咲さきとその夫おっと

怨霊おんりょうとして・・・崇たかし徳とく上皇じょうこう

　29日にち（日ひ）、不評ふひょうをかっているＮＨＫ大河たいがドラマ「平清盛たいらのきよもり」の第だい二に部ぶ最終さいしゅう章しょうが放送ほうそうされた・・・当方とうほう、リアリズムを画面がめん一いち杯はいに追及ついきゅうしている今回こんかいの大河たいが、好すきなんだけど。黒沢くろさわ映画えいが風ふうなところもあ...

>続つづきを読よむ

　不評ふひょうを買かってばかりいた「平清盛たいらのきよもり」を毎週まいしゅう見みていた・・・昨年さくねんの今いまごろ。

　丁度ちょうど１年ねん前まえ、「井浦いうら新しん」さんが大だい熱演ねつえんの崇たかし徳とく上皇じょうこうの最期さいご。これ以上いじょうなく最高さいこうの演技えんぎを視聴しちょう者しゃに与あたえていた。

　怨霊おんりょうと化かした崇たかし徳とく上皇じょうこう、絵え的てきにもオドロオドロしたもので、戦慄せんりつさえ思おもい浮うかべる内容ないようであったことを思おもい出だした。

　
　今年ことしの大河たいがも視聴しちょう率りつ低迷ていめいが続つづいているらしいが、八重やえを演えんじている綾瀬あやせはるかさんも頑張がんばっているけどね。次週じしゅうから、後半こうはんの京都きょうと編へんへと物語ものがたりが進すすむらしい。不評ふひょうであった「平清盛たいらのきよもり」に引ひき続つづき、楽たのしませてもらっている「八重やえの桜さくら」、低てい視聴しちょう率りつなど関係かんけいないから見み続つづけて行いきますよ。（咲さき・夫おっと）


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　先日せんじつ、３ヶ月かげつぶりに二人ふたりの幼おさない孫まごに対面たいめん。孫まご息子むすこは、３歳さいになったばかり、孫娘まごむすめは５ヶ月かげつ。

　「ばあちゃん、ばあちゃん・・・じいちゃんは？」と、可愛かわいい声こえで、私わたしたちに呼よびかけてくれる。

　「今日きょうは誰だれと風呂ふろに入はいるの・・？」

　すると、「ばあちゃんと入はいる」と、言いってくれた。

　孫娘まごむすめの相手あいてをしていると、孫まご息子むすこはヤケルらしくすぐやって来きて、首くびにまとわりつくから大変たいへん・・・。それでも、二人ふたりはとても愛あいおしいもの。

　普段ふだんは主人しゅじんとの二人ふたり暮くらしなので、久方ひさかたぶりに孫まごの相手あいてをすると気疲きづかれもあるけど楽たのしいひと時じでもある。

　幼おさない孫まごのしぐさ、笑わらい顔がお、一生懸命いっしょうけんめい話はなそうとする様子ようす、今いま、すべてに無償むしょうの愛あいを感かんじている。孫まごのぎこちない一挙手一投足いっきょしゅいっとうそくを見みると・・・何なんともいえない。

　最後さいごの日ひ、羽田空港はねだくうこうで見送みおくってくれる孫まご息子むすこ、心しんなしか元気げんきがなさそう。こちらも、思おもわずジーンとくるものがあった。

　「またね、また来くるね」と、頭あたまをなでると・・。

　「うん、ばあちゃん、またね。じいちゃんも」

　楽たのしくも短みじかい旅たびの時間じかんを過すごすことができた。

　兄あに姉あねたちからいつも可愛かわいい孫まごの話はなしを聞きいていたが、私わたし達たち夫婦ふうふは今いまやっと「孫まごへの無償むしょうの愛あい」を実感じっかんしている。

　孫まごのためにも元気げんきでいよう（咲さき）


（水族館すいぞくかんのシールを腕うでに貼はって喜よろこんでいる）


（ぼくの帽子ぼうしと僕ぼくのカバンと言いって・・お出でかけ前まえ）


（妹いもうとの相手あいてをしている・・嬉うれしそう）


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　７月がつ６日にち（土ど）から１０月がつ６日にち（日ひ）までの期間きかん、国立こくりつ科学かがく博物館はくぶつかんで開催かいさいされている「深海しんかい・・特別とくべつ展てん」、それに併あわせるかのようにＮＨＫ総合そうごうで２７日にち（土ど）、２８日にち（日ひ）に放送ほうそうされたＮＨＫスペシャルを満喫まんきつ。

　２３日にちから５日間にちかん、孫まごの相手あいてをすることも兼かねて川崎かわさき方面ほうめんに出向でむいていた。息子むすこの勤つとめの関係かんけいもあって、「深海しんかい」という「宇宙うちゅう」とは真ま逆ぎゃくの神秘しんぴの世界せかいにも興味きょうみをそそられるようになった。

　それは、当方とうほうばかりか、家内かないや息子むすこの妻つまも同おなじである。

　息子むすこの留守るす中ちゅうということもあって、子守こもりも兼かねて全員ぜんいんで国立こくりつ科学かがく博物館はくぶつかんに出向でむいた。

　平日へいじつにも関かかわらず受付うけつけからたくさんの人々ひとびとが並ならんでいる。



　入場にゅうじょうするとすぐ、光ひかりの届とどかない深海しんかいとは、その水温すいおんなどの体験たいけんできるコーナー。次つぎの部屋へやに入はいると、そこに「しんかい６５００」（実物じつぶつ大だいの精巧せいこうな模型もけい）が待まっている。


（しんかい６５００・・実物じつぶつ大だい模型もけい）

　この有人ゆうじん潜水せんすい調査ちょうさ船せんは、操縦そうじゅう士し２名めい、研究けんきゅう者しゃ１名めいが乗のり込こみ長時間ちょうじかんに及およぶ調査ちょうさが可能かのうらしい。これは、テレビなどで何なん回かいも紹介しょうかいされているように、６５００メートルまで潜水せんすいすることができるとか。日本にっぽん近海きんかいは勿論もちろん、世界せかいの海うみにおける「深海しんかいの生物せいぶつ、地形ちけいや地質ちしつ」などを調査ちょうさすると説明せつめいされている。


（しんかい６５００の操縦そうじゅう室しつ）

　目的もくてき別べつの調査ちょうさ船せんの模型もけいも多数たすう展示てんじされていたが、これらの調査ちょうさ船せんの船底ふなそこには何なに室しつもの研究けんきゅう室しつがあると息子むすこも言いっていた。海洋かいように出でて長期間ちょうきかん調査ちょうさし、船ふね中ちゅうで標本ひょうほんなどの処理しょりや分析ぶんせきなどをするため、多おおくの乗組のりくみ員いんと研究けんきゅう者しゃが乗のり込こむとのこと。

　次つぎのコーナーには、さまざまな驚異きょうい的てきな深海しんかいの生物せいぶつの標本ひょうほん、深海しんかいでどのようにして餌えさを捕獲ほかくするのか理解りかいできるコーナーもあった。また、深海ふかうみシアターでは、潜水せんすい艇ていに乗のり込こんでいるような感覚かんかくで深海しんかいの生物せいぶつを見みることもできる。

　ダイオウイカの標本ひょうほん、脚あしの吸盤きゅうばんの大おおきさにも驚おどろかされる。また、模型もけいも展示てんじされている。

　
（ダイオウイカの模型もけい）

　何なにと言いってもビックリしたのは、第だい２会場かいじょうに展示てんじされているダイオウイカのぬいぐるみ・・・長ながさ６メートル、お値段ねだんが２０万まん円えんとか。

　これには息子むすこの妻つまも驚おどろいたと言いっていた。（笑）

　ところで、タカアシガニの標本ひょうほん、その下したには生いきた化石かせきと呼よばれているサメの一種いっしゅ・ラブカの標本ひょうほん、これはギクリとするものであった。


（タカアシガニとラブカ）

　標本ひょうほんとか深海しんかいに関かんする説明せつめいの掲示けいじなどを詳くわしく見みるためには、相当そうとうの時間じかんを要ようするが何なにしろ長ながい行列ぎょうれつであるから、ゆっくりと見みることができない・・・。

　孫まご息子むすこの方ほうは、深海しんかいの大おおきな生物せいぶつなどの標本ひょうほんを不思議ふしぎそうに眺ながめていたが、どうやら興味きょうみをそそられるものもあったらしい。小学生しょうがくせいの高学年こうがくねん以上いじょうになると大おおいに興味きょうみもわくと思おもわれる。そして、科学かがくの世界せかいへの誘さそいになるであろう。

　この夏休なつやすみの期間きかん、科学かがく者しゃを目指めざす人ひとは勿論もちろん、深海しんかいに興味きょうみのある人々ひとびと、さらに親子おやこ連づれにも楽たのしい催もよおしである。また、外国がいこくからの来場らいじょう者しゃもたくさんいたから、さすがは大だい都会とかいの特別とくべつ展てんである。

　これらの展示てんじ期間きかん中ちゅうには、さらに多おおくの人々ひとびとが入場にゅうじょうするものと思おもわれた。当方とうほうらも深海しんかいについて、大おおいに満喫まんきつすることができる１日にちであった。（咲さき・夫おっと）

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　昨日きのう、マイカーに乗のり込こもうとするとボンネットの右みぎ前部ぜんぶのフェンダー部分ぶぶんに傷きずのあるのを発見はっけん・・・。幅はば１０数すうセンチ、縦たて５、６センチの擦過傷さっかしょうのような傷きず。

　先般せんぱん、車検しゃけんを受うけてから１、２度ど乗のった程度ていど。最後さいごに乗のってから、５日にちばかり留守るすをしていた。乗のって帰かえると車体しゃたい回まわりなどはよくチェックするが、まったく気きづかなかったから不思議ふしぎである。どこでどうなったものか分わからない。

　昨夕さくゆう、ニッサンサティオに修理しゅうりに出だすと、砂すなとか何なにか付ついた布ぬの状じょうのもので、擦こす（こす）ったような傷きずだから故意こいにやられていますねとのこと。

　マイカーの塗装とそうはシールドの施ほどこされた特殊とくしゅなものだから、何なんと１２、３万まん円えんの費用ひようがかかるとか・・・参まいったね。

　さて、競馬けいばの話はなし。サマースプリントシリーズは、新潟にいがた一直線いっちょくせんのメイン「アイビスサマーＤ」が開催かいさいされた。ここには、イチオシのハクサンムーンが出走しゅっそう。テンのスピードが抜群ばつぐんの同どう馬うま、二にの脚あしもバッチリ・・。

　レースがスタートした。内うちのフォーエバーマークが好こうスタートを決きめて、先手せんてを主張しゅちょうし外がいへ外そとへと好こうリード。さすがは、直線ちょくせんレースのスペシャリストの村田むらた一誠いっせい騎手きしゅ、いつの間まにか外そとのハクサンムーンに馬うま体たいを併あわせてきた。

　そのハクサンムーンもうまくスタートを決きめて、外そとラチ沿ぞいに先頭せんとうのフォーエバーマークの番手ばんてからいつでも抜ぬけだせる脚あしいろで追つい走はし。この２頭とうの感かんじがいい・・・よしよし。

　残のこり２００を切きると、この２頭とうが難なんなく後続こうぞくを引ひき離はなしにかかる。昨年さくねんの覇者はしゃパドトロワ、どうやら５９キロの斤量きんりょうがかなりキツそうな走はしり・・・終おわった。３番手ばんて争あらそいには、８枠わくのヤマニンパピオネが懸命けんめいに頑張がんばっているが、横よこ一線いっせんの馬うま群ぐんの中なかからリトルゲルダが上あがってくる。

　先頭せんとうの２頭とう、ゴール手前てまえでフォーエバーマークをスーッと交かわして、先頭せんとうに躍おどりでたハクサンムーンが４分ぶんの３馬身ばしん差さでゴールイン。

　強つよい、力ちからの違ちがいも歴然れきぜんのレースぶり・・・。

　そして、２着ちゃく馬ばフォーエバーマークと３着ちゃく馬ばリトルゲルダの着ちゃく差さは、３馬身ばしん２分ぶんの１であるから、上位じょうい２頭とうの力ちからは相当そうとうなもの。

　ところで、ハクサンムーンの鞍くら上じょう・酒井さかい学まなぶ騎手きしゅ、フォーエバーマークの鞍くら上じょう・村田むらた一誠いっせい騎手きしゅは共ともに新潟にいがた出身しゅっしんとのこと・・・これも何なにかの縁えんであろうか。（夫おっと）

[追おい　記き]～レース後ごのコメント～
１着ちゃく　ハクサンムーン　酒井さかい学まなぶ騎手きしゅ
　「２着ちゃく馬ばの追おい出だしのタイミングを見みながら、いい手応てごたえでムキになりすぎず、しっかりと反応はんのうしてくれました。ハナにはこだわりませんでしたが、スピードの差さで先頭せんとうに立たっていました。短距離たんきょりのスペシャリストとして、ここ最近さいきんしっかりと結果けっかを出だしているので、今後こんごも期待きたいできると思おもいます」

２着ちゃく　フォーエバーマーク　村田むらた一誠いっせい騎手きしゅ
　「普通ふつうに勝かてるぐらいの馬うまで、よくがんばっていましたが、相手あいてが強つよかったです。楽らくに遊あそばれてしまいました。直線ちょくせん１０００ｍはやってみなければわかりませんでしたが、適性てきせいはありました。今日きょうは仕方しかたがなかったです」

３着ちゃく　リトルゲルダ　柴田しばた大知たいち騎手きしゅ
　「最後さいごはしっかりと伸のびてくれましたが、前まえの２頭とうが強つよすぎました。手応てごたえ的てきにはついていける感かんじだったのですが、どんどん離はなされてしまいました。それでもこの馬うまも力ちからはあります」

４着ちゃく　レオパステル　蛯名えびな正義まさよし騎手きしゅ
　「前まえ走はしは最後さいごで止とまってしまったので、そのぶん今日きょうは脚あしをためる形かたちにしました。がんばったと思おもいます。直線ちょくせん１０００ｍは相性あいしょうがいいようです」

７着ちゃく　スギノエンデバー　福永ふくなが祐一ゆういち騎手きしゅ
　「痛恨つうこんの出遅でおくれ。それに尽つきます。まともなスタートだったら３着ちゃくはあったと思おもいます」

１０着ちゃく　パドトロワ　勝浦かつうら正樹まさき騎手きしゅ
　「思おもったよりも前まえに行いけて、具合ぐあいもいいと思おもったのですが、追つい走はしに余裕よゆうがありませんでした。ハクサンムーンの隣となりを死守ししゅできないのですから・・・５９キロが響ひびいたとしか言いえません」

１１着ちゃく　プリンセスメモリー　松岡まつおか正ただし海うみ騎手きしゅ
　「ゲートの出だしは速はやいので、無理むりして行いかず、折おり合あいを重視じゅうしして行いきました。もう少すこしやれると思おもったのですが、残念ざんねんです」

１７着ちゃく　ヤマニンパピオネ　石橋いしばし脩おさむ騎手きしゅ
　「がんばってついて行いってくれました。しかし、上位じょうい２頭とうは強つよいです」



　参考さんこう資料しりょう：競馬けいばエイト、サンスポ、大だいスポ、JRA-VAN NEXT他ほか

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　昨日きのう、孫まごの子守こもりを兼かねた関東かんとう方面ほうめんの旅たび、無事ぶじに終了しゅうりょうし我わが家やに帰かえった。部屋へや中ちゅうが夏なつの暑あつい熱気ねっきでムンムンとしており、各かく部屋へやを一斉いっせいに解放かいほうして空気くうきの入いれ替かえ。

　その夜よる、ＮＨＫスペシャル「超ちょう巨大きょだいダイオウイカ・・」を見みた。国立こくりつ科学かがく博物館はくぶつかんにて、深海しんかいに関かんする展示てんじを見みてきたばかりであるから、とても感動かんどうの連続れんぞくであった。今夜こんやも２１時じから「謎なぞの海底かいていサメ王国おうこく」を見みよう・・・と。

　その後ご、パソコンに向むかったところ、帰宅きたく後ごすぐに立たち上あげた際さいには、ネットもメールもバリバリであった・・・当然とうぜんのこと。ところが、あるソフトが作動さどうした後のちから、ネットもメールも全まったくつながらない異常いじょう事態じたいが発生はっせい。

　ＮＴＴの診断しんだん復旧ふっきゅうソフトを立たち上あげて、いろいろと挑戦ちょうせんするも思おもうようにならない・・・。結局けっきょく、ネットなどの接続せつぞくを再さい設定せっていすることに。

　すべてが、終了しゅうりょうしたら２３時じ３０分ふんを過すぎていた。

　眠ねむい目めをこすりながら、アイビスサマーＤを検討けんとう。

　もっとも、このレースでは先週せんしゅうあたりから、２頭とうの狙ねらい馬ばを決きめていたから、即決そっけつの結論けつろんを出だした。

　イチオシには、高松宮たかまつのみや記念きねんでも０秒びょう２差さ３着ちゃく、前まえ走はしのＣＢＣ賞しょうもタイム差さなしの２着ちゃくの１３番ばんハクサンムーンを上あげたい。何なにはともあれ、テンの脚あし、二にの脚あしが良よくて好こう枠わくに入はいったことで・・・何なにとしても頑張がんばってもらいたい。

　「この距離きょりなら存分ぞんぶんにスピードを生いかせるはず」とは、西園にしぞの正せい都と師しのコメント。

　別べつ定じょう戦せんの今回こんかい、昨年さくねんの覇者はしゃ１１番ばんパドトロワが初はつの斤量きんりょう５９キロを克服こくふくするか否ひか、それでも３着ちゃくは外はずさないものと思おもっている。

　内うちの枠わくに入はいっているが、開催かいさい２日にち目めなら問題もんだいはないであろう、それ以上いじょうに鞍くら上じょうが魅力みりょくの４番ばんフォーエバーマーク・・・夏なつは牝馬ひんばの格言かくげんが生いきるか。

　夏なつは牝馬ひんばの８番ばんプリンセスメモリーも魅力みりょくの１頭とう。オープンでも好こう走はし実績じっせきがあるので・・と、陣営じんえいも自信じしんありの様子ようす。

　最終さいしゅう追ついいも良よくて夏なつは格かくより調子ちょうしとの伏兵ふくへい３番ばんアフォードも。また、悩なやみながらもいいレースをすると思おもわれる１４番ばんリトルゲルダ、何なにしろ距離きょりもコースも得意とくいな同どう馬うま。昇級しょうきゅう戦せんでもここのところ調子ちょうしのいい鞍くら上じょう・柴田しばた大知たいち騎手きしゅが好こうレースを・・。

　うーん、眠ねむい。

予想よそうレース


　新潟にいがた　11 Ｒ　　13 ⇔ 11,４,８ 　　13 ⇒ ３,14　 　　　ウマタン８点てん。

　　　　もしくは、

　　　　　　11番ばん、13番ばんの２頭とう軸じく３連れん複ふく・・・全ぜん通とおり　　　　16点てん。

　　　　　　　　　　　
　結果けっかやいかに・・・・・・・・？ 　（夫おっと）



参考さんこう資料しりょう：競馬けいばエイト、サンスポ、大だいスポ、JRA-VAN NEXT他ほか

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新潟にいがたメインには、追おっかけ馬ばの6番ばんグリッターウイングが出走しゅっそう予定よてい。

左ひだり回まわりが得意とくいだから、いいレースをすると思おもわれる。さらに、新潟にいがたの平坦へいたんコースならなおさらである。

相手あいてには、ここに実績じっせきのある4番ばんキラウエアをあげたいところ。最終さいしゅう追おいきりがよかったらしい。

その他た、7番ばんギャザーロージズや14番ばんインバルコ、3番ばんオースミイチバンなどがいるが、夏なつ競馬けいばはヒモ荒あれも多おおいから、3連れん複ふく2頭とう軸じく総そう流ながしを選択せんたく。

軸じく馬ばの2頭とうは、4番ばんキラウエ、6番ばんグリッターウイングである！

13点てんの勝負しょうぶ。

小倉おぐらメインは、1番ばんフレイムオブピース、5番ばんタイセイシュバリエの勝負しょうぶかと思おもっている。

本日ほんじつは、午後ごごの飛行機ひこうきで帰かえるから、孫まご達たちともお別わかれ。楽たのしい関東かんとう方面ほうめんへの旅たびであった！(夫おっと)

スマホで投稿とうこうしているから、とても難むずかしい！(笑)かっこわらい

23日にちから、川崎かわさき方面ほうめんにいる。孫まごたちの子守こもりも兼かねており、忙いそがしい毎日まいにちである。

早速さっそくに品川しながわ水族館すいぞくかんに出向でむいた。関東かんとう方面ほうめんは、ゲリラ豪雨ごううで大変たいへんであるが、それに遭遇そうぐうすることもなく出でかけることができた。

平日へいじつに関かかわらず、家族かぞく連づれの多おおいこと。

さすがに、大だい都会とかいの水族館すいぞくかんである。多種たしゅ多様たようの魚類ぎょるい、孫まご息子むすこはペンギンやアザラシに喜よろこんでいた。

イルカショーが始はじまったら、大だい興奮こうふんであった！多おおくの観客かんきゃくも大だい喜よろこびである。

翌日よくじつは、上野うえのにある国立こくりつ科学かがく博物館はくぶつかんで、特別とくべつ展てん深海しんかいを見学けんがくに出向でむいた。

入はいるとパパが勤つとめている研究所けんきゅうじょの「しんかい6500」（実物じつぶつ模型もけい）が、迎むかえてくれた。その前まえで孫まご息子むすこのにっこりしたスナップ写真しゃしんを撮とった。

ダイオウイカの大おおきさに訪おとずれた人ひとたちのため息いき。

この日ひもたくさんの人ひとたちが、やって来きていた。

　さすがに、大だい都会とかい。夏休なつやすみのためか、親子おやこ連づれも多おおい、若わかいカップル、年輩ねんぱい者しゃ、外国がいこく人じんも・・・。

今日きょうは、パパが学会がっかいから、1週間しゅうかんぶりに成田なりたに帰かえるので皆みなで迎むかえるかな！

孫まご息子むすこが、喜よろこぶであろう、孫娘まごむすめには何なにのことか、わからないよね。(咲さき・夫おっと)


（イルカショー）

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　長ながらく放送ほうそうされていた会津あいづ戦争せんそうの模様もよう、戦たたかいもいよいよ終盤しゅうばんへと向むかって最後さいごは降伏ごうぶくへの道みちを選択せんたくせざるを得えなくなった松平まつだいら容保かたもりの苦悩くのうが描えがかれていた。

　徳川とくがわ幕府ばくふの楯だてとなって、最後さいごまで戦たたかった会津あいづ藩はん。賊軍ぞくぐんの汚名おめいを着きせられたままで、決けっして終おわることはできないと戦たたかい抜ぬいた会津あいづ魂たましいの家来けらいたち。さらに女おんなや子供こどもたちまでも・・・。

　前半ぜんはんのクライマックスとなった大河たいがドラマ「八重やえの桜さくら」。同どうドラマの制作せいさく者しゃたちは、負まけ組ぐみの側がわの論理ろんりを実体験じつたいけんのように克明こくめいに表現ひょうげんしていた。そのため、２ヶ月かげつ半はん以上いじょうにわたる番組ばんぐみ編成へんせいで、会津あいづ戦争せんそうの導入どうにゅう部分ぶぶんから、敗戦はいせんするまでの様子ようすが視聴しちょう者しゃである当方とうほうらにもよく伝つたわってきた。

　思おもわずのめり込こんで見入みいったことで、一筋ひとすじの熱あついものが流ながれ落おちるシーンも・・・多おおい。

　そのため、今回こんかいのドラマづくりとしてある意味いみ成功せいこうしたものと思おもいたい。

　先日せんじつ放送ほうそう分ぶんの「鶴づるヶ城じょう開城かいじょう」、１日にちに２０００発はつ以上いじょうもの砲弾ほうだんが撃うち込こまれたとのことで、その雄姿ゆうしは見みるも無残むざんな姿すがたに表現ひょうげんされていた。その当時とうじの実際じっさいの写真しゃしんの如ごとくＣＧで再現さいげんされており、一昨年いっさくねんの東北とうほく大震災だいしんさいで被災ひさいされた多おおくの東北とうほく人じんにとっても、思おもわずこみ上あげるものがあったのではないであろうか。

　新しん政府せいふ軍ぐんによる執拗しつようなまでの砲弾ほうだんの雨あめ嵐あらしの中なか、遂ついに大殿おおいどの・松平まつだいら容保かたもりの重おもたい決断けつだんの時ときがやってきた。新しん政府せいふ軍ぐんに下くだって、鶴つるヶ城じょうが引ひき渡わたされることとなった。

　女性じょせいたちが寄よせ集あつめの白布しろぬのを縫ぬい合あわせてつくった大おおきな白地しろじの旗はた、その旗はたには大おおきな文字もじで・・・「降参こうさん」の二に文字もじ。その旗はたの文字もじが、何なんとも痛々いたいたしい・・・。

　一方いっぽう、気丈夫きじょうぶなまでの主人公しゅじんこう・八重やえの姿すがたに、その言動げんどうと行動こうどう力りょくに勇気ゆうきづけられることも多おおいドラマである。

　会津あいづ戦争せんそうに敗やぶれ、失意しついの旧きゅう会津あいづ藩はんの人々ひとびと、新あらたな地ちで朝敵ちょうてきの汚名おめいを雪そそがんと行動こうどうするとか・・・。また、主人公しゅじんこう八はち重じゅうがこれからの新あらたな人生じんせいをどのように生いき抜ぬくものか、ますます、興味きょうみも深ふかまる後半こうはんのドラマ展開てんかいも楽たのしみになる。（咲さき・夫おっと）


（福島ふくしま県けんが観光かんこうＰＲに力ちからを入いれる・・「ふくしま八はち重じゅう隊たい」）

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　昨日きのうの産経さんけい抄しょう、参院さんいん選せん後ごの結果けっかをみると明あきらかであるが、改あらためて遠とおい過去かこのこととなった「トロイカ体制たいせい」。

　その３人にんの主役しゅやくの皆みなさんについて、実じつに分わかりやすく書かき込こんであった。

　日本にっぽん中ちゅうが政権せいけん交代こうたいという大おおきな夢ゆめに浮うかれていた３年ねん前まえ、そして、夢ゆめにまで見みた政権せいけん交代こうたいが現実げんじつのものとなった・・・。

　これからの日本にっぽんは大おおきく変かわって来くるであろう。景気けいきも回復かいふくし、住すみよい日本にっぽんが築きずかれるであろうと多おおくの国民こくみんが期待きたいしていた。

　ところが、余あまりにも期待きたいが大おおきすぎたから、それを裏切うらぎられたことへの失望しつぼう感かんは今いままで味あじわったことのないほどのものとなった。その失望しつぼう感かんこそが、昨年さくねん末まつの総そう選挙せんきょ、先さきの都議とぎ選せんに如実にょじつに表あらわれていた。

　そして、２１日にちの参院さんいん選せんが決定けってい打だとなって・・・。国民こくみんにとっては、これでいいと思おもわれる。

　と、言いいながらも、チェック機能きのうとなるためにも野党やとうが大同団結だいどうだんけつし、米国べいこくのような政権せいけん交代こうたいができる二に大だい政党せいとう制せいの到来とうらいがもっとも望のぞまれるところではある。

　ところが、我わが国くにの風土ふうどでは、そうそううまく成なりたないのかも・・・。

　何なにはともあれ、昨日きのうの産経さんけい抄しょうは・・・最高さいこうであった。（咲さき・夫おっと）

[追おい　記き]～産経さんけい抄しょう～
　長年ながねんの研究けんきゅう開発かいはつの苦労くろうが実みのり、新しん製品せいひんが大だいヒット、わが世よの春はるを謳歌おうか（おうか）する企業きぎょうがあった。ところが、その製品せいひんに重大じゅうだいな欠陥けっかんが見みつかってしまう。消費しょうひ者しゃにそっぽを向むかれ、業績ぎょうせきは悪化あっかするばかりだ。
　▼その企業きぎょうには、もうひとつの悩なやみがある。３人にんのかつての経営けいえい者しゃの存在そんざいだ。直属ちょくぞくの部下ぶかを連つれて飛とび出だしたＡさんは、別べつの会社かいしゃを立たち上あげた。といってもかつての「剛腕ごうわん」のイメージは失うしなわれ、経営けいえいは苦くるしそうだ。社長しゃちょう時代じだいから常識じょうしきはずれの言動げんどうが多おおかったＢさんは、今いまもマスコミの格好かっこうの標的ひょうてきとなって、会社かいしゃの信用しんよう低下ていかに一役ひとやく買かっている。今いまも会社かいしゃに籍せきを置おくＣさんは、現げん経営けいえい陣じんの方針ほうしんに逆さからって、やりたい放題ほうだいだ。
　▼民主党みんしゅとうをモデルに、こんな筋書すじがきの経済けいざい小説しょうせつが書かけるかもしれない。Ａ、Ｂ、Ｃが、小沢おざわ一郎いちろう、鳩山はとやま由紀夫ゆきお、菅かん直人なおとの３氏しであることはいうまでもない。とりわけ参院さんいん選せんで喫きっした大敗たいはいについて、菅かん元もと首相しゅしょうの責任せきにんは重おもいといえるのではないか。
　▼東京とうきょう選挙せんきょ区くで党とうから公認こうにんをはずされた現職げんしょく候補こうほは、元もと首相しゅしょうと同おなじく「脱だつ原発げんぱつ」を主張しゅちょうしてきた。だからといって公然こうぜんと支援しえんするのは、まさしく「反はん党とう行為こうい」だ。公認こうにん候補こうほと共倒ともだおれという、悪夢あくむのような結果けっかを招まねいてしまった。
　▼「不可欠ふかけつ意識いしき」という言葉ことばを、加藤かとう秀俊ひでとしさんの『隠居いんきょ学がく』（講談社こうだんしゃ）から教おそわった。自分じぶんが組織そしきにとって「不可欠ふかけつ」である、と思おもう気持きもちは誰だれにもある。ただ社長しゃちょうや会長かいちょうというエラい人ひとたちに、その意識いしきが強つよすぎると始末しまつに負おえない、と加藤かとうさんはいう。
　▼まして、首相しゅしょうや大だい政党せいとうの党首とうしゅを務つとめた人ひとたちの妄想もうそうは、「おれがいなきゃ、日本にっぽんはダメになる」などとどこまでも大おおきくなる。そろそろ「可か欠かけのひと」として、「隠居いんきょ学がく」の勉強べんきょうを始はじめてはいかがか。
（出典しゅってん：産経新聞さんけいしんぶん[産経さんけい抄しょう] 抜粋ばっすい ）


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　政権せいけん交代こうたいと銘打めいうって民主党みんしゅとうを中心ちゅうしんとする政権せいけんが誕生たんじょうしたのは既すでに遠とおい過去かこのように思おもえてくる。あの３年ねん半はんの期間きかんは、一体いったい何なにだったのだろうか。

　まともに政権せいけん運営うんえいのできる土壌どじょうもないまま、船出ふなでをした素人しろうと集団しゅうだん船せん。案あんの定じょう“船頭せんどう多おおくして船山ふなやまに登のぼる”の例たとえのごとく、舵かじもまともにとれないから嫌いやになってしまった。さらに政権せいけんの座ざに執着しゅうちゃくして全体ぜんたいが見みえない首相しゅしょうとか、何なにを言いっているのか他人たにんごとのような首相しゅしょうとか・・・何なんとも目めを覆おおいたくなることばかりであった。

　一いち度どは国民こくみんから厳きびしいお灸やいとをすえられた自公じこう政権せいけんであるが、昨年さくねん末まつの総そう選挙せんきょで再さい登板とうばんとなった新生しんせい・安倍あべ政権せいけん。その後ごの半年はんとし間あいだ、アベノミクスの造語ぞうごが表あらわすように景気けいき回復かいふくへのテコ入てこいれの経済けいざい対策たいさくが、徐々じょじょに功こうを奏そうしはじめてきた。

　また、我わが国くにの国益こくえきと国民こくみんの利益りえきを守まもるとの動うごきも目めに見みえるような政権せいけん運営うんえい、我わが国くにの領土りょうど問題もんだいへ盛さかんにちょっかいを出だしている隣国りんごくへも毅然きぜんたる態度たいどをとっており、頼たのもしく感かんじられるようになってきた。

　当とうの安倍あべ首相しゅしょうも前回ぜんかいの轍わだちは踏ふむまいと眼めの色いろも、眼めの輝かがやきも違ちがってきており、多おおくの国民こくみんもこれなら国くにを任まかせられると思おもいはじめている・・・であろう。

　先さきの都議とぎ選せんの結果けっかからもそのことが受うけ止とめられる。そして、ねじれ解消かいしょうを目指めざした政権せいけん与党よとうの自公じこうが気きを引ひき締しめて戦たたかった今回こんかいの参院さんいん選せん。

　国民こくみんの大方おおかたの予想よそうのとおり、自民党じみんとうの圧勝あっしょう劇げきに終おわってしまった。案あんの定じょうと言いうべきか、やはりと言いうべきか、空白くうはくの３年ねん半はんを作つくり上あげた民主党みんしゅとうは、内部ないぶ分裂ぶんれつを繰くり返かえすことで結局けっきょく、２０議席ぎせきも割わってしまう大だい惨敗ざんぱいとなった。

　何なにごとでもそうであるが、一度いちど大おおきく信頼しんらいを失うしなったものを取とり返かえすことには、とてつもない労力ろうりょくを必要ひつようとしながらも、それを回復かいふくすることは極きわめて難むずかしい。

　今回こんかいの参院さんいん選せんにおける民主党みんしゅとうの惨敗ざんぱい。さらに社民党しゃみんとう、民主党みんしゅとうを割わって出でた生活せいかつの党とう、みどりの風ふうなどは見みるも無残むざんな敗戦はいせん。

　一方いっぽう、共同きょうどう代表だいひょうの橋下はしもと氏しの失言しつげんなどもあって、伸のび悩なやみとなった日本にっぽん維新いしんの会かい。野党やとうで満面まんめんの笑えみは、みんなの党とうと共産党きょうさんとうであろう。

　今後こんごは、解散かいさんのない限かぎり３年ねん後ごの総そう選挙せんきょ。その間あいだ、現げん政権せいけんが掲かかげた公約こうやくに対たいする成果せいかを見みせてくれることに期待きたいしたい。もはや、失望しつぼうという言葉ことばを忘わすれさせる政権せいけん運営うんえいを・・・。

　ところで、鳩山はとやま・管かん・小沢おざわの３氏しによるトロイカ体制たいせいも過去かこの遺物いぶつとなり、３氏しの終焉しゅうえんを見みることとなった。すべからく、これでいいだろう

　自公じこう与党よとうは、「驕おご（おご）れる者しゃ久ひさしからず」の諺ことわざを肝きもに銘めいじて、政権せいけん運営うんえいにあたってもらいたい。（咲さき・夫おっと）

[追おい　記き]～鳩山はとやま・管かん・小沢おざわ時代じだいの終焉しゅうえん～
　衆院しゅういん選せんに続つづく民主党みんしゅとうの大敗たいはいは、「トロイカ」と呼よばれた鳩山はとやま由紀夫ゆきお、菅かん直人なおと両りょう元もと首相しゅしょうと小沢おざわ一郎いちろう元もと代表だいひょうの時代じだいが名実めいじつともに終おわったことも印象いんしょうづけた。
　３人にんで唯一ゆいいつ、民主みんしゅ党籍とうせきがある菅かん氏しは、なりふり構かまわぬ言動げんどうを展開てんかいした。
　東京とうきょう選挙せんきょ区く（改選かいせん数すう５）で党とうが公認こうにんから外はずした現職げんしょくを「反はん原発げんぱつ」を理由りゆうに支援しえん。細野ほその豪つよし志こころざし幹事かんじ長ちょうから「しばらく黙だまっていてほしい」と自制じせいを求もとめられても無視むしした。
　１６日にちには、東京電力とうきょうでんりょく福島ふくしま第だい１原発げんぱつ事故じこをめぐり安倍晋三あべしんぞう首相しゅしょうが「菅かん総理そうりの海水かいすい注入ちゅうにゅう指示しじはでっち上あげ」と題だいしたメールマガジンを掲載けいさいし続つづけているのは名誉めいよ毀損きそん（きそん）だと訴訟そしょうを起おこしたが、逆ぎゃく効果こうかだった。
　小沢おざわ氏しが率ひきいる生活せいかつの党とうは改選かいせんの６議席ぎせきを失うしなった。「小沢おざわ王国おうこく」、岩手いわて選挙せんきょ区く（改選かいせん数すう１）では、たもとを分わかった無所属むしょぞくの平野ひらの達男たつお前ぜん復興ふっこう相しょうに公認こうにん新人しんじんが大差たいさで敗やぶれた。小沢おざわ氏しは２１日にち夜よるの記者きしゃ会見かいけんで、平野ひらの氏しを「このような生いき方かたをしている人ひとに、岩手いわて県けんで大おおきな支持しじが集あつまることは信しんじられない」と批判ひはんした。ただ、小沢おざわ氏しが自民じみん離党りとう後ごに岩手いわてで擁立ようりつした候補こうほの敗北はいぼくは初はじめて。落日らくじつを象徴しょうちょうする「事件じけん」となった。
　鳩山はとやま氏しは尖閣諸島せんかくしょとう（沖縄おきなわ県けん石垣いしがき市し）をめぐり中国ちゅうごくに理解りかいを示しめす発言はつげんをし続つづけ、「極きわめて不適切ふてきせつ」（細野ほその氏し）と強つよい反発はんぱつを浴あびた。トロイカ「プラス１」の輿石東こしいしあずま参院さんいん議員ぎいん会長かいちょうも、地元じもと・山梨やまなしに張はり付ついて民主みんしゅ推薦すいせん候補こうほを応援おうえんしたが、自民党じみんとうに議席ぎせき奪回だっかいを許ゆるした。
（出典しゅってん：ｍｓｎ 産経さんけいニュース 抜粋ばっすい）

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　　一昨日おとといの勢いきおいもあって、昨日きのうはＷＩＮ５に挑いどむ。

　中京ちゅうきょう１０Ｒでは、５番ばんトーホウペガサス、７番ばんリックムファサ、１１番ばんアランルース狙ねらい。

　福島ふくしま１０Ｒでは、７番ばんサトノプライマシー、１１番ばんキングブレイクの２頭とう狙ねらい。

　函館はこだて１１Ｒでは、１５番ばんクリスマスで間違まちがいないと１頭とうをピックアップ。

　中京ちゅうきょう１１Ｒでは、イチオシの６番ばんドナウブルー、昨年さくねんの覇者はしゃ１６番ばんフラガラッハの２頭とう。

　福島ふくしま１１Ｒでは、５番ばんミキノバンジョー、１０番ばんゲシュタルト、１３番ばんドリームバスケットの３頭とうを狙ねらっていた。

　都合つごう、３６点てん張はりである

　この日ひは、午前ごぜん中ちゅうに参院さんいん選せんの投票とうひょうに出向でむく。すると、いつもの小学校しょうがっこうの投票とうひょう所しょではバスケの練習れんしゅう中ちゅう・・・れっ、れ、れ。何なんと、今回こんかいは公民館こうみんかんに変更へんこうされていたらしい。

　これまで、２０数すう年間ねんかん住ずまいしながら、投票とうひょう所しょは近ちかくの小学校しょうがっこう体育館たいいくかんであった。ところが、今回こんかいはなぜか場所ばしょが変更へんこうされていた・・・思おもい込こみで来くる人ひとが次々つぎつぎと。ちょっと、時間じかんを費ついやしながらも無事ぶじに選挙せんきょ投票とうひょうを終了しゅうりょうして買かい物ものなどに向むかった。

　このようなこともあり、午後ごごから、ＰＡＴにて小口こぐちの馬券ばけん投票とうひょう。中京ちゅうきょう６Ｒの９番ばんニホンピロマイティ（牡おす３ 大橋おおはし）からのウマレン応援おうえん馬券ばけんを５点てん購入こうにゅう。さらに２番ばん人気にんきの１２番ばんスマートレバレッジからウマタンを５点てん・・・。

　すると、武豊たけとよ騎手きしゅのスマートレバレッジが先手せんてを主張しゅちょうし、最後さいごの直線ちょくせん逃にげ込こみをはかっている。そして、馬うま群ぐんの中なかから９番ばん人気にんきのニホンピロマイティが抜ぬけ出だして番手ばんてに上あがった・・よっしゃ。すると、勢いきおい余あまって同どう馬うまがスマートレバレッジを交かわしたところが・・・ゴール。

　ウマレン的中てきちゅうも大おおきなウマタンは逃のがしてしまった。それでも資金しきん増加ぞうかで、ＷＩＮ５の函館はこだて１１Ｒに道みち営競馬けいば所属しょぞくで伏兵ふくへい人気にんきの１１番ばんハッピースプリントを追加ついか。さらに３６点てんのＷＩＮ５を投票とうひょう・・。

　中京ちゅうきょう１０Ｒ、最後さいごの直線ちょくせんで馬うま群ぐんを割わって、１番ばん人気にんきの７番ばんリックムファサがゴール板ばんを駆かけ抜ぬけた。続つづいて、福島ふくしま１０Ｒでは、１番ばん人気にんきの７番ばんサトノプライマシーと１５番ばんセイカフォルトゥナがゴールまで叩はたき合ごういが続つづく・・・クビの上あげ下さげで、辛からくも７番ばんサトノプライマシーが勝利しょうり。

　２レース的中てきちゅう

　函館はこだて１１Ｒでは、４コーナーから直線ちょくせんを向むくと番手ばんて追おい走はしの１５番ばんクリスマスが持もったままで先頭せんとうに上あがってきた・・・強つよい、強つよい。ＷＩＮ５を３レース的中てきちゅう。すべて、１番ばん人気にんきであるが・・いいとも。

　そして、迎むかえた中京ちゅうきょう１１Ｒでは、トップハンデの６番ばんドナウブルーも好こうスタートを決きめ３番手ばんてから追つい走はし。相手あいて筆頭ひっとうの１６番ばんフラガラッハは、後方こうほう３番手ばんての定てい位置いちから追つい走はし。

　３番ばん人気にんきの５番ばんリルダヴァルは、内うちの５、６番手ばんてから早はやめの競馬けいば。この日ひ絶好調ぜっこうちょうの浜中はまなか俊しゅん騎手きしゅ。同どう騎手きしゅ人気にんきもあってか、４番ばんランリョウオーは単勝たんしょう４.１倍ばいでドナウブルーとともに１番ばん人気にんきに支持しじされていた。ところが、同どう馬うまは中団ちゅうだんから追つい走はしするも最後さいごは後方こうほうに終おわった。

　一方いっぽう、直線ちょくせん半なかばでは、横よこ一線いっせんに広ひろがった中なかからドナウブルーが先頭せんとうをうかがうも、中京ちゅうきょうの直線ちょくせんの坂さかで喘あえいでいる・・・斤量きんりょう５６キロがキツイらしい。

　後方こうほう待機たいきのフラガラッハが満まんを持もたして大だい外そとから一気いっきに追おい出だし、あっという間まに先頭せんとうでゴールイン。その内うちから伏兵ふくへいのミッキードリームも追おい込こんで、番手ばんてに上あがってゴールイン。坂下さかしたで喘あえいでいたドナウブルーが坂さかを駆かけ上あがって来くると、内うちから３番手ばんてに抜ぬけ出だしたリルダヴァルに詰つめ寄よるも・・万事休ばんじきゅうす。

　ドナウブルーが３着ちゃく入線にゅうせんなら、３連れん複ふく馬券ばけんになっていたが・・・うーん。それでも、５番ばん人気にんきのフラガラッハの１位い入線にゅうせんであるから、ＷＩＮ５が４レース的中てきちゅう。

　なるほど、とに角かく４レースをクリアしたから、福島ふくしまのメイン「福島ふくしまＴＶてれびオープン」で、５番ばんミキノバンジョー（３番ばん人気にんき）、１０番ばんゲシュタルト（２番ばん人気にんき）、１３番ばんドリームバスケット（５番ばん人気にんき）のいずれかが、１着ちゃくに入はいる可能かのう性せいも・・・と、思おもいつつ観戦かんせん。

　平素へいそから応援おうえんしているミキノバンジョー、パドックでもえらく気合きあいが入はいっており、鉄砲てっぽう０-０-０-４でも今日きょうはやってくれるだろう・・と、思おもって見みた。そして、返かえし馬ばに入はいった。鞍くら上じょうはテン乗のりの吉田よしだ豊ゆたか騎手きしゅのためか、ちょっとヤンチャをいっているかのように・・・つまり、呼吸こきゅうがあっていないようにＴＶてれび画面がめんに映うつっている。

　その後ご、一瞬いっしゅんであるが同どう馬うまの映うつった画面がめんから、落おち着ついたように見みえた・・・。

　ゲートが開ひらいた。ミキノバンジョーが好こうスタートを決きめ、先手せんてを主張しゅちょうしているが、同どう枠わくの６番ばんサニーサンデーが番手ばんてに絡からんでくる・・・おい、おい。消耗しょうもうさせないでくれー。などと、ヒヤヒヤしながら観戦かんせん。

　４コーナーから直線ちょくせんを向むくと後続こうぞくも一気いっきに詰つめ寄よってきた。

　内うちの脚あしを取とられるような荒あれた馬場ばば、ミキノバンジョーが二にの脚あしを使つかって懸命けんめいに頑張がんばっているが、外そとの馬場ばばのいいところから、３番ばんサワノパンサーが先頭せんとうをうかがう脚あしいろ。

　ゴール前まえ、後方こうほうにいた１番ばんシルクアーネスト、４番ばんスピリタスなどが一気いっきにやってきて、シルクアーネストが１着ちゃくでゴールイン・・・あ、あ、あ、終おわった。

　好こう位いから追つい走そうしていた１０番ばんゲシュタルト、１３番ばんドリームバスケットが伸のびないからね。ミキノバンジョーは０秒びょう３差さの５着ちゃくであった・・・惜おしい。

　「道中どうちゅうは掛かかることなく、いい感かんじで行いけました。あとひと踏ふん張ばりだっただけに残念ざんねんでした」とは、ミキノバンジョーの鞍くら上じょう吉田よしだ豊ゆたか騎手きしゅのコメント。

　またしても、ＷＩＮ５を４レース的中てきちゅうも残のこりの１レースが不発ふはつにおわった、難むずかしいものである。

　さて、明日あしたから孫まごの子守こもりを兼かねて上京じょうきょうする予定よてい。ブログはお休やすみの場合ばあいもありかも・・・と、思おもっている。（夫おっと）



参考さんこう資料しりょう：競馬けいばエイト、サンスポ、大だいスポ、JRA-VAN NEXT他ほか

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