サンヒター(梵: Saṃhitā、ヒンディー語ご:संहिता)とは、
サンヒターとは、ヴェーダの元々もともとの本体ほんたい部分ぶぶんのこと。これに付属ふぞくするブラーフマナ、アーラニヤカ、ウパニシャッドといった注釈ちゅうしゃく・解説かいせつ、思想しそう哲学てつがく部分ぶぶんと区別くべつするために、この呼よび名なが用もちいられている。本ほん集しゅうとも訳やくされる。