1大だい 祭まつり 司つかさ 就 說せつ ： 這 些 事ごと 果はて 然しか 有ゆう 麼 ？

2司つかさ 提ひさげ 反はん 說せつ ： 諸しょ 位い 父ちち 兄けい 請 聽 ！ 當とう 日ひ 我わが 們 的てき 祖そ 宗むね 亞あ 伯はく 拉ひしげ 罕 在ざい 米べい 所しょ 波なみ 大だい 米まい 還かえ 未み 住じゅう 哈 蘭らん 的てき 時じ 候こう ， 榮さかえ 耀 的てき 神かみ 向こう 他た 顯あらわ 現げん ， 3對たい 他た 說せつ ： 你 要よう 離はなれ 開ひらき 本ほん 地ち 和わ 親おや 族ぞく ， 往 我が 所しょ 要よう 指ゆび 示しめせ 你 的てき 地ち 方かた 去さ 。 4他た 就 離はなれ 開ひらき 迦 勒 底そこ 人じん 之の 地ち ， 住じゅう 在ざい 哈 蘭らん 。 他た 父ちち 親おや 死し 了りょう 以 後ご ， 神かみ 使し 他た 從したがえ 那な 裡うら 搬 到いた 你 們 現げん 在ざい 所しょ 住じゅう 之の 地ち 。 5在ざい 這 地ち 方かた ， 神かみ 並なみ 沒ぼつ 有ゆう 給きゅう 他た 產さん 業ぎょう ， 連れん 立りつ 足あし 之の 地ち 也 沒ぼつ 有ゆう 給きゅう 他た ； 但ただし 應おう 許もと 要よう 將しょう 這 地ち 賜たまもの 給きゅう 他た 和わ 他た 的てき 後ご 裔 為ため 業ぎょう ； 那な 時じ 他た 還かえ 沒ぼっ 有ゆう 兒じ 子こ 。 6神かみ 說せつ ： 他た 的てき 後ご 裔 必 寄よせ 居きょ 外がい 邦くに ， 那な 裡うら 的てき 人じん 要よう 叫さけべ 他た 們 作さく 奴やつ 僕ぼく ， 苦く 待まち 他た 們 四よん 百ひゃく 年ねん 。 7神かみ 又また 說せつ ： 使つかい 他た 們 作さく 奴やつ 僕ぼく 的てき 那な 國こく ， 我わが 要よう 懲 罰ばつ 。 以 後ご 他た 們 要よう 出で 來らい ， 在ざい 這 地ち 方かた 事こと 奉たてまつ 我わが 。 8神かみ 又また 賜たまもの 他た 割わり 禮れい 的てき 約やく 。 於 是ぜ 亞あ 伯はく 拉ひしげ 罕 生せい 了りょう 以 撒 ， 第だい 八はち 日にち 給きゅう 他た 行ぎょう 了りょう 割わり 禮れい 。 以 撒 生せい 雅みやび 各かく ， 雅まさ 各かく 生せい 十じゅう 二に 位い 先さき 祖そ 。

9先さき 祖そ 嫉 妒 約やく 瑟 ， 把わ 他た 賣うり 到いた 埃ほこり 及 去さ ； 神しん 卻 與あずか 他た 同どう 在ざい ， 10救すくい 他た 脫だつ 離はなれ 一いち 切きり 苦く 難なん ， 又また 使つかい 他た 在ざい 埃ほこり 及 王おう 法ほう 老ろう 面めん 前ぜん 得とく 恩おん 典てん ， 有ゆう 智さとし 慧とし 。 法ほう 老ろう 就 派は 他た 作さく 埃ほこり 及 國こく 的てき 宰おさむ 相しょう 兼けん 管かん 全ぜん 家いえ 。

11後こう 來らい 埃ほこり 及 和わ 迦 南みなみ 全ぜん 地ち 遭 遇ぐう 饑ひだる 荒あら ， 大だい 受 艱 難なん ， 我わが 們 的てき 祖そ 宗むね 就 絕ぜっ 了りょう 糧かて 。 12雅まさ 各かく 聽 見み 在ざい 埃ほこり 及 有ゆう 糧かて ， 就 打だ 發はつ 我わが 們 的てき 祖そ 宗そう 初はつ 次つぎ 往 那な 裡うら 去さ 。 13第だい 二に 次じ 約やく 瑟 與あずか 弟おとうと 兄けい 們 相しょう 認みとめ ， 他た 的てき 親おや 族ぞく 也 被ひ 法ほう 老ろう 知ち 道どう 了りょう 。 14約やく 瑟 就 打だ 發はつ 弟おとうと 兄けい 請 父ちち 親おや 雅みやび 各かく 和わ 全ぜん 家いえ 七なな 十じゅう 五ご 個こ 人じん 都と 來らい 。 15於 是ぜ 雅みやび 各かく 下した 了りょう 埃ほこり 及 ， 後ご 來き 他た 和わ 我わが 們 的てき 祖そ 宗そう 都みやこ 死し 在ざい 那な 裡うら ； 16又また 被ひ 帶おび 到いた 示しめせ 劍けん ， 葬そう 於 亞あ 伯はく 拉ひしげ 罕 在ざい 示しめせ 劍けん 用よう 銀ぎん 子こ 從したがえ 哈 抹 子こ 孫まご 買かい 來らい 的てき 墳ふん 墓はか 裡うら 。

17及 至いたり 神しん 應おう 許もと 亞あ 伯はく 拉ひしげ 罕 的てき 日び 期き 將はた 到いた ， 以 色しょく 列れつ 民みん 在ざい 埃ほこり 及 興きょう 盛もり 眾 多た ， 18直ちょく 到いた 有ゆう 不ふ 曉あかつき 得とく 約やく 瑟 的てき 新しん 王おう 興きょう 起おこり 。 19他た 用よう 詭 計けい 待まち 我わが 們 的てき 宗むね 族ぞく ， 苦く 害がい 我わが 們 的てき 祖そ 宗むね ， 叫さけべ 他た 們 丟 棄 嬰 孩 ， 使つかい 嬰 孩 不ふ 能のう 存そん 活かつ 。 20那な 時じ ， 摩ま 西にし 生せい 下か 來らい ， 俊しゅん 美び 非ひ 凡 ， 在ざい 他た 父ちち 親おや 家か 裡うら 撫なで 養やしなえ 了りょう 三さん 個こ 月がつ 。 21他た 被ひ 丟 棄 的てき 時じ 候こう ， 法ほう 老ろう 的てき 女おんな 兒じ 拾ひろえ 了りょう 去さ ， 養やしなえ 為ため 自じ 己おのれ 的てき 兒じ 子こ 。 22摩ま 西にし 學がく 了りょう 埃ほこり 及 人じん 一いち 切きり 的てき 學がく 問とえ ， 說せつ 話ばなし 行ぎょう 事こと 都と 有ゆう 才ざい 能のう 。 23他た 將はた 到いた 四よん 十じゅう 歲さい ， 心こころ 中ちゅう 起おこり 意い 去さ 看み 望もち 他た 的てき 弟おとうと 兄けい 以 色しょく 列れつ 人じん ； 24到いた 了りょう 那な 裡うら ， 見み 他た 們 一いち 個こ 人じん 受 冤 屈こごめ ， 就 護まもる 庇ひさし 他た ， 為ため 那な 受 欺 壓あつ 的てき 人ひと 報ほう 仇かたき ， 打だ 死し 了りょう 那な 埃ほこり 及 人じん 。 25他た 以 為ため 弟おとうと 兄けい 必 明あかり 白しろ 神しん 是ぜ 藉 他た 的てき 手て 搭 救すくい 他た 們 ； 他た 們 卻 不ふ 明あかり 白しろ 。 26第だい 二に 天てん ， 遇ぐう 見み 兩りょう 個こ 以 色しょく 列れつ 人じん 爭そう 鬥 ， 就 勸すすむ 他た 們 和かず 睦あつし ， 說せつ ： 你 們 二に 位い 是ぜ 弟おとうと 兄けい ， 為ため 甚 麼 彼かれ 此 欺 負ふ 呢 ？ 27那な 欺 負ふ 鄰 舍しゃ 的てき 把わ 他た 推 開ひらけ ， 說せつ ： 誰だれ 立たて 你 作さく 我わが 們 的てき 首くび 領りょう 和わ 審しん 判ばん 官かん 呢 ？ 28難なん 道みち 你 要よう 殺ころせ 我わが ， 像ぞう 昨さく 天てん 殺ころせ 那な 埃ほこり 及 人じん 麼 ？ 29摩ま 西にし 聽 見み 這 話ばなし 就 逃 走はし 了りょう ， 寄よせ 居きょ 於 米まい 甸 ； 在ざい 那な 裡うら 生せい 了りょう 兩りょう 個こ 兒じ 子こ 。

30過か 了りょう 四よん 十じゅう 年ねん ， 在ざい 西にし 乃 山やま 的てき 曠 野の ， 有ゆう 一いち 位い 天てん 使し 從したがえ 荊 棘とげ 火ひ 燄 中ちゅう 向こう 摩ま 西にし 顯あらわ 現げん 。 31摩ま 西にし 見み 了りょう 那な 異い 象ぞう ， 便びん 覺さとし 希まれ 奇き ， 正せい 進すすむ 前ぜん 觀かん 看み 的てき 時じ 候こう ， 有ゆう 主ぬし 的てき 聲こえ 音おん 說せつ ： 32我わが 是ぜ 你 列れつ 祖そ 的てき 神かみ ， 就 是ぜ 亞あ 伯はく 拉ひしげ 罕 的てき 神かみ ， 以 撒 的てき 神かみ ， 雅まさ 各かく 的てき 神かみ 。 摩ま 西にし 戰せん 戰せん 兢 兢 ， 不ふ 敢 觀かん 看み 。 33主しゅ 對たい 他た 說せつ ： 把わ 你 腳 上じょう 的てき 鞋 脫だっ 下か 來らい ； 因いん 為ため 你 所しょ 站 之の 地ち 是ぜ 聖ひじり 地ち 。 34我が 的てき 百ひゃく 姓せい 在ざい 埃ほこり 及 所しょ 受 的てき 困こま 苦く ， 我わが 實じつ 在ざい 看み 見み 了りょう ， 他た 們 悲 歎 的てき 聲こえ 音おん ， 我わが 也 聽 見み 了りょう 。 我わが 下した 來き 要よう 救すくい 他た 們 。 你 來らい ！ 我わが 要よう 差さ 你 往 埃ほこり 及 去さ 。

35這 摩ま 西にし 就 是ぜ 百ひゃく 姓せい 棄 絕ぜっ 說せつ 誰だれ 立たて 你 作さく 我わが 們 的てき 首くび 領りょう 和わ 審しん 判ばん 官かん 的てき ； 神しん 卻 藉 那な 在ざい 荊 棘とげ 中ちゅう 顯あらわ 現げん 之の 使つかい 者しゃ 的てき 手て 差さ 派は 他た 作さく 首くび 領りょう 、 作さく 救すくい 贖 的てき 。 36這 人じん 領りょう 百ひゃく 姓せい 出で 來らい ， 在ざい 埃ほこり 及 ， 在ざい 紅べに 海うみ 、 在ざい 曠 野の ， 四よん 十じゅう 年ねん 間あいだ 行ぎょう 了りょう 奇き 事ごと 神かみ 蹟あと 。 37那な 曾 對たい 以 色しょく 列れつ 人じん 說せつ 神かみ 要よう 從したがえ 你 們 弟おとうと 兄けい 中ちゅう 間あいだ 給きゅう 你 們 興きょう 起おこり 一いち 位い 先さき 知ち 像ぞう 我が 的てき ， 就 是ぜ 這 位い 摩ま 西にし 。 38這 人じん 曾 在ざい 曠 野の 會かい 中ちゅう 和わ 西にし 乃 山やま 上じょう ， 與あずか 那な 對たい 他た 說せつ 話はなし 的てき 天てん 使し 同どう 在ざい ， 又また 與あずか 我わが 們 的てき 祖そ 宗そう 同どう 在ざい ， 並なみ 且 領りょう 受 活かつ 潑 的てき 聖せい 言げん 傳でん 給きゅう 我わが 們 。 39我わが 們 的てき 祖そ 宗そう 不ふ 肯 聽 從したがえ ， 反はん 棄 絕ぜっ 他た ， 心こころ 裡うら 歸き 向こう 埃ほこり 及 ， 40對たい 亞あ 倫りん 說せつ ： 你 且 為ため 我わが 們 造づくり 些 神かみ 像ぞう ， 在ざい 我わが 們 前まえ 面めん 引 路ろ ； 因いん 為ため 領りょう 我わが 們 出で 埃ほこり 及 地ち 的てき 那な 個こ 摩ま 西にし ， 我わが 們 不ふ 知ち 道どう 他た 遭 了りょう 甚 麼 事ごと 。 41那な 時じ ， 他た 們 造づくり 了りょう 一いち 個こ 牛うし 犢 ， 又また 拿 祭さい 物ぶつ 獻けんじ 給きゅう 那な 像ぞう ， 歡 喜き 自じ 己おのれ 手しゅ 中ちゅう 的てき 工こう 作さく 。 42神かみ 就 轉てん 臉 不ふ 顧 ， 任にん 憑 他た 們 事ごと 奉たてまつ 天てん 上じょう 的てき 日び 月がつ 星ほし 辰たつ ， 正せい 如 先さき 知ち 書しょ 上じょう 所しょ 寫うつし 的てき 說せつ ： 以 色しょく 列れつ 家か 阿おもね ， 你 們 四よん 十じゅう 年ねん 間あいだ 在ざい 曠 野の ， 豈あに 是これ 將はた 犧 牲 和わ 祭さい 物ぶつ 獻けんじ 給きゅう 我わが 麼 ？ 43你 們 抬 著ちょ 摩ま 洛らく 的てき 帳ちょう 幕まく 和わ 理り 番ばん 神かみ 的てき 星ほし ， 就 是ぜ 你 們 所しょ 造づくり 為ため 要よう 敬けい 拜はい 的てき 像ぞう 。 因よし 此 ， 我わが 要よう 把わ 你 們 遷 到いた 巴ともえ 比ひ 倫りん 外がい 去さ 。

44我わが 們 的てき 祖そ 宗そう 在ざい 曠 野の ， 有ゆう 法ほう 櫃ひつ 的てき 帳ちょう 幕まく ， 是ぜ 神しん 吩 咐 摩ま 西にし 叫さけべ 他た 照あきら 所しょ 看み 見み 的てき 樣さま 式しき 做 的てき 。 45這 帳ちょう 幕まく ， 我わが 們 的てき 祖そ 宗むね 相しょう 繼ままし 承うけたまわ 受 。 當とう 神かみ 在ざい 他た 們 面めん 前ぜん 趕 出で 外がい 邦くに 人じん 去さ 的てき 時じ 候こう ， 他た 們 同どう 約やく 書しょ 亞あ 把わ 帳ちょう 幕まく 搬 進しん 承うけたまわ 受 為ため 業ぎょう 之の 地ち ， 直ちょく 存そん 到いた 大だい 衛まもる 的てき 日び 子こ 。 46大だい 衛まもる 在ざい 神かみ 面めん 前まえ 蒙こうむ 恩おん ， 祈いのり 求もとめ 為ため 雅みやび 各かく 的てき 神かみ 預あずか 備 居きょ 所しょ ； 47卻 是ぜ 所しょ 羅ら 門もん 為ため 神かみ 造づくり 成しげる 殿どの 宇 。 48其 實み ， 至いたり 高だか 者しゃ 並なみ 不ふ 住じゅう 人じん 手しゅ 所しょ 造づくり 的てき ， 就 如 先さき 知ち 所しょ 言げん ：

49主おも 說せつ ： 天てん 是ぜ 我が 的てき 座ざ 位い ， 地ち 是ぜ 我が 的てき 腳 凳 ； 你 們 要よう 為ため 我わが 造みやつこ 何なん 等とう 的てき 殿どの 宇 ？ 那な 裡うら 是ぜ 我わが 安やす 息いき 的てき 地ち 方かた 呢 ？

50這 一いち 切きり 不ふ 都と 是ぜ 我わが 手て 所しょ 造づくり 的てき 麼 ？

51你 們 這 硬かた 著ちょ 頸 項こう 、 心こころ 與あずか 耳みみ 未み 受 割わり 禮れい 的てき 人じん ， 常つね 時じ 抗こう 拒こばめ 聖せい 靈れい ！ 你 們 的てき 祖そ 宗むね 怎 樣さま ， 你 們 也 怎 樣さま 。 52那な 一いち 個こ 先さき 知ち 不ふ 是ぜ 你 們 祖そ 宗むね 逼 迫はさま 呢 ？ 他た 們 也 把わ 預あずか 先せん 傳つて 說せつ 那な 義ぎ 者しゃ 要よう 來らい 的てき 人じん 殺ころせ 了りょう ； 如 今こん 你 們 又また 把わ 那な 義ぎ 者しゃ 賣うり 了りょう ， 殺ころせ 了りょう 。 53你 們 受 了りょう 天てん 使し 所しょ 傳でん 的てき 律りつ 法ほう ， 竟 不ふ 遵 守もり 。

54眾 人じん 聽 見み 這 話ばなし 就 極ごく 其 惱 怒いか ， 向むかい 司つかさ 提ひさげ 反はん 咬 牙きば 切きり 齒ぱ 。 55但ただし 司つかさ 提ひさげ 反はん 被ひ 聖せい 靈れい 充たかし 滿みつる ， 定てい 睛 望もち 天てん ， 看み 見み 神しん 的てき 榮さかえ 耀 ， 又また 看み 見み 耶 穌 站 在ざい 神かみ 的てき 右みぎ 邊あたり ， 56就 說せつ ： 我わが 看み 見み 天てん 開ひらき 了りょう ， 人にん 子こ 站 在ざい 神かみ 的てき 右みぎ 邊べ 。 57眾 人じん 大だい 聲こえ 喊 叫さけべ ， 摀 著ちょ 耳みみ 朵 ， 齊ひとし 心こころ 擁よう 上じょう 前まえ 去さ ， 58把わ 他た 推 到いた 城しろ 外がい ， 用よう 石せき 頭あたま 打だ 他た 。 作さく 見み 證しょう 的てき 人じん 把わ 衣ころも 裳も 放ひ 在ざい 一いち 個こ 少しょう 年とし 人じん 名めい 叫さけべ 掃 羅ら 的てき 腳 前まえ 。 59他た 們 正せい 用よう 石せき 頭あたま 打だ 的てき 時じ 候こう ， 司つかさ 提ひさげ 反はん 呼よび 籲 主ぬし 說せつ ： 求もとめ 主しゅ 耶 穌 接せっ 收おさむ 我が 的てき 靈れい 魂たましい ！ 60又また 跪 下か 大だい 聲こえ 喊 著ちょ 說せつ ： 主おも 阿おもね ， 不ふ 要よう 將しょう 這 罪ざい 歸き 於 他た 們 ！ 說せつ 了りょう 這 話ばなし ， 就 睡ねむ 了りょう 。 掃 羅ら 也 喜き 悅えつ 他た 被ひ 害がい 。