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辞書じしょ
１ 身みに罪つみや穢けがれ (けが) れのある者もの、また神事しんじに従事じゅうじしようとする者ものが、川かわや海うみの水みずでからだを洗あらい清きよめること。
２ 陰暦いんれき6月がつ晦日みそか (みそか) 、諸しょ社しゃで行おこなう夏越なごし (なごし) の祓はらい (はらえ) の行事ぎょうじ。《季き 夏なつ》
出典しゅってん：デジタル大辞泉だいじせん（小学館しょうがくかん）
みそぎがわ【禊みそぎ川がわ】
みそぎをする川かわ。特とくに、夏越なごし (なごし) の祓はらい (はらえ) の神事しんじを行おこなう川かわ。《季き 夏なつ》
みそぎきょう【禊みそぎ教きょう】
教派きょうは神道しんとうの一いち。井上いのうえ正鉄まさかね (いのうえまさかね) を祖そとし、明治めいじ初期しょきに教団きょうだん化か。明治めいじ27年ねん（1894）に一派いっぱ独立どくりつ。生活せいかつと密着みっちゃくした教義きょうぎを有ゆうし、禊祓みそぎはらい (みそぎはらえ) を重視じゅうしする。
みそぎはらえ【禊祓みそぎはらい】
穢けがれを除のぞく祓はらい清きよめの行事ぎょうじ。
御衣おんぞ木き
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