しんぷに一致いっちする言葉ことば

しん‐ぷ【神父しんぷ】

カトリック教会きょうかいで、司祭しさいなどに対たいして用もちいる尊称そんしょう。

しん‐ぷ【神かみ符ふ】

神社じんじゃなどで出だす護符ごふ。お札さつ(ふだ)。

しん‐ぷ【新付しんぷ／新附しんぷ】

１ 新あたらしく付つき従したがうこと。新あらたに従属じゅうぞくすること。「—の民みん(たみ)」 ２ 律令りつりょう時代じだい、新あたらしく戸籍こせきに登録とうろくされること。

しん‐ぷ【新婦しんぷ】

結婚けっこんしたばかりの女性じょせい。結婚式けっこんしき・披露宴ひろうえんなどでいう。花嫁はなよめ。⇔新郎しんろう。

しん‐ぷ【新譜しんぷ】

１ 新あたらしい曲譜きょくふ。 ２ 新あたらしく発売はつばいされたレコードやコンパクトディスクなど。「洋楽ようがくの—」

しん‐ぷ【親父おやじ】

《古ふるくは「しんぶ」とも》父親ちちおや。実みの父ちち。「御ご—様さまによろしく」⇔親おや母はは(しんぼ)。「僕ぼくの—などはドウモ頑固がんこで仕方しかたがない」〈鉄てつ腸ちょう・雪ゆき中ちゅう梅うめ〉

しん‐ぷ【親おや付づけ／親おや附ふ】

［名な］(スル)親したしんで付つき従したがうこと。「酸さん面めん薄うす相しょうを以もって他人たにんを侍じするものは、決けっして人ひとに—せらるべからず」〈中村なかむら訳やく・西国さいごく立志りっし編へん〉

シンプ【SIMP】

《strongly interacting massive particle》πぱい中間子ちゅうかんしと同おなじく強つよい相互そうご作用さようをする、重おもい質量しつりょうをもつ未知みちの粒子りゅうし。宇宙うちゅうの大半たいはんの質量しつりょうを占しめると考かんがえられる暗黒あんこく物質ぶっしつのうち、質しつ...