アルバルク東京とうきょう

アルバルク東京とうきょう（アルバルクとうきょう、英えい: Alvark Tokyo）は、東京とうきょう都と渋谷しぶや区くをホームタウンとするプロバスケットボールチーム。運営うんえい法人ほうじんはトヨタアルバルク東京とうきょう株式会社かぶしきがいしゃ。1948年ねんにトヨタ自動車とよたじどうしゃ男子だんしバスケットボール部ぶとして創設そうせつされ、現在げんざいはB1リーグの東ひがし地区ちくに所属しょぞくしている。

アルバルク東京とうきょう Alvark Tokyo
呼称こしょう/略称りゃくしょう	A東京とうきょう
愛称あいしょう	アルバルク
所属しょぞくリーグ	B.LEAGUE
カンファレンス	B1 東ひがし地区ちく
創設そうせつ年ねん	1948年ねん
チーム史し	トヨタ自動車とよたじどうしゃペイサーズ (1948年ねん - 2000年ねん) トヨタ自動車とよたじどうしゃアルバルク (2000年ねん - 2013年ねん) トヨタ自動車とよたじどうしゃアルバルク東京とうきょう (2013年ねん - 2016年ねん) アルバルク東京とうきょう (2016年ねん - )
本拠地ほんきょち	東京とうきょう都と渋谷しぶや区く
アリーナ	国立こくりつ代々木よよぎ競技きょうぎ場じょう第だい一いち体育館たいいくかん
チームカラー	アルバルクレッド, ジェットブラック
運営うんえい法人ほうじん	トヨタアルバルク東京とうきょう株式会社かぶしきがいしゃ
代表だいひょう者しゃ	早川はやかわ茂しげる 林はやし邦彦くにひこ
ＧＭ	伊藤いとう大だい司つかさ
ヘッドコーチ	デイニアス・アドマイティス
優勝ゆうしょう歴れき	B1: 2回かい（2017-18, 2018-19）
ファイナル進出しんしゅつ	B1: 2回かい（2017-18, 2018-19）
永久えいきゅう欠番けつばん	7
公式こうしきサイト	alvark-tokyo.jp/
ホーム アウェイ

トヨタアルバルク東京とうきょう株式会社かぶしきがいしゃ
Toyota Alvark Tokyo Co., Ltd.

種類しゅるい	株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう	非ひ上場じょうじょう
本社ほんしゃ所在地しょざいち	日本にっぽん 東京とうきょう都と文京ぶんきょう区く後楽こうらく1丁目ちょうめ4-18
設立せつりつ	2016年ねん（平成へいせい28年ねん）6月1日にち
業種ぎょうしゅ	サービス業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう	4010001176149
事業じぎょう内容ないよう	プロバスケットボールクラブおよび関連かんれんする事業じぎょうの企画きかく・運営うんえい
代表だいひょう者しゃ	早川はやかわ茂しげる 林はやし邦彦くにひこ
資本しほん金きん	1億おく円えん
主要しゅよう株主かぶぬし	トヨタ自動車とよたじどうしゃ 90% 三井物産みついぶっさんフォーサイト 10%
関係かんけいする人物じんぶつ	豊田とよだ章男あきお（初代しょだい会長かいちょう）
外部がいぶリンク	alvark-tokyo.jp/

概要がいよう

運営うんえい会社かいしゃは、B.LEAGUE発足ほっそくに合あわせ設立せつりつされたトヨタアルバルク東京とうきょう株式会社かぶしきがいしゃ。全国ぜんこくタイトルはトヨタ自動車とよたじどうしゃ時代じだいに計けい17回かい。

ALVARK（アルバルク）は、"電撃でんげき"のアラビア語ごをもとに英えい文字もじ表記ひょうきしたもので、電撃でんげき的てきプレーを披露ひろうするチームの意気込いきごみを表あらわすと同時どうじに、Al=The、V=勝利しょうり、ark=箱船はこぶねで"勝利しょうりを運はこぶ箱船はこぶね"という意味いみを併あわせ持もっている。「アルバルク」の前まえに使つかっていたチーム名めいは、「ペイサーズ(歩行ほこう者しゃ)」。NBAのセントラル地区ちくに所属しょぞくする「インディアナ・ペイサーズ」（トヨタ自動車とよたじどうしゃの生産せいさん拠点きょてんを擁ようするインディアナ州しゅうが本拠地ほんきょち）と同おなじ名前なまえだった。

ホームアリーナについて、2016-17シーズンは国立こくりつ代々木よよぎ競技きょうぎ場じょう第だい二に体育館たいいくかんを使用しよう。なお同館どうかんは、2017年ねん7月がつ3日にちから2020年ねん東京とうきょうオリンピック・パラリンピック競技きょうぎ大会たいかい開催かいさいに向むけた耐震たいしん改修かいしゅう工事こうじに入はいるため、2017-18シーズンよりホームアリーナとして駒沢こまざわオリンピック公園こうえん総合そうごう運動うんどう場じょう体育館たいいくかん（世田谷せたがや区く）、アリーナ立川たちかわ立たて飛ひ（立川たつかわ市し。2017年ねん10月がつオープン）を使用しようしている。

2022-23シーズンより、B.LEAGUE初年度しょねんど開幕かいまく戦せんの舞台ぶたいでもあった国立こくりつ代々木よよぎ競技きょうぎ場じょう第だい一いち体育館たいいくかんをホームアリーナに定さだめる予定よていであるが、親会社おやがいしゃであるトヨタ自動車とよたじどうしゃによる新しんアリーナ建設けんせつ計画けいかくも進行しんこう中ちゅうである。パレットタウン跡地あとちに多目的たもくてき新しんアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」を建設けんせつし、2025年ねん秋あきの開業かいぎょうを目指めざしている。

クラブスローガンは「WE」。元々もともとは2017-18シーズンのスローガンであったが、以降いこうのシーズンでもアルバルク東京とうきょうを中心ちゅうしんに「WE」の輪わを広ひろげていきたいという思おもいから、継続けいぞくして使用しようしている。

ユニフォームスポンサー（2023-24シーズン）

• サプライヤー：アディダス（2016-17シーズン～）
• 前面ぜんめん（左肩ひだりかた）：リクルートスタッフィング（2020-21シーズン、2024年ねん3月がつ2日にち～）
• 前面ぜんめん（中央ちゅうおう）・背面はいめん背番号せばんごう上部じょうぶ：トヨタ自動車とよたじどうしゃ（背面はいめん背番号せばんごう上部じょうぶは2021‐22シーズンより選手せんしゅ毎ごとに違ちがうトヨタの車くるま名めいロゴを掲載けいさい）
• 背面はいめん：三井物産みついぶっさん（選手せんしゅ名めい下部かぶ）
• パンツ：ALVARK Will（右前みぎまえ腰部ようぶ）、スペシャルオリンピックス日本にっぽん（左ひだり前後ぜんこう）

歴代れきだいユニフォーム

HOME
2016 - 17	2017 - 18	2018 - 19	2019 - 20	2020 - 21
2021 - 22	2022 - 23	2023 - 24

AWAY
2016 - 17	2017 - 18	2018 - 19	2019 - 20	2020 - 21
2021 - 22	2022 - 23	2023 - 24

Other
2016 - 17 3rd	2017 - 18 3rd	2018 - 19 3rd	2019 - 20 3rd	2020 - 21 3rd
2021 - 22 WE RED DAY	2022 - 23 WE RED DAY	2023 - 24 WE RED DAY adidas ALVARK FAN

マスコット

• ルーク

2016年ねん11月6日にちにお披露目ひろめされた。チームカラーでもある赤あかがメインで、熊くまをモチーフにしている。2023年ねん9月がつ11日にちに開催かいさいされた2023-24シーズン TIPOFFイベントにて背番号せばんごうが「6009」に決定けっていしたことが発表はっぴょうされた。

応援おうえん

チアリーダーの名称めいしょうは「アルバルク東京とうきょうチアリーダー」。ディレクターは須長すなが順子じゅんこが務つとめる。また2018-19シーズンにはファミリーガールとして『魔法まほう×戦士せんし マジマジョピュアーズ!』のユニットMagical²が務つとめた。2019-20シーズンにおいても応援おうえんガールズとしてGirls²が引ひき続つづき務つとめている。

公式こうしきファンクラブは「ALVARCARS（アルバルカーズ）」。

沿革えんかく

2007年ねんから2020年ねんまで、長ながらくチームを支ささえてきた正中せいちゅう岳だけ城じょう

• 1948年ねん - 創部そうぶ。当初とうしょは愛知あいち県けん実業じつぎょう団だんリーグに所属しょぞく。
• 1971年ねん - 日本にっぽんリーグ2部ぶ初はつ昇格しょうかく。
• 1982年ねん - 県けんリーグに降格こうかく。
• 1984年ねん - 日本にっぽんリーグ復帰ふっき。
• 1988年ねん - 日本にっぽんリーグ1部ぶ昇格しょうかく。
• 2000年ねん - 愛称あいしょうを「アルバルク」に変更へんこう。
• 2001-02シーズン - スーパーリーグ初年度しょねんどで優勝ゆうしょう。
• 2002-03シーズン - 田た臥が勇いさむ太ふとしが入団にゅうだん。
• 2005-06シーズン - スーパーリーグ4季きぶりの優勝ゆうしょうを果はたす。
• 2006-07シーズン - オールジャパンで初はつ優勝ゆうしょう。
• 2011-12シーズン - オールジャパンと日本にっぽんバスケットボールリーグで優勝ゆうしょうし2冠かんを果はたす。
• 2013-14シーズン - ナショナル・バスケットボール・リーグ参戦さんせんに伴ともないチーム名めいを「トヨタ自動車とよたじどうしゃアルバルク東京とうきょう」とする。併あわせてチームカラーも黒くろから濃緑こみどりに変更へんこう。
• 2016-17シーズン - B.LEAGUE参戦さんせんに伴ともないプロ化か。チーム名めいを「アルバルク東京とうきょう」とし、運営うんえい会社かいしゃ「トヨタアルバルク東京とうきょう株式会社かぶしきがいしゃ」を設立せつりつした。また、ロゴマークを変更へんこうした。チームカラーもアルバルクレッドとジェットブラックに変更へんこうした。
• 2017-18シーズン - B.LEAGUE初はつ優勝ゆうしょう。
• 2018-19シーズン - B.LEAGUE連覇れんぱ。
• 2019-20シーズン - FIBAアジアチャンピオンズカップ初はつ優勝ゆうしょう。2007年ねんから在籍ざいせきし、2010年ねんからチームキャプテンを務つとめた正中せいちゅう岳だけ城じょうが現役げんえき引退いんたいを発表はっぴょう。背番号せばんごう7が球団きゅうだん初はつの永久えいきゅう欠番けつばんになる。

戦績せんせき

B.LEAGUE

2016-17シーズン（B1 東ひがし地区ちく）

シーズンスローガン：沸わかせ。

ヘッドコーチ（HC）は伊藤いとう拓たく摩まがNBL時代じだいから引ひき続つづき務つとめる。田中たなか大だい貴たか、松井まつい啓あきら十郎じゅうろう、竹内たけうち譲次じょうじ、元もとNBA選手せんしゅのディアンテ・ギャレットなどを擁ようしていた。シーズン途中とちゅうに元もとNBAのジェフ・エアーズも加入かにゅう。

9月22日にち・23日にちに開催かいさいされたB.LEAGUE開幕かいまく戦せんで琉球りゅうきゅうに2連勝れんしょうした。栃木とちぎや千葉ちばと優勝ゆうしょうを争あらそい、東ひがし地区ちく2位いでBリーグチャンピオンシップ進出しんしゅつが決定けっていした。クォーターファイナルは中ちゅう地区ちく2位いの三さん遠とおに2連勝れんしょうし、セミファイナルに進出しんしゅつ。セミファイナルは中ちゅう地区ちく優勝ゆうしょうの川崎かわさきに1勝しょう2敗はいで敗退はいたいした。田中たなかがベストファイブに選出せんしゅつされた。松井まつい、田村たむら大輔だいすけ、ギャレットが退団たいだん。

2017-18シーズン（B1 東ひがし地区ちく）

就任しゅうにん一いち年ねん目めで、Bリーグ制覇せいはを達成たっせいしたルカ・パヴィチェヴィッチ

シーズンスローガン：WE

伊藤いとうHCが退任たいにんし、前まえ日本にっぽんバスケットボール協会きょうかい技術ぎじゅつ委員いいん会かいアドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチが後任こうにんに就任しゅうにん。京都きょうとから小島こじま元もと基もと、秋田あきたからレンタル移籍いせきで安藤あんどう誓ちかい哉、筑波大学つくばだいがくから馬場ばば雄大たけひろ、カンザス大学だいがく出身しゅっしんのランデン・ルーカス、ジャワッド・ウィリアムズ、アレックス・カークが加入かにゅう。

概要がいようの節ふしで記述きじゅつしたとおり、国立こくりつ代々木よよぎ競技きょうぎ場じょう第だい二に体育館たいいくかんが耐震たいしん改修かいしゅう工事こうじに入はいるため、アリーナ立川たちかわ立たて飛ひと駒沢こまざわオリンピック公園こうえん総合そうごう運動うんどう場じょう体育館たいいくかんでホームゲームを開催かいさいする。今こんシーズンも東ひがし地区ちく2位いでチャンピオンシップに進出しんしゅつ。クォーターファイナルでは西にし地区ちく2位いの京都きょうとに、セミファイナルで中ちゅう地区ちく優勝ゆうしょうの三河みかわに勝利しょうりし、ファイナルに進出しんしゅつした。ファイナルでは千葉ちばと対戦たいせんし、Bリーグ発足ほっそく後ごでは初はつ、JBL時代じだいを含ふくめると2011-12シーズン以来いらい6季きぶりの優勝ゆうしょうを達成たっせいした。ファイナルMVPは、23得点とくてんのカークに次つぐ15得点とくてんとチームトップの5アシストを記録きろくした田中たなかが受賞じゅしょうした。

2018-19シーズン（B1 東ひがし地区ちく）

ファイナルMVPを受賞じゅしょうした馬場ばば雄大たけひろ

シーズンスローガン：AHEAD

パヴィチェヴィッチ体制たいせいの2シーズン目め。ミルコ・ビエリツァが新しん加入かにゅう。

シーズン開幕かいまく直前ちょくぜんにアジアチャンピオンズカップへ参加さんかし、開幕かいまく後ごに日本にっぽん代表だいひょうの活動かつどうで田中たなか、馬場ばば、竹内たけうちが一時いちじ離脱りだつした影響えいきょうもあって2018年ねん内ないの成績せいせきは19勝しょう10敗はいだったが、レギュラーシーズン終了しゅうりょう時じには44勝しょう16敗はいで東ひがし地区ちく3位いとなり、ワイルドカードでのチャンピオンシップ出場しゅつじょうが決定けっていした。クォーターファイナルは、アウェイで中ちゅう地区ちく優勝ゆうしょうの新潟にいがたに2連勝れんしょうし、セミファイナルに進出しんしゅつ。セミファイナルは、アウェイで西にし地区ちく優勝ゆうしょうの琉球りゅうきゅうと対戦たいせんし、1勝しょう1敗はいののち、第だい3戦せんを72−60で勝利しょうりした。ファイナルは2季き連続れんぞくで千葉ちばとの対戦たいせんとなり、71-67で勝利しょうりしてリーグ連覇れんぱを達成たっせいした。ファイナルMVPは馬場ばばが受賞じゅしょうした。

2019-20シーズン（B1 東ひがし地区ちく）

シーズンスローガン：EXCEED

パヴィチェヴィッチ体制たいせいの3シーズン目め。齋藤さいとう拓実たくじつ、シェーファー・アヴィ幸さいわい樹いつきが他たチームにレンタル移籍いせきした。須田すだ侑太郎ろうが新しん加入かにゅう、ジェフ・エアーズが3季きぶりに復帰ふっき加入かにゅうした。シーズン開幕かいまく前まえに開催かいさいされたアジアチャンピオンズカップで優勝ゆうしょう。

シーズンは2020年ねん1月がつ末まつに東ひがし地区ちく首位しゅいとなり、馬場ばばがアメリカ挑戦ちょうせんで退団たいだん、故障こしょう離脱りだつ者しゃも続出ぞくしゅつしたが維持いじしていた。3月に新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいの影響えいきょうでリーグ戦せんが中断ちゅうだんされ、その後ご打うち切きりが決定けってい。最終さいしゅう成績せいせきは32勝しょう9敗はいのリーグ全体ぜんたい最高さいこう勝率しょうりつで、初はつの東ひがし地区ちく優勝ゆうしょうを達成たっせいした。

正中せいちゅう岳だけ城じょう、ミラン・マチュワンが引退いんたいし、正中せいちゅうの背番号せばんごう「7」はクラブとして初はじめての永久えいきゅう欠番けつばんとなった。

2020-21シーズン（B1 東ひがし地区ちく）

シーズンスローガン：Re-CHALLENGE

パヴィチェヴィッチ体制たいせいの4シーズン目め。コロナ禍かの影響えいきょうで今こんシーズンより東西とうざいの2地区ちく制せいとなった。安藤あんどうがキャプテンに就任しゅうにん。デション・トーマス、カイル・バローンが新しん加入かにゅう。シーズン開幕かいまく前まえに3選手せんしゅが新型しんがたコロナウイルスに感染かんせんし、チーム活動かつどうを2週間しゅうかん休止きゅうしした。川崎かわさきとの開幕かいまく戦せんは85-79で勝利しょうりしたが、最終さいしゅう成績せいせきは32勝しょう24敗はいで東ひがし地区ちく10チーム中ちゅう6位いとなり、チャンピオンシップ進出しんしゅつを逃のがした。シーズン終了しゅうりょうをもってキャプテンの安藤あんどうや竹内たけうち、須田すだら主力しゅりょく選手せんしゅの多おおくが退団たいだんした。

2021-22シーズン（B1 東ひがし地区ちく）

シーズンスローガン：DRIVE TO TOP（チャンピオンシップではALL DRIVE TO TOP）

パヴィチェヴィッチ体制たいせいの5季き目め。セバスチャン・サイズ、ライアン・ロシター、ジョーダン・テイラー、安藤あんどう周しゅう人じんらを補強ほきょうした。田中たなかがキャプテンに就任しゅうにんし、伊藤いとう大だい司つかさがアシスタントGMとしてチームに復帰ふっきした。

シーズン終盤しゅうばんまで地区ちく優勝ゆうしょうを狙ねらえる位置いちにいたものの、残のこり8試合しあいで3勝しょう5敗はいと失速しっそくし39勝しょう14敗はいの東ひがし地区ちく3位い（全体ぜんたい順位じゅんい5位い）でレギュラーシーズンを終おえると、チャンピオンシップでも西にし地区ちく2位いの島根しまねに対たいして1勝しょう2敗はいと負まけ越こしてクォーターファイナルで敗退はいたい。3年ねんぶりのチャンピオン奪還だっかんという目標もくひょうを達成たっせいできずにシーズンを終おえることとなった。

シーズン終了しゅうりょうをもってパヴィチェヴィッチHCが退任たいにん。テイラー、小島こじま、菊地きくち祥平しょうへいが退団たいだんした。

2022-23シーズン（B1 東ひがし地区ちく）

デイニアス・アドマイティス

シーズンスローガン：Next FAZE（チャンピオンシップではWE FAZE）

新あらたなHCに、リトアニア代表だいひょうを指揮しきした経験けいけんを持もつデイニアス・アドマイティスが就任しゅうにん。千葉ちばJから藤永ふじなが佳昭よしあきを獲得かくとく、ジャスティン・コブスが新しん加入かにゅう。前ぜんシーズンのアシスタントGMだった伊藤いとうがGMに昇格しょうかくした。また、12月には岡本おかもと飛ひ竜りゅうが加入かにゅう、1月がつにはイホール・ボヤルキムを1か月げつ間あいだの期限きげん付つき移籍いせきで獲得かくとくしている。

6シーズンぶりに代々木よよぎにホームアリーナを戻もどし、ホーム開幕かいまく節ぶしでは2日にち連続れんぞくでクラブ主管しゅかん試合しあい最多さいた入場にゅうじょう者しゃ数すうを更新こうしん。1月8日にちの川崎かわさき戦せんでは9,555人にんと更さらに記録きろくを更新こうしんし、シーズンを通とおしては181,949人にん、1試合しあい平均へいきんでは6,065人にんの来場らいじょうと、昨さくシーズンを大おおきく上回うわまわる入場にゅうじょう者しゃ数すうを記録きろくし、集客しゅうきゃく面めんで大おおきな成長せいちょうを見みせたシーズンとなった。

一方いっぽうでチーム成績せいせきとしては、ホームゲームでは新しん記録きろくとなる19連勝れんしょうを記録きろくするなど24勝しょう6敗はいの成績せいせきを誇ほこり、シーズン全体ぜんたいではB1最少さいしょう失点しってんクラブという記録きろくを残のこしたものの、ラスト4試合しあいで4連敗れんぱいを喫きっするなど、終盤しゅうばんでの失速しっそくを今いまシーズンも解消かいしょうできず、終盤しゅうばんまで地区ちく優勝ゆうしょうを狙ねらえる位置いちにいながら最終さいしゅう成績せいせきは42勝しょう18敗はいで東ひがし地区ちく2位い（全体ぜんたい順位じゅんい5位い）でレギュラーシーズンを終おえる。チャンピオンシップでは昨さくシーズンに続つづいて西にし地区ちく2位いの島根しまねとクォーターファイナルで対戦たいせんし、2勝しょう1敗はいでリベンジを果はたした。しかしセミファイナルで千葉ちばJに連敗れんぱいを喫きっし敗退はいたいした。シーズン終了しゅうりょう後ごに藤永ふじながが秋田あきた、笹倉ささくらが越谷こしがや、田中たなかが渋谷しぶやに移籍いせき。コブス、カークが退団たいだんした。

2023-24シーズン（B1 東ひがし地区ちく）

シーズンスローガン：ONE FOCUS（チャンピオンシップではONE FOCUS to be ONE）

アドマイティス体制たいせいの2シーズン目め。茨城いばらきから福澤ふくさわ晃あきら平たいら、北海道ほっかいどうから橋本はしもと竜馬りょうま、滋賀しがからテーブス海うみを獲得かくとく。レオナルド・メインデル、アルトゥーラス・グダイティスが新しん加入かにゅう。バランスキーがキャプテンに就任しゅうにんした。

10月14日にちの宇都宮うつのみや戦せんではクラブ史上しじょう初はつとなる入場にゅうじょう者しゃ数すう1万まん人にん超こえを達成たっせい。4月17日にちの千葉ちばJ戦せんでは平日へいじつ開催かいさいながら入場にゅうじょう者しゃ数すう1万まん人にん超こえ及および最多さいた入場にゅうじょう者しゃ数すうを更新こうしん。4月28日にちの群馬ぐんま戦せんでも三さんたび最多さいた入場にゅうじょう者しゃ数すうを更新こうしん。

レギュラーシーズンは地区ちく優勝ゆうしょうこそ逃のがしたものの、東ひがし地区ちく2位いで2017-18シーズン以来いらいとなるチャンピオンシップ・クォーターファイナル（琉球りゅうきゅう戦せん）のホーム開催かいさい権けんを獲得かくとく（クラブ史上しじょう初はつとなる有明ありあけコロシアムでの開催かいさい）。しかし、クォーターファイナルで琉球りゅうきゅうに1勝しょう2敗はいで敗退はいたいした。シーズン終了しゅうりょう後ご、森高もりたか大まさる、ウーヴィス・ヘルマニス、田中たなか亮あきらなどのアシスタントコーチ3人にんが退団たいだんした。また森もりは来季らいきよりB2・ベルテックス静岡しずおかのヘッドコーチに就任しゅうにんした。

成績せいせき

B.LEAGUE

アルバルク東京とうきょう　シーズン成績せいせき
レギュラーシーズン																	プレーオフ				天皇杯てんのうはい
#	シーズン	リーグ	地区ちく	順位じゅんい	勝かち	敗はい	勝率しょうりつ	ゲーム差さ	ホーム	アウェイ	自じ地区ちく	他た地区ちく	得点とくてん	失点しってん	点差てんさ	総合そうごう	結果けっか	備考びこう	HC	ref.	結果けっか
1	2016-17	B1	東ひがし	2	44	16	(.733)	5(0)	20-10(.667)	24-6(.800)	25-11(.694)	19-5(.792)	4884	4408	476	4	SF 敗退はいたい		伊藤いとう拓たく摩ま		３位い
2	2017-18	B1	東ひがし	2	44	16	(.733)	2(0)	25-5(.833)	19-11(.633)	25-5(.833)	19-11(.633)	4754	4265	489	3	チャンピオン		ルカ・パヴィチェヴィッチ
3	2018-19	B1	東ひがし	3	44	16	(.733)	8(0)	23-7(.767)	21-9(.700)	21-9(.700)	23-7(.767)	4692	4180	512	7	チャンピオン		ルカ・パヴィチェヴィッチ		３位い
4	2019-20	B1	東ひがし	地区ちく1	32	9	(.780)	0(0)	17-4(.810)	15-5(.750)	8-7(.533)	24-2(.923)	3240	2845	395	1			ルカ・パヴィチェヴィッチ
5	2020-21	B1	東ひがし	6	32	24	(.571)	15(3.0)	17-12(.586)	15-12(.556)	15-17(.469)	17-7(.708)	4651	4409	242	9			ルカ・パヴィチェヴィッチ		3位い
6	2021-22	B1	東ひがし	3	39	14	(.736)	0(-)	23-3(.885)	16-11(.593)	26-9(.743)	13-5(.722)	4288	3844	444	5	QF 敗退はいたい		ルカ・パヴィチェヴィッチ
7	2022-23	B1	東ひがし	2	42	18	(.700)	11	24-6(.800)	18-12(.600)	24-6(.800)	18-12(.600)	4635	4262	373	5	SF 敗退はいたい		デイニアス・アドマイティス
8	2023-24	B1	東ひがし	2	48	12	(.800)	3.0(3.0)	21-9(.700)	27-3(.900)	21-9(.700)	27-3(.900)	4875	4197	678	4	QF 敗退はいたい		デイニアス・アドマイティス
ゲーム差さ:1位いとの差さ(PO圏けんとの差さ)  地区ちく1   # :ワイルドカード  QF :準々じゅんじゅん決勝けっしょう  3決けつ :3位い決定けってい戦せん  SF :準決勝じゅんけっしょう   FINAL :決勝けっしょう B1:9～14位いはPOなし   チャンピオン   B2優勝ゆうしょう   昇格しょうかく   降格こうかく   残留ざんりゅう   2024年ねん07月がつ1日にち更新こうしん

過去かこのリーグ戦せん

2009年ねん2月がつ14日にち、代々木よよぎ第だい二に体育館たいいくかん

旧きゅうJBL

年度ねんど	リーグ	ディビジョン	回かい	レギュラーシーズン			セミファイナル		ファイナル		最終さいしゅう結果けっか
				勝かち	敗はい	順位じゅんい	勝かち	敗はい	勝かち	敗はい
1971	実業じつぎょう団だんリーグ		1	7	3	?	?	?	?	?	準じゅん優勝ゆうしょう
1972			2	6	4	?	?	?	?	?	準じゅん優勝ゆうしょう
1973			3	4	6	?	?	?	?	?	4位い
1974			4	6	4	?	?	?	?	?	準じゅん優勝ゆうしょう
1975			5	5	5	位くらい					4位い
1976			6	6	4	位くらい					3位い
1977			7	8	2	位くらい					準じゅん優勝ゆうしょう
1978	日本にっぽんリーグ	2部ぶ	12	5	5	位くらい					4位い
1979			13	5	5	位くらい					3位い
1980			14	4	6	位くらい					4位い
1981			15	2	8	位くらい					6位い
1982	実業じつぎょう団だんリーグ		?	?	?	位くらい					不明ふめい
1983			?	?	?	位くらい					不明ふめい
1984	日本にっぽんリーグ	2部ぶ	18	6	8	位くらい					5位い
1985			19	9	5	位くらい					3位い
1986			20	10	4	位くらい					3位い
1987			21	11	3	位くらい					準じゅん優勝ゆうしょう
1988		1部ぶ	22	4	11	T5位い					10位い
1989			23	3	12	T6位い					11位い
1990			24	1	14	T6位い					12位い
1991			25	4	11	C5位い					10位い
1992			26	11	11	位くらい					7位い
1993			27	5	5	T4位い					8位い
1994			28	4	12	T6位い					10位い
1995			29	10	6	T2位い					5位い
1996			30	10	6	T2位い					準じゅん優勝ゆうしょう
1997			31	4	12	C6位い					12位い
1998			32	9	7	T3位い					6位い
1999			33	10	6	T3位い					4位い
2000		SL	34	11	10	4位い	2	1	1	2	準じゅん優勝ゆうしょう
2001	スーパーリーグ		1	15	6	4位い	2	0	2	0	優勝ゆうしょう
2002			2	15	6	2位い	2	0	0	2	準じゅん優勝ゆうしょう
2003			3	13	15	6位い	---				6位い
2004			4	14	14	4位い	1	2	---		4位い
2005			5	21	5	1位い	2	1	3	1	優勝ゆうしょう
2006			6	16	8	2位い	2	0	3	0	優勝ゆうしょう

※日本にっぽんリーグ1部ぶの第だい22回かい（1988年ねん）から第だい33回かい（1999年ねん）まではC（クーガー）、T（タイガー）のディビジョン制せいを導入どうにゅう。
※日本にっぽんリーグ1部ぶの第だい34回かい（2000年ねん）のディビジョンはSL（プレスーパーリーグ）、NL（日本にっぽんリーグ）として実施じっし。

JBL

年度ねんど	リーグ	回かい	レギュラーシーズン			セミファイナル		ファイナル		最終さいしゅう結果けっか	HC
			勝かち	敗はい	順位じゅんい	勝かち	敗はい	勝かち	敗はい
2007-08	JBL	1	21	14	2位い	2	0	2	3	準じゅん優勝ゆうしょう	トーステン・ロイブル
2008-09		2	18	17	4位い	0	2	---		4位い	棟方むなかた公こう寿ことぶき
2009-10		3	20	22	6位い	---				6位い
2010-11		4	23	13	3位い	震災しんさいのためプレイオフ実施じっしせず					ドナルド・ベック
2011-12		5	29	13	2位い	2	0	3	1	優勝ゆうしょう
2012-13		6	32	10	2位い	1	2	---		3位い

NBL

年度ねんど	回かい	レギュラーシーズン			カンファレンス セミファイナル		カンファレンス ファイナル		ファイナル		最終さいしゅう結果けっか	HC
		勝かち	敗はい	順位じゅんい	勝かち	敗はい	勝かち	敗はい	勝かち	敗はい
2013-14	1	45	9	東ひがし2位い	2	1	0	2	---		3位い	ドナルド・ベック
年度ねんど	回かい	レギュラーシーズン			カンファレンス クォーターファイナル		カンファレンス セミファイナル		ファイナル		最終さいしゅう結果けっか	HC
		勝かち	敗はい	順位じゅんい	勝かち	敗はい	勝かち	敗はい	勝かち	敗はい
2014-15	2	40	14	東ひがし3位い	2	0	2	1	1	3	2位い	ドナルド・ベック
2015-16	3	47	8	1位い	2	0	0	2	---		3位い	伊藤いとう拓たく摩ま

獲得かくとくタイトル

• 日本にっぽんリーグ→スーパーリーグ
  • 優勝ゆうしょう3回かい（2001-02・2005-06・2006-07）
• 日本にっぽんバスケットボールリーグ
  • 優勝ゆうしょう1回かい（2011-12）
• B.LEAGUE
  • 優勝ゆうしょう2回かい（2017-18・2018-19）
• 天皇杯てんのうはい全日本ぜんにほんバスケットボール選手権せんしゅけん大会たいかい
  • 優勝ゆうしょう2回かい（2007・2012）
• 国体こくたい
  • 優勝ゆうしょう11回かい
• FIBAアジアチャンピオンズカップ/バスケットボール・チャンピオンズリーグ・アジア
  • 優勝ゆうしょう1回かい（2019年ねん）

ホームゲーム開催かいさい実績じっせき

以下いかはBリーグ加盟かめい以後いごの統計とうけい。

年度ねんど	参加さんかクラス	全体ぜんたいの ホームゲーム数すう	代々木よよぎ1	代々木よよぎ2	立川たちかわ立たて飛ひ	駒沢こまざわ体育館たいいくかん	その他た	ポストシーズン
2016-17	B1	30	2	23	（未み完成かんせい）	0	愛知あいち県けん豊田とよだ 2 墨田すみだ 2 府中ふちゅう 1	代々木よよぎ2 2
2017-18			（使用しよう不可ふか）	（使用しよう不可ふか）	26	4	なし	立川たちかわ立たて飛ひ2
2018-19
2019-20					19(26)	2(4)		なし
2020-21					29(30)	0
2021-22			0(2)		26(28)
2022-23			24	０	5	1
2023-24			14	10	6	0

凡例はんれい

代々木よよぎ1・2-国立こくりつ代々木よよぎ競技きょうぎ場じょう第だい1・2体育館たいいくかん

立川たちかわ立たて飛ひ-アリーナ立川たちかわ立たて飛ひ

駒沢こまざわ体育館たいいくかん-駒沢こまざわオリンピック公園こうえん総合そうごう運動うんどう場じょう体育館たいいくかん

墨田すみだ-墨田すみだ区く総合そうごう体育館たいいくかん

府中ふちゅう-府中ふちゅう市し郷土きょうどの森もり体育館たいいくかん

愛知あいち県けん豊田とよだ-スカイホール豊田とよだ

括弧かっこ内ないの数字すうじは開催かいさい予定よていだった試合しあい数すう。

選手せんしゅとスタッフ

現行げんこうロースター

アルバルク東京とうきょう (B1 中ちゅう地区ちく 2024-25)ロースター
選せん　手て	スタッフ
Pos # 名前なまえ 年齢ねんれい 身長しんちょう　 体重たいじゅう 国くに 出身しゅっしん 1.0 PG 1 岡本おかもと飛ひ竜りゅう 31歳とし (1993/4/20) 1.70 m (5 ft 7 in) 78 kg (172 lb) JPN 拓殖大学たくしょくだいがく  1.5 G 2 大倉おおくら颯太 25歳とし (1999/5/28) 1.85 m (6 ft 1 in) 83 kg (183 lb) JPN 東海大学とうかいだいがく  1.0 PG 3 テーブス海うみ 25歳とし (1998/9/17) 1.88 m (6 ft 2 in) 84 kg (185 lb) JPN ノースカロライナ大学だいがくウィルミントン校こう  2.0 SG 9 安藤あんどう周しゅう人じん 30歳とし (1994/6/13) 1.90 m (6 ft 3 in) 89 kg (196 lb) JPN 青山学院大学あおやまがくいんだいがく  3.5 F 10 ザック・バランスキー  31歳とし (1992/12/18) 1.93 m (6 ft 4 in) 100 kg (220 lb) JPN 東海大学とうかいだいがく  4.5 F/C 11 セバスチャン・サイズ (Sebas Saiz) 30歳とし (1994/7/15) 2.05 m (6 ft 9 in) 106 kg (234 lb) ESP ミシシッピ大学だいがく  3.0 SF 13 菊地きくち祥平しょうへい 39歳とし (1984/8/27) 1.91 m (6 ft 3 in) 91 kg (201 lb) JPN 日本にっぽん大学だいがく  5.0 C 21 平岩ひらいわ玄げん 26歳とし (1997/12/5) 2.00 m (6 ft 7 in) 105 kg (231 lb) JPN 東海大学とうかいだいがく  4.5 F/C 22 ライアン・ロシター (帰かえり) 34歳とし (1989/9/14) 2.06 m (6 ft 9 in) 105 kg (231 lb) JPN シエナ大学だいがく  3.5 F 23 レオナルド・メインデル (Leonardo Meindl) 31歳とし (1993/3/20) 2.01 m (6 ft 7 in) 100 kg (220 lb) BRA フランカ大学だいがく  1.5 G 25 福澤ふくさわ晃あきら平たいら 31歳とし (1993/4/2) 1.77 m (5 ft 10 in) 77 kg (170 lb) JPN 関西大学かんさいだいがく  2.0 SG 75 小しょう酒さけ部ぶ泰たい暉あきら 26歳とし (1998/7/15) 1.87 m (6 ft 2 in) 84 kg (185 lb) JPN 神奈川大学かながわだいがく  5.0 C 77 アルトゥーラス・グダイティス (Arturas Gudaitis) 31歳とし (1993/6/19) 2.11 m (6 ft 11 in) 116 kg (256 lb) LIT ヴィータウタス・マグヌス大学だいがく	ヘッドコーチ デイニアス・アドマイティス アシスタントコーチ エヴァルダス・ベルジニンカイティス アシスタントコーチ/スカウティングコーチ 岩部いわべ大輝だいき 池端いけはた幹みき司し 平良たいら航わたる大だい アシスタントコーチ/スキルコーチ 山口やまぐち祐希ゆき 友利ともり健けん哉 S&Cコーチ 古谷ふるや純一じゅんいち 記号きごう説明せつめい チームキャプテン (C) オフコートキャプテン 故障こしょう者しゃ 　 (+) シーズン途中とちゅう契約けいやく (S) 出場しゅつじょう停止ていし 　 (帰かえり) 帰化きか選手せんしゅ (ア) アジア特別とくべつ枠わく選手せんしゅ 　 (申さる) 帰化きか申請しんせい中ちゅう選手せんしゅ（B3） (特とく) 特別とくべつ指定してい選手せんしゅ 　 (留とめ) 留学りゅうがく実績じっせき選手せんしゅ（B3）　 (育いく) ユース育成いくせい特別とくべつ枠わく選手せんしゅ 公式こうしきサイト ロースター スタッフ スタッツ 故障こしょう者しゃリスト 選手せんしゅ契約けいやく登録とうろく規程きてい     B1.B2 / B3 FA選手せんしゅリスト 更新こうしん日び:2024年ねん07月がつ1日にち

なお、選手せんしゅ紹介しょうかいのページには、トヨタ自動車とよたじどうしゃが開発かいはつしているAIバスケットボールロボットのCUE6（背番号せばんごう96、SG）も掲載けいさいされている。

過去かこの主おもな所属しょぞく選手せんしゅ

2006-2007プレーオフ、2007年ねん3月がつ18日にち

• 脇わき将すすむ典てん - （1993-1997年ねん）
• 江こう嶌しま猛たけし - （1993-2001年ねん）
• 庄司しょうじ和広かずひろ - （1998-1999年ねん）
• 関口せきぐち聡史さとし - （1994-2000年ねん）
• ワイス団だん - （1996-2001年ねん）
• 知花ちばな武彦たけひこ - （1998-2004年ねん）
• 田た臥が勇いさむ太ふとし - （2002-2003年ねん）
• 小しょう納おさめ真樹まさき - （1996-2004年ねん）
• 阿部あべ理さとし - （2001-2004年ねん）
• 上山うえやま博之ひろゆき - （2001-2005年ねん）
• 網野あみの友雄ともお - （2003-2005年ねん）
• 棟方むなかた公こう寿ことぶき - （1998-2006年ねん、ヘッドコーチも歴任れきにん）
• 加藤かとう吉宗よしむね - （2002-2006年ねん）
• 折茂おりも武彦たけひこ - （1993-2007年ねん）
• 山田やまだ大治だいじ - （2004-2007年ねん）
• 桜井さくらい良太りょうた - （2005-2007年ねん）
• 半田はんだ圭史けいし - （2004-2009年ねん）
• 石田いしだ剛つよし規ぶんまわし - （2005-2009年ねん）
• ルイス・キャンベル - （2005-2009年ねん）
• 佐さ久本ひさもと智さとし - （2007-2009年ねん）
• 井上いのうえ聡さとし人じん - （2008-2009年ねん）
• 五十嵐いがらし圭けい - （2009-2010年ねん）
• チャールズ・オバノン - （1999-2010年ねん）
• クリフ・ブラウン - （2009-2010年ねん）
• 古田ふるた悟さとる - （2005-2011年ねん）
• 西堂せいどう雅彦まさひこ - （2007-2011年ねん）
• 寒竹かんちく隼人はやと - （2009-2011年ねん）
• 小林こばやし高こう晃あきら - （2010-2011年ねん）
• 渡邉わたなべ拓馬たくま - （2001-2012年ねん）
• 熊谷くまがい宜むべ之これ - （2008-2013年ねん）
• ショーン・ヒンクリー - （2012-2013年ねん）
• デビン・ウスコスキ - （2013年ねん）
• 竹内たけうち公こう輔 - （2011-2014年ねん）
• 岡田おかだ優ゆう介かい - （2007-2014年ねん）
• 張本ちょうほん天てん傑すぐる - （2014-2016年ねん）
• 宇都うと直輝なおき - （2014-2016年ねん）
• 伊藤いとう大だい司つかさ - （2010-2017年ねん）
• 田村たむら大輔だいすけ - （2016-2017年ねん）
• トロイ・ギレンウォーター -（2016-2017年ねん）
• 松井まつい啓あきら十郎じゅうろう -（2011-2017年ねん）
• 二ノ宮にのみや康平やすひら -（2011-2017年ねん）
• ディアンテ・ギャレット-（2016-2017年ねん）
• ブレンダン・レーン -（2017-2018年ねん）
• ジャワッド・ウィリアムズ -（2016-2019年ねん）
• ミルコ・ビエリツァ -（2018-2019年ねん）
• 正中せいちゅう岳だけ城じょう -（2007-2020年ねん）
• ミラン・マチュワン -（2019-2020年ねん）
• 竹内たけうち譲次じょうじ -（2016-2021年ねん）
• 安藤あんどう誓ちかい哉 -（2017-2021年ねん）
• 須田すだ侑太郎ろう -（2019-2021年ねん）
• ケビン・ジョーンズ -（2019-2021年ねん）
• デション・トーマス -（2020-2021年ねん）
• 菊地きくち祥平しょうへい -（2013-2022年ねん）
• 小島こじま元もと基もと -（2017-2022年ねん）
• ジョーダン・テイラー -（2021-2022年ねん）
• 田中たなか大だい貴たか - （2014-2023年ねん）
• アレックス・カーク - （2017-2023年ねん）
• 笹倉ささくら怜れい寿ことぶき - （2019-2020年ねん、2021-2023年ねん）
• ジャスティン・コブス - （2022-2023年ねん）
• 藤永ふじなが佳昭よしあき - （2022-2023年ねん）

脚注きゃくちゅう

関連かんれん項目こうもく

• トヨタ自動車とよたじどうしゃアンテロープス - 女子じょしバスケットボール部ぶ。こちらは愛知あいち県けん名古屋なごや市しをホームタウンとする。
• ファイティングイーグルス名古屋なごや - 通称つうしょう・Fイーグルス名古屋なごや。元々もともとはトヨタグループの商社しょうしゃ・豊田通商とよたつうしょう男子だんしバスケットボール部ぶだった（旧名きゅうめい：豊田通商とよたつうしょうファイティングイーグルス）。愛知あいち県けん名古屋なごや市しをホームタウンとしている。
• 名古屋なごやグランパスエイト - トヨタ自動車とよたじどうしゃサッカー部ぶが前身ぜんしんのJリーグのプロサッカークラブ。愛知あいち県けん名古屋なごや市し、みよし市し、豊田とよだ市しを中心ちゅうしんとする愛知あいち県けん全域ぜんいきをホームタウンとしている。

外部がいぶリンク

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