Zen禅ぜん

結局けっきょく、コロナ陽性ようせいでした。

12月入はいってからインフルエンザーで苦くるしみ、

治なおったと思おもったらコロナ感染かんせんです。

あまりにも症状しょうじょうが酷ひどいので、肺炎はいえんになったのかなと思おもって、

今日きょう緊急きんきゅう医療いりょうセンターに行いったら、

Covid 検査けんさで陰性いんせいでないと中なかに入はいることができらしく、

駐車ちゅうしゃ場じょうで検査けんさを受うけました。

結果けっか、陽性ようせいだったので、そのまま薬くすり処方しょほうだけもらって帰宅きたくしました。

何なん日にちか前まえに自宅じたく検査けんさをしましたけど、2回かいも陰性いんせいだったのでしたが、

綿棒めんぼうのやり方かたが間違まちがっていたのでしょうね。

夫おっとは検査けんさしても陰性いんせいのままなので、またテストしないとです。

コロナ世代せだいを生いきる者もの、私わたしもやっと（？）時代じだいの波なみに乗のっちゃいましたね。

ワクチン打うてなかったら、もう死しんだかもしれないです。

コロナは風邪かぜにすぎないと言いっている人ひともいますが、どんでもないです。

私わたしはバレエで鍛きたえていたにも関かかわらず、これで死しねるねと思おもったくらいですしね。

インフルエンザーの10倍ばいの症状しょうじょう＋肺炎はいえん＋鼻炎びえんみたいな感かんじですかね。

ワクチンまだ受うけていない方ほうがいれば、多分たぶん受うけたほうがいいですよ。

病院びょういんのお世話せわにならないだけの免疫めんえきは持もてますからね。

もうことがことだから、今回こんかいは英訳えいやく飛とばして、適当てきとうに投稿とうこうします。

年末ねんまつに『コロナ掛かかったみた記事きじ』でみっともないのですが、

皆様みなさまに報告ほうこくだけでもしておこうかなと。

生いき方かたを変かえる、

これは極きわめて簡単かんたんであって、

同時どうじにあり得えないほど不可能ふかのうのようにも捉とらえる。

Changing the way of one’s life is extremely simple,

but simultaneously it looks impossible to be changed.

私わたしは自分じぶんの生いき方かたを変かえた。

I changed my way of life.

生いき方かたを変かえると

与あたえられた私わたし個人こじんの人生じんせいの分量ぶんりょうも性質せいしつも変かわる。

As I changed it, my given portion of life

and my personal innate disposition also changed.

変かわったことで、慣なれている自分じぶんへの感覚かんかくが薄うすれてきて、

以前いぜんに感かんじたことの無ない自分じぶんを感かんじ始はじめるようになった。

The alteration made me feel fading out of

the familiar sense of myself that I was used to,

and I began to think about myself

in a way, I had never sensed before.

それは、自分じぶんは自分じぶんなのに、

まるで見知みしらぬ他人たにんの人生じんせいを

代かわって生いきるような気分きぶんなのである。

It is likely that I am still as I was

but as if I am living on behalf of an unknown person’s life.

自分じぶんを変かえることは習慣しゅうかんを変かえることである。

Changing oneself is to change habits.

習慣しゅうかんを変かえることは慣なれてきた行おこないを

慣なれていない別べつのやり方かたに変かえることである。

Changing habits is changing one’s habitual behavior

into another unfamiliar way.

私わたしという自分じぶんは、

他人たにんからみて人類じんるいの数かずの一ひとつにすぎない。

I who represents as be me,

it is just one of the numbers of mankind

from the viewpoint of others.

全すべての人類じんるいは“自分じぶん”“私わたし”という

単一たんいつの意識いしきを持もっている。

All human beings have

the singular consciousness of being

“me myself” and “I”.

その単一たんいつの意識いしきは、

それ以上いじょう分解ぶんかいすることができない原げん素もとであろう。

That singular consciousness about being me

is like an element that cannot be broken down anymore.

自分じぶんを変かえることは、

その原げん素もとの分子ぶんし結合けつごうを変かえる過程かていである。

Changing oneself is the process of

altering the molecular structure of the element.

鉛筆えんぴつの芯しんの炭素たんそ、

ダイヤモンドの炭素たんそ、

石炭せきたんの炭素たんそ

The carbon in pencil lead,

carbon in diamond, and carbon in coal.

炭素たんその分子ぶんし結合けつごうが変かわると

石炭せきたんがダイヤモンドに化ばける。

When the molecular structure of carbon changes,

coal turns into a diamond.

鉛筆えんぴつの芯しんとダイヤモンドの価値かちを決きめるのは

その分量ぶんりょうと数量すうりょうであろう。

What determines the value

between a pencil lead and a diamond

is the amount and quantity.

私わたしの自分じぶんという意識いしきは

石炭せきたんの分子ぶんし構造こうぞうに似にているように思おもえる。

I guess the consciousness of being myself

is similar to the molecular structure of coal.

生いき方かたを変かえたということは、

石炭せきたんの分子ぶんし構造こうぞうの運命うんめいを変かえたということに似にている。

Changing the way we live is like

alternating the fate of the molecular structure of coal.

石炭せきたんは熱ねつを加くわえると酸素さんそと結合けつごうして燃もえ出だす。

When coal is heated,

it combines with Oxygen and starts to burn.

酸素さんそが二酸化炭素にさんかたんそに結合けつごうされ、

水素すいそと炭素たんそに分解ぶんかいされる。

Oxygen is combined with carbon dioxide

and discomposed into Hydrogen and Carbon.

炭素たんそに熱ねつが加くわわると熱量ねつりょうになり、燃もえ出だす。

When coal is heated,

it becomes calories and bursts into flames.

石炭せきたんが燃もえることは

石炭せきたんであり続つづけることを辞やめて、

熱ねつそのものになることである。

Flamed coal means it becomes heat itself

and to stop to be being a lump of coal.

熱ねつとして石炭せきたんの一生いっしょうを全まっとうし、

燃もやせるものが無なくなるまでひたすら燃もえ続つづける。

Flamed coal finally completes its life a while after

it produces heat until there is nothing left to burn.

存在そんざいを全まっとうして、灰はいだけを残のこす。

It completes its existence, leaving ashes only.

その灰はいもやがては目めに見みえなくなる。

The ashes will eventually be invisible.

私わたしは石炭せきたんとして燃もえて消きえることを断ことわった。

I refused to burn out and off like coal does.

ただそれだけのことである。

It's just that was all about.