1以 利り 戶ど 又また 接せっ 著ちょ 說せつ ：

2你 再さい 容よう 我が 片へん 時じ ， 我わが 就 指ゆび 示しめせ 你 ， 因いん 我わが 還かえ 有ゆう 話はなし 為ため 神かみ 說せつ 。

3我わが 要よう 將しょう 所しょ 知ち 道どう 的てき 從したがえ 遠どお 處しょ 引 來らい ， 將はた 公おおやけ 義ぎ 歸き 給きゅう 造づくり 我が 的てき 主ぬし 。

4我が 的てき 言げん 語ご 真ま 不ふ 虛きょ 謊 ； 有ゆう 知ち 識 全ぜん 備 的てき 與あずか 你 同どう 在ざい 。

5神かみ 有ゆう 大だい 能のう ， 並なみ 不ふ 藐 視し 人じん ； 他た 的てき 智さとし 慧とし 甚 廣ひろ 。

6他た 不ふ 保ほ 護まもる 惡あく 人じん 的てき 性せい 命いのち ， 卻 為ため 困こま 苦く 人じん 伸しん 冤 。

7他た 時じ 常つね 看み 顧 義ぎ 人じん ， 使つかい 他た 們 和かず 君くん 王おう 同どう 坐すわ 寶たから 座ざ ， 永なが 遠とお 要よう 被ひ 高こう 舉 。

8他た 們 若わか 被ひ 鎖くさり 鍊 捆 住じゅう ， 被ひ 苦く 難なん 的てき 繩なわ 索さく 纏まとい 住じゅう ，

9他た 就 把わ 他た 們 的てき 作さく 為ため 和わ 過か 犯はん 指ゆび 示しめせ 他た 們 ， 叫さけべ 他た 們 知ち 道どう 有ゆう 驕おご 傲 的てき 行ぎょう 動どう 。

10他た 也 開ひらき 通どおり 他た 們 的てき 耳みみ 朵 得とく 受 教きょう 訓くん ， 吩 咐 他た 們 離はなれ 開ひらき 罪ざい 孽 轉てん 回かい 。

11他た 們 若わか 聽 從したがえ 事ごと 奉たてまつ 他ほか ， 就 必 度ど 日び 亨とおる 通どおり ， 歷れき 年ねん 福ぶく 樂らく ；

12若わか 不ふ 聽 從したがえ ， 就 要よう 被ひ 刀かたな 殺ころせ 滅ほろび ， 無む 知ち 無む 識 而 死し 。

13那な 心しん 中ちゅう 不ふ 敬けい 虔けん 的てき 人じん 積せき 蓄 怒いか 氣き ； 神しん 捆 綁 他た 們 ， 他た 們 竟 不ふ 求もとめ 救すくい ；

14必 在ざい 青あお 年ねん 時じ 死し 亡ほろび ， 與あずか 污 穢けがれ 人じん 一いち 樣よう 喪も 命いのち 。

15神かみ 藉 著ちょ 困こま 苦く 救すくい 拔 困こま 苦く 人じん ， 趁 他た 們 受 欺 壓あつ 開ひらき 通どおり 他た 們 的てき 耳みみ 朵 。

16神かみ 也 必 引 你 出で 離はなれ 患 難なん ， 進しん 入いれ 寬ひろし 闊 不ふ 狹せま 窄 之の 地ち ； 擺 在ざい 你 席せき 上じょう 的てき 必 滿まん 有ゆう 肥こえ 甘あま 。

17但ただし 你 滿まん 口くち 有ゆう 惡あく 人じん 批 評ひょう 的てき 言げん 語ご ； 判ばん 斷だん 和わ 刑けい 罰ばつ 抓つめ 住じゅう 你 。

18不ふ 可か 容よう 忿 怒いか 觸さわ 動どう 你 ， 使つかい 你 不ふ 服ふく 責せめ 罰ばつ ； 也 不ふ 可か 因いん 贖 價か 大だい 就 偏へん 行ぎょう 。

19你 的てき 呼よび 求もとめ （ 或ある 譯わけ ： 資し 財ざい ） ， 或ある 是ぜ 你 一いち 切きり 的てき 勢いきおい 力りょく ， 果はて 有ゆう 靈れい 驗けん ， 叫さけべ 你 不ふ 受 患 難なん 麼 ？

20不ふ 要よう 切きり 慕 黑くろ 夜よる ， 就 是ぜ 眾 民みん 在ざい 本ほん 處しょ 被ひ 除じょ 滅めつ 的てき 時じ 候こう 。

21你 要よう 謹 慎まき ， 不ふ 可か 重じゅう 看み 罪ざい 孽 ， 因いん 你 選せん 擇よ 罪つみ 孽 過か 於 選せん 擇よ 苦く 難なん 。

22神かみ 行こう 事ごと 有ゆう 高だか 大だい 的てき 能のう 力りょく ； 教きょう 訓くん 人じん 的てき 有ゆう 誰だれ 像ぞう 他た 呢 ？

23誰だれ 派は 定てい 他た 的てき 道みち 路ろ ？ 誰だれ 能のう 說せつ ： 你 所しょ 行ぎょう 的てき 不ふ 義よし ？

24你 不ふ 可か 忘 記き 稱しょう 讚たたえ 他た 所しょ 行ぎょう 的てき 為ため 大だい ， 就 是ぜ 人じん 所しょ 歌か 頌 的てき 。

25他た 所しょ 行ぎょう 的てき ， 萬まん 人にん 都と 看み 見み ； 世よ 人じん 也 從したがえ 遠どお 處しょ 觀かん 看み 。

26神かみ 為ため 大だい ， 我わが 們 不ふ 能のう 全ぜん 知ち ； 他た 的てき 年とし 數すう 不ふ 能のう 測はか 度たび 。

27他た 吸 取と 水みず 點てん ， 這 水すい 點てん 從したがえ 雲くも 霧きり 中ちゅう 就 變へん 成なり 雨う ；

28雲くも 彩あや 將すすむ 雨う 落 下か ， 沛 然しか 降くだ 與あずか 世よ 人じん 。

29誰だれ 能のう 明あかり 白しろ 雲くも 彩いろどり 如 何なん 鋪しき 張ちょう ， 和かず 神かみ 行こう 宮みや 的てき 雷かみなり 聲ごえ 呢 ？

30他た 將しょう 亮あきら 光こう 普ひろし 照あきら 在ざい 自じ 己おのれ 的てき 四よん 圍かこえ ； 他た 又また 遮さえぎ 覆くつがえ 海うみ 底そこ 。

31他た 用よう 這 些 審しん 判ばん 眾 民みん ， 且 賜たまもの 豐ゆたか 富とみ 的てき 糧かて 食しょく 。

32他た 以 電でん 光こう 遮さえぎ 手て ， 命いのち 閃 電でん 擊げき 中ちゅう 敵てき 人じん （ 或ある 譯わけ ： 中なか 了りょう 靶 子こ ） 。

33所ところ 發はつ 的てき 雷かみなり 聲ごえ 顯あらわ 明あかり 他た 的てき 作さく 為ため ， 又また 向こう 牲 畜 指ゆび 明あきら 要よう 起おこり 暴 風ふう 。