすること。
(
健康
けんこう
保険
ほけん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
第
だい
百
ひゃく
三
さん
十
じゅう
条
じょう
の
二
に
関係
かんけい
)
二
に
その
他
た
所要
しょよう
の
規定
きてい
の
整備
せいび
を
行
おこな
うこと。
第
だい
六
ろく
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
一
いち
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
による
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
の
実施
じっし
1
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
は、
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
その
他
た
の
身体
しんたい
上
じょう
又
また
は
精神
せいしん
上
じょう
の
障害
しょうがい
があることにより
日常
にちじょう
生活
せいかつ
を
営
いとな
むのに
支障
ししょう
がある
者
もの
が
日常
にちじょう
生活
せいかつ
を
営
いとな
むのに
必要
ひつよう
な
行為
こうい
であって、
医師
いし
の
指示
しじ
の
下
した
に
行
おこな
われるもの(
厚生
こうせい
労働
ろうどう
省令
しょうれい
で
定
さだ
めるものに
限
かぎ
る。)を
行
おこな
うことを
業
ごう
とするものとすること。(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
第
だい
二
に
条
じょう
第
だい
二
に
項
こう
関係
かんけい
)
2
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
は、
保健
ほけん
師
し
助産
じょさん
師
し
看護
かんご
師
し
法
ほう
の
規定
きてい
にかかわらず、
診療
しんりょう
の
補助
ほじょ
として
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
を
行
おこな
うことを
業
ごう
とすることができるものとすること。(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
第
だい
四
よん
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
二
に
第
だい
一
いち
項
こう
関係
かんけい
)
二
に
認定
にんてい
特定
とくてい
行為
こうい
業務
ぎょうむ
従事
じゅうじ
者
しゃ
による
特定
とくてい
行為
こうい
の
実施
じっし
1
介護
かいご
の
業務
ぎょうむ
に
従事
じゅうじ
する
者
もの
(
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
を
除
のぞ
く。)のうち、
認定
にんてい
特定
とくてい
行為
こうい
業務
ぎょうむ
従事
じゅうじ
者
しゃ
認定
にんてい
証
しょう
の
交付
こうふ
を
受
う
けている
者
もの
は、
保健
ほけん
師
し
助産
じょさん
師
し
看護
かんご
師
し
法
ほう
の
規定
きてい
にかかわらず、
診療
しんりょう
の
補助
ほじょ
として、
医師
いし
の
指示
しじ
の
下
した
に、
特定
とくてい
行為
こうい
(
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
のうち
当該
とうがい
認定
にんてい
特定
とくてい
行為
こうい
業務
ぎょうむ
従事
じゅうじ
者
しゃ
が
修了
しゅうりょう
した
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
研修
けんしゅう
の
課程
かてい
に
応
おう
じて
厚生
こうせい
労働
ろうどう
省令
しょうれい
で
定
さだ
める
行為
こうい
をいう。
以下
いか
同
おな
じ。)を
行
おこな
うことを
業
ごう
とすることができるものとすること。(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
附則
ふそく
第
だい
三
さん
条
じょう
第
だい
一
いち
項
こう
関係
かんけい
)
2
認定
にんてい
特定
とくてい
行為
こうい
業務
ぎょうむ
従事
じゅうじ
者
しゃ
認定
にんてい
証
しょう
は、
介護
かいご
の
業務
ぎょうむ
に
従事
じゅうじ
する
者
もの
に
対
たい
して
認定
にんてい
特定
とくてい
行為
こうい
業務
ぎょうむ
従事
じゅうじ
者
しゃ
となるのに
必要
ひつよう
な
知識
ちしき
及
およ
び
技能
ぎのう
を
修得
しゅうとく
させるため、
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
又
また
はその
登録
とうろく
を
受
う
けた
者
もの
が
行
おこな
う
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
研修
けんしゅう
の
課程
かてい
を
修了
しゅうりょう
したと
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
が
認定
にんてい
した
者
もの
でなければ、その
交付
こうふ
を
受
う
けることができないものとすること。(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
附則
ふそく
第
だい
四
よん
条
じょう
第
だい
二
に
項
こう
関係
かんけい
)
三
さん
登録
とうろく
研修
けんしゅう
機関
きかん
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
は、
登録
とうろく
を
申請
しんせい
した
者
もの
が
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
制度
せいど
及
およ
び
実務
じつむ
に
関
かん
する
科目
かもく
について
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
研修
けんしゅう
の
業務
ぎょうむ
を
実施
じっし
するものであること
等
とう
の
要件
ようけん
の
全
すべ
てに
適合
てきごう
しているときは、
登録
とうろく
研修
けんしゅう
機関
きかん
の
登録
とうろく
をしなければならないものとすること。(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
附則
ふそく
第
だい
八
はち
条
じょう
第
だい
一
いち
項
こう
関係
かんけい
)
四
よん
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
業務
ぎょうむ
等
とう
の
登録
とうろく
1
自
みずか
らの
事業
じぎょう
又
また
はその
一環
いっかん
として、
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
又
また
は
特定
とくてい
行為
こうい
の
業務
ぎょうむ
を
行
おこな
おうとする
者
もの
は、その
事業
じぎょう
所
しょ
ごとに、その
所在地
しょざいち
を
管轄
かんかつ
する
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
の
登録
とうろく
を
受
う
けなければならないものとすること。(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
第
だい
四
よん
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
三
さん
第
だい
一
いち
項
こう
及
およ
び
附則
ふそく
第
だい
二
に
十
じゅう
条
じょう
第
だい
一
いち
項
こう
関係
かんけい
)
2
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
は、
登録
とうろく
を
申請
しんせい
した
者
もの
が
医療
いりょう
関係
かんけい
者
しゃ
との
連携
れんけい
が
確保
かくほ
されているものとして
厚生
こうせい
労働
ろうどう
省令
しょうれい
で
定
さだ
める
基準
きじゅん
に
適合
てきごう
していること
等
とう
の
要件
ようけん
の
全
すべ
てに
適合
てきごう
しているときは、
登録
とうろく
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
事業
じぎょう
者
しゃ
又
また
は
登録
とうろく
特定
とくてい
行為
こうい
事業
じぎょう
者
しゃ
の
登録
とうろく
をしなければならないものとすること。(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
第
だい
四
よん
十
じゅう
八
はち
条
じょう
の
五
ご
及
およ
び
附則
ふそく
第
だい
二
に
十
じゅう
条
じょう
第
だい
二
に
項
こう
関係
かんけい
)
五
ご
この
法律
ほうりつ
の
施行
しこう
の
際
さい
現
げん
に
介護
かいご
の
業務
ぎょうむ
に
従事
じゅうじ
する
者
もの
であって、この
法律
ほうりつ
の
施行
しこう
の
際
さい
必要
ひつよう
な
知識
ちしき
及
およ
び
技能
ぎのう
の
修得
しゅうとく
を
終
お
えている
特定
とくてい
行為
こうい
について、
喀痰
かくたん
吸引
きゅういん
等
とう
研修
けんしゅう
の
課程
かてい
を
修了
しゅうりょう
した
者
もの
と
同等
どうとう
以上
いじょう
の
知識
ちしき
及
およ
び
技能
ぎのう
を
有
ゆう
する
旨
むね
の
都道府県
とどうふけん
知事
ちじ
の
認定
にんてい
を
受
う
けた
者
もの
に
対
たい
しては、
認定
にんてい
特定
とくてい
行為
こうい
業務
ぎょうむ
従事
じゅうじ
者
しゃ
認定
にんてい
証
しょう
を
交付
こうふ
することができるものとすること。(
改正
かいせい
法
ほう
附則
ふそく
第
だい
十
じゅう
四
よん
条
じょう
関係
かんけい
)
六
ろく
その
他
た
所要
しょよう
の
規定
きてい
の
整備
せいび
を
行
おこな
うこと。
第
だい
七
なな
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
一
いち
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
の
資格
しかく
取得
しゅとく
方法
ほうほう
の
見直
みなお
しに
係
かか
る
改正
かいせい
規定
きてい
の
施行
しこう
期日
きじつ
を、
平成
へいせい
二
に
十
じゅう
四
よん
年
ねん
四
よん
月
がつ
一
いち
日
にち
から
平成
へいせい
二
に
十
じゅう
七
なな
年
ねん
四
よん
月
がつ
一
いち
日
にち
に
変更
へんこう
すること。(
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
及
およ
び
介護
かいご
福祉
ふくし
士
し
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
第
だい
附則
ふそく
第
だい
一
いち
条
じょう
関係
かんけい
)
二
に
その
他
た
所要
しょよう
の
規定
きてい
の
整備
せいび
を
行
おこな
うこと。
第
だい
八
はち
福祉
ふくし
用具
ようぐ
の
研究
けんきゅう
開発
かいはつ
及
およ
び
普及
ふきゅう
の
促進
そくしん
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
福祉
ふくし
用具
ようぐ
の
研究
けんきゅう
開発
かいはつ
及
およ
び
普及
ふきゅう
に
係
かか
る
助成
じょせい
の
業務
ぎょうむ
等
とう
を
行
おこな
う
指定
してい
法人
ほうじん
に
係
かか
る
規定
きてい
を
削除
さくじょ
すること。(
福祉
ふくし
用具
ようぐ
の
研究
けんきゅう
開発
かいはつ
及
およ
び
普及
ふきゅう
の
促進
そくしん
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
第
だい
三
さん
章
しょう
関係
かんけい
)
第
だい
九
きゅう
施行
しこう
期日
きじつ
等
とう
一
いち
施行
しこう
期日
きじつ
この
法律
ほうりつ
は、
平成
へいせい
二
に
十
じゅう
四
よん
年
ねん
四
よん
月
がつ
一
いち
日
にち
から
施行
しこう
すること。ただし、
第
だい
三
さん
の
五
ご
の1、
第
だい
五
ご
、
第
だい
七
なな
及
およ
び
第
だい
八
はち
の
改正
かいせい
規定
きてい
については
公布
こうふ
の
日
ひ
から
施行
しこう
すること。
二
に
経過
けいか
措置
そち
等
とう
この
法律
ほうりつ
の
施行
しこう
に
関
かん
し、
必要
ひつよう
な
経過
けいか
措置
そち
を
定
さだ
めるとともに、
関係
かんけい
法律
ほうりつ
について
所要
しょよう
の
規定
きてい
の
整備
せいび
を
行
おこな
うこと。
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
改正
かいせい
に
関
かん
する
要請
ようせい
(2011
年
ねん
2
月
がつ
25
日
にち
)
内閣
ないかく
総理
そうり
大臣
だいじん
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
長
ちょう
菅
かん
直人
なおと
様
さま
社会
しゃかい
民主党
みんしゅとう
党首
とうしゅ
福島
ふくしま
みずほ
政府
せいふ
は
今
こん
通常
つうじょう
国会
こっかい
において
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
改正
かいせい
を
予定
よてい
しています。
今回
こんかい
の
改正
かいせい
は、「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
」のもとに
設置
せっち
された「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」における
議論
ぎろん
を
反映
はんえい
し、
日本
にっぽん
の
障
さわ
がい
者
しゃ
施策
しさく
を
大
おお
きく
前進
ぜんしん
させるものであると
期待
きたい
をしております。
2008
年
ねん
5
月
がつ
、
障
さわ
がい
者
しゃ
を
保護
ほご
の
客体
かくたい
から
権利
けんり
の
主体
しゅたい
へと
位置
いち
づけ
直
なお
す「
国連
こくれん
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
」が
発効
はっこう
しました。
障
さわ
がい
当事
とうじ
者
しゃ
が
委員
いいん
の
半数
はんすう
を
占
し
める
同
どう
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
設置
せっち
は
極
きわ
めて
画期的
かっきてき
であり、
同
どう
推進
すいしん
会議
かいぎ
は
常
つね
に
国連
こくれん
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
を
念頭
ねんとう
に、
条約
じょうやく
締結
ていけつ
に
必要
ひつよう
な
国内
こくない
法
ほう
の
整備
せいび
や
制度
せいど
の
改革
かいかく
推進
すいしん
について
真剣
しんけん
な
議論
ぎろん
を
積
つ
み
重
かさ
ねてきました。
また、
社民党
しゃみんとう
党首
とうしゅ
の
福島
ふくしま
みずほは、
内閣
ないかく
府
ふ
特命
とくめい
担当
たんとう
大臣
だいじん
当時
とうじ
、
同
どう
推進
すいしん
本部
ほんぶ
、
同
どう
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
発足
ほっそく
にかかわり、
同
どう
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
議論
ぎろん
が
政策
せいさく
決定
けってい
に
反映
はんえい
されることを
応援
おうえん
してきました。
しかしながら、2
月
がつ
14
日
にち
、
第
だい
30
回
かい
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
において
公表
こうひょう
された
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
は、
障
さわ
がい
者
しゃ
の
権利
けんり
保障
ほしょう
の
観点
かんてん
が
極
きわ
めて
不充分
ふじゅうぶん
であり、
国際
こくさい
水準
すいじゅん
に
到達
とうたつ
するものではありません。
例
たと
えば、「
全
すべ
て
障害
しょうがい
者
しゃ
は、
可能
かのう
な
限
かぎ
り、どこで
誰
だれ
と
生活
せいかつ
するかについての
選択
せんたく
の
機会
きかい
が
確保
かくほ
され、
地域
ちいき
社会
しゃかい
において
他
ほか
の
人々
ひとびと
と
共生
きょうせい
することができること。」とする
条文
じょうぶん
案
あん
のように、「
可能
かのう
な
限
かぎ
り」を
挿入
そうにゅう
して、
権利
けんり
性
せい
を
留保
りゅうほ
する
記述
きじゅつ
が
繰
く
り
返
かえ
し
出
で
てきます。これでは
政府
せいふ
が
遵守
じゅんしゅ
すべき
義務
ぎむ
が
不
ふ
明確
めいかく
です。
また、2010
年
ねん
1
月
がつ
7
日
にち
に、
国
くに
(
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
)と
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
団
だん
が
調印
ちょういん
した
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
からも
後退
こうたい
しており、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
にかわる
新
あら
たな「
障
さわ
がい
者
しゃ
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
」(
仮称
かしょう
)への
影響
えいきょう
も
懸念
けねん
されます。
今回
こんかい
の
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
は、
障
さわ
がい
者
しゃ
に
関
かん
する
全
すべ
ての
法
ほう
制度
せいど
の
基本
きほん
となるものであり、その
進展
しんてん
にかかわる
極
きわ
めて
重要
じゅうよう
な
改正
かいせい
です。よって、
社民党
しゃみんとう
は
以下
いか
の
点
てん
を
要請
ようせい
致
いた
します。
記
き
1,2010
年
ねん
6
月
がつ
29
日
にち
の
閣議
かくぎ
決定
けってい
(「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」の
第
だい
一
いち
次
じ
意見
いけん
2010.6.7を
最大限
さいだいげん
尊重
そんちょう
する
内容
ないよう
)、「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」の
第
だい
2
次
じ
意見
いけん
2010.12.17、
及
およ
び
国連
こくれん
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
を
踏
ふ
まえて、2
月
がつ
14
日
にち
に
提出
ていしゅつ
された
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
を
早急
そうきゅう
に
修正
しゅうせい
すること。
(なお、
重要
じゅうよう
項目
こうもく
については
別紙
べっし
添付
てんぷ
)
2,「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」の
合意
ごうい
を
得
え
た
上
うえ
で、
今
こん
国会
こっかい
に
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
を
提出
ていしゅつ
し、その
成立
せいりつ
を
図
はか
ること。
以上
いじょう
○
別紙
べっし
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
に
盛
も
り
込
こ
むべき
重要
じゅうよう
項目
こうもく
1,
前文
ぜんぶん
を
設
もう
け、
障
さわ
がい
者
しゃ
を
保護
ほご
の
客体
かくたい
として
位置
いち
づけるのではなく、
権利
けんり
の
主体
しゅたい
であることを
明確
めいかく
に
位置
いち
づけること。
2,
障
さわ
がい
者
しゃ
が
必要
ひつよう
な
支援
しえん
を
受
う
け、
自己
じこ
決定
けってい
に
基
もと
づく
社会
しゃかい
参加
さんか
の
権利
けんり
と
自
みずか
ら
選択
せんたく
する
地域
ちいき
社会
しゃかい
で
生活
せいかつ
する
権利
けんり
を
有
ゆう
することを
確認
かくにん
すること。
3,
障
さわ
がい
者
しゃ
は「どこで
誰
だれ
と
生活
せいかつ
するかについて
選択
せんたく
の
機会
きかい
が
確保
かくほ
され、
地域
ちいき
社会
しゃかい
において
生活
せいかつ
することが
妨
さまた
げられない
権利
けんり
を
有
ゆう
すること」を
確認
かくにん
する
旨
むね
を
明記
めいき
すること。
4,「
障
さわ
がい
者
しゃ
が
必要
ひつよう
な
手話
しゅわ
等
とう
の
言語
げんご
を
使用
しよう
し、
又
また
は
他
た
のコミュニケーション
手段
しゅだん
を
利用
りよう
して、
情報
じょうほう
を
取得
しゅとく
し
利用
りよう
する
権利
けんり
を
有
ゆう
すること」を
確認
かくにん
する
旨
むね
の
規定
きてい
を
明記
めいき
すること。
5,「
合理
ごうり
的
てき
配慮
はいりょ
を
提供
ていきょう
しないことが
差別
さべつ
にあたる」ことを
明記
めいき
すること。
6,
精神
せいしん
障
さわ
がい
者
しゃ
の
医療
いりょう
は、
障
さわ
がい
者
しゃ
本人
ほんにん
の
判断
はんだん
と
選択
せんたく
による
医療
いりょう
が
基本
きほん
であることを
確認
かくにん
すること。
精神
せいしん
障
さわ
がい
者
しゃ
の
不
ふ
必要
ひつよう
な
長期
ちょうき
入院
にゅういん
の
解消
かいしょう
、
地域
ちいき
生活
せいかつ
移行
いこう
への
促進
そくしん
に
必要
ひつよう
な
措置
そち
が
必要
ひつよう
であることを
規定
きてい
すること。
7,インクルーシブ
教育
きょういく
制度
せいど
を
構築
こうちく
する
観点
かんてん
から「
障
さわ
がいのある
子
こ
どもとない
子
こ
どもが
共
とも
に
学
まな
ぶことを
原則
げんそく
とする」
旨
むね
を
規定
きてい
すること。
8,
労働
ろうどう
施策
しさく
と
福祉
ふくし
施策
しさく
を
一体
いったい
的
てき
に
展開
てんかい
ができるよう
方向
ほうこう
を
示
しめ
し、
障
さわ
がい
者
しゃ
の
労働
ろうどう
の
権利
けんり
が
確保
かくほ
されるよう
規定
きてい
すること。
9,
障
さわ
がいのある
女性
じょせい
が
複
ふく
合
あい
的
てき
な
困難
こんなん
を
負
お
っていることを
確認
かくにん
するとともに、
総則
そうそく
および
基本
きほん
的
てき
施策
しさく
に
必要
ひつよう
な
施策
しさく
を
明確
めいかく
に
位置
いち
づけること。
10,
計画
けいかく
策定
さくてい
機関
きかん
と
分離
ぶんり
して、
監視
かんし
機関
きかん
(モニタリングシステム)を
設置
せっち
すること。
救済
きゅうさい
機関
きかん
については、
障害
しょうがい
者
しゃ
差別
さべつ
禁止
きんし
法
ほう
(
仮称
かしょう
)の
中
なか
に
規定
きてい
すること。
以上
いじょう
◇
「
支
ささ
え
合
あ
う
社会
しゃかい
」
実現
じつげん
へ
(
公明
こうめい
新聞
しんぶん
:2011
年
ねん
2
月
がつ
21
日
にち
付
づけ
)
公明党
こうめいとう
への
支援
しえん
を
訴
うった
える
山口
やまぐち
代表
だいひょう
と
佐々木
ささき
県議
けんぎ
公明党
こうめいとう
への
支援
しえん
を
訴
うった
える
山口
やまぐち
代表
だいひょう
(
左
ひだり
)と
佐々木
ささき
県議
けんぎ
=
20日
はつか
相模原
さがみはら
市
し
中央
ちゅうおう
区
く
公明党
こうめいとう
の
山口
やまぐち
那
な
津
つ
男
おとこ
代表
だいひょう
をはじめ
公明党
こうめいとう
国会
こっかい
議員
ぎいん
は
20日
はつか
、
全国
ぜんこく
各地
かくち
で
開催
かいさい
された
時局
じきょく
講演
こうえん
会
かい
や
街頭
がいとう
演説
えんぜつ
会
かい
に
出席
しゅっせき
し、4
月
がつ
の
統一
とういつ
地方
ちほう
選
せん
の
完勝
かんしょう
に
向
む
け、
絶大
ぜつだい
な
支援
しえん
を
訴
うった
えた。
【
相模原
さがみはら
市
し
】
山口
やまぐち
代表
だいひょう
は、
神奈川
かながわ
県
けん
相模原
さがみはら
市
し
中央
ちゅうおう
区
く
で
開
ひら
かれた
党
とう
相模
さがみ
中央
ちゅうおう
総
そう
支部
しぶ
主催
しゅさい
のフォーラムに、
佐々木
ささき
正行
まさゆき
県議
けんぎ
(
県議
けんぎ
選
せん
予定
よてい
候補
こうほ
)とともに
出席
しゅっせき
し、
統一
とういつ
地方
ちほう
選
せん
の
意義
いぎ
について「
住民
じゅうみん
の
求
もと
めるサービスを
提供
ていきょう
できる
政党
せいとう
がどこなのかが
問
と
われている」とし、「
打
ぶ
てば
響
ひび
くチーム
力
りょく
で
仕事
しごと
をするのが
公明党
こうめいとう
だ」と
強調
きょうちょう
した。
一方
いっぽう
、
税
ぜい
と
社会
しゃかい
保障
ほしょう
の
一体
いったい
改革
かいかく
の
議論
ぎろん
に
関
かん
し、
与謝野
よさの
馨
かおる
経済
けいざい
財政
ざいせい
担当
たんとう
相
しょう
が、
民主党
みんしゅとう
の
掲
かか
げる
最低
さいてい
保障
ほしょう
年金
ねんきん
の
設計
せっけい
には
時間
じかん
がかかるとの
認識
にんしき
を
示
しめ
したことについて、「
民主党
みんしゅとう
案
あん
は
不可能
ふかのう
だと
烙印
らくいん
を
押
お
されたようなものだ」とし、
民主党
みんしゅとう
のマニフェスト
破綻
はたん
を
厳
きび
しく
批判
ひはん
した。
佐々木
ささき
県議
けんぎ
は「
議会
ぎかい
改革
かいかく
の
先頭
せんとう
に
立
た
つ」と
決意
けつい
を披歴した。
【
北海道
ほっかいどう
】
古屋
こや
範子
のりこ
党
とう
女性
じょせい
委員
いいん
長
ちょう
(
衆院
しゅういん
議員
ぎいん
)は、
北海道
ほっかいどう
苫小牧
とまこまい
市
し
で
開
ひら
かれた
党
とう
道
どう
苫小牧
とまこまい
総
そう
支部
しぶ
の
時局
じきょく
講演
こうえん
会
かい
に、
稲津
いなつ
久
ひさ
衆院
しゅういん
議員
ぎいん
、
安藤
あんどう
くにお
同
どう
副
ふく
総
そう
支部
しぶ
長
ちょう
(
道
みち
議
ぎ
選
せん
予定
よてい
候補
こうほ
)とともに
出席
しゅっせき
した。
古屋
こや
さんは、
年金
ねんきん
や
医療
いりょう
などの
充実
じゅうじつ
を
盛
も
り
込
こ
んだ
公明党
こうめいとう
の「
新
あたら
しい
福祉
ふくし
社会
しゃかい
ビジョン」に
触
ふ
れ、「
共
とも
に
支
ささ
え
合
あ
う
社会
しゃかい
をつくる」と
強調
きょうちょう
した。
古屋
こや
さんは
同日
どうじつ
、
札幌
さっぽろ
市
し
で
開
ひら
かれた
党
とう
道
どう
女性
じょせい
局
きょく
主催
しゅさい
の「
札幌
さっぽろ
女性
じょせい
の
集
つど
い」でも
講演
こうえん
した。
【
広島
ひろしま
市
し
】
山本
やまもと
博司
ひろし
参院
さんいん
議員
ぎいん
は、
広島
ひろしま
市
し
安佐南
あさみなみ
区
く
で、くりはら
俊二
しゅんじ
県議
けんぎ
(
県議
けんぎ
選
せん
予定
よてい
候補
こうほ
)、あだち
千代美
ちよみ
・
広島
ひろしま
市議
しぎ
(
市議
しぎ
選
せん
予定
よてい
候補
こうほ
)と
街頭
がいとう
演説
えんぜつ
。
山本
やまもと
氏
し
は、
改正
かいせい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
が
昨年
さくねん
12
月
がつ
に
成立
せいりつ
したことを
紹介
しょうかい
し、「
公明党
こうめいとう
は
国会
こっかい
議員
ぎいん
、
地方
ちほう
議員
ぎいん
が
力
ちから
を
合
あ
わせ、
福祉
ふくし
社会
しゃかい
の
実現
じつげん
に
全力
ぜんりょく
を
尽
つ
くす」と
力説
りきせつ
。くりはら
氏
し
は
医療
いりょう
、
福祉
ふくし
、
子育
こそだ
て
支援
しえん
について「
地域
ちいき
で
支
ささ
え
合
あ
う
仕組
しく
みづくりを
推進
すいしん
する」と
語
かた
った。
【
福岡
ふくおか
市
し
】
秋野
あきの
公
こう
造
づくり
参院
さんいん
議員
ぎいん
は、
福岡
ふくおか
市
し
中央
ちゅうおう
区内
くない
で
開
ひら
かれた
大
だい
しろ
節子
せつこ
県議
けんぎ
(
県議
けんぎ
選
せん
予定
よてい
候補
こうほ
)の
県政
けんせい
報告
ほうこく
会
かい
に
出席
しゅっせき
した。
秋野
あきの
氏
し
は、
公明党
こうめいとう
の
統一
とういつ
選
せん
向
む
け
重点
じゅうてん
政策
せいさく
に
盛
も
り
込
こ
まれた、
住宅
じゅうたく
のバリアフリー
改修
かいしゅう
や
省
しょう
エネ
改修
かいしゅう
にポイントを
付与
ふよ
する「
住宅
じゅうたく
リフォームポイント
制度
せいど
」
創設
そうせつ
に
触
ふ
れ、「
日本
にっぽん
の
景気
けいき
の
底上
そこあ
げに
全力
ぜんりょく
を
挙
あ
げる」と
強調
きょうちょう
。
大
だい
しろ
県議
けんぎ
は「
中央
ちゅうおう
区
く
に
住
す
んで
良
よ
かったと
喜
よろこ
んでいただける
街
まち
づくりをめざす」と
訴
うった
えた。
◇
基本
きほん
合意
ごうい
を
守
まも
れ!
政府
せいふ
案
あん
に、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
団
だん
が
声明
せいめい
(2011
年
ねん
02
月
がつ
23
日
にち
)
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
団
だん
が、2
月
がつ
18
日
にち
、
声明
せいめい
を
発表
はっぴょう
している。
政府
せいふ
の
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
が「
期待
きたい
を
大
おお
きく
裏切
うらぎ
り、
基本
きほん
合意
ごうい
に
照
て
らしても、
極
きわ
めて
憂慮
ゆうりょ
すべき
水準
すいじゅん
」「
法案
ほうあん
が
巧
たく
みに
改革
かいかく
の
狙
ねら
いである
障害
しょうがい
者
しゃ
の『
権利
けんり
』を
否定
ひてい
する
内容
ないよう
としていることを
厳
きび
しく
批判
ひはん
せざるを
得
え
ない」というもの…
【
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
団
だん
声明
せいめい
2/18】
障害
しょうがい
者
しゃ
「
自立
じりつ
支援
しえん
」
法
ほう
延命
えんめい
法案
ほうあん
の
当事
とうじ
者
しゃ
抜
ぬ
きの
強行
きょうこう
可決
かけつ
といい、
政権
せいけん
交代
こうたい
で
示
しめ
された
願
ねが
いを
反故
ほご
にした
公約
こうやく
投
な
げ
捨
す
てが
連続
れんぞく
する。
ここでの
対決
たいけつ
点
てん
は、
福祉
ふくし
の
市場
いちば
化
か
をめざす「
構造
こうぞう
改革
かいかく
」
路線
ろせん
を
延命
えんめい
・
拡大
かくだい
させるのか、
決別
けつべつ
するのか、
保育
ほいく
の
新
しん
システム・
市場
いちば
化
か
とも
結
むす
びついた
憲法
けんぽう
25
条
じょう
をめぐってのたたかいである。
【「
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
」に
対
たい
する
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
団
だん
の
声明
せいめい
2/18】
私
わたし
たち
違憲
いけん
訴訟
そしょう
団
だん
は2010
年
ねん
1
月
がつ
7
日
にち
、
国
くに
(
厚労省
こうろうしょう
)と
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
を
調印
ちょういん
した。
その
直後
ちょくご
に
開催
かいさい
された
第
だい
1
回
かい
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
において、
担当
たんとう
大臣
だいじん
らから、「
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
と
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
が
改革
かいかく
の
基礎
きそ
であること」が
強調
きょうちょう
され、
私
わたし
たちは
意
い
を
強
つよ
くして、
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
議論
ぎろん
を
見守
みまも
り、
応援
おうえん
してきた。
しかしながら、2011
年
ねん
2
月
がつ
14
日
にち
、
第
だい
30
回
かい
推進
すいしん
会議
かいぎ
において
公表
こうひょう
された
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
は、
私
わたし
たち
訴訟
そしょう
団
だん
の
期待
きたい
を
大
おお
きく
裏切
うらぎ
り、
基本
きほん
合意
ごうい
に
照
て
らしても、
極
きわ
めて
憂慮
ゆうりょ
すべき
水準
すいじゅん
である。
全国
ぜんこく
弁護
べんご
団
だん
、
原告
げんこく
団
だん
は、この
法案
ほうあん
が
巧
たく
みに
改革
かいかく
の
狙
ねら
いである
障害
しょうがい
者
しゃ
の「
権利
けんり
」を
否定
ひてい
する
内容
ないよう
としていることを
厳
きび
しく
批判
ひはん
せざるを
得
え
ない。
推進
すいしん
会議
かいぎ
は「
権利
けんり
」
条約
じょうやく
を
国内
こくない
法
ほう
化
か
する
改革
かいかく
であり
権利
けんり
性
せい
は
基本
きほん
法
ほう
改革
かいかく
の
要
よう
である。
また、
基本
きほん
合意
ごうい
は、
新
あら
たな
総合
そうごう
的
てき
福祉
ふくし
法制
ほうせい
は
障害
しょうがい
者
しゃ
の
基本
きほん
的
てき
人権
じんけん
の
行使
こうし
を
支援
しえん
することが
基本
きほん
であることを
確認
かくにん
しており、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
代
か
わる
仮称
かしょう
「
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
」の
上位
じょうい
法
ほう
である
基本
きほん
法
ほう
が、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
基本
きほん
的
てき
権利
けんり
を
確認
かくにん
することは
不可欠
ふかけつ
である。
2010
年
ねん
12月17
日
にち
付
づけ
推進
すいしん
会議
かいぎ
第
だい
二
に
次
じ
意見
いけん
は「
障害
しょうがい
者
しゃ
が
地域
ちいき
で
生活
せいかつ
する
平等
びょうどう
の
権利
けんり
を
保障
ほしょう
することを
確認
かくにん
するべき」と
政府
せいふ
に
求
もと
めているが、
今回
こんかい
の
案
あん
では「
可能
かのう
な
限
かぎ
り」との
留保
りゅうほ
を
付
ふ
した
上
うえ
で、「
機会
きかい
が
確保
かくほ
」として、
権利
けんり
性
せい
を
認
みと
めないばかりか、「
共生
きょうせい
することができること」を「
旨
むね
として」
図
はか
られなければならないとして、
政府
せいふ
が
遵守
じゅんしゅ
すべき
義務
ぎむ
はおよそ
不
ふ
明確
めいかく
極
きわ
まる。
基本
きほん
合意
ごうい
は
憲法
けんぽう
第
だい
13
条
じょう
の
自己
じこ
決定
けってい
権
けん
の
尊重
そんちょう
を
確認
かくにん
し、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
意見
いけん
を
十分
じゅうぶん
に
踏
ふ
まえることなく
制度
せいど
を
施行
しこう
した
反省
はんせい
を
踏
ふ
まえて
今後
こんご
の
施策
しさく
の
立案
りつあん
に
当
あ
たるとしているが、
今回
こんかい
の
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
は、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自己
じこ
決定
けってい
権
けん
の
尊重
そんちょう
を
確認
かくにん
するものとなっておらず、
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
意見
いけん
を
反映
はんえい
していない。
推進
すいしん
会議
かいぎ
のもとに
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
があり、
基本
きほん
法
ほう
の
下位
かい
法
ほう
として(
仮称
かしょう
)
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
がある
以上
いじょう
、
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
が
障害
しょうがい
者
しゃ
の
声
こえ
を
反映
はんえい
せず、
改革
かいかく
の
基本
きほん
理念
りねん
を
実現
じつげん
できないものであれば、2012
年
ねん
に
国会
こっかい
に
上程
じょうてい
予定
よてい
の
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
もおよそ
障害
しょうがい
者
しゃ
の
声
こえ
を
実現
じつげん
しない、
基本
きほん
合意
ごうい
に
反
はん
するものになるのではないかと
強
つよ
い
危惧
きぐ
を
覚
おぼ
えざるを
得
え
ない。
政府
せいふ
は
大
だい
至急
しきゅう
、「
改革
かいかく
」の
根本
こんぽん
理念
りねん
に
立
た
ち
返
かえ
り、
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
意見
いけん
を
尊重
そんちょう
した
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
に
修正
しゅうせい
すべきである。
2011
年
ねん
2
月
がつ
18
日
にち
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
団
だん
連絡
れんらく
先
さき
:
全国
ぜんこく
弁護
べんご
団
だん
事務
じむ
局
きょく
弁護士
べんごし
藤岡
ふじおか
毅
あつし
03(5297)6101
◇
なにが
問
と
われる―
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
(2011
年
ねん
2
月
がつ
13
日
にち
(日)
にち
しんぶん
赤旗
あかはた
)
○
今
こん
国会
こっかい
に
提出
ていしゅつ
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
改正
かいせい
案
あん
が
今
こん
国会
こっかい
に
提出
ていしゅつ
されます。14
日
にち
にも、
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
のあり
方
かた
について
議論
ぎろん
してきた「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」に
法案
ほうあん
要綱
ようこう
が
示
しめ
される
見込
みこ
みです。
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
がなぜ
求
もと
められているのか、
改正
かいせい
で
問
と
われるものは―。(
岩井
いわい
亜紀
あき
、
鎌塚
かまづか
由美
ゆみ
)
条約
じょうやく
の
批准
ひじゅん
に
必要
ひつよう
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
改正
かいせい
が
求
もと
められているのは、2006
年
ねん
の
国連
こくれん
総会
そうかい
で
採択
さいたく
され、08
年
ねん
に
発効
はっこう
した
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
批准
ひじゅん
のためです。
「21
世紀
せいき
最初
さいしょ
の
人権
じんけん
条約
じょうやく
」といわれる
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
は、すべての
人
ひと
に
保障
ほしょう
されるべき
普遍
ふへん
的
てき
な
人権
じんけん
と
基本
きほん
的
てき
自由
じゆう
を、
障害
しょうがい
のある
人
ひと
に
差別
さべつ
なく
完全
かんぜん
に
保障
ほしょう
することを
締約
ていやく
国
こく
に
求
もと
めています。
日本
にっぽん
は07
年
ねん
に
署名
しょめい
しましたが、
批准
ひじゅん
はまだです。
自公
じこう
政権
せいけん
時代
じだい
の09
年
ねん
、
政府
せいふ
は
一部
いちぶ
の
法
ほう
の
手直
てなお
しで
批准
ひじゅん
を
狙
ねら
いましたが、
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
は
猛
もう
反発
はんぱつ
。
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
を
含
ふく
め、
条約
じょうやく
批准
ひじゅん
にふさわしい
国内
こくない
法
ほう
整備
せいび
を
求
もと
めました。
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
の
基本
きほん
となる
理念
りねん
や
障害
しょうがい
の
定義
ていぎ
などの
基本
きほん
事項
じこう
を
定
さだ
めているのが
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
です。
権利
けんり
条約
じょうやく
の
精神
せいしん
を
基本
きほん
法
ほう
に
反映
はんえい
させることは、
条約
じょうやく
を
批准
ひじゅん
し、
日本
にっぽん
の
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
を
国際
こくさい
水準
すいじゅん
に
引
ひ
き
上
あ
げるために
欠
か
かせません。
○
障害
しょうがい
者
しゃ
自身
じしん
が
論議
ろんぎ
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
見直
みなお
しの
議論
ぎろん
は、
政府
せいふ
内
ない
に
置
お
かれた「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」で
昨年
さくねん
1
月
がつ
からすすめられてきました。
委員
いいん
24
人
にん
のうち14
人
にん
が
障害
しょうがい
者
しゃ
や
家族
かぞく
です。こうした
委員
いいん
構成
こうせい
は
障害
しょうがい
者
しゃ
らの
運動
うんどう
の
反映
はんえい
です。
障害
しょうがい
者
しゃ
らは
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
反対
はんたい
運動
うんどう
をすすめ、
同
どう
法
ほう
は
憲法
けんぽう
違反
いはん
だとする
訴訟
そしょう
を
全国
ぜんこく
で
展開
てんかい
。その
結果
けっか
、
政府
せいふ
は
昨年
さくねん
1
月
がつ
、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
団
だん
と
基本
きほん
合意
ごうい
を
結
むす
びました。
基本
きほん
合意
ごうい
で
国
くに
は、▽
速
すみ
やかに
応益
おうえき
負担
ふたん
制度
せいど
を
廃止
はいし
し、
遅
おそ
くとも13
年
ねん
8
月
がつ
までに
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し
新法
しんぽう
を
実施
じっし
する▽
新法
しんぽう
制定
せいてい
に
当
あ
たって、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
実態
じったい
などにも
配慮
はいりょ
して、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
権利
けんり
に
関
かん
する
議論
ぎろん
を
行
おこな
う―などを
約束
やくそく
しました。
推進
すいしん
会議
かいぎ
は、
基本
きほん
合意
ごうい
を
踏
ふ
まえ、
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
批准
ひじゅん
のための
法
ほう
制度
せいど
の
抜本
ばっぽん
的
てき
見直
みなお
しを
議論
ぎろん
してきました。
昨年
さくねん
6
月
がつ
の「
第
だい
1
次
じ
意見
いけん
」では、
国内
こくない
法
ほう
整備
せいび
の
基本
きほん
的
てき
な
考
かんが
え
方
かた
やスケジュールを
示
しめ
しました。
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
抜本
ばっぽん
改正
かいせい
法
ほう
(11
年
ねん
)、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
代
か
わる
障害
しょうがい
者
しゃ
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
(12
年
ねん
)、
障害
しょうがい
者
しゃ
差別
さべつ
禁止
きんし
法
ほう
(13
年
ねん
)の
各
かく
案
あん
を
国会
こっかい
に
提出
ていしゅつ
すると
閣議
かくぎ
決定
けってい
されました。
改正
かいせい
によって
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
は、
障害
しょうがい
者
しゃ
関係
かんけい
の
国内
こくない
法
ほう
の「トップにある
法律
ほうりつ
」(
東
あずま
俊裕
としひろ
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
担当
たんとう
室長
しつちょう
)と
位置
いち
づけられます。
推進
すいしん
会議
かいぎ
は
昨年
さくねん
末
まつ
、
改正
かいせい
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
に
盛
も
り
込
こ
むべき
考
かんが
え
方
かた
を「
第
だい
2
次
じ
意見
いけん
」としてまとめました。それをもとに
法案
ほうあん
がつくられることになっています。
○「
意見
いけん
」
反映
はんえい
がカギ
推進
すいしん
会議
かいぎ
の「
第
だい
2
次
じ
意見
いけん
」は、「
障害
しょうがい
の
有無
うむ
にかかわらず
地域
ちいき
社会
しゃかい
で
共
とも
に
自立
じりつ
した
生活
せいかつ
を
営
いとな
むことが
確保
かくほ
された」
社会
しゃかい
実現
じつげん
のために
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
見直
みなお
しが
行
おこな
われるべきだとしています。
また、すべての
障害
しょうがい
者
しゃ
が「
基本
きほん
的
てき
人権
じんけん
の
享有
きょうゆう
主体
しゅたい
」であり、その
権利
けんり
を
実現
じつげん
するために「
自立
じりつ
と
社会
しゃかい
参加
さんか
を
保障
ほしょう
するための
支援
しえん
が
必要
ひつよう
」だとしています。
何
なに
が
障害
しょうがい
かは
社会
しゃかい
環境
かんきょう
によって
決
き
まるという
視点
してん
を
明
あき
らかにし、
制度
せいど
的
てき
支援
しえん
を
必要
ひつよう
としながら
対象
たいしょう
外
がい
とされる
障害
しょうがい
者
しゃ
を
出
だ
さないように、
障害
しょうがい
の
定義
ていぎ
の
見直
みなお
しと
支援
しえん
対象
たいしょう
者
しゃ
の
拡大
かくだい
などを
求
もと
めています。
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
の
批准
ひじゅん
に
向
む
け、「
第
だい
2
次
じ
意見
いけん
」に
基
もと
づく
基本
きほん
法
ほう
の
抜本
ばっぽん
改正
かいせい
を、すべての
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
が
一致
いっち
して
求
もと
めています。
3
日
にち
に
国会
こっかい
内
ない
で
開
ひら
かれた「
国連
こくれん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
権利
けんり
条約
じょうやく
推進
すいしん
議員
ぎいん
連盟
れんめい
」の
総会
そうかい
で、
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
議長
ぎちょう
を
務
つと
める
日本
にっぽん
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
の
小川
おがわ
榮一
えいいち
会長
かいちょう
は「
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
の
作業
さぎょう
で、どう
第
だい
2
次
じ
意見
いけん
を
反映
はんえい
させるか」がカギだと
強調
きょうちょう
。
日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
しゃ
協議
きょうぎ
会
かい
の
藤井
ふじい
克徳
かつのり
常務
じょうむ
理事
りじ
は「
私
わたし
たちは
特別
とくべつ
な
権利
けんり
を
求
もと
めているのではない。
他
た
の
市民
しみん
との
平等
びょうどう
を
得
え
たいだけだ」と
訴
うった
え、
当事
とうじ
者
しゃ
の
声
こえ
を
踏
ふ
まえ、
超党派
ちょうとうは
で
批准
ひじゅん
に
取
と
り
組
く
むよう
要望
ようぼう
しました。
全国
ぜんこく
の
共同
きょうどう
作業
さぎょう
所
しょ
などでつくる
団体
だんたい
「きょうされん」の
小野
おの
浩
ひろし
常任
じょうにん
理事
りじ
は「
形式
けいしき
的
てき
な
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
の
批准
ひじゅん
では
何
なに
も
変
か
わらない。
権利
けんり
条約
じょうやく
の
水準
すいじゅん
にかなうかたちで
国内
こくない
法
ほう
を
整備
せいび
し、
批准
ひじゅん
することが
重要
じゅうよう
だ」と
指摘
してき
します。
○
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
を
しかし、「
第
だい
2
次
じ
意見
いけん
」が
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
にきちんと
反映
はんえい
されるかには
懸念
けねん
がもたれています。
「
第
だい
2
次
じ
意見
いけん
」
取
と
りまとめの
過程
かてい
で
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
は、
障害
しょうがい
者
しゃ
は「
基本
きほん
的
てき
人権
じんけん
の
享有
きょうゆう
主体
しゅたい
」と
明記
めいき
することについて「
憲法
けんぽう
にすでに
明記
めいき
されている。
障害
しょうがい
者
しゃ
についてのみ
確認
かくにん
することはどうなのか」と
抵抗
ていこう
を
示
しめ
しました。
3
日
にち
の
推進
すいしん
議員
ぎいん
連盟
れんめい
の
総会
そうかい
では、
外務省
がいむしょう
が
権利
けんり
条約
じょうやく
批准
ひじゅん
は「
既定
きてい
の
国内
こくない
法
ほう
で
足
た
りる」と
説明
せつめい
。
詰
つ
めかけた
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
の
批判
ひはん
を
受
う
けました。
ふさわしい
国内
こくない
法
ほう
整備
せいび
が
求
もと
められるなか、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
の
必要
ひつよう
性
せい
が
改
あらた
めて
浮
う
き
彫
ぼ
りになっています。
障害
しょうがい
者
しゃ
が
生
い
きるために
必要
ひつよう
な
支援
しえん
を「
利益
りえき
」ととらえる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は、
必要
ひつよう
な
支援
しえん
を
受
う
けることを
権利
けんり
とする
権利
けんり
条約
じょうやく
と
真
ま
っ
向
こう
から
対立
たいりつ
するからです。
権利
けんり
条約
じょうやく
の
批准
ひじゅん
を
実効
じっこう
あるものにするためにも、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
廃止
はいし
しかありません。
>TOP
■メール・
集会
しゅうかい
◇
発達
はったつ
障害
しょうがい
の
育児
いくじ
応援
おうえん
全国
ぜんこく
Vの
豊明
とよあけ
高
だか
、
事例
じれい
描
えが
いた
漫画
まんが
完成
かんせい
【チャリティーショップ】
(2011
年
ねん
04
月
がつ
06
日
にち
(水)
すい
9
時
じ
42
分
ふん
)
2011
年
ねん
4
月
がつ
5
日
にち
の
中日新聞
ちゅうにちしんぶん
さんの
記事
きじ
より
転載
てんさい
しました。
昨年
さくねん
8
月
がつ
の「
全国
ぜんこく
高等
こうとう
学校
がっこう
漫画
まんが
選手権
せんしゅけん
大会
たいかい
(まんが
甲子園
こうしえん
)」で
優勝
ゆうしょう
した
豊明
とよあけ
市
し
の
豊明
とよあけ
高校
こうこう
イラストレーション
部
ぶ
が、
発達
はったつ
障害
しょうがい
の
子
こ
どもが
遭遇
そうぐう
しがちなトラブルなどを
解説
かいせつ
した
漫画
まんが
を
制作
せいさく
した。
障害
しょうがい
がある
子
こ
の
親
おや
から
聞
き
いたエピソードや、
生徒
せいと
なりに
考
かんが
えた
解決
かいけつ
策
さく
を
盛
も
り
込
こ
んだ。
漫画
まんが
は
障害
しょうがい
児
じ
の
家族
かぞく
などに
配
くば
っている。
発達
はったつ
障害
しょうがい
は、コミュニケーションがうまく
取
と
れない
高機能
こうきのう
自閉症
じへいしょう
や
学習
がくしゅう
障害
しょうがい
(LD)などの
総称
そうしょう
。
高機能
こうきのう
自閉症
じへいしょう
の
小学校
しょうがっこう
高学年
こうがくねん
の
長男
ちょうなん
がいる
県内
けんない
の
母親
ははおや
が「
同
おな
じ
障害
しょうがい
で
悩
なや
む
保護
ほご
者
しゃ
の
不安
ふあん
を
減
へ
らしたい」と、
同
どう
部
ぶ
に
発達
はったつ
障害
しょうがい
の
解説
かいせつ
漫画
まんが
の
制作
せいさく
を
依頼
いらい
。
部員
ぶいん
、OBら16
人
にん
が
手分
てわ
けして3
カ月
かげつ
がかりで
完成
かんせい
させた。
作品
さくひん
は34ページ。
依頼
いらい
者
しゃ
の
母親
ははおや
から
聞
き
いた
長男
ちょうなん
の
話
はなし
を
基
もと
に、
生徒
せいと
たちが
発達
はったつ
障害
しょうがい
の
関連
かんれん
書
しょ
を
調
しら
べるなどして
書
か
いた
短編
たんぺん
15
話
わ
からなる。
通学
つうがく
中
ちゅう
にパニックになってしまう
話
はなし
やクラスで
嫌
いや
がらせやいじめを
受
う
ける
話
はなし
、
友人
ゆうじん
に
突然
とつぜん
大声
おおごえ
で
話
はな
しかけて
嫌
いや
がられる
話
はなし
など、
発達
はったつ
障害
しょうがい
のある
子
こ
どもが
生活
せいかつ
を
送
おく
る
上
じょう
で
直面
ちょくめん
しそうな
事例
じれい
を
描
えが
いた。「
先生
せんせい
、
両親
りょうしん
など
信頼
しんらい
できる
人
ひと
に
相談
そうだん
する」など
解決
かいけつ
方法
ほうほう
も
記
しる
した。
まんが
甲子園
こうしえん
出場
しゅつじょう
メンバーの
一人
ひとり
で
今春
こんしゅん
卒業
そつぎょう
した
出口
いでぐち
明奈
あきな
さん(18)は「
解決
かいけつ
法
ほう
は、
昔
むかし
いじめに
遭
あ
った
自分
じぶん
の
経験
けいけん
も
参考
さんこう
にした。
誰
だれ
が
読
よ
んでも
分
わ
かりやすい
内容
ないよう
になったのでは」と
話
はな
す。
依頼
いらい
した
母親
ははおや
は「
具体
ぐたい
的
てき
な
事例
じれい
を
漫画
まんが
で
読
よ
むことで、
障害
しょうがい
に
悩
なや
む
親
おや
は
心
しん
を
落
お
ち
着
つ
かせることができる。
解決
かいけつ
法
ほう
も
非常
ひじょう
に
参考
さんこう
になる」と
喜
よろこ
ぶ。
印刷
いんさつ
費
ひ
は
同校
どうこう
が
負担
ふたん
。
漫画
まんが
は
残
のこ
り
部数
ぶすう
に
限
かぎ
りがあり、
障害
しょうがい
に
悩
なや
む
家族
かぞく
に
限
かぎ
り、
相談
そうだん
に
応
おう
じる。 (
坪井
つぼい
千
せん
隼
はやぶさ
)
〜チャリティーショップ〜 〜NPO
法人
ほうじん
障害
しょうがい
者
しゃ
支援
しえん
チャリティー
協会
きょうかい
〜
〒441-8002
愛知
あいち
県
けん
豊橋
とよはし
市
し
吉川
よしかわ
町
まち
154-201
営業
えいぎょう
時間
じかん
:
平日
へいじつ
9
時
じ
〜18
時
じ
(
定休
ていきゅう
日
び
:
土日
どにち
祝
しゅく
)
TEL/FAX: 0532−32−6864
http://www.charityshop.jp
◇
自立
じりつ
への
新
あら
たなる
一
いち
歩
ほ
へ 〜あさごふれ
愛
あい
の
郷
さと
開所
かいしょ
式
しき
〜
(2011
年
ねん
04
月
がつ
04
日
にち
12
時
じ
28
分
ふん
23
秒
びょう
)
朝来
あさく
市
し
社協
しゃきょう
が
運営
うんえい
する
5
いつ
つの
作業
さぎょう
所
しょ
(
共
きょう
働
はたらけ
作業
さぎょう
所
しょ
まつぼっくり、わだやま
作業
さぎょう
所
しょ
、わかば
作業
さぎょう
所
しょ
、ヒメハナ
作業
さぎょう
所
しょ
、やまびこ
共同
きょうどう
作業
さぎょう
所
しょ
)は3
月
がつ
31
日
にち
に閉所し、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
基
もと
づく
就労
しゅうろう
継続
けいぞく
支援
しえん
B
型
がた
事業
じぎょう
所
しょ
、
生活
せいかつ
介護
かいご
事業
じぎょう
所
しょ
、また
現在
げんざい
障害
しょうがい
児
じ
支援
しえん
事業
じぎょう
「
放課後
ほうかご
くらぶ」として
実施
じっし
しているYOU・
愛
あい
センターを
児童
じどう
デイサービスに
移行
いこう
し、これらの
事業
じぎょう
を
一体
いったい
的
てき
に
実施
じっし
するため
多
た
機能
きのう
型
がた
事業
じぎょう
所
しょ
「あさご ふれ
愛
あい
の
郷
さと
」としてとして
生
う
まれ
変
か
わりました
その
開所
かいしょ
式
しき
が4
月
がつ
1
日
にち
11
時
じ
より
山東
さんとう
緑風
りょくふう
ホールにて
開催
かいさい
され、
行政
ぎょうせい
・
議会
ぎかい
関係
かんけい
者
しゃ
様
さま
、
取引
とりひき
先様
さきさま
、
日頃
ひごろ
お
世話
せわ
になっている
方々
かたがた
、ご
家族
かぞく
様
さま
等
とう
多
おお
くの
方
ほう
にご
出席
しゅっせき
いただき、その
門出
かどで
をおいいただきました
まず、
社協
しゃきょう
戸田
とだ
会長
かいちょう
よりご
挨拶
あいさつ
を
申
もう
し
上
あ
げ、
担当
たんとう
職員
しょくいん
からはスライドを
使用
しよう
し
同
どう
事業
じぎょう
所
しょ
の
開設
かいせつ
経過
けいか
と
事業
じぎょう
説明
せつめい
を
行
おこ
ないました。
続
つづ
いて
公務
こうむ
ご
多忙
たぼう
の
中
なか
、
多
た
次
つぎ
市長
しちょう
と
中島
なかじま
副
ふく
議長
ぎちょう
からご
祝辞
しゅくじ
をいただき、
朝来
あさく
市
し
の
障
さわ
がい
者
しゃ
支援
しえん
を
進
すす
める
同
どう
事業
じぎょう
所
しょ
に
力強
ちからづよ
いエールをいただきました。
そして
4
よっ
つの
施設
しせつ
からそれぞれご
利用
りよう
者
しゃ
と
施設
しせつ
長
ちょう
から
新
あら
たな
決意
けつい
表明
ひょうめい
!ご
利用
りよう
者
しゃ
も
緊張
きんちょう
しながらも
仕事
しごと
に
対
たい
する
意気込
いきご
みが
強
つよ
く
伝
つた
わる
熱
あつ
いスピーチでした。
その
後
ご
、みなさんで
会食
かいしょく
&
交流
こうりゅう
会
かい
。
改
あらた
めて
見
み
てみると
多
おお
くの
方々
かたがた
に
支
ささ
えられているんだなと
実感
じっかん
です。また、
事業
じぎょう
所
しょ
に
関
かか
わりのあるご
出席
しゅっせき
者
しゃ
の
方々
かたがた
がそれぞれ
交流
こうりゅう
いただくことで
事業
じぎょう
所
しょ
を
盛
も
り
上
あ
げていく
気運
きうん
が
高
たか
まっていくことも
感
かん
じられました。
そして
遂
つい
に
登場
とうじょう
!ご
利用
りよう
者
しゃ
による
南中
なんちゅう
ソーラン!!
舞台裏
ぶたいうら
ではみんな
緊張
きんちょう
して
落
お
ち
着
つ
かない
様子
ようす
でしたが、いざ
幕
まく
が
上
あ
がるとみんな
顔
がお
が
真剣
しんけん
!キレのある
動
うご
きで
圧倒
あっとう
されました。
十分
じゅうぶん
な
練習
れんしゅう
はできなかったようですが、それぞれこの
舞台
ぶたい
にかける
想
おも
いはあったようで、ご
来賓
らいひん
の
皆
みな
さまもお
食事
しょくじ
の
手
て
をとめてその
南中
なんちゅう
ソーランに
魅了
みりょう
されていました。
最後
さいご
に
職員
しょくいん
より
挨拶
あいさつ
を
申
もう
し
上
あ
げ、
閉会
へいかい
しました。
「あさごふれ
愛
あい
の
郷
さと
」では、
紙
かみ
すき
作業
さぎょう
による
名刺
めいし
の
製造
せいぞう
・
販売
はんばい
、クッキーや
切干
きりぼし
大根
だいこん
の
製造
せいぞう
・
販売
はんばい
、
企業
きぎょう
の
清掃
せいそう
作業
さぎょう
、
内職
ないしょく
作業
さぎょう
等
とう
の
仕事
しごと
をしています。
今後
こんご
いろいろな
方面
ほうめん
でお
世話
せわ
になると
思
おも
いますが、よろしくお
願
ねが
いします。お
仕事
しごと
のご
用命
ようめい
やお
問
と
い
合
あ
わせは
下記
かき
へお
願
ねがい
します。
あさごふれ
愛
あい
の
郷
さと
あおぞら
朝来
あさく
市
し
新井
あらい
148 TEL 079-677-1613
あさごふれ
愛
あい
の
郷
さと
かがやき
朝来
あさく
市
し
生野
いくの
町
まち
口銀谷
くちがなや
372-7 TEL 079-679-4153
あさごふれ
愛
あい
の
郷
さと
あさひ
朝来
あさく
市
し
和田山
わだやま
町
まち
東谷
ひがしたに
213-13 TEL 079-672-5908
◇
全国
ぜんこく
「
精神病
せいしんびょう
」
者
しゃ
集団
しゅうだん
ニュース2011
年
ねん
2
月
がつ
号
ごう
抜粋
ばっすい
(2011
年
ねん
3
月
がつ
28
日
にち
)
ごあいさつ
新年
しんねん
早々
そうそう
、
私
わたし
たち
障害
しょうがい
者
しゃ
は、
重大
じゅうだい
な
問題
もんだい
を
抱
かか
えることになりました。これまでの
自分
じぶん
たちの
運動
うんどう
の
蓄積
ちくせき
が、
政権
せいけん
の
気
き
まぐれや
政府
せいふ
の
意図
いと
によって、
破壊
はかい
されかけているのです。
医療
いりょう
観察
かんさつ
法
ほう
廃止
はいし
闘争
とうそう
の
狙
ねら
い
目
め
であった
見直
みなお
し
時期
じき
に
出
で
たのは、
形式
けいしき
的
てき
な
医療
いりょう
観察
かんさつ
法
ほう
の
国会
こっかい
報告
ほうこく
でした。
違憲
いけん
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
がされた
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
も、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
の
国会
こっかい
通過
つうか
による
延命
えんめい
の
可能
かのう
性
せい
が
顕著
けんちょ
になりました。
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会
かい
での1
年
ねん
近
ちか
くの
議論
ぎろん
も、
議
ぎ
第
だい
二
に
次
じ
意見
いけん
書
しょ
を
反映
はんえい
できていない
政府
せいふ
部内
ぶない
調整
ちょうせい
中
ちゅう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
(
案
あん
)というかたちで
不安
ふあん
が
強
つよ
まりました。
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
での
第
だい
1
期
き
作業
さぎょう
チーム
報告
ほうこく
書
しょ
に
対
たい
する
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
からのやる
気
き
のないコメントについては、もはや、
基本
きほん
合意
ごうい
も
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
もひっくり
返
かえ
すつもりであるとしか
思
おも
えないものでした。
私
わたし
たちは、
私
わたし
たちの
蓄積
ちくせき
を
守
まも
りながら、しぶとく、
運動
うんどう
を
続
つづ
けていかなければなりません。
条約
じょうやく
の
理念
りねん
である、
他
た
の
者
もの
との
平等
びょうどう
を
実現
じつげん
すべく、
声
こえ
をあげていきましょう。
(
桐原
きりはら
)
新年
しんねん
を
迎
むかえ
へて
白
しろ
縫
ぬい
狂
きょう
介
かい
@
何故
なぜ
、
斗
と
うのか。
私
わたし
はこれまで、5
度
ど
、
強制
きょうせい
入院
にゅういん
(
医療
いりょう
保護
ほご
入院
にゅういん
)
処分
しょぶん
を
受
う
けました。
最初
さいしょ
の1〜2
回
かい
目
め
は
何
なに
がなんだか、よく
意味
いみ
が
分
わ
かりませんでした。が、4
回
かい
も5
回
かい
も
強制
きょうせい
入院
にゅういん
させられると、さすがに、その
人権
じんけん
侵害
しんがい
ぶりに
怒
いか
りがこみ
上
あ
げて
来
き
たのです。
中
なか
でも、3
度
ど
も
強制
きょうせい
入院
にゅういん
させたW
病院
びょういん
は
悪質
あくしつ
で、
私
わたし
はこの
病院
びょういん
を
人権
じんけん
侵害
しんがい
で
訴
うった
える
事
こと
にしました。
最初
さいしょ
にした
事
こと
は、
地元
じもと
の
新聞
しんぶん
社
しゃ
に
行
い
って、
今度
こんど
、こういう
裁判
さいばん
をするので
支援
しえん
してもらいたい、と
言
い
ったのですが、
記者
きしゃ
は
全然
ぜんぜん
相手
あいて
にしてくれず、「そんな
裁判
さいばん
をするより、まず
働
はたら
いて、
生活
せいかつ
保護
ほご
を
返上
へんじょう
するのが
先
さき
でしょう」とか
説教
せっきょう
するのです。
私
わたし
は、こりゃ
駄目
だめ
だと
思
おも
いました。
裁判
さいばん
をするには
弁護士
べんごし
費用
ひよう
も
大変
たいへん
で、これも
私
わたし
は、
地元
じもと
の
弁護士
べんごし
会
かい
でやっている
法律
ほうりつ
扶助
ふじょ
制度
せいど
を
利用
りよう
しようと、
申請
しんせい
したのです。
この
申請
しんせい
が
認
みと
められれば
弁護士
べんごし
が
無料
むりょう
で
助
たす
けてくれるのですが、これも
却下
きゃっか
されました。
要
よう
するに、この
裁判
さいばん
は
勝
か
ち
目
め
がないと
判断
はんだん
したのでしょう。
と
言
い
うのも
弁護士
べんごし
は
閉鎖
へいさ
病棟
びょうとう
に
強制
きょうせい
入院
にゅういん
させられて、
入院
にゅういん
生活
せいかつ
中
ちゅう
にどんな
違法
いほう
行為
こうい
があったかを
目
め
をサラのようにして
調
しら
べるばかりで、
肝心
かんじん
の
強制
きょうせい
入院
にゅういん
制度
せいど
自体
じたい
が
人権
じんけん
侵害
しんがい
だということに
目
め
が
向
む
かないのです。
クスリが
強
つよ
くて
眠
ねむ
くなるのでクスリを
飲
の
まないで
逃
に
げ
回
まわ
っても、
押
おさ
えつけられて
注射
ちゅうしゃ
を
打
う
たれて、またまた
眠
ねむ
くなってしまう。
閉鎖
へいさ
病棟
びょうとう
に
入院
にゅういん
中
ちゅう
はそんなわけで、
寝
ね
てばかりいたような
記憶
きおく
しかないのです。
しかしこれでは
裁判
さいばん
には
勝
か
てないと
弁護士
べんごし
は
判断
はんだん
したのでしょう。
そんなわけで、
結局
けっきょく
、
代理人
だいりにん
(
弁護士
べんごし
)
抜
ぬ
き
訴訟
そしょう
になったわけです。
私
わたし
は
一人
ひとり
で
図書館
としょかん
に
通
かよ
って、
法律
ほうりつ
コーナーで『
本人
ほんにん
訴訟
そしょう
のやり
方
かた
』とかいう、ハウツウものの
本
ほん
を
何
なん
冊
さつ
か
漁
あさ
って、とうとう、
裁判所
さいばんしょ
にW
病院
びょういん
を
人権
じんけん
侵害
しんがい
で
訴
うった
えたのです。
これにはW
病院
びょういん
側
がわ
も
驚
おどろ
いた
事
こと
でしょう。
何
なに
せ、
生活
せいかつ
保護
ほご
の
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
が、
弁護士
べんごし
抜
ぬ
きの
訴訟
そしょう
をしたのですから。
結果
けっか
は、
第
だい
一
いち
審
しん
、
強訴
ごうそ
審
しん
、
上告
じょうこく
審
しん
ともいずれも
敗訴
はいそ
しました。
いずれも
医療
いりょう
保護
ほご
入院
にゅういん
は
人権
じんけん
侵害
しんがい
ではなく
適法
てきほう
であるという
判決
はんけつ
で
憲法
けんぽう
違反
いはん
には
当
あ
たらないとの
事
こと
でした。
結局
けっきょく
、
私
わたし
のした
事
こと
は
無駄
むだ
な
努力
どりょく
だったのでしょうか?
いいえ
決
けっ
してそうではありません。その
証拠
しょうこ
に
強制
きょうせい
入院
にゅういん
処分
しょぶん
が、ピタリと
止
や
んだのです。
医者
いしゃ
(
特
とく
に
開業医
かいぎょうい
)も
世間
せけん
の
評判
ひょうばん
を
気
き
にするという
点
てん
では
人
ひと
の
子
こ
である。ヤブ
医者
いしゃ
といわれるより
名医
めいい
といわれる
方
ほう
がいいのです。
私
わたし
が
最後
さいご
に
強制
きょうせい
入院
にゅういん
処分
しょぶん
を
受
う
けたのが、
平成
へいせい
4
年
ねん
ですから、もう20
年
ねん
近
ちか
く
強制
きょうせい
入院
にゅういん
処分
しょぶん
を
受
う
けていません。
それというのも
私
わたし
が
訴訟
そしょう
をしたからなのです。
地元
じもと
の
医療
いりょう
界
かい
では、どうやら
私
わたし
は、ブラック・リストに
載
の
せられているのかもしれませんが、とにかく「
不公平
ふこうへい
とみたら
斗
と
え!」です。
A
病気
びょうき
について
ヤブ
医者
いしゃ
について
述
の
べたので
反対
はんたい
に、
心
しん
に
残
のこ
った
医者
いしゃ
について
述
の
べておきます。
それは、T
大学
だいがく
病院
びょういん
のM
先生
せんせい
のことです。
その
先生
せんせい
は
次
つぎ
の2
点
てん
を
言
い
われたのです。
(1)
医者
いしゃ
に
診
み
てもらうか、もらわないかは
自分
じぶん
で
判断
はんだん
しろ
(2)
薬
くすり
を
飲
の
むか
飲
の
まないかも
自分
じぶん
で
判断
はんだん
しろ
この
言葉
ことば
は、
一見
いっけん
、つき
放
はな
したような
態度
たいど
でありながら、
患者
かんじゃ
のプライドを
傷
きず
つけずに、なおかつ、
自助
じじょ
努力
どりょく
も
求
もと
めているのです。
一
いち
例
れい
を
言
い
うと、
私
わたし
は、
人
ひと
の
多
おお
く
集
あつ
まる
場所
ばしょ
が
ニガ手
にがて
だったのです。
雑踏
ざっとう
なんかでは、
人
ひと
が
私
わたし
のウワサをしているのではないかと
苦痛
くつう
でした。しかし、ある
時
とき
、
思
おも
い
立
た
って
韓国
かんこく
の
釜山
ぷさん
へ
旅行
りょこう
したのです。
釜山
ぷさん
へは、
地元
じもと
のF
市
し
からは
関西
かんさい
よりも
近
ちか
くて
安上
やすあ
がりです。
そして
街
まち
中
ちゅう
を
歩
ある
きました。そしてやはり、ウワサ
話
ばなし
が
聞
き
こえてきました。しかしそれは―
日本語
にほんご
で―
ようやく
私
わたし
はウワサ
話
ばなし
が
幻聴
げんちょう
のせいだと
理解
りかい
したのです。
それからは、
日本
にっぽん
に
帰
かえ
っても、
人
ひと
が
私
わたし
のことをウワサしていても、
幻聴
げんちょう
なんだと
気
き
にならなくなりました。
ちょうど、BGM(バック・グラウント・ミュージック)でもき
流
きなが
すように。
そして、
幻聴
げんちょう
も、いつの
間
ま
にか
治
おさ
まり、
私
わたし
も
人
ひと
の
集
あつ
まる
所
ところ
が、
ニガ手
にがて
でもなんでもなくなったのです。
以上
いじょう
が、
自助
じじょ
努力
どりょく
で、
病院
びょういん
を
克服
こくふく
した
例
れい
ですが、それにしてもM
先生
せんせい
は
名医
めいい
とでも
言
い
うべきでしょう。
<
了
りょう
>
―2011
年
ねん
1
月
がつ
14
日
にち
―
心神喪失
しんしんそうしつ
者
しゃ
等
とう
医療
いりょう
観察
かんさつ
法
ほう
関連
かんれん
新聞
しんぶん
記事
きじ
以下
いか
に
掲載
けいさい
中
ちゅう
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
山本
やまもと
委員
いいん
提出
ていしゅつ
資料
しりょう
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2011/02/dl/0215-1b03_01.pdf
◇
愛知
あいち
障害
しょうがい
フォーラムも
決議
けつぎ
文
ぶん
採択
さいたく
!
(2011
年
ねん
02
月
がつ
21
日
にち
)
2/19に、635
名
めい
の
障害
しょうがい
者
しゃ
の
参加
さんか
を
得
え
て、
愛知
あいち
フォーラムが
開催
かいさい
された。
地域
ちいき
フォーラムにこれだけの
参加
さんか
者
しゃ
があるのは
障害
しょうがい
者
しゃ
運動
うんどう
の
幅
はば
が
広
ひろ
がってきたことと、
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
内容
ないよう
が
知
し
られてきたことがあるだろう。
さらに
政府
せいふ
の
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
の
内容
ないよう
に
多
おお
くの
障害
しょうがい
者
しゃ
が
危機
きき
感
かん
を
持
も
ったからに
間違
まちが
いない。
この
模様
もよう
がYouTube(ユーチューブ)にアップされている。しかし、
字幕
じまく
がないので
聞
き
こえないと
分
わ
からない。
誰
だれ
か
字幕
じまく
を
作
つく
って
頂
いただ
けないか。
○2011.2.19
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
藤井
ふじい
議長
ぎちょう
代理
だいり
挨拶
あいさつ
.AVI
http://www.youtube.com/watch?v=WuuN1n5lil0
○2011.2.19
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
背景
はいけい
〓.AVI
http://www.youtube.com/watch?v=YuePTTSaY5M
○2011.2.19
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
背景
はいけい
〓.AVI
http://www.youtube.com/watch?v=fzr3p-Af808
○2011.2.19
権利
けんり
条約
じょうやく
のポイント〓.AVI
http://www.youtube.com/watch?v=XnwWMZAE2eE
○2011.2.19
権利
けんり
条約
じょうやく
のポイント〓.AVI
http://www.youtube.com/watch?v=np2OyuCQKBk
ラビット
記
き
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2・19
愛知
あいち
障害
しょうがい
フォーラム
決議
けつぎ
文
ぶん
平成
へいせい
21
年
ねん
に
内閣
ないかく
府
ふ
に
設置
せっち
された「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」で、1
年間
ねんかん
にわたって、
鋭意
えいい
検討
けんとう
されて
昨年
さくねん
12
月
がつ
17
日
にち
に「
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
のための
第
だい
二
に
次
じ
意見
いけん
」が
取
と
りまとめられました。その
内容
ないよう
においてもプロセスにおいても、
私
わたし
たちは
第
だい
二
に
次
じ
意見
いけん
の
歴史
れきし
的
てき
価値
かち
を
大
おお
きく
評価
ひょうか
しています。
この「
第
だい
二
に
次
じ
意見
いけん
」は
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
改正
かいせい
において
必要
ひつよう
と
考
かんが
えられる
事項
じこう
を
各
かく
省庁
しょうちょう
に
示
しめ
したものですが、これに
対
たい
し
難色
なんしょく
を
示
しめ
している
省庁
しょうちょう
もあります。
今回
こんかい
の
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
改正
かいせい
は、
日本
にっぽん
が
批准
ひじゅん
を
目指
めざ
す
国連
こくれん
の
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
の
趣旨
しゅし
を
国内
こくない
法
ほう
に
関連付
かんれんづ
けする、それこそ
基本
きほん
となる
法律
ほうりつ
へと
抜本
ばっぽん
的
てき
に
改正
かいせい
する
大変
たいへん
重要
じゅうよう
なものです。
しかし、
本年
ほんねん
2
月
がつ
14
日
にち
に、
内閣
ないかく
府
ふ
から
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
に
提出
ていしゅつ
された「
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
改正
かいせい
について(
案
あん
)」は、
障害
しょうがい
のある
人
ひと
の
権利
けんり
条約
じょうやく
はもとより、
第
だい
二
に
次
じ
意見
いけん
に
沿
そ
って
忠実
ちゅうじつ
に
立法
りっぽう
化
か
を
図
はか
ったものとは
認
みと
められず、
私
わたし
たちADFの
想
おも
いと
遠
とお
くかけ
離
はな
れていますし、
到底
とうてい
権利
けんり
条約
じょうやく
が
提示
ていじ
する
人権
じんけん
の
国際
こくさい
水準
すいじゅん
に
到達
とうたつ
したものとは
言
い
えません。
「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちことを
決
き
めないで」という
言葉
ことば
が、
世界中
せかいじゅう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
に
言
い
われてきました。
障害
しょうがい
種別
しゅべつ
や
団体
だんたい
等
とう
、
既存
きそん
の
枠
わく
を
超
こ
えて
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
等
とう
が
中心
ちゅうしん
となって
議論
ぎろん
しまとめあげたこの「
第
だい
二
に
次
じ
意見
いけん
」を
尊重
そんちょう
し、その
内容
ないよう
を
何
なん
ら
後退
こうたい
させることなく
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
改正
かいせい
に
反映
はんえい
させ、
本
ほん
国会
こっかい
(
第
だい
177
回
かい
常会
じょうかい
)にて
成立
せいりつ
させてください。
それが、
我々
われわれ
障害
しょうがい
者
しゃ
、
関係
かんけい
者
しゃ
の
願
ねが
いです。
愛知
あいち
障害
しょうがい
フォーラム(ADF)、
本日
ほんじつ
の
参加
さんか
者
しゃ
は「
推進
すいしん
会議
かいぎ
」の
意見
いけん
を
尊重
そんちょう
した
基本
きほん
法
ほう
の
抜本
ばっぽん
的
てき
改正
かいせい
が
行
おこな
われるよう
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
後押
あとお
しをする
行動
こうどう
を
行
おこな
います。
2・19
愛知
あいち
障害
しょうがい
フォーラム
参加
さんか
者
しゃ
一同
いちどう
>TOP
■
新聞
しんぶん
記事
きじ
◇
東日本
ひがしにっぽん
大震災
だいしんさい
:
障害
しょうがい
者
しゃ
に
心
しん
のケアを
避難
ひなん
所
しょ
生活
せいかつ
が
長期
ちょうき
化
か
−−
宮古
みやこ
・
山田
やまだ
町
まち
/
岩手
いわて
◇
地域
ちいき
にとどまるケース、
実態
じったい
把握
はあく
急務
きゅうむ
東日本
ひがしにっぽん
大震災
だいしんさい
では、
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
らが
暮
く
らす
施設
しせつ
も
大
おお
きな
被害
ひがい
を
受
う
け、
避難
ひなん
所
しょ
などでの
不自由
ふじゆう
な
生活
せいかつ
を
余儀
よぎ
なくされている。24
時
じ
間
あいだ
付
つ
き
添
そ
う
職員
しょくいん
自身
じしん
も
家族
かぞく
や
家
いえ
を
失
うしな
うなどの
事情
じじょう
を
抱
かか
え、
疲
つか
れはピークに
達
たっ
している。これらの
施設
しせつ
を
支援
しえん
しようと、
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
などが
人
ひと
や
物資
ぶっし
を
送
おく
り、
実態
じったい
把握
はあく
に
動
うご
き
出
だ
している。
宮古
みやふる
市
し
、
山田
やまだ
町
まち
への
支援
しえん
活動
かつどう
に
同行
どうこう
した。
4
月
がつ
2
日
にち
、
早朝
そうちょう
。
盛岡
もりおか
市内
しない
の
障害
しょうがい
者
しゃ
施設
しせつ
から
物資
ぶっし
を
積
つ
んだトラック3
台
だい
が
出発
しゅっぱつ
した。
県
けん
社会
しゃかい
福祉
ふくし
協議
きょうぎ
会
かい
(
社
しゃ
福
ぶく
協
きょう
)が
中心
ちゅうしん
となり、
宮古
みやふる
市
し
・
山田
やまだ
町
まち
、
陸前高田
りくぜんたかた
市
し
・
大船渡
おおふなと
市
し
、
釜石
かまいし
市
し
・
大槌
おおつち
町
まち
の3
方面
ほうめん
に
分
わ
かれ、
3月
さんがつ
19
日
にち
から
週
しゅう
2
回
かい
、
被災
ひさい
した
障害
しょうがい
者
しゃ
施設
しせつ
を
回
まわ
っている。
山田
やまだ
町
まち
の
避難
ひなん
所
しょ
「
県立
けんりつ
陸中
りくちゅう
海岸
かいがん
青少年
せいしょうねん
の
家
いえ
」。
沿岸
えんがん
部
ぶ
にあった
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
の
入所
にゅうしょ
施設
しせつ
「はまなす
学園
がくえん
」が
全壊
ぜんかい
し、
施設
しせつ
ごと
避難
ひなん
している。
当初
とうしょ
は18〜83
歳
さい
の
入所
にゅうしょ
者
しゃ
50
人
にん
、
職員
しょくいん
約
やく
20
人
にん
が
入
はい
ったが、その
後
ご
、
入所
にゅうしょ
者
しゃ
11
人
にん
が
家族
かぞく
の
元
もと
に
帰
かえ
った。
学園
がくえん
によると、
震災
しんさい
時
じ
は
入浴
にゅうよく
の
時間
じかん
帯
たい
。
職員
しょくいん
の
指示
しじ
で
一部
いちぶ
の
入所
にゅうしょ
者
しゃ
は
裸
はだか
のまま
車
くるま
に
乗
の
り
込
こ
み、
裏山
うらやま
の
高台
たかだい
に
急
いそ
いだ。
寒
さむ
さをしのぐため、キャンプ
場
じょう
のバンガローの
窓
まど
を
割
わ
って
入
はい
り、
毛布
もうふ
を
巻
ま
いて
一
いち
晩
ばん
過
す
ごしたという。
幸
さいわ
い
全員
ぜんいん
無事
ぶじ
だったが、
避難
ひなん
所
しょ
生活
せいかつ
は
長期
ちょうき
化
か
する
見込
みこ
みだ。
避難
ひなん
所
しょ
の
薄暗
うすぐら
い
廊下
ろうか
を、
職員
しょくいん
に
付
つ
き
添
そ
われた
入所
にゅうしょ
者
しゃ
がゆっくりと
歩
ある
いていく。
施設
しせつ
長
ちょう
の
芳賀
はが
幸一
こういち
さん(48)は「
初
はじ
めての
場所
ばしょ
だと、トイレにも
毎回
まいかい
職員
しょくいん
が
付
つ
いて
行
い
かなければならない。
障害
しょうがい
者
しゃ
支援
しえん
の
難
むずか
しさを
痛感
つうかん
している」とため
息
いき
をついた。
研修
けんしゅう
室
しつ
用
よう
の30
畳
じょう
ほどのスペースに、
入所
にゅうしょ
者
しゃ
と
職員
しょくいん
が
寝泊
ねと
まりする。
芳賀
はが
さんは「
狭
せま
い
場所
ばしょ
で
断水
だんすい
が
続
つづ
き、
感染
かんせん
症
しょう
などの
健康
けんこう
面
めん
、
精神
せいしん
面
めん
とも
心配
しんぱい
。
興奮
こうふん
して
大声
おおごえ
を
出
だ
したり、
動
うご
き
回
まわ
る
人
ひと
もいる。
長期
ちょうき
化
か
すると、より
不安定
ふあんてい
になってくるので
心
しん
のケアも
必要
ひつよう
になる」と
話
はな
した。
気分
きぶん
転換
てんかん
できるよう、
物資
ぶっし
を
運
はこ
んだスタッフに、オセロゲームやパズルを
要望
ようぼう
した。
約
やく
120
人
にん
が
入所
にゅうしょ
する
宮古
みやふる
市
し
の
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
施設
しせつ
「わかたけ
学園
がくえん
」。ライフラインはほぼ
復旧
ふっきゅう
したが、
通信
つうしん
状
じょう
況
きょう
が
悪
わる
く、
今
いま
も
入所
にゅうしょ
者
しゃ
の
保護
ほご
者
しゃ
の
安否
あんぴ
確認
かくにん
が
進
すす
まない。
施設
しせつ
長
ちょう
の
山崎
やまざき
実
みのる
さん(57)によると、
入所
にゅうしょ
者
しゃ
は「(
家族
かぞく
は)いつ
迎
むか
えに
来
く
るの」「おうち、どうなったの」と
何
なん
度
ど
も
聞
き
いてくるという。
入所
にゅうしょ
者
しゃ
以外
いがい
に
被災
ひさい
した
障害
しょうがい
者
しゃ
約
やく
20
人
にん
を
受
う
け
入
い
れているが、
山崎
やまざき
さんは「
定員
ていいん
はほぼいっぱいで、これ
以上
いじょう
の
受
う
け
入
い
れは
難
むずか
しい。
働
はたら
いていた
障害
しょうがい
者
しゃ
の
再
さい
就職
しゅうしょく
も
考
かんが
えないといけないが、
厳
きび
しいだろう」と
話
はな
す。
田老
たろう
地区
ちく
で
家
いえ
を
流
なが
された
知的
ちてき
障害
しょうがい
の
男性
だんせい
(48)は、80
歳
さい
を
超
こ
える
父親
ちちおや
と
2人
ふたり
暮
く
らしだったが、
父親
ちちおや
が
世話
せわ
をできなくなり、
学園
がくえん
に
預
あづ
けられた。
男性
だんせい
は「
地震
じしん
怖
こわ
かった。お
父
とう
さんいなくてさみしい」と
話
はな
した。
県
けん
によると、4
月
がつ
6
日
にち
現在
げんざい
、
県内
けんない
304の
障害
しょうがい
者
しゃ
施設
しせつ
のうち
全壊
ぜんかい
が16、
損傷
そんしょう
が50
施設
しせつ
。
障害
しょうがい
者
しゃ
が
2人
ふたり
死亡
しぼう
、15
人
にん
が
行方
ゆくえ
不明
ふめい
で、
職員
しょくいん
6
人
にん
も
行方
ゆくえ
不明
ふめい
だ。
一方
いっぽう
、
地域
ちいき
で
暮
く
らす
障害
しょうがい
者
しゃ
の
被害
ひがい
や
避難
ひなん
状
じょう
況
きょう
の
把握
はあく
は
遅
おく
れている。
家族
かぞく
や
家
いえ
を
失
うしな
い、
避難
ひなん
所
しょ
に
移
うつ
ったものの、トラブルになるなどして
適応
てきおう
できず、
内陸
ないりく
部
ぶ
の
施設
しせつ
に
移
うつ
った
人
ひと
は
少
すく
なくとも4
人
にん
。
宮古
みやふる
市
し
で
地域
ちいき
の
障害
しょうがい
者
しゃ
の
相談
そうだん
支援
しえん
にあたる
担当
たんとう
者
しゃ
は「
避難
ひなん
所
しょ
にいることができず、
親族
しんぞく
の
家
いえ
でも
断
ことわ
られ、
行
い
き
場
ば
のない
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
もいる。
誰
だれ
の
支援
しえん
も
受
う
けられず
孤立
こりつ
した
障害
しょうがい
者
しゃ
が
多
おお
くいるようだ。
早
はや
く
実態
じったい
を
把握
はあく
しなければ」と
焦
あせ
りを
募
つの
らせる。
晴天
せいてん
に
恵
めぐ
まれ、
日
にち
中
ちゅう
の
気温
きおん
が10
度
ど
を
超
こ
えたこの
日
ひ
、
知的
ちてき
障害
しょうがい
児
じ
約
やく
30
人
にん
が
暮
く
らす
宮古
みやふる
市
し
の「はまゆり
学園
がくえん
」に
菓子
かし
を
届
とど
けると、
子
こ
どもたちがグラウンドで
野球
やきゅう
をしていた。
震災
しんさい
後
ご
しばらく
停電
ていでん
や
断水
だんすい
が
続
つづ
き、ストレスで
子
こ
どもたちに
自
じ
傷
きず
行為
こうい
などもみられたが、ライフラインの
復旧
ふっきゅう
でだいぶ
落
お
ち
着
つ
いたという。1
週間
しゅうかん
前
まえ
にも
訪
おとず
れた
県
けん
社
しゃ
福
ぶく
協
きょう
障
さわ
がい
者
しゃ
福祉
ふくし
協議
きょうぎ
会
かい
の
久保田
くぼた
博
ひろし
会長
かいちょう
(59)は「
表情
ひょうじょう
が
明
あき
らかに
良
よ
くなった。
課題
かだい
は
多
おお
いが
子
こ
どもたちの
笑顔
えがお
に
救
すく
われた」と
空
そら
を
仰
あお
いだ。
(
毎日新聞
まいにちしんぶん
2011
年
ねん
4
月
がつ
8
日
にち
地方
ちほう
版
ばん
) ◇
【
報道
ほうどう
】
聴覚
ちょうかく
障害
しょうがい
者
しゃ
に
届
とど
かない
情報
じょうほう
…
津波
つなみ
にも
気付
きづ
かず
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110404-OYT1T00176.htm
「
話
はな
しかけられていることに
気付
きづ
かず、
避難
ひなん
所
しょ
でぶしつけな
人
ひと
だと
思
おも
われてしまう」。「
情報
じょうほう
を
得
え
ようとずっと
周囲
しゅうい
を
見
み
ていなければならず、
疲労
ひろう
がたまる」――。
宮城
みやぎ
県
けん
ろうあ
協会
きょうかい
の
手話
しゅわ
通訳
つうやく
士
し
宮沢
みやざわ
典子
のりこ
さん(50)は
避難
ひなん
所
しょ
でこんな
声
ごえ
を
耳
みみ
にすることが
多
おお
いという。
岩手
いわて
、
宮城
みやぎ
、
福島
ふくしま
県
けん
によると、
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
手帳
てちょう
を
持
も
つ
聴覚
ちょうかく
障害
しょうがい
者
しゃ
は3
県
けん
で
計
けい
約
やく
1
万
まん
9000
人
にん
。
全日本
ぜんにほん
ろうあ
連盟
れんめい
などによると、
宮城
みやぎ
県内
けんない
には3
日
にち
現在
げんざい
少
すく
なくとも19
避難
ひなん
所
しょ
に31
人
にん
の
聴覚
ちょうかく
障害
しょうがい
者
しゃ
が
避難
ひなん
生活
せいかつ
を
送
おく
っているが、
同
どう
県内
けんない
の
約
やく
60
人
にん
の
手話
しゅわ
通訳
つうやく
士
し
も
被災
ひさい
した
人
ひと
が
多
おお
く、
活動
かつどう
できるのはわずか5
人
にん
ほどという。
厚労省
こうろうしょう
は
各
かく
都道府県
とどうふけん
に
手話
しゅわ
通訳
つうやく
士
し
の
派遣
はけん
を
要請
ようせい
した。11
日
にち
から
計画
けいかく
。
岩手
いわて
県
けん
障
さわ
がい
保健
ほけん
福祉
ふくし
課
か
は「
必要
ひつよう
な
場所
ばしょ
に
手話
しゅわ
通訳
つうやく
士
し
が
配置
はいち
されるよう
調整
ちょうせい
したい」としている
。
東日本
ひがしにっぽん
大震災
だいしんさい
聴覚
ちょうかく
障害
しょうがい
者
しゃ
救援
きゅうえん
中央
ちゅうおう
本部
ほんぶ
は、3
月
がつ
下旬
げじゅん
から
手話
しゅわ
通訳
つうやく
士
し
の
派遣
はけん
を
始
はじ
め、
現在
げんざい
4
人
にん
が
宮城
みやぎ
県
けん
で
活動
かつどう
している。このほか
同
どう
本部
ほんぶ
は、
避難
ひなん
所
しょ
でテレビに
取
と
り
付
つ
けることで
手話
しゅわ
や
字幕
じまく
の
視聴
しちょう
が
可能
かのう
になる
機器
きき
の
設置
せっち
を
行政
ぎょうせい
に
要請
ようせい
している。
自治体
じちたい
の
中
なか
には
聴覚
ちょうかく
障害
しょうがい
者
しゃ
向
む
けの
警報
けいほう
器
き
を
用意
ようい
しているケースもある。
仙台
せんだい
市
し
は、
沿岸
えんがん
部
ぶ
の
聴覚
ちょうかく
障害
しょうがい
者
しゃ
のうち
希望
きぼう
者
しゃ
には
光
ひかり
と
文字
もじ
で
津波
つなみ
を
知
し
らせる
警報
けいほう
器
き
を
住宅
じゅうたく
内
ない
に
配備
はいび
してきたが、
十分
じゅうぶん
とは
言
い
えないのが
現状
げんじょう
だ。
宮城
みやぎ
県内
けんない
のある
夫婦
ふうふ
は
地震
じしん
発生
はっせい
後
ご
、
近
ちか
くの
人
ひと
に
腕
うで
を
引
ひ
っ
張
ぱ
られるがままに
高台
たかだい
へ
連
つ
れて
行
い
かれ、
後
うし
ろを
振
ふ
り
向
む
いて
初
はじ
めて
津波
つなみ
が
押
お
し
寄
よ
せていたことを
知
し
ったという。
(2011
年
ねん
4
月
がつ
4
日
にち
08
時
じ
56
分
ふん
読売新聞
よみうりしんぶん
から
引用
いんよう
情報
じょうほう
提供
ていきょう
:gotoda
様
さま
)
--
全
ぜん
難聴
なんちょう
で
被害
ひがい
の
大
おお
きかった
宮城
みやぎ
県
けん
南
みなみ
三陸
さんりく
町
まち
近
ちか
くの
入谷
いりや
小学校
しょうがっこう
で
難聴
なんちょう
の
被災
ひさい
者
しゃ
にお
会
あ
いできました。
被災
ひさい
後
ご
3
週間
しゅうかん
たってもまだ
電源
でんげん
が
復旧
ふっきゅう
せず、
自家
じか
発電
はつでん
。テレビも
見
み
ていない
状態
じょうたい
でした。
携帯
けいたい
がかろうじて
使
つか
える
状態
じょうたい
で、ワンセグは
有効
ゆうこう
のようですが
電池
でんち
が
持
も
ちません。
非常
ひじょう
に
情報
じょうほう
が
限
かぎ
られている
状態
じょうたい
に
絶句
ぜっく
です。
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
が
創
つく
る
先端
せんたん
デザイン
(2011/03/16 00:00
白壁
しらかべ
達
いたる
久
ひさ
=
日経
にっけい
ビジネス)
出典
しゅってん
:
日経
にっけい
ビジネス,2011
年
ねん
2
月
がつ
28
日
にち
号
ごう
,p.64(
一部
いちぶ
再
さい
編集
へんしゅう
) (
記事
きじ
は
執筆
しっぴつ
時
じ
の
情報
じょうほう
に
基
もと
づいており,
現在
げんざい
では
異
こと
なる
場合
ばあい
があります)
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
の
創作
そうさく
物
ぶつ
を
取
と
り
入
い
れた
商品
しょうひん
の
売
う
れ
行
ゆ
きが
好調
こうちょう
だ。インターネットを
通
つう
じて
評判
ひょうばん
が
広
ひろ
まっている。
かわいらしい
動物
どうぶつ
などのイラストが
描
えが
かれている
段
だん
ボール。
手
て
がけたのは、
九州
きゅうしゅう
の
福祉
ふくし
施設
しせつ
で
働
はたら
く
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
だ。この
段
だん
ボールは「だんだんボックス」と
呼
よ
ばれ、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自立
じりつ
支援
しえん
や
地域
ちいき
活性
かっせい
の
一環
いっかん
として、
昨春
さくしゅん
に
構想
こうそう
が
練
ね
られた。
販売
はんばい
は8
月
がつ
下旬
げじゅん
から
始
はじ
まった。
小
ちい
さなものから
特大
とくだい
サイズまで4
種類
しゅるい
の
大
おお
きさ、6
種類
しゅるい
のデザインを
用意
ようい
。
価格
かかく
は1つ200
円
えん
から400
円
えん
と
手頃
てごろ
だ。
個人
こじん
がギフト
用
よう
に
使
つか
うだけでなく、
地元
じもと
九州
きゅうしゅう
を
中心
ちゅうしん
に、
企業
きぎょう
が
採用
さいよう
するケースが
目立
めだ
っている。
販売
はんばい
額
がく
の10%が
印税
いんぜい
としてアーティスト(デザインした
障害
しょうがい
者
しゃ
)や
福祉
ふくし
施設
しせつ
に
還元
かんげん
される。また、
売
う
り
上
あ
げから
経費
けいひ
などを
差
さ
し
引
ひ
いた
収益
しゅうえき
もまた、すべて
福祉
ふくし
施設
しせつ
などへ
回
まわ
る
仕組
しく
みだ。
だんだんボックスを
企画
きかく
したNPO
法人
ほうじん
(
特定
とくてい
非
ひ
営利
えいり
活動
かつどう
法人
ほうじん
)
匠
たくみ
ルネッサンスの
神崎
かんざき
邦子
くにこ
代表
だいひょう
は「チャリティーやイベントという
一過
いっか
性
せい
のものではない。
持続
じぞく
的
てき
な
経済
けいざい
活動
かつどう
を
通
とお
して、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自立
じりつ
を
支
ささ
えたい」と
語
かた
る。
クリエーターが
磨
みが
いて
商品
しょうひん
化
か
ギャラリーや
雑貨
ざっか
店
てん
などが
入
はい
る
東京
とうきょう
・
表参道
おもてさんどう
の
複
ふく
合
あい
文化
ぶんか
施設
しせつ
「スパイラル」を
営
いとな
むワコールアートセンターもまた、
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
の
創作
そうさく
物
ぶつ
を
活用
かつよう
した
商品
しょうひん
を
企画
きかく
・
発売
はつばい
している。
雑貨
ざっか
店
てん
では、
洗練
せんれん
されたデザインの
家具
かぐ
や
雑貨
ざっか
を
取
と
り
扱
あつか
うことで
知
し
られている。
昨年
さくねん
、
同社
どうしゃ
は
横浜
よこはま
市
し
の
文化
ぶんか
施設
しせつ
「
象
ぞう
の
鼻
はな
テラス」で
開催
かいさい
している「
横浜
よこはま
ランデヴープロジェクト」で
企画
きかく
・
運営
うんえい
の
一部
いちぶ
を
任
まか
された。このプロジェクトは「アートの
実社会
じっしゃかい
への
応用
おうよう
」がコンセプト。その
一環
いっかん
として
障害
しょうがい
者
しゃ
が
働
はたら
く
地域
ちいき
作業
さぎょう
所
しょ
と、
著名
ちょめい
なクリエーターを
結
むす
びつけて
製品
せいひん
を
開発
かいはつ
する
試
こころ
みが
始
はじ
まった。
クリエーターが
協力
きょうりょく
し、
障害
しょうがい
者
しゃ
が
持
も
つセンスに
磨
みが
きをかけて
商品
しょうひん
化
か
する。
中
なか
でも、
売
う
れ
行
ゆ
きが
好調
こうちょう
なのが、「マサコちゃんの
時間
じかん
」シリーズだ。
横浜
よこはま
のNPO
法人
ほうじん
「
空
そら
」が
運営
うんえい
する
地域
ちいき
作業
さぎょう
所
しょ
「
風
ふう
のバード」で
働
はたら
くマサコさんが
織
お
る
色彩
しきさい
豊
ゆた
かな
生地
きじ
を
活用
かつよう
。ファッションデザイナーの
矢内
やない
原
はら
充
たかし
志
こころざし
さんがトートバッグを
作
つく
った。
価格
かかく
は7560
円
えん
と
決
けっ
して
安
やす
い
価格
かかく
ではない。
だが、「6
月
がつ
から
販売
はんばい
を
開始
かいし
したが
反応
はんのう
がよく、10月から
新
しん
アイテムとしてポーチも
展開
てんかい
するに
至
いた
った。
納品
のうひん
と
同時
どうじ
に
売
う
れていく
状況
じょうきょう
」とワコールアートの
小泉
こいずみ
智子
さとこ
さんは
語
かた
る。マサコちゃんの
時間
じかん
は、スパイラルのインターネットショップでも
購入
こうにゅう
可能
かのう
だ。
洗練
せんれん
されたデザインの
商品
しょうひん
が
並
なら
ぶ
中
なか
で、
堂々
どうどう
と
肩
かた
を
並
なら
べる
存在
そんざい
となっている。
「
自分
じぶん
の
商品
しょうひん
が
売
う
れたり、
注目
ちゅうもく
されたりすると、みなさんのモチベーションが
急上昇
きゅうじょうしょう
した。
作業
さぎょう
効率
こうりつ
が
倍
ばい
になった
人
ひと
もいる」と、
矢内
やない
原
げん
さんは
売
う
れ
行
ゆ
き
好調
こうちょう
によるうれしい
副
ふく
次
つぎ
効果
こうか
を
語
かた
る。
障害
しょうがい
者
しゃ
の
作
つく
る
物
もの
は、
施設
しせつ
がバザーで
販売
はんばい
するのがほとんど。そこにクリエーターの
磨
みが
く
力
ちから
が
加
くわ
わることで、
高
こう
付加
ふか
価値
かち
な
商品
しょうひん
になる。
「かわいそうだから
買
か
う」ではない。
相応
そうおう
の
対価
たいか
を
払
はら
うという
資本
しほん
主義
しゅぎ
の
原則
げんそく
にのっとった
当
あ
たり
前
まえ
の
行為
こうい
がそこにはある。
高
たか
い
品質
ひんしつ
で、
買
か
う
人
ひと
も
気持
きも
ちよく、
使
つか
う
人
ひと
の
心
しん
も
温
あたた
まる。
売
う
れ
行
ゆ
き
好調
こうちょう
の
背景
はいけい
には、ブランド
物
ぶつ
を
持
も
つ
所有
しょゆう
欲
よく
ではなく、「
心
しん
を
満
み
たす
消費
しょうひ
」の
渇望
かつぼう
が
消費
しょうひ
者
しゃ
にあるのかもしれない。
◇
「
障害
しょうがい
者
しゃ
に
支援
しえん
を」と
執拗
しつよう
に
広告
こうこく
勧誘
かんゆう
した
業者
ぎょうしゃ
を
処分
しょぶん
(2011
年
ねん
3
月
がつ
11
日
にち
17:29)
消費
しょうひ
者
しゃ
庁
ちょう
は9
日
にち
、
新聞
しんぶん
の
名刺
めいし
広告
こうこく
を
執拗
しつよう
に
勧誘
かんゆう
したとして、
中央
ちゅうおう
通信
つうしん
社
しゃ
(
福岡
ふくおか
市
し
博多
はかた
区
く
)に
対
たい
し、
業務
ぎょうむ
の
一部
いちぶ
停止
ていし
を
命
めい
じた。
発表
はっぴょう
によれば、
同窓会
どうそうかい
名簿
めいぼ
を
使
つか
って
高齢
こうれい
者
しゃ
宅
たく
に
電話
でんわ
をかけ、「
障害
しょうがい
者
しゃ
のことで
新聞
しんぶん
に
記事
きじ
を
書
か
くので
協力
きょうりょく
してほしい」「
子
こ
どもの
障害
しょうがい
者
しゃ
に
支援
しえん
をしてほしい」などと、
新聞
しんぶん
紙上
しじょう
に
名前
なまえ
やメッセージを
載
の
せる、いわゆる「
名刺
めいし
広告
こうこく
」の
掲載
けいさい
を
持
も
ちかけ、
顧客
こきゃく
が
何
なん
度
ど
も
明確
めいかく
に
断
た
っているにもかかわらず、「
他
た
の
卒業生
そつぎょうせい
の
方々
かたがた
からも
寄付
きふ
して
頂
いただ
いている」、「
名前
なまえ
は
出
だ
さないので」などと
執拗
しつよう
な
勧誘
かんゆう
を
行
おこな
っていたもの。
同庁
どうちょう
では
同社
どうしゃ
に
対
たい
し、
特定
とくてい
商
しょう
取引
とりひき
法
ほう
に
基
もと
づく、
勧誘
かんゆう
目的
もくてき
等
とう
不
ふ
明示
めいじ
、
再
さい
勧誘
かんゆう
、
迷惑
めいわく
勧誘
かんゆう
、
契約
けいやく
書面
しょめん
の
記載
きさい
不備
ふび
に
違反
いはん
するとして2011
年
ねん
3
月
がつ
5
日
にち
から
年
とし
6
月
がつ
4
日
にち
までの3
カ月
かげつ
間
あいだ
、
電話
でんわ
勧誘
かんゆう
販売
はんばい
に
関
かん
する
一部
いちぶ
業務
ぎょうむ
(
新規
しんき
勧誘
かんゆう
および
申込
もうしこ
み
受付
うけつけ
及
およ
び
契約
けいやく
締結
ていけつ
)を
停止
ていし
するよう
命
めい
じた。
◇
全
ぜん
県
けん
で
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
県
けん
、4
月
がつ
に
協議
きょうぎ
会
かい
設置
せっち
(2011
年
ねん
02
月
がつ
08
日
にち
09:42
県
けん
は7
日
にち
、
自治体
じちたい
が
担
にな
っている
障害
しょうがい
者
しゃ
の
相談
そうだん
支援
しえん
の
体制
たいせい
充実
じゅうじつ
に
向
む
けて
全
ぜん
県
けん
的
てき
な
課題
かだい
の
解決
かいけつ
策
さく
を
提言
ていげん
する「
県
けん
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
協議
きょうぎ
会
かい
」を4
月
がつ
に
設置
せっち
する
方針
ほうしん
を
明
あき
らかにした。
同日
どうじつ
開
ひら
かれた
有識者
ゆうしきしゃ
協議
きょうぎ
会
かい
で
報告
ほうこく
、
了承
りょうしょう
された。
新
あら
たな
協議
きょうぎ
会
かい
は、
学識
がくしき
者
しゃ
、
県
けん
指定
してい
の
相談
そうだん
支援
しえん
事業
じぎょう
者
しゃ
や
福祉
ふくし
サービス
事業
じぎょう
者
しゃ
、
特別
とくべつ
支援
しえん
学校
がっこう
、ハローワーク、
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
、
保健
ほけん
・
医療
いりょう
機関
きかん
の
実務
じつむ
責任
せきにん
者
しゃ
、
市町村
しちょうそん
の
担当
たんとう
課長
かちょう
ら15
人
にん
程度
ていど
で
組織
そしき
する
予定
よてい
。
県
けん
は2006(
平成
へいせい
18)
年度
ねんど
施行
しこう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
6
件
けん
に
基
もと
づき、5
圏
けん
域
いき
ごとに
自立
じりつ
支援
しえん
推進
すいしん
会議
かいぎ
を
設置
せっち
。
市町村
しちょうそん
の
相談
そうだん
支援
しえん
事業
じぎょう
の
広域
こういき
調整
ちょうせい
をしたり、
市町村
しちょうそん
ごとの
連携
れんけい
組織
そしき
づくりを
支援
しえん
してきた。
新
しん
協議
きょうぎ
会
かい
では、
障害
しょうがい
者
しゃ
のケアホームが
周辺
しゅうへん
住民
じゅうみん
の
理解
りかい
が
得
え
られずに
開設
かいせつ
できない
事例
じれい
など、
一
いち
圏
けん
域
いき
にとどまらない
課題
かだい
を
集約
しゅうやく
して
解決
かいけつ
策
さく
を
検討
けんとう
するほか、
国
くに
や
事業
じぎょう
者
しゃ
などへの
要望
ようぼう
にも
反映
はんえい
。
障害
しょうがい
者
しゃ
の
求人
きゅうじん
を
促
うなが
すための
企業
きぎょう
対象
たいしょう
のセミナーのノウハウなど
各
かく
圏
けん
域
いき
の
取
と
り
組
く
みの
情報
じょうほう
交換
こうかん
も
進
すす
める。
◇
改善
かいぜん
勧告
かんこく
:
入所
にゅうしょ
者
しゃ
のけが
報告
ほうこく
せず
県
けん
が
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
更生
こうせい
施設
しせつ
「くすのき
園
えん
」に /
高知
こうち
(
毎日新聞
まいにちしんぶん
2011
年
ねん
2
月
がつ
26
日
にち
地方
ちほう
版
ばん
)
○
自主
じしゅ
的
てき
解決
かいけつ
は
困難
こんなん
須崎
すさき
市
し
大谷
おおや
の
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
更生
こうせい
施設
しせつ
「くすのき
園
えん
」(
森光
もりみつ
次男
じなん
理事
りじ
長
ちょう
)が、
入所
にゅうしょ
者
しゃ
がけがをしても
責任
せきにん
者
しゃ
から
保護
ほご
者
しゃ
に
報告
ほうこく
もなく、
十分
じゅうぶん
な
施設
しせつ
運営
うんえい
ができていないとして、
県
けん
から
改善
かいぜん
勧告
かんこく
を
受
う
けていたことが25
日
にち
分
わ
かった。
武市
たけいち
浩
ひろし
施設
しせつ
長
ちょう
は「
事故
じこ
が
起
お
きた
際
さい
の
連絡
れんらく
体制
たいせい
がうまくできていなかった。
少
すこ
しずつ
努力
どりょく
してきたつもりだったが、うまく
是正
ぜせい
できなかった」と
話
はな
している。【
黄
き
在
ざい
龍
りゅう
、
倉沢
くらさわ
仁志
ひとし
】
県
けん
障害
しょうがい
福祉
ふくし
課
か
などによると、
同
どう
施設
しせつ
を
利用
りよう
する
保護
ほご
者
しゃ
らから、「
顔
かお
に
何
なん
針
はり
を
縫
ぬ
うけがをしても、
連絡
れんらく
や
謝罪
しゃざい
はなかった」「
夏場
なつば
に
何
なん
日間
にちかん
も
同
おな
じパジャマを
着
き
させられていた」などの
声
こえ
が
寄
よ
せられ
調査
ちょうさ
を
実施
じっし
。09
年
ねん
11
月
がつ
と
昨年
さくねん
3
月
がつ
に
同
どう
施設
しせつ
に
対
たい
して
厳重
げんじゅう
注意
ちゅうい
した。しかし、その
後
ご
も
苦情
くじょう
が
相次
あいつ
いだため、
今年
ことし
1
月
がつ
までに3
回
かい
、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
基
もと
づき、
施設
しせつ
に
立
た
ち
入
い
り
調査
ちょうさ
を
実施
じっし
。「
施設
しせつ
の
自主
じしゅ
的
てき
な
改善
かいぜん
策
さく
は
困難
こんなん
」と
判断
はんだん
した。
武市
たけいち
施設
しせつ
長
ちょう
は「けがはしたが
何
なん
針
はり
も
縫
ぬ
うようなけがではなかった。
何
なん
日
にち
も
同
おな
じパジャマを
着
き
せたことなどありえないことだ」と
否定
ひてい
している。
同
どう
課
か
は、
施設
しせつ
側
がわ
と
利用
りよう
者
しゃ
側
がわ
のい
分
いぶん
に
大
おお
きな
隔
へだ
たりがあり、
自主
じしゅ
的
てき
な
解決
かいけつ
は
困難
こんなん
だとして、
来月
らいげつ
末
まつ
までに
第
だい
3
者
しゃ
による
検討
けんとう
委員
いいん
会
かい
を
設置
せっち
する。5
月
がつ
末
まつ
までに
改善
かいぜん
計画
けいかく
書
しょ
を
提出
ていしゅつ
するよう
求
もと
めている。
同
どう
施設
しせつ
は、
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
のグループホームとして
約
やく
50
人
にん
が
入所
にゅうしょ
している。
◇
愛知
あいち
県知事
けんちじ
元
もと
秘書
ひしょ
が
事業
じぎょう
トラブル
障害
しょうがい
者
しゃ
雇用
こよう
の
仲介
ちゅうかい
料
りょう
めぐり
(2011/02/23 21:35
共同通信
きょうどうつうしん
47NEWS >
共同
きょうどう
ニュース)
愛知
あいち
県
けん
の
大村
おおむら
秀章
ひであき
知事
ちじ
の
元
もと
私設
しせつ
秘書
ひしょ
(31)が
取締役
とりしまりやく
を
務
つと
めていた
福祉
ふくし
事業
じぎょう
会社
かいしゃ
「ジョブスマイルサービス」(
同
どう
県
けん
安城
あき
市
し
)が
仲介
ちゅうかい
する
障害
しょうがい
者
しゃ
雇用
こよう
支援
しえん
事業
じぎょう
の
手数料
てすうりょう
をめぐりトラブルが
相次
あいつ
いでいるとして、
県
けん
は23
日
にち
、
同社
どうしゃ
への
調査
ちょうさ
を
始
はじ
めた。
仲介
ちゅうかい
した
事業
じぎょう
は
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
100+
件
けん
が
定
さだ
めた「
就労
しゅうろう
継続
けいぞく
支援
しえん
A
型
がた
」で、
事業
じぎょう
者
しゃ
が
原則
げんそく
、
障害
しょうがい
者
しゃ
と
雇用
こよう
契約
けいやく
を
結
むす
び
賃金
ちんぎん
を
支払
しはら
い、
県
けん
などが
事業
じぎょう
者
しゃ
に
給付
きゅうふ
金
きん
を
支給
しきゅう
する。
しかし
事業
じぎょう
者
しゃ
側
がわ
が「
仲介
ちゅうかい
料
りょう
が
不当
ふとう
に
高
たか
い」「だまされた」などと
不満
ふまん
を
募
つの
らせ、
契約
けいやく
の
解除
かいじょ
が
相次
あいつ
いでおり、
県
けん
が
調査
ちょうさ
。
同社
どうしゃ
が
仲介
ちゅうかい
した2
事業
じぎょう
者
しゃ
は「
金額
きんがく
に
相当
そうとう
する
支援
しえん
がない」と
支払
しはら
いを
拒
こば
んでおり、
同社
どうしゃ
側
がわ
が
提訴
ていそ
している。
事業
じぎょう
者
しゃ
によると、
同社
どうしゃ
は
一時
いちじ
、
県内
けんない
の
約
やく
10
事業
じぎょう
者
しゃ
と
約
やく
500
万
まん
〜1
千
せん
万
まん
円
えん
で
契約
けいやく
、
県
けん
への
事業
じぎょう
申請
しんせい
を
支援
しえん
するなどした。
元
もと
秘書
ひしょ
は「
自分
じぶん
が
作成
さくせい
した
書類
しょるい
でないと
認
みと
められない」「
大村
おおむら
が
口利
くちき
きしてくれる」などと
勧誘
かんゆう
したというが、
事業
じぎょう
者
しゃ
は「
県
けん
への
申請
しんせい
は
実際
じっさい
には
誰
だれ
でも
容易
ようい
にできるものだった」としている。
同社
どうしゃ
は2009
年
ねん
2
月
がつ
設立
せつりつ
。
大村
おおむら
知事
ちじ
は08
年
ねん
9
月
がつ
から
約
やく
1
年
ねん
、
厚生
こうせい
労働
ろうどう
副
ふく
大臣
だいじん
を
務
つと
めた。
大村
おおむら
知事
ちじ
は
取材
しゅざい
に「
法律
ほうりつ
に
照
て
らし、
不正
ふせい
があれば
厳正
げんせい
に
対処
たいしょ
する」と
述
の
べた。
◇
県
けん
北
きた
に
医療
いりょう
型
がた
短期
たんき
入所
にゅうしょ
施設
しせつ
を
障害
しょうがい
者
しゃ
家族
かぞく
ら
要望
ようぼう
書
しょ
提出
ていしゅつ
(2011/2/18 21:30
山陽
さんよう
新聞
しんぶん
>>
地域
ちいき
ニュース>>
社会
しゃかい
)
津山
つやま
や
美作
みさく
市
し
、
美咲
みさき
町
まち
などで
障害
しょうがい
者
しゃ
を
在宅
ざいたく
介護
かいご
している
家族
かぞく
らでつくる「
県
けん
北
きた
の
医療
いりょう
型
がた
短期
たんき
入所
にゅうしょ
の
施設
しせつ
整備
せいび
を
進
すす
める
会
かい
」は18
日
にち
、
施設
しせつ
設置
せっち
を
求
もと
める
要望
ようぼう
書
しょ
を
県
けん
に
提出
ていしゅつ
した。
村上
むらかみ
三子
みつこ
代表
だいひょう
(50)=
美咲
みさき
町
まち
打穴西
うたのにし
、
森
もり
陽子
ようこ
さん(52)=
美作
みさく
市
し
楢原上
ならはらかみ
=と
脳性
のうせい
まひの
長男
ちょうなん
知
ち
晃
あきら
さん(19)が
県庁
けんちょう
を
訪問
ほうもん
。
佐々木
ささき
健
けん
県
けん
保健
ほけん
福祉
ふくし
部長
ぶちょう
に
要望
ようぼう
書
しょ
と
同
どう
会
かい
が
障害
しょうがい
者
しゃ
家族
かぞく
を
対象
たいしょう
に
実施
じっし
したアンケートを
手渡
てわた
し、「
在宅
ざいたく
介護
かいご
は
常
つね
に
不安
ふあん
がつきまとう。
介護
かいご
者
しゃ
の
病気
びょうき
など
万
まん
一
いち
の
際
さい
に
安心
あんしん
して
預
あづ
けられる
施設
しせつ
がほしい」と
訴
うった
えた。
佐々木
ささき
部長
ぶちょう
は「
内容
ないよう
を
見
み
てできることを
進
すす
めていきたい」と
話
はな
した。
県内
けんない
で
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
74
件
けん
に
基
もと
づく
短期
たんき
入所
にゅうしょ
施設
しせつ
は、
福祉
ふくし
型
がた
と
医療
いりょう
型
がた
を
合
あ
わせて65
事業
じぎょう
所
しょ
。うち
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
や
吸引
きゅういん
など
医療
いりょう
ケアを
伴
ともな
う
重度
じゅうど
の
障害
しょうがい
者
しゃ
が
入所
にゅうしょ
できる
医療
いりょう
型
がた
は5
事業
じぎょう
所
しょ
しかなく、
岡山
おかやま
、
倉敷
くらしき
市
し
と
早島
はやしま
町
まち
に
集中
しゅうちゅう
している。
◇
命
いのち
のともしび
懸
か
け
橋
はし
に:6
情報
じょうほう
編
へん
「
生
い
きて
当然
とうぜん
な
環境
かんきょう
整備
せいび
を」
(2011
年
ねん
2
月
がつ
13
日
にち
asahi.com > ライフ >
医療
いりょう
・
健康
けんこう
>
患者
かんじゃ
を
生
い
きる >
記事
きじ
)
気管
きかん
切開
せっかい
をして
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
を
着
つ
け、
療養
りょうよう
を
続
つづ
けるのか。
近
ちか
づく
死
し
を
受
う
け
入
い
れるのか。
代表
だいひょう
的
てき
な
神経
しんけい
難病
なんびょう
の
一
ひと
つで、
運動
うんどう
神経
しんけい
が
壊
こわ
れていく
筋
すじ
萎縮
いしゅく
性
せい
側
がわ
索
さく
硬化
こうか
症
しょう
(ALS)の
場合
ばあい
、
症状
しょうじょう
の
進
すす
んだ
患者
かんじゃ
の
多
おお
くがそんな
選択
せんたく
を
迫
せま
られている。
患者
かんじゃ
への
心身
しんしん
の
負荷
ふか
も
重
おも
い。
呼吸
こきゅう
器
き
を
着
つ
けると、
昼夜
ちゅうや
を
問
と
わずたんの
吸引
きゅういん
が
必要
ひつよう
になりやすい。
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
近畿
きんき
ブロックが
会員
かいいん
を
対象
たいしょう
にした2002
年
ねん
の
調査
ちょうさ
では、
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
患者
かんじゃ
94
人
にん
の1
日
にち
の
吸引
きゅういん
回数
かいすう
は
平均
へいきん
21
回
かい
。
就寝
しゅうしん
中
ちゅう
に3
回
かい
以上
いじょう
の
吸引
きゅういん
や
体位
たいい
交換
こうかん
をする
患者
かんじゃ
も41%いた。
同
どう
ブロックが04
年
ねん
に
行
い
った
調査
ちょうさ
では、
最
もっと
も
必要
ひつよう
としている
支援
しえん
として、29%が「
介護
かいご
者
しゃ
の
休養
きゅうよう
のための
短期
たんき
入院
にゅういん
」を
挙
あ
げている。
「
家族
かぞく
にかかる
介護
かいご
の
負担
ふたん
を
考
かんが
えて、
呼吸
こきゅう
器
き
を
選
えら
ばない
患者
かんじゃ
は
多
おお
い」と、
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
の
金沢
かなざわ
公明
こうめい
(かなざわ・きみあき)
事務
じむ
局長
きょくちょう
は
話
はな
す。
40
歳
さい
以上
いじょう
のALS
患者
かんじゃ
は、
介護
かいご
保険
ほけん
で
訪問
ほうもん
介護
かいご
などが
受
う
けられる。
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
手帳
てちょう
があれば、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
による
重度
じゅうど
訪問
ほうもん
介護
かいご
サービスなども
利用
りよう
できる。
しかし、
重度
じゅうど
訪問
ほうもん
介護
かいご
サービスが
認
みと
められる
時間
じかん
は、
自治体
じちたい
の
財政
ざいせい
状態
じょうたい
や
福祉
ふくし
への
考
かんが
え
方
かた
によって
異
こと
なる。
介護
かいご
保険
ほけん
分
ぶん
と
合
あ
わせて1
日
にち
17
時
じ
間
あいだ
とされた
患者
かんじゃ
の
例
れい
もあるが、これだけ
長
なが
いのは「
例外
れいがい
的
てき
」(
金沢
かなざわ
事務
じむ
局長
きょくちょう
)だ。
和歌山
わかやま
県
けん
の
患者
かんじゃ
は
昨年
さくねん
9
月
がつ
、24
時
じ
間
あいだ
のサービスを
求
もと
めて、
市
し
の
決定
けってい
取
と
り
消
け
しを
求
もと
める
訴訟
そしょう
を
起
お
こした。
患者
かんじゃ
の
介護
かいご
保険
ほけん
分
ぶん
と
合
あ
わせた
介護
かいご
サービス
時間
じかん
は1
日
にち
約
やく
12
時
じ
間
あいだ
だった。
ALS
患者
かんじゃ
は、
将来
しょうらい
必要
ひつよう
な
介護
かいご
が
受
う
けられるか、
家族
かぞく
にどの
程度
ていど
の
負担
ふたん
がかかるのか
不安
ふあん
を
抱
かか
えつつ、
短期間
たんきかん
で
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
をつけるかどうか
決
き
めないといけない。
社会
しゃかい
学者
がくしゃ
の
立岩
たていわ
真
しん
也(たていわ・しんや)
立命館大
りつめいかんだい
大学院
だいがくいん
教授
きょうじゅ
は、「
生
なま
の
質
しつ
を
重視
じゅうし
して
結果
けっか
的
てき
に
死
し
を
選
えら
ぶのか、
延命
えんめい
治療
ちりょう
による
長
なが
い
生
なま
か。
二者択一
にしゃたくいつ
ではない
道
みち
を
探
さぐ
るべきだ」と
話
はな
す。
使
つか
える
期間
きかん
に
限界
げんかい
はあるが、
会話
かいわ
ができ、
気管
きかん
切開
せっかい
の
時期
じき
を
先
さき
に
延
の
ばせるマスク
式
しき
の
呼吸
こきゅう
器
き
を
使
つか
う
療法
りょうほう
(NPPV)が
普及
ふきゅう
し
始
はじ
めた。
人工
じんこう
的
てき
にせきを
起
お
こして、たんの
吸引
きゅういん
回数
かいすう
を
減
へ
らせる
装置
そうち
も
昨年
さくねん
4
月
がつ
、
公的
こうてき
保険
ほけん
の
適用
てきよう
となった。
脳波
のうは
などで
患者
かんじゃ
の
意思
いし
を
読
よ
み
取
と
る
装置
そうち
の
開発
かいはつ
も
進
すす
んでいる。
「
医療
いりょう
や
介護
かいご
をもっと
充実
じゅうじつ
させ、『
生
い
きて
当然
とうぜん
』と
思
おも
えるような
環境
かんきょう
を
整
ととの
えていくべきだ」。
立岩
たていわ
さんはそう
話
はな
す。(
林
はやし
義則
よしのり
)
>TOP
■その
他
た
の
論文
ろんぶん
・
学会
がっかい
報告
ほうこく
・
講演
こうえん
など
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
における
障害
しょうがい
福祉
ふくし
サービス
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
http://www.tsu.ac.jp/bulletin/bulletin/pdf/14/P023-034.pdf
◇
東北
とうほく
地方
ちほう
太平洋
たいへいよう
沖
おき
地震
じしん
等
とう
に
伴
ともな
う
障害
しょうがい
者
しゃ
(
児
こ
)への
相談
そうだん
支援
しえん
の
実施
じっし
等
とう
について
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015vli-img/2r985200000165tc.pdf
◇「
東北
とうほく
地方
ちほう
太平洋
たいへいよう
沖
おき
地震
じしん
」の
発生
はっせい
に
伴
ともな
い
医療
いりょう
機関
きかん
に
避難
ひなん
した
重度
じゅうど
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
生活
せいかつ
支援
しえん
について
http://www.med.or.jp/etc/eq201103/22chi3_235.pdf
◇
川口
かわぐち
市
し
障害
しょうがい
福祉
ふくし
ガイドブック
>
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
(171KB)
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/Files/1/20100092/attach/05-syogaisyajiristushienho.pdf
◇
三重
みえ
県
けん
の
現状
げんじょう
http://www.pref.mie.lg.jp/SHIAWASE/hp/saisyu/2/3/344.pdf
◇みえ
障
さわ
がい
者
しゃ
福祉
ふくし
プラン(
平成
へいせい
21
年度
ねんど
〜23
年度
ねんど
)
http://www.pref.mie.lg.jp/topics/200902001011.pdf
◇
大分
おおいた
県
けん
の
要綱
ようこう
http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/130116.pdf
◇
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
等
とう
について
http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/130116.pdf
◇
台東
たいとう
区
く
の
施策
しさく
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/shogai/shogaishatebiki22_08.files/091577_000001.pdf
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
によるサービス(
台東
たいとう
区
く
)
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/shogai/shogaishatebiki22_08.files/091622_000001.pdf
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
(ひたちなか
市
し
)
http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/0512syofukusi/jiritsushienhou.html
◇「
北九州
きたきゅうしゅう
市
し
障害
しょうがい
者
しゃ
支援
しえん
計画
けいかく
」
素案
そあん
に
対
たい
する
市民
しみん
意見
いけん
の
概要
がいよう
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000021578.pdf
◇
北九州
きたきゅうしゅう
市
し
の
障害
しょうがい
者
しゃ
の
福祉
ふくし
ガイド
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/fukushi-guide/index.html
◇
埼玉
さいたま
県
けん
ホームページ
高次
こうじ
脳
のう
機能
きのう
障害
しょうがい
者
しゃ
支援
しえん
センター
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/kouzinou/k-shien.html
◇
東京
とうきょう
福祉
ふくし
ナビホームページ
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/index.html
◇
月刊
げっかん
「ノーマライゼーション
障害
しょうがい
者
しゃ
の
福祉
ふくし
」2011
年
ねん
3
月
がつ
号
ごう
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n356/index.html
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
事例
じれい
集
しゅう
〜
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
(
必須
ひっす
事業
じぎょう
)
中心
ちゅうしん
に
表紙
ひょうし
〜はじめに〜
目次
もくじ
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/01jireisyuumokugi.pdf
)
○
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
関連
かんれん
事例
じれい
1
相談
そうだん
支援
しえん
事業
じぎょう
・
住宅
じゅうたく
入居
にゅうきょ
等
とう
支援
しえん
事業
じぎょう
(
居住
きょじゅう
サポート
事業
じぎょう
)〔
深川
ふかがわ
市
し
〕〔
伊達
だて
市
し
〕
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/02-001soudan_kyozyusapo.pdf
)
・
成年
せいねん
後見
こうけん
制度
せいど
利用
りよう
支援
しえん
事業
じぎょう
〔
後見
こうけん
・
保
ほ
佐
さ
・
補助
ほじょ
〕
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/02-002soudan_seinenkouken.pdf
)
・ピアカウンセリング〔
北広島
きたひろしま
市
し
〕
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/02-003soudan_piacan.pdf
)
・
成年
せいねん
後見
こうけん
制度
せいど
利用
りよう
支援
しえん
事業
じぎょう
実施
じっし
要綱
ようこう
の
事例
じれい
2 コミュニケーション
支援
しえん
事業
じぎょう
〔
渡島
ととう
地区
ちく
、
上川
かみかわ
地区
ちく
〕〔
札幌
さっぽろ
市
し
、
苫小牧
とまこまい
市
し
〕〔
市立
しりつ
札幌
さっぽろ
病院
びょういん
〕〔
釧路
くしろ
市
し
、
釧路
くしろ
町
まち
〕
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/03communication.pdf
)
3
日常
にちじょう
生活
せいかつ
用具
ようぐ
給付
きゅうふ
等
とう
事業
じぎょう
・
国
くに
例示
れいじ
品
ひん
以外
いがい
に
市町村
しちょうそん
が
追加
ついか
している
用具
ようぐ
の
事例
じれい
・
他
た
制度
せいど
における
日常
にちじょう
生活
せいかつ
用具
ようぐ
給付
きゅうふ
事業
じぎょう
・
日常
にちじょう
生活
せいかつ
用具
ようぐ
給付
きゅうふ
事業
じぎょう
の
Q&A
きゅーあんどえー
など
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/04nichijouseikatsuyougu.pdf
)
4
移動
いどう
支援
しえん
事業
じぎょう
・
道内
どうない
市町村
しちょうそん
における
取
と
り
組
く
み〔
室蘭
むろらん
市
し
〕〔
釧路
くしろ
町
まち
〕〔
富良野
ふらの
市
し
〕
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/05-001idousien.pdf
)
・
他
た
県
けん
における
取
と
り
組
く
み〔
新潟
にいがた
市
し
〕〈
国
くに
資料
しりょう
〉
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/05-002idousien.pdf
)
5
地域
ちいき
活動
かつどう
支援
しえん
センター
事業
じぎょう
・
道内
どうない
市町村
しちょうそん
における
取
と
り
組
く
み〔
富良野
ふらの
市
し
、
深川
ふかがわ
市
し
〕〔
旭川
あさひかわ
市
し
〕
・「
機能
きのう
強化
きょうか
事業
じぎょう
」の
基本
きほん
的
てき
な
考
かんが
え
方
かた
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/06chiikikatsudousiencenter.pdf
)
6
必須
ひっす
事業
じぎょう
に
関
かん
する
国
くに
会議
かいぎ
資料
しりょう
平成
へいせい
23
年
ねん
2
月
がつ
22
日
にち
開催
かいさい
の「
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
関係
かんけい
主管
しゅかん
課長
かちょう
会議
かいぎ
」
資料
しりょう
から
抜粋
ばっすい
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/07hitusujigiyoukunikaigi.pdf
)
○
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
関連
かんれん
事例
じれい
1
障害
しょうがい
福祉
ふくし
サービス
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/08syougaifukussikyuketteikijun.pdf
)
2
補
ほ
装具
そうぐ
費
ひ
支給
しきゅう
に
関
かん
する
Q&A
きゅーあんどえー
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/09hosouguqa.pdf
)
○
参考
さんこう
資料
しりょう
成年
せいねん
後見
こうけん
制度
せいど
パンフレット(
家庭
かてい
裁判所
さいばんしょ
)
(
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/shf/jireisyu_jiritusienhou/10seinen_kouken_seido.pdf
)
UP:20110225 REV: 0307, 1225
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇