手て目め（てめ） とは？ 意味いみ・読よみ方かた・使つかい方かた

王位おうい戦せん第だい2局きょく 先手せんての渡辺わたなべ九きゅう段だんが53手て目めを封ふうじて指さし掛かけ 藤井ふじい王位おういと長考ちょうこう合戦かっせん

将棋しょうぎの第だい65期き王位おうい戦せん7番ばん勝負しょうぶ第だい2局きょくは17日にち、北海道ほっかいどう函館はこだて市しの「湯元ゆもと 啄木たくぼく亭てい」で第だい1日にちが指さされ、先手せんての挑戦ちょうせん者しゃ・渡辺わたなべ明あきら九きゅう段だん（40）が、4連覇れんぱ中ちゅうの藤井ふじい聡さとし太ふとし王位おうい（21）相手あいてに53手て目めを封ふうじて指さし掛かけた。 6、7日にちに愛知あいち県けん名古屋なごや市しで行おこなわれた開幕かいまく局きょくは千日手せんにちて指さし直なおしの末すえ、藤井ふじいが逆転ぎゃくてんで先勝せんしょうした。第だい2局きょくの戦型せんけいは、その指さし直なおし局きょくと同どうじ相そう掛かかり。

スポニチアネックス2024/07/17 18:47

藤井ふじい七なな冠かんが45手て目めを封ふうじる…名古屋なごやで行おこなわれている王位おうい戦せん第だい1局きょく 挑戦ちょうせん者しゃは渡辺わたなべ九きゅう段だんで形勢けいせい互角ごかくのまま2日にち目めへ

持もち時間じかんは8時じ間あいだで、互たがいにじっくりとした駒こま組ぐみで形勢けいせいは互角ごかくのまま、藤井ふじい七なな冠かんが午後ごご6時じごろに45手て目めを封ふうじて、1日にち目めの対局たいきょくを終おえました。 2日にち目めの7日にちは、午前ごぜん9時じごろに対局たいきょくが再開さいかいし、決着けっちゃくは夕方ゆうがた以降いこうとなる見通みとおしです。

東海とうかいテレビ2024/07/06 21:23

藤井ふじい聡さとし太ふとし・王位おうい、45手て目めを封ふうじる 持もち時間じかん8時じ間あいだのうち、藤井ふじい王位おういが3時じ間あいだ30分ふん、渡辺わたなべ九きゅう段だんは3時じ間あいだ51分ふんを消費しょうひ 王位おうい戦せん第だい1局きょく

渡辺わたなべ九きゅう段だんは4手て目めに角かく道どうを止とめて、藤井ふじい王位おうい得意とくいの角かく換がわりを拒否きょひする構想こうそうを示しめした。2日にち制せいの対局たいきょくらしく慎重しんちょうな駒こま組ぐみが続つづき、藤井ふじい王位おういは25手て目めに昼食ちゅうしょく休憩きゅうけいを挟はさんで44分ふんを使つかって飛車ひしゃを4筋すじに移動いどうさせると、27手て目めには68分ふんをかける連続れんぞく長考ちょうこう。午後ごご4時じ30分ふんを過すぎた37手て目めに先手せんてが4筋すじの歩ふを突ついて、初はじめて駒こまがぶつかった。後手ごてが歩ふで取とると藤井ふじい王位おういも銀ぎんで取とり返かえして歩ふ交換こうかん。

中日ちゅうにちスポーツ2024/07/06 18:55

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