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辞書じしょ
1 物ものの形かたち。人ひとの姿すがた。「障子しょうじに人ひとの—が映うつる」「嘱望しょくぼうされる青年せいねんの—」
2 神仏しんぶつ・人にん・鳥獣ちょうじゅうなどの形かたちをまねて描えがいたりつくったりしたもの。「観音かんのんの—」
3 物体ぶったいから出でた光線こうせんが鏡かがみやレンズで反射はんしゃまたは屈折くっせつして生しょうじる、その物ものの形かたち。実像じつぞうと虚像きょぞうとがある。「—を結むすぶ」
4 数学すうがくで、集合しゅうごうAまたはその元もとから集合しゅうごうBまたはその元もとへの写像しゃぞうで、Aの要素ようそに対応たいおうするBの要素ようそ。
5 (名詞めいしの下したに付つき、接尾せつび語ご的てきに用もちいて)ありさま、あり方かた、思おもい描えがく姿すがたなどの意いを表あらわす。「人物じんぶつ—」「夫婦ふうふ—」「未来みらい—」
出典しゅってん:デジタル大辞泉だいじせん(小学館しょうがくかん)
判官ほうがん
増ぞう
族ぞく
臓
蔵ぞう
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