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辞書じしょ
⇒加か耶 (かや)
《「果はて」は樹木じゅもくになる実み、「蓏」はつる草くさになる実み》木この実みと草くさの実み。
《「殻から」と同どう語源ごげん》
1 何なにも持もたないこと。何なにも伴ともなっていないこと。「—馬ば」「—手しゅ」
2 実質じっしつ的てきなものが伴ともなわないこと。うわべや形かたちだけで役やくに立たっていないこと。「—元気げんき」「—回まわり」「—手形てがた」「—世辞せじ」
1 目的もくてき・目標もくひょうを表あらわす。ため。
「我わが—に泣なきし心しんを忘らえぬかも」〈万まん・四よん三さん五ご六ろく〉
2 原因げんいん・理由りゆうを表あらわす。ため。ゆえ。
「あにもあらぬ己おのれ (おの) が身みの—人じんの子この言げんも尽つくさじ我がも寄よりなむ」〈万まん・三さん七なな九きゅう九きゅう〉
3 複合語ふくごうごの形かたちで用もちいる。
㋐血縁けつえん関係かんけいにあること。「や—」「はら—」
「問といひ放ひ (さ) くるう—はら—なき国くにに」〈万まん・四よん六ろく〇〉
㋑そのものに本来ほんらい備そなわっている性格せいかく・性質せいしつ。本性ほんしょう。
「国くに—か見みれども飽あかぬ神かみ (かむ) —かここだ貴たっとき」〈万まん・二に二に〇〉
《朝鮮半島ちょうせんはんとうにあった国名こくめいから》
1 朝鮮ちょうせん・中国ちゅうごくの古称こしょう。多おおく、中国ちゅうごくをさす。また、中世ちゅうせい以降いこう、広ひろく外国がいこくのこと。「—天竺てんじく (てんじく) 」
「その夜よるの歌うたども、—のも倭やまと (やまと) のも、心こころばへ深ふかうおもしろくのみなむ」〈源みなもと・鈴虫すずむし〉
2 名詞めいしの上うえに付ついて、朝鮮ちょうせん・中国ちゅうごく、さらに、外国がいこくから渡来とらいしたことを表あらわす。「—歌か」「—衣ころも」「—錦にしき (にしき) 」
3 「唐織からおり (からお) り」の略りゃく。
《身みに掛かけ絡からま (まと) うものの意い》
1
㋐主ぬしに禅僧ぜんそうが用もちいる、方形ほうけいの小ちいさな略式りゃくしきの袈裟けさ (けさ) 。五条ごじょうの袈裟けさの変形へんけいで、両りょう肩かたから胸むねの前まえに垂たれるようにまとう。掛子かけご (かす) 。
㋑㋐につけてある象牙ぞうげの輪わ。
2 丸まるい根付ねつけ。また、根付ねつけのついている印籠いんろう (いんろう) ・巾着きんちゃく (きんちゃく) ・タバコ入いれなどの称しょう。
「象牙ぞうげの—よりもぐさを取とり出でだし」〈浮・一いち代だい男おとこ・五ご〉
《「空そら (から) 」と同どう語源ごげん》
1 動物どうぶつのからだや植物しょくぶつの実み・種子しゅしをおおう堅かたいもの。「卵たまごの—」
2 動物どうぶつや昆虫こんちゅうが脱皮だっぴしたあとの外皮がいひ。ぬけがら。「セミの—」「もぬけの—」
3 主要しゅような部分ぶぶんや中身なかみがなくなって用よう済ずみになったもの。「弁当べんとうの—」「茶ちゃ— (ちゃがら) 」
4 外界がいかいから自己じこを守まもる外壁がいへき。その外壁がいへきに守まもられた世界せかい。「—に閉とじこもる」「古ふるい—を打うち破やぶる」
5 「おから」に同おなじ。
6 (骸むくろ)魂たましいのぬけたからだ。なきがら。
「—は気疎けうと (けうと) き山さんの中なかに納おさめて」〈徒然つれづれ・三さん〇〉
1 草木くさきのみき・茎くき。「粟あわ— (あわがら) 」「黍きび— (きびがら) 」
2 矢やの篦へら (の) 。矢やがら。
3 道具どうぐの柄え (え) 。〈和名わみょう抄しょう〉
ジガバチの別名べつめい。
「—の母ははは情じょうを矯 (た) めて」〈鴎外おうがい・渋江しぶえ抽斎ちゅうさい〉
1 まるっきり、まったく、の意いを表あらわす。「からっ」となることもある。「—ばか」「—うそ」「—っ下手へた (ぺた) 」
2 すっかり、すべて、の意いを表あらわす。「—一いち面めん」「—一散いっさん」
1 動作どうさ・作用さようの起点きてんを表あらわす。
㋐空間くうかん的てき起点きてん、出所しゅっしょを示しめす。「目め—大粒おおつぶの涙なみだが落おちた」「本人ほんにん—直接ちょくせつ話はなしを聞きく」
「波なみの花はな沖おき—さきて散ちり来きめり水すいの春はるとは風ふうやなるらむ」〈古今ここん・物もの名めい〉
㋑時間じかん的てき起点きてんを示しめす。「会議かいぎは午後ごご1時じ—始はじめる」「朝あさ—強つよい風ふうが吹ふいている」
「明あけぬ—舟ぶねを引ひきつつのぼれども」〈土佐とさ〉
2 経由けいゆする場所ばしょを表あらわす。…を通とおって。…に沿そって。「東京とうきょうを出でて、名古屋なごや—京都きょうとへと向むかう」
「人ひとの親おやの娘むすめ子こ児じ (をとめこ) 据すえゑて守山もりやま辺べ (もるやまへ) —朝あさな朝あさ (さ) な通どおりひし君きみが来こねば悲かなしも」〈万まん・二に三さん六ろく〇〉
3 理由りゆう・原因げんいん・動機どうき・根拠こんきょを表あらわす。…のために。…によって。「操作そうさミス—事故じこが生しょうじた」
「恋こい草そうを力車りきしゃ (ちからぐるま) に七なな車しゃ積づみて恋こいふらくわが心しん—」〈万まん・六ろく九きゅう四よん〉
4 材料ざいりょう、構成こうせい要素ようそを表あらわす。「米べい—酒しゅができる」「水みずは水素すいそと酸素さんそ—なる」
5 動作どうさ・作用さようの開始かいし順序じゅんじょや発端ほったんを示しめす。「先着せんちゃくの人ひと—入場にゅうじょうしてください」
6 (多おおく下かに副ふく助詞じょし「まで」を伴ともなって)動作どうさ・作用さようの及およぶ範囲はんいを表あらわす。「朝あさ早はやく—夜よる遅おそくまで働はたらく」「すみ—すみまで探さがす」
7 移動いどうの手段しゅだん・方法ほうほうを表あらわす。…によって。…で。
「訪おとずれ (と) ふべき人ひと、徒歩とほ (かち) —あるまじきもあり」〈かげろふ・下した〉
1 理由りゆう・原因げんいんを表あらわす。「もう遅おそい—帰かえろう」
「年号ねんごうが変へんはった—、暦れきはもらはずはなるまい」〈咄・聞上手ききじょうず〉
2 (終おわり助詞じょし的てきに用もちいて)強つよい主張しゅちょう、決意けついを表あらわす。ぞ。「思おもい知しらせてやる—」
1 以後いご、以上いじょうの意いを表あらわす。「5キロ—の重おもさ」
2 …から始はじめて、…をはじめとして、の意いを表あらわす。→からに →からは →てからが
「鍋なべそのもの—が品しなよく出来でき上のぼって居いる」〈漱石そうせき・虞美人草ぐびじんそう〉
トーゴ北部ほくぶの都市とし。カラ州しゅうの州都しゅうとで同国どうこく北部ほくぶの行政ぎょうせい・産業さんぎょうの中心ちゅうしん地ち。世界せかい遺産いさん(文化ぶんか遺産いさん)に登録とうろくされたバタマリバ人じんの居住きょじゅう地域ちいきクタマクへの観光かんこう拠点きょてん。
出典しゅってん:デジタル大辞泉だいじせん(小学館しょうがくかん)
空そらの樽たるほど音おとが大おおきい
愚おろか者ものほど大声おおごえでよくしゃべるということのたとえ。
殻からを破やぶる
これまでの考かんがえや習慣しゅうかん、き上ずきあげてきた方法ほうほうや世界せかいなどを壊こわして、新あたらしいものに変かえる。「自分じぶんの—・る」「古ふるい—・った製品せいひん」
出典しゅってん:gooニュース
パリ世代せだいから初はつ招集しょうしゅうのDF関根せきね大輝だいき 「こういうチャンスなんで」 ボール回まわしなどで積極せっきょく的てきに欧州おうしゅう組ぐみから学まなぶ
ずっと(代表だいひょうに)入はいり込こんでいくとなると、もっとやっていかないといけないと思おもいますし、ここから本当ほんとうにまた勝負しょうぶだなという気持きもちで入はいっています」日々ひびの練習れんしゅうからアピールを重かさねて、まずはベンチ入いり、そして代表だいひょう定着ていちゃくを目指めざす。
サンケイスポーツ2024/10/08 07:39
オンライン出願しゅつがん、来年度らいねんどから導入どうにゅう 茨城いばらき県立けんりつ高だか入試にゅうし 日程にってい決きまる
25年度ねんどから、入学にゅうがく願書がんしょのオンライン出願しゅつがんを導入どうにゅうする。 県けん教育きょういく委員いいん会かいによると、オンライン出願しゅつがんでは、「いばらき電子でんし申請しんせい・届出とどけでサービス」を利用りようする。受験生じゅけんせいは来年らいねん1月がつ8~29日にちの入力にゅうりょく期間きかん中ちゅうに、入学にゅうがく願書がんしょ、調査ちょうさ書しょ発行はっこう依頼いらい書しょを同どうサービスで作成さくせい、印刷いんさつし、自身じしんの中学ちゅうがく校長こうちょうに提出ていしゅつする。 出願しゅつがん先さきの高校こうこうには、受験生じゅけんせいが入力にゅうりょくした情報じょうほうがオンラインで届とどく。
東京とうきょう新聞しんぶん2024/10/08 07:39
婚約こんやく祝福しゅくふくしてくれた弟おとうとが犠牲ぎせいに、「悪夢あくむから覚さめることができない」姉あねは今いまも結婚式けっこんしき挙あげず…ハマス奇襲きしゅう1年ねん
悪夢あくむから覚さめぬまま生いかされている。祝いわう気きになれない」 追悼ついとう行事ぎょうじの会場かいじょうではこの日ひ、イスラエル軍ぐんが数すう分ふんおきにガザを攻撃こうげきする砲撃ほうげき音おんが会場かいじょう外がいから響ひびいた。「戦争せんそうは誰だれも望のぞまない。平和へいわと共存きょうぞんを拒否きょひしたのはハマスだ。砲撃ほうげきは報復ほうふくではなく、私わたしたちを守まもるためのものだ」とノアさんは語かたった。
読売新聞よみうりしんぶん2024/10/08 07:28
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出典しゅってん:青空あおぞら文庫ぶんこ
・・・に、長ちょう蝋燭ろうそくの光ひかりを見み、伽羅きゃらの油あぶらの匂においを嗅かぎ、加賀かが節ぶしの三味線しゃみせんの音おとを聞きい・・・ 芥川あくたがわ竜之介りゅうのすけ「或ある日ひの大石おおいし内蔵助くらのすけ」
・・・造つくる、跋ばつ難なん佗竜王おう、娑しゃば伽羅きゃら竜王りゅうおう、摩ま那な斯竜王おう。竜神りゅうじん、竜りゅう女おんなも、色いろには迷・・・ 泉いずみ鏡花きょうか「貝かいの穴あなに河童かっぱの居いる事こと」
・・・結ゆわいたての細ほそ銀杏いちょうから伽羅きゃら油あぶらの匂においをプンプンさせた色白いろじろの男おとこがやって・・・ 織田おだ作之助さくのすけ「螢ぼたる」
出典しゅってん:教おしえて!goo
草葉くさばの陰かげから
『草葉くさばの陰かげから見守みまもっています。』という言葉ことばを 生いきてる人ひとが使つかうことがふつうになってるのでしょうか? たぶん『陰かげながら応援おうえんしてます。』というような意味いみで使つかっているんだと思おもうの...
「なぜなら~からです」と「なぜなら~ですから」
いつもお世話せわになっており、ありがとうございます。 「なぜなら~からです。」それとも「なぜなら~ですから。」という形かたちでしょうか。困こまっております。よろしくお願ねがい致いたします。
大学だいがくから電話でんわ
履修りしゅう登録とうろくの忘わすれや、重要じゅうようなオリエンテーションに出でれなかった場合ばあい、健康けんこう診断しんだんの受うけられなかったとき等とうに大学だいがくは個人こじん個人こじんに電話でんわしてくれるのでしょうか??
唐とう
幹みき
掛かけ絡からま
故こ
果はて蓏
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