先日から、NHKBShi
及びBS2で“ブルース・リー”
特集が
放映されており、なぜ、
今“ブルース・リー”なんだろうと
思った。
しかし、
大好きなアクションスター(
武道家でもある)なので、
昨夜はBS2で「
燃えよドラゴン」を
十何年ぶりに
満喫した。
あの
独特の
怪鳥音で
鮮やかに
敵を
倒す、
水が
流れるがごとく
美しい
連続技のアクション、スピーディな
動き、
鍛え
上げられた
逆三角形の
肉体美など
今までに
見たこともない
映画、37
年前に
日本で
封切られたとき、この
映画を
見た
鮮烈な
印象である。
ところが、さらに
驚いたことは、その
時主役の“ブルース・リー”が
既に
亡くなっていると
友達が
言った
言葉・・・・・・32
歳の
若さで。
これには、
本当に
驚いたものである
この
映画を
切欠に
日本映画でも
香港映画でも、カンフーや
空手などの
武道を
取り
入れたアクション
映画が
次々と
作られ
一大ブームとなった。
特に「
燃えよドラゴン」にチョコっと
出ていた“ジャッキー・チェン”“サモ・ハン・キンポー”“ユン・ピョウ”などのコミカルなタッチも
取り
入れたカンフー
映画が
次々と
配給され
面白おかしく
見たものである。
また、
敵役の
筋肉の
塊かと
思われる「ヤン・スエ」(
香港のボディビルダー)は、こんな
人間がいるものかとビックリ、ビックリ・・・・・
後に
日本に
招かれ
TVドラマで
倉田保昭を
相手に
悪役を
演じていた。
その
当時、
悪役であるが
憎めない
役者さんと
思い
見ていたが、
最近では
正義のヒーロー
的な
役どころも
多いらしい。
この
映画の
大ヒットは、
後の
格闘技ブームにも
大きな
影響を
与えたとのこと、また、ブルー・スリーが
創始の截拳
道(Jeet Kune Do / JKD〈ジークンドー〉)を
学んだ
後継者も
多くおり、
普及に
努めているとのこと・・・・・この
映画は
正に
金字塔だね。
28
日と29
日もBS2でブルー・スリーに
会える・・・・・ファンならたまらないだろう。(アッチョー
)(
夫)
[“
燃えよドラゴン”の
有名な
台詞(せりふ)]
映画の
冒頭、リーが
少年を
相手に「Don't Think. Feel!(
考えるな、
感じろ!)」と
語る
台詞はあまりにも
有名。
(
出典:フリー
百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
(
出典:NHK
公式HP
抜粋)