1使つかい 徒と 對たい 百ひゃく 姓せい 說せつ 話はなし 的てき 時じ 候こう ， 祭まつり 司つかさ 們 和かず 守まもる 殿どの 官かん ， 並なみ 撒 都と 該 人じん 忽ゆるがせ 然しか 來らい 了りょう 。 2因いん 他た 們 教きょう 訓くん 百ひゃく 姓せい ， 本ほん 著ちょ 耶 穌 ， 傳つて 說せつ 死し 人じん 復ふく 活かつ ， 就 很 煩はん 惱 ， 3於 是ぜ 下か 手しゅ 拿 住じゅう 他た 們 ； 因いん 為ため 天てん 已やめ 經けい 晚ばん 了りょう ， 就 把わ 他た 們 押 到いた 第だい 二に 天てん 。 4但ただし 聽 道どう 之の 人ひと 有ゆう 許もと 多た 信しん 的てき ， 男おとこ 丁ひのと 數すう 目もく 約やく 到いた 五ご 千せん 。

5第だい 二に 天てん ， 官かん 府ふ 、 長ちょう 老おい ， 和かず 文ぶん 士し 在ざい 耶 路ろ 撒 冷ひや 聚 會かい ， 6又また 有ゆう 大だい 祭さい 司し 亞あ 那な 和わ 該 亞あ 法ほう 、 約やく 翰 、 亞あ 力りょく 山やま 大だい ， 並なみ 大だい 祭さい 司し 的てき 親おや 族ぞく 都と 在ざい 那な 裡うら ， 7叫さけべ 使し 徒と 站 在ざい 當とう 中ちゅう ， 就 問とい 他た 們 說せつ ： 你 們 用よう 甚 麼 能のう 力りょく ， 奉たてまつ 誰だれ 的てき 名めい 做 這 事ごと 呢 ？ 8那な 時じ 彼かれ 得え 被ひ 聖せい 靈れい 充たかし 滿みつる ， 對たい 他た 們 說せつ ： 9治ち 民みん 的てき 官かん 府ふ 和かず 長ちょう 老ろう 阿おもね ， 倘 若わか 今いま 日び 因いん 為ため 在ざい 殘ざん 疾やまし 人じん 身み 上うえ 所しょ 行ぎょう 的てき 善ぜん 事ごと 查 問もん 我わが 們 他た 是ぜ 怎 麼 得とく 了りょう 痊 愈いよいよ ， 10你 們 眾 人じん 和わ 以 色しょく 列れつ 百ひゃく 姓せい 都と 當とう 知ち 道どう ， 站 在ざい 你 們 面めん 前まえ 的てき 這 人じん 得とく 痊 愈いよいよ 是ぜ 因いん 你 們 所しょ 釘くぎ 十じゅう 字じ 架か 、 神かみ 叫さけべ 他た 從したがえ 死し 裡うら 復ふく 活かつ 的てき 拿 撒 勒 人じん 耶 穌 基もと 督とく 的てき 名めい 。 11他た 是ぜ 你 們 匠たくみ 人じん 所しょ 棄 的てき 石いし 頭あたま ， 已やめ 成なり 了りょう 房ぼう 角かく 的てき 頭あたま 塊かたまり 石せき 頭あたま 。 12除じょ 他た 以 外がい ， 別べつ 無む 拯 救すくい ； 因いん 為ため 在ざい 天てん 下か 人じん 間あいだ ， 沒ぼつ 有ゆう 賜たまもの 下か 別べつ 的てき 名めい ， 我わが 們 可か 以 靠もたれ 著しる 得え 救すくい 。

13他た 們 見み 彼かれ 得え 、 約やく 翰 的てき 膽きも 量りょう ， 又また 看み 出で 他た 們 原はら 是ただし 沒ぼつ 有ゆう 學がく 問とい 的てき 小しょう 民みん ， 就 希まれ 奇き ， 認みとめ 明あきら 他た 們 是ぜ 跟 過か 耶 穌 的てき ； 14又また 看み 見み 那な 治ち 好こう 了りょう 的てき 人じん 和わ 他た 們 一いち 同どう 站 著ちょ ， 就 無む 話はなし 可か 駁 。 15於 是ぜ 吩 咐 他た 們 從したがえ 公おおやけ 會かい 出で 去ざ ， 就 彼かれ 此 商しょう 議ぎ 說せつ ： 16我わが 們 當とう 怎 樣さま 辦 這 兩りょう 個こ 人じん 呢 ？ 因いん 為ため 他た 們 誠まこと 然しか 行くだり 了りょう 一いち 件けん 明あかり 顯あらわ 的てき 神かみ 蹟あと ， 凡 住じゅう 耶 路ろ 撒 冷ひや 的てき 人じん 都と 知ち 道どう ， 我わが 們 也 不ふ 能のう 說せつ 沒ぼつ 有ゆう 。 17惟おもんみ 恐おそれ 這 事ごと 越えつ 發はつ 傳でん 揚よう 在ざい 民みん 間あいだ ， 我わが 們 必 須 恐おそれ 嚇 他た 們 ， 叫さけべ 他た 們 不ふ 再さい 奉たてまつ 這 名めい 對たい 人にん 講こう 論ろん 。 18於 是ぜ 叫さけべ 了りょう 他た 們 來らい ， 禁きん 止とめ 他た 們 總そう 不ふ 可か 奉たてまつ 耶 穌 的てき 名めい 講こう 論ろん 教きょう 訓くん 人じん 。 19彼かれ 得え 、 約やく 翰 說せつ ： 聽 從したがえ 你 們 ， 不ふ 聽 從したがえ 神しん ， 這 在ざい 神かみ 面めん 前ぜん 合ごう 理り 不ふ 合ごう 理り ， 你 們 自じ 己おのれ 酌しゃく 量りょう 罷やめ ！ 20我わが 們 所しょ 看み 見み 所しょ 聽 見み 的てき ， 不ふ 能のう 不ふ 說せつ 。 21官かん 長ちょう 為ため 百ひゃく 姓せい 的てき 緣えん 故こ ， 想そう 不ふ 出だし 法ほう 子こ 刑けい 罰ばつ 他た 們 ， 又また 恐おそれ 嚇 一いち 番ばん ， 把わ 他た 們 釋しゃく 放ひ 了りょう 。 這 是ぜ 因いん 眾 人じん 為ため 所しょ 行ぎょう 的てき 奇き 事ごと 都と 歸かえり 榮さかえ 耀 與あずか 神かみ 。 22原はら 來らい 藉 著ちょ 神しん 蹟あと 醫い 好このみ 的てき 那な 人じん 有ゆう 四よん 十じゅう 多た 歲とし 了りょう 。

23二に 人にん 既すんで 被ひ 釋しゃく 放ひ ， 就 到いた 會かい 友とも 那な 裡うら 去さ ， 把わ 祭さい 司し 長ちょう 和わ 長ちょう 老ろう 所しょ 說せつ 的てき 話はなし 都と 告つげ 訴 他た 們 。 24他た 們 聽 見み 了りょう ， 就 同どう 心しん 合あい 意い 的てき 高だか 聲ごえ 向こう 神かみ 說せつ ： 主おも 阿おもね ！ 你 是ぜ 造づくり 天てん 、 地ち 、 海うみ ， 和かず 其 中ちゅう 萬まん 物ぶつ 的てき ，

25你 曾 藉 著ちょ 聖せい 靈れい ， 託たく 你 僕ぼく 人にん ─ 我わが 們 祖そ 宗そう 大だい 衛まもる 的てき 口くち ， 說せつ ： 外そと 邦くに 為ため 甚 麼 爭そう 鬧 ？ 萬まん 民みん 為ため 甚 麼 謀はかりごと 算さん 虛きょ 妄 的てき 事こと ？

26世よ 上じょう 的てき 君くん 王おう 一いち 齊ひとし 起おこり 來らい ， 臣しん 宰おさむ 也 聚 集しゅう ， 要よう 敵てき 擋 主ぬし ， 並なみ 主ぬし 的てき 受 膏あぶら 者しゃ （ 或ある 作さく ： 基もと 督とく ） 。

27希まれ 律りつ 和わ 本ほん 丟 彼かれ 拉ひしげ 多た ， 外がい 邦くに 人じん 和わ 以 色しょく 列れつ 民みん ， 果はて 然しか 在ざい 這 城じょう 裡うら 聚 集しゅう ， 要よう 攻おさむ 打だ 你 所しょ 膏あぶら 的てき 聖きよし 僕ぼく （ 僕ぼく ： 或ある 作さく 子こ ） 耶 穌 ， 28成なり 就 你 手しゅ 和わ 你 意い 旨むね 所しょ 預あずか 定てい 必 有ゆう 的てき 事こと 。 29他た 們 恐おそれ 嚇 我わが 們 ， 現げん 在ざい 求もとめ 主しゅ 鑒 察 ， 一いち 面めん 叫さけべ 你 僕ぼく 人にん 大だい 放ひ 膽きも 量りょう 講こう 你 的てき 道みち ， 一いち 面めん 伸しん 出で 你 的てき 手しゅ 來らい 醫い 治ち 疾やまし 病やめ ， 並なみ 且 使し 神かみ 蹟あと 奇き 事ごと 因いん 著ちょ 你 聖きよし 僕ぼく （ 僕ぼく ： 或ある 作さく 子こ ） 耶 穌 的てき 名めい 行ぎょう 出で 來らい 。 30a 31禱 告つげ 完かん 了りょう ， 聚 會かい 的てき 地ち 方かた 震ふるえ 動どう ， 他た 們 就 都と 被ひ 聖せい 靈れい 充たかし 滿みつる ， 放ひ 膽きも 講こう 論ろん 神かみ 的てき 道みち 。

32那な 許もと 多た 信しん 的てき 人じん 都と 是ぜ 一いち 心しん 一いち 意い 的てき ， 沒ぼつ 有ゆう 一いち 人にん 說せつ 他た 的てき 東ひがし 西にし 有ゆう 一いち 樣よう 是ぜ 自じ 己おのれ 的てき ， 都みやこ 是ただし 大だい 家いえ 公おおやけ 用よう 。 33使つかい 徒と 大だい 有ゆう 能のう 力りょく ， 見み 證しょう 主しゅ 耶 穌 復ふく 活かつ ； 眾 人じん 也 都と 蒙こうむ 大だい 恩おん 。 34內 中ちゅう 也 沒ぼつ 有ゆう 一いち 個こ 缺かけ 乏とぼし 的てき ， 因いん 為ため 人じん 人じん 將はた 田た 產さん 房ぼう 屋や 都と 賣うり 了りょう ， 把わ 所しょ 賣うり 的てき 價あたい 銀ぎん 拿 來らい ， 放ひ 在ざい 使つかい 徒と 腳 前まえ ， 35照あきら 各かく 人ひと 所しょ 需 用よう 的てき ， 分ふん 給きゅう 各かく 人ひと 。

36有ゆう 一いち 個こ 利り 未み 人ひと ， 生なま 在ざい 居きょ 比ひ 路ろ ， 名めい 叫さけべ 約やく 瑟 ， 使つかい 徒と 稱たたえ 他た 為ため 巴ともえ 拿 巴ともえ （ 巴ともえ 拿 巴ともえ 翻こぼし 出で 來らい 就 是ぜ 勸すすむ 慰 子こ ） 。 37他た 有ゆう 田た 地ち ， 也 賣うり 了りょう ， 把わ 價か 銀ぎん 拿 來らい ， 放ひ 在ざい 使つかい 徒と 腳 前まえ 。