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初音ミク and Future Stars Project mirai - Wikipedia

はつおとミク and Future Stars Project mirai

2012 ビデオゲーム

はつおとミク and Future Stars Project mirai』(はつねミク アンド フューチャー スターズ プロジェクト ミライ、えいHatsune Miku and Future stars Project mirai)は、セガより2012ねん3月8にちされたニンテンドー3DS専用せんよう音楽おんがくゲーム2013ねん11月28にちには続編ぞくへんの『はつおとミク Project mirai 2』(はつねミク プロジェクト ミライ ツー)が発売はつばいされた。

はつおとミク and Future Stars
Project mirai
ジャンル 3Dリズムアクション
対応たいおう機種きしゅ ニンテンドー3DS
開発元かいはつもと SEGA-AM2
セガ・インタラクティブだい研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶ
発売はつばいもと セガ
人数にんずう 1人ひとり
メディア 3DSカード
発売はつばい 2012ねん3月8にち[1]
対象たいしょう年齢ねんれい CEROAぜん年齢ねんれい対象たいしょう
売上うりあげ本数ほんすう 18まんほん[2]
その 『ねんどろいど ぷち 初音はつねミク Project mirai Ver.』限定げんていばん同時どうじ発売はつばい
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はつおとミク Project mirai 2
ジャンル 3Dリズムアクション
対応たいおう機種きしゅ ニンテンドー3DS
開発元かいはつもと SEGA-AM2
のセガ・インタラクティブだい研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶ
発売はつばいもと セガ
人数にんずう 1人ひとり
1 - 2人ふたり(ミニゲームのみ)
メディア 3DSカード
発売はつばい 2013ねん11月28にち
対象たいしょう年齢ねんれい CEROAぜん年齢ねんれい対象たいしょう
売上うりあげ本数ほんすう 22まんほん[3]
その 『ねんどろいど ぷち 初音はつねミク Project mirai Ver.2』限定げんていばん同時どうじ発売はつばい
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はつおとミク Project mirai でらっくす
Hatsune Miku: Project Mirai DX
ジャンル 3Dリズムアクション
対応たいおう機種きしゅ ニンテンドー3DS
開発元かいはつもと セガ・インタラクティブだい研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶ
発売はつばいもと 日本の旗アメリカ合衆国の旗欧州連合の旗 セガゲームス/SEGA
大韓民国の旗 任天堂にんてんどう
人数にんずう 1人ひとり
メディア 3DSカード
発売はつばい 日本の旗大韓民国の旗 2015ねん5月28にち
アメリカ合衆国の旗 2015ねん9月8にち
欧州連合の旗 2015ねん9月11にち
対象たいしょう年齢ねんれい 日本の旗 CEROAぜん年齢ねんれい対象たいしょう
アメリカ合衆国の旗 ESRBE10+(10さい以上いじょう
欧州連合の旗 PEGI3
大韓民国の旗 GRACA全体ぜんたい利用りよう
売上うりあげ本数ほんすう 日本の旗 6まん7021ほん[4]
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2014ねん7がつほんシリーズの欧米おうべい・アジアけんへの展開てんかいと、『mirai 2』のインターナショナルばん制作せいさく発表はっぴょうされた。日本にっぽん国内こくないでは『はつおとミク Project mirai でらっくす』(はつねミク プロジェクト ミライ でらっくす)のタイトルで2015ねん5がつ28にち発売はつばいされた。ほんさくではいままで3D映像えいぞう楽曲がっきょくPVを使つかっていた楽曲がっきょくすべてねんどろいどのキャラクターがうたおどるものに一新いっしんされている。

概要がいよう

2011ねん9月13にち任天堂にんてんどう開催かいさいしたニンテンドー3DSカンファレンス 2011にて「HATSUNE MIKU Project mirai(かり)」としてはつ公開こうかいされた。

このソフトは「はつおとミク」などの音声おんせい合成ごうせい技術ぎじゅつVOCALOID製品せいひん設定せっていされているキャラクターを起用きようしたキャラクターゲームである。ほんさくではキャラクターにグッドスマイルカンパニー展開てんかいしているデフォルメフィギュアシリーズ、「ねんどろいど」のデザインをもちいている。登場とうじょうキャラクターはクリプトン・フューチャー・メディアせいVOCALOIDの「初音はつねミク」、かがみおとリン」、「かがみおとレン」、「めぐおとルカ」、「MEIKO」、「KAITO」と、セガによる初音はつねミクを題材だいざいとしたゲームとしてははじめて、インターネット発売はつばいしている「Megpoid」のキャラクター、「GUMI」の登場とうじょうもした。「1」では、GUMIのねんどろいどが当時とうじ発売はつばいだったため、GUMIのねんどろいどモデルは登場とうじょうしなかった。「2」ではGUMIのねんどろいどが発売はつばいされたのちであることから、GUMIのねんどろいどモデルが登場とうじょうした。

当初とうしょは「はつおとミク -Project DIVA-」シリーズと同様どうようにオリジナルキャラクターのデザインで制作せいさくされていたが、3DSの画面がめんでは表情ひょうじょうわかりにくく「可愛かわいえない」という問題もんだいしょうじたため、クリプトンがわ提案ていあんによりねんどろいど体型たいけいのキャラモデルをテストしたところ良好りょうこう結果けっかられ、グッドスマイルカンパニーの許諾きょだくてねんどろいどデザインのキャラクターを使用しようすることとなった経緯けいいがある。ダンスモーションは基本きほんてきモーションキャプチャだが、あたまうでがめりむなどあたまちがいによりしょうずる不具合ふぐあい修正しゅうせいおこなわれている。[5]

おも動画どうが投稿とうこうサイトニコニコ動画どうが投稿とうこうされているVOCALOIDをもちいたオリジナル楽曲がっきょく採用さいようし、譜面ふめんわせてボタンをすリズムゲームであること機種きしゅ展開てんかいされている「-Project DIVA-」シリーズと同様どうようだが、ほんさく特徴とくちょうとして、フルサイズでの楽曲がっきょく収録しゅうろく、ニンテンドー3DSの立体りったいかした3D表現ひょうげんくわえ、もととなった楽曲がっきょくPVを3D映像えいぞうとして収録しゅうろくする。

楽曲がっきょくのPVはねんどろいどのキャラクターがうたおどるものと実際じっさい楽曲がっきょくPVを3D映像えいぞうにしたものの2パターンが収録しゅうろくされているが、「miraiでらっくす」では前者ぜんしゃ統一とういつされている。また、一部いちぶ楽曲がっきょくではプレイキャラクターを変更へんこうするとボーカル音声おんせい歌詞かしけがそれに沿ったものが適用てきようされる。

ニンテンドー3DSに搭載とうさいされた立体りったいカメラでのAR表示ひょうじもちいたモード、PV鑑賞かんしょうにすれちがい通信つうしん使用しようしたニコニコ動画どうがふうのコメントをなが機能きのう搭載とうさいする。

アスキー・メディアワークス発行はっこう女児じょじ漫画まんが雑誌ざっし別冊べっさつキャラぱふぇコミック』では2012ねん3月1にち発売はつばいのVol.9より4コマ漫画まんが連載れんさいされている[6]

ゲームシステム

mirai1

リズムゲームでは画面がめん出現しゅつげんするおおきなサークルに沿って出現しゅつげんする「A」「B」「X」「Y」とかれたマーカーを時計とけいまわりで回転かいてんするはりさきがマーカーとかさなったときに表示ひょうじされたとおりのボタンをす。タイミングがいいと、はり本体ほんたい表示ひょうじされている黄色きいろいゲージが上昇じょうしょうする。ゲージがいっぱいになっていて、サークルがわったらレベルががり、得点とくてんもアップする。ぎゃくにタイミングがわるかったりすボタンを間違まちがえたりするとはり本体ほんたいのゲージががり、そらになってサークルがわるとレベルががる。レベル0でゲージがそらでサークルがわるとゲームオーバーとなる。

Aボタンは→とR、Bボタンは↓とL、Yボタンは↑、Xボタンは↓で代用だいようすることが可能かのう判定はんてい作品さくひんことなる。じゅんで「COOL」→「OK」→「BAD」→「MISS」。「OK」以上いじょうすとゲージがえ、「BAD」以下いかをだすとゲージがる。

難易なんいごとにBPMが一時いちじてき変化へんかするきょくがこの作品さくひんのみ存在そんざいするが、誤差ごさ判定はんていわらない。

mirai2

リズムゲームでは、ミクを「最後さいごまでうたわせる」ことが目的もくてきとなっている。3Dキャラクターでえがかれた画面がめんじょうのミクがうたおどなかきょくによっては2Dグラフィックを3Dになおしたものも存在そんざい)、ラインじょううごくサークルとばれるわくがマーカーにかさなったら、タッチモードの場合ばあいあかあおのマーカーとおなしょく画面がめんをタッチする。矢印やじるしのアイコンがたら矢印やじるし方向ほうこうにスライドさせる。タッチペンをはなさずに連続れんぞくでスライドさせればこう得点とくてんになる。ボタンモードの場合ばあい対応たいおうするボタンをす。DIVAと同様どうようにAを→、Bを↓、Yを←、Xを↑で操作そうさすることもできる。miraiで出来できたサークルの移動いどう速度そくど変更へんこうほんさくでは出来できない。そのわり、きょくによってサークルの移動いどう速度そくどが1.5ばいそく[ちゅう 1]か、0.5ばいそく[ちゅう 2]設定せっていされているきょくもある。きょく途中とちゅう移動いどう速度そくどわることもある。

難易なんいによるBPMの差異さいがmiraiではあったが、ほんさくではそれがく、BPMとライン出現しゅつげん速度そくどぜん難易なんい固定こていとなる。[ちゅう 3]

miraiでらっくす

基本きほんはmirai2をベースに追加ついか要素ようそ変更へんこうがなされた仕様しようとなっており、ほんさくける最大さいだい変更へんこうてん一部いちぶのPVがアニメであったのがすべてねんどろいどによるPVにえられている[ちゅう 4]。また、前作ぜんさくmirai2のデータをっていればほんさくにもそのデータの一部いちぶせる。せるものはかくパートナーの仲良なかよたび所持しょじきん、リズムゲームの楽曲がっきょく開放かいほう[ちゅう 5]、PVシアターでのコメント[ちゅう 6]、すれちが通信つうしんでのプロフィールカード。リズムゲームの成績せいせきやぷよぷよ39の成績せいせき、コスチュームやルームアイテムの引継ひきつぎ不可能ふかのうである。ニンテンドー3DSのゲームコインによる補助ほじょシステムの追加ついか。ARカードはmirai2のものとまったどうぶつで、ロゴが「2」か「でらっくす」かのちがいだけで互換ごかんせいがあり「2」のARカードをほんさくでそのまま使つかうことが可能かのう。その前作ぜんさくからの変更へんこうてんとして、一部いちぶゲームない通貨つうかものとうをするさい金額きんがく変更へんこう、パートナーとのコミュニケーションにミニゲームが追加ついかおよびしぐさの追加ついか、おやつメニューの一部いちぶ変更へんこうなど。

収録しゅうろく楽曲がっきょく

初音はつねミク Project mirai 1』 からの追加ついか楽曲がっきょく

3DモデルPVを使用しようした楽曲がっきょく

  • わたし時間じかん』 - くちばし *はつおとミクかかがみおとリン・レンを使用しようするかによって歌詞かしおおきくことなる。(体験たいけんばんのProject mirai side-Bでは、はつおとミクばんかがみおんリンばんあそべる)
  • 『ファインダー(DSLR remix-re:edit)』 - kz
  • さかさまレインボー』 - すんzりヴぇr
  • 『トリコロール・エア・ライン』 - あつぞうくん(体験たいけんばんでもあそべる)
  • 『どうぶつうらない』 - すこっぷ
  • 『No Logic』 - ジミーサムP
  • 『on the rocks』 - OSTER project *ろしきょく
  • 妄想もうそうスケッチ』 - 40mP
  • あくむすめ』 - mothy
  • あく召使めしつかい』 - mothy
  • 『SING&SMILE』 - Re:nG
  • 『クローバー・クラブ』 - ゆうゆ

2D素材そざいを3Dで表現ひょうげんしたPVを使用しようした楽曲がっきょく

  • 『PIANO*GIRL』 - OSTER project
  • 『メランコリック』 - Junky
  • 『ハロ/ハワユ』 - ナノウ
  • 『LOL -lots of laugh-』 - mikumix(体験たいけんばんでもあそべる)
  • 深海しんかい少女しょうじょ』 - ゆうゆ
  • きみ体温たいおん』 - クワガタP
  • 『マトリョシカ』 - ハチ
  • 『ハッピーシンセサイザ』 - EasyPop
  • ゆめゆめ』 - DECO*27 *ろしきょく
    • 初音はつねミク Project mirai 2』は3DモデルPVを使用しようしたしんPVで収録しゅうろく

初音はつねミク Project mirai 2』からの追加ついか楽曲がっきょく

3DモデルPVを使用しようした楽曲がっきょく

  • 子猫こねこのパヤパヤ』 - ワンカップP
  • 『1/6 - out of the gravity -』 - ぼーかりおどP(noa)
  • 『ピアノ×フォルテ×スキャンダル』 - OSTER project
  • いーあるふぁんくらぶ』 - みきとP
  • 骸骨がいこつ楽団がくだんとリリア』 - トーマ
  • 『サンドリヨン』 - シグナルP/orange
  • 『アドレサンス』 - シグナルP/orange
  • 1925』 - T-POCKET *ボーカルチェンジぜん対応たいおう
  • 『スイートマジック』 - Junky
  • 『えれくとりっく・えんじぇぅ』 - ヤスオ
  • 『スノーマン』 - halyosy*ろしきょく
  • 『インタビュア』 - クワガタP
  • 『エレクトリック・ラブ』 - 八王子はちおうじP
  • 『ワールドイズマイン』 - ryo
  • 千本せんぼんさくら』 - くろうさP(WhiteFlame)*「Project DIVA F」収録しゅうろくばんちがい、ミク以外いがいのバージョンは登場とうじょうしない。
  • 『テレカクシ思春期ししゅんき』 - HoneyWorks *ろしきょく
  • 『ロミオとシンデレラ』 - doriko
  • ココロ』 - トラボルタ
  • 『アゲアゲアゲイン』 - Mitchie M*ろしきょく
  • 『shake it!』 - emon

2D素材そざいを3Dで表現ひょうげんしたPVを使用しようした楽曲がっきょく

  • 『ドレミファロンド』 - 40mP
  • 『アマツキツネ』 - まらしぃ
  • 『ありふれたせかいせいふく』 - ピノキオP
  • 『インビジブル』 - kemu
  • 『glow』 - keeno
  • 『*ハロー、プラネット。』 - sasakure.UK

初音はつねミク Project mirai でらっくす』からの追加ついか楽曲がっきょく

  • 『はじめまして地球人ちきゅうじんさん』 - ピノキオP*ろしきょく

マーカー

mirai1

通常つうじょうマーカー
対応たいおうしているボタンをす。
長押なげししマーカー
ボタンをしたら、最終さいしゅうてんのマーカーがるまで長押なげししする。
ほしがたマーカー
レベルMAXになると特定とくてい箇所かしょ出現しゅつげん。どのボタンでもいいのでせば得点とくてんになる。
SPマーカー
レベルMAXになると一定いってい箇所かしょ出現しゅつげんする。せばこう得点とくてんになる。

mirai2、miraiでらっくす

タッチモード

通常つうじょうマーカー
マーカーとおなしょくしも画面がめん部分ぶぶんをタッチする。ラクラクはあかのみ、ホドヨクはあおあかの2しょく、トコトンはあおあかの3しょく登場とうじょうする。
長押なげししマーカー
タッチしたら、最終さいしゅうてんのマーカーがるまでタッチする。
虹色にじいろマーカー
虹色にじいろふとせんは、長押なげしししながらした画面がめんをこする。
スライド
灰色はいいろ矢印やじるしかたちをしたアイコンは、タッチしてその方向ほうこうにスライドさせる。した画面がめんのどの場所ばしょでスライドさせても反応はんのうする。連続れんぞくする矢印やじるしアイコンでタッチしたままいちぴつきでスライドさせるとこう得点とくてんになる。
SPマーカー
黄色きいろいラインじょうながれるマーカーをCOOLかFINEで全部ぜんぶつなげると、一定いってい箇所かしょ出現しゅつげんする。タッチまたはスライドすればこう得点とくてんになる。(SAFE以下いかすと黄色きいろいラインは消滅しょうめつせばこう得点とくてんになる(SPマーカー自体じたいはSAFEであってもこう得点とくてんにはなる)。

ボタンモード

通常つうじょうマーカー
対応たいおうしたボタンを1ボタンせばよい。
長押なげししマーカー
ボタンをしたら、最終さいしゅうてんのマーカーでるまで長押なげししする。ただし、DIVAとはちがい、始点してんし、終点しゅうてんでタイミングよくはなしさえすれば、得点とくてんはいらないがコンボがれることはない。
SPマーカー
黄色きいろいラインじょうながれるマーカーをCOOLかFINEで全部ぜんぶつなげると、一定いってい箇所かしょ出現しゅつげんする。(SAFE以下いかすと黄色きいろいラインは消滅しょうめつせばこう得点とくてんになる(SPマーカー自体じたいはSAFEであってもこう得点とくてんにはなる)。
2ライン
「ホドヨク」「トコトン」で登場とうじょう外側そとがわのラインがてきたら、「ABYX」と「十字じゅうじキー」の2種類しゅるいのボタンをタイミングよくす。ただし、位置いちがあってれば表示ひょうじどおりでくてもよい。<れい:「B」と「←」がているときには、Bと←だけではなく、←と↓、BとY、Yと↓でも反応はんのうする>2のボタンを同時どうじさないといけないてん(Aと→では→を事前じぜんしながらAボタンをしてもコンボはえない)はDIVA Arcadeとおなじだが、2しで2コンボえるてんは、DIVAシリーズ全般ぜんぱんとはことなる。

なお2ライン以外いがいしも画面がめんてる「A→」「B↓」「Y←」「X↑」をタッチしても反応はんのうするが(2ラインでもタッチのみで操作そうさ可能かのうだが、パーフェクトをてることになる。)、miraiで出来できたAをR、BをLでの代用だいよう操作そうさほんさくでは出来できない。

ミニゲーム

ぷよぷよ39!
初音はつねミク Project mirai 2』から収録しゅうろくぶつパズルぷよぷよ』のキャラクターをVOCALOIDにしたもので、はつおとミク、かがみおとリン、かがみおとレン、めぐおとルカ、KAITO、MEIKOの6めいがぷよぷよで対決たいけつする。それぞれに独自どくじ連鎖れんさボイスも用意よういされている。ルールは『ぷよぷよどおり準拠じゅんきょで、本家ほんけのようにコンピュータとそうあたりでたたかう「ひとりでぷよぷよ」、おたがいが本体ほんたいとソフトを用意よういしてローカル対戦たいせんする「ふたりでぷよぷよ」を搭載とうさい
これにわせ、『ぷよぷよ』の登場とうじょうキャラクターである「アルル」と「サタン」をしたえコスチュームも登場とうじょうしている。
ミック・リバーシ
初音はつねミク Project mirai でらっくす』から収録しゅうろく。マイルームにいるキャラクターとリバーシ対戦たいせんする。

プロモーション

北海道ほっかいどう開催かいさいされたイベント「SNOW MIKU 2012」に関連かんれんして、2012ねん2がつ11にちから2がつ12にちにかけて、しん千歳空港ちとせくうこうない特設とくせつ会場かいじょうにおいてほんソフトの体験たいけんかい開催かいさいされ、参加さんかしゃには「っているとイイことがある」参加さんか認定にんていしょ配布はいふされた。その『「っているとイイことがある」参加さんか認定にんていしょ』の正体しょうたいはARカードである。

脚注きゃくちゅう

注釈ちゅうしゃく

  1. ^ ハロ/ハワユ、トリコロール・エア・ライン、glow、骸骨がいこつ楽団がくだんとリリアが該当がいとう
  2. ^ アマツキツネ、あく召使めしつかい該当がいとう
  3. ^ たとえばmiraiの場合ばあいハロ/ハワユがラクラクとホドヨクがBPM95だがトコトンのみ190になっているのがmirai2ではぜん難易なんいぜんモードとおしてBPM95でラインの出現しゅつげん速度そくどが1.5ばいそく統一とういつされている。miraiでハッピーシンセサイザがラクラクとホドヨクでBPM127だったのがトコトンで254になっていて、mirai2ではぜん難易なんいぜんモードとおしてBPM127、ライン出現しゅつげん速度そくど1.0に統一とういつされているなど
  4. ^ 1→2での"ゆめゆめ"がこの変更へんこうになったのとおなじく、ほんさくではすべ同様どうよう変更へんこうえられた
  5. ^ 前作ぜんさくおよび前々まえまえさくでは最低さいてい1かいはプレイしないとつぎきょくあらわれず、トコトンモードが選択せんたくできない仕様しようであった
  6. ^ ほんさくでねんどろいどPVにえられた楽曲がっきょく不可ふか

出典しゅってん

  1. ^ はつおとミク and Future Stars Project mirai”. ニンテンドー3DS ソフトウェア. 任天堂にんてんどう (2012ねん3がつ8にち). 2016ねん6がつ17にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん3がつ28にち閲覧えつらん
  2. ^ Hatsune Miku and Future Stars: Project Mirai (Nintendo 3DS)”. VGChartz Ltd. 2017ねん10がつ19にち閲覧えつらん
  3. ^ Hatsune Miku and Future Stars: Hatsune Miku: Project Mirai 2 (Nintendo 3DS)”. VGChartz Ltd. 2017ねん10がつ19にち閲覧えつらん
  4. ^ 「2015ねんソフト販売はんばいすうTOP100(2014ねん12月29にち~2015ねん12月27にち)」『週刊しゅうかんファミ通ふぁみつうだい1415かん2016ねん1/28ごう、2016ねん1がつ14にち、6-9ぺーじ 
  5. ^ 「ゲームグラフィックス2012」(ワークスコーポレーション)
  6. ^ 別冊べっさつキャラぱふぇコミックVol.9発売はつばい!(キャラぱふぇブログ)

関連かんれん項目こうもく

外部がいぶリンク