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辞書じしょ
円錐えんすい形がたの袋ふくろ状じょうの網あみのすそにおもりを付つけたものを、魚さかなのいる水面すいめんに投なげ広ひろげ、かぶせて引ひき上あげる漁法ぎょほう。また、その網あみ。川かわなど浅あさい所ところで行おこなわれる。うちあみ。なげあみ。唐とう網もう (とうあみ) 。「—を打うつ」《季き 夏なつ》
出典しゅってん:デジタル大辞泉だいじせん(小学館しょうがくかん)
出典しゅってん:青空あおぞら文庫ぶんこ
・・・海かい、また湖みずうみへ、信心しんじんの投網なげあみを颯さっと打うって、水みずに光ひかるもの、輝かがやくものの、・・・ 泉いずみ鏡花きょうか「茸たけの舞姫まいひめ」
・・・座敷ざしきの縁側えんがわの軒下のきしたに投網なげあみがつり下さげてあって、長押なげしのようなものに釣竿つりざお・・・ 寺田てらだ寅彦とらひこ「花はな物語ものがたり」
・・・の棍棒こんぼうを手てにいれた。投網なげあみの錘おもりをたたきつぶした鉛なまり球だまを糸いとくずでたんね・・・ 寺田てらだ寅彦とらひこ「野球やきゅう時代じだい」
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鳥網とりあみ
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