緑黄色野菜のサラダの野菜はヘルシオでゆでました。
ヘルシオで茹でるととってもおいしいです
注:色は悪くなっちゃう時があります。
下茹での部分は最近省略気味でしたが、そこんとこも写真が見たいと
リクエストがあったので、基本の「野菜を茹でる」おさらいコーナーです。
サラダの野菜をゆでたい時には、それだけだともったいないので、
他の物も一緒にゆでます。
一度にたくさんの物をゆでるには、ザルなどを利用して重ねてゆでちゃいます。
うちは20Lのちっちゃいヘルシオなので、ギュウギュウ詰め二段調理です
今日はちょうど、無農薬野菜の青菜が届いたのでまとめてゆでました。
青菜はしおれる前の新鮮なうちにゆでて、冷蔵庫に保管してちょっとずつ使います。
青菜、ブロッコリー、アスパラガスはよく洗って濃いめの塩水にさらします。
直接塩をまぶしてもいいぐらいです。その方が色がよく仕上がる気がします。
カボチャは厚めに切ります。
青菜を蒸・受皿に並べます。
火の通りやすい葉の部分に、他の野菜をのせたザルを重ねてのせます。
ほうれん草よりも茎がしっかりした青菜なので、アスパラやブロッコリーと同じ時間でOK
蒸し物(強)で12分。
ゆで卵も作りたい時は、ここで一緒にのっけてしまうと、同時に出来上がります
ヘルシオで茹でると、野菜の栄養も味もこわれないのでGOODです
ブロッコリーはものによって、出来上がりにだいぶ差があります。
切ってみて、茎が固そうなブロッコリーなら、柔らかくなりにくいことが多いので
あらかじめ小さめに切ります。
アスパラよりも短めの時間で、柔らかくなるものもあります。
出来上がりの色も、加熱時間が長くなるほど悪くなるような気がします。
時間差で野菜を取り出したりする時のためにザルがたくさんあると便利
茶碗蒸しを蒸すのと同時に野菜を茹でた時の写真です。
こんなザルを100均で調達しておくと、途中で取り出す時など、便利です
途中で野菜を取り出す時にはキッチンタイマーが大活躍です
長く時間がかかるものを先に加熱し始め、短くていいものを後から庫内に
入れていく手もあります
ヘルシオは毎日料理に使っていますが、結局この、蒸し物の機能に
一番重宝しています