dポイントと交換こうかんできるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書じしょ
1 空気くうき中ちゅうの水分すいぶんが凝結ぎょうけつして、微細びさいな水滴すいてきや氷こおり晶あきらの群むれとなり、空中くうちゅうに浮うかんでいるもの。高度こうどや形状けいじょうによって種類しゅるいを分わける。→雲級うんきゅう
2
㋐確たしかでない形かたち・行動こうどう・所在しょざいなどのたとえ。→雲くもを掴 (つか) む
㋑きわめて高たかい所ところや遠とおい場所ばしょ、また、そうした地位ちい・身分みぶんのたとえ。「—の上うえの人ひと」
㋒一いち面めんにたなびいたり、広ひろがってかすんだりしているもののたとえ。「花はなの—」
㋓すっきりしない気持きもち・表情ひょうじょうなどのたとえ。
「身みをさらぬ心しんの月つきに—はれていつかまことのかげも見みるべき」〈新しん後ご撰せん・釈教しゃっきょう〉
㋔火葬かそうの煙けむりのたとえ。
「あはれ君くんいかなる野辺のべの煙けむりにて空むなしき空そらの—となりけむ」〈新しん古今ここん・哀傷あいしょう〉
3 紋所もんどころの名な。浮雲うきぐもをかたどったもの。
蛛形 (ちゅけい) 綱つな真正しんせいクモ目めの節足動物せっそくどうぶつの総称そうしょう。体からだは頭あたま胸部きょうぶと腹部ふくぶとからなり、歩ふ脚あしは四よん対たい。ふつう8個この単眼たんがんがある。腹部ふくぶ後方こうほうに糸いとを出だす突起とっきをもつ。肉食にくしょく性せいで、網あみを張はるものと網あみを張はらないものとがある。オニグモ・ジョロウグモ・ジグモなど日本にっぽんには約やく1000種しゅが知しられる。《季き 夏なつ》
山村やまむら暮鳥ぼちょうによる詩集ししゅう。著者ちょしゃ没ぼつ後ごの大正たいしょう14年ねん(1925)に刊行かんこうされた。
出典しゅってん:デジタル大辞泉だいじせん(小学館しょうがくかん)
雲くも衝つく
「雲くもを衝つく」に同おなじ。
雲くもとなり雨うとなる
1 時じによって変化へんかし、どちらとも定さだまらないことをいう。 2 消きえやすいことをいう。消きえてなくなってしまう。「—・りてやたつた姫ひめ秋あきの紅葉こうようの色いろを染しむらん」〈続ぞく古今ここん・秋あき下か〉 3 《宋そう玉たま「高こう唐から賦ふ」から》男女だんじょ、または衆道しゅどう (しゅどう) の契ちぎりのこまやかなことにいう。「—・るてふなかぞらの夢ゆめにも見まみえよよるならずとも」〈新しん勅撰ちょくせん・恋こい三さん〉
雲くもに梯はしご
かなえられない高望たかのぞみ。達たっしがたい望のぞみのたとえ。
もっと調しらべる
出典しゅってん:青空あおぞら文庫ぶんこ
・・・雌めす蜘蛛くもは真夏まなつの日ひの光ひかりを浴あびたまま、紅あかい庚申薔薇こうしんばらの花はなの底そこに、じっと・・・ 芥川あくたがわ竜之介りゅうのすけ「女おんな」
・・・、この時とき戸とから洩もれる蜘蛛くもの糸いとほどの朧おぼろげな光ひかりが、天啓てんけいのように彼かれの眼め・・・ 芥川あくたがわ竜之介りゅうのすけ「影かげ」
・・・を通とおりますと、小ちいさな蜘蛛くもが一いち匹ひき、路みちばたを這はって行いくのが見みえました・・・ 芥川あくたがわ竜之介りゅうのすけ「蜘蛛くもの糸いと」
出典しゅってん:教おしえて!goo
「むしくもの」とは何なにですか?
時代じだい劇げきを見みていて「むしくもの」と言いう単語たんごが出でてきました。 人物じんぶつに対たいしての形容詞けいようしもしくは枕詞まくらことばのような用もちいられ方かたをしていました。 「むしくもの ごんろく」 むしく で調しらべても、む...
Illustratorで、くも型かたの吹ふき出だしの作つくり方かた
添付てんぷ画像がぞうのなかの黒くろい縁えんの部分ぶぶん、つまり、「くも型かたの吹ふき出だし」を添付てんぷ画像がぞうの方法ほうほう以外いがいで、効率こうりつよく描えがくことはできますか? できれば、画像がぞうも添そえてご回答かいとうください。
蜘蛛くも
1位い
2位い
3位い
4位い
5位い
6位い
7位い
8位い
9位い
10位い
11位い
12位い
13位い
14位い
15位い
過去かこの検索けんさくランキングを見みる