六ろく義ぎ（りくぎ）とは？意味いみ・読よみ方かた・使つかい方かた

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意味いみ
例文れいぶん
慣用かんよう句く
画像がぞう

りく‐ぎ【^▽六ろく義ぎ】
の解説かいせつ

１「詩経しきょう」における詩しの六ろく種しゅの分類ぶんるい。内容ないよう上じょうの分類ぶんるいにあたる風ふう・雅みやび・頌 (しょう) と、表現ひょうげん上じょうの分類ぶんるいにあたる賦ふ (ふ) ・比ひ・興きょう (きょう) 。

２和歌わかの六ろく種しゅの風体ふうたい。紀貫之きのつらゆき (きのつらゆき) が1を転用てんようして古今ここん集しゅう仮名かめい序じょで述のべた、そえ歌か・かぞえ歌うた・なずらえ歌か・たとえ歌うた・ただごと歌か・いわい歌か。

３書道しょどうの六ろく種しゅの法ほう。筆法ひっぽう・風情ふぜい (ふぜい) ・字じ象ぞう・去さ病やまい (きょへい) ・骨ほね目め (こつもく) ・感かん徳とく。

４ ⇒六書りくしょ (りくしょ) 1

５物事ものごとの道理どうり。
1. 「物ものの筋道すじみち—をたて」〈浄きよし・生玉いくたま心中しんちゅうの〉

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ろく‐ぎ【六ろく義ぎ】
の解説かいせつ

⇒りくぎ（六ろく義ぎ）

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出典しゅってん：デジタル大辞泉だいじせん（小学館しょうがくかん）

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