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「障害者自立支援法」2010
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障害
しょうがい
者
しゃ
と
政策
せいさく
>
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
>
「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
」2010
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
2005
2006
2007
2008
2009
2011
last update: 20101203
■
目次
もくじ
◇
拠点
きょてん
関係
かんけい
の
論文
ろんぶん
・
学会
がっかい
報告
ほうこく
・
講演
こうえん
など
◇
政府
せいふ
関係
かんけい
のリンク
◇
メール・
集会
しゅうかい
◇→
新聞
しんぶん
記事
きじ
◇
その
他
た
の
論文
ろんぶん
・
学会
がっかい
報告
ほうこく
・
講演
こうえん
など
■
拠点
きょてん
関係
かんけい
の
論文
ろんぶん
・
学会
がっかい
報告
ほうこく
・
講演
こうえん
など
◆
立岩
たていわ
真
しん
也 2010/06/02
「
軸
じく
を
速
はや
く
直
なお
す――
何
なに
が
起
お
こってしまったのか、そしてこれから」
京都
きょうと
市
し
居宅
きょたく
介護
かいご
等
とう
事業
じぎょう
所
しょ
連絡
れんらく
会
かい
総会
そうかい
基調
きちょう
講演
こうえん
於:
京都
きょうと
市
し
ひと・まち・
交流
こうりゅう
館
かん
◆
立岩
たていわ
真
しん
也 2010/05/28
「「
限界
げんかい
」を
巡
めぐ
る
攻防
こうぼう
――
日本
にっぽん
のこの10
年
ねん
について」
韓国
かんこく
社会
しゃかい
福祉
ふくし
政策
せいさく
学会
がっかい
大会
たいかい
於:ヨンセ
大学
だいがく
(
韓国
かんこく
・ソウル
市
し
)
◆
佐藤
さとう
浩子
ひろこ
2010「
重度
じゅうど
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
包括
ほうかつ
支援
しえん
に
関
かん
する
考察
こうさつ
:
個別
こべつ
と
包括
ほうかつ
の
制度
せいど
間
あいだ
比較
ひかく
」『Core ethics : コア・エシックス』
立命館大学
りつめいかんだいがく
6 219-228
■
政府
せいふ
関係
かんけい
のリンク
◆20101203
第
だい
176
回
かい
国会
こっかい
投票
とうひょう
結果
けっか
案件
あんけん
名
めい
:
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
(
衆議院
しゅうぎいん
提出
ていしゅつ
)
投票
とうひょう
総数
そうすう
235
賛成
さんせい
票
ひょう
224
反対
はんたい
票
ひょう
11
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/176/176-1203-v007.htm
◆20101117
「
衆
しゅう
法
ほう
第
だい
176
回
かい
国会
こっかい
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
」
[テキスト]
◆201005** 「
第
だい
174
回
かい
衆
しゅ
第
だい
17
号
ごう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
要綱
ようこう
」
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g17401017.htm
◆201005** 「
第
だい
174
回
かい
衆
しゅ
第
だい
17
号
ごう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
」
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g17401017.htm
◆201005** 「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
を
含
ふく
め
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
要綱
ようこう
」
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g17401023.htm
◆201005** 「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
を
含
ふく
め
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
」
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g17401023.htm
◆20100107
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
に
係
かか
る
基本
きほん
合意
ごうい
について
◆201001**
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
に
係
かか
る
基本
きほん
合意
ごうい
*
各
かく
地方裁判所
ちほうさいばんしょ
の
裁判
さいばん
の
期日
きじつ
3月
さんがつ
24
日
にち
(
水
みず
)さいたま
29
日
にち
(
月
つき
)
奈良
なら
4
月
がつ
7
日
にち
(
水
みず
)
旭川
あさひかわ
9
日
にち
(
金
かね
)
和歌山
わかやま
13
日
にち
(
火
ひ
)
京都
きょうと
14
日
にち
(
水
みず
)
名古屋
なごや
15
日
にち
(
木
き
)
大津
おおつ
、
神戸
こうべ
、
広島
ひろしま
16
日
にち
(
金
かね
)
盛岡
もりおか
、
岡山
おかやま
、
福岡
ふくおか
20
日
にち
(
火
ひ
)
大阪
おおさか
21
日
にち
(
水
みず
)
東京
とうきょう
◆20091211
長
ちょう
妻
つま
大臣
だいじん
閣議
かくぎ
後
ご
記者
きしゃ
会見
かいけん
概要
がいよう
(H21.12.11(
金
かね
) 11:00 〜 11:36
省内
しょうない
会見
かいけん
室
しつ
)
◆20091009
長
ちょう
妻
つま
大臣
だいじん
閣議
かくぎ
後
ご
記者
きしゃ
会見
かいけん
概要
がいよう
(H21.10.09(
金
かね
)10:37 〜 11:19
省内
しょうない
会見
かいけん
室
しつ
)
■メール・
集会
しゅうかい
◆2010/12/30
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
の
先生
せんせい
へのお
願
ねが
い (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
関連
かんれん
)
◆2010/12/03
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法
ほう
可決
かけつ
に
対
たい
する
訴訟
そしょう
団
だん
声明
せいめい
◆2010/11/30
[jsds:15875] 【
重要
じゅうよう
】 3
日
にち
まで
国会
こっかい
行動
こうどう
延長
えんちょう
です
◆2010/11/30
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
◆2010/11/28
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
は
参議院
さんぎいん
で
廃案
はいあん
にしてください
◆2010/11/27
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
廃止
はいし
を
強
つよ
く
求
もと
める
要望
ようぼう
◆2010/11/26
[jsds:15868] FW: 【
大
だい
歓迎
かんげい
転送
てんそう
・
転載
てんさい
】
来週
らいしゅう
は
正念場
しょうねんば
◆2010/11/25
決着
けっちゃく
は
来週
らいしゅう
に
持
も
ち
越
こ
し 24
日
にち
(水)
すい
、25
日
にち
(木)
もく
、26
日
にち
(金)
きん
、3
日間
にちかん
連続
れんぞく
行動
こうどう
◆2010/11/21
あきらめない!
参議院
さんぎいん
へ!
緊急
きんきゅう
国会
こっかい
行動
こうどう
をこころからよびかけます!
◆2010/11/19
[jsds:15856]
衆議院
しゅうぎいん
本会
ほんかい
の
様子
ようす
◆2010/11/19
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAXレター』196
号
ごう
「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
づくりはかわらず」
岡本
おかもと
政務
せいむ
官
かん
◆2010/11/18
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
衆議院
しゅうぎいん
可決
かけつ
にあたっての
声明
せいめい
◆2010/11/17
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
上程
じょうてい
、
委員
いいん
会
かい
採決
さいけつ
!?に
対
たい
する
声明
せいめい
◆2010/11/17
声明
せいめい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
の
衆議院
しゅうぎいん
可決
かけつ
に
抗議
こうぎ
する
◆2010/11/17
DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
メールマガジン(10.11.17)
第
だい
269
号
ごう
◆2010/11/17
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
に
対
たい
する
声明
せいめい
◆2010/11/16
緊
急
きゅう
抗
こう
議
ぎ
(「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
」
関連
かんれん
)
◆2010/11/16
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
再
さい
上程
じょうてい
に
対
たい
する
緊急
きんきゅう
国会
こっかい
要請
ようせい
・
抗議
こうぎ
行動
こうどう
について
◆2010/11/16
ほっぷす
通信
つうしん
16NOV10
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
から
◆2010/11/16
特定
とくてい
非
ひ
営利
えいり
活動
かつどう
法人
ほうじん
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
回復
かいふく
者
しゃ
クラブすみれ
会
かい
◆2010/11/16
[jsds:15839] Re:
明日
あした
(11月17
日
にち
)の
行動
こうどう
について
◆2010/11/16
[jsds:15837]
明日
あした
(11月17
日
にち
)の
行動
こうどう
について
◆2010/11/15
[jsds:15833] 【
重要
じゅうよう
】16
日
にち
(
火
ひ
)、17
日
にち
(
水
みず
)は
国会
こっかい
前
まえ
に
◆2010/11/10
要望
ようぼう
書
しょ
(
全日本
ぜんにほん
手
しゅ
をつなぐ
育成
いくせい
会
かい
より
自由民主党
じゆうみんしゅとう
政務
せいむ
調査
ちょうさ
会
かい
障害
しょうがい
特別
とくべつ
委員
いいん
長
ちょう
宛
あて
)
◆2010/11/02
「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
結果
けっか
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
」の
成立
せいりつ
を
求
もと
める
声明
せいめい
◆2010/10/29
今
いま
こそ
進
すす
めよう!
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
づくりを
確
たし
かなものに10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
◆2010/06/17
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』178
号
ごう
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
廃案
はいあん
◆2010/06/15
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』177
号
ごう
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
廃案
はいあん
◆2010/06/14
ぽっぷす
通信
つうしん
14JUN10
◆2010/06/14
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』176
号
ごう
6
月
がつ
14
日
にち
(
月
つき
)からの
国会
こっかい
前
ぜん
連続
れんぞく
行動
こうどう
に
参加
さんか
を
◆2010/06/10
6月14
日
にち
(
月
つき
)からの
国会
こっかい
行動
こうどう
(
緊急
きんきゅう
)
◆2010/06/08
人権
じんけん
市民
しみん
会議
かいぎ
プレスリリース
◆2010/06/08
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに、
私
わたし
たちのこと
決
き
めないで!
◆2010/06/07
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター
NO
のー
.175 2010.6.7(
月
つき
)
◆2010/06/02
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
ニュース 2010.6.2
第
だい
26
号
ごう
(
通巻
つうかん
134)
◆2010/05/27
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
問題
もんだい
発生
はっせい
!
緊急
きんきゅう
行動
こうどう
を
呼
よ
びかけます!!
DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
メールマガジン
第
だい
247
号
ごう
◆2010/05/27
JDDネット
加盟
かめい
当事
とうじ
者
しゃ
団体
だんたい
の
皆様
みなさま
へ
◆2010/05/27
「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
廃案
はいあん
を
求
もと
める
緊急
きんきゅう
アピール」
◆2010/05/27
ぽっぷす
通信
つうしん
27MAY10
◆2010/05/27
全国
ぜんこく
「
精神病
せいしんびょう
」
者
しゃ
集団
しゅうだん
による「
緊急
きんきゅう
抗議
こうぎ
声明
せいめい
」
◆2010/05/24
緊急
きんきゅう
抗議
こうぎ
声明
せいめい
与党
よとう
による「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
案
あん
」
提案
ていあん
に
断固
だんこ
反対
はんたい
!
「
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAXレター」NO.173
◆2010/05/19
「
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
の
谷間
たにま
」の
解消
かいしょう
を。
緊急
きんきゅう
対策
たいさく
を
呼
よ
びかけます。
個人
こじん
、
団体
だんたい
賛同
さんどう
のお
願
ねが
い
患者
かんじゃ
の
生活
せいかつ
・
就労
しゅうろう
をつむぐ
会
かい
>TOP
◆
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
の
先生
せんせい
へのお
願
ねが
い (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
関連
かんれん
)
(2010
年
ねん
12月30
日
にち
)
2010
年
ねん
11
月
がつ
18
日
にち
に
衆議院
しゅうぎいん
本会
ほんかい
で
可決
かけつ
した
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
問
とい
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
(いわゆる
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
)ですが、
一
いち
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
する
年月日
ねんがっぴ
の
規定
きてい
がないこと、
特定
とくてい
の
施設
しせつ
事業
じぎょう
に
対
たい
してのみの
補助
ほじょ
があることをはじめ、
法
ほう
の
構造
こうぞう
が
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
延命
えんめい
に
直接
ちょくせつ
、
繋
つな
がりうること
二
に
精神
せいしん
保健
ほけん
福祉
ふくし
法
ほう
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
(
精神
せいしん
科
か
救急
きゅうきゅう
の
導入
どうにゅう
)が、
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
を
隔離
かくり
収容
しゅうよう
する
施策
しさく
を
補強
ほきょう
しうること、
三
さん
あえて、
延命
えんめい
に
繋
つな
がりかねない
法案
ほうあん
を
通
とお
すよりも、
本
ほん
法案
ほうあん
の
内容
ないよう
であれば、
政
せい
省令
しょうれい
の
改正
かいせい
および
通達
つうたつ
だけでも
政策
せいさく
を
実現
じつげん
できること、から、
廃案
はいあん
にしていただきたく、お
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます
2010
年
ねん
11
月
がつ
25
日
にち
全国
ぜんこく
「
精神病
せいしんびょう
」
者
しゃ
集団
しゅうだん
>TOP
◆
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法
ほう
可決
かけつ
に
対
たい
する
訴訟
そしょう
団
だん
声明
せいめい
(2010
年
ねん
12月
じゅうにがつ
3
日
にち
)
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
全国
ぜんこく
弁護
べんご
団
だん
本日
ほんじつ
参議院
さんぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
と
本
ほん
会議
かいぎ
にて、
私
わたし
たちの
反対
はんたい
の
声
こえ
を
押
お
し
切
き
り、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
が
可決
かけつ
、
成立
せいりつ
しました。
全国
ぜんこく
の
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
に
関
かか
わる
法案
ほうあん
が、
衆議院
しゅうぎいん
の
委員
いいん
会
かい
、
本
ほん
会議
かいぎ
にて、ほぼ
無
む
審議
しんぎ
状態
じょうたい
で
通過
つうか
し、
参議院
さんぎいん
でも
委員
いいん
会
かい
でわずか1
時
じ
間
あいだ
弱
じゃく
で、
本
ほん
会議
かいぎ
ではわずか
数
すう
分
ぶん
の
報告
ほうこく
で
可決
かけつ
されたことは、
民主
みんしゅ
主義
しゅぎ
の
空洞
くうどう
化
か
として
憂
うれ
えざるを
得
え
ません。
厚生
こうせい
労働
ろうどう
関係
かんけい
の
一部
いちぶ
法案
ほうあん
が
次期
じき
国会
こっかい
に
持
も
ち
越
こ
されることの
見返
みかえ
りとして、
与野党
よやとう
の
取
と
り
引
ひ
きとしてこの
法案
ほうあん
が
可決
かけつ
されたことには
呆
あき
れるほかありません。
人権
じんけん
を
政争
せいそう
の
愚
ぐ
とする
過
あやま
ちは
二度
にど
と
繰
く
り
返
かえ
してはなりません。
私
わたし
たち
訴訟
そしょう
団
だん
と
現
げん
政権
せいけん
は
本年
ほんねん
1
月
がつ
7
日
にち
基本
きほん
合意
ごうい
を
締結
ていけつ
しました。
基本
きほん
合意
ごうい
で
現
げん
政権
せいけん
は「
原告
げんこく
らの
思
おも
いに
共感
きょうかん
し、これを
真摯
しんし
に
受
う
け
止
と
める」「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
障害
しょうがい
者
しゃ
の
意見
いけん
を
十分
じゅうぶん
踏
ふ
まえず
施行
しこう
し、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
尊厳
そんげん
を
深
ふか
く
傷
きず
つけたことに
対
たい
し
心
しん
から
反省
はんせい
の
意
い
を
表明
ひょうめい
し、この
反省
はんせい
を
踏
ふ
まえ
今後
こんご
の
立案
りつあん
・
実施
じっし
に
当
あ
たる」「
速
すみ
やかな
応益
おうえき
負担
ふたん
廃止
はいし
」「
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までに
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
」と
確約
かくやく
しました。
違憲
いけん
訴訟
そしょう
では
障害
しょうがい
の
家族
かぞく
責任
せきにん
が
問題
もんだい
とされ、
推進
すいしん
会議
かいぎ
、
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
で、
仮
かり
に
暫定
ざんてい
的
てき
に
利用
りよう
者
しゃ
に
負担
ふたん
させる
場合
ばあい
でも
家族
かぞく
の
収入
しゅうにゅう
は
考慮
こうりょ
するべきでないとの
意見
いけん
で
一致
いっち
しています。しかし、
今回
こんかい
法
ほう
「
改正
かいせい
」により「
家計
かけい
の
負担
ふたん
能力
のうりょく
」により
負担
ふたん
額
がく
を
決
き
めるとされ、
現行
げんこう
法
ほう
以上
いじょう
に
家族
かぞく
責任
せきにん
が
前提
ぜんてい
とされ、
改革
かいかく
の
議論
ぎろん
に
逆行
ぎゃっこう
しています。
この
法
ほう
「
改正
かいせい
」は、
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
と
基本
きほん
合意
ごうい
の
精神
せいしん
を
踏
ふ
みにじるものとして
私
わたし
たち
訴訟
そしょう
団
だん
は
強
つよ
く
抗議
こうぎ
せざるを
得
え
ません。
しかし、
改
あらた
めて
確認
かくにん
しておくことは、
一番
いちばん
大切
たいせつ
なことは
全
すべ
ての
障害
しょうがい
者
しゃ
、
関係
かんけい
者
しゃ
が
一致
いっち
協力
きょうりょく
して、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
後
ご
の
新法
しんぽう
を
確実
かくじつ
に
制定
せいてい
することです。
折
お
りしも、
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の「
法
ほう
の
理念
りねん
チーム」からは
11月
じゅういちがつ
19
日
にち
、
新
あたら
しい
法律
ほうりつ
の
目的
もくてき
・
総則
そうそく
部分
ぶぶん
の
条文
じょうぶん
素案
そあん
(「
障害
しょうがい
者
しゃ
の
社会
しゃかい
生活
せいかつ
の
支援
しえん
を
権利
けんり
として
総合
そうごう
的
てき
に
保障
ほしょう
する
法律
ほうりつ
(
案
あん
)」
が
公表
こうひょう
されたところです(
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
承認
しょうにん
を
得
え
ているわけではないあくまで
素案
そあん
)。
今回
こんかい
の「
改正
かいせい
」
法
ほう
を
本当
ほんとう
に「つなぎ」
法
ほう
に
終
お
わらせ、「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
延命
えんめい
・
復活
ふっかつ
」の
危惧
きぐ
を
杞憂
きゆう
に
終
お
わらせるためには、
全
すべ
ての
国会
こっかい
議員
ぎいん
のみなさん、
広
ひろ
く
国民
こくみん
のみなさまと
新法
しんぽう
制定
せいてい
に
向
む
けて
共
とも
に
歩
あゆ
んでいかなければなりません。
私
わたし
たちはどのような
状況
じょうきょう
においてもあらゆる
立場
たちば
を
超
こ
えて
連帯
れんたい
し、
誰
だれ
もが
安心
あんしん
して
暮
く
らせるための
新
あら
たな
法
ほう
制度
せいど
を
必
かなら
ず
作
つく
ることを
誓
ちか
い、
声明
せいめい
とします。
●
日弁連
にちべんれん
宇都宮
うつのみや
会長
かいちょう
談話
だんわ
(
外部
がいぶ
リンク・PDF)
>TOP
◆[jsds:15875] 【
重要
じゅうよう
】 3
日
にち
まで
国会
こっかい
行動
こうどう
延長
えんちょう
です(
太田
おおた
)
(2010
年
ねん
11月30
日
にち
21:14)
皆様
みなさま
へ(ぜひ
一人
ひとり
でも
多
おお
くのお
友達
ともだち
、お
知
し
り
合
あ
いにこのメールを
転送
てんそう
・
転載
てんさい
して
下
くだ
さい)
本当
ほんとう
にみなさん、お
疲
つか
れ
様
さま
です。
一歩一歩
いっぽいっぽ
私
わたし
たちは、
前進
ぜんしん
しています。
今日
きょう
(30
日
にち
(
火
ひ
))の
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
は、
開
ひら
かれませんでした。
明日
あした
、
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
の
理事
りじ
懇談
こんだん
会
かい
があり、
明後日
みょうごにち
以降
いこう
のことについて、
協議
きょうぎ
するとのことです。
12月3
日
にち
(
金
かね
)まで、
国会
こっかい
連続
れんぞく
行動
こうどう
を
延長
えんちょう
して
行
おこな
うことになりました。
明日
あした
(12月1
日
にち
(
水
みず
))も
午後
ごご
1
時
じ
に
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
に
集
あつ
まって
下
くだ
さい。
ここまでは、いい
運動
うんどう
を
展開
てんかい
することができました。
つないで、つないで、
粘
ねば
り
強
づよ
く
行
い
きましょう。
状況
じょうきょう
は、きっと
切
き
り
開
ひら
けてくると
思
おも
います。
また、
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
の
理事
りじ
の
皆様
みなさま
にも
FAX
ふぁっくす
等
とう
で、お
願
ねが
いしていきましょう。
FAX
ふぁっくす
番号
ばんごう
は
以下
いか
の
通
とお
りです。
(
委員
いいん
長
ちょう
)
津田
つだ
弥太郎
やたろう
(
民
みん
)03-3508-9160
足立
あだち
信也
しんや
(
民
みん
)03-6551-0613
長浜
ながはま
博行
ひろゆき
(
民
みん
)03-6551-0606
石井
いしい
準一
じゅんいち
(
自
じ
)03-5512-2606
藤井
ふじい
基之
もとゆき
(
自
じ
)03-3597-9393
山本
やまもと
博司
ひろし
(
公
おおやけ
)03-6551-0911
そして、
民主党
みんしゅとう
の
国会
こっかい
対策
たいさく
の
方
ほう
にも、できれば
FAX
ふぁっくす
しましょう。
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会長
かいちょう
輿石
こしいし
東
ひがし
03-3593-6710
参議院
さんぎいん
幹事
かんじ
長
ちょう
平田
ひらた
健二
けんじ
03-6551-0303
参議院
さんぎいん
国会
こっかい
対策
たいさく
委員
いいん
長
ちょう
羽田
はた
雄一郎
ゆういちろう
03-3507-0066
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
太田
おおた
修平
しゅうへい
障害
しょうがい
連
れん
のホームページアドレスが
変
か
わりました
http://www9.plala.or.jp/shogairen/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>TOP
◆
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
◆
(ニュース 2010.11.30
第
だい
78
号
ごう
(
通巻
つうかん
186))
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
◇1 30
日
にち
(
火
ひ
)
国会
こっかい
空転
くうてん
。
状況
じょうきょう
は
緊迫
きんぱく
。
明日
あした
、
明後日
みょうごにち
、
12月
じゅうにがつ
3
日
にち
会期
かいき
末
まつ
まで、あきらめない
連日
れんじつ
行動
こうどう
を
提起
ていき
!
本日
ほんじつ
30
日
にち
の
参議院
さんぎいん
前
まえ
には
全国
ぜんこく
から400
名
めい
が
結集
けっしゅう
し、
路上
ろじょう
集会
しゅうかい
と
全
ぜん
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
要請
ようせい
行動
こうどう
にとりくみました(
本日
ほんじつ
の
要望
ようぼう
書
しょ
は
添付
てんぷ
word)
先週
せんしゅう
末
まつ
の
問責
もんせき
決議
けつぎ
可決
かけつ
を
受
う
けても
官房
かんぼう
長官
ちょうかん
、
国交
こっこう
大臣
だいじん
は
辞任
じにん
せず
委員
いいん
会
かい
出席
しゅっせき
の
意向
いこう
を
示
しめ
しているため、
自民党
じみんとう
はこれを
認
みと
めず
審議
しんぎ
拒否
きょひ
を
続
つづ
けています。
これにより
本日
ほんじつ
も
国会
こっかい
は
空転
くうてん
し、
参院
さんいん
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
をはじめ
全
ぜん
審議
しんぎ
がストップしました。
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
や
同
どう
委員
いいん
会
かい
の
理事
りじ
懇談
こんだん
会
かい
は、
明日
あした
も
開
ひら
かれる
見通
みとお
しは
立
た
っていません。
しかし、
明日
あした
、
理事
りじ
懇談
こんだん
会
かい
が
開
ひら
かれ、
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
の
開会
かいかい
となれば、
委員
いいん
会
かい
可決
かけつ
の
可能
かのう
性
せい
があります。
また、
一部
いちぶ
には
国会
こっかい
対策
たいさく
委員
いいん
会
かい
の
自民
じみん
・
民主
みんしゅ
の
非公式
ひこうしき
の
折衝
せっしょう
の
中
なか
で、
最終
さいしゅう
日
び
に
参院
さんいん
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
を
開
ひら
く
際
さい
に
(
最終
さいしゅう
日
び
は
慣例
かんれい
で
会期
かいき
末
まつ
処理
しょり
として
委員
いいん
会
かい
を
開
ひら
くことになっており、
請願
せいがん
の
審査
しんさ
や
法案
ほうあん
の
継続
けいぞく
手続
てつづ
き
等
とう
を
行
おこな
うことになっています)、
与党
よとう
が
優先
ゆうせん
して
成立
せいりつ
させたい
能力
のうりょく
開発
かいはつ
機構
きこう
関連
かんれん
法案
ほうあん
と
国民
こくみん
年金
ねんきん
法
ほう
改正
かいせい
法案
ほうあん
を
次期
じき
国会
こっかい
での
継続
けいぞく
手続
てつづ
きすることを
条件
じょうけん
に、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
審議
しんぎ
抜
ぬ
きで
採決
さいけつ
するよう
自民党
じみんとう
が
迫
せま
っているとの
情報
じょうほう
があります。
こうした
中
なか
で、
太田
おおた
事務
じむ
局長
きょくちょう
は、
「とっくに
可決
かけつ
されていたはずの「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
をここまで
通
とお
らせていないことは、
私
わたし
たちの
運動
うんどう
の
成果
せいか
です。
私
わたし
たちの
後
うし
ろには、
全国
ぜんこく
の
障害
しょうがい
者
しゃ
、
関係
かんけい
者
しゃ
がいます。
その
重
おも
い
責任
せきにん
を
負
お
っていることをわすれないで
運動
うんどう
を
続
つづ
けたい。
私
わたし
たちの
熱意
ねつい
と
思
おも
いを
国会
こっかい
は
受
う
けとめ、
最後
さいご
は
勝利
しょうり
すると
思
おも
います。
今後
こんご
の
基本
きほん
方針
ほうしん
は、
明日
あした
も、
明後日
みょうごにち
も、その
次
つぎ
の
日
ひ
も
終
お
わるまで、
参議院
さんぎいん
前
まえ
に
集
あつ
まり、
集会
しゅうかい
を
行
おこな
い、すべての
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
に
要請
ようせい
します!
みなさん、
多
おお
くのみなさんと、
明日
あした
から
最後
さいご
まで
毎日
まいにち
13
時
じ
に
参議院
さんぎいん
前
まえ
に
来
き
てください! がんばりましょう!」
○
太田
おおた
さんシュプレヒコール(
動画
どうが
)
http://www.youtube.com/watch?v=n-OB9B6qu9w
■
行動
こうどう
提起
ていき
=
会期
かいき
末
まつ
までの
連続
れんぞく
参議院
さんぎいん
行動
こうどう
!
日時
にちじ
12月1
日
にち
(
水
みず
)、2
日
にち
(
木
き
)、3
日
にち
(
金
かね
)ともに13
時
じ
〜
集合
しゅうごう
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
(
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
への
要請
ようせい
行動
こうどう
や
路上
ろじょう
集会
しゅうかい
など)
*
寒
さむ
い
季
き
節
ぶし
ですので
防寒
ぼうかん
対策
たいさく
はよろしくお
願
ねが
いします。
◇2◇ 11.30
参議院
さんぎいん
前
まえ
、
今日
きょう
の
発言
はつげん
ダイジェスト
○JD
藤井
ふじい
常務
じょうむ
理事
りじ
=どうしてこの
法案
ほうあん
にここまでこだわるのか?
どうして「つなぎ」のはずが3.5センチもの
厚
あつ
さなのか?
どうしてもこの
国会
こっかい
成立
せいりつ
にここまで
彼
かれ
らがこだわるのか?
この
法案
ほうあん
は
旧
きゅう
与党
よとう
がつくって
昨年
さくねん
3
月
がつ
に
出
だ
されたものだ。
「
延命
えんめい
」ではなく「
復活
ふっかつ
」だ!
○
大
だい
行動
こうどう
・
尾上
おがみ
DPI
事務
じむ
局長
きょくちょう
=「
延長
えんちょう
」に「
延長
えんちょう
」
重
かさ
ね、
闘
たたか
いは3
週間
しゅうかん
目
め
に
入
はい
った。
2005
年
ねん
の
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
強行
きょうこう
のときも
怪文書
かいぶんしょ
が
国会
こっかい
議員
ぎいん
にバラまかれた。
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
の
分断
ぶんだん
ではなく、
私
わたし
たちのスクラムを
固
かた
め、
最後
さいご
に
勝利
しょうり
するまで
闘
たたか
い
続
つづ
ける
○ろうあ
連盟
れんめい
・
久松
ひさまつ
事務
じむ
局長
きょくちょう
=
楽
たの
しいです。みなさん
元気
げんき
です。
たくさんの
仲間
なかま
がいる。
私
わたし
たちは
聞
き
こえないけれど
太田
おおた
さんの
叫
さけ
びが
心
しん
に
響
ひび
いてくる。
歌声
うたごえ
がシュプレヒコールが
国会
こっかい
をグラグラさせていると
感
かん
じる。
JD62
団体
だんたい
、
大
だい
行動
こうどう
は200
団体
だんたい
近
ちか
く、ろうあ
連盟
れんめい
は
都道府県
とどうふけん
に
支部
しぶ
があり
2
万
まん
4
千
せん
人
にん
いる。この
運動
うんどう
はすべての
国民
こくみん
の
幸
しあわ
せにつながる
闘
たたか
いだ!
○その
他
た
、トーキングエイドを
使
つか
って
訴
うった
える
茨城
いばらき
の
脳性
のうせい
マヒ
者
しゃ
、
1
万
まん
人
にん
の
手話
しゅわ
通訳
つうやく
者
しゃ
と
心
しん
一
ひと
つに
最後
さいご
まで
闘
たたか
うという
全通
ぜんつう
研
けん
、
てんかん
協会
きょうかい
、
精神
せいしん
障害
しょうがい
のある
人
ひと
たち、
全
ぜん
障
さわ
研
とげ
、
熊本
くまもと
、
愛知
あいち
、
福島
ふくしま
、
新潟
にいがた
、
東京
とうきょう
・
町田
まちだ
などから
熱
あつ
い
発言
はつげん
が
続
つづ
きました。
「
毎日
まいにち
ここに
来
く
る
度
たび
に、みんなと
話
はな
し
合
あ
えて、
全国
ぜんこく
の
人
ひと
たちの
共感
きょうかん
できて、
お
互
たが
いずいぶん
理解
りかい
することができるようになっている!」
の
埼玉
さいたま
の
参加
さんか
者
しゃ
の
発言
はつげん
もありました。
◇3◇ きょうされん
利用
りよう
者
しゃ
部会
ぶかい
の「
緊急
きんきゅう
要望
ようぼう
」、
東久留米
ひがしくるめ
市
し
からの「
要請
ようせい
文
ぶん
」
今日
きょう
の
要請
ようせい
行動
こうどう
できょうされんのみなさんが
議員
ぎいん
に
届
とど
けていた
利用
りよう
者
しゃ
部会
ぶかい
のみなさんの「
緊急
きんきゅう
要望
ようぼう
」の
中
なか
から、
兵庫
ひょうご
の
日笠
ひかさ
恭
きょう
利
とし
さんの「わたしの
願
ねが
い」を
紹介
しょうかい
します
多
おお
くの
国民
こくみん
達
たち
、
障害
しょうがい
者
しゃ
、
老人
ろうじん
、
健康
けんこう
な
人
ひと
のみんなの
意見
いけん
を
聞
き
いてから、
法律
ほうりつ
を
作
つく
ってもらいたい
ふりかえれ あなたのしたこと よう
見
み
てみ!?
添付
てんぷ
したwordは、
東京
とうきょう
・
東久留米
ひがしくるめ
市
し
の
手
て
をつなぐ
親
おや
の
会
かい
や
心身
しんしん
障害
しょうがい
児
じ
者
しゃ
父母
ちちはは
の
会
かい
障害
しょうがい
児
じ
者
しゃ
関係
かんけい
者
しゃ
連絡
れんらく
会
かい
など6
団体
だんたい
代表
だいひょう
連盟
れんめい
の
要望
ようぼう
書
しょ
です。
みなさんの
町
まち
からもどんどん
声
こえ
を
届
とど
けましょう!
>TOP
◆
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
は
参議院
さんぎいん
で
廃案
はいあん
にしてください
(2010
年
ねん
11
月
がつ
28
日
にち
)
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
各位
かくい
きょうされん
理事
りじ
長
ちょう
西村
にしむら
直
ただし
わたしたちは、「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
」(
以下
いか
、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
)に
対
たい
し、
強
つよ
い
憤
いきどお
りと
深
ふか
い
疑念
ぎねん
をもって、
反対
はんたい
します。
第
だい
1 に、またしても
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
が
政治
せいじ
の
駆
か
け
引
ひ
きの
道具
どうぐ
とされたことについてです。
9月
くがつ
以降
いこう
、
与野党
よやとう
3
党
とう
が
多
おお
くの
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
へヒヤリングを
行
おこな
いました。しかし、
補正
ほせい
予算
よさん
審議
しんぎ
の
委員
いいん
会
かい
開催
かいさい
などを
条件
じょうけん
に、
当事
とうじ
者
しゃ
や
関係
かんけい
団体
だんたい
の
意見
いけん
を
聞
き
かずに
第
だい
174
回
かい
常会
じょうかい
に
上程
じょうてい
され、
廃案
はいあん
となった
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
を
再
さい
上程
じょうてい
し
衆議院
しゅうぎいん
で
可決
かけつ
したことは、わたしたちの
声
こえ
を
無視
むし
したも
同然
どうぜん
です。
政治
せいじ
の
駆
か
け
引
ひ
きの
道具
どうぐ
として、
障害
しょうがい
のある
人
ひと
たちの
命
いのち
と
生活
せいかつ
に
関
かか
わる
法案
ほうあん
が
使
つか
われることは、
国政
こくせい
への
信頼
しんらい
の
失墜
しっつい
、
強
つよ
い
憤
いきどお
りならびに
疑念
ぎねん
を
抱
いだ
かざるをえません。
第
だい
2 には、2013
年
ねん
8
月
がつ
までに
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
制定
せいてい
を、
司法
しほう
上
じょう
の
和解
わかい
にて
調印
ちょういん
し、またその
方針
ほうしん
を
閣議
かくぎ
決定
けってい
した
国
くに
(
政権
せいけん
与党
よとう
)が、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
延命
えんめい
に
手
て
を
貸
か
し、
復活
ふっかつ
の
道
みち
をつくる
法案
ほうあん
の
可決
かけつ
に
賛成
さんせい
したことです。
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
の
原案
げんあん
は、2009
年
ねん
の
国会
こっかい
で
廃案
はいあん
となった
厚労省
こうろうしょう
が
作成
さくせい
したものであり、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
制定
せいてい
が
国
くに
の
方針
ほうしん
となっていなかった
時期
じき
のものです。また「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
は
多
おお
くの
条文
じょうぶん
の
施行
しこう
期日
きじつ
が2012
年
ねん
4
月
がつ
とされており、
新法
しんぽう
施行
しこう
までわずか
一
いち
年余
ねんよ
しか
ありません。
施行
しこう
期日
きじつ
が
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
定時
ていじ
改正
かいせい
時期
じき
と
重
かさ
なることからも、
疑念
ぎねん
を
抱
いだ
かざるをえません。
いまもっとも
求
もと
められていることは、
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
の
精神
せいしん
に
立
た
って
新法
しんぽう
制定
せいてい
と
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
について、しっかりと
議論
ぎろん
することです。
新法
しんぽう
実施
じっし
までに
行
おこな
うべきは、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
が
政府
せいふ
に
要望
ようぼう
した「
4
よっ
つの
当面
とうめん
の
課題
かだい
」の
実施
じっし
であり、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
ではありません。
つきましては、
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
の
皆様
みなさま
におかれましては、
良識
りょうしき
の
府
ふ
としての
権威
けんい
を
発揮
はっき
し、
以下
いか
の
要望
ようぼう
についてご
高配
こうはい
くださいますことを、
何
なに
とぞお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます。
記
き
一
いち
、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
については、
本
ほん
院
いん
において
廃案
はいあん
にしてください
二
に
、
新法
しんぽう
の
施行
しこう
までに
解決
かいけつ
すべき
問題
もんだい
点
てん
については、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
・
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
が
首相
しゅしょう
に
提出
ていしゅつ
した「
4
よっ
つの
当面
とうめん
の
課題
かだい
(※)」であり、これらは
政
せい
省令
しょうれい
の
見直
みなお
しや
予算
よさん
措置
そち
等
とう
において
実現
じつげん
をはかってください
※ @
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
についての
見直
みなお
し、A
法
ほう
の
対象
たいしょう
となる
障害
しょうがい
範囲
はんい
についての
見直
みなお
し、B
地域
ちいき
において
自立
じりつ
した
暮
く
らしを
行
おこな
うための
支援
しえん
の
充実
じゅうじつ
、C
新法
しんぽう
制定
せいてい
の
準備
じゅんび
のための
予算
よさん
措置
そち
<
問
と
い
合
あわ
せ
先
さき
>
きょうされん
事務
じむ
局
きょく
事務
じむ
局長
きょくちょう
多田
ただ
薫
かおる
〒164−0011
東京
とうきょう
都
と
中野
なかの
区
く
中央
ちゅうおう
5−41−18−5F
TEL 03-5385-2223 / FAX 03-5385-2299
>TOP
◆
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
廃止
はいし
を
強
つよ
く
求
もと
める
要望
ようぼう
2010
年
ねん
11月27
日
にち
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
各位
かくい
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
保障
ほしょう
を
要求
ようきゅう
する
連絡
れんらく
会議
かいぎ
(
障害
しょうがい
連
れん
)
代
だい
表
ひょう
伊藤
いとう
雅文
まさふみ
事務
じむ
局長
きょくちょう
太田
おおた
修平
しゅうへい
平素
へいそ
より、
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
の
向上
こうじょう
にお
力添
ちからぞ
えを
戴
いただ
き、
厚
あつ
く
御礼
おれい
申
もう
し
上
あ
げます。
さて、
下記
かき
の
事項
じこう
について、
格段
かくだん
のご
高配
こうはい
を
賜
たまわ
りたくよろしくお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます
記
き
一
いち
、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
は、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
や
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
を
反映
はんえい
したものではないので、
徹底
てってい
した
審議
しんぎ
を
通
つう
じて、
廃案
はいあん
にしてください
二
に
、
新法
しんぽう
施行
しこう
までに
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
のもとでも
解決
かいけつ
すべき
問題
もんだい
点
てん
は、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改
あらため
革
かわ
推進
すいしん
会議
かいぎ
・
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の「
4
よっ
つの
当面
とうめん
の
課題
かだい
(
注
ちゅう
)」であり、これを
政
せい
省令
しょうれい
や
予算
よさん
措置
そち
等
とう
によって
実現
じつげん
してください
(
注
ちゅう
) 1)
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
の
見直
みなお
し、2)
法
ほう
の
対象
たいしょう
となる
障害
しょうがい
範囲
はんい
の
見直
みなお
し、3)
地域
ちいき
での
自立
じりつ
した
暮
く
らしのための
支援
しえん
の
充実
じゅうじつ
、4)
新法
しんぽう
作成
さくせい
の
準備
じゅんび
のための
予算
よさん
措置
そち
衆議院
しゅうぎいん
では11月18
日
にち
に、いわゆる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
案
あん
が
可決
かけつ
され、
参議
さんぎ
院
いん
に
送
おく
られました。
私
わたし
たち
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
保障
ほしょう
を
要求
ようきゅう
する
連絡
れんらく
会議
かいぎ
(
障害
しょうがい
連
れん
)は、
脳性
のうせい
マヒをはじめとす
る
全
ぜん
身性
みじょう
障害
しょうがい
者
しゃ
が
地域
ちいき
社会
しゃかい
で
人間
にんげん
として
尊厳
そんげん
をもって
暮
く
らせるような、
所得
しょとく
保障
ほしょう
や
介
かい
助
じょ
システムの
確立
かくりつ
や、
交通
こうつう
機関
きかん
の
整備
せいび
など、
地域
ちいき
社会
しゃかい
の
整備
せいび
と
制度
せいど
確立
かくりつ
を
訴
うった
えてきま
した。
私
わたし
たちは、
厚生
こうせい
労働
ろうどう
大臣
だいじん
が
約束
やくそく
したように、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
廃止
はいし
し、
当事
とうじ
者
しゃ
の
声
こえ
が
十分
じゅうぶん
反映
はんえい
された
新法
しんぽう
が
実現
じつげん
することを
切望
せつぼう
しています。その
切
せつ
なる
願
ねが
いで、
今年
ことし
も10
月
がつ
29
日
ひ
に
日比谷
ひびや
野外
やがい
音楽
おんがく
堂
どう
を
中心
ちゅうしん
会場
かいじょう
にして
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラムが
開催
かいさい
されました。
参議院
さんぎいん
は「
良識
りょうしき
の
府
ふ
」であります。
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
の
精神
せいしん
に
立
た
っての
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
こそが
今
いま
急
いそ
がれているのです。つきましては、
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
の
皆様
みなさま
には、
廃案
はいあん
にお
力
ちから
添
えをいただきたく
心
しん
よりお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます。
【
事務
じむ
局
きょく
】
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
保障
ほしょう
を
要求
ようきゅう
する
連絡
れんらく
会議
かいぎ
(
障害
しょうがい
連
れん
)
〒101‐0054
東京
とうきょう
都
と
千代田
ちよだ
区
く
神田
かんだ
錦
にしき
町
まち
3−11―8
武蔵野
むさしの
ビル5
階
かい
TEL
てる
:03−5282−0016
FAX
ふぁっくす
:03−5282−0017
>TOP
◆[jsds:15868] FW: 【
大
だい
歓迎
かんげい
転送
てんそう
・
転載
てんさい
】
来週
らいしゅう
は
正念場
しょうねんば
(
太田
おおた
)
日付
ひづけ
2010
年
ねん
11月26
日
にち
23:57
太田
おおた
修平
しゅうへい
です。
転送
てんそう
・
転載
てんさい
をよろしくお
願
ねが
いします。
やはり、
来週
らいしゅう
に
勝負
しょうぶ
は
持
も
ち
越
こ
しました。
いろいろな
情報
じょうほう
が
飛
と
び
交
か
っていますが、いつ
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
に「
改正
かいせい
」
案
あん
が
かけられてもおかしくはない
状況
じょうきょう
です。
そこで
来週
らいしゅう
の29(
月
つき
)・30(
火
ひ
)・1
日
にち
(
水
みず
)も
集会
しゅうかい
を
行
おこな
います。
3
日間
にちかん
とも、
午後
ごご
1
時
じ
に
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
に
集合
しゅうごう
します。
いよいよ
正念場
しょうねんば
を
迎
むか
えています。
全国
ぜんこく
の
仲間
なかま
と
連帯
れんたい
、このうねりをさらに
大
おお
きなものにして
行
い
きましょう。
※
週末
しゅうまつ
、FAX
要請
ようせい
にとりくもう!
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
を
構成
こうせい
するJDやDPIなどは
添付
てんぷ
資料
しりょう
のようなそれぞれの
団体
だんたい
の
要請
ようせい
文
ぶん
を
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
に
届
とど
けています。
JDは、
加盟
かめい
する62
団体
だんたい
に
各
かく
団体
だんたい
で
独自
どくじ
の
要請
ようせい
を
週末
しゅうまつ
にかけて
集中
しゅうちゅう
することを
呼
よ
びかけています。
要請
ようせい
は、
団体
だんたい
だけでなくそれぞれの
個人
こじん
でもとりくめます。
それぞれの
思
おも
い、
意見
いけん
を
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
にFAXや
電話
でんわ
、
直接
ちょくせつ
面談
めんだん
で
届
とど
けましょう。
今日
きょう
は
参議院
さんぎいん
予算
よさん
委員
いいん
会
かい
で、
福島
ふくしま
みずほさんが
政府
せいふ
に
自立
じりつ
支援
しえん
改正
かいせい
問題
もんだい
を
ただしました。
菅
かん
首相
しゅしょう
は、
議員
ぎいん
立法
りっぽう
を
前置
まえお
きしながら「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
廃止
はいし
の
方向
ほうこう
で
動
うご
いているが、
改正
かいせい
案
あん
は、その
段階
だんかい
的
てき
なものとしてとらえている」と
煮
に
え
切
き
らない
答
こた
えでした。
さらにベストを
尽
つ
くして
行
い
きましょう。
>TOP
◆
決着
けっちゃく
は
来週
らいしゅう
に
持
も
ち
越
こ
し 24
日
にち
(水)
すい
、25
日
にち
(木)
もく
、26
日
にち
(金)
きん
、3
日間
にちかん
連続
れんぞく
行動
こうどう
(
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAXレター NO.198 2010、11、25
(木)
もく
)
11月25
日
にち
(
木
き
)の
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラムの
呼
よ
びかけによる
集会
しゅうかい
は、
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
と
会館
かいかん
の
中
なか
で
行
おこな
われ、
全国
ぜんこく
から500
名
めい
以上
いじょう
の
市民
しみん
や
仲間
なかま
たちが
集
あつ
まった。
この
日
ひ
、
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
が
開催
かいさい
される
予定
よてい
だったが、
与野党
よやとう
の
調整
ちょうせい
がつかなかったこともあり、
開催
かいさい
されなかった。
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
委員
いいん
会
かい
採決
さいけつ
は、
来週
らいしゅう
に
持
も
ち
越
こ
され、その
行方
ゆくえ
もどうなるか
全
まった
くわからない
状態
じょうたい
である。
集会
しゅうかい
では、
応益
おうえき
負担
ふたん
の
不当
ふとう
性
せい
や、
推進
すいしん
会議
かいぎ
や
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
を
無視
むし
した
形
かたち
で、
提出
ていしゅつ
された「
改正
かいせい
」
案
あん
に
対
たい
して
多
おお
くの
参加
さんか
者
しゃ
から
怒
いか
りの
声
こえ
が
上
あ
がった。
また、
元
もと
訴訟
そしょう
団
だん
からは、なぜ
和解
わかい
したのか
意味
いみ
がわからない、などという
声
こえ
も
上
あ
がっていた。
明日
あした
26
日
にち
(金)
きん
は、
福島
ふくしま
みずほ
議員
ぎいん
が
予算
よさん
委員
いいん
会
かい
で、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
問題
もんだい
を
取
と
り
上
あ
げる
予定
よてい
にしている。
いずれにしても、
来週
らいしゅう
は、
正念場
しょうねんば
で
国会
こっかい
前
まえ
に
一人
ひとり
でも
多
おお
く
集
あつ
まる
必要
ひつよう
があり、
廃案
はいあん
をめざし、
全国
ぜんこく
の
仲間
なかま
とあきらめないで、
再度
さいど
ミラクルをおこすために、
最後
さいご
まで
闘
たたか
っていきましょう。
なお、
明日
あした
(26
日
にち
)の
集会
しゅうかい
は
午後
ごご
1
時
じ
から
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
。
非常
ひじょう
に
大事
だいじ
な
時
とき
です。
毎日
まいにち
で
大変
たいへん
ですが、
一人
ひとり
でも
多
おお
く
集
あつ
まって
下
くだ
さい。
>TOP
◆あきらめない!
参議院
さんぎいん
へ!
緊急
きんきゅう
国会
こっかい
行動
こうどう
をこころからよびかけます!
10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
事務
じむ
局長
きょくちょう
太田
おおた
修平
しゅうへい
11月18
日
にち
、
衆議院
しゅうぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
は
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
を
審議
しんぎ
なく
可決
かけつ
しました。
私
わたし
たちは
断
だん
じてこれを
許
ゆる
すことはできません。
衆議院
しゅうぎいん
の
暴挙
ぼうきょ
に
断固
だんこ
抗議
こうぎ
します。
この
法案
ほうあん
は
地域
ちいき
で
当
あ
たり
前
まえ
に
生
い
きたい、
人間
にんげん
として
誇
ほこ
りをもって
生
い
きたい、
日本
にっぽん
のすべての
障害
しょうがい
者
しゃ
の
思
おも
いに
反
はん
するものです。
私
わたし
たちは
連帯
れんたい
の
輪
わ
をさらに
大
おお
きくし、
決
けっ
してあきらめることなく、
廃案
はいあん
を
求
もと
める
闘
たたか
いをさらに
強
つよ
めていきます。
国会
こっかい
は
混迷
こんめい
していますが、「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
は、
最短
さいたん
で25
日
にち
(
木
き
)
参議院
さんぎいん
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
、26
日
にち
(
金
かね
)
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
可決
かけつ
成立
せいりつ
の
可能
かのう
性
せい
があるため、つぎの
緊急
きんきゅう
行動
こうどう
をよびかけます。
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
を
廃案
はいあん
に!
―
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
づくりを
確
たし
かなものに―
11月
じゅういちがつ
24・25・26
日
にち
連続
れんぞく
行動
こうどう
1)この
週末
しゅうまつ
、
地元
じもと
の
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
に
直接
ちょくせつ
会
あ
ったり、
電話
でんわ
や
FAX
ふぁっくす
で
要請
ようせい
してください
2)つぎの
連続
れんぞく
国会
こっかい
行動
こうどう
に、
多
おお
くのみなさんとご
参加
さんか
ください!
11月
じゅういちがつ
24
日
にち
(
水
みず
)13:00〜
集合
しゅうごう
!
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
で
路上
ろじょう
集会
しゅうかい
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
への
要請
ようせい
行動
こうどう
11月
じゅういちがつ
25
日
にち
(
木
き
)12:30〜
集合
しゅうごう
!
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
講堂
こうどう
と
路上
ろじょう
で
大
だい
集会
しゅうかい
14:00〜
参議院
さんぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
傍聴
ぼうちょう
(
予定
よてい
)
委員
いいん
会
かい
終了
しゅうりょう
後
ご
、
再度
さいど
路上
ろじょう
集会
しゅうかい
(30
分
ふん
)
11月
じゅういちがつ
26
日
にち
(
金
かね
)13:00〜
集合
しゅうごう
!
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
ぜん
参議院
さんぎいん
で
委員
いいん
会
かい
あるいは
本
ほん
会議
かいぎ
開会
かいかい
の
場合
ばあい
、
傍聴
ぼうちょう
、
路上
ろじょう
集会
しゅうかい
など
多
おお
くのみなさんに
転送
てんそう
してください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
を
廃案
はいあん
に!
―
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
づくりを
確
たし
かなものに―
11.24・25・26
日
にち
連続
れんぞく
行動
こうどう
(
案
あん
)
主催
しゅさい
:10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
<24
日
にち
>
13:00〜
集合
しゅうごう
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
で
路上
ろじょう
集会
しゅうかい
(
屋内
おくない
会場
かいじょう
が
確保
かくほ
できれば
屋内
おくない
で)
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
への
要請
ようせい
行動
こうどう
<25
日
にち
>・・・
参議院
さんぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
(
予定
よてい
)
13:00〜
集合
しゅうごう
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
で
路上
ろじょう
集会
しゅうかい
14:00〜
参議院
さんぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
の
傍聴
ぼうちょう
委員
いいん
会
かい
終了
しゅうりょう
後
ご
再度
さいど
、
路上
ろじょう
集会
しゅうかい
(30
分
ふん
)
<26
日
にち
>
未定
みてい
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
で
路上
ろじょう
集会
しゅうかい
参議院
さんぎいん
で
委員
いいん
会
かい
あるいは
本
ほん
会議
かいぎ
開会
かいかい
の
場合
ばあい
、
傍聴
ぼうちょう
◇とくに24・25
日
にち
を
山場
やまば
にして
昨日
きのう
の400
人
にん
を
超
こ
える
規模
きぼ
で
取
と
り
組
く
む
>TOP
◆[jsds:15856]
衆議院
しゅうぎいん
本会
ほんかい
の
様子
ようす
2010
年
ねん
11月19
日
にち
22:53
皆
みな
さま
桐原
きりはら
です。
昨日
きのう
、
衆議院
しゅうぎいん
本会
ほんかい
の
様子
ようす
をアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=RqSnYUG0Wd8
3
分
ふん
で
可決
かけつ
です。
我々
われわれ
が
反対
はんたい
してきた
精神
せいしん
保健
ほけん
福祉
ふくし
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
(
精神
せいしん
科
か
救急
きゅうきゅう
の
導入
どうにゅう
)については、
「
等
ひとし
」の
一言
ひとこと
で
済
す
まされています。
「
等
ひとし
」で
我々
われわれ
の
運命
うんめい
が
決
き
められているかと
思
おも
うと、
本当
ほんとう
に
怒
いか
りがこみ
上
あ
げてきま
す。
>TOP
◆
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAXレター No.196 2010.11.19(
金
かね
)
「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
づくりはかわらず」
岡本
おかもと
政務
せいむ
官
かん
―
作業
さぎょう
チーム
日程
にってい
ずらす、
第
だい
9
回
かい
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
―
11月19
日
にち
(金)
きん
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
(
第
だい
9
回
かい
)が
行
おこな
われた。
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
岡本
おかもと
政務
せいむ
官
かん
は「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
案
あん
が
衆議院
しゅうぎいん
を
通過
つうか
したが、
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までに
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し、
制度
せいど
の
谷間
たにま
をつくらない
新法
しんぽう
をつくる
考
かんが
えには
政府
せいふ
としてはかわらない」と
挨拶
あいさつ
した。
藤岡
ふじおか
委員
いいん
や、
福井
ふくい
委員
いいん
などから、「
本当
ほんとう
にそうなのか」「
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
での
4
よっ
つの
当面
とうめん
の
課題
かだい
は、
政府
せいふ
として
本気
ほんき
で
反映
はんえい
させようとしているのか」などの
鋭
するど
い
質問
しつもん
が
出
だ
された。また
野原
のはら
委員
いいん
からも、「
今回
こんかい
の
改正
かいせい
案
あん
の
通過
つうか
には、
懸念
けねん
を
表明
ひょうめい
する。
難病
なんびょう
について
障害
しょうがい
に
含
ふく
まれてない」との
指摘
してき
があった。
岡本
おかもと
政務
せいむ
官
かん
は「
自立
じりつ
支援
しえん
医療
いりょう
を
含
ふく
む
当面
とうめん
の
課題
かだい
については、
真剣
しんけん
に
考
かんが
え
予算
よさん
に
反映
はんえい
させようとしている。また
難病
なんびょう
についても、
特別
とくべつ
枠
わく
として
予算
よさん
要求
ようきゅう
をしている」と
答
こた
えた。
議題
ぎだい
に
入
はい
り、
佐藤
さとう
部会
ぶかい
長
ちょう
から、
前期
ぜんき
の
作業
さぎょう
チームを12月までとし、
後期
こうき
を2
月
がつ
から4
月
がつ
までとしたい、という
提案
ていあん
があり、
承認
しょうにん
された。
「
難病
なんびょう
については
全
すべ
ての
課題
かだい
に
絡
から
んでくるので、なんらかの
検討
けんとう
をしてほしい」という
意見
いけん
も
出
で
た。
続
つづ
いて、
佐藤
さとう
部会
ぶかい
長
ちょう
から、
入所
にゅうしょ
者
しゃ
・
入院
にゅういん
者
しゃ
についても
実態
じったい
調査
ちょうさ
を
行
おこな
っていくことで、まとまったとの
報告
ほうこく
があった。
来年
らいねん
、
予備
よび
的
てき
調査
ちょうさ
を
行
おこな
い、
再来年
さらいねん
、
本格
ほんかく
調査
ちょうさ
とのこと。
この
後
のち
、
各
かく
作業
さぎょう
チームに
分
わ
かれた。
次回
じかい
は、12月7
日
にち
(火)
か
。
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
◇
ニュース 2010.11.18
第
だい
70
号
ごう
(
通巻
つうかん
178)
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
◇1◇ 11月18
日
にち
(
木
き
)
衆議院
しゅうぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
、
審議
しんぎ
なし3
分
ふん
で
可決
かけつ
太田
おおた
事務
じむ
局長
きょくちょう
が
抗議
こうぎ
声明
せいめい
!
本日
ほんじつ
11
月
がつ
18
日
にち
(
木
き
)12
時
じ
47
分
ふん
、
衆議院
しゅうぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
は
「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまで
の
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
」
いわゆる
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
をいっさいの
審議
しんぎ
もなく
可決
かけつ
しました。
○
動画
どうが
http://www.youtube.com/watch?v=XGjbCzO3rTE
「
私
わたし
たちは
断
だん
じてこれを
許
ゆる
すことはできない。
衆議院
しゅうぎいん
の
暴挙
ぼうきょ
に
断固
だんこ
抗議
こうぎ
する」
「この
法案
ほうあん
は
地域
ちいき
で
当
あ
たり
前
まえ
に
生
い
きたい、
人間
にんげん
として
誇
ほこ
りをもって
生
い
きたい
日本
にっぽん
のすべての
障害
しょうがい
者
しゃ
の
思
おも
いに
反
はん
するものであり、
私
わたし
たちは
連帯
れんたい
の
輪
わ
をさらに
大
おお
きくし、
決
けっ
してあきらめることなく、
廃案
はいあん
を
求
もと
める
闘
たたか
いをさらに
強
つよ
めていく
決意
けつい
である」と
太田
おおた
修平
しゅうへい
10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
事務
じむ
局長
きょくちょう
が
抗議
こうぎ
声明
せいめい
を
発表
はっぴょう
しました(
全文
ぜんぶん
は
添付
てんぷ
word
参照
さんしょう
)。
◇2◇
衆議院
しゅうぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
傍聴
ぼうちょう
、
国会
こっかい
前
ぜん
集会
しゅうかい
に150
名
めい
寒
さむ
い
季
き
節
ぶし
、
連日
れんじつ
にもかかわらず
国会
こっかい
傍聴
ぼうちょう
と
国会
こっかい
前
ぜん
集会
しゅうかい
には150
名
めい
が
参加
さんか
しました
(
添付
てんぷ
写真
しゃしん
参照
さんしょう
)。
「あっという
間
ま
に
重要
じゅうよう
なことが
可決
かけつ
された」「たいへん
残念
ざんねん
!」
「
前
ぜん
政権
せいけん
の
案
あん
そのままでは、なんのための
政権
せいけん
交代
こうたい
だったのか」
「
子
こ
どもには
親
おや
の
負担
ふたん
は
重
おも
いままで、
根本
こんぽん
的
てき
な
法
ほう
改正
かいせい
だ!まやかしだ」
「
絶対
ぜったい
に
廃案
はいあん
にしよう!
最後
さいご
までみんなとがんばろう!」
最後
さいご
に
太田
おおた
事務
じむ
局長
きょくちょう
から、
来週
らいしゅう
の
参議院
さんぎいん
での
運動
うんどう
を、みんなで
考
かんが
え
行動
こうどう
していきたい
と
提案
ていあん
があり、
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
で
最終
さいしゅう
調整
ちょうせい
しています。
11月24
日
にち
(
水
みず
:
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
要請
ようせい
など)、
25
日
にち
(
木
き
:
参議院
さんぎいん
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
が
予定
よてい
されています)、
26
日
にち
(
金
きむ
:
最短
さいたん
の
場合
ばあい
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
)
の3
日間
にちかん
連続
れんぞく
参議院
さんぎいん
大
だい
行動
こうどう
の
提案
ていあん
は
続報
ぞくほう
します!
◇3◇
全
ぜん
腎
じん
協
きょう
が
声明
せいめい
、
各地
かくち
からもメッセージ
続々
ぞくぞく
○
声明
せいめい
(社)
しゃだんほうじん
全国
ぜんこく
腎臓
じんぞう
病
びょう
協議
きょうぎ
会
かい
11.18(
添付
てんぷ
word)
○
広島
ひろしま
元
もと
原告
げんこく
秋保
あきう
喜美子
きみこ
さん(Thu, 18 Nov 2010 01:40:16)
駆
か
けつけることができなくて
申
もう
し
訳
わけ
ないです。
記者
きしゃ
会見
かいけん
の
様子
ようす
や
国会
こっかい
前
ぜん
集会
しゅうかい
の
様子
ようす
、
同
おな
じ
思
おも
いを
抱
いだ
きながら
見
み
ています。
またもや
裏切
うらぎ
られました!
改正
かいせい
法案
ほうあん
のヒヤリングはただ
多
おお
くの
団体
だんたい
に
意見
いけん
を
聞
き
いただけで
何
なん
の
意味
いみ
も
無
な
いじゃあないですか!
こんないい
加減
かげん
なやり
方
かた
で
濁
にご
しておきながら
他
た
の
法案
ほうあん
づくりに
切
き
り
札
ふだ
として
使
つか
われるなんて…
悲
かな
しいやら
腹
はら
が
立
た
つやら!
頭
あたま
がいたくなりますよね!
可決
かけつ
されても
諦
あきら
めるわけにはいきません。とにかく
利用
りよう
負担
ふたん
がある
限
かぎ
り
日
にち
払
ばら
いの
問題
もんだい
や
地域
ちいき
格差
かくさ
や
施設
しせつ
の
詰
つ
め
込
こ
み
定員
ていいん
数
すう
などの
問題
もんだい
が
解決
かいけつ
付
つ
かないと
思
おも
います。
近
ちか
くのスーパーで
土日
どにち
仕事
しごと
をされているお
母
かあ
さんがいます。
4
番目
ばんめ
の
子供
こども
さんが
重度
じゅうど
障害
しょうがい
で
平日
へいじつ
は
毎日
まいにち
療育
りょういく
センターにかよっています。
上
うえ
の
三
さん
人
にん
の
男
おとこ
の
子
こ
はそだちざかりでこれから
毎年
まいとし
進学
しんがく
が
始
はじ
まり、
家計
かけい
はとても
大変
たいへん
なのです。
働
はたら
きたくても
働
はたら
けない!
補
ほ
装具
そうぐ
の
作
つく
り
替
か
えも
負担
ふたん
がいる
し、
近辺
きんぺん
に
良
よ
い
医療
いりょう
機関
きかん
がないために
大阪
おおさか
に
年間
ねんかん
通
とお
してかよっているし、
なんとかもう
少
すこ
し
支
ささ
えてもらえないだろうか!と…
課税
かぜい
世帯
せたい
でも
大変
たいへん
な
現状
げんじょう
なんです。
改正
かいせい
法案
ほうあん
が
通
かよ
っても
私
わたし
たちは
叫
さけ
びます!。「
改正
かいせい
しても
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
はダメです!」
○
岡山
おかやま
元
もと
原告
げんこく
清水
しみず
博
ひろし
さん(Thu, 18 Nov 2010 05:02:24)
「
最大
さいだい
の
怒
いか
りとあきれた
民主党
みんしゅとう
政権
せいけん
のおごり」としか
言
い
いようがありません。
11月17
日
にち
を
元
もと
原告
げんこく
の
私
わたし
たちは
忘
わす
れる
事
こと
はなく「
団結
だんけつ
」をもってこれを
跳
は
ね
返
かえ
すものです。
言
い
いたい
事
こと
は
山
やま
ほどありますが
言葉
ことば
になりません。
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
にいくら
肉
にく
を
付
つ
けても、
問題
もんだい
は
解決
かいけつ
できるものではなく
「
廃止
はいし
する」とともに「
新法
しんぽう
制定
せいてい
」をする
事
こと
こそ
問題
もんだい
解決
かいけつ
の
道
みち
すじです。
◇4◇
各
かく
メディアの
報道
ほうどう
から
○
埼玉
さいたま
新聞
しんぶん
、
毎日新聞
まいにちしんぶん
11.18
朝刊
ちょうかん
(PDF
添付
てんぷ
)
○
毎日新聞
まいにちしんぶん
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101118k0000m040093000c.html
○キャリアブレイン
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
の
上程
じょうてい
に
抗議
こうぎ
声明
せいめい
―
違憲
いけん
訴訟
そしょう
弁護
べんご
団
だん
ら
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/30896.html
▽▲▽
編集
へんしゅう
後記
こうき
衆議
しゅうぎ
院議
いんぎ
面
めん
所
しょ
にある
国会
こっかい
中継
ちゅうけい
テレビ、
貴重
きちょう
な
情報
じょうほう
源
げん
です。
連日
れんじつ
の
国会
こっかい
行動
こうどう
にはたくさんの
聴覚
ちょうかく
障害
しょうがい
者
しゃ
のみなさんもかけつけています。
でもテレビに
字幕
じまく
がない!「
正確
せいかく
をきすため」とかの
理由
りゆう
のようですが、
この
時代
じだい
、
字幕
じまく
がない
国会
こっかい
中継
ちゅうけい
なんて
世界
せかい
の
恥
はじ
です(
審議
しんぎ
無
む
も
恥
はじ
)!
--
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
メールニュースです。
事務
じむ
局
きょく
には syouri_mezasukai☆nginet.or.jp にメールください。(☆→@)
>TOP
◆またもや
真
しん
にわたしたちの
声
こえ
を
聞
き
かなかった「
改正
かいせい
」
案
あん
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
衆議院
しゅうぎいん
可決
かけつ
にあたっての
声明
せいめい
(2010
年
ねん
11月18
日
にち
)
11月17
日
にち
午後
ごご
3
時
じ
25
分
ふん
、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
(
以下
いか
、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
)の
一部
いちぶ
を「
改正
かいせい
」する
法案
ほうあん
(
以下
いか
、「
改正
かいせい
」
案
あん
)が、
衆議院
しゅうぎいん
・
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
において
可決
かけつ
されました。それは、
委員
いいん
長
ちょう
による
提案
ていあん
に
対
たい
して
野党
やとう
2
名
めい
の
意見
いけん
表明
ひょうめい
以外
いがい
、まったく
審議
しんぎ
されないままのわずか10
数
すう
分
ぶん
の
出来
でき
ごとでした。そして
本日
ほんじつ
(18
日
にち
)、
衆議院
しゅうぎいん
・
本
ほん
会議
かいぎ
において、
審議
しんぎ
なしの
採決
さいけつ
で、
民主党
みんしゅとう
・
自民党
じみんとう
・
公明党
こうめいとう
などの
多数
たすう
で
可決
かけつ
されました。
「きょうされん」は、ここに
強
つよ
い
憤
いきどお
りと
深
ふか
い
疑念
ぎねん
とともに、
新
あら
たな
決意
けつい
を
表明
ひょうめい
するものです。
●「
改正
かいせい
」
案
あん
可決
かけつ
までの
経緯
けいい
と
問題
もんだい
点
てん
第
だい
1には、またしても「
改正
かいせい
」
案
あん
が
政治
せいじ
の
駆
か
け
引
ひ
きの
道具
どうぐ
とされたことです。
補正
ほせい
予算
よさん
審議
しんぎ
のための
委員
いいん
会
かい
開催
かいさい
などを
条件
じょうけん
に「
一言
ひとこと
一
いち
句
く
を
変
か
えることなく『
改正
かいせい
』
案
あん
を
再
さい
上程
じょうてい
せよ」という
自民党
じみんとう
の
強硬
きょうこう
な
圧力
あつりょく
に
屈
くっ
した
民主党
みんしゅとう
は、6月の
国会
こっかい
で
廃案
はいあん
になった「
改正
かいせい
」
案
あん
を
無
む
修正
しゅうせい
のまま
再
さい
上程
じょうてい
しました。
先
さき
の
国会
こっかい
では、
法案
ほうあん
の
内容
ないよう
の
問題
もんだい
に
加
くわ
えて、
障害
しょうがい
のある
人
ひと
と
家族
かぞく
・
関係
かんけい
者
しゃ
の
意見
いけん
をまったく
聞
き
かずに「
改正
かいせい
」
案
あん
を
強引
ごういん
に
上程
じょうてい
したことが
大
おお
きな
問題
もんだい
になりました。9月
以降
いこう
、
民主党
みんしゅとう
・
自民党
じみんとう
・
公明党
こうめいとう
の3
党
とう
は、
数
すう
多
おお
くの
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
のヒヤリングを
実施
じっし
し、そこではさまざまな
意見
いけん
がだされました。しかし、これらヒヤリングでだされた
意見
いけん
をまったく
反映
はんえい
することなく、
一言
ひとこと
一
いち
句
く
変更
へんこう
なしに「
改正
かいせい
」
案
あん
を
上程
じょうてい
・
可決
かけつ
したことは、
当事
とうじ
者
しゃ
の
声
こえ
を
尊重
そんちょう
するポーズをとりながら、
結局
けっきょく
、その
声
こえ
を
無視
むし
したも
同然
どうぜん
です。
第
だい
2には、2013
年
ねん
8
月
がつ
を
期限
きげん
とした
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
制定
せいてい
を
約束
やくそく
した
政権
せいけん
与党
よとう
が、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
延命
えんめい
に
手
て
を
貸
か
し、
復活
ふっかつ
の
道
みち
をつくる
法案
ほうあん
の
可決
かけつ
に
賛成
さんせい
したことです。そもそも「
改正
かいせい
」
案
あん
の
原案
げんあん
は、
自公
じこう
政権
せいけん
時代
じだい
に
厚労省
こうろうしょう
が
作成
さくせい
し、2009
年
ねん
の
国会
こっかい
でも
廃案
はいあん
になりました。つまり、2
度
ど
の
廃案
はいあん
を
経
へ
て
再
ふたた
び
上程
じょうてい
された「
改正
かいせい
」
案
あん
は、
自公
じこう
政権
せいけん
が
制定
せいてい
した
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
前提
ぜんてい
としているため、
同
どう
法
ほう
の
延命
えんめい
、さらには
復活
ふっかつ
を
狙
ねら
うことに
主眼
しゅがん
があり、
現
げん
政権
せいけん
の
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
制定
せいてい
の
基本
きほん
方針
ほうしん
とは
相反
あいはん
するものです。しかも「
改正
かいせい
」
案
あん
は
施行
しこう
期日
きじつ
が2012
年
ねん
4
月
がつ
とされており、
新法
しんぽう
施行
しこう
までわずか
一
いち
年余
ねんよ
しかありません。このことは、
新法
しんぽう
への「つなぎ」が
本当
ほんとう
の
狙
ねら
いではなく、2012
年
ねん
4
月
がつ
の
介護
かいご
保険
ほけん
法
ほう
の
定時
ていじ
改正
かいせい
に
照準
しょうじゅん
をあわせたものと
言
い
わざるをえません。
現
げん
政権
せいけん
は、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の「
基本
きほん
合意
ごうい
」を
反故
ほご
にし、
介護
かいご
保険
ほけん
の
統合
とうごう
に
方針
ほうしん
転換
てんかん
してしまったのでしょうか。
第
だい
3には、「
改正
かいせい
」
案
あん
が、
障
さわ
がい
害
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
や
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
を
制約
せいやく
し、その
流
なが
れが
歪
ゆが
められてしまうことへの
懸念
けねん
です。
今回
こんかい
の
採決
さいけつ
にあたっては「
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
の
推進
すいしん
に
関
かん
する
件
けん
」という「
委員
いいん
会
かい
決議
けつぎ
」が
可決
かけつ
されましたが、その
内容
ないよう
は、
民主党
みんしゅとう
・
自民党
じみんとう
・
公明党
こうめいとう
による
調整
ちょうせい
の
結果
けっか
、2013
年
ねん
の
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
制定
せいてい
をあいまいなものにしてしまいました。
●わたしたちの
決意
けつい
と
課題
かだい
「
改正
かいせい
」
案
あん
は、これから
参議院
さんぎいん
での
審議
しんぎ
に
移
うつ
ります。「
良識
りょうしき
の
府
ふ
」といわれる
参議院
さんぎいん
であるならば、
徹底
てってい
した
審議
しんぎ
によって「
改正
かいせい
」
案
あん
の
本質
ほんしつ
問題
もんだい
を
明
あき
らかにし、
廃案
はいあん
にすべきです。
わたしたち「きょうされん」は、
引
ひ
き
続
つづ
き
多
おお
くの
関係
かんけい
団体
だんたい
とともに、「
改正
かいせい
」
案
あん
の
廃案
はいあん
を
求
もと
める
運動
うんどう
を
強
つよ
く
推
お
しすすめ、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
制定
せいてい
、そして
権利
けんり
条約
じょうやく
の
批准
ひじゅん
をめざした
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
をすすめる
運動
うんどう
を
大
おお
きく
前進
ぜんしん
させることを
決意
けつい
します。
2010
年
ねん
11月18
日
にち
きょうされん
理事
りじ
長
ちょう
西村
にしむら
直
ただし
>TOP
◆
声明
せいめい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
の
衆議院
しゅうぎいん
可決
かけつ
に
抗議
こうぎ
する
2010
年
ねん
11月18
日
にち
今
いま
こそ
進
すす
めよう!
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
づくりを
確
たし
かなものに
10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
事務
じむ
局長
きょくちょう
太田
おおた
修平
しゅうへい
<
構成
こうせい
団体
だんたい
>
日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
しゃ
協議
きょうぎ
会
かい
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
確立
かくりつ
の
実現
じつげん
を
求
もと
める
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
(財)
ざいだんほうじん
全日本
ぜんにほん
ろうあ
連盟
れんめい
本日
ほんじつ
、11月18
日
にち
(
木
き
)12
時
じ
47
分
ふん
、
衆議院
しゅうぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
は「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
」、いわゆる
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
をいっさいの
審議
しんぎ
もなく
可決
かけつ
した。
私
わたし
たちは
断
だん
じてこれを
許
ゆる
すことはできない。
衆議院
しゅうぎいん
の
暴挙
ぼうきょ
に
断固
だんこ
抗議
こうぎ
する。
昨日
きのう
の
衆議院
しゅうぎいん
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
にあたり、
私
わたし
たちは、
本
ほん
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
は、
喧伝
けんでん
されるような
応益
おうえき
負担
ふたん
の「
応
おう
能
のう
」
化
か
ではなく、
現行
げんこう
の
負担
ふたん
を
温存
おんぞん
し、「1
割
わり
負担
ふたん
」を
条文
じょうぶん
化
か
するものであることをきびしく
指摘
してき
した。また、
新法
しんぽう
が
出来
でき
るまでの
間
あいだ
の
対策
たいさく
として
推進
すいしん
会議
かいぎ
が
提出
ていしゅつ
した「
4
よっ
つの
緊急
きんきゅう
課題
かだい
」は
全
まった
く
考慮
こうりょ
されず、
制度
せいど
の
谷間
たにま
の
問題
もんだい
を
先送
さきおく
りし、より
一層
いっそう
重要
じゅうよう
となるべき
相談
そうだん
支援
しえん
やコミュニケーション
支援
しえん
について、
新法
しんぽう
移行
いこう
のバックアップどころか
妨
さまた
げとなりかねない
内容
ないよう
とタイミングで「
改正
かいせい
」を
図
はか
ることに
強
つよ
い
不安
ふあん
と
疑念
ぎねん
を
表明
ひょうめい
したにも
関
かか
わらず、
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
は
質疑
しつぎ
もなくわずか14
分
ふん
で
採択
さいたく
し、
本日
ほんじつ
の
本
ほん
会議
かいぎ
は
審議
しんぎ
することもなくわずか3
分間
ふんかん
で
可決
かけつ
した。
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
は「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのことを
決
き
めないで」の
世界中
せかいじゅう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
の
声
こえ
が
尊重
そんちょう
され、
多
おお
くの
当事
とうじ
者
しゃ
が
参画
さんかく
して
国連
こくれん
で
採択
さいたく
され、
発効
はっこう
した。この
条約
じょうやく
の
推進
すいしん
に
当時
とうじ
の
日本
にっぽん
政府
せいふ
やNGOも
大
おお
きな
役割
やくわり
を
果
は
たしたにも
関
かか
わらず、
国内
こくない
法
ほう
が
条約
じょうやく
の
考
かんが
え
方
かた
にまだ
到達
とうたつ
し
得
え
ていないため、
日本
にっぽん
はまだ
批准
ひじゅん
できずにいる。また、
昨
さく
年長
ねんちょう
妻
つま
前
ぜん
厚
あつ
労
ろう
大臣
だいじん
は「
重
おも
い
負担
ふたん
と
苦
くる
しみと
尊厳
そんげん
を
傷
きず
つける
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し、
新法
しんぽう
を、みなさん
一人
ひとり
一
いち
人
にん
の
意見
いけん
を
聞
き
いて、みんなで
一緒
いっしょ
によりよい
制度
せいど
を
作
つく
っていきたい」と
約束
やくそく
した。
私
わたし
たちは、
厚
あつ
労
ろう
大臣
だいじん
が
約束
やくそく
したように、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
が
廃止
はいし
され、
当事
とうじ
者
しゃ
の
声
こえ
が
十分
じゅうぶん
反映
はんえい
された
新法
しんぽう
が
実現
じつげん
することを
切望
せつぼう
している。
同時
どうじ
に、「
緊急
きんきゅう
課題
かだい
」については、
新法
しんぽう
を
待
ま
たずに、
予算
よさん
措置
そち
の
中
なか
で
具体
ぐたい
化
か
すべきと
考
かんが
えている。その
切
せつ
なる
願
ねが
いで、
今年
ことし
も10
月
がつ
29
日
にち
に
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラムを
実施
じっし
した。1
万
まん
人
にん
が
結集
けっしゅう
した
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラムでアピールしたように、
問題
もんだい
だらけの
介護
かいご
保険
ほけん
との
統合
とうごう
への
道
みち
を
絶対
ぜったい
に
開
ひら
いてはならない。
障害
しょうがい
があっても、みんなが
社会
しゃかい
の
中
なか
で
人間
にんげん
としての
誇
ほこ
りを
持
も
ちながら
豊
ゆた
かに
暮
く
らしていけるように、
権利
けんり
条約
じょうやく
のめざすインクルーシブ
社会
しゃかい
を
一
いち
日
にち
でも
早
はや
く
実現
じつげん
すべきなのである。
来週
らいしゅう
、
参議院
さんぎいん
での
委員
いいん
会
かい
が
予定
よてい
されている。
参議院
さんぎいん
が「
良識
りょうしき
の
府
ふ
」であるならば、
徹底
てってい
審議
しんぎ
の
上
うえ
、
再度
さいど
廃案
はいあん
とすべきである。
権利
けんり
条約
じょうやく
の
精神
せいしん
に
立
た
ち、
新法
しんぽう
制定
せいてい
と
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
こそが
急
いそ
がれ、その
内容
ないよう
が
問
と
われているのである。この
法案
ほうあん
は、
地域
ちいき
で
当
あ
たり
前
まえ
に
生
い
きたい、
人間
にんげん
として
誇
ほこ
りをもって
生
い
きたい
日本
にっぽん
のすべての
障害
しょうがい
者
しゃ
の
思
おも
いに
反
はん
するものであり、
私
わたし
たちは
連帯
れんたい
の
輪
わ
をさらに
大
おお
きくし、
決
けっ
してあきらめることなく、
廃案
はいあん
を
求
もと
める
闘
たたか
いをさらに
強
つよ
めていく
決意
けつい
である。
>TOP
◆
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
上程
じょうてい
、
委員
いいん
会
かい
採決
さいけつ
!?に
対
たい
する
声明
せいめい
(2010
年
ねん
11
月
がつ
17
日
にち
)
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
全国
ぜんこく
弁護
べんご
団
だん
一
いち
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
と
基本
きほん
合意
ごうい
私
わたし
たち
原告
げんこく
71
名
めい
は「
障害
しょうがい
は
障害
しょうがい
者
しゃ
自身
じしん
の
責任
せきにん
である」と
感
かん
じさせる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
憲法
けんぽう
の
保障
ほしょう
する
基本
きほん
的
てき
人権
じんけん
を
侵害
しんがい
するものとして
全国
ぜんこく
で
提訴
ていそ
しました。
政府
せいふ
は
話
はな
し
合
あ
い
解決
かいけつ
を
求
もと
め、
本年
ほんねん
1
月
がつ
7
日
にち
、
国
くに
(
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
)(
以下
いか
「
国
くに
」)と
訴訟
そしょう
団
だん
は
基本
きほん
合意
ごうい
を
締結
ていけつ
し、4
月
がつ
21
日
にち
までに
全国
ぜんこく
14
地方裁判所
ちほうさいばんしょ
において
基本
きほん
合意
ごうい
を
確認
かくにん
する
和解
わかい
が
成立
せいりつ
しました。そこで
国
くに
は
次
つぎ
のことを
認
みと
め、
確約
かくやく
しました。
・
速
すみ
やかに
応益
おうえき
負担
ふたん
を
廃止
はいし
すること
・
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までに
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
すること
・
国
くに
は
違憲
いけん
訴訟
そしょう
を
提訴
ていそ
した
原告
げんこく
らの
思
おも
いに
共感
きょうかん
し、これを
真摯
しんし
に
受
う
け
止
と
める
・
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
障害
しょうがい
者
しゃ
の
意見
いけん
を
十分
じゅうぶん
踏
ふ
まえず
施行
しこう
し、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
尊厳
そんげん
を
深
ふか
く
傷
きず
つけたことに
対
たい
し
心
しん
から
反省
はんせい
の
意
い
を
表明
ひょうめい
し、この
反省
はんせい
を
踏
ふ
まえ
今後
こんご
の
立案
りつあん
・
実施
じっし
に
当
あ
たる。
二
に
5
月
がつ
、6
月
がつ
の
法案
ほうあん
と
何
なん
ら
変
か
わらないこと
本年
ほんねん
5
月
がつ
28
日
にち
、
衆議院
しゅうぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
で、
与党
よとう
案
あん
と
野党
やとう
案
あん
が
撤回
てっかい
されると
同時
どうじ
に
委員
いいん
長
ちょう
提案
ていあん
がなされて、6
月
がつ
上旬
じょうじゅん
に
法律
ほうりつ
成立
せいりつ
直前
ちょくぜん
まで
行
い
った
一
いち
件
けん
がありました。
「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」
及
およ
び「
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
」を
踏
ふ
みにじるやりかたに、その
全
すべ
ての
構成
こうせい
員
いん
が
遺憾
いかん
の
意
い
を
表明
ひょうめい
し、
廃案
はいあん
に
至
いた
りました。
その
後
ご
、
各
かく
政党
せいとう
は、それら
構成
こうせい
員
いん
、
団体
だんたい
のヒアリングを
実施
じっし
はしました。
私
わたし
たち
訴訟
そしょう
団
だん
も
民主党
みんしゅとう
のヒアリングには
参加
さんか
しました。そこでも
訴訟
そしょう
団
だん
を
含
ふく
めて
様々
さまざま
な
意見
いけん
が
出
で
ました。
また、
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
では6
月
がつ
7
日
にち
、「
新法
しんぽう
制定
せいてい
前
まえ
に
対応
たいおう
するべき
当面
とうめん
の
課題
かだい
」が
提起
ていき
され、
総理
そうり
大臣
だいじん
にも
提出
ていしゅつ
されました。
しかし、
本日
ほんじつ
11
月
がつ
17
日
にち
に
再
ふたた
び
上程
じょうてい
された
法案
ほうあん
は、
優先
ゆうせん
的
てき
に
対応
たいおう
するべき「
当面
とうめん
の
課題
かだい
」は
何
なん
ら
考慮
こうりょ
されず、
意見
いけん
、
提言
ていげん
は
何一
なにひと
つ
検討
けんとう
されることなく、「
一言
ひとこと
一
いち
句
く
変
か
えない」もの(
施行
しこう
時期
じき
の
技術
ぎじゅつ
的
てき
文言
もんごん
除
のぞ
く)であり、ヒアリングは、「アリバイ
作
づく
り」と
批判
ひはん
されて
然
しか
るべきものです。
三
さん
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を「
復活
ふっかつ
」させようとする
意図
いと
を
否定
ひてい
できないこと
私
わたし
たちが2008
年
ねん
10
月
がつ
に
一斉
いっせい
提訴
ていそ
に
踏
ふ
み
切
き
り、
当時
とうじ
の
与党
よとう
は2009
年
ねん
3
月
がつ
に、「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
手直
てなお
し
法案
ほうあん
」を
提案
ていあん
するまで
追
お
い
詰
つ
められました。
それは、1
割
わり
負担
ふたん
を
前提
ぜんてい
に、
軽減
けいげん
措置
そち
の
額
がく
をただ「
応
おう
能
のう
負担
ふたん
」とい
換
いか
えて、「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
変
か
わったので
問題
もんだい
ない、このまま
使
つか
おう」とするもので、
私
わたし
たちは
問題
もんだい
の
本質
ほんしつ
をすり
替
か
えるものとして
厳
きび
しく
批判
ひはん
し、
廃案
はいあん
となりました。
今回
こんかい
の
法案
ほうあん
は、その
法案
ほうあん
とほとんど
変
か
わりがないのです。
まさに「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
はよくなったのでこのまま
使
つか
おう」と
延命
えんめい
を
図
はか
る
動
うご
きであり、
私
わたし
たちの
声
こえ
を
聞
き
こうとせずに、
繰
く
り
返
かえ
される
強引
ごういん
極
きわ
まる
政治
せいじ
の
動
うご
きは、
端
はし
的
てき
にいえば、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
復活
ふっかつ
」を
狙
ねら
ったものではないかと
強
つよ
い
危機
きき
感
かん
を
覚
おぼ
えざるを
得
え
ないのです。
四
よん
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
作
づく
りが
本筋
ほんすじ
であること
推進
すいしん
会議
かいぎ
のスケジュールでは、
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
に
新法
しんぽう
施行
しこう
、24
年
ねん
前半
ぜんはん
に
新法
しんぽう
可決
かけつ
、23
年
ねん
に
原案
げんあん
ほぼ
完成
かんせい
というものです。
他方
たほう
、
今回
こんかい
の「
改正
かいせい
」
法
ほう
では、
公布
こうふ
と
同時
どうじ
に
施行
しこう
される「
障害
しょうがい
の
範囲
はんい
」の
点
てん
を
除
のぞ
けば、
平成
へいせい
24
年
ねん
4
月
がつ
から7
月
がつ
頃
ごろ
に
施行
しこう
されるものであり、
既
すで
に
新法
しんぽう
が
可決
かけつ
され、
現行
げんこう
法
ほう
は
廃止
はいし
日
び
までの
約
やく
1
年間
ねんかん
の
猶予
ゆうよ
期間
きかん
状態
じょうたい
です。
障害
しょうがい
者
しゃ
の
尊厳
そんげん
を
傷
きず
つけることを
理由
りゆう
に
廃止
はいし
直前
ちょくぜん
の
法
ほう
を
廃止
はいし
までの
約
やく
1
年間
ねんかん
のためだけにここまで
批判
ひはん
を
受
う
けて
改正
かいせい
することは、どうにも
理解
りかい
に
苦
くる
しみます。
新
あたら
しい
法律
ほうりつ
の
制定
せいてい
と
制度
せいど
移行
いこう
に
全力
ぜんりょく
を
注
そそ
ぐべきこの
時期
じき
に
法律
ほうりつ
上
じょう
の
制度
せいど
改変
かいへん
を
行
おこ
なうことは、
円滑
えんかつ
な
新法
しんぽう
移行
いこう
に
対
たい
して、かえって
混乱
こんらん
を
招
まね
くものです。
また、このような
法
ほう
「
改正
かいせい
」は、
現在
げんざい
精力
せいりょく
的
てき
に
行
おこ
なわれている
推進
すいしん
会議
かいぎ
と
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
での
議論
ぎろん
の
幅
はば
を
大
おお
きく
制約
せいやく
するものと
言
い
わざるを
得
え
ず、
改革
かいかく
の
足
あし
かせになるものです。
五
ご
これでは
応益
おうえき
負担
ふたん
は
決
けっ
して
廃止
はいし
されないこと
あたかもこの「
改正
かいせい
」で「
応益
おうえき
負担
ふたん
がなくなる」かのごとき
説明
せつめい
ですが、
現行
げんこう
の
金額
きんがく
は
不変
ふへん
であり、
今
いま
まで
明文
めいぶん
にはなかった「1
割
わり
負担
ふたん
」が
条文
じょうぶん
化
か
されますので、
基本
きほん
合意
ごうい
で
約束
やくそく
された「
速
すみ
やかな
応益
おうえき
負担
ふたん
の
廃止
はいし
」にはむしろ、
相反
あいはん
する「
改正
かいせい
」です。
額
がく
を
政
せい
省令
しょうれい
に
委
ゆだ
ねるという
法案
ほうあん
ですが、5
月
がつ
から6
ヶ月
かげつ
以上
いじょう
経過
けいか
しても、
新
あら
たな
負担
ふたん
額
がく
を
定
さだ
める
政
せい
省令
しょうれい
案
あん
の
話
はな
しは
聞
き
こえてきません。すなわち、
提案
ていあん
者
しゃ
らには、
現行
げんこう
の
額
がく
を
下
さ
げよう、
応益
おうえき
負担
ふたん
を
無
な
くそうという
意思
いし
がないのです。
六
ろく
必要
ひつよう
な
当面
とうめん
の
対策
たいさく
は
政
せい
省令
しょうれい
、
予算
よさん
措置
そち
で
行
くだり
なえること
確
たし
かに、
現行
げんこう
制度
せいど
の
不備
ふび
を
埋
う
める
応急
おうきゅう
処置
しょち
は
必要
ひつよう
です。
純粋
じゅんすい
に
個別
こべつ
事項
じこう
の
早急
そうきゅう
な
解決
かいけつ
を
願
ねが
う
人々
ひとびと
と
私
わたし
たちの
願
ねが
いは
同
おな
じです。
諸
しょ
団体
だんたい
が
指摘
してき
している
不備
ふび
は、まさに
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
が
何
なん
度
ど
も
実施
じっし
してきた、
特別
とくべつ
対策
たいさく
、
緊急
きんきゅう
措置
そち
等
とう
で
可能
かのう
ですし、それは
実施
じっし
されるべきです。しかし、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
尊厳
そんげん
を
傷付
きずつ
けるとして
本質
ほんしつ
的
てき
に
存在
そんざい
を
否定
ひてい
されたはずの
法律
ほうりつ
自体
じたい
を「
改正
かいせい
」する
必要
ひつよう
はありません。
七
なな
人権
じんけん
を
政争
せいそう
の
具
ぐ
とするな
またもや
聞
き
こえてくるのが、
永田町
ながたちょう
での
法案
ほうあん
の
駆
か
け
引
ひ
きであり、
人権
じんけん
を
政争
せいそう
の
具
ぐ
(
愚
ぐ
)とする
過
あやま
ちを
立法
りっぽう
関係
かんけい
者
しゃ
は
自戒
じかい
頂
いただ
きたい。
八
はち
結論
けつろん
私
わたし
たちは「
改正
かいせい
」
法
ほう
上程
じょうてい
の
動
うご
きを
到底
とうてい
認
みと
めることはできません。
委員
いいん
会
かい
、
本
ほん
会議
かいぎ
ともに、
衆参
しゅうさん
両
りょう
議院
ぎいん
において、
国民
こくみん
、
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
の
疑問
ぎもん
に
応
こた
え、
十分
じゅうぶん
な
審議
しんぎ
をするべきです。
私
わたし
たちは
今後
こんご
も、
基本
きほん
合意
ごうい
の
実現
じつげん
、だれもが
安心
あんしん
して
暮
く
らせる
新法
しんぽう
制定
せいてい
をめざして、
運動
うんどう
を
続
つづ
けて
参
まい
ります。
以上
いじょう
>TOP
◆DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
メールマガジン(10.11.17)
第
だい
269
号
ごう
DPI-JAPAN Mail Magazine
本日
ほんじつ
(17
日
にち
)
午後
ごご
から
衆議院
しゅうぎいん
・
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
において、「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
・
一部
いちぶ
改正
かいせい
法案
ほうあん
」が
民主党
みんしゅとう
・
自民党
じみんとう
・
公明党
こうめいとう
の3
党
とう
により
上程
じょうてい
される
日程
にってい
が
組
くみ
まれています。
今日
きょう
、13
時
じ
〜
夕方
ゆうがた
まで
国会
こっかい
前
まえ
での
行動
こうどう
を
展開
てんかい
します(13
時
じ
、
衆議
しゅうぎ
院議
いんぎ
面前
めんぜん
集合
しゅうごう
)。
この
行動
こうどう
に
当
あ
たって、
私
わたし
たちDPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
も
事務
じむ
局
きょく
のいったんを
担
にな
っている
全
あきら
国大
こくだい
行動
こうどう
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
、
日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
しゃ
協議
きょうぎ
会
かい
(JD)、ろうあ
連盟
れんめい
による『10.29
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
』としての
声明
せいめい
を
出
だ
しました。
民主党
みんしゅとう
の
中
なか
に
障害
しょうがい
者
しゃ
政策
せいさく
PTが
設
もう
けられ、8
月
がつ
末
まつ
以降
いこう
、11月に
至
いた
るまでDPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
をはじめ
多数
たすう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
、
学識
がくしき
経験
けいけん
者
しゃ
のヒアリングが
開催
かいさい
されてきまし
た。このヒアリングは
果
は
たして
活
い
かされていると
言
い
えるでしょうか?
疑問
ぎもん
と
怒
いか
り
を
禁
きん
じ
得
え
ません。
もし、いわゆる「
国対
こくたい
政治
せいじ
」の
中
なか
での
駆
か
け
引
ひ
きとして
使
つか
われたとしたならば、
まさに「
政争
せいそう
の
具
ぐ
」として
扱
あつか
われたことであり、あってはならないことです。
○
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
"
提出
ていしゅつ
へ
NHKニュース
政治
せいじ
11月17
日
にち
4
時
じ
26
分
ふん
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101117/k10015283661000.html
○
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
:
改正
かいせい
案
あん
を
可決
かけつ
へ−−
衆院
しゅういん
厚
あつ
労
ろう
委
い
毎日新聞
まいにちしんぶん
2010
年
ねん
11月17
日
にち
東京
とうきょう
朝刊
ちょうかん
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101117ddm012010027000c.html
下記
かき
、
声明
せいめい
の
詳細
しょうさい
になります。
□
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
に
対
たい
する
声明
せいめい
(10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
)
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/files10/101117kaiseian_seimei.doc
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
は"Nothing about us,without us."「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
た
ちのことを
決
き
めないで」という
世界中
せかいじゅう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
の
声
こえ
が
尊重
そんちょう
され、
多
おお
くの
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
もの
が
参画
さんかく
して2006
年
ねん
に
国連
こくれん
総会
そうかい
で
採択
さいたく
され、2008
年
ねん
に
発効
はっこう
されました。この
権利
けんり
条約
じょうやく
の
推進
すいしん
に
当時
とうじ
の
日本
にっぽん
政府
せいふ
やNGOも
大
おお
きな
役割
やくわり
を
果
は
たしたにも
関
かか
わらず、
日本
にっぽん
の
国内
こくない
法
ほう
が
権利
けんり
条約
じょうやく
の
考
かんが
え
方
かた
にまだ
到達
とうたつ
し
得
え
ていないため、
日本
にっぽん
はまだ
批准
ひじゅん
でき
ずにいます。
また、
昨
さく
年長
ねんちょう
妻
つま
前
ぜん
厚労相
こうろうしょう
は「
重
おも
い
負担
ふたん
と
苦
くる
しみと
尊厳
そんげん
を
傷
きず
つける
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支
ささえ
援法を
廃止
はいし
し、
新法
しんぽう
を、みなさん
一人
ひとり
一
いち
人
にん
の
意見
いけん
を
聞
き
いて、みんなで
一緒
いっしょ
により
よい
制度
せいど
を
作
つく
っていきたい」と
約束
やくそく
しました。
そうした
状況
じょうきょう
を
踏
ふ
まえ、
政府
せいふ
は
昨年
さくねん
12
月
がつ
に
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
を
設置
せっち
し、
本年
ほんねん
1
月
がつ
には
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
原告
げんこく
団
だん
との
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
が
交
か
わされると
共
とも
に、
推進
すいしん
本部
ほんぶ
の
下
した
に
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
等
とう
が
多数
たすう
構成
こうせい
員
いん
となった
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
を
発
はつ
足
た
させました。この
推進
すいしん
会議
かいぎ
において
条約
じょうやく
の
批准
ひじゅん
に
向
む
けた
国内
こくない
法
ほう
の
整備
せいび
、
抜本
ばっぽん
改
あらため
革
かわ
について6
月
がつ
に「
第
だい
一
いち
次
じ
意見
いけん
」がまとめられ、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
については、
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までに
新法
しんぽう
に
移行
いこう
することが
閣議
かくぎ
決定
けってい
されています。
ところが、こうした
流
なが
れを
一切
いっさい
無視
むし
する
形
かたち
で、
本年
ほんねん
5
月
がつ
に
政権
せいけん
交代
こうたい
前
まえ
に
出
だ
され
ていた
内容
ないよう
をベースにした「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
が
私
わたし
たち
抜
ぬ
きにすすめら
れ、
多
おお
くの
批判
ひはん
が
集中
しゅうちゅう
し
一旦
いったん
は
廃案
はいあん
となりました。
私
わたし
たちは、
厚
あつ
労
ろう
大臣
だいじん
が
約束
やくそく
し
たように、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
が
廃止
はいし
され、
当事
とうじ
者
しゃ
の
声
こえ
が
十分
じゅうぶん
反映
はんえい
された
新法
しんぽう
が
実現
じつげん
する
ことを
切望
せつぼう
しています。
同時
どうじ
に、「
緊急
きんきゅう
課題
かだい
」については、
新法
しんぽう
を
待
ま
たずに、
予
よ
算
さん
措置
そち
の
中
なか
で
具体
ぐたい
化
か
すべきと
考
かんが
えています。その
切
せつ
なる
願
ねが
いで、
今年
ことし
も10
月
がつ
29
日
にち
に1
万
まん
人
にん
の
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラムを
実施
じっし
しました。
以上
いじょう
の
動
うご
きにもかかわらず、
本年
ほんねん
5
月
がつ
に
出
だ
された
内容
ないよう
のままの「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一
いち
部
ぶ
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
が、
衆議院
しゅうぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
にかけられようとしていることに
私
わたし
たち
は
驚
おどろ
きの
念
ねん
を
禁
きん
じ
得
え
ません。
与党
よとう
・
野党
やとう
を
問
と
わず
多
おお
くの
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
とヒアリング
を
重
かさ
ねてきたのは
何
なに
だったのかという
思
おも
いに
駆
か
られます。
新法
しんぽう
が
出来
でき
るまでの
間
あいだ
の
対策
たいさく
として
推進
すいしん
会議
かいぎ
が
提出
ていしゅつ
した「
4
よっ
つの
緊急
きんきゅう
課題
かだい
」は
全
まった
く
考慮
こうりょ
されず、
制度
せいど
の
谷間
たにま
の
問題
もんだい
をまたも
先送
さきおく
りにし、より
一層
いっそう
重要
じゅうよう
となるべき
相談
そうだん
支援
しえん
やコミュニ
ケーション
支援
しえん
について、
新法
しんぽう
移行
いこう
のバックアップどころか
妨
さまた
げとなりかねない
内容
ないよう
とタイミングで
改正
かいせい
を
図
はか
ることに
強
つよ
い
不安
ふあん
と
疑念
ぎねん
を
禁
きん
じ
得
え
ません。
さらに
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
案
あん
は、
応益
おうえき
負担
ふたん
のあり
方
かた
については「
応
おう
能
のう
化
か
」であるかの
ようにいわれていますが、1
割
わり
負担
ふたん
の
条項
じょうこう
そのものは
存在
そんざい
し、
根本
こんぽん
的
てき
な
見直
みなお
しと
は
言
い
えません。また、
発達
はったつ
障害
しょうがい
が
加
くわ
えられ、グループホームやケアホームへの
補
ほ
助
すけ
の
仕組
しく
み、
負担
ふたん
のあり
方
かた
の
一部
いちぶ
見直
みなお
しが
盛
も
り
込
こ
まれていますが、それらは
予算
よさん
措置
そち
によって
可能
かのう
だと
思
おも
います。
大
だい
フォーラムでアピールしたように、
介護
かいご
保険
ほけん
との
統合
とうごう
への
道
みち
を
絶対
ぜったい
に
開
ひら
いて
はなりません。
障害
しょうがい
があっても、みんなが
社会
しゃかい
の
中
なか
で
人間
にんげん
としての
誇
ほこ
りを
持
も
ちな
がら
豊
ゆた
かに
暮
く
らしていけるように、
権利
けんり
条約
じょうやく
のめざすインクルーシブ
社会
しゃかい
を
一
いち
日
にち
でも
早
はや
く
実現
じつげん
すべきです。
今回
こんかい
の「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
は、
新法
しんぽう
に
移行
いこう
す
るまでとの
期限
きげん
すら
不
ふ
明確
めいかく
であり、
私
わたし
たちは
到底
とうてい
認
みと
めることはできません。した
がって、
私
わたし
たちは
今
こん
法案
ほうあん
の
上程
じょうてい
に
反対
はんたい
します。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
★ぶつぶつ★
力
ちから
を
合
あ
わせて
積
つ
み
上
あ
げてきたものを
一気
いっき
に
崩
くず
し
去
さ
るような
事態
じたい
に、
憤
ふん
まんやるかたない
思
おも
いがします。
今
いま
までの
議論
ぎろん
はいったい
何
なに
だったんだ!と
嘆
なげ
きたい
気持
きも
ちも
抱
かか
えつつも、
ここで
足並
あしな
みを
崩
くず
してはいけません。
今
いま
こそ
団結
だんけつ
して、
私
わたし
たちの
声
こえ
を
上
あ
げていきましょう!(つ)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
>TOP
◆
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
に
対
たい
する
声明
せいめい
(2010
年
ねん
11月17
日
にち
)
今
いま
こそ
進
すす
めよう!
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
づくりを
確
たし
かなものに
10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
<
構成
こうせい
団体
だんたい
>
日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
しゃ
協議
きょうぎ
会
かい
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
確立
かくりつ
の
実現
じつげん
を
求
もと
める
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
(財)
ざいだんほうじん
全日本
ぜんにほん
ろうあ
連盟
れんめい
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
は"Nothing about us,without us."「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのことを
決
き
めないで」という
世界中
せかいじゅう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
の
声
こえ
が
尊重
そんちょう
され、
多
おお
くの
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
が
参画
さんかく
して2006
年
ねん
に
国連
こくれん
総会
そうかい
で
採択
さいたく
され、2008
年
ねん
に
発効
はっこう
されました。この
権利
けんり
条約
じょうやく
の
推進
すいしん
に
当時
とうじ
の
日本
にっぽん
政府
せいふ
やNGOも
大
おお
きな
役割
やくわり
を
果
は
たしたにも
関
かか
わらず、
日本
にっぽん
の
国内
こくない
法
ほう
が
権利
けんり
条約
じょうやく
の
考
かんが
え
方
かた
にまだ
到達
とうたつ
し
得
え
ていないため、
日本
にっぽん
はまだ
批准
ひじゅん
できずにいます。
また、
昨
さく
年長
ねんちょう
妻
つま
前
ぜん
厚労相
こうろうしょう
は「
重
おも
い
負担
ふたん
と
苦
くる
しみと
尊厳
そんげん
を
傷
きず
つける
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し、
新法
しんぽう
を、みなさん
一人
ひとり
一
いち
人
にん
の
意見
いけん
を
聞
き
いて、みんなで
一緒
いっしょ
によりよい
制度
せいど
を
作
つく
っていきたい」と
約束
やくそく
しました。
そうした
状況
じょうきょう
を
踏
ふ
まえ、
政府
せいふ
は
昨年
さくねん
12
月
がつ
に
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
を
設置
せっち
し、
本年
ほんねん
1
月
がつ
には
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
原告
げんこく
団
だん
との
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
が
交
か
わされると
共
とも
に、
推進
すいしん
本部
ほんぶ
の
下
した
に
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
等
とう
が
多数
たすう
構成
こうせい
員
いん
となった
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
を
発足
ほっそく
させました。この
推進
すいしん
会議
かいぎ
において
条約
じょうやく
の
批准
ひじゅん
に
向
む
けた
国内
こくない
法
ほう
の
整備
せいび
、
抜本
ばっぽん
改革
かいかく
について6
月
がつ
に「
第
だい
一
いち
次
じ
意見
いけん
」がまとめられ、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
については、
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までに
新法
しんぽう
に
移行
いこう
することが
閣議
かくぎ
決定
けってい
されています。
ところが、こうした
流
なが
れを
一切
いっさい
無視
むし
する
形
かたち
で、
本年
ほんねん
5
月
がつ
に
政権
せいけん
交代
こうたい
前
まえ
に
出
だ
されていた
内容
ないよう
をベースにした「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
が
私
わたし
たち
抜
ぬ
きにすすめられ、
多
おお
くの
批判
ひはん
が
集中
しゅうちゅう
し
一旦
いったん
は
廃案
はいあん
となりました。
私
わたし
たちは、
厚
あつ
労
ろう
大臣
だいじん
が
約束
やくそく
したように、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
が
廃止
はいし
され、
当事
とうじ
者
しゃ
の
声
こえ
が
十分
じゅうぶん
反映
はんえい
された
新法
しんぽう
が
実現
じつげん
することを
切望
せつぼう
しています。
同時
どうじ
に、「
緊急
きんきゅう
課題
かだい
」については、
新法
しんぽう
を
待
ま
たずに、
予算
よさん
措置
そち
の
中
なか
で
具体
ぐたい
化
か
すべきと
考
かんが
えています。その
切
せつ
なる
願
ねが
いで、
今年
ことし
も10
月
がつ
29
日
にち
に1
万
まん
人
にん
の
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラムを
実施
じっし
しました。
以上
いじょう
の
動
うご
きにもかかわらず、
本年
ほんねん
5
月
がつ
に
出
だ
された
内容
ないよう
のままの「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
が、
衆議院
しゅうぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
にかけられようとしていることに
私
わたし
たちは
驚
おどろ
きの
念
ねん
を
禁
きん
じ
得
え
ません。
与党
よとう
・
野党
やとう
を
問
と
わず
多
おお
くの
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
とヒアリングを
重
かさ
ねてきたのは
何
なに
だったのかという
思
おも
いに
駆
か
られます。
新法
しんぽう
が
出来
でき
るまでの
間
あいだ
の
対策
たいさく
として
推進
すいしん
会議
かいぎ
が
提出
ていしゅつ
した「
4
よっ
つの
緊急
きんきゅう
課題
かだい
」は
全
まった
く
考慮
こうりょ
されず、
制度
せいど
の
谷間
たにま
の
問題
もんだい
をまたも
先送
さきおく
りにし、より
一層
いっそう
重要
じゅうよう
となるべき
相談
そうだん
支援
しえん
やコミュニケーション
支援
しえん
について、
新法
しんぽう
移行
いこう
のバックアップどころか
妨
さまた
げとなりかねない
内容
ないよう
とタイミングで
改正
かいせい
を
図
はか
ることに
強
つよ
い
不安
ふあん
と
疑念
ぎねん
を
禁
きん
じ
得
え
ません。
さらに
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
案
あん
は、
応益
おうえき
負担
ふたん
のあり
方
かた
については「
応
おう
能
のう
化
か
」であるかのようにいわれていますが、1
割
わり
負担
ふたん
の
条項
じょうこう
そのものは
存在
そんざい
し、
根本
こんぽん
的
てき
な
見直
みなお
しとは
言
い
えません。また、
発達
はったつ
障害
しょうがい
が
加
くわ
えられ、グループホームやケアホームへの
補助
ほじょ
の
仕組
しく
み、
負担
ふたん
のあり
方
かた
の
一部
いちぶ
見直
みなお
しが
盛
も
り
込
こ
まれていますが、それらは
予算
よさん
措置
そち
によって
可能
かのう
だと
思
おも
います。
大
だい
フォーラムでアピールしたように、
介護
かいご
保険
ほけん
との
統合
とうごう
への
道
みち
を
絶対
ぜったい
に
開
ひら
いてはなりません。
障害
しょうがい
があっても、みんなが
社会
しゃかい
の
中
なか
で
人間
にんげん
としての
誇
ほこ
りを
持
も
ちながら
豊
ゆた
かに
暮
く
らしていけるように、
権利
けんり
条約
じょうやく
のめざすインクルーシブ
社会
しゃかい
を
一
いち
日
にち
でも
早
はや
く
実現
じつげん
すべきです。
今回
こんかい
の「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
は、
新法
しんぽう
に
移行
いこう
するまでとの
期限
きげん
すら
不
ふ
明確
めいかく
であり、
私
わたし
たちは
到底
とうてい
認
みと
めることはできません。したがって、
私
わたし
たちは
今
こん
法案
ほうあん
の
上程
じょうてい
に
反対
はんたい
します。
>TOP
◆緊
急
きゅう
抗
こう
議
ぎ
(「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
」
関連
かんれん
)
日頃
ひごろ
より、
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
の
推進
すいしん
に
尽力
じんりょく
をくださり、こころより
敬意
けいい
を
表
あらわ
します。
さて、
11月
じゅういちがつ
17
日
にち
に
開
ひら
かれる
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
では、いわゆる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
(
案
あん
)の
提案
ていあん
が
予定
よてい
され、
且
か
つ、
可決
かけつ
される
見通
みとお
しであるとき
及
きおよ
んでおります。また、
提案
ていあん
が
予定
よてい
されている
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
は、
今年
ことし
5
月
がつ
に
鳩山
はとやま
首相
しゅしょう
辞任
じにん
とともに
流
なが
れた、いわゆる
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
長
ちょう
案
あん
が
再
ふたた
び
出
だ
されるものと
聞
き
きます。また、
法案
ほうあん
は、16
日
にち
の
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
理事
りじ
懇談
こんだん
会
かい
で
提案
ていあん
・
審議
しんぎ
され、17
日
にち
には
即決
そっけつ
採択
さいたく
されるものと
聞
き
きます。
現
げん
段階
だんかい
では、
法案
ほうあん
の
中身
なかみ
を
見
み
ることすらできません。
多
おお
くの
障害
しょうがい
者
しゃ
が
法案
ほうあん
を
見
み
て
意見
いけん
を
言
い
うことすら
許
ゆる
していない、そんな
強行
きょうこう
採決
さいけつ
です。
果
は
たして、
最
もっと
も
重要
じゅうよう
である「
遅
おそ
くとも
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までに
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
廃止
はいし
される」ことや「
施行
しこう
の
終期
しゅうき
が
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までである
時限
じげん
立法
りっぽう
である」ことが
規定
きてい
されないのではないかと、
不安
ふあん
に
思
おも
っています。あるいは、
当会
とうかい
は
民主党
みんしゅとう
障害
しょうがい
者
しゃ
政策
せいさく
PTで、
精神
せいしん
保健
ほけん
及
およ
び
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
(
精神
せいしん
科
か
救急
きゅうきゅう
条項
じょうこう
の
新設
しんせつ
)に
反対
はんたい
の
意思
いし
を
表明
ひょうめい
しました。しかし、こちらの
意見
いけん
は
述
の
べましたが、
民主党
みんしゅとう
からは、この
反対
はんたい
意見
いけん
をどのように
処理
しょり
したか、
一切
いっさい
の
説明
せつめい
がありません。
民主党
みんしゅとう
障害
しょうがい
者
しゃ
政策
せいさく
PTが、
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
とのヒアリングをしたことは、
評価
ひょうか
できますが、
当該
とうがい
ヒアリングは
対話
たいわ
ではなく
一方
いっぽう
的
てき
な
徴収
ちょうしゅう
であり、また、ヒアリングに
参加
さんか
していない
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
の
主張
しゅちょう
を
聞
き
く
時間
じかん
を
許
ゆる
さなかったことなどをもって、
当該
とうがい
法案
ほうあん
は「
私
わたし
達
たち
抜
ぬ
きに
決
き
められたものである」としか、いいようがありません。
当該
とうがい
法案
ほうあん
を
廃案
はいあん
とすることを、つよく
要求
ようきゅう
します。
2010
年
ねん
11
月
がつ
16
日
にち
全国
ぜんこく
「
精神病
せいしんびょう
」
者
しゃ
集団
しゅうだん
〒164-0011
東京
とうきょう
都
と
中野
なかの
区
く
中央
ちゅうおう
2―39―3
絆
きずな
社
しゃ
気付
きつけ
tel 03-5330-4170/fax 03-3577-1680
(
留守電
るすでん
の
場合
ばあい
は
以下
いか
携帯
けいたい
へ)
電話
でんわ
080-1036-3685
(
土日
どにち
を
除
のぞ
く14
時
じ
から17
時
じ
まで)
>TOP
◆
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
再
さい
上程
じょうてい
に
対
たい
する
緊急
きんきゅう
国会
こっかい
要請
ようせい
・
抗議
こうぎ
行動
こうどう
について
きょうされん
東京
とうきょう
支部
しぶ
事務
じむ
局長
きょくちょう
小野
おの
浩
ひろし
本日
ほんじつ
(15
日
にち
)、
民主党
みんしゅとう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
政策
せいさく
プロジェクトチーム(PT)が
開
ひら
かれ、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
再
さい
上程
じょうてい
が
確認
かくにん
されました。
この
間
あいだ
お
伝
つた
えしましたように、
自民党
じみんとう
は「
雇用
こよう
・
能力
のうりょく
開発
かいはつ
機構
きこう
の
廃止
はいし
法案
ほうあん
や、
労働
ろうどう
者
しゃ
派遣
はけん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
を
通
とお
したいなら、
一言
ひとこと
一
いち
句
く
変更
へんこう
せずに
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
『
改正
かいせい
』
案
あん
を
通
とお
せと
強硬
きょうこう
な
姿勢
しせい
」で
民主党
みんしゅとう
に
迫
せま
っていました。それに
対
たい
して
民主党
みんしゅとう
は、「
改正
かいせい
」
案
あん
の
内容
ないよう
評価
ひょうか
ではなく、
政治
せいじ
的
てき
な
利害
りがい
の
駆
か
け
引
ひ
きで
了承
りょうしょう
したのです。
民主党
みんしゅとう
PTの
議員
ぎいん
からは、「
力
ちから
が
及
およ
ばなかった」、「
訴訟
そしょう
団
だん
との
関係
かんけい
が
心配
しんぱい
」、「
民主党
みんしゅとう
PTも
壊
こわ
れてしまうかもしれない」といった
声
こえ
も
聞
き
かれます。
しかし、
自公
じこう
政権
せいけん
時代
じだい
に
厚労省
こうろうしょう
が
作成
さくせい
し、2009
年
ねん
と2010
年
ねん
6
月
がつ
の
国会
こっかい
で
廃案
はいあん
になった「
改正
かいせい
」
案
あん
を、「
一言
ひとこと
一
いち
句
く
変更
へんこう
せず」に
承認
しょうにん
するということは、
民主党
みんしゅとう
が
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
延命
えんめい
に
手
て
を
貸
か
したと
言
い
っても
過言
かごん
ではありません。これは
民主党
みんしゅとう
政権
せいけん
が
自
みずか
ら
交
か
わした、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の「
基本
きほん
合意
ごうい
」を
踏
ふ
みにじる
行為
こうい
です。
11月16
日
にち
には、
衆議院
しゅうぎいん
・
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
理事
りじ
懇
こん
が
開
ひら
かれ、「
改正
かいせい
」
案
あん
を
含
ふく
む
審議
しんぎ
内容
ないよう
が
確認
かくにん
され、
翌
よく
17
日
にち
には
衆議院
しゅうぎいん
・
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
が
開
ひら
かれ、
提案
ていあん
・
審議
しんぎ
、そして
即決
そっけつ
採択
さいたく
がおこなわれる
動
うご
きです。
そこで、「10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム」
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
では、
緊急
きんきゅう
の
国会
こっかい
要請
ようせい
・
抗議
こうぎ
行動
こうどう
を
実施
じっし
します。
>TOP
◆ほっぷす
通信
つうしん
16NOV10
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
から
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
法案
ほうあん
をめぐる
情勢
じょうせい
について、10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラムでは、
11月
じゅういちがつ
17
日
にち
(
水
みず
)に
国会
こっかい
前
まえ
にて
集会
しゅうかい
、
傍聴
ぼうちょう
活動
かつどう
を
行
おこな
います。
(13
時
じ
、
衆議
しゅうぎ
院議
いんぎ
面前
めんぜん
集合
しゅうごう
)
情勢
じょうせい
は
流動的
りゅうどうてき
であり、
現在
げんざい
、
審議
しんぎ
時間
じかん
・
傍聴
ぼうちょう
人数
にんずう
を
確認
かくにん
しています。
傍聴
ぼうちょう
活動
かつどう
においては、
当日
とうじつ
、
集
あつ
まった
人
ひと
の
中
なか
から
希望
きぼう
をとって、
調整
ちょうせい
し、
傍聴
ぼうちょう
活動
かつどう
を
行
おこな
いたいと
思
おも
います。
ご
協力
きょうりょく
のほどよろしくお
願
ねが
いいたします。
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
確立
かくりつ
の
実現
じつげん
を
求
もと
める
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
http://www.j-il.jp/jil.files/daikoudou/daikoudou_top.htm
>TOP
◆
特定
とくてい
非
ひ
営利
えいり
活動
かつどう
法人
ほうじん
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
回復
かいふく
者
しゃ
クラブすみれ
会
かい
(2010
年
ねん
11月16
日
にち
)
私
わたし
たち
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
は
反対
はんたい
する。
今
いま
、
与党
よとう
民主党
みんしゅとう
が、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
当事
とうじ
者
しゃ
負担
ふたん
を
残
のこ
したままの
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
延命
えんめい
法案
ほうあん
を、17
日
にち
にも
衆院
しゅういん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
へ
再
さい
提出
ていしゅつ
し、
審議
しんぎ
にもかけないまま
強行
きょうこう
採決
さいけつ
しようとしている。この
拙速
せっそく
な
暴挙
ぼうきょ
に
強
つよ
く
反対
はんたい
し、
抗議
こうぎ
する。
当事
とうじ
者
しゃ
負担
ふたん
を
廃止
はいし
すると
謳
うた
った
民主党
みんしゅとう
のマニフェストや、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
裁判
さいばん
の
基本
きほん
合意
ごうい
を
無視
むし
し、
新法
しんぽう
の
議論
ぎろん
をしている
最中
さいちゅう
の
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
に
横槍
よこやり
を
刺
さ
し、またもや
当事
とうじ
者
しゃ
の
意向
いこう
を
聞
き
かないまま、
不当
ふとう
な
法
ほう
を
持続
じぞく
させようというのか!!
約束
やくそく
を
守
まも
らない
延命
えんめい
法案
ほうあん
提出
ていしゅつ
を
撤回
てっかい
することを
断固
だんこ
として、
要求
ようきゅう
する。
内閣
ないかく
総理
そうり
大臣
だいじん
管
かん
直人
なおと
厚生
こうせい
労働
ろうどう
大臣
だいじん
民主党
みんしゅとう
>TOP
◆[jsds:15839] Re:
明日
あした
(11月17
日
にち
)の
行動
こうどう
について(
太田
おおた
)
日付
ひづけ
2010
年
ねん
11月16
日
にち
13:59
つるたです。
別
べつ
のルートからきょうされん
東京
とうきょう
支部
しぶ
の
案内
あんない
が
届
とど
いたので
転載
てんさい
します。
===
*
民主党
みんしゅとう
PTは、「
改正
かいせい
」
案
あん
の
再
さい
上程
じょうてい
を
承諾
しょうだく
してしまいました。*
緊急
きんきゅう
の
国会
こっかい
要請
ようせい
、そして
傍聴
ぼうちょう
・
抗議
こうぎ
行動
こうどう
を
実施
じっし
しますので、ぜひ
参加
さんか
呼
よ
びかけて
ください。
きょうされん
東京
とうきょう
支部
しぶ
===
以下
いか
は、きょうされん
東京
とうきょう
支部
しぶ
からの
案内
あんない
(ワードをテキスト
化
か
したもの)
から
部分
ぶぶん
転載
てんさい
====
関係
かんけい
者
しゃ
各位
かくい
きょうされん
東京
とうきょう
支部
しぶ
事務
じむ
局長
きょくちょう
小野
おの
浩
ひろし
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
再
さい
上程
じょうてい
に
対
たい
する
緊急
きんきゅう
国会
こっかい
要請
ようせい
・
抗議
こうぎ
行動
こうどう
について
本日
ほんじつ
(15
日
にち
)、
民主党
みんしゅとう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
政策
せいさく
プロジェクトチーム(PT)が
開
ひら
かれ、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
再
さい
上程
じょうてい
が
確認
かくにん
されました。
この
間
あいだ
お
伝
つた
えしましたように、
自民党
じみんとう
は「
雇用
こよう
・
能力
のうりょく
開発
かいはつ
機構
きこう
の
廃止
はいし
法案
ほうあん
や、
労働
ろうどう
者
しゃ
派遣
はけん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
を
通
とお
したいなら、
一言
ひとこと
一
いち
句
く
変更
へんこう
せずに
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
『
改正
かいせい
』
案
あん
を
通
とお
せと
強硬
きょうこう
な
姿勢
しせい
」で
民主党
みんしゅとう
に
迫
せま
っていました。それに
対
たい
して
民主党
みんしゅとう
は、
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
内容
ないよう
評価
ひょうか
ではなく、
政治
せいじ
的
てき
な
利害
りがい
の
駆
か
け
引
ひ
きで
了承
りょうしょう
したのです。
民主党
みんしゅとう
PTの
議員
ぎいん
からは、「
力
ちから
が
及
およ
ばなかった」、「
訴訟
そしょう
団
だん
との
関係
かんけい
が
心配
しんぱい
」、
「
民主党
みんしゅとう
PTも
壊
こわ
れてしまうかもしれない」といった
声
こえ
も
聞
き
かれます。
しかし、
自公
じこう
政権
せいけん
時代
じだい
に
厚労省
こうろうしょう
が
作成
さくせい
し、2009
年
ねん
と2010
年
ねん
6
月
がつ
の
国会
こっかい
で
廃案
はいあん
になった「
改正
かいせい
」
案
あん
を、「
一言
ひとこと
一
いち
句
く
変更
へんこう
せず」に
承認
しょうにん
するということは、
民
みん
主
しゅ
党
とう
が
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
延命
えんめい
に
手
て
を
貸
か
したと
言
い
っても
過言
かごん
ではありません。これ
は
民主党
みんしゅとう
政権
せいけん
が
自
みずか
ら
交
か
わした、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の「
基本
きほん
合意
ごうい
」を
踏
ふ
みにじる
行為
こうい
です。
11月16
日
にち
には、
衆議院
しゅうぎいん
・
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
理事
りじ
懇
こん
が
開
ひら
かれ、「
改正
かいせい
」
案
あん
を
含
ふく
む
審議
しんぎ
内容
ないよう
が
確認
かくにん
され、
翌
よく
17
日
にち
には
衆議院
しゅうぎいん
・
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
が
開
ひら
かれ、
提案
ていあん
・
審議
しんぎ
、そして
即決
そっけつ
採択
さいたく
がおこなわれる
動
うご
きです。
そこで、「10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム」
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
では、
緊急
きんきゅう
の
国会
こっかい
要請
ようせい
・
抗
こう
議
ぎ
行動
こうどう
を
実施
じっし
します。
>TOP
◆[jsds:15837]
明日
あした
(11月17
日
にち
)の
行動
こうどう
について(
太田
おおた
)
日付
ひづけ
2010
年
ねん
11月16
日
にち
12:34
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
案
あん
」をめぐる
行動
こうどう
について、
明日
あした
、11月17
日
にち
(
水
みず
)
午後
ごご
1
時
じ
衆議院
しゅうぎいん
議員
ぎいん
面会
めんかい
所
しょ
集合
しゅうごう
とします。
10.29
大
だい
フォーラムに
集
あつ
まった
人
ひと
たちをはじめ、
多
おお
くの
方
かた
たちの
参加
さんか
をお
願
ねが
いします。
呼
よ
びかけは、10.29
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
太田
おおた
修平
しゅうへい
障害
しょうがい
連
れん
のホームページアドレスが
変
か
わりました
http://www9.plala.or.jp/shogairen/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>TOP
◆[jsds:15833] 【
重要
じゅうよう
】16
日
にち
(
火
ひ
)、17
日
にち
(
水
みず
)は
国会
こっかい
前
まえ
に(
太田
おおた
)
日付
ひづけ
2010
年
ねん
11月15
日
にち
15:16
皆様
みなさま
へ
やっぱり、という
感
かん
じですが、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
が、
17
日
にち
(
水
みず
)の
衆議院
しゅうぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
にかけられ、
採決
さいけつ
される
見通
みとお
しとなっています。
自民
じみん
・
公明
こうめい
・
民主
みんしゅ
の3
党
とう
執行
しっこう
部
ぶ
は、
今
いま
の
国会
こっかい
での
成立
せいりつ
を
方針
ほうしん
としているようです。
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
内容
ないよう
は、6
月
がつ
段階
だんかい
とほぼ
同
おな
じ
内容
ないよう
のものが
出
だ
される
見通
みとお
しです。
自民党
じみんとう
などのなかでは、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
の
方向
ほうこう
そのものを、
白紙
はくし
に
戻
もど
そうとする
狙
ねら
いをもっている
議員
ぎいん
もいるとの
憶測
おくそく
もあります。
10.29
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
は、
本日
ほんじつ
、
緊急
きんきゅう
に
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
を
開催
かいさい
し、
この
事態
じたい
に
対
たい
する
方針
ほうしん
を
決
き
める
予定
よてい
ですが、
このまま
見逃
みのが
すことは、
今後
こんご
の
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
・
新法
しんぽう
づくり
に
決
けっ
して
良
よ
い
結果
けっか
を
招
まね
かないことは
明
あき
らかで、
17
日
にち
(
水
みず
)の
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
当日
とうじつ
を
一
ひと
つの
山場
やまば
と
設定
せってい
し、
前日
ぜんじつ
の16
日
にち
(
火
ひ
)から、それぞれのグループ・
個人
こじん
の
意思
いし
で、
国会
こっかい
前
まえ
に
集
あつ
まって
下
くだ
さることを
呼
よ
びかけます。
10.29
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
で、
新
あら
たな
方針
ほうしん
が
決
き
まりましたら、
また、ご
連絡
れんらく
したいと
思
おも
います。
つながっていきましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
太田
おおた
修平
しゅうへい
障害
しょうがい
連
れん
のホームページアドレスが
変
か
わりました
http://www9.plala.or.jp/shogairen/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>TOP
◆
要望
ようぼう
書
しょ
(
平成
へいせい
22
年
ねん
11
月
がつ
10
日
にち
)
自由民主党
じゆうみんしゅとう
政務
せいむ
調査
ちょうさ
会
かい
障害
しょうがい
者
しゃ
特別
とくべつ
委員
いいん
長
ちょう
衛藤
えとう
晟一
せいいち
様
さま
平成
へいせい
22
年
ねん
11
月
がつ
10
日
にち
社会
しゃかい
福祉
ふくし
法人
ほうじん
全日本
ぜんにほん
手
しゅ
をつなぐ
育成
いくせい
会
かい
理事
りじ
長
ちょう
副島
そえじま
宏
ひろし
克
かつ
日頃
ひごろ
より、
知的
ちてき
障害
しょうがい
のある
人
ひと
を
持
も
つ
家族
かぞく
と
本人
ほんにん
の
団体
だんたい
である
本会
ほんかい
に
対
たい
して、ご
理解
りかい
とご
支援
しえん
を
賜
たまわ
り
感謝
かんしゃ
申
もう
し
上
あ
げます。
私
わたし
たちは、
知的
ちてき
障害
しょうがい
のある
人
ひと
たちが
地域
ちいき
において、
障害
しょうがい
の
重
おも
さにかかわらず、
各
かく
ライフステージに
応
おう
じた
適切
てきせつ
な
支援
しえん
のもとで
豊
ゆた
かなくらしが
実現
じつげん
できることを
願
ねが
っています。
現在
げんざい
、
政府
せいふ
の
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
ならびに
同
どう
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
で、
新
あら
たな
制度
せいど
の
構築
こうちく
に
向
む
けた
議論
ぎろん
が
進
すす
められており、
私
わたし
たちは
大
おお
きな
期待
きたい
をもっているところです。
しかし、
新
あら
たな
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
(
仮称
かしょう
)の
制定
せいてい
、
施行
しこう
まで3
年
ねん
近
ちか
くの
年月
としつき
を
要
よう
します。また、
現実
げんじつ
に、
現行
げんこう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
下
した
で
多
おお
くの
障害
しょうがい
のある
人
ひと
たちが、
様々
さまざま
な
課題
かだい
や
問題
もんだい
に
直面
ちょくめん
している
実態
じったい
があります。
先般
せんぱん
の
国会
こっかい
に
提出
ていしゅつ
された、
与党
よとう
民主党
みんしゅとう
と
自民党
じみんとう
、
公明党
こうめいとう
の
合意
ごうい
による「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
結果
けっか
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
」は、
私
わたし
たちが
要望
ようぼう
してきた
当面
とうめん
の
重要
じゅうよう
な
課題
かだい
の
解消
かいしょう
を
図
はか
ったものとなっています。しかし、
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
での
採決
さいけつ
を
目前
もくぜん
としながらも、
国会
こっかい
の
閉会
へいかい
により
成立
せいりつ
に
至
いた
りませんでした。
ついては、
障害
しょうがい
のある
人
ひと
たちが
直面
ちょくめん
する
問題
もんだい
を
確実
かくじつ
に
解消
かいしょう
していくために、3
党
とう
合意
ごうい
による
同
どう
法律
ほうりつ
案
あん
が、
速
すみ
やかに
今
こん
国会
こっかい
に
提出
ていしゅつ
され、
成立
せいりつ
するよう
特段
とくだん
のご
配慮
はいりょ
をお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます。
同
どう
法律
ほうりつ
案
あん
によって、
次
つぎ
のことが
実現
じつげん
します。
○
福祉
ふくし
サービスの
対象
たいしょう
に
発達
はったつ
障害
しょうがい
等
とう
が
明確
めいかく
化
か
されます。
福祉
ふくし
サービスの
対象
たいしょう
として
明確
めいかく
でなかった
発達
はったつ
障害
しょうがい
等
とう
が
明文化
めいぶんか
されます。
○
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
が
応
おう
能
のう
負担
ふたん
化
か
されます。
現在
げんざい
の
負担
ふたん
軽減
けいげん
措置
そち
が
恒久
こうきゅう
化
か
され、
応
おう
能
のう
負担
ふたん
が
原則
げんそく
となります。
○グループホーム・ケアホームへの
家賃
やちん
等
とう
に
対
たい
する
助成
じょせい
制度
せいど
が
創設
そうせつ
されます。
グループホーム・ケアホームは、
地域
ちいき
での
欠
か
かすことができない
暮
く
らしの
場
ば
となっています。
現在
げんざい
、その
家賃
やちん
等
とう
が
重
おも
い
負担
ふたん
となっていますが、この
負担
ふたん
を
軽減
けいげん
する
助成
じょせい
制度
せいど
が
創設
そうせつ
されます。
○
障害
しょうがい
児
じ
の
発達
はったつ
支援
しえん
・
家族
かぞく
支援
しえん
が
強化
きょうか
されます。
障害
しょうがい
種別
しゅべつ
にかかわらず
身近
みぢか
な
障害
しょうがい
児
じ
施設
しせつ
を
利用
りよう
できるとともに、
障害
しょうがい
児
じ
施設
しせつ
の
発達
はったつ
支援
しえん
の
専門
せんもん
スタッフが
保育
ほいく
所
しょ
等
とう
を
訪問
ほうもん
し、
支援
しえん
する
仕組
しく
みもできます。また、
放課後
ほうかご
等
とう
デイサービス
事業
じぎょう
が
制度
せいど
化
か
されます。
○
相談
そうだん
支援
しえん
体制
たいせい
などが
強化
きょうか
されます。
障害
しょうがい
福祉
ふくし
サービスをより
受
う
けやすくするための
相談
そうだん
支援
しえん
事業
じぎょう
の
充実
じゅうじつ
と
地域
ちいき
自立
じりつ
支援
しえん
協議
きょうぎ
会
かい
の
基盤
きばん
整備
せいび
が
図
はか
られます。
>TOP
◆「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
結果
けっか
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
」の
成立
せいりつ
を
求
もと
める
声明
せいめい
(2010
年
ねん
11月2
日
にち
)
現在
げんざい
、
政府
せいふ
の
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
ならびに
同
どう
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
で、
新
あら
たな
制
せい
度
ど
の
構築
こうちく
に
向
む
けた
議論
ぎろん
が
進
すす
められており、
私
わたし
たちは
大
おお
きな
期待
きたい
をもつて いると
ころです。
しかし、
新
あら
たな
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
(
仮称
かしょう
)の
制定
せいてい
、
施行
しこう
まで3
年
ねん
近
ちか
くの
年月
としつき
を
要
よう
しま
す。
一方
いっぽう
、
現実
げんじつ
に、
現行
げんこう
の
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
下
した
で
多
おお
くの
障害
しょうがい
のある
人
ひと
たち
が、
様々
さまざま
な
課題
かだい
や
問題
もんだい
に
直面
ちょくめん
している
実態
じったい
があります。
先般
せんぱん
の
国会
こっかい
に
提出
ていしゅつ
された、
与党
よとう
民主党
みんしゅとう
と
自民党
じみんとう
、
公明党
こうめいとう
の
合意
ごうい
による「
障
さわ
がい
者
もの
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
結果
けっか
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
す
までの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
」は、
私
わたし
たちが
要望
ようぼう
してきた
当面
とうめん
の
重要
じゅうよう
な
課題
かだい
の
解消
かいしょう
を
図
はか
ったものと
なっています。しかし、
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
での
採決
さいけつ
を
目前
もくぜん
としながらも、
国会
こっかい
の
閉会
へいかい
により
成立
せいりつ
に
至
いた
りませんでした。
ついては、
障害
しょうがい
のある
人
ひと
たちが
直面
ちょくめん
する
問題
もんだい
を
確実
かくじつ
に
解消
かいしょう
していくために、3
党
とう
合意
ごうい
による
同
どう
法律
ほうりつ
案
あん
が、
速
すみ
やかに
今
こん
国会
こっかい
に
提出
ていしゅつ
され、
成立
せいりつ
することを
求
もと
めます。
同
どう
法律
ほうりつ
案
あん
によって、
次
つぎ
のことが
実現
じつげん
します。
○
福祉
ふくし
サービスの
対象
たいしょう
に
発達
はったつ
障害
しょうがい
等
とう
が
明確
めいかく
化
か
されます。
福祉
ふくし
サービスの
対象
たいしょう
として
明確
めいかく
でなかった
発達
はったつ
障害
しょうがい
等
とう
が
明文化
めいぶんか
されます。
○
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
が
応
おう
能
のう
負担
ふたん
化
か
されます。
現在
げんざい
の
負担
ふたん
軽減
けいげん
措置
そち
が
恒久
こうきゅう
化
か
され、
応
おう
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ふたん
が
原則
げんそく
となります。
○グループホーム・ケアホームヘの
家賃
やちん
等
とう
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対
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する
助成
じょせい
制度
せいど
が
創設
そうせつ
されます。
グループホーム・ケアホームは、
地域
ちいき
での
欠
か
かすことができない
暮
く
らしの
場
ば
と
なっています。
現在
げんざい
、その
家賃
やちん
等
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が
重
おも
い
負担
ふたん
となっていますが、この
負
ふ
担を
軽
けい
減
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する
助成
じょせい
制度
せいど
が
創設
そうせつ
されます。
○
障害
しょうがい
児
じ
の
発達
はったつ
支援
しえん
口
こう
家族
かぞく
支援
しえん
が
強化
きょうか
されます。
障害
しょうがい
種別
しゅべつ
にかかわらず
身近
みぢか
な
障害
しょうがい
児
じ
施設
しせつ
を
利用
りよう
できるとともに、
障害
しょうがい
児
じ
施設
しせつ
の
発達
はったつ
支援
しえん
の
専門
せんもん
スタッフが
保育
ほいく
所
しょ
等
とう
を
訪問
ほうもん
し、
支援
しえん
する
仕組
しく
みもできま す。ま
た、
放課後
ほうかご
等
とう
デイサービス
事業
じぎょう
が
制度
せいど
化
か
されます。
○
相談
そうだん
支援
しえん
体制
たいせい
などが
強化
きょうか
されます。
障害
しょうがい
福祉
ふくし
サービスをより
受
う
けやすくするための
相談
そうだん
支援
しえん
事業
じぎょう
の
充実
じゅうじつ
と
地域
ちいき
自立
じりつ
支援
しえん
協議
きょうぎ
会
かい
の
基盤
きばん
整備
せいび
が
図
はか
られます。
平成
へいせい
22
年
ねん
11月2
日
にち
障害
しょうがい
のある
人
ひと
と
援助
えんじょ
者
しゃ
でつくる
日本
にっぽん
グループホーム
学会
がっかい
代表
だいひょう
山田
やまだ
優
ゆう
全国
ぜんこく
児童
じどう
発達
はったつ
支援
しえん
協議
きょうぎ
会
かい
会長
かいちょう
加藤
かとう
正
せい
仁
ひとし
(
社
しゃ
福
ぶく
)
全国
ぜんこく
重症
じゅうしょう
心身
しんしん
障害
しょうがい
児
じ
(
者
しゃ
)を
守
まも
る
会
かい
会長
かいちょう
北浦
きたうら
雅子
まさこ
(
特
とく
活
かつ
)
全国
ぜんこく
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
ネットワーク
代表
だいひょう
田中
たなか
正博
まさひろ
(
社
しゃ
福
ぶく
)
全日本
ぜんにほん
手
しゅ
をつなぐ
育成
いくせい
会
かい
理事
りじ
長
ちょう
副島
そえじま
宏
ひろし
克
かつ
(
社団
しゃだん
)
日本
にっぽん
重症
じゅうしょう
児
じ
福祉
ふくし
協会
きょうかい
理事
りじ
長
ちょう
江草
えぐさ
安彦
やすひこ
(
財団
ざいだん
)
日本
にっぽん
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
協会
きょうかい
会長
かいちょう
中原
なかはら
強
つよ
日本
にっぽん
発達
はったつ
障害
しょうがい
ネットワーク
代表
だいひょう
市川
いちかわ
宏伸
ひろのぶ
(
社団
しゃだん
)
日本
にっぽん
発達
はったつ
障害
しょうがい
福祉
ふくし
連盟
れんめい
会長
かいちょう
金子
かねこ
健
けん
>TOP
◆
今
いま
こそ
進
すす
めよう!
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
と
新法
しんぽう
づくりを
確
たし
かなものに10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
多
おお
くのみなさん ぜひご
参加
さんか
ください!
日時
にちじ
=2010
年
ねん
10
月
がつ
29
日
にち
(金)
きん
11
時
じ
30
分
ふん
集合
しゅうごう
(
開始
かいし
12
時
じ
〜デモ15
時
じ
出発
しゅっぱつ
〜16
時
じ
30
分
ふん
終了
しゅうりょう
予定
よてい
)
場所
ばしょ
=
東京
とうきょう
・
日比谷
ひびや
野外
やがい
音楽
おんがく
堂
どう
地下鉄
ちかてつ
丸ノ内線
まるのうちせん
・
千代田
ちよだ
線
せん
「
霞ヶ関
かすみがせき
」・
日比谷線
ひびやせん
「
日比谷
ひびや
」
下車
げしゃ
徒歩
とほ
2
分
ふん
JR「
有楽町
ゆうらくちょう
」
下車
げしゃ
徒歩
とほ
8
分
ふん
内容
ないよう
=
来賓
らいひん
・
連帯
れんたい
挨拶
あいさつ
/
実態
じったい
報告
ほうこく
・
意見
いけん
交流
こうりゅう
/デモ
行進
こうしん
など
10.29
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
しゃ
協議
きょうぎ
会
かい
(JD) TEL:03-5287-2346 FAX:03-5287-2347
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
確立
かくりつ
の
実現
じつげん
を
求
もと
める
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
TEL:042-660-7747 FAX:042-660-7746
全日本
ぜんにほん
ろうあ
連盟
れんめい
TEL:03-3268-8847 FAX:03-3267-3445
【
外部
がいぶ
リンク】
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
呼
よ
びかけビラ
>TOP
◆2010/06/17 『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』178
号
ごう
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
廃案
はいあん
!
また
奇跡
きせき
を
起
お
こすことができた。6月16
日
にち
(
水
みず
)
国会
こっかい
は
閉幕
へいまく
し、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
案
あん
は
審議
しんぎ
未了
みりょう
のため、
廃案
はいあん
となった。6月1
日
にち
(
火
ひ
)に
参議院
さんぎいん
の
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
を
通過
つうか
(
共産
きょうさん
・
社民
しゃみん
反対
はんたい
)し、2
日
にち
(
水
みず
)の
本
ほん
会議
かいぎ
に
上程
じょうてい
される
予定
よてい
だったが、
突然
とつぜん
の
鳩山
はとやま
首相
しゅしょう
の
辞任
じにん
となり、
本
ほん
会議
かいぎ
が
流会
りゅうかい
したために、「
改正
かいせい
」
案
あん
は
採択
さいたく
されずにそのままになっていた。
10
月
がつ
フォーラムやめざす
会
かい
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
を
中心
ちゅうしん
に、この
間
あいだ
反対
はんたい
運動
うんどう
を
大
おお
きく
展開
てんかい
し、6月8
日
にち
(
火
ひ
)には2000
名
めい
を
集
あつ
める
大
だい
集会
しゅうかい
を
国会
こっかい
で
開催
かいさい
した。さらに14
日
にち
(
月
つき
)からの3
日間
にちかん
国会
こっかい
前
まえ
で
緊急
きんきゅう
連続
れんぞく
行動
こうどう
を、のべ1000
名
めい
の
参加
さんか
によって
行
い
った。
16
日
にち
(
水
みず
)の
最後
さいご
の
土壇場
どたんば
になるまで、どうなるかわからなかったが、
同日
どうじつ
午後
ごご
4
時
じ
、
本
ほん
会議
かいぎ
が
開
ひら
かれないことが
決定
けってい
し、
廃案
はいあん
が
正式
せいしき
に
決
き
まった。
なぜ
自民
じみん
・
公明
こうめい
の「
改正
かいせい
」
案
あん
に
与党
よとう
である
民主党
みんしゅとう
がのっかり、
推進
すいしん
会議
かいぎ
や
訴訟
そしょう
団
だん
に
一切
いっさい
の
相談
そうだん
もなく、
強行
きょうこう
しようとしたのか、
全
まった
く
理解
りかい
できないし、
多
おお
くの
当事
とうじ
者
しゃ
・
関係
かんけい
者
しゃ
は
憤
いきどお
っている。
今後
こんご
この
事実
じじつ
解明
かいめい
が
求
もと
められていると
同時
どうじ
に、
推進
すいしん
会議
かいぎ
には、
当事
とうじ
者
しゃ
の
視点
してん
に
立
た
った
制度
せいど
改革
かいかく
に
全力
ぜんりょく
で
取
と
り
組
く
んでほしい。
当事
とうじ
者
しゃ
の
視点
してん
に
立
た
つ
限
かぎ
り、
応援
おうえん
を
惜
お
しまない。
なお、16
日
にち
の
行動
こうどう
には
社民党
しゃみんとう
福島
ふくしま
みずほ
党首
とうしゅ
や、
共産党
きょうさんとう
小池
こいけ
晃
あきら
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
が
応援
おうえん
にかけつけてくれ、
逐一
ちくいち
国会
こっかい
の
情勢
じょうせい
報告
ほうこく
を
行
おこな
ってくれた。
>TOP
◆
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター
No.
なんばー
177 2010.6.15(
火
ひ
)
緊急
きんきゅう
−
明日
あした
(6
月
がつ
16
日
にち
(
水
みず
))は、
午前
ごぜん
10
時半
じはん
前
まえ
に
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
ぜん
集合
しゅうごう
6月14
日
にち
から
連続
れんぞく
行動
こうどう
を
行
おこな
ってきましたが、
明日
あした
(16
日
にち
(
水
みず
))の
午前
ごぜん
11
時半
じはん
から
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
が
開
ひら
かれ、そこに
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
がかけられる
可能
かのう
性
せい
があります。
かけられるかどうかは、
午前
ごぜん
10
時半
じはん
からの
議院
ぎいん
運営
うんえい
委員
いいん
会
かい
で
決
き
まる
予定
よてい
ですが、
明日
あした
の
行動
こうどう
は
急遽
きゅうきょ
時間
じかん
を
変更
へんこう
して、
午前
ごぜん
10
時半
じはん
前
まえ
からとしたいと
思
おも
います。なるべく
早
はや
く
集
あつ
まってください。
もう
一息
ひといき
です。
粘
ねば
って
粘
ねば
って
粘
ねば
りましょう。
>TOP
◆ □■□ぽっぷす
通信
つうしん
14JUN10
「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのことを
決
き
めてはならない!」
「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
案
あん
」「
地域
ちいき
主権
しゅけん
改革
かいかく
」に
関
かん
する
緊急
きんきゅう
アピール
「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
案
あん
」が
議員
ぎいん
立法
りっぽう
で
今
こん
国会
こっかい
成立
せいりつ
へとの
寝耳
ねみみ
に
水
みず
ともいえる
動
うご
きが、5
月
がつ
下旬
げじゅん
から
進
すす
められてきた。
私
わたし
たちDPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
は、「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのことを
決
き
めてはならない」を
合言葉
あいことば
に、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
異議
いぎ
を
申
もう
し
立
た
て、
全国
ぜんこく
の
仲間
なかま
たちと
連携
れんけい
し、これまで
粘
ねば
り
強
づよ
い
運動
うんどう
を
展開
てんかい
してきた。
昨年
さくねん
9
月
がつ
に
成立
せいりつ
した
民主党
みんしゅとう
政権
せいけん
は
私
わたし
たちの
声
こえ
を
真摯
しんし
に
受
う
け
止
と
め、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し、
当事
とうじ
者
しゃ
参画
さんかく
の
新法
しんぽう
制定
せいてい
を
約束
やくそく
した。そして、
長
ちょう
妻
つま
厚生
こうせい
労働
ろうどう
大臣
だいじん
は、
昨年
さくねん
の10
月
がつ
30
日
にち
、
日比谷
ひびや
野外
やがい
音楽
おんがく
堂
どう
で
行
おこな
われた
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラムにおいて、
参加
さんか
者
しゃ
一
いち
万
まん
人
にん
の
前
まえ
で「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し、みなさま(
障害
しょうがい
者
しゃ
)や
家族
かぞく
の
意見
いけん
に
謙虚
けんきょ
に
耳
みみ
を
傾
かたむ
けながら、
新
あたら
しい
制度
せいど
をつくりたい」と
述
の
べた。
また、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
では、「
訴訟
そしょう
団
だん
」は
国
くに
の
和解
わかい
案
あん
を
受
う
け
入
い
れ、
国
くに
との
間
あいだ
で
制度
せいど
改革
かいかく
に
向
む
けての「
基本
きほん
合意
ごうい
」を1
月
がつ
7
日
にち
に
取
と
り
交
か
わした。さらにこの
基本
きほん
合意
ごうい
の
実施
じっし
を
検証
けんしょう
するために、
国
くに
・
厚労省
こうろうしょう
と「
訴訟
そしょう
団
だん
」との
定期
ていき
協議
きょうぎ
が
行
おこな
われている。
さらに
昨年
さくねん
12
月
がつ
に
設置
せっち
された「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」では
精力
せいりょく
的
てき
に
議論
ぎろん
が
重
かさ
ねられ、6月7
日
にち
に「
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
の
推進
すいしん
のための
基本
きほん
的
てき
な
方向
ほうこう
(
第
だい
一
いち
次
じ
意見
いけん
)」がまとめられた。また、
推進
すいしん
会議
かいぎ
のもとに
設置
せっち
された「
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
」では、
障害
しょうがい
者
しゃ
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
(
仮称
かしょう
)
制定
せいてい
までの「
当面
とうめん
の
課題
かだい
」がまとめられ、
同日
どうじつ
、
推進
すいしん
会議
かいぎ
に
報告
ほうこく
された。
こうした
動
うご
きの
一方
いっぽう
で、4
月
がつ
27
日
にち
に
自民党
じみんとう
、
公明党
こうめいとう
によって「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
案
あん
」が
提出
ていしゅつ
された。この
自民党
じみんとう
、
公明党
こうめいとう
の
案
あん
に
対
たい
するヒアリングがJDF
加盟
かめい
団体
だんたい
を
対象
たいしょう
に5
月
がつ
12
日
にち
に
民主党
みんしゅとう
厚生
こうせい
労働
ろうどう
政策
せいさく
研究
けんきゅう
会
かい
によって
開催
かいさい
された。
このヒアリングにおいてDPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
としては、あくまでも
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
で、
新法
しんぽう
制定
せいてい
までの「
当面
とうめん
の
課題
かだい
」について
議論
ぎろん
の
途上
とじょう
であり、
現時点
げんじてん
で
法
ほう
改正
かいせい
ではなく、
必要
ひつよう
な
対策
たいさく
は
予算
よさん
措置
そち
で
精力
せいりょく
的
てき
に
行
おこな
うべきであるとの
意見
いけん
を
述
の
べた。なお、このヒアリングにおいては
与党
よとう
による
具体
ぐたい
的
てき
な
法律
ほうりつ
改正
かいせい
の
考
かんが
えはまったく
示
しめ
されなかった。
その
後
ご
、5
月
がつ
20日
はつか
、
与党
よとう
と
自公
じこう
両
りょう
党
とう
は、
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
にかかる3
法案
ほうあん
(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
、
障害
しょうがい
者
しゃ
虐待
ぎゃくたい
防止
ぼうし
法
ほう
、ハート
購入
こうにゅう
法
ほう
)の
今
こん
国会
こっかい
提出
ていしゅつ
を
目指
めざ
すことで
大筋
おおすじ
合意
ごうい
したとの
新聞
しんぶん
報道
ほうどう
がされた。
この「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
案
あん
」の
動
うご
きに
関
かん
しては、
与党
よとう
と
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
・
関係
かんけい
者
しゃ
の
話
はな
し
合
あ
いが
全
まった
くされておらず、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
が
当事
とうじ
者
しゃ
の
意見
いけん
を
聞
き
かずに
成立
せいりつ
したことへの
反省
はんせい
がまったく
活
い
かされていない。
今回
こんかい
出
だ
された
法案
ほうあん
は、
昨年
さくねん
の
通常
つうじょう
国会
こっかい
で
旧
きゅう
政権
せいけん
が
提出
ていしゅつ
した
中身
なかみ
をほぼ
踏襲
とうしゅう
するものであり、「
谷間
たにま
の
障害
しょうがい
者
しゃ
の
問題
もんだい
」や「
移動
いどう
支援
しえん
」、「
手話
しゅわ
通訳
つうやく
・コミュニケーション
支援
しえん
事業
じぎょう
」の
市町村
しちょうそん
間
あいだ
格差
かくさ
の
問題
もんだい
は
何
なに
も
解決
かいけつ
されていない。さらに、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自己
じこ
決定
けってい
を
損
そこ
なう
恐
おそ
れのあるサービス
利用
りよう
計画
けいかく
拡大
かくだい
の
問題
もんだい
等
とう
もある。
こうした
当事
とうじ
者
しゃ
抜
ぬ
きの
進
すす
め
方
かた
に
対
たい
して、6月1
日
にち
の
推進
すいしん
会議
かいぎ
・
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
で
怒
いか
りの
声
こえ
が
相次
あいつ
ぎ、「
一部
いちぶ
改正
かいせい
が
情報
じょうほう
提供
ていきょう
もなく
進
すす
められたことに
対
たい
して、
部会
ぶかい
構成
こうせい
員
いん
一同
いちどう
は
強
つよ
い
遺憾
いかん
の
意
い
を
表
あらわ
す」との
決議
けつぎ
がなされた。さらに、
推進
すいしん
会議
かいぎ
から6
月
がつ
11
日
にち
に
同様
どうよう
の
意見
いけん
表明
ひょうめい
が
推進
すいしん
本部
ほんぶ
長
ちょう
である
総理
そうり
大臣
だいじん
に
行
おこな
われた。
先述
せんじゅつ
の
通
とお
り、
推進
すいしん
会議
かいぎ
では「
第
だい
一
いち
次
じ
意見
いけん
」がようやくとりまとめられたところであり、これに
基
もと
づいて
制度
せいど
改革
かいかく
が
始
はじ
められることに
大
おお
きな
注目
ちゅうもく
と
期待
きたい
が
集
あつ
まっていた。
画期的
かっきてき
とも
評価
ひょうか
されてきた「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
」の
仕組
しく
みを、
自
みずか
ら
否定
ひてい
するようなことを
政権
せいけん
与党
よとう
は
行
おこな
うべきではない。
同様
どうよう
の
問題
もんだい
が「
地域
ちいき
主権
しゅけん
改革
かいかく
」の
中
なか
でも
出
で
てきている。
政府
せいふ
並
なら
びに
与党
よとう
は、
今
いま
一
いち
度
ど
、マニフェストに
基
もとづ
いて
自
みずか
らが
作
つく
った
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
・
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
意義
いぎ
を
再
さい
確認
かくにん
し、「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのことを
決
き
めてはならない」の
原則
げんそく
に
立
た
ち
戻
もど
るべきである。
本日
ほんじつ
、「
第
だい
26
回
かい
DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
全国
ぜんこく
集会
しゅうかい
in
愛知
あいち
」に
集
たか
った
私
わたし
たちは、
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
の
声
こえ
を
聞
き
くことなく
作成
さくせい
された
同
どう
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
廃案
はいあん
に
向
む
けて
最後
さいご
まで
粘
ねば
り
強
づよ
く
取
と
り
組
く
むことを
確認
かくにん
するとともに、
以下
いか
の
点
てん
を
強
つよ
く
求
もと
めるものである。
記
き
1.
今
こん
国会
こっかい
提出
ていしゅつ
の「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
案
あん
」を
廃案
はいあん
とし、
新
あたら
しい
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
のあり
方
かた
とそれに
向
む
けた
当面
とうめん
の
課題
かだい
に
関
かん
する、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
並
なら
びに
同
どう
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
を
踏
ふ
まえ、
今後
こんご
の
対応
たいおう
を
行
おこな
うこと。
2.
国
こく
・
厚労省
こうろうしょう
が
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
原告
げんこく
団
だん
・
弁護
べんご
団
だん
と
約束
やくそく
した
基本
きほん
合意
ごうい
を
完全
かんぜん
に
実現
じつげん
させること。
3.
地域
ちいき
主権
しゅけん
改革
かいかく
の
中
なか
で
行
おこな
われている
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
の
見直
みなお
しについては、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
議論
ぎろん
・
意見
いけん
を
踏
ふ
まえること。
第
だい
26
回
かい
DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
全国
ぜんこく
集会
しゅうかい
in
愛知
あいち
参加
さんか
者
しゃ
一同
いちどう
2010
年
ねん
6
月
がつ
13
日
にち
>TOP
◆2010/06/14 『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』176
号
ごう
6月14
日
にち
(
月
つき
)からの
国会
こっかい
前
ぜん
連続
れんぞく
行動
こうどう
に
参加
さんか
を
私
わたし
たちの
手
て
で
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
を
廃案
はいあん
に
「
梅雨入
つゆい
り
宣言
せんげん
の
東京
とうきょう
は
冷
つめ
たい
雨
あめ
が
降
ふ
っています。
でも、
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
の
緊急
きんきゅう
集会
しゅうかい
には、
雨合羽
あまがっぱ
で
身
み
をくるんだ
車
くるま
いす
利用
りよう
者
しゃ
、ぐっしょりぬれた
盲導犬
もうどうけん
と
一緒
いっしょ
の
参加
さんか
者
しゃ
、
手話
しゅわ
通訳
つうやく
の
人
ひと
たちも
透明
とうめい
の
雨合羽
あまがっぱ
ルックで
大
だい
集合
しゅうごう
です。
期待
きたい
から
失望
しつぼう
、そして
怒
いか
りに、と「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
を
廃案
はいあん
にしたいと、
多
おお
くの
人
ひと
たちがつぎつぎにマイクを
握
にぎ
り、
熱
あつ
く
発言
はつげん
しました。
沖縄
おきなわ
から
帰
かえ
ってきたばかりの
福島
ふくしま
みずほ
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
(
社民党
しゃみんとう
)も
連帯
れんたい
挨拶
あいさつ
しました」(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
ニュース 2010.6.14
第
だい
41
号
ごう
(
通巻
つうかん
149)より
引用
いんよう
)
今日
きょう
、14
日
にち
(
月
つき
)から
連続
れんぞく
の
国会
こっかい
前
ぜん
行動
こうどう
が
始
はじ
まった。
今日
きょう
は150
名
めい
が
集
あつ
まった。
明日
あした
か
明後日
みょうごにち
にも、
参院
さんいん
本
ほん
会議
かいぎ
に「
改正
かいせい
」
案
あん
がかけられて
成立
せいりつ
してしまう
可能
かのう
性
せい
はある。
国会
こっかい
会期
かいき
末
まつ
というのに、なんということだ。
明日
あした
も13
時
じ
参議院
さんぎいん
会館
かいかん
前
まえ
で
集会
しゅうかい
を
行
おこな
う。
抗議
こうぎ
集会
しゅうかい
とならなければいい。
みんな
集
あつ
まる
人
ひと
は
来
き
て
下
くだ
さい。よろしくお
願
ねが
いします。
*6月8
日
にち
(
火
ひ
)に
行
い
った
緊急
きんきゅう
大
だい
集会
しゅうかい
は
約
やく
2000
名
めい
も
集
あつ
まり、
国会
こっかい
に
影響
えいきょう
を
与
あた
えたことは
間違
まちが
いない。「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」も“
強
つよ
い
遺憾
いかん
の
意
い
”をまとめ、
本部
ほんぶ
長
ちょう
である
管
かん
首相
しゅしょう
に
伝
つた
えた。
私
わたし
たち
抜
ぬ
きで
私
わたし
たちのことを
決
き
めるな!
>TOP
◆Subject: 6月14
日
にち
(
月
つき
)からの
国会
こっかい
行動
こうどう
(
緊急
きんきゅう
)
Date: Thu, 10 Jun 2010 20:56:17 +0900
太田
おおた
修平
しゅうへい
です。
このメールを
転送
てんそう
転載
てんさい
するなど、
一人
ひとり
でも
多
おお
くのお
知
し
り
合
あ
いに
伝
つた
えて
下
くだ
さい。
6.8
緊急
きんきゅう
大
だい
集会
しゅうかい
は、お
蔭様
かげさま
で
二
に
千
せん
名
めい
の
方々
かたがた
が
参加
さんか
してくださり、
運動
うんどう
の
弾
はず
みをつけることが
出来
でき
ました。
どうもありがとうございました。
それにもかかわらず、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
案
あん
、
厳
きび
しい
状況
じょうきょう
です。
後
あと
で、
詳
くわ
しくは、またご
連絡
れんらく
すると
思
おも
いますが、6.8
緊急
きんきゅう
大
だい
集会
しゅうかい
を
行
おこな
った
幅広
はばひろ
い
人々
ひとびと
の
参加
さんか
による、
国会
こっかい
行動
こうどう
を
毎日
まいにち
行
おこな
っていきたいと
考
かんが
えています。
14
日
にち
(
月
つき
)から
基本
きほん
的
てき
には
毎日
まいにち
です。
規模
きぼ
は
小
ちい
さくてもかまいません。
組織
そしき
に
属
ぞく
しているか、いないかは
問
と
いません。
幅広
はばひろ
い
人
ひと
たちの
参加
さんか
が
重要
じゅうよう
です。
市民
しみん
の
手
て
で
間違
まちが
った
政治
せいじ
をただしていきましょう。
改正
かいせい
案
あん
は
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
に16
日
にち
(
水
みず
)にかけられる
可能
かのう
性
せい
があるとの
情報
じょうほう
もあり、
15
日
にち
(
火
ひ
)、16
日
にち
(
水
みず
)とだんだん
人
ひと
が
増
ふ
えていくことがベストです。
基本
きほん
的
てき
には1
時
じ
から3
時
じ
としますが、
状況
じょうきょう
によって、その
時間
じかん
を
越
こ
える
場合
ばあい
もある
と
思
おも
いますが、
お
一人
ひとり
お
一人
ひとり
の
御
ご
都合
つごう
に
合
あ
わせて
参加
さんか
して
下
くだ
さい。
参議院
さんぎいん
会館
かいかん
の
前
まえ
に
集
あつ
まりたいと
思
おも
います。
拡声
かくせい
機
き
など
用意
ようい
できる
団体
だんたい
はよろしくお
願
ねが
いします。
詳
くわ
しいことはまたメールがあると
思
おも
います。
どうぞよろしくお
願
ねが
いします。
「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに、
私
わたし
たちのことを
決
き
めるな!」
>TOP
◆
人権
じんけん
市民
しみん
会議
かいぎ
プレスリリース
2010
年
ねん
6
月
がつ
8
日
にち
障
さわ
がい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」をめぐる
動
うご
きを
懸念
けねん
する
「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
(
障
さわ
がい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
。
以下
いか
、
同
どう
法案
ほうあん
)」が6
月
がつ
2
日
にち
、
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
で
採決
さいけつ
される
見込
みこ
みだった。
幸
さいわ
いなことに
本
ほん
会議
かいぎ
自体
じたい
が
開催
かいさい
されなかったため
同
どう
法案
ほうあん
が
今
こん
国会
こっかい
で
成立
せいりつ
する
可能
かのう
性
せい
は
低
ひく
くなったが、
人権
じんけん
市民
しみん
会議
かいぎ
はこの
間
あいだ
の
法案
ほうあん
採択
さいたく
をめぐる
動
うご
きに
鑑
かんが
み、
当事
とうじ
者
しゃ
の
声
こえ
を
聞
き
くことなく
同
どう
法案
ほうあん
を
拙速
せっそく
に
成立
せいりつ
させようとした
点
てん
を
強
つよ
く
懸念
けねん
する。
障
さわ
がい
者
しゃ
の
権利
けんり
獲得
かくとく
の
取
と
り
組
く
みにおいては、「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのことを
決
き
めないで」が
原点
げんてん
である。
国
くに
が
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
原告
げんこく
団
だん
・
弁護
べんご
団
だん
と
交
か
わした
基本
きほん
合意
ごうい
に、「
今後
こんご
の
適正
てきせい
な
履行
りこう
状
じょう
況
きょう
等
とう
の
確認
かくにん
のため、
原告
げんこく
団
だん
・
弁護
べんご
団
だん
と
国
くに
(
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
)との
定期
ていき
協議
きょうぎ
を
実施
じっし
する」と
明記
めいき
されているのもそれを
踏
ふ
まえたものだ。
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
の
批准
ひじゅん
および
抜本
ばっぽん
的
てき
な
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
のため、
政府
せいふ
は
昨年
さくねん
12
月
がつ
8
日
にち
の
閣議
かくぎ
決定
けってい
で、
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
の
締結
ていけつ
に
必要
ひつよう
な
国内
こくない
法
ほう
の
整備
せいび
など
日本
にっぽん
の
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
の
集中
しゅうちゅう
的
てき
な
改革
かいかく
を
行
おこな
い、
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
の
総合
そうごう
的
てき
かつ
効果
こうか
的
てき
な
推進
すいしん
を
図
はか
るため、
内閣
ないかく
に「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
」(
本部
ほんぶ
長
ちょう
:
内閣
ないかく
総理
そうり
大臣
だいじん
)を
設置
せっち
した。その
下
した
に「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
(
以下
いか
、
会議
かいぎ
)」が
置
お
かれ、(1)
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
の
基本
きほん
理念
りねん
を
定
さだ
めた
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
の
抜本
ばっぽん
改正
かいせい
、(2)
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
代
か
わる
障
さわ
がい
者
しゃ
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
(
仮称
かしょう
)の
制定
せいてい
、(3)
障害
しょうがい
者
しゃ
差別
さべつ
禁止
きんし
法
ほう
の
制定
せいてい
を
中心
ちゅうしん
に
今年
ことし
冒頭
ぼうとう
から
熱心
ねっしん
な
議論
ぎろん
が
展開
てんかい
されている。
加
くわ
えて(2)に
関
かん
しては、
会議
かいぎ
の
下
した
に「
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
」が
置
お
かれ、
当事
とうじ
者
しゃ
の
視点
してん
から、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
とこれに
代
か
わる
障
さわ
がい
者
しゃ
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
の
制定
せいてい
が、いままさに
検討
けんとう
されているところである。
同
どう
法案
ほうあん
をめぐるこの
間
あいだ
の
動
うご
きは、
先
さき
の
基本
きほん
合意
ごうい
を
反故
ほご
にするだけでなく、
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
での
議論
ぎろん
を
無視
むし
するものに
他
た
ならない。また、
同
どう
法案
ほうあん
には
障害
しょうがい
者
しゃ
の
総合
そうごう
的
てき
な
福祉
ふくし
法制
ほうせい
成立
せいりつ
までの
時限
じげん
立法
りっぽう
であると
明記
めいき
されていないことから、
民主党
みんしゅとう
政策
せいさく
集
しゅう
「INDEX2009」に
挙
あ
げられた「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し、
新
あら
たに
障
さわ
がい
者
しゃ
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
を
制定
せいてい
」と
矛盾
むじゅん
するものといっても
過言
かごん
ではない。
人権
じんけん
市民
しみん
会議
かいぎ
は、2006
年
ねん
12月に
発表
はっぴょう
した「
日本
にっぽん
における
人権
じんけん
の
法
ほう
制度
せいど
に
関
かん
する
提言
ていげん
」の
基本
きほん
的
てき
視点
してん
2-3に
挙
あ
げたとおり、「
自
みずか
らが
直面
ちょくめん
する
具体
ぐたい
的
てき
問題
もんだい
の
解決
かいけつ
を
求
もと
めるマイノリティ
当事
とうじ
者
しゃ
の
視点
してん
」が
重要
じゅうよう
であると
考
かんが
える。これには、「
公的
こうてき
政策
せいさく
の
決定
けってい
過程
かてい
への
効果
こうか
的
てき
参画
さんかく
」も
含
ふく
まれる。したがって
人権
じんけん
市民
しみん
会議
かいぎ
は、この
間
あいだ
の
動
うご
きを
懸念
けねん
するとともに、
全
ぜん
政党
せいとう
ならびに
新内
しんない
閣
かく
対
たい
し、
今後
こんご
は
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
を
尊重
そんちょう
し、
当事
とうじ
者
しゃ
や
関係
かんけい
団体
だんたい
と
十分
じゅうぶん
に
協議
きょうぎ
を
重
かさ
ねた
上
うえ
で「
抜本
ばっぽん
的
てき
かつ
総合
そうごう
的
てき
な
制度
せいど
改革
かいかく
」を
真摯
しんし
かつ
着実
ちゃくじつ
に
行
おこな
うことを
要請
ようせい
する。
>TOP
◆
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター
NO
のー
.175 2010.6.7(
月
つき
)
“
遺憾
いかん
の
意
い
”をまとめる
―
第
だい
14
回
かい
推進
すいしん
会議
かいぎ
、
第
だい
一
いち
次
じ
意見
いけん
書
しょ
まとめる―
6月7
日
にち
(
月
つき
)、
推進
すいしん
会議
かいぎ
として、
今回
こんかい
の
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」のプロセスについての“
遺憾
いかん
の
意
い
”を、
推進
すいしん
本部
ほんぶ
に
出
だ
すことを
全会
ぜんかい
一致
いっち
で
決
き
めた。
これは、6月1
日
にち
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
で、
現在
げんざい
、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」が
議員
ぎいん
立法
りっぽう
というかたちで
進
すす
められていることに
対
たい
しての
遺憾
いかん
の
意
い
を
発表
はっぴょう
したことを
受
う
けたものだ。
これは
第
だい
一
いち
次
じ
意見
いけん
書
しょ
とともに
提出
ていしゅつ
することになったが、
状況
じょうきょう
を
見
み
て
第
だい
一
いち
次
じ
意見
いけん
書
しょ
とは
別
べつ
に
先
さき
に
出
だ
していくことも
確認
かくにん
された。
次
つぎ
に
意見
いけん
書
しょ
のまとめの
議論
ぎろん
では、「はじめに」はおおよそ
原案
げんあん
通
どお
りでいくことになった。
また、
総論
そうろん
の
部分
ぶぶん
では、
障害
しょうがい
の
定義
ていぎ
については
国際
こくさい
水準
すいじゅん
を
踏
ふ
まえたものにすることや、
社会
しゃかい
モデルのあり
方
かた
、
医学
いがく
モデルとの
関係
かんけい
などについて
議論
ぎろん
が
盛
も
り
上
あ
がった。
意見
いけん
書
しょ
のまとめの
議論
ぎろん
は、
政府
せいふ
に
出
だ
し、
閣議
かくぎ
了解
りょうかい
を
求
もと
めるものだけに、
内容
ないよう
的
てき
には
歯切
はぎ
れが
悪
わる
く、
労働
ろうどう
・
教育
きょういく
について
不満
ふまん
を
示
しめ
す
意見
いけん
が
多
おお
く
出
だ
された。
東室
ひがしむろ
長
ちょう
は、「
予算
よさん
確保
かくほ
という
面
めん
からぎりぎりの
各省
かくしょう
との
折衝
せっしょう
で、ここまできたもの」として、
理解
りかい
を
求
もと
めた。
意見
いけん
書
しょ
がほぼできあがった
状態
じょうたい
での
議論
ぎろん
ということもあり、この
日
ひ
の
議論
ぎろん
は、やや
活発
かっぱつ
さに
欠
か
けていた。“
制度
せいど
改革
かいかく
”という
趣旨
しゅし
を
活
い
かし、
当事
とうじ
者
しゃ
委員
いいん
の
活発
かっぱつ
な
意見
いけん
提起
ていき
を
今後
こんご
に
期待
きたい
したい。
>TOP
◆
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
◆
ニュース 2010.6.2
第
だい
26
号
ごう
(
通巻
つうかん
134)
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━MEZASU━━━
◆(1)
鳩山
はとやま
首相
しゅしょう
辞任
じにん
!
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
可決
かけつ
見送
みおく
り!
「
私
わたし
たちは
最後
さいご
まであきらめない!」とよびかけた
深夜
しんや
メールから
数時間
すうじかん
後
ご
。
突然
とつぜん
の、しかし
国民
こくみん
世論
せろん
からすれば
当然
とうぜん
の
突風
とっぷう
が
国会
こっかい
に
吹
ふ
きました。
9
時
じ
前
まえ
から
参議
さんぎ
院議
いんぎ
面
めん
所
しょ
には100
名
めい
近
ちか
くが
傍聴
ぼうちょう
に
並
なら
びましたが、9
時
じ
30
分
ふん
すぎ、「
鳩山
はとやま
首相
しゅしょう
辞意
じい
を
表明
ひょうめい
」のニュースが
飛
と
び
込
こ
みました。
10
時
じ
から
民主党
みんしゅとう
両院
りょういん
議員
ぎいん
総会
そうかい
が
開
ひら
かれ、
今日
きょう
は
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
は
開
ひら
かれないと
正式
せいしき
に
決
き
まると、
会場
かいじょう
には
大
おお
きな
拍手
はくしゅ
がわき
起
お
こりました。
最後
さいご
の
最後
さいご
で
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
可決
かけつ
は
見送
みおく
られたのです。
太田
おおた
めざす
会
かい
事務
じむ
局長
きょくちょう
は「
鳩山
はとやま
首相
しゅしょう
辞任
じにん
は
当然
とうぜん
のことです。
差別
さべつ
と
抑圧
よくあつ
の
中
なか
にいる
沖縄
おきなわ
の
人
ひと
たちや
私
わたし
たち
障害
しょうがい
者
しゃ
を
無視
むし
して「
改正
かいせい
」をかってに
進
すす
めた。そんな
首相
しゅしょう
の
辞任
じにん
はあたりまえ。
私
わたし
たちは、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
をなんとしても
通
とお
さない。
固
かた
い
決意
けつい
をもって、
運動
うんどう
し、
廃案
はいあん
に
追
お
い
込
こ
むことを
提起
ていき
したい。
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのことを
決
き
めるな!」
10
時
じ
過
す
ぎから
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
で
開
ひら
かれた
集会
しゅうかい
(
写真
しゃしん
添付
てんぷ
)での
発言
はつげん
です。
○<
状況
じょうきょう
説明
せつめい
>
・
民主党
みんしゅとう
は4
日
にち
代表
だいひょう
選挙
せんきょ
→
首班
しゅはん
指名
しめい
→
週末
しゅうまつ
に
組閣
そかく
か。
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
は9
日
にち
か11
日
にち
開催
かいさい
でが
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」もある。
最終
さいしゅう
日
び
は2
週間
しゅうかん
後
ご
の16
日
にち
予定
よてい
。
・
地域
ちいき
主権
しゅけん
法案
ほうあん
は
難
むずか
しいのではの
声
こえ
もある
一方
いっぽう
、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
は、
自民党
じみんとう
内
ない
に
異常
いじょう
なこだわりがある。
・
参院
さんいん
選挙
せんきょ
日
び
は7
月
がつ
11
日
にち
だが25
日
にち
もありえて、その
場合
ばあい
は
会期
かいき
がのび、
法案
ほうあん
審議
しんぎ
に。
・
第
だい
二
に
回
かい
検証
けんしょう
会議
かいぎ
の6
月
がつ
16
日
にち
(
水
みず
)は
国会
こっかい
最終
さいしゅう
日
び
。しっかりと
準備
じゅんび
してとりくもう。
・
来週
らいしゅう
には、
地域
ちいき
主権
しゅけん
法
ほう
含
ふく
め、
連帯
れんたい
の
集会
しゅうかい
を
企画
きかく
したい
・
政治
せいじ
が
不安定
ふあんてい
な
時期
じき
だからこそ、
推進
すいしん
会議
かいぎ
や
部会
ぶかい
に
過剰
かじょう
な
期待
きたい
を
持
も
つのではなく、
私
わたし
たちの
運動
うんどう
が
必要
ひつよう
。
運動
うんどう
の
意味
いみ
が
大事
だいじ
に。
運動
うんどう
の
力
ちから
をいまこそ
発揮
はっき
しよう!
○
訴訟
そしょう
はもう
終
お
わっているとみんなおもっているので、もっと
全国
ぜんこく
の
障害
しょうがい
者
しゃ
に、
国民
こくみん
に
訴
うった
えていきたい!
○つぎつぎと
予期
よき
せぬことばかり。これからは
運動
うんどう
の
力
ちから
関係
かんけい
。みんな
一緒
いっしょ
に!
○
一番
いちばん
信
しん
じられるのは
団結
だんけつ
して
運動
うんどう
していくことだと
今日
きょう
改
あらた
めておもっている。
○そのときどきの
政治
せいじ
の
状況
じょうきょう
で
私
わたし
たちのくらしや
権利
けんり
が
変
か
わってしまうことは
我慢
がまん
できない。みなさんといっしょに
運動
うんどう
をつづけていきたい。
○
私
わたし
たちには
基本
きほん
合意
ごうい
がある。これをてこにして
今後
こんご
も
運動
うんどう
していく。
○
新
あたら
しい
局面
きょくめん
がでてきた。どんどん
運動
うんどう
が
大
おお
きくなっている。
一緒
いっしょ
ににがんばっ
て。
○まだ
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
はどうなるかわからない。
最後
さいご
までおかしいことはおかしいといいつづける。
国
くに
が
約束
やくそく
したことには
実現
じつげん
を
迫
せま
っていく
◆(2)6.8
緊急
きんきゅう
国会
こっかい
要請
ようせい
行動
こうどう
+
連続
れんぞく
大
だい
集会
しゅうかい
を
提起
ていき
します!
私
わたし
たちは
最後
さいご
まであきらめない!
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法
ほう
、
地域
ちいき
主権
しゅけん
法
ほう
、
当事
とうじ
者
しゃ
抜
ぬ
きに
政治
せいじ
が
強引
ごういん
にすすめられるなかで、
「
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
」と「10.31
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
」は
合同
ごうどう
で、
つぎの
行動
こうどう
に
全力
ぜんりょく
でとりくみます(
詳細
しょうさい
は
後日
ごじつ
)
○
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのこと
決
き
めないで
○
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
、
地域
ちいき
主権
しゅけん
法案
ほうあん
、
改
あらた
めて
問
と
い
直
なお
したい!
日時
にちじ
2010
年
ねん
6
月
がつ
8
日
にち
(
火
ひ
)
10
時
じ
〜
国会
こっかい
議員
ぎいん
要請
ようせい
行動
こうどう
13
時
じ
〜15
時
じ
憲政
けんせい
記念
きねん
会
かい
講堂
こうどう
大
だい
集会
しゅうかい
(
第
だい
一
いち
会場
かいじょう
)+
参議院
さんぎいん
会館
かいかん
集会
しゅうかい
(
第
だい
二
に
会場
かいじょう
)
15
時半
じはん
〜16
時半
じはん
国会
こっかい
前
ぜん
大
だい
集会
しゅうかい
(
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
)
△▼△
編集
へんしゅう
後記
こうき
政治
せいじ
の
世界
せかい
は
一寸
いっすん
先
さき
は
闇
やみ
。しかし、その
闇
やみ
を
打
う
ち
破
やぶ
るのは
私
わたし
たちの
運動
うんどう
。
小
ちい
さくても
手
て
を
取
と
り
合
あ
って
連帯
れんたい
して
世論
せろん
を
起
お
こせば、
道
みち
は
拓
ひら
ける!
今朝
けさ
の
参議院
さんぎいん
前
まえ
で
感
かん
じました。
来週
らいしゅう
6
月
がつ
8
日
にち
は
勝負
しょうぶ
!の
日
ひ
です。
>TOP
◆
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに、
私
わたし
たちのこと
決
き
めないで!
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
、
地域
ちいき
主権
しゅけん
関連
かんれん
法案
ほうあん
の
廃案
はいあん
求
もと
める
6.8
緊急
きんきゅう
国会
こっかい
要請
ようせい
行動
こうどう
+
連続
れんぞく
大
だい
集会
しゅうかい
◇
日時
にちじ
2010
年
ねん
6
月
がつ
8
日
にち
(
火
ひ
)
10
時
じ
〜12
時
じ
国会
こっかい
議員
ぎいん
要請
ようせい
行動
こうどう
13
時
じ
〜15
時
じ
憲政記念館
けんせいきねんかん
講堂
こうどう
大
だい
集会
しゅうかい
(
第
だい
一
いち
会場
かいじょう
)+
参議院
さんぎいん
議員
ぎいん
会館
かいかん
集会
しゅうかい
(
第
だい
二
に
会場
かいじょう
)
15:30〜16:30
国会
こっかい
前
ぜん
大
だい
集会
しゅうかい
(
議員
ぎいん
会館
かいかん
前
まえ
)
主催
しゅさい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
さよなら!
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
つくろう!
私
わたし
たちの
新法
しんぽう
を!10.30
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
連絡
れんらく
先
さき
日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
しゃ
協議
きょうぎ
会
かい
TEL:03−5287−2346 FAX:03−5287−2347
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
は、6
月
がつ
2
日
にち
、
鳩山
はとやま
首相
しゅしょう
の
突然
とつぜん
の
辞任
じにん
により、
予定
よてい
された
参議院
さんぎいん
本
ほん
会議
かいぎ
での
可決
かけつ
・
成立
せいりつ
は
見送
みおく
られました。しかし、
絶対
ぜったい
成立
せいりつ
させる
法
ほう
案
あん
といっしょに
参議院
さんぎいん
で「ボタン
一発
いっぱつ
可決
かけつ
」の
可能
かのう
性
せい
は
消
けし
えていません。
この「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
は、”
政治
せいじ
的
てき
かけひきの
道具
どうぐ
”とされ、
私
わたし
たちに
一切
いっさい
説明
せつめい
されることなく、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
後
ご
の
新
しん
法
ほう
制度
せいど
を
議論
ぎろん
している「
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」や「
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
」を
無視
むし
して
強行
きょうこう
されています。
これは
障害
しょうがい
者
しゃ
の
意見
いけん
を
十分
じゅうぶん
にふまえなかった
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
立法
りっぽう
過程
かてい
をこころから
反省
はんせい
するとした「
基本
きほん
合意
ごうい
」を
踏
ふ
みにじる、
民主
みんしゅ
主義
しゅぎ
に
反
はん
する
暴挙
ぼうきょ
です。
基本
きほん
合意
ごうい
を
逸脱
いつだつ
し、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
延命
えんめい
の
危険
きけん
性
せい
のあるこ
の「
改正
かいせい
」
法案
ほうあん
をなんとしても
廃案
はいあん
にするため、つぎの
行
くだり
動
どう
に
全力
ぜんりょく
でとりくみます。
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに、
私
わたし
たちのこと
決
き
めないで!
6.8
緊急
きんきゅう
国会
こっかい
要請
ようせい
行動
こうどう
+
連続
れんぞく
大
だい
集会
しゅうかい
呼
よ
びかけビラ
>TOP
◆「われら
自身
じしん
の
声
こえ
」を
届
とど
けます!
DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
メールマガジン
第
だい
247
号
ごう
2010
年
ねん
5
月
がつ
27
日
にち
☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「われら
自身
じしん
の
声
こえ
」を
届
とど
けます!
DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
メールマガジン(10.05.27)
第
だい
247
号
ごう
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
緊急
きんきゅう
の
呼
よ
びかけです!!
信
しん
じられないようなことですが、
一時
いちじ
は
廃止
はいし
されると
約束
やくそく
されたはずの
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
が、
国会
こっかい
で
一部
いちぶ
改正
かいせい
され
採択
さいたく
されようとされております。
「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのことを
決
き
めてはならない」
この
私
わたし
たちの
声
こえ
をまったく
無視
むし
したような
行動
こうどう
に
対
たい
して、
明日
あした
緊急
きんきゅう
行動
こうどう
を
国会
こっかい
前
まえ
で
行
おこな
います!
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
問題
もんだい
発生
はっせい
!
緊急
きんきゅう
行動
こうどう
を
呼
よ
びかけます!
DPIに
本
ほん
会議
かいぎ
2010
年
ねん
5
月
がつ
27
日
にち
■
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
問題
もんだい
発生
はっせい
!
緊急
きんきゅう
行動
こうどう
を
呼
よ
びかけます!
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
、
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
・
動向
どうこう
を
無視
むし
し、
明日
あした
(5/28)に
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
法案
ほうあん
が
採択
さいたく
されようとしています。
この
法案
ほうあん
は、
昨年
さくねん
の
春
はる
に
自民党
じみんとう
が
提案
ていあん
し
廃案
はいあん
となった
改正
かいせい
法案
ほうあん
を、
民主党
みんしゅとう
がほぼ
丸呑
まるの
みした
内容
ないよう
です。
制度
せいど
の
谷間
たにま
の
問題
もんだい
、
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
などの
移動
いどう
支
ささえ
援の
問題
もんだい
、
サービス
利用
りよう
計画
けいかく
の
拡大
かくだい
等
とう
の
問題
もんだい
はそのまま
残
のこ
っており、
非常
ひじょう
に
問題
もんだい
のあるもの
です。
明日
あした
5
月
がつ
28
日
にち
(
金
かね
)
午前
ごぜん
委員
いいん
会
かい
(9
時
じ
開始
かいし
)に、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
の
提案
ていあん
・
質疑
しつぎ
・
採択
さいたく
、
審議
しんぎ
時間
じかん
は75
分
ふん
程度
ていど
と
確認
かくにん
しました。
この
背景
はいけい
には、「
派遣
はけん
法
ほう
」
成立
せいりつ
が
民主党
みんしゅとう
の
絶対
ぜったい
的
てき
課題
かだい
になっており、
この
審議
しんぎ
入
い
りのための
野党
やとう
対策
たいさく
の
一環
いっかん
として
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
が
組
く
み
込
こ
まれたと
いわれています。
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
も
他
た
の
関係
かんけい
団体
だんたい
にしてもこれまでの
経緯
けいい
について
全
まった
く
知
し
らされていま
せん。
28
日
にち
には
改正
かいせい
賛成
さんせい
派
は
の
団体
だんたい
の
動
うご
きも
出
で
てきています。
そこで、10.30フォーラムの
枠組
わくぐ
みで、
緊急
きんきゅう
アピール
文
ぶん
を
出
だ
し、
下記
かき
の
行動
こうどう
をみなさんに
呼
よ
びかけます。
1.
明日
あした
、
国会
こっかい
前
ぜん
集会
しゅうかい
!
1030
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
と
勝利
しょうり
を
目指
めざ
す
会
かい
で
国会
こっかい
前
ぜん
集会
しゅうかい
を
行
おこな
いますので
5
月
がつ
28
日
にち
(金)
きん
午前
ごぜん
8:40に
衆議
しゅうぎ
院議
いんぎ
面
めん
に
集合
しゅうごう
して
下
くだ
さい!
2.
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
の
傍聴
ぼうちょう
活動
かつどう
5
月
がつ
28
日
にち
(金)
きん
午前
ごぜん
8:40に
衆議
しゅうぎ
院議
いんぎ
面
めん
に
集合
しゅうごう
して
下
くだ
さい!
人数
にんずう
に
限
かぎ
りがあります(50
名
めい
)。
ご
希望
きぼう
の
方
ほう
はまずはDPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
伊藤
いとう
までご
連絡
れんらく
ください。
(でんわ) 03-5282-3730 begin_of_the_skype_highlighting 03-5282-3730 end_of_the_skype_highlighting
(ファックス)03-5282-0017 begin_of_the_skype_highlighting 03-5282-0017 end_of_the_skype_highlighting
(メール) ito@dpi-japan.org(@→@)
3.
本日
ほんじつ
、
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
に
抗議
こうぎ
のFAXを
送
おく
ってください!
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
の
名簿
めいぼ
を
添付
てんぷ
しました。
・
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
名簿
めいぼ
【
外部
がいぶ
リンク】http://dpi.cocolog-nifty.com/syuugiiinkoseiroudouiinmeibo.xls
ぜひ、みなさんお
一人
ひとり
お
一人
ひとり
から
委員
いいん
に
対
たい
して
今回
こんかい
の
改正
かいせい
法案
ほうあん
に
賛成
さんせい
しないように
訴
うった
えてください。
以前
いぜん
、ロビー
活動
かつどう
で
会
あ
ったことがある
議員
ぎいん
(
秘書
ひしょ
でもOK)なら
電話
でんわ
をし、
「
以前
いぜん
要望
ようぼう
を
聞
き
いて
頂
いただ
いた○○です」という
感
かん
じで
直接
ちょくせつ
訴
うった
えてください。
>TOP
◆JDDネット
加盟
かめい
当事
とうじ
者
しゃ
団体
だんたい
の
皆様
みなさま
へ
皆
みな
さんの
積極
せっきょく
的
てき
なアクションをお
願
ねが
いします。
国会
こっかい
が
動
うご
いていますので、
一刻
いっこく
を
争
あらそ
います。
発達
はったつ
障害
しょうがい
を
障害
しょうがい
児
じ
者
しゃ
福祉
ふくし
サービスの
対象
たいしょう
として
明記
めいき
してもらえる
千載一遇
せんざいいちぐう
のチャンスがきました。
いろいろ
団体
だんたい
ごとでの
小
ちい
さなスタンスの
違
ちが
いはあっても、
支援
しえん
の
必要
ひつよう
な
発達
はったつ
障害
しょうがい
の
人
ひと
たち(
別
べつ
に、
自閉症
じへいしょう
と
呼
よ
ぼうが、LDと
呼
よ
ぼうがかまいませんが)にとって、
法律
ほうりつ
の
中
なか
で
明確
めいかく
に
支援
しえん
を
位置
いち
づけられることは
大切
たいせつ
なことです。
私
わたし
たち、
発達
はったつ
障害
しょうがい
関係
かんけい
者
しゃ
にとって、
発達
はったつ
障害
しょうがい
者
しゃ
支援
しえん
法
ほう
において
まずは『
存在
そんざい
が
認
みと
められた』のは
画期的
かっきてき
なことでした。
しかし、
実際
じっさい
には、
教育
きょういく
法規
ほうき
においても、
福祉
ふくし
法規
ほうき
においても、サービスの
対象
たいしょう
としての
位置
いち
づけは
明記
めいき
されていません。
その
結果
けっか
、
都道府県
とどうふけん
や
市町村
しちょうそん
によっては
支援
しえん
が
受
う
けられない
実態
じったい
があります。
法律
ほうりつ
の
文言
もんごん
に
明記
めいき
されることは、
明確
めいかく
に
支援
しえん
が
位置
いち
づけられることです。
ところが、
一部
いちぶ
の
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
が
反対
はんたい
の
意向
いこう
表明
ひょうめい
を、
一部
いちぶ
の
政党
せいとう
の
新聞
しんぶん
などのキャンペーンとしてやっています。
本当
ほんとう
に
悲
かな
しい
事態
じたい
です。
ただ、ここは、
私
わたし
たちは
私
わたし
たちの
当然
とうぜん
主張
しゅちょう
すべきことを
主張
しゅちょう
しなければならないんだろうと
思
おも
います。
添付
てんぷ
に、
日本
にっぽん
発達
はったつ
障害
しょうがい
ネットワークとして
提出
ていしゅつ
した
要望
ようぼう
書
しょ
と、
参考
さんこう
までに
アスペ・エルデの
会
かい
の
要望
ようぼう
書
しょ
をつけます。これらの
要望
ようぼう
書
しょ
をもとに、
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
と
内閣
ないかく
府
ふ
の
政務
せいむ
三
さん
役
やく
と、
衆参
しゅうさん
両院
りょういん
の
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
の
委員
いいん
の
先生
せんせい
方
かた
へのファックスなりを
大
だい
至急
しきゅう
行
おこな
う
必要
ひつよう
があります。
それ
以外
いがい
に、
各
かく
団体
だんたい
の
地元
じもと
の
国会
こっかい
議員
ぎいん
の
先生
せんせい
方
かた
にもお
渡
わた
し
願
ねが
えましたら
幸
さいわ
いです。
法律
ほうりつ
案
あん
もつけますので、ご
確認
かくにん
下
くだ
さい。
今
いま
まで、こうした
活動
かつどう
をあまりしてきませんでした。しかし、
今
いま
の
時期
じき
は
した
方
ほう
がよいと
決断
けつだん
し、
政策
せいさく
委員
いいん
長
ちょう
としての
責任
せきにん
において
皆
みな
さんにお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます。
もちろん、JDDネットとしても
動
うご
きはしています。しかし、ある
意味
いみ
、たくさんの
団体
だんたい
からの
申
もう
し
入
い
れが
来
く
るということの
意味
いみ
は
非常
ひじょう
に
大
おお
きく、
多
おお
くの
団体
だんたい
から
声
こえ
を
届
とど
けないと、
議員
ぎいん
たちの
動
うご
きにはならないものです。
よろしくお
願
ねが
いします。
JDDネット
政策
せいさく
委員
いいん
長
ちょう
辻井
つじい
正次
まさつぐ
>TOP
◆
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
廃案
はいあん
を
求
もと
める
緊急
きんきゅう
アピール
2010
年
ねん
5
月
がつ
27
日
にち
さよなら!
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
つくろう!
私
わたし
たちの
新法
しんぽう
を!
10.30
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
一部
いちぶ
を「
改正
かいせい
」した
法案
ほうあん
が、
今
こん
国会
こっかい
に
提出
ていしゅつ
される
動
うご
きがあることに
私
わたし
たちは
強
つよ
い
怒
いか
りと
驚
おどろ
きを
禁
きん
じえない。
私
わたし
たちは
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
の
声
こえ
を
聞
き
くことなく
作成
さくせい
された
同
どう
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
の
廃案
はいあん
を
強
つよ
く
求
もと
める。
私
わたし
たちは、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
阻害
そがい
する
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
を
求
もと
めて
運動
うんどう
してきた。
昨年
さくねん
9
月
がつ
に
成立
せいりつ
した
新
しん
政権
せいけん
はその
声
こえ
を
真摯
しんし
に
受
う
け
止
と
め、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
を
約束
やくそく
した。
長
ちょう
妻
つま
昭
あきら
厚生
こうせい
労働
ろうどう
大臣
だいじん
は、
昨年
さくねん
の
就任
しゅうにん
時
じ
に「
応益
おうえき
負担
ふたん
を
基本
きほん
とする
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し、
任期
にんき
中
ちゅう
に
制度
せいど
の
谷間
たにま
をつくらない
新
あたら
しい
法律
ほうりつ
を
当事
とうじ
者
しゃ
の
意見
いけん
を
十分
じゅうぶん
に
聞
き
いてつくる」と
明言
めいげん
し、さらに、
昨年
さくねん
10
月
がつ
30
日
にち
(
金
かね
)、
日比谷
ひびや
野外
やがい
音楽
おんがく
堂
どう
で
行
おこな
われた10.30
全国
ぜんこく
大
だい
フォーラムにおいて、
参加
さんか
者
しゃ
一
いち
万
まん
人
にん
の
前
まえ
で「
一期
いっき
4
年
ねん
の
間
あいだ
に
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し、みなさま(
障害
しょうがい
者
しゃ
)や
家族
かぞく
、
広
ひろ
く
利用
りよう
されるみなさまの
意見
いけん
に
謙虚
けんきょ
に
耳
みみ
を
傾
かたむ
けながら、
新
あたら
しい
制度
せいど
をつくりたい」と
述
の
べた。そして、
新
しん
政権
せいけん
の
公約
こうやく
によって
設置
せっち
された「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」のもとに「
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
」が
作
つく
られ、
現在
げんざい
、
新法
しんぽう
(
障害
しょうがい
者
しゃ
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
(
仮称
かしょう
))
制定
せいてい
までの「
当面
とうめん
の
課題
かだい
」について
議論
ぎろん
の
真
ま
っ
最中
さいちゅう
という
状況
じょうきょう
である。
また、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
に
関連
かんれん
して、「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
原告
げんこく
団
だん
」は
国
くに
の
提案
ていあん
を
受
う
け
入
い
れ、
基本
きほん
合意
ごうい
を
交
か
わした。その
中
なか
で、
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
全般
ぜんぱん
の
改革
かいかく
のため、
障害
しょうがい
者
しゃ
を
中心
ちゅうしん
とした
推進
すいしん
本部
ほんぶ
で
総合
そうごう
的
てき
福祉
ふくし
制度
せいど
を
策定
さくてい
し、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
参画
さんかく
の
下
した
に
十分
じゅうぶん
な
議論
ぎろん
を
行
おこな
う、とし、これらの
実施
じっし
状
じょう
況
きょう
を
検証
けんしょう
していくために、
国
くに
・
厚労省
こうろうしょう
は「
訴訟
そしょう
団
だん
」との
定期
ていき
協議
きょうぎ
を
行
おこな
うことを
約束
やくそく
した。
このような
経緯
けいい
にも
拘
かかわ
らず、
今回
こんかい
、「
改正
かいせい
」
案
あん
が
提出
ていしゅつ
されようとしている。
看過
かんか
出来
でき
ないのは、まず、
法案
ほうあん
の
作成
さくせい
から
提出
ていしゅつ
に
至
いた
るまでの
当事
とうじ
者
しゃ
参画
さんかく
などの
手続
てつづ
きの
問題
もんだい
である。これまで、この
件
けん
に
関
かん
して、
与党
よとう
と
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
や
関係
かんけい
団体
だんたい
との
話
はな
し
合
あ
いが
全
まった
く
行
おこな
われていない。5月12
日
にち
に
日本
にっぽん
障害
しょうがい
フォーラム(JDF)とのヒアリングの
際
さい
にも
与党
よとう
からは
全
まった
く
示
しめ
されず、5
月
がつ
20日
はつか
の
新聞
しんぶん
報道
ほうどう
等
とう
を
通
とお
して、5
月
がつ
末
まつ
の
衆議院
しゅうぎいん
での
採択
さいたく
の
動
うご
きがあることを
初
はじ
めて
知
し
った
次第
しだい
である。
次
つぎ
に、
内容
ないよう
の
問題
もんだい
である。
昨年
さくねん
3
月
がつ
、
旧
きゅう
政権
せいけん
下
か
で
政府
せいふ
提案
ていあん
として
提出
ていしゅつ
した
法案
ほうあん
とほぼ
同
おな
じ
内容
ないよう
である。
谷間
たにま
の
障害
しょうがい
者
しゃ
の
問題
もんだい
の
解決
かいけつ
が
先送
さきおく
りされ、
移動
いどう
支援
しえん
や
手話
しゅわ
通訳
つうやく
・コミュニケーション
支援
しえん
事業
じぎょう
など、
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
の
市町村
しちょうそん
間
あいだ
格差
かくさ
問題
もんだい
は
何
なに
も
解決
かいけつ
されていない。また、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自己
じこ
決定
けってい
を
尊重
そんちょう
しないサービス
利用
りよう
計画
けいかく
拡大
かくだい
の
問題
もんだい
や、
自立
じりつ
支援
しえん
医療
いりょう
の
応益
おうえき
負担
ふたん
の
廃止
はいし
が
盛
も
り
込
こ
まれていない
等
ひとし
、
基本
きほん
合意
ごうい
の
水準
すいじゅん
を
下回
したまわ
っている
部分
ぶぶん
もある。
こうした
当事
とうじ
者
しゃ
抜
ぬ
きの
拙速
せっそく
な
決定
けってい
は
決
けっ
して
許
ゆる
されるものではない。
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
および
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
を
優先
ゆうせん
させるべきである。
私
わたし
たち10.30フォーラムは、
粘
ねば
り
強
づよ
く
同
どう
法案
ほうあん
廃止
はいし
を
求
もと
め、
運動
うんどう
を
展開
てんかい
する。
「
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
私
わたし
たちのことを
決
き
めてはならない」。
記
き
1、
国会
こっかい
は、
今
こん
国会
こっかい
提出
ていしゅつ
の
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
「
改正
かいせい
」
案
あん
を
廃案
はいあん
とし、
新
あたら
しい
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
(
仮称
かしょう
)のあり
方
かた
とそれに
向
む
けた
当面
とうめん
の
課題
かだい
等
とう
、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
のとりまとめと
同
どう
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
を
踏
ふ
まえ、
今後
こんご
の
対応
たいおう
を
行
おこな
うこと
以上
いじょう
>TOP
◆ □■□ぽっぷす
通信
つうしん
27MAY10
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
問題
もんだい
発生
はっせい
!
緊急
きんきゅう
行動
こうどう
を
呼
よ
びかけます!
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
、
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
議論
ぎろん
・
動向
どうこう
を
無視
むし
し、
明日
あした
(5/28)に
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
法案
ほうあん
が
採択
さいたく
されようとしています。
この
法案
ほうあん
は、
昨年
さくねん
の
春
はる
に
自民党
じみんとう
が
提案
ていあん
し
廃案
はいあん
となった
改正
かいせい
法案
ほうあん
を、
民主党
みんしゅとう
がほぼ
丸呑
まるの
みした
内容
ないよう
です。
制度
せいど
の
谷間
たにま
の
問題
もんだい
、
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
などの
移動
いどう
支援
しえん
の
問題
もんだい
、サービス
利用
りよう
計画
けいかく
の
拡大
かくだい
等
とう
の
問題
もんだい
はそのまま
残
のこ
っており、
非常
ひじょう
に
問題
もんだい
のあるものです。
一
いち
昨晩
さくばん
開
ひら
かれた
衆院
しゅういん
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
理事
りじ
懇
こん
は
明日
あした
5
月
がつ
28
日
にち
(
金
かね
)
午前
ごぜん
の
委員
いいん
会
かい
(9
時
じ
開始
かいし
)で、
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
の
提案
ていあん
・
質疑
しつぎ
・
採択
さいたく
、
審議
しんぎ
時間
じかん
は75
分
ふん
程度
ていど
と
確認
かくにん
しました。この
背景
はいけい
には、「
派遣
はけん
法
ほう
」
成立
せいりつ
が
民主党
みんしゅとう
の
絶対
ぜったい
的
てき
課題
かだい
になっており、この
審議
しんぎ
入
い
りのための
野党
やとう
対策
たいさく
の
一環
いっかん
として
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
が
組
く
み
込
こ
まれた
といわれています。
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
も
他
た
の
関係
かんけい
団体
だんたい
にしてもこれまでの
経緯
けいい
について
全
まった
く
知
し
らされていません。
28
日
にち
には
改正
かいせい
賛成
さんせい
派
は
の
団体
だんたい
の
動
うご
きも
出
で
てきています。
そこで、10.30フォーラムの
枠組
わくぐ
みで、
緊急
きんきゅう
アピール
文
ぶん
を
出
だ
し、
下記
かき
の
行動
こうどう
をみなさんに
呼
よ
びかけます。
1)
本日
ほんじつ
、
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
に
抗議
こうぎ
のFAXを
送
おく
ってください!
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
の
名簿
めいぼ
を
添付
てんぷ
しました。
ぜひ、みなさんお
一人
ひとり
お
一人
ひとり
から
委員
いいん
に
対
たい
して
今回
こんかい
の
改正
かいせい
法案
ほうあん
に
賛成
さんせい
しないように
訴
うった
えてください。
以前
いぜん
、ロビー
活動
かつどう
で
会
あ
ったことがある
議員
ぎいん
(
秘書
ひしょ
でもOK)なら
電話
でんわ
をし、「
以前
いぜん
要望
ようぼう
を
聞
き
いて
頂
いただ
いた○○です」という
感
かん
じで
直接
ちょくせつ
訴
うった
えてください。
2)
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
の
傍聴
ぼうちょう
活動
かつどう
・5
月
がつ
28
日
にち
(金)
きん
午前
ごぜん
8:40に
衆議
しゅうぎ
院議
いんぎ
面
めん
に
集合
しゅうごう
!
・
人数
にんずう
に
限
かぎ
りがあります(50
名
めい
)。
ご
希望
きぼう
の
方
ほう
はまずはDPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
伊藤
いとう
までご
連絡
れんらく
ください。
(でんわ) 03-5282-3730
(ファックス)03-5282-0017
(メール) ito@dpi-japan.org(@→@)
3)
国会
こっかい
前
ぜん
集会
しゅうかい
1030
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
と
勝利
しょうり
を
目指
めざ
す
会
かい
で
国会
こっかい
前
ぜん
集会
しゅうかい
を
行
おこな
います。
これも5
月
がつ
28
日
にち
(金)
きん
午前
ごぜん
8:40に
衆議
しゅうぎ
院議
いんぎ
面
めん
に
集合
しゅうごう
!
>TOP
◆
緊急
きんきゅう
抗議
こうぎ
声明
せいめい
(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
関連
かんれん
)
このたび、
自民党
じみんとう
・
公明党
こうめいとう
提案
ていあん
にかかる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
一部
いちぶ
改訂
かいてい
案
あん
につき
政権
せいけん
与党
よとう
が、ほぼ
同
どう
内容
ないよう
の
法案
ほうあん
を
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
委員
いいん
長
ちょう
提案
ていあん
として、
今
こん
国会
こっかい
に
提案
ていあん
することが
確実視
かくじつし
されていると
報道
ほうどう
されています。
これまで、
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
は、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
声
こえ
を
反映
はんえい
させるよう
求
もと
めてきましたが、ここにきて、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
声
こえ
が
聞
き
かれることなく、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
の
提出
ていしゅつ
が
予定
よてい
されていること
自体
じたい
、
強
つよ
く
懸念
けねん
を
表
あらわ
します。
政策
せいさく
プロセスにおいて
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
の
声
こえ
を
無視
むし
した
場合
ばあい
、
障害
しょうがい
者
しゃ
の
権利
けんり
に
関
かん
する
条約
じょうやく
第
だい
四
よん
条
じょう
第
だい
三
さん
項
こう
に
違反
いはん
します。これでは、
批准
ひじゅん
はありえません。また、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
には、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
部会
ぶかい
の
意見
いけん
書
しょ
を
待
ま
たずして
国会
こっかい
に
出
だ
されるものであり、
民主党
みんしゅとう
マニフェストにある、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
法
ほう
(
案
あん
)や
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
との
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
にも
背
そむ
くものになります。
さらに、
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
からだされた
意見
いけん
の
殆
ほとん
どが
反映
はんえい
されておらず、「
遅
おそ
くとも
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までに
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
廃止
はいし
される」ことも「
施行
しこう
の
終期
しゅうき
が
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までである
時限
じげん
立法
りっぽう
である」ことも、
一切
いっさい
明記
めいき
されておりません。
1.
精神
せいしん
科
か
救急
きゅうきゅう
医療
いりょう
の
整備
せいび
(
精神
せいしん
保健
ほけん
及
およ
び
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
の
一部
いちぶ
改正
かいせい
)
条項
じょうこう
については、
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
とのヒアリングを
重
かさ
ねるべきところを、
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
からの
主張
しゅちょう
に
基
もと
づかずに
強行
きょうこう
しようとするものです。
我
わ
が
国
くに
には、
強制
きょうせい
入院
にゅういん
及
およ
び
社会
しゃかい
的
てき
入院
にゅういん
が
深刻
しんこく
あり、
安易
あんい
に
法制
ほうせい
化
か
することは
絶対
ぜったい
に
避
さ
けなければなりません。
この
時期
じき
に、こうした
法案
ほうあん
が
出
だ
されること
自体
じたい
、
許
ゆる
されるものではありません。
よって、
直
ただ
ちに
今
こん
国会
こっかい
における
与党
よとう
合意
ごうい
に
基
もと
づく
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
委員
いいん
長
ちょう
提案
ていあん
を
撤回
てっかい
し、
自
じ
・
公
おおやけ
提案
ていあん
の
一部
いちぶ
改訂
かいてい
案
あん
については、
廃案
はいあん
とするよう
強
つよ
く
求
もと
めるものです。
2010
年
ねん
5
月
がつ
27
日
にち
全国
ぜんこく
「
精神病
せいしんびょう
」
者
しゃ
集団
しゅうだん
>TOP
◆
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAXレター NO.173 2010.5.24(
月
つき
)
緊急
きんきゅう
抗議
こうぎ
声明
せいめい
与党
よとう
による「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
一部
いちぶ
改正
かいせい
案
あん
」
提案
ていあん
に
断固
だんこ
反対
はんたい
!
2010
年
ねん
5
月
がつ
24
日
にち
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
の
基本
きほん
合意
ごうい
の
完全
かんぜん
実現
じつげん
をめざす
会
かい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
弁護
べんご
団
だん
このたび、
自民党
じみんとう
・
公明党
こうめいとう
提案
ていあん
にかかる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
一部
いちぶ
改訂
かいてい
案
あん
につき、
政権
せいけん
与党
よとう
が、ほぼ
同
どう
内容
ないよう
の
法案
ほうあん
を
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
委員
いいん
長
ちょう
提案
ていあん
として
今
いま
国会
こっかい
に
提案
ていあん
することが
確実視
かくじつし
されていると
報道
ほうどう
されています。
これが
事実
じじつ
だとすれば,
昨年
さくねん
の
政権
せいけん
交代
こうたい
以来
いらい
、
政府
せいふ
・
与党
よとう
として
首相
しゅしょう
及
およ
び
厚
あつ
労
ろう
大臣
だいじん
が
一貫
いっかん
して
表明
ひょうめい
し、
当
とう
訴訟
そしょう
団
だん
との
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
において
確認
かくにん
された「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
廃止
はいし
し、
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までに
制度
せいど
の
谷間
たにま
をつくらない
新
あたら
しい
法律
ほうりつ
を
当事
とうじ
者
しゃ
の
意見
いけん
を
十分
じゅうぶん
に
聞
き
いてつくる」とした
国
くに
及
およ
び
与党
よとう
の
姿勢
しせい
に
真
ま
っ
向
こう
から
反
はん
するものであり、
看過
かんか
できない
重大
じゅうだい
な
事態
じたい
です。
政府
せいふ
・
与党
よとう
は、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
代
か
わる
新
あら
たな
総合
そうごう
的
てき
福祉
ふくし
法制
ほうせい
については、
与党
よとう
がかねてより
提案
ていあん
していた「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
」を
内閣
ないかく
府
ふ
に
設置
せっち
し、その
下
した
の「
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
」において、
障害
しょうがい
のある
当事
とうじ
者
しゃ
中心
ちゅうしん
の
検討
けんとう
に
基
もと
づき
構築
こうちく
するとの
閣議
かくぎ
決定
けってい
の
下
した
、
精力
せいりょく
的
てき
な
議論
ぎろん
がなされ、
本年
ほんねん
4
月
がつ
27
日
にち
からは「
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
」が
発足
ほっそく
し、
新法
しんぽう
制定
せいてい
までの
当面
とうめん
の
課題
かだい
について
意見
いけん
集約
しゅうやく
をしているまっ
只
ただ
中
ちゅう
にあります。
にもかかわらず、そこにおける
議論
ぎろん
を
一切
いっさい
踏
ふ
まえず、
自
じ
・
公
おおやけ
提案
ていあん
の
一部
いちぶ
改訂
かいてい
案
あん
に
与党
よとう
議員
ぎいん
が
同調
どうちょう
することによって
提案
ていあん
しようとする
今回
こんかい
の
態度
たいど
は、
推進
すいしん
本部
ほんぶ
の
存在
そんざい
意義
いぎ
を
自
みずか
ら
否定
ひてい
し、
推進
すいしん
会議
かいぎ
と
部会
ぶかい
を
侮
あなど
り、さらに
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
を
国会
こっかい
の
政争
せいそう
の
具
ぐ
とするという、
政権
せいけん
与党
よとう
のこれまでの
政策
せいさく
・
姿勢
しせい
にも
当
とう
訴訟
そしょう
団
だん
との
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
にも
背
そむ
くものであり、「
私
わたし
たちのことは
私
わたし
たち
抜
ぬ
きに
決
き
めないで」という
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
の
人
ひと
としての
尊厳
そんげん
を
踏
ふ
みにじるものと
強
つよ
く
非難
ひなん
せざるをえません。
障害
しょうがい
のある
人
ひと
にとって
何
なに
が
最善
さいぜん
かは、
当事
とうじ
者
しゃ
参加
さんか
による
十分
じゅうぶん
な
検討
けんとう
によってこそ
初
はじ
めてわかる、ということを、
政府
せいふ
与党
よとう
が
理解
りかい
し、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
制定
せいてい
時
じ
の
愚行
ぐこう
を
反省
はんせい
したからこそ、
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
が
締結
ていけつ
され、
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
が
設置
せっち
されたはずです。
推進
すいしん
会議
かいぎ
と
訴訟
そしょう
団
だん
を
無視
むし
した
今回
こんかい
の
法案
ほうあん
には「
遅
おそ
くとも
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までに
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
廃止
はいし
される」ことも「
施行
しこう
の
終期
しゅうき
が
平成
へいせい
25
年
ねん
8
月
がつ
までである
時限
じげん
立法
りっぽう
である」ことも
明記
めいき
されておらず、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
違憲
いけん
訴訟
そしょう
に
基
もと
づく
基本
きほん
合意
ごうい
により
廃止
はいし
が
決
き
まっている
悪法
あくほう
の
延命
えんめい
を
図
はか
るためのものと
批判
ひはん
されて
然
しか
るべきものです。また、
内容
ないよう
面
めん
でも
今般
こんぱん
の
改正
かいせい
法案
ほうあん
は、
私
わたし
たちが
願
ねが
う『
改正
かいせい
』とはほど
遠
とお
く、
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
の
水準
すいじゅん
を
大
おお
きく
下回
したまわ
るものです。そればかりではなく
現在
げんざい
進
すす
められている
検証
けんしょう
会議
かいぎ
や
推進
すいしん
会議
かいぎ
・
総合
そうごう
福祉
ふくし
部会
ぶかい
の
存在
そんざい
を
軽
かる
んじる
以外
いがい
の
何
なに
物
ぶつ
でもなく、ここでの
論議
ろんぎ
の
幅
はば
を
狭
せば
めかねません。
よって、
直
ただ
ちに
今
こん
国会
こっかい
における
与党
よとう
合意
ごうい
に
基
もと
づく
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
会
かい
委員
いいん
長
ちょう
提案
ていあん
を
撤回
てっかい
し、
自
じ
・
公
おおやけ
提案
ていあん
の
一部
いちぶ
改訂
かいてい
案
あん
については、
廃案
はいあん
とするよう
強
つよ
く
求
もと
めるものです。
以上
いじょう
>TOP
◆「
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
の
谷間
たにま
」の
解消
かいしょう
を。
緊急
きんきゅう
対策
たいさく
を
呼
よ
びかけます。
個人
こじん
、
団体
だんたい
賛同
さんどう
のお
願
ねが
い
患者
かんじゃ
の
生活
せいかつ
・
就労
しゅうろう
をつむぐ
会
かい
2010
年
ねん
5
月
がつ
19
日
にち
「
障害
しょうがい
者
しゃ
制度
せいど
の
谷間
たにま
」の
解消
かいしょう
を。
緊急
きんきゅう
対策
たいさく
を
呼
よ
びかけます。
個人
こじん
、
団体
だんたい
賛同
さんどう
のお
願
ねが
い
制度
せいど
の
谷間
たにま
のない
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
の
実現
じつげん
を
求
もと
める
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
呼
よ
びかけ
人
にん
共同
きょうどう
代表
だいひょう
山本
やまもと
創
そう
(
重症
じゅうしょう
筋
すじ
無力
むりょく
症
しょう
当事
とうじ
者
しゃ
)
共同
きょうどう
代表
だいひょう
篠原
しのはら
三恵子
みえこ
(
慢性
まんせい
疲労
ひろう
症候群
しょうこうぐん
当事
とうじ
者
しゃ
)
岡本
おかもと
崇
たかし
(
多発
たはつ
性
せい
硬化
こうか
症
しょう
当事
とうじ
者
しゃ
)
佐藤
さとう
香織
かおり
(
多発
たはつ
性
せい
嚢包
腎
じん
、
多発
たはつ
性
せい
肝
きも
嚢包
当事
とうじ
者
しゃ
)
西銘
にしめ
亜希
あき
(
線維
せんい
筋
すじ
痛
つう
症
しょう
、
全身
ぜんしん
性
せい
エリテマトーデス
当事
とうじ
者
しゃ
)
私
わたし
達
たち
は
介護
かいご
や
就労
しゅうろう
支援
しえん
などが
必要
ひつよう
にもかかわらず、
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
制度
せいど
の
谷間
たにま
に
置
お
かれ、
危機
きき
的
てき
な
状況
じょうきょう
に
置
お
かれている
現状
げんじょう
を
変
か
えるために
立
た
ち
上
あ
がった
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
です。
日本
にっぽん
の
障害
しょうがい
福祉
ふくし
は
実際
じっさい
の
生活
せいかつ
上
じょう
の
制限
せいげん
を
反映
はんえい
していない、
臓器
ぞうき
、
疾病
しっぺい
別
べつ
の
基準
きじゅん
で
規制
きせい
された
障害
しょうがい
者
しゃ
手帳
てちょう
を
要件
ようけん
とした
制度
せいど
となっています。これではどんなに
日常
にちじょう
生活
せいかつ
や
社会
しゃかい
生活
せいかつ
上
じょう
の
制限
せいげん
が
継続
けいぞく
していても
制度
せいど
、
相談
そうだん
窓口
まどぐち
の
入
い
り
口
くち
で
排除
はいじょ
され
てしまいます。
私
わたし
達
たち
の
日頃
ひごろ
の
相談
そうだん
でも、
生
い
きるあてがつかず
途方
とほう
にくれたまま
危機
きき
的
てき
な
状況
じょうきょう
におかれ
続
つづ
けている
仲間
なかま
がい
ます。
年末
ねんまつ
の
公設
こうせつ
派遣
はけん
村
むら
でも
本来
ほんらい
は
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
にアクセスしていなければならない
方
ほう
が「
制度
せいど
の
谷間
たにま
」に
置
お
かれ、
孤立
こりつ
し、
貧困
ひんこん
化
か
していることが
明
あき
らかになっています。
社会
しゃかい
問題
もんだい
化
か
する
無縁
むえん
社会
しゃかい
の
中
なか
で
孤独
こどく
死
し
をされる
方
ほう
は
年間
ねんかん
3
万
まん
2
千
せん
人
にん
にものぼり、
若年
じゃくねん
者
しゃ
の
孤独
こどく
死
し
も
多発
たはつ
しています。
又
また
、12
年
ねん
連続
れんぞく
で
年間
ねんかん
3
万
まん
人
にん
を
越
こ
える
自殺
じさつ
者
しゃ
のなかでも、メンタル
的
てき
要因
よういん
以外
いがい
でも
病気
びょうき
を
理由
りゆう
として
自
みずか
らの
命
いのち
を
絶
た
つ
人
ひと
は1
万
まん
人
にん
を
越
こ
えます。
仲間
なかま
の
現状
げんじょう
をみていると、
社会
しゃかい
の
底
そこ
が
抜
ぬ
け、
社会
しゃかい
が
壊
こわ
れ
始
はじ
めているのではと
危機
きき
感
かん
が
募
つの
ります。
このような
社会
しゃかい
的
てき
損失
そんしつ
を
放置
ほうち
してもだれも
得
とく
をしません。
危機
きき
的
てき
な
状態
じょうたい
に
追
お
い
込
こ
まれている
当事
とうじ
者
しゃ
に
直接
ちょくせつ
手
しゅ
の
届
とど
く
施策
しさく
を
一刻
いっこく
も
早
はや
く
講
こう
じていくことは
政治
せいじ
の
使命
しめい
であると
考
かんが
えます。
私
わたし
達
たち
は
障害
しょうがい
者
しゃ
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
成立
せいりつ
を
待
ま
たずしてできることは
来年度
らいねんど
予算
よさん
において
早急
そうきゅう
に
手立
てだ
てを
打
う
ち、そのための
政策
せいさく
立案
りつあん
に
向
む
けた
当事
とうじ
者
しゃ
参加
さんか
を
呼
よ
びかけます。
行政
ぎょうせい
・
私
わたし
達
たち
を
含
ふく
めた
民間
みんかん
団体
だんたい
、
全
すべ
ての
人
ひと
が「
一人
ひとり
、
一人
ひとり
の
命
いのち
を
守
まも
る
取
と
り
組
く
み」に
向
む
き
合
あ
い、
孤立
こりつ
させない、お
互
たが
いが
必要
ひつよう
とされていると
実感
じっかん
できる
社会
しゃかい
に
向
む
けた
一
いち
歩
ほ
として、
皆様
みなさま
の
賛同
さんどう
(
個人
こじん
、
団体
だんたい
)の
御
ご
協力
きょうりょく
をお
願
ねが
いいたします。
<お
願
ねが
い>
申
もう
し
入
い
れ(
添付
てんぷ
資料
しりょう
参照
さんしょう
)に
賛同
さんどう
していただける
方
ほう
は
下記
かき
を
記入
きにゅう
の
上
うえ
連絡
れんらく
先
さき
メールまでご
返信
へんしん
ください。
<
団体
だんたい
賛同
さんどう
をしていただける
方
ほう
>
団体
だんたい
名
めい
代表
だいひょう
者
しゃ
名
めい
連絡
れんらく
先
さき
<
個人
こじん
賛同
さんどう
をしていただける
方
ほう
>
個人
こじん
名
めい
連絡
れんらく
先
さき
<
連絡
れんらく
・
事務
じむ
局
きょく
担当
たんとう
>
患者
かんじゃ
の
生活
せいかつ
・
就労
しゅうろう
をつむぐ
会
かい
担当
たんとう
山本
やまもと
創
そう
*こちらまでメール
返信
へんしん
ください h.y.mg@k8.dion.ne.jp(@→@)
〒121-0816
東京
とうきょう
都
と
足立
あだち
区
く
梅島
うめじま
1−15−5−203
tel/fax 03-6312-0383
■
拠点
きょてん
関係
かんけい
の
論文
ろんぶん
・
学会
がっかい
報告
ほうこく
・
講演
こうえん
など
◇
大原
おおはら
昌明
まさあき
201009「
就労
しゅうろう
支援
しえん
事業
じぎょう
会計
かいけい
処理
しょり
基準
きじゅん
の
吟味
ぎんみ
」『
北星学園大学
ほくせいがくえんだいがく
経済学部
けいざいがくぶ
北星
ほくせい
論集
ろんしゅう
』
北星学園大学
ほくせいがくえんだいがく
50 1 39-52
◇
赤松
あかまつ
英知
えいち
201008「
重度
じゅうど
知的
ちてき
障害
しょうがい
のある
人
ひと
の
労働
ろうどう
と
暮
く
らしをめぐる
現状
げんじょう
と
課題
かだい
」『
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
研究
けんきゅう
』
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
研究
けんきゅう
会
かい
38 2 2-9
◇
本間
ほんま
真宏
まさひろ
,
瓜巣
うりす
由紀子
ゆきこ
201002「
障害
しょうがい
児
じ
(
者
しゃ
)
福祉
ふくし
の
課題
かだい
-(2)- :
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
との
関
かか
わりで」『
東京家政大学
とうきょうかせいだいがく
研究
けんきゅう
紀要
きよう
. 1,
人文
じんぶん
社会
しゃかい
科学
かがく
』
東京家政大学
とうきょうかせいだいがく
50 57-62
◇
名古屋
なごや
恒彦
つねひこ
,
名
めい
須川
すがわ
美智子
みちこ
,
田淵
たぶち
健
けん
,
田村
たむら
英子
えいこ
,
岩井
いわい
雅人
まさと
201002「
知的
ちてき
障害
しょうがい
特別
とくべつ
支援
しえん
学校
がっこう
中学
ちゅうがく
部
ぶ
における
地域
ちいき
社会
しゃかい
・
産業
さんぎょう
と
連携
れんけい
した
職業
しょくぎょう
教育
きょういく
に
関
かん
する
研究
けんきゅう
」『
岩手大学
いわてだいがく
教育
きょういく
学部
がくぶ
附属
ふぞく
教育
きょういく
実践
じっせん
総合
そうごう
センター
研究
けんきゅう
紀要
きよう
』
岩手大学
いわてだいがく
教育
きょういく
学部
がくぶ
附属
ふぞく
教育
きょういく
実践
じっせん
総合
そうごう
センター 9 85-96
◇
井上
いのうえ
吉郎
よしろう
201002「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
反対
はんたい
運動
うんどう
と
負担
ふたん
問題
もんだい
」『
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
研究
けんきゅう
』
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
研究
けんきゅう
会
かい
37 4 72-77
◇
白石
しらいし
正久
まさひさ
,
中村
なかむら
尚子
しょうこ
,
池添
いけぞえ
素
もと
201001「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
児童
じどう
の
入所
にゅうしょ
施設
しせつ
:
生
い
きること・
学
まな
ぶことを
保障
ほしょう
できるか(
自主
じしゅ
シンポジウム36,
日本
にっぽん
特殊
とくしゅ
教育
きょういく
学会
がっかい
第
だい
47
回
かい
大会
たいかい
シンポジウム
報告
ほうこく
)」『
特殊
とくしゅ
教育
きょういく
学
がく
研究
けんきゅう
』
日本
にっぽん
特殊
とくしゅ
教育
きょういく
学会
がっかい
47 5 383-384
◇ 201010「
特集
とくしゅう
揺
ゆ
れる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
(9)
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
の
従事
じゅうじ
者
しゃ
の
状況
じょうきょう
と
人員
じんいん
基準
きじゅん
」『
厚生
こうせい
福祉
ふくし
』
時事通信社
じじつうしんしゃ
5765 2-8
◇ 201010「
特集
とくしゅう
揺
ゆ
れる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
(8)
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
は
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
や
報酬
ほうしゅう
体系
たいけい
をどう
見
み
ているのか」『
厚生
こうせい
福祉
ふくし
』
時事通信社
じじつうしんしゃ
5764 2-9
◇
伊藤
いとう
秀樹
ひでき
201007「われら
自身
じしん
の
声
こえ
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
に
関
かかわ
る
動
うご
きと
緊急
きんきゅう
アピールについて」『DPI』
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
定期
ていき
刊行
かんこう
物
ぶつ
協会
きょうかい
26 2 22-25
◇ 201010「
特集
とくしゅう
揺
ゆ
れる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
(7)
支援
しえん
法
ほう
は
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
にどのような
影響
えいきょう
を
与
あた
えたのか」『
厚生
こうせい
福祉
ふくし
』
時事通信社
じじつうしんしゃ
5761 4-11
◇
愼
まき
英弘
ひでひろ
201009「
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
改正
かいせい
案
あん
の
廃案
はいあん
と
視覚
しかく
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
」『
視覚
しかく
障害
しょうがい
』
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
定期
ていき
刊行
かんこう
物
ぶつ
協会
きょうかい
268 7-19
◇ 201009「
特集
とくしゅう
揺
ゆ
れる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
(6)
違憲
いけん
訴訟
そしょう
の
和解
わかい
と
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
会議
かいぎ
の
対応
たいおう
--
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
施行
しこう
後
ご
の
動
うご
き(
下
した
)」『
厚生
こうせい
福祉
ふくし
』
時事通信社
じじつうしんしゃ
5759 4-10
◇ 201009「
特集
とくしゅう
揺
ゆ
れる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
(5)
廃案
はいあん
が
続
つづ
いた
改正
かいせい
案
あん
と
民主
みんしゅ
・
自民党
じみんとう
の
方針
ほうしん
--
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
施行
しこう
後
ご
の
動
うご
き(
上
うえ
)」『
厚生
こうせい
福祉
ふくし
』
時事通信社
じじつうしんしゃ
5758 2-8
◇
森
もり
源三郎
げんざぶろう
201007「
障害
しょうがい
程度
ていど
区分
くぶん
認定
にんてい
制度
せいど
と
特別
とくべつ
支援
しえん
学校
がっこう
高等
こうとう
部
ぶ
生徒
せいと
の
進路
しんろ
指導
しどう
の
方法
ほうほう
と
課題
かだい
」『
長野大学
ながのだいがく
紀要
きよう
』
長野大学
ながのだいがく
32 1 15-28
◇ 201009「
特集
とくしゅう
揺
ゆ
れる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
(4)ケアホーム、グループホームのサービス
内容
ないよう
などを
見
み
る」『
厚生
こうせい
福祉
ふくし
』
時事通信社
じじつうしんしゃ
5756 2-8
◇ 201009「
特集
とくしゅう
揺
ゆ
れる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
(3)
居宅
きょたく
介護
かいご
、
就労
しゅうろう
継続
けいぞく
支援
しえん
などのサービス
内容
ないよう
を
見
み
る」『
厚生
こうせい
福祉
ふくし
』
時事通信社
じじつうしんしゃ
5754 2-8
◇
関谷
せきや
進
すすむ
司
し
201008「
検査
けんさ
報告
ほうこく
事項
じこう
解説
かいせつ
生活
せいかつ
保護
ほご
事業
じぎょう
の
実施
じっし
において、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
基
もと
づく
自立
じりつ
支援
しえん
給付
きゅうふ
の
活用
かつよう
を
図
はか
ることにより
生活
せいかつ
保護
ほご
費
ひ
等
とう
負担
ふたん
金
きん
の
交付
こうふ
額
がく
を
低減
ていげん
させるよう
適宜
てきぎ
の
処置
しょち
を
要求
ようきゅう
し
及
およ
び
是正
ぜせい
改善
かいぜん
の
処置
しょち
を
求
もと
めたもの」『
会計
かいけい
と
監査
かんさ
』
全国
ぜんこく
会計
かいけい
職員
しょくいん
協会
きょうかい
61 9 6-15
◇
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
部
ぶ
企画
きかく
課
か
自立
じりつ
支援
しえん
振興
しんこう
室
しつ
201004「
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
の
実施
じっし
状
じょう
況
きょう
(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
関係
かんけい
資料
しりょう
)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
107-122
◇ 201004「
調査
ちょうさ
結果
けっか
(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
関係
かんけい
資料
しりょう
) -- (
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
を
理由
りゆう
として
障害
しょうがい
福祉
ふくし
サービスの
利用
りよう
を
中断
ちゅうだん
した
者
もの
の
現状
げんじょう
調査
ちょうさ
結果
けっか
について)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
97-105
◇
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
部
ぶ
企画
きかく
課
か
201004「
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
を
理由
りゆう
として
障害
しょうがい
福祉
ふくし
サービスの
利用
りよう
を
中断
ちゅうだん
した
者
もの
の
現状
げんじょう
調査
ちょうさ
結果
けっか
について (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
関係
かんけい
資料
しりょう
)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
95-106
◇ 201004「
自立
じりつ
支援
しえん
医療
いりょう
(
精神
せいしん
通院
つういん
医療
いりょう
)について (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
関係
かんけい
資料
しりょう
) -- (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
における
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
について)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
89-94
◇ 201004「
平成
へいせい
22
年
ねん
4
月
がつ
から
自立
じりつ
支援
しえん
医療
いりょう
(
更生
こうせい
医療
いりょう
・
育成
いくせい
医療
いりょう
)に
肝臓
かんぞう
の
機能
きのう
障害
しょうがい
が
加
くわ
わります (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
関係
かんけい
資料
しりょう
) -- (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
における
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
について)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
85-88
◇ 201004「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
における
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
について (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
関係
かんけい
資料
しりょう
)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
82-94
◇ 201004「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
関係
かんけい
資料
しりょう
」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
81-122
◇ 201004「
地域
ちいき
主権
しゅけん
推進
すいしん
一括
いっかつ
法案
ほうあん
(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
)
対照
たいしょう
表
ひょう
(
特集
とくしゅう
内
ない
閣
かく
府
ふ
/
地域
ちいき
主権
しゅけん
改革
かいかく
関係
かんけい
資料
しりょう
)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
75-80
◇ 201004「「
改正
かいせい
」
案
あん
要綱
ようこう
(
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
について) -- (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
長
ちょう
案
あん
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
8-18
◇ 201004「「
改正
かいせい
」
案
あん
骨子
こっし
(
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
について) -- (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
長
ちょう
案
あん
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
5-7
◇ 201004「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
等
とう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
厚
あつ
労
ろう
委員
いいん
長
ちょう
案
あん
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
推進
すいしん
本部
ほんぶ
等
とう
における
検討
けんとう
を
踏
ふ
まえて
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
施策
しさく
を
見直
みなお
すまでの
間
あいだ
において
障害
しょうがい
者
しゃ
等
とう
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
支援
しえん
するための
関係
かんけい
法律
ほうりつ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
法律
ほうりつ
案
あん
(
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
について)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
5-20
◇ 201004「
改正
かいせい
案
あん
についての
各
かく
団体
だんたい
の
見解
けんかい
(
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
について)」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
2-4
◇ 201004「
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
改正
かいせい
」
案
あん
について」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
1-20
◇ 201008「
特集
とくしゅう
揺
ゆ
れる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
(2)
障害
しょうがい
者
しゃ
支援
しえん
施設
しせつ
のサービス
内容
ないよう
などを
見
み
る」『
厚生
こうせい
福祉
ふくし
』
時事通信社
じじつうしんしゃ
5752 2-8
◇ 201008「
特集
とくしゅう
揺
ゆ
れる
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
施設
しせつ
・
事業
じぎょう
所
しょ
(1)
支援
しえん
法
ほう
のポイントと
新体
しんたい
系
けい
への
移行
いこう
状
じょう
況
きょう
」『
厚生
こうせい
福祉
ふくし
』
時事通信社
じじつうしんしゃ
5750 2-8
◇
横井
よこい
寿之
としゆき
201007「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
において,
入所
にゅうしょ
施設
しせつ
はなぜ
存在
そんざい
価値
かち
を
認
みと
められないのか (
特集
とくしゅう
地域
ちいき
での
暮
く
らしを
支
ささ
える
仕組
しく
み(1)「
住
す
まう」という
機能
きのう
からの
検討
けんとう
)」『さぽーと』
日本
にっぽん
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
協会
きょうかい
57 7 15-17
◇
加藤
かとう
房子
ふさこ
2010「
視点
してん
(22)
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
はどうなったのか--
勝利
しょうり
をめざす
会
かい
世話人
せわにん
としての
関
かか
わりから」『
精神
せいしん
医療
いりょう
,
第
だい
4
次
じ
』
批評社
ひひょうしゃ
59 134-139
◇
樫本
かしもと
修
おさむ
201008「リハビリテーション
関連
かんれん
の
各種
かくしゅ
統計
とうけい
補
ほ
装具
そうぐ
交付
こうふ
件数
けんすう
の
推移
すいい
」『
総合
そうごう
リハビリテ-ション』
医学書院
いがくしょいん
38 8 788-790
◇
坂田
さかた
温
あつし
志
こころざし
2010「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
障害
しょうがい
児
じ
福祉
ふくし
サービス」『
西山
にしやま
学苑
がくえん
研究
けんきゅう
紀要
きよう
』
京都
きょうと
西山短期大学
にしやまたんきだいがく
5 33-46
◇ 201002「
特集
とくしゅう
第
だい
3
回
かい
[
障
さわ
がい
者
しゃ
制度
せいど
改革
かいかく
]
推進
すいしん
会議
かいぎ
2010
年
ねん
2
月
がつ
15
日
にち
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
・
総合
そうごう
福祉
ふくし
法
ほう
(
仮称
かしょう
)に
関
かん
する
意見
いけん
一覧
いちらん
」『
月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
じょうほう
』
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
る
全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
43-149
◇
小佐々
こさざ
典
のり
靖
やすし
,
大島
おおしま
巌
いわお
,
香田
こうだ
真希子
まきこ
201006「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
下
か
における
就労
しゅうろう
移行
いこう
支援
しえん
事業
じぎょう
の
現状
げんじょう
と
課題
かだい
--
効果
こうか
的
てき
な
障害
しょうがい
者
しゃ
就労
しゅうろう
移行
いこう
支援
しえん
プログラム
全国
ぜんこく
実状
じつじょう
把握
はあく
調査
ちょうさ
の
結果
けっか
から (
特集
とくしゅう
職業
しょくぎょう
リハビリテーションの
新
あら
たな
展開
てんかい
)」『リハビリテ-ション
研究
けんきゅう
』
日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
しゃ
リハビリテ-ション
協会
きょうかい
143 25-30
◇
中村
なかむら
尚子
しょうこ
201006「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
の
和解
わかい
と
今後
こんご
の
課題
かだい
」『
保育
ほいく
情報
じょうほう
』
全国
ぜんこく
保育
ほいく
団体
だんたい
連絡
れんらく
会
かい
403 17-25
◇
吉田
よしだ
淳
あつし
治
ち
201005「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
原告
げんこく
として
思
おも
うこと (
特集
とくしゅう
これからの
障害
しょうがい
福祉
ふくし
への
提言
ていげん
(1)
当事
とうじ
者
しゃ
・
専門
せんもん
家
か
の
立場
たちば
から)」『さぽーと』
日本
にっぽん
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
協会
きょうかい
57 5 22-24
◇
井上
いのうえ
泰司
やすじ
201006「
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
の
暮
く
らし
実態
じったい
調査
ちょうさ
から
見
み
えるもの (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
廃止
はいし
」と
今後
こんご
の
課題
かだい
)」『
議会
ぎかい
と
自治体
じちたい
』
日本
にっぽん
共産党
きょうさんとう
中央
ちゅうおう
委員
いいん
会
かい
46-50
◇
井上
いのうえ
義治
よしはる
201006「
不足
ふそく
と
格差
かくさ
が
広
ひろ
がる
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
(
兵庫
ひょうご
県
けん
) (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
廃止
はいし
」と
今後
こんご
の
課題
かだい
)」『
議会
ぎかい
と
自治体
じちたい
』
日本
にっぽん
共産党
きょうさんとう
中央
ちゅうおう
委員
いいん
会
かい
43-45
◇
波戸
はと
保
ほ
201006「
自立
じりつ
支援
しえん
医療
いりょう
と
障害
しょうがい
者
しゃ
の
医療
いりょう
保障
ほしょう
(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
廃止
はいし
」と
今後
こんご
の
課題
かだい
)」『
議会
ぎかい
と
自治体
じちたい
』
日本
にっぽん
共産党
きょうさんとう
中央
ちゅうおう
委員
いいん
会
かい
40-42
◇
家
いえ
平
たいら
悟
さとる
201006「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
「
勝利
しょうり
和解
わかい
」をどう
生
い
かすか (
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
廃止
はいし
」と
今後
こんご
の
課題
かだい
)」『
議会
ぎかい
と
自治体
じちたい
』
日本
にっぽん
共産党
きょうさんとう
中央
ちゅうおう
委員
いいん
会
かい
37-39
◇
白沢
しらさわ
仁
ひとし
201006「
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
をめぐる
最新
さいしん
動向
どうこう
(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
廃止
はいし
」と
今後
こんご
の
課題
かだい
)」『
議会
ぎかい
と
自治体
じちたい
』
日本
にっぽん
共産党
きょうさんとう
中央
ちゅうおう
委員
いいん
会
かい
33-36
◇ 201006「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
廃止
はいし
」と
今後
こんご
の
課題
かだい
」『
議会
ぎかい
と
自治体
じちたい
』
日本
にっぽん
共産党
きょうさんとう
中央
ちゅうおう
委員
いいん
会
かい
33-50
◇
宮本
みやもと
秀樹
ひでき
201003「
改正
かいせい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法案
ほうあん
(
廃案
はいあん
)における
自立
じりつ
支援
しえん
協議
きょうぎ
会
かい
の
法定
ほうてい
化
か
等
とう
に
関
かん
する
一
いち
考察
こうさつ
」『コミュニティ
振興
しんこう
研究
けんきゅう
』
常磐大学
ときわだいがく
コミュニティ
振興
しんこう
学部
がくぶ
10 157-167
◇
谷口
たにぐち
明広
あきひろ
201006「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
におけるケアマネジメント (
特集
とくしゅう
ケアマネジメント
再考
さいこう
)」『
総合
そうごう
リハビリテ-ション』
医学書院
いがくしょいん
38 6 531-536
◇
高橋
たかはし
英樹
ひでき
201003「
小規模
しょうきぼ
作業
さぎょう
所
しょ
は
何
なに
を
形成
けいせい
してきたか--
法制
ほうせい
化
か
の
分析
ぶんせき
から」『
日本
にっぽん
の
地域
ちいき
福祉
ふくし
』
日本
にっぽん
地域
ちいき
福祉
ふくし
学会
がっかい
23 78-92
◇
家
いえ
平
たいら
悟
さとる
201005「
意見
いけん
陳述
ちんじゅつ
書
しょ
2010
年
ねん
4
月
がつ
21
日
にち
原告
げんこく
・
家
いえ
平
たいら
悟
さとる
(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
終
お
わる)」『
賃金
ちんぎん
と
社会
しゃかい
保障
ほしょう
』
賃
ちん
社
しゃ
編集
へんしゅう
室
しつ
64-67
◇ 201005「
訴訟
そしょう
ファイナル
期日
きじつ
会見
かいけん
プレスリリース(
抜粋
ばっすい
) 2010
年
ねん
4
月
がつ
21
日
にち
(
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
終
お
わる)」『
賃金
ちんぎん
と
社会
しゃかい
保障
ほしょう
』
賃
ちん
社
しゃ
編集
へんしゅう
室
しつ
61-64
◇ 201005「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
違憲
いけん
訴訟
そしょう
終
お
わる」『
賃金
ちんぎん
と
社会
しゃかい
保障
ほしょう
』
賃
ちん
社
しゃ
編集
へんしゅう
室
しつ
60-67
◇
藤岡
ふじおか
毅
あつし
201005「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
における
介護
かいご
支給
しきゅう
決定
けってい
に
関
かん
する
審査
しんさ
会議
かいぎ
事
ごと
録
ろく
について、
個人
こじん
情報
じょうほう
保護
ほご
条例
じょうれい
に
基
もと
づく
本人
ほんにん
からの
開示
かいじ
請求
せいきゅう
を
拒否
きょひ
した
自治体
じちたい
が、
非
ひ
開示
かいじ
処分
しょぶん
の
誤
あやま
りを
認
みと
めて
謝罪
しゃざい
、
賠償
ばいしょう
する
旨
むね
の
訴訟
そしょう
上
じょう
の
和解
わかい
が
成立
せいりつ
した
事案
じあん
--
東京
とうきょう
地方裁判所
ちほうさいばんしょ
平成
へいせい
21
年
ねん
(
行
くだり
ウ)
第
だい
11
号
ごう
個人
こじん
情報
じょうほう
全部
ぜんぶ
非
ひ
開示
かいじ
処分
しょぶん
取消
とりけし
請求
せいきゅう
事件
じけん
(
民事
みんじ
第
だい
3
部
ぶ
)」『
賃金
ちんぎん
と
社会
しゃかい
保障
ほしょう
』
賃
ちん
社
しゃ
編集
へんしゅう
室
しつ
53-59
◇
阿部
あべ
好恵
よしえ
201003「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
における「
就労
しゅうろう
支援
しえん
」に
関
かん
する
一
いち
考察
こうさつ
--
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
活動
かつどう
の
視点
してん
から」『
帯広大谷短期大学
おびひろおおたにたんきだいがく
紀要
きよう
』
帯広大谷短期大学
おびひろおおたにたんきだいがく
47 45-54
◇
中山
なかやま
忠政
ただまさ
201002「
今後
こんご
の
発達
はったつ
障害
しょうがい
施策
しさく
の
展望
てんぼう
--
発達
はったつ
障害
しょうがい
者
しゃ
支援
しえん
法
ほう
施行
しこう
から4
年
ねん
を
迎
むか
えて」『
発達
はったつ
障害
しょうがい
研究
けんきゅう
』
日本
にっぽん
発達
はったつ
障害
しょうがい
学会
がっかい
32 1 87-97
◇
後藤
ごとう
道夫
みちお
201005「
選択
せんたく
の
余地
よち
のない
基礎
きそ
的
てき
社会
しゃかい
サービスを
無料
むりょう
に--
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
廃止
はいし
の
合意
ごうい
と
保育
ほいく
改革
かいかく
(
特集
とくしゅう
新
あたら
しい
福祉
ふくし
社会
しゃかい
のための
構想
こうそう
)」『
日本
にっぽん
の
科学
かがく
者
しゃ
』
日本
にっぽん
科学
かがく
者
しゃ
会議
かいぎ
45 5 227-230
◇
坂本
さかもと
忠次
ただつぐ
,
有田
ありた
伸弘
のぶひろ
201002「
障害
しょうがい
者
しゃ
雇用
こよう
をめぐる
現状
げんじょう
と
課題
かだい
--
全国
ぜんこく
及
およ
び
兵庫
ひょうご
県
けん
の
一般
いっぱん
就労
しゅうろう
実態
じったい
をもとに」『
関西
かんさい
福祉
ふくし
大学
だいがく
社会福祉学部
しゃかいふくしがくぶ
研究
けんきゅう
紀要
きよう
』
関西
かんさい
福祉
ふくし
大学
だいがく
社会福祉学部
しゃかいふくしがくぶ
研究
けんきゅう
会
かい
13 95-103
◇ 2010/5/3「
永田町
ながたちょう
通信
つうしん
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
」『
週刊
しゅうかん
社会
しゃかい
保障
ほしょう
』
法研
ほうけん
64 2578 31
◇
高橋
たかはし
賢司
けんじ
2010「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
廃止
はいし
と
同
どう
法
ほう
訴訟
そしょう
の
問題
もんだい
点
てん
」『
立
たて
正法
しょうぼう
学
がく
論集
ろんしゅう
』
立正大学
りっしょうだいがく
法
ほう
学会
がっかい
43 2 147-168
◇
後藤
ごとう
道夫
みちお
201003「「
療養
りょうよう
の
給付
きゅうふ
」の
外堀
そとぼり
--
介護
かいご
保険
ほけん
・
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
・
保育
ほいく
改革
かいかく
」『いのちとくらし
研究所
けんきゅうじょ
報
ほう
』
非
ひ
営利
えいり
・
協同
きょうどう
総合
そうごう
研究所
けんきゅうじょ
いのちとくらし 30 2-4
◇
藤岡
ふじおか
毅
あつし
2010「
現場
げんば
からのレポート
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
葬
ほうむ
る
合意
ごうい
!
原告
げんこく
団
だん
・
弁護
べんご
団
だん
と
国
くに
が
基本
きほん
合意
ごうい
締結
ていけつ
」『
福祉
ふくし
労働
ろうどう
』
現代書館
げんだいしょかん
127-135
◇
木全
きまた
和巳
かずみ
2010「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
施策
しさく
下
か
における
就労
しゅうろう
支援
しえん
の
現状
げんじょう
と
課題
かだい
--この
一
いち
年
ねん
(2008
年度
ねんど
)の
施策
しさく
の
動
うご
きと
就労
しゅうろう
移行
いこう
支援
しえん
の
課題
かだい
を
中心
ちゅうしん
に」『
福祉
ふくし
研究
けんきゅう
』
日本福祉大学
にほんふくしだいがく
社会
しゃかい
福祉
ふくし
学会
がっかい
101 16-27
◇ 2010/4/19「
低
てい
所得
しょとく
者
しゃ
のサービス
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
が
無料
むりょう
に--
改正
かいせい
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
」『
週刊
しゅうかん
国保
こくほ
実務
じつむ
』
社会
しゃかい
保険
ほけん
実務
じつむ
研究所
けんきゅうじょ
2705 39-40
◇
藤岡
ふじおか
毅
あつし
2010「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
憲法
けんぽう
違反
いはん
? (
第
だい
6
回
かい
精神
せいしん
保健
ほけん
フォーラム
危機
きき
のなかで
人間
にんげん
として
生
い
きる
権利
けんり
を!--
精神
せいしん
保健
ほけん
・
医療
いりょう
・
福祉
ふくし
の
新
あら
たな
地平
ちへい
に
向
む
けて) -- (シンポジウム どうしたい「
障害
しょうがい
者
しゃ
・
自立
じりつ
・
支援
しえん
・
法
ほう
」)」『
精神
せいしん
医療
いりょう
,
第
だい
4
次
じ
』
批評社
ひひょうしゃ
51-55
◇
伊澤
いさわ
雄一
ゆういち
2010「あみ
全国
ぜんこく
調査
ちょうさ
から
見
み
えたもの (
第
だい
6
回
かい
精神
せいしん
保健
ほけん
フォーラム
危機
きき
のなかで
人間
にんげん
として
生
い
きる
権利
けんり
を!--
精神
せいしん
保健
ほけん
・
医療
いりょう
・
福祉
ふくし
の
新
あら
たな
地平
ちへい
に
向
む
けて) -- (シンポジウム どうしたい「
障害
しょうがい
者
しゃ
・
自立
じりつ
・
支援
しえん
・
法
ほう
」)」『
精神
せいしん
医療
いりょう
,
第
だい
4
次
じ
』
批評社
ひひょうしゃ
46-51
◇
増田
ますだ
一世
かずよ
2010「
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
望
のぞ
む
支援
しえん
(
第
だい
6
回
かい
精神
せいしん
保健
ほけん
フォーラム
危機
きき
のなかで
人間
にんげん
として
生
い
きる
権利
けんり
を!--
精神
せいしん
保健
ほけん
・
医療
いりょう
・
福祉
ふくし
の
新
あら
たな
地平
ちへい
に
向
む
けて) -- (シンポジウム どうしたい「
障害
しょうがい
者
しゃ
・
自立
じりつ
・
支援
しえん
・
法
ほう
」)」『
精神
せいしん
医療
いりょう
,
第
だい
4
次
じ
』
批評社
ひひょうしゃ
42-46
◇
山口
やまぐち
弘美
ひろみ
2010「
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
望
のぞ
む
自立
じりつ
(
第
だい
6
回
かい
精神
せいしん
保健
ほけん
フォーラム
危機
きき
のなかで
人間
にんげん
として
生
い
きる
権利
けんり
を!--
精神
せいしん
保健
ほけん
・
医療
いりょう
・
福祉
ふくし
の
新
あら
たな
地平
ちへい
に
向
む
けて) -- (シンポジウム どうしたい「
障害
しょうがい
者
しゃ
・
自立
じりつ
・
支援
しえん
・
法
ほう
」)」『
精神
せいしん
医療
いりょう
,
第
だい
4
次
じ
』
批評社
ひひょうしゃ
38-42
◇
山口
やまぐち
弘美
ひろみ
,
増田
ますだ
一世
かずよ
,
伊澤
いさわ
雄一
ゆういち
2010「シンポジウム どうしたい「
障害
しょうがい
者
しゃ
・
自立
じりつ
・
支援
しえん
・
法
ほう
」 (
第
だい
6
回
かい
精神
せいしん
保健
ほけん
フォーラム
危機
きき
のなかで
人間
にんげん
として
生
い
きる
権利
けんり
を!--
精神
せいしん
保健
ほけん
・
医療
いりょう
・
福祉
ふくし
の
新
あら
たな
地平
ちへい
に
向
む
けて)」『
精神
せいしん
医療
いりょう
,
第
だい
4
次
じ
』
批評社
ひひょうしゃ
37-62
◇
鈴木
すずき
武幸
たけゆき
201001「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
雇用
こよう
--
障害
しょうがい
者
しゃ
とともに
働
はたら
くことは
可能
かのう
か」『
静岡
しずおか
福祉
ふくし
大学
だいがく
紀要
きよう
』
静岡
しずおか
福祉
ふくし
大学
だいがく
6 1-11
◇
三澤
みさわ
了
りょう
201001「われら
自身
じしん
の
声
こえ
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
、
国
くに
と
基本
きほん
合意
ごうい
へ」『DPI』
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
定期
ていき
刊行
かんこう
物
ぶつ
協会
きょうかい
25 4 26-29
◇
石川
いしかわ
幸代
さちよ
2010「
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
退院
たいいん
支援
しえん
に
求
もと
められるもの--
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
退院
たいいん
についての
文献
ぶんけん
検討
けんとう
から」『
共立
きょうりつ
女子
じょし
短期大学
たんきだいがく
看護
かんご
学科
がっか
紀要
きよう
』
共立
きょうりつ
女子
じょし
短期大学
たんきだいがく
看護
かんご
学科
がっか
5 1-6
◇ 201003「
年表
ねんぴょう
でみる
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
「
廃止
はいし
」への
道
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特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
裁
さば
く!)」『みんなのねがい』
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
研究
けんきゅう
会
かい
518 34-36
◇ 201003「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
訴訟
そしょう
団
だん
の
声
こえ
たたかいの
中
なか
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人
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特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
裁
さば
く!)」『みんなのねがい』
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
研究
けんきゅう
会
かい
518 28-33
◇
藤井
ふじい
克徳
かつのり
201003「インタビュー
藤井
ふじい
克徳
かつのり
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障害
しょうがい
福祉
ふくし
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障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
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しえん
法
ほう
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うんどう
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成果
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受
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特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
裁
さば
く!)」『みんなのねがい』
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
研究
けんきゅう
会
かい
518 22-27
◇ 201003「
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
裁
さば
く!」『みんなのねがい』
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
研究
けんきゅう
会
かい
518 21-36
◇
粟津
あわづ
浩
ひろし
一
いち
201002「さようなら
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
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今度
こんど
こそ
私
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特集
とくしゅう
セーフティネットの
危機
きき
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人権
じんけん
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部落
ぶらく
問題
もんだい
』
部落
ぶらく
問題
もんだい
研究所
けんきゅうじょ
62 2 35-43
◇ 201001「
要望
ようぼう
書
しょ
(
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
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ほう
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訴訟
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(
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こうせい
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合意
ごうい
2010
年
ねん
1
月
がつ
7
日
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月刊
げっかん
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
情報
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障害
しょうがい
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生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
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全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
7-9
◇ 201001「
基本
きほん
合意
ごうい
文書
ぶんしょ
(
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
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年
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1
月
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7
日
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月刊
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もんだい
情報
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障害
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生活
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と
権利
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守
まも
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全国
ぜんこく
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
3-6
◇ 201001「
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
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法
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2010
年
ねん
1
月
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7
日
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月刊
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問題
もんだい
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全国
ぜんこく
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れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
1-12
◇ 201002「
障
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者
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制度
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改革
かいかく
推進
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会議
かいぎ
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制度
せいど
改革
かいかく
推進
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資料
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特集
とくしゅう
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法
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集団
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特集
とくしゅう
資料
しりょう
障害
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社会
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保障
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社
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編集
へんしゅう
室
しつ
19-13
◇ 201002「
基本
きほん
合意
ごうい
関係
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要望
ようぼう
書
しょ
(2010
年
ねん
1
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7
日
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障害
しょうがい
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しゃ
自立
じりつ
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法
ほう
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だん
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特集
とくしゅう
障害
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法
ほう
集団
しゅうだん
訴訟
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合意
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特集
とくしゅう
資料
しりょう
障害
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ほう
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社会
しゃかい
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』
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社
しゃ
編集
へんしゅう
室
しつ
28-26
◇ 201002「
特集
とくしゅう
資料
しりょう
障害
しょうがい
者
しゃ
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法
ほう
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特集
とくしゅう
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法
ほう
集団
しゅうだん
訴訟
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基本
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と
社会
しゃかい
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社
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室
しつ
4-32
◇
藤岡
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毅
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201002「
障害
しょうがい
者
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じりつ
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5
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かい
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しょうがい
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法
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ごうい
文書
ぶんしょ
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特集
とくしゅう
障害
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集団
しゅうだん
訴訟
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社会
しゃかい
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社
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へんしゅう
室
しつ
4-11
◇ 201002「
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
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法
ほう
集団
しゅうだん
訴訟
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ごうい
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社会
しゃかい
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社
しゃ
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へんしゅう
室
しつ
4-32
◇
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かわて
信行
のぶゆき
,
水間
みずま
正
ただし
澄
きよし
201001「
脳卒中
のうそっちゅう
リハビリテーションにかかわる
制度
せいど
の
動向
どうこう
(
特集
とくしゅう
脳卒中
のうそっちゅう
リハビリテーションupdate)」『Monthly book medical rehabilitation』
全日本
ぜんにほん
病院
びょういん
出版
しゅっぱん
会
かい
114 5-10
◇
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いえ
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たいら
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さとる
201001「
列島
れっとう
縦断
じゅうだん
ネットワーキング
東京
とうきょう
さよなら!
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
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私
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新法
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全国
ぜんこく
大
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フォーラムの
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しょうがい
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私
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人権
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日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
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リハビリテーション
協会
きょうかい
30 1 56-58
◇ 201001「
特集
とくしゅう
資料
しりょう
障害
しょうがい
者
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自立
じりつ
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法
ほう
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利用
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11月26
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厚生
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労働省
ろうどうしょう
社会
しゃかい
・
援護
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障害
しょうがい
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福祉
ふくし
部
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) (
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
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ほう
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と
社会
しゃかい
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』
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社
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編集
へんしゅう
室
しつ
40-20
◇
丙
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川
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201001「
障害
しょうがい
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しゃ
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法
ほう
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第
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特集
とくしゅう
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社会
しゃかい
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社
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室
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17-19
◇
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201001「
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法
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地裁
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第
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(
特集
とくしゅう
障害
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しゃ
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法
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法
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社会
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社
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へんしゅう
室
しつ
15-17
◇
甲田
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まつお
,
甲田
こうだ
雪子
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201001「
障害
しょうがい
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法
ほう
訴訟
そしょう
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おおさか
地裁
ちさい
第
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四
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(
特集
とくしゅう
障害
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しゃ
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じりつ
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法
ほう
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法
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と
社会
しゃかい
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社
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編集
へんしゅう
室
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12-15
◇ 201001「
意見
いけん
陳述
ちんじゅつ
--
原告
げんこく
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障害
しょうがい
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法
ほう
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特集
とくしゅう
障害
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法
ほう
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社会
しゃかい
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ほしょう
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社
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室
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12-19
◇
藤岡
ふじおか
毅
あつし
201001「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
応益
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ふたん
違憲
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訴訟
そしょう
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意義
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第
だい
4
回
かい
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訴訟
そしょう
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特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
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じりつ
支援
しえん
法
ほう
、
集団
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賃金
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と
社会
しゃかい
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社
しゃ
編集
へんしゅう
室
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4-11
◇ 201001「
特集
とくしゅう
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
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しえん
法
ほう
、
集団
しゅうだん
訴訟
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ちんぎん
と
社会
しゃかい
保障
ほしょう
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社
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編集
へんしゅう
室
しつ
4-40
*
作成
さくせい
:
村上
むらかみ
潔
きよし
・
有松
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玲
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竹林
たけばやし
義宏
よしひろ
・
青木
あおき
千帆
ちほ
子
こ
・
桐原
きりはら
尚之
なおゆき
UP:20100428 REV:20100430, 0527,0528, 0530, 0531, 0604, 0611, 0617, 0618, 0626, 0708, 1005, 1111, 1112, 1116, 1117, 1118, 1121, 1122, 1203
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
と
政策
せいさく
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
◇
生活
せいかつ
・
生存
せいぞん
TOP
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◇