定点ていてん観測かんそく（ていてんかんそく）とは？意味いみ・読よみ方かた・使つかい方かた

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意味いみ
例文れいぶん
慣用かんよう句く
画像がぞう

ていてん‐かんそく〔‐クワンソク〕【定点ていてん観測かんそく】
の解説かいせつ

１海洋かいよう上じょうの定点ていてんで、観測かんそく船せんによって行いった気象きしょうや海洋かいようの国際こくさい的てきな連続れんぞく観測かんそく。日本にっぽんは四国しこく沖おきの北緯ほくい29度ど、東ひがし径みち135度どの南方なんぽう定点ていてん（T点てんとよばれた）を担当たんとうしたが、昭和しょうわ57年ねん（1982）廃止はいし。

２ある一定いっていの地点ちてんで、気温きおんや気圧きあつ、降水こうすい量りょうなどの気象きしょう要素ようそを連続れんぞくして観測かんそくすること。「—カメラ」

３変化へんかのある事象じしょうについて、一定いってい期間きかん、観察かんさつや調査ちょうさを続つづけること。「家電かでんの価格かかくの—」

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出典しゅってん：デジタル大辞泉だいじせん（小学館しょうがくかん）

定点ていてん観測かんそくのカテゴリ情報じょうほう

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［地学ちがく］の言葉ことば

［気象きしょう］の言葉ことば

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定点ていてん観測かんそくの前後ぜんごの言葉ことば

蹄鉄ていてつ腎じん（ていてつじん）
定点ていてん（ていてん）
帝みかど展てん（ていてん）
定点ていてん観測かんそく（ていてんかんそく）
定点ていてん把握はあく疾患しっかん（ていてんはあくしっかん）
定点ていてん把握はあく対象たいしょう疾患しっかん（ていてんはあくたいしょうしっかん）
テイデ国立こくりつ公園こうえん（テイデこくりつこうえん）

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