響ひびきの解説かいせつ - 日本漢字能力検定協会にほんかんじのうりょくけんていきょうかい 漢字かんじペディア

響ひびき

部首ぶしゅ

音おと （おと）

画数かくすう

20（部首ぶしゅ内ない画数かくすう：11）

種別しゅべつ

常用漢字じょうようかんじ

漢かん検けんの級きゅう

4級きゅう

音読おんよみ

キョウ

訓読くんよみ

ひびく

意味いみ

ひびく。ひびき。音おとや声こえが広ひろがり伝つたわる。他たに変化へんかをもたらす。「響ひびき応おう」「影響えいきょう」

旧きゅう字じ

響

部首ぶしゅ

音おと（おと）

画数かくすう

22（部首ぶしゅ内ない画数かくすう：13）

漢かん検けんの級きゅう

1級きゅう/準じゅん1級きゅう

旧きゅう字じ

部首ぶしゅ

音おと（おと）

画数かくすう

22（部首ぶしゅ内ない画数かくすう：13）

漢かん検けんの級きゅう

1級きゅう/準じゅん1級きゅう

響ひびきの解説かいせつ - 小学館しょうがくかん デジタル大辞泉だいじせん

きょう【響ひびき】

［常用漢字じょうようかんじ］　［音おと］キョウ（キャウ）（漢かん）　［訓くん］ひびく　とよむ

1. １ 音おとや声こえが空気くうきに乗のって伝つたわる。ひびき。「音響おんきょう・残響ざんきょう・反響はんきょう・余響よきょう・交響楽こうきょうがく」

1. ２ 音おとがひびくように作用さようが及およぶこと。「響ひびき応おう／影響えいきょう」

   1. ［名なのり］おと

   2. ［難読なんどく］玉響たまゆら (たまゆら) 

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