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レクサス・LC - Wikipedia

レクサス・LC

レクサスのクーペおよびコンバーチブルがた乗用車じょうようしゃ

LC(エルシー、Lexus LC)は、トヨタ自動車とよたじどうしゃ展開てんかいする高級こうきゅうしゃブランドレクサス販売はんばいするフラッグシップ2ドアクーペである。

レクサス・LC
URZ100 / GWZ100がた
LC500hフロント
LC500hリア
インテリア
概要がいよう
販売はんばい期間きかん 2017ねん3がつ16にち -
設計せっけい統括とうかつ 佐藤さとう恒治つねじ
ボディ
乗車じょうしゃ定員ていいん 4めい
ボディタイプ 2ドアクーペ
駆動くどう方式ほうしき こう駆動くどう
プラットフォーム GA-Lプラットフォーム
パワートレイン
エンジン LC5002UR-GSEかた
4,968cc Vがた8気筒きとう ちょくDOHC
LC500h8GR-FXSかた
3,456cc Vがた6気筒きとう ちょく噴DOHC
モーター LC500h
2NMかた交流こうりゅう同期どうき電動でんどう
最高さいこう出力しゅつりょく LC500
351kW (477PS)/7,100rpm
LC500h
エンジン:
220kW (299PS)/6,600rpm
モーター:
132kW (180PS)
システム最高さいこう出力しゅつりょく
264kW (359PS)
最大さいだいトルク LC500
540N・m (55.1kgf・m)
/4,800rpm
LC500h
エンジン:
356N・m (36.3kgf・m)
/5,100rpm
モーター:
300N・m(30.6kgf・m)
変速へんそく LC500:10そくAT(Direct-Shift 10AT)
LC500h電気でんきしきだん変速へんそく
(マルチステージハイブリッドトランスミッション)
まえ まえマルチリンク
:マルチリンク
のち まえマルチリンク
:マルチリンク
車両しゃりょう寸法すんぽう
ホイールベース 2,870mm
全長ぜんちょう 4,770mm
全幅ぜんぷく 1,920mm
ぜんこう 1,345mm
車両しゃりょう重量じゅうりょう 1,940-2,030kg
その
ブレーキ まえ:ベンチレーテッドディスク対向たいこう6ポットキャリパー
:ベンチレーテッドディスク・対向たいこう4ポットキャリパー
[ちゅう 1]
先代せんだい レクサス・SC事実じじつじょうやく7ねん空白くうはく期間きかんあり)
テンプレートを表示ひょうじ

概要がいよう 編集へんしゅう

レクサスはつのFセグメントのクーペモデルであり、2012ねんにデトロイトモーターショーで発表はっぴょうしたコンセプトカー「LF-LC」[1]革新かくしんてきなデザインイメージをモチーフに、しん開発かいはつプラットフォームのシャシーかして開発かいはつおこなわれた。 「LC500」とハイブリッドシステムを搭載とうさいする「LC500h」の2しゅ用意よういされ、今後こんごレクサスのFRしゃ展開てんかいされる「GA-L(Global Architecture-Luxury)プラットフォーム」をはつ採用さいようした。クーペということで、運動うんどう性能せいのうもさることながら、スーパースポーツを意識いしきしたデザイン、フラッグシップにふさわしい内装ないそう静粛せいしゅくせいほこる。

メカニズム 編集へんしゅう

LC500にはRC F搭載とうさいされる2UR-GSEがたエンジンを搭載とうさい最高さいこう出力しゅつりょく/最大さいだいトルクは、351kW(477PS)/540N・m(55.1kgf・m)を発生はっせいし、最大さいだいトルクはRC FおよびGS Fで10N・m(1.1kgf・m)向上こうじょうしている。また、トランスミッションはしん開発かいはつの10そくオートマチックトランスミッションの「Direct Shift-10AT」をわせている。

LC500hは新型しんがたの8GR-FXSがたエンジンをかくとした「マルチステージハイブリッドシステム (MULTI STAGE HYBRID)」を搭載とうさいし、システム最高さいこう出力しゅつりょくは264kW(359PS)。マルチステージハイブリッドシステムは、既存きそんのハイブリッドシステムにゆうだんギヤをわせた世界せかいはつ機構きこうとなり、2つのモーターを使用しようした電気でんきしきだん変速へんそくと4だんギアの自動じどう変速へんそく機構きこう(ステップAT)わせることで、段階だんかい変速へんそく機構きこうからの出力しゅつりょく自体じたい変速へんそく、パワフルなはしりと燃費ねんぴさを両立りょうりつさせている。さらに、だん変速へんそく機構きこうによるゆうだん変速へんそく制御せいぎょと4だん変速へんそくわせること擬似ぎじてきな10だん変速へんそく実現じつげんした[ちゅう 2]。これにより従来じゅうらいTHS-IIにおいてエンジンの回転かいてんすう加速かそく同調どうちょうしないラバーバンドフィールの問題もんだい解決かいけつし、ハイブリッドシステムでありながらダイレクトなスポーティードライブを実現じつげんしている。また、バッテリーはレクサスブランドとしてははつ採用さいようとなるリチウムイオン電池でんち搭載とうさい。それにともない、「HYBRID」エンブレムも通常つうじょうのものではなく「MULTI STAGE HYBRID」タイプに変更へんこうされている。そのマルチステージハイブリッドについては、「ドリフトができるようにしたい」という思想しそうから開発かいはつがスタートしている[2]

開発かいはつ責任せきにんしゃ佐藤さとう恒治つねじは、コンセプトのLF-LCをたときサスペンションもエンジンもはいるスペースのないほどひくシャシーて「市販しはんしゃとして実際じっさいはしらせるのは到底とうてい不可能ふかのうおもった」という。しかし半年はんとしまえ米国べいこくGS発表はっぴょうしたとき否定ひていてき意見いけんおおかったのにたいして、LF-LCは「このデザインは今後こんごのレクサスがすすむべき方向ほうこうしめしている」「レクサスはこういうクルマをつくれるブランドであってしい」と非常ひじょう評価ひょうかたかかったことから開発かいはつまり、最終さいしゅうてきにコンセプトにちかいデザインで販売はんばいできた[3]

2016ねん北米ほくべいアイズ・オン・デザイン・アワードのベストデザインしょう・ベストプロダクションカーしょう受賞じゅしょうしている[4]

デザイン・パッケージング 編集へんしゅう

 
サイドビュー
 
フロント
エクステリア

特徴とくちょうあるデザインは、トヨタが米国べいこくカリフォルニアしゅうくデザインスタジオ・CALTYによる。全長ぜんちょうは4,770mm、ホイールベースは2,870mm。フロントオーバーハングとリアオーバーハングはみじかく、フロントは920mm、リアは970mm。レクサスのデザインアイコンとなった巨大きょだいなスピンドルグリルをはじめ、砂時計すなどけいじょう意匠いしょう反復はんぷくして表現ひょうげんされ、平面へいめんでもフロントフェンダーとリアフェンダーがし、ドアパネルが内側うちがわまれているようにえる。フロントフェンダーからのラインは、ピラーくろった屋根やね境界きょうかいをも形成けいせいする。レクサスは、Cピラーモールディングのするどいエッジのインスピレーションとして “伝統でんとうてき日本にっぽんがたな”をげている。スピンドルシェイプはリア中央ちゅうおうのデザインにもることができ、のすべての要素ようそもどこかでいちふかしぼまれている。なお、LCはレクサスブランドとしてはじめてリヤに「LEXUS」のロゴエンブレムがかない車種しゃしゅである。

インテリア

コックピットはドライバーとクルマの一体いったいかん醸成じょうせいするドライビングポジションとし、ペダル配置はいち、ステアリングかたぶけかく、シートのホールドせいなど、徹底てっていしたはしみにもとづく細部さいぶにこだわったレイアウトをった。シフトバイワイヤシステムや、直感ちょっかんてき操作そうさ対応たいおうした次世代じせだいマルチメディアを操作そうさけい採用さいよう。ステアリングホイールは、にぎ位置いちわせて断面だんめん形状けいじょう緻密ちみつ変化へんかさせ、にしっくりと馴染なじむよう配慮はいりょ。パドルシフトにはマグネシウム素材そざい使用しようし、操作性そうさせいわる質感しつかんあいまって、ドライビングプレジャーのたかまりを演出えんしゅつした。助手じょしゅせきは、ひとつつみながら、車両しゃりょう前方ぜんぽう視覚しかくてきひろがりをかんじさせる開放かいほうてき空間くうかんづくりを目指めざした。

レザーやアルカンターラ採用さいようし、さわってかんじる素材そざいかん使つかうたびにふかまる心地ここちさは、レクサス独自どくじ感性かんせいとクラフトマンシップによる繊細せんさいこう品質ひんしつなモノづくりで実現じつげん。メーターは、ISおよびRCの「F SPORT」グレードで採用さいようされている可動かどうしきマルチインフォメーションディスプレイ全車ぜんしゃ採用さいようした。また、ボディ骨格こっかくから考慮こうりょ開発かいはつされたオーディオシステムの採用さいようなど、上質じょうしつなおもてなしの空間くうかん提供ていきょうしている。

予防よぼう安全あんぜん 編集へんしゅう

Lexus Safety System +」を採用さいよう。ミリレーダーとカメラをもちいて前方ぜんぽう車両しゃりょう歩行ほこうしゃ検出けんしゅつし、警報けいほう、ブレーキアシスト、自動じどうブレーキで衝突しょうとつ回避かいひ支援しえんおよび被害ひがい軽減けいげんはかるプリクラッシュセーフティシステム(歩行ほこうしゃ検知けんち機能きのうづけ衝突しょうとつ回避かいひ支援しえんタイプ)、車線しゃせん維持いじをサポートするレーンキーピングアシスト、夜間やかん歩行ほこうしゃ早期そうき発見はっけん寄与きよしロー・ハイビームを自動じどうえるオートマチックハイビーム、そして先行せんこうしゃとの車間しゃかん距離きょりたもちながら追従ついしょう走行そうこうするレーダークルーズコントロール(ぜん車速しゃそく追従ついしょう機能きのうづけ)、これら4つの先進せんしん安全あんぜん技術ぎじゅつをパッケージし、多面ためんてき安全あんぜん運転うんてん支援しえん強化きょうかしている。さらに、エンジンフードを4つの支点してんでポップアップさせる4てんしきポップアップフードをレクサスブランドではつ採用さいようしている。

年表ねんぴょう 編集へんしゅう

2011ねん12月22にち
2012ねん北米ほくべい国際こくさい自動車じどうしゃショー(デトロイトモーターショー)においてプレミアムクーペコンセプト「LF-LC」を出展しゅってんする、と発表はっぴょう [1]
2016ねん1がつ12にち
2016ねん北米ほくべい国際こくさい自動車じどうしゃショー(デトロイトモーターショー)においてLC500を世界せかいはつ披露ひろう[5]。また、日本にっぽんでの発売はつばいは2017ねんはるごろ予定よてい、と発表はっぴょう
2016ねん2がつ18にち
ジュネーブショーでの出展しゅってん先駆さきがけ、オランダデン・ハーグにおいてハイブリッドモデルのLC500hを世界せかいはつ披露ひろう[6]
2017ねん3がつ16にち
日本にっぽんでの発売はつばい発表はっぴょう[7]。LC500hは同日どうじつ発売はつばい。LC500は4がつ13にち発売はつばい
2018ねん4がつ5にち
特別とくべつ仕様しようしゃ「Structural Blue」を発売はつばい[8]
レクサスの日本にっぽん累計るいけい販売はんばい台数だいすう50まんだい達成たっせい記念きねんした特別とくべつ仕様しようしゃ。LC500/LC500hの「L Package」をベースに、専用せんようボディカラーとして、モルフォちょうはねから着想ちゃくそうた「構造こうぞう発色はっしょく原理げんり応用おうようし、レクサス独自どくじ技術ぎじゅつにより開発かいはつしたしんいろ「ストラクチュラルブルー」を採用さいよう。また、専用せんようインテリアカラーとして「Structural Blue」専用せんよう「ブルーモーメント」と「ブリージーブルー」の2種類しゅるい設定せってい。その、フロント245/40RF21+リヤ275/35RF21ランフラットタイヤ&鍛造たんぞうアルミホイール(ポリッシュ仕上しあげ+ブラック塗装とそう)、特別とくべつ仕様しようしゃ専用せんようスカッフプレート(CFRP)、"マーク・レビンソン"リファレンスサラウンドサウンドシステム、カラーヘッドアップディスプレイ、ステアリングヒーター、寒冷かんれい仕様しよう特別とくべつ装備そうびされた。
2018ねん8がつ30にち
一部いちぶ改良かいりょう[9]
ステアリングサポート[ちゅう 3]のアルミダイキャストによる剛性ごうせい向上こうじょうや、ブッシュ特性とくせいのチューニングなどによりステアリングフィールを向上こうじょうさせた。また、ショックアブソーバーしんあつ独立どくりつオリフィスを採用さいようすることで、減衰げんすいりょく可変かへんはば拡大かくだい摩擦まさつ低減ていげんなど心地ごこち操縦そうじゅう安定あんていせい向上こうじょうはかった。さらに、ブレーキ制御せいぎょ、マルチステージハイブリッドシステムのチューニングなどによりドライバーの運転うんてん意図いと沿った、よりなめらかな加減かげんそく実現じつげんさせている。
クラウドと車載しゃさいでのルート探索たんさく融合ゆうごうしたハイブリッドナビゲーションシステムの標準ひょうじゅん設定せっていにより、利便りべんせい向上こうじょうさせた。
G-Linkの機能きのうのひとつとなる「ヘルプネット」は、あらたに「D-Call Net[ちゅう 4]」に対応たいおう事故じこ急病きゅうびょうに、車両しゃりょうデータをもとに重症じゅうしょう指定していしてドクターヘリなどの早期そうき出動しゅつどう判断はんだんおこな機能きのうで、緊急きんきゅう対応たいおうりょくたかめている。
2018ねん10がつ31にち
特別とくべつ仕様しようしゃ「Luster Yellow」を発売はつばい[10]。(2018ねん12月31にちまでの期間きかん限定げんてい受注じゅちゅう
「LC500」および「LC500h」の「標準ひょうじゅん仕様しよう」をベースに、ボディカラーは「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」のみの設定せっていで、インテリアカラーには金環きんかん日食にっしょくをモチーフとした専用せんよう設定せっていしょく「ラスターイエロー」を採用さいよう。また、専用せんようパーフォレーションパターンとイエローステッチをほどこした運転うんてんせき助手じょしゅせきセミアニリンほんかわ&10Way調整ちょうせいしきパワーシートと上下じょうげ電動でんどう調整ちょうせいしきヘッドレスト(運転うんてんせき助手じょしゅせき)、専用せんようスカッフプレート(CFRP)を特別とくべつ装備そうび。また、「S Package」専用せんよう装備そうびであるトルセンLSD、ギヤ可変かへんステアリング[VGRS]、21インチ鍛造たんぞうアルミホイール(ポリッシュ仕上しあげ+ブラック塗装とそう)、アクティブリヤウイング(格納かくのうしき)、VDIM(アクティブステアリング統合とうごう制御せいぎょづけ)、LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)、アルカンターラルーフ/サンバイザー/ピラー・ルーフサイドガーニッシュ/パッケージトレイのほか、ベース車両しゃりょうではメーカーオプション設定せっていである「カラーヘッドアップディスプレイ」も装備そうびリストにくわえている。
2019ねん1がつ11にち
2019ねん北米ほくべい国際こくさい自動車じどうしゃショー(デトロイトモーターショー)にて、コンバーチブルクーペのコンセプトカー「LC Convertible concept」を世界せかいはつ公開こうかいする、と発表はっぴょう[11]
2019ねん9がつ26にち
特別とくべつ仕様しようしゃ「PATINA Elegance」が発表はっぴょうされた(10がつ1にち発売はつばい、100だい限定げんてい販売はんばい[12]
LC500/LC500hの「標準ひょうじゅん仕様しよう」をベースに、運転うんてんせき助手じょしゅせきにL-ANILINEほんかわシート(ベンチレーション機能きのう・ヒーターづけ)を、プレミアレザーを使用しようしたほんかわステアリング(ソフトレザーパッド・ステッチ・パドルシフトづけ)が採用さいようされ、内装ないそうしょく専用せんようしょくのパティーナブラウンを設定せってい。さらに、レーザーエッジングで金属きんぞく加工かこうし、Lかさなったモチーフがかびがるスカッフプレート(特別とくべつ仕様しようしゃ専用せんようステンレス)やカラーヘッドアップディスプレイなどが特別とくべつ装備そうびされた。ボディカラーは特別とくべつ仕様しようしゃ専用せんよう設定せっていとなる「テレーンカーキマイカメタリック」に「ソニックチタニウム」と「グラファイトブラックガラスフレーク」をくわえた3しょく展開てんかいとなる。
2020ねん6がつ18にち
一部いちぶ改良かいりょうならびにコンバーチブルクーペモデル「LC500 Convertible」の追加ついか特別とくべつ仕様しようしゃ「LC500 Convertible"Structural Blue"」の設定せってい発表はっぴょうされた(一部いちぶ改良かいりょうモデルは発表はっぴょう当日とうじつより、LC500 Convertibleは7がつ15にちより順次じゅんじ発売はつばい[13]
一部いちぶ改良かいりょうでは、フロントのサスペンションロアアームがアルミ、リアスタビライザーバーの中空ちゅうくう、コイルスプリングのこう強度きょうどざい採用さいよう、21インチアルミホイールにおけるディスクホイールの軽量けいりょうなどによってばね質量しつりょう軽量けいりょうされたほか、AVSやEPSの制御せいぎょ変更へんこう。アクセルをんださい発生はっせいしやすいアンダーステアを抑制よくせいするアクティブコーナリングアシスト(ACA)がしん採用さいようされた。ハイブリッドモデルのLC500hはバッテリーの使用しよう領域りょういき拡大かくだいによりモーターからのトルクアシストが増幅ぞうふくされた。
LC500 Convertibleはルーフオープンにはソフトトップが完全かんぜん格納かくのうされる自動じどう開閉かいへいしきのトノカバーづけフォールディング機構きこう採用さいようされ、ドアエンドのベルトラインがキックアップ形状けいじょうとなり、リアシルエットはトランクの後端こうたんげたデザインを採用さいよう。ソフトトップは吸音ざいわせた4そう構造こうぞうとなっており、開閉かいへい時間じかんやく15びょう設定せってい。パームレストないにルーフスイッチがはいされており、開閉かいへい動作どうさちゅうはマルチインフォメーションディスプレイにルーフのうごきがグラフィックで表示ひょうじされる。また、やく50km/h以下いか走行そうこうでも開閉かいへい可能かのうとなる。
特別とくべつ仕様しようしゃの「LC500 Convertible"Structural Blue"」は「LC500 Convertible」をベースに、専用せんようボディカラーの「ストラクチュラルブルー」と専用せんようインテリアカラーの「ライムストーン」のわせが採用さいようされ、ルーフカラーも専用せんようしょくの「マリーンブルー」を採用さいよう。そのほか、ポリッシュ仕上しあげとブラック塗装とそうほどこした鍛造たんぞうアルミホイールや、カラーヘッドアップディスプレイ、専用せんようスカッフプレート(CFRP)も装備そうびされた。60だい限定げんてい発売はつばいされるが、このうちの40だい同年どうねん4がつ17にちから5がつ20日はつかまでの期間きかんにレクサスてんつうじたオーナーけの先行せんこう商談しょうだん抽選ちゅうせん申込もうしこみてられ、のこりの20だい一般いっぱんけの抽選ちゅうせん発売はつばいぶんとして、同日どうじつよりWebじょうでの商談しょうだん公募こうぼ開始かいしされた。
なお、今回こんかい一部いちぶ改良かいりょうでWLTCモード走行そうこうによる燃料ねんりょう消費しょうひりつならびに排出はいしゅつガス(LC500hはJC08モード走行そうこうによる燃料ねんりょう消費しょうひりつ併記へいき)に対応たいおうしたことで、LC500hは「平成へいせい30ねん排出はいしゅつガス基準きじゅん75%低減ていげんレベル(☆☆☆☆☆)」、LC500(Convertibleをふくむ)は「どう50%低減ていげんレベル(☆☆☆☆)」認定にんてい取得しゅとくした。
2020ねん10がつ28にち
特別とくべつ仕様しようしゃ「AVIATION」の設定せってい発表はっぴょうされた(2021ねん1がつ6にち発売はつばい[14]
LC500およびLC500hをベースに、専用せんようCFRPリアウィング(固定こていしき)が採用さいようされたほか、スプリット5ほんスポークの鍛造たんぞうアルミホイールを特別とくべつ装備そうびし、LC500にはトルセンLSDも特別とくべつ装備そうびされた。外観がいかんはスピンドルグリル・ランプガーニッシュ(さんフルLEDヘッドランプ・フルLEDリアコンビネーションランプ)・ヘッドランプクリーナーカバー・ロッカーサイドグリルモール・オート電動でんどう格納かくのうしきドアミラーにブラック塗装とそう(ボディカラーで「ブラック」を選択せんたくした場合ばあい、オート電動でんどう格納かくのうしきドアミラーはボディカラー同色どうしょくとなる)を採用さいよう内装ないそうには専用せんようしょくとして「AVIATION Black」が採用さいようされ、シフトノブ・ステアリング(ソフトレザーパッド・サドルタンステッチ・パドルシフトづけ)・コンソールボックス・ドアトリム・ルーフ/サンバイザー/ピラー・ルーフ再度さいどガーニッシュにアルカンターラ採用さいよう。そのほか、カラーヘッドアップディスプレイも装備そうびされた。
ボディカラーはホワイトノーヴァガラスフレーク、ソニックシルバー、ブラックの3しょく設定せってい。70だい限定げんてい販売はんばいである。なお、2020ねんない成約せいやくした場合ばあいには、イベント招待しょうたい特典とくてん付与ふよされる。
2021ねん6がつ4にち
LEXUSが所属しょぞく契約けいやく締結ていけつしているプロゴルファー松山まつやま英樹ひでき選手せんしゅのメジャーはつ制覇せいは記念きねんした特別とくべつ限定げんていしゃ"HIDEKI MATSUYAMA EDITION"の設定せってい発表はっぴょうした[15]
LC500h/LC500のかく"L package"をベースに、ボディカラーをテレーンカーキマイカメタリック、インテリアカラーをブラック&オーカーの専用せんようカラーコーディネートとしたほか、フロント245/40RF21+リヤ275/35RF21ランフラットタイヤ&鍛造たんぞうアルミホイール(ポリッシュ仕上しあげ+ブラック塗装とそう)、専用せんようシリアルプレート、カラーヘッドアップディスプレイ、“マークレビンソン”リファレンスサラウンドサウンドシステムを特別とくべつ装備そうび松山まつやま選手せんしゅレプリカキャディバッグが特典とくてんとして付帯ふたいする。
10だい限定げんていとなるため、発表はっぴょうから6がつ17にちまで抽選ちゅうせんによる商談しょうだんもうみをけ、当選とうせんしゃには指定してい販売はんばいてんから連絡れんらくうえ商談しょうだん開始かいしする形態けいたいられた。
2021ねん9がつ30にち
一部いちぶ改良かいりょう発表はっぴょうされた(11がつ以降いこう発売はつばい予定よてい[16]
クーペモデルはコイルスプリングやスタビライザーしょもとやショックアブソーバーの制御せいぎょ最適さいてきされるとともに、レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム装着そうちゃくしゃではVGRSやDRSの制御せいぎょ最適さいてきされた。LC500hとLC500h"L Package"にはポリッシュ仕上しあげ+ブラック塗装とそうの21インチ鍛造たんぞうアルミホイールが標準ひょうじゅん装備そうびされた。ガラスルーフ装着そうちゃくしゃでは、ボディカラーとのコントラスト強調きょうちょうはかるため、ガラスルーフがプライバシーガラスへ変更へんこうされた。
LC500 Convertibleは内装ないそうしょく専用せんよう設定せっていの「ブルー&ホワイト」が設定せっていされ、内装ないそうしょく連動れんどうした専用せんようルーフカラーとして「マリーンブルー」が設定せっていされた。
ボディカラーはぜんモデル共通きょうつうしょくとして「ソニックイリジウム」が新規しんき設定せっていされたほか、従来じゅうらいはLC500 Convertibleのみの設定せっていだった「テレーンカーキマイカメタリック」をクーペモデルにも設定せってい拡大かくだいされた。また、ぜんモデルに装備そうびされている「ナノイー」を「ナノイーX」へ改良かいりょうし、LEXUSロゴりのオレンジブレーキキャリパー(フロント・リア)をメーカーオプション設定せってい追加ついかされた。
2023ねん6がつ8にち
一部いちぶ改良かいりょうされ、特別とくべつ仕様しようしゃ"EDGE"の設定せってい発表はっぴょうされた(一部いちぶ改良かいりょうモデルは同日どうじつより発売はつばい開始かいし[17]
ガソリンしゃ(クーペモデル・コンパーチブルモデルども)はエンジンマウント特性とくせい変更へんこうされるとともに、クーペモデルはリアメンバーサスペンション補強ほきょう。LC500 Convertibleはトンネルブレースが追加ついかされ、床下ゆかしたブレース補強ほきょうおこなわれた。ホイールの締結ていけつワッシャづけハブボルトが採用さいようされ、ノーマルタイヤを標準ひょうじゅん設定せっていされた。コイルスプリング・スタビライザー・ショックアブソーバーのしょもと最適さいてきされ、AT制御せいぎょ見直みなおされた。また、統合とうごうがた走行そうこう安定あんていシステム「VDIM制御せいぎょ」に基本きほん設定せっていはオフとしながらも車両しゃりょう挙動きょどうおおきくみだれた場合ばあい制御せいぎょ介入かいにゅうするEXPERTモードが設定せっていされ、サーキット走行そうこうとうでのあぶらゆたか上昇じょうしょう抑制よくせいするためにオートマチックトランスミッションオイルクーラーが採用さいようされた。
ボディカラーにソニックカッパーとヒートブルーコントラストレイヤリング、インテリアカラーにダークローズがそれぞれ追加ついかされ、クーペモデルには新規しんきしょくのブルー&ホワイトも採用さいよう。また、内装ないそうのカラー配色はいしょく一部いちぶ変更へんこうされた。LC500 Convertibleはルーフしょくにレッドが追加ついかされた。
12.3インチのタッチディスプレイが採用さいようされ、各種かくしゅメニューの選択せんたくスイッチを運転うんてんせきがわ常時じょうじアイコンで表示ひょうじされ、画面がめん全体ぜんたいのレイアウトを情報じょうほうつぶおうじて表示ひょうじエリアがけられた。「Lexus Safety System +」にも改良かいりょうほどこされ、単眼たんがんカメラとミリレーダーの性能せいのう向上こうじょうにより「プリクラッシュセーフティ」は昼間ひるま自転車じてんしゃ運転うんてんしゃ夜間やかん歩行ほこうしゃさらには、交差点こうさてん右折うせつまえ前方ぜんぽうから対向たいこう直進ちょくしんしゃや、みぎ左折させつ前方ぜんぽうから横断おうだん歩行ほこうしゃ検知けんち可能かのうとなり、ドライバーの操舵そうだをきっかけに車線しゃせんない操舵そうだをアシストする緊急きんきゅう操舵そうだ支援しえん低速ていそく事故じこ予防よぼうをサポートする低速ていそく加速かそく抑制よくせいなどの機能きのう追加ついか高度こうど運転うんてん支援しえん機能きのう「レーントレーシングアシスト」の車線しゃせん認識にんしきAI技術ぎじゅつ活用かつようすることで支援しえん範囲はんい拡大かくだいされ、「レーダークルーズコントロール(ぜん車速しゃそく追従ついしょう機能きのうづけ)」にはカーブ速度そくど抑制よくせい機能きのう追加ついかされ、カメラで道路どうろ標識ひょうしきってマルチインフォメーションディスプレイじょう表示ひょうじする「ロードサインアシスト」を追加ついか。パノラミックビューモニターも採用さいようされた。
特別とくべつ仕様しようしゃ"EDGE"はボディ剛性ごうせい向上こうじょうはかるためリアアルミ中空なかぞらサスペンションメンバーの採用さいよう床下ゆかしたブレースのフロントへの追加ついかおこなわれ、さらなるそらりょく性能せいのう改善かいぜんはかるため一体いったい成型せいけいバンパーカナードが採用さいようされ、サスペンションの適合てきごうやエンジンのこう精度せいどチューニングもほどこされた。外観がいかんはボディカラーに「HAKUGIN(白銀はくぎん)」が採用さいようされ、かざり漆黒しっこく調ちょうのブラックかざり塗装とそう統一とういつ内装ないそうはブルーのワントーンである「KACHIIRO(かちしょく)」が採用さいようされた。60だい限定げんていとなるため、発表はっぴょうから6がつ27にちまで販売はんばいてん抽選ちゅうせんもうみを受付うけつけ、6月29にちより順次じゅんじ商談しょうだん開始かいしする形態けいたいられる。

モータースポーツ 編集へんしゅう

 
2017ねんチャンピオンのKeePer TOM'S LC500

GT500 編集へんしゅう

2017ねん平成へいせい29ねん)より、従来じゅうらいRC FわってSUPER GTGT500クラス参戦さんせんする[18]。GT500クラスの車両しゃりょうはレギュレーションによりシルエットタイプカーとして開発かいはつされているため、市販しはんしゃとの共通きょうつうてんそとばん(カウル)のデザインのベースとなったてん以外いがいにはほとんどい。エンジンもスーパーフォーミュラ共通きょうつうの2L・直列ちょくれつ4気筒きとうちょく噴ターボのトヨタ・RI4A搭載とうさいしている。

「プライベーターチームの意見いけんをよくきながら開発かいはつした」というこのマシンは圧倒的あっとうてき戦闘せんとうりょく発揮はっきし、デビューせん岡山おかやまでレクサスチーム全車ぜんしゃ上位じょうい(1-2-3-4-5-6)をめるという歴史れきしてき完勝かんしょう記録きろくした。そのは5しょうげるもLC500同士どうしでポイントをった結果けっか日産にっさん陣営じんえいのエースカーであるMOTUL AUTECH GT-R一時いちじ首位しゅいゆるすが、最終さいしゅうてきにはKeePer TOM'S LC500がチャンピオンを獲得かくとくした。なおこのチャンピオンは「開幕かいまくせん表彰台ひょうしょうだいのぼったチームはチャンピオンになれない」というジンクスをやぶってのもので、なおかつドライバーの2人ふたりとも史上しじょう最年少さいねんしょうの23さいという記録きろくてた。

2018ねんはKeePerがディフェンディングチャンピオンとしてホンダ陣営じんえいのRAYBRIG NSXとタイトルをあらそい、最終さいしゅうせんでは両者りょうしゃ一騎打いっきうちでまえたほうがチャンピオンという史上しじょうまれるドッグファイトとなったが、オーバーテイクはかなわず惜敗せきはいした。

2020ねん規定きてい参戦さんせんしゃトヨタ・GRスープラ発表はっぴょうされたことにより、LC500およびレクサスブランドとしてのGT500最終さいしゅうねんとなった2019ねんは、開幕かいまくせん岡山おかやま)こそ陣営じんえいおくれをとったが、そののシーズンない連勝れんしょう記録きろくとしてはトップタイになる5連勝れんしょうげた。最終さいしゅうせんもてぎはKeePerたいTEAM LEMANS WAKO'Sのレクサス同士どうし一騎打いっきうちとなり、KeePerが同年どうねんレクサス6しょうとなる優勝ゆうしょうかざってWAKO'Sが2はいり、WAKO'Sがドライバーズチャンピオンを、KeePerがチームチャンピオンをった。これによりLC500は17ねん規定きていにおいて勝率しょうりつそう獲得かくとくポイントすうがトップの最強さいきょうマシンとしてその役割やくわりえた。

なお2019ねんはつ開催かいさいとなったドイツツーリングカー選手権せんしゅけんとの特別とくべつ交流こうりゅうせんにも参戦さんせんし、レース1でKeePerのニック・キャシディがポール・トゥ・ウィンをかざっている。

GT300 編集へんしゅう

2023ねんれい5ねん)より、aprからトヨタ・プリウスPHVわりLC500hをベースとした車両しゃりょう参戦さんせんする。エンジンはaprが開発かいはつしたGTA300車両しゃりょう同様どうよう、5.4L Vがた8気筒きとう2UR-GSEをフロントに搭載とうさいしたハイブリッド車両しゃりょうとなる。

ニュルブルクリンク24あいだ 編集へんしゅう

 
ニュル24あいだ仕様しようのLC

TOYOTA GAZOO Racingは2018ねん平成へいせい30ねん)、レクサス・Fのロゴのかれた市販しはんしゃテストようのLC500で、技術ぎじゅつ開発かいはつ人材じんざい育成いくせい名目めいもくニュルブルクリンク24あいだレースのプロトタイプしゃクラスであるSP-PROクラスに参戦さんせん。ドライバーは土屋つちや武士たけし/松井まつい孝允たかよし/蒲生がもう尚弥なおや/中山なかやま雄一ゆういち序盤じょばん接触せっしょくあしまわりにダメージをったほかギアボックスにトラブルもしょうじて一時いちじガレージに収容しゅうようされたが、修復しゅうふくして総合そうごう98完走かんそうした。

2019ねんもドライバーとクラスをそのまま、GRスープラとともにニュルにさい挑戦ちょうせん予選よせんでは35獲得かくとくしたが、決勝けっしょうではトランスミッションオイルがれるトラブルで、大事だいじってえるために2あいだのピットインをいられた。そのおおきなトラブルなく、総合そうごう54完走かんそうした[19]

2020ねん以降いこうはエンジンをV8ツインターボに変更へんこうする予定よていであったが、COVID-19のパンデミックの影響えいきょうにより、参戦さんせんできずにわっている。

その 編集へんしゅう

2018ねん3月1にち日本にっぽん公開こうかいマーベル・スタジオ製作せいさくブラックパンサー』とコラボレーションをおこなげきちゅうにも登場とうじょうした[20]。その、2022ねん11月11にち日本にっぽん公開こうかい続編ぞくへんでもげきちゅう登場とうじょうした。

くるまめい由来ゆらい 編集へんしゅう

「LC」のくるまめいは 「Luxury Coupe」[21]頭文字かしらもじをとったりゃくであるとともに「Lexus Challenge」という意味いみめられている[22]

脚注きゃくちゅう 編集へんしゅう

注釈ちゅうしゃく 編集へんしゅう

  1. ^ レクサスの公式こうしき表記ひょうきは「6ポッド」および「4ポッド」
  2. ^ 1そく - 3そくだん変速へんそくによる擬似ぎじ3だん変速へんそくゆうだんギヤの1そく、4そく - 6そく擬似ぎじ3だん変速へんそくゆうだん2そく、7そく - 9そく擬似ぎじ3だん変速へんそくゆうだん3そくわせとなる。なお、10そくだん変速へんそくゆうだん4そくわせで、いわゆる高速こうそく巡航じゅんこうどきのオーバードライブとなってCVTとして作動さどうしょう燃費ねんぴ寄与きよする。
  3. ^ ステアリングの一部いちぶで、ステアリングコラムを支持しじする部品ぶひん
  4. ^ 認定にんていNPO法人ほうじん緊急きんきゅうヘリ病院びょういんネットワーク(HEM-Net)の登録とうろく商標しょうひょうくわしくはhttp://www.hemnet.jp/

出典しゅってん 編集へんしゅう

  1. ^ a b LEXUS、北米ほくべい国際こくさい自動車じどうしゃショーに「LF-LC」を出展しゅってん』(プレスリリース)LEXUS、2011ねん12月22にちhttp://www2.toyota.co.jp/jp/news/feature/20111222.html 
  2. ^ 【レクサス LC】ドリフトできるハイブリッドにしたかった…HVシステム制御せいぎょ開発かいはつしゃ
  3. ^ レクサスLC 開発かいはつ責任せきにんしゃく(2017ねん3がつ)― LexusのChallenge ―
  4. ^ 「レクサス LC500」がアイズ・オン・デザイン・アワード2部門ぶもん受賞じゅしょう
  5. ^ LEXUS、デトロイトモーターショーで新型しんがたラグジュアリークーペ「LC500」を世界せかいはつ公開こうかい』(プレスリリース)LEXUS、2016ねん1がつ12にちhttps://lexus.jp/pressrelease/news/20160112.html 
  6. ^ LEXUS、世界せかいはつマルチステージハイブリッドシステム搭載とうさい新型しんがたラグジュアリークーペ「LC500h」をワールドプレミア』(プレスリリース)LEXUS、2016ねん2がつ18にちhttps://lexus.jp/pressrelease/news/20160218.html 
  7. ^ LEXUS、新型しんがたラグジュアリークーペ「LC」を発売はつばい』(プレスリリース)LEXUS、2017ねん3がつ16にちhttps://lexus.jp/pressrelease/news/20170316.html 
  8. ^ LEXUS、国内こくない累計るいけい販売はんばい台数だいすう50まんだい達成たっせい記念きねんし、特別とくべつ仕様しようしゃ発売はつばい』(プレスリリース)LEXUS、2018ねん4がつ5にちhttps://lexus.jp/pressrelease/news/20180405.html 
  9. ^ LEXUS、LS、LCを一部いちぶ改良かいりょう』(プレスリリース)LEXUS、2018ねん8がつ30にちhttps://lexus.jp/pressrelease/news/20180830.html 
  10. ^ LEXUS、LC特別とくべつ仕様しようしゃ“Luster Yellow”を期間きかん限定げんてい販売はんばい』(プレスリリース)LEXUS、2018ねん10がつ31にちhttps://lexus.jp/pressrelease/news/20181031_2.html 
  11. ^ LEXUS、デトロイトモーターショーでコンセプトカー「LC Convertible concept」を世界せかいはつ公開こうかい』(プレスリリース)LEXUS、2019ねん1がつ11にちhttps://lexus.jp/pressrelease/news/20190111.html 
  12. ^ LEXUS、CRAFTEDの思想しそうにもとづく特別とくべつ仕様しようしゃ発売はつばい』(プレスリリース)LEXUS、2019ねん9がつ26にちhttps://global.toyota/jp/newsroom/lexus/29600897.html 
  13. ^ LEXUS、「LC500 Convertible」をしん設定せってい特別とくべつ仕様しようしゃ「LC500 Convertible“Structural Blue”」を限定げんてい発売はつばいするとともに、「LC」を一部いちぶ改良かいりょう』(プレスリリース)LEXUS、2020ねん6がつ18にちhttps://global.toyota/jp/newsroom/lexus/32732194.html 
  14. ^ LEXUS、「LC」特別とくべつ仕様しようしゃ“AVIATION”の限定げんてい発売はつばい発表はっぴょう、「RC」に特別とくべつ仕様しようしゃ“Emotional Ash”を設定せってい』(プレスリリース)LEXUS、2020ねん10がつ28にちhttps://global.toyota/jp/newsroom/lexus/34009653.html 
  15. ^ LEXUS、松山まつやま英樹ひでき選手せんしゅのメジャーはつ制覇せいは記念きねんし、特別とくべつ限定げんていしゃ発売はつばい』(プレスリリース)トヨタ自動車とよたじどうしゃ株式会社かぶしきがいしゃ、2021ねん6がつ4にちhttps://global.toyota/jp/newsroom/lexus/35290736.html2022ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  16. ^ LEXUS、「LC」を一部いちぶ改良かいりょう』(プレスリリース)LEXUS、2021ねん9がつ30にちhttps://global.toyota/jp/newsroom/lexus/35968013.html 
  17. ^ LEXUS、「LC」を一部いちぶ改良かいりょうするとともに特別とくべつ仕様しようしゃ“EDGE”を発売はつばい』(プレスリリース)LEXUS、2023ねん6がつ8にちhttps://global.toyota/jp/newsroom/lexus/39264050.html 
  18. ^ LEXUS LC500 - LEXUS GAZOO Racing
  19. ^ ニュル24あいだでLC優勝ゆうしょう&スープラ3豊田とよだ社長しゃちょう挑戦ちょうせんつづける理由りゆうとは2019ねん6がつ24にち Yahoo!ニュース
  20. ^ LEXUS ‐ ブラックパンサー | COLLABORATION - LEXUS
  21. ^ LEXUS>LCより
  22. ^ レクサスLC ポイント解説かいせつ - GAZOO 2017ねん3がつ16にち(2017ねん4がつ30にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく 編集へんしゅう

外部がいぶリンク 編集へんしゅう