枢くるるの解説かいせつ - 日本漢字能力検定協会にほんかんじのうりょくけんていきょうかい 漢字かんじペディア

枢くるる

部首ぶしゅ

木き （き・きへん）

画数かくすう

8（部首ぶしゅ内ない画数かくすう：4）

種別しゅべつ

常用漢字じょうようかんじ

漢かん検けんの級きゅう

準じゅん2級きゅう

音読おんよみ

スウ

訓読くんよみ

［外そと］とぼそ・ かなめ

意味いみ

①とぼそ。くるる。開ひらき戸どの回転かいてん軸じく。 ②かなめ。物事ものごとのたいせつなところ。中心ちゅうしん。「枢機すうき」

旧きゅう字じ

樞くるる

部首ぶしゅ

木き（き・きへん）

画数かくすう

15（部首ぶしゅ内ない画数かくすう：11）

漢かん検けんの級きゅう

1級きゅう/準じゅん1級きゅう

枢くるるの解説かいせつ - 小学館しょうがくかん デジタル大辞泉だいじせん

すう【枢くるる〔樞くるる〕】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］スウ（慣）　［訓くん］とぼそ　くるる

物事ものごとのかなめとなるところ。「枢機すうき・枢軸すうじく・枢要すうよう・枢密院すうみついん／中枢ちゅうすう」

[補ほ説せつ]原義げんぎは、扉とびらの回転かいてん軸じく、とぼそ。

［名なのり］たる

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