「ストローを刺さして凍こおらせて」　公式こうしきサイトの提案ていあんに「ウソだろ！？」

１９９１年ねんに発売はつばいされて以来いらい、国内外こくないがいの多おおくの人々ひとびとに親したしまれてきた『東京とうきょうばな奈な』。

東京とうきょうを代表だいひょうするお土産みやげとして、観光かんこう客きゃくを中心ちゅうしんに絶大ぜつだいな支持しじを受うけています。

可愛かわいらしい見みた目めと、しっとりとしたスポンジとクリーミーなバナナカスタードが特徴とくちょうで、一度いちど食たべるとそのおいしさの虜とりこになります。

そのままでも十分じゅうぶんにおいしい『東京とうきょうばな奈な』ですが、公式こうしきサイト『東京とうきょうばな奈なワールド』では、一いち工夫くふうを加くわえたアレンジレシピを紹介しょうかいしています。

そのアレンジは、子供こどもも喜よろこぶ夏なつにピッタリの一品いっぴんです。ひと手間てま加くわえるだけでまた違ちがった楽たのしみ方かたができます。

『東京とうきょうばな奈な』のアイスキャンディ風ふうアレンジレシピ

それでは、どうアレンジするのか、詳くわしく見みていきましょう。

作つくり方かたはとても簡単かんたんです。まず、『東京とうきょうばな奈な』にストローを刺さします。

あとは、冷凍庫れいとうこで凍こおらせるだけです。公式こうしきによると、オススメの冷凍れいとう時間じかんは１時じ間あいだ３０分ふん〜２時じ間あいだとのことです。

気きになるお味あじは

２時じ間あいだ後ごに取とり出だして食たべてみると、バナナカスタードがキンキンに冷ひえて、暑あつい夏なつの日ひにぴったりのデザートになっていました。

冷凍れいとうすることで、見みた目めもかわいいアイスキャンディ風ふうになり、子供こどもも大人おとなも楽たのしめるスイーツになります。

さらに公式こうしきサイトでは、凍こおらせた『東京とうきょうばな奈な』の表面ひょうめんをトースターで焼やいて食たべる方法ほうほうも紹介しょうかいされています。

表面ひょうめんはサクッと温あたたかく、中なかがヒヤッと冷つめたい対照たいしょう的てきな食しょく感かんと味あじわいが楽たのしめるそうです。

『東京とうきょうばな奈な』がたくさん入はいった詰つめ合あわせを受うけ取とった時とき、食たべきれずに余あまってしまうこともあります。

そんな時ときにこのアレンジを試ためしてみてはいかがでしょうか。アレンジすることで、飽あきることなく最後さいごまで楽たのしめますよ。

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[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]