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辞書じしょ
1 親したしい人ひとに対たいし、自分じぶんの妻つまをいう語かたり。
2 同輩どうはい以下いかの人ひとの妻つまをいう語かたり。「友人ゆうじんの—」「—によろしく」
出典しゅってん:デジタル大辞泉だいじせん(小学館しょうがくかん)
出典しゅってん:青空あおぞら文庫ぶんこ
・・・殊ことに細君さいくんのヒステリイか何なにかを材ざいにした句くなどを好このまなかった。こう云うん・・・ 芥川あくたがわ竜之介りゅうのすけ「飯田蛇笏いいだだこつ」
・・・人じんと喧嘩けんかをして、其その細君さいくんにひどい復讐ふくしゅうをして、とうとう此処ここらまで落おち・・・ 有島ありしま武郎たけお「かんかん虫むし」
・・・大声おおごえでも出だして、細君さいくんを打うって遣やりたいようである。しかし自分じぶんながら・・・ 著ちょ:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳やく:森もり鴎外おうがい「罪人ざいにん」
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出典しゅってん:教おしえて!goo
細君さいくんの語源ごげん
国語こくご辞典じてんによりますと、細君さいくんは妻君さいくんとも言いい、妻つまの謙称けんしょう、同輩どうはい以下いかの妻つまとありましたが、なぜ『細ほそ』なのでしょうか。森もり公美子くみこさんも『細君さいくん』でしょうか。
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