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ファミ通 - Wikipedia

ファミ通ふぁみつう

KADOKAWA Game Linkageが発行はっこうする日本にっぽん家庭かていようゲーム雑誌ざっし

ファミ通ふぁみつう』(ファミつう)は、KADOKAWA Game Linkage発行はっこうする日本にっぽん家庭かていようゲーム雑誌ざっし発売はつばいKADOKAWA。かつてはアスキー創刊そうかんから2000ねん3がつまで)、エンターブレイン(2000ねん4がつから2013ねん9がつまで)、KADOKAWA(2013ねん10がつから2015ねん3がつまで)、カドカワ(2015ねん4がつから2017ねん6がつまで)が発行はっこうしていた。かつてのめいは『ファミコン通信つうしん』。『週刊しゅうかんファミ通ふぁみつう』は毎週まいしゅう木曜日もくようび発行はっこう派生はせい雑誌ざっし月刊げっかん隔月かくげつ季刊きかん不定期ふていきかん発行はっこう。2019ねん時点じてんでの公称こうしょう発行はっこう部数ぶすうは20まん(2007ねんは50まん)。

ファミ通ふぁみつう
刊行かんこう頻度ひんど 週刊しゅうかん
発売はつばいこく 日本の旗 日本にっぽん
言語げんご 日本語にほんご
出版しゅっぱんしゃ KADOKAWA Game Linkage
雑誌ざっしめいコード 21881
刊行かんこう期間きかん 1986ねん6月6にち - 現在げんざい
ウェブサイト ファミ通ふぁみつう.com
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1986ねんパソコン雑誌ざっし『Login(ログイン)』より派生はせいしたテレビゲーム専門せんもん『ファミコン通信つうしん』として創刊そうかん1995ねん12月より、創刊そうかん当初とうしょから使つかわれていた略称りゃくしょうファミ通ふぁみつう』を正式せいしき名称めいしょうとした。現在げんざい日本にっぽん発売はつばいされるほぼぜんハードのゲームソフトのほか映画えいが・DVD、TV番組ばんぐみ書籍しょせきなどの総合そうごう情報じょうほうあつかう、日本にっぽんでほぼ唯一ゆいいつのゲームけい週刊しゅうかんとなっている。

また、過去かこのソフトやハードをあつか場合ばあい原則げんそくとして発売はつばいもとではなく、現時点げんじてん知的ちてき財産ざいさんけん保有ほゆうしている企業きぎょうめい表記ひょうきするようになっている。

沿革えんかく 編集へんしゅう

  • 1986ねん6月6にち - 『ログイン』から独立どくりつした雑誌ざっし『ファミコン通信つうしん』として創刊そうかん6がつ20日はつかごう[注釈ちゅうしゃく 1]最初さいしょ掲載けいさいされたニュースはファミコンの海外かいがいばんNintendo Entertainment System発売はつばい第一報だいいっぽうである。最初さいしょ紹介しょうかいしたゲームは、ディスクシステム『ゼルダの伝説でんせつ』である。だい1かいげランキングで1獲得かくとくしたのは『ゲゲゲの鬼太郎おにたろう 妖怪ようかいだい魔境まきょう』。前年ぜんねん爆発ばくはつてきなヒットを記録きろくした『スーパーマリオブラザーズ』はディスクライターぶんふくめて2だった。創刊そうかんごう表紙ひょうしは『べーしっきみ』。裏表紙うらびょうしは『スーパーマリオブラザーズ2』の広告こうこくで、のち裏表紙うらびょうしは『ファミリーコンピュータMagazine』ともどもながらく任天堂にんてんどう広告こうこくつづいた。当初とうしょすべての記事きじにふりがながいていた。
  • 1986ねん9月5にち - だい7ごうにしてイメージキャラクターのネッキー松下まつしたすすむえがき、から読者どくしゃ命名めいめい)が表紙ひょうしはつ登場とうじょう
  • 1986ねん10月17にちごう - 人気にんきコーナーとなるクロスレビュー開始かいし
  • 1991ねん7がつ12にち - だい135ごう7がつ26にちごう発行はっこう。このごうより週刊しゅうかん。そのさいのキャッチコピーは「ゲームはファミコン通信つうしんでウッドボールだね」であった[注釈ちゅうしゃく 2]内容ないよう大幅おおはば誌面しめん刷新さっしんおこなわれ、記事きじ見出みだしタイトルのふりがながえたほか、『MIKI MOMOどどんごFACTORY』『スペシャルマニアックス』など、数々かずかずめいコーナーがしまれつつえていった[1]
  • 1995ねん12月22にち - だい368ごう1996ねん1がつ5にち12にち合併がっぺいごう発行はっこう正式せいしき名称めいしょうが「ファミ通ふぁみつう」となった。
  • 1996ねん6月7にち - 創刊そうかん10周年しゅうねん記念きねんごう6月21にちごう発売はつばい
  • 1998ねん7がつ3にち - 通巻つうかん500ごう7がつ17にちごう発行はっこう7がつ25にち〜26にちにかけて秋葉原あきはばらえき電気でんきがい口前くちまえ駅前えきまえ広場ひろば記念きねんイベント「ゲームサーカス500 in 秋葉原あきはばら」を開催かいさい
  • 2000ねん4がつ1にち - アスキー分社ぶんしゃにより、出版しゅっぱんもとエンターブレインとなる。
  • 2004ねん3月18にち - エンターブレインの持株もちかぶ会社かいしゃメディアリーヴス角川かどかわホールディングス傘下さんかはいり、これによりおな傘下さんかメディアワークス業務ぎょうむ重複じゅうふくすることになった。角川かどかわは「『ファミ通ふぁみつう』、『電撃でんげき』のゲームりょうブランドは当面とうめんあいだ継続けいぞくする」とのコメントをしている。
  • 2004ねん11月12にち - 通巻つうかん832ごう11月26にち増刊ぞうかんごう発行はっこう。832を『ファミ通ふぁみつう』と語呂合ごろあわせしている。
  • 2006ねん6月2にち - 創刊そうかん20周年しゅうねん記念きねんごう6月16にちごう発行はっこう。このごうより5ごう連続れんぞくで20周年しゅうねん記念きねんスペシャルを掲載けいさい
  • 2008ねん2がつ1にち - 通巻つうかん1000ごう2がつ15にち増刊ぞうかんごう発行はっこう
  • 2009ねん8がつ20日はつか - 通巻つうかん1081ごう9月3にちごう発行はっこう。このごうより発売はつばい金曜日きんようびから木曜日もくようび変更へんこう
  • 2010ねん12月16にち - コラム以外いがいのふりがながすべえ、より大人おとなけになる。
  • 2011ねん10月28にち - 通巻つうかん1197ごう11月10にちごう)よりiOS・Androidで電子でんしばん提供ていきょう開始かいし配信はいしん毎週まいしゅう金曜日きんようびで、価格かかくは350えん角川かどかわグループが運営うんえいする電子でんし書籍しょせきサイト「BOOK☆WALKER」ないにあるゲームかん[注釈ちゅうしゃく 3]購入こうにゅうするかたちになる。ただしダウンロードコード付録ふろく応募おうぼけん添付てんぷがたプレゼント企画きかくなどの一部いちぶ企画きかく・コンテンツは対応たいおうとなっている。バックナンバーは過去かこ3ヶ月かげつのものまで購入こうにゅう可能かのうになっている[2]
  • 2013ねん10月1にち - エンターブレインがKADOKAWA吸収きゅうしゅう合併がっぺいされた(エンターブレインはブランドとして存続そんぞく)。これにより、おなじく吸収きゅうしゅう合併がっぺいされたきゅうメディアワークスの『電撃でんげき』(ゲーム)とはおな会社かいしゃないでの刊行かんこうとなる。
  • 2014ねん8がつ7にち - 誌面しめん大幅おおはばなリニューアルを実施じっし。「あそびたいゲームがもっとつかるゲームに!」と銘打めいうって、デザインの一新いっしんやロゴマークの変更へんこうおこなった。またこれ以降いこう攻略こうりゃく記事きじり、記念きねん特集とくしゅうやゲーム紹介しょうかい記事きじ比率ひりつえた。
  • 2015ねん4がつ1にち - KADOKAWA・DWANGO(カドカワ)がKADOKAWAのきゅうエンターブレインブランドカンパニーがおこなっていたゲームメディア関連かんれん事業じぎょう、マーケティングリサーチ事業じぎょうおよびこれらの事業じぎょう付随ふずいして広告こうこく本部ほんぶおこな広告こうこく事業じぎょう吸収きゅうしゅう分割ぶんかつ方法ほうほうにより承継しょうけい承継しょうけいもエンターブレインのブランドは継続けいぞくして使用しよう)。
  • 2016ねん6月2にち - 創刊そうかん30周年しゅうねん記念きねんごう6月16にち増刊ぞうかんごう発行はっこう
  • 2017ねん7がつ3にち - あたらしく発足ほっそくしたカドカワ傘下さんかのゲーム情報じょうほうポータル事業じぎょう統括とうかつする会社かいしゃ、Gzブレイン(2019ねん10がつ1にちよりKADOKAWA Game Linkage商号しょうごう変更へんこう)に移管いかん7がつ6にち発売はつばいの7がつ20にちごうより、Gzブレインの編集へんしゅう発行はっこうとなる。なお、このごうよりエンターブレインブランドは使用しようされていない。
  • 2017ねん8がつ31にち - 通巻つうかん1500ごう9月14にち増刊ぞうかんごう発行はっこう
  • 2021ねん11月4にち - 桜井さくらい政博まさひろのコラムが終了しゅうりょうしたことで、ふりがなのいた記事きじ絶滅ぜつめつした。

掲載けいさい内容ないよう(2024ねん現在げんざい 編集へんしゅう

おも発売はつばいちかいゲームソフトにかんする記事きじあつかっている。

クロスレビュー 編集へんしゅう

ファミ通ふぁみつう代表だいひょうする人気にんきコーナー。4にん編集へんしゅうしゃがレビュアーとしてゲームソフトをプレイし、各人かくじん10てん満点まんてんけい40てん満点まんてん採点さいてんする。創刊そうかん当時とうじの「SOFT天気てんき予報よほう」を進化しんかさせるかたち1986ねん10月31にちごうより開始かいしされた。

4にん採点さいてん合計ごうけいが32てん以上いじょうだと殿堂でんどうりされるが、殿堂でんどうりにかんしてはシルバー(30てん-31てん)・ゴールド(32てん-34てん)・プラチナ(35てん-)のじゅんたかくなっていく。

このコーナーは影響えいきょうりょくたかく、このクロスレビューによって、脚光きゃっこう新規しんき作品さくひんすくなくない。また、ファミ通ふぁみつうがこのレビュー形式けいしき導入どうにゅうすると、家庭かていようゲーム雑誌ざっしもこぞって模倣もほうしたコーナーをもうけるようになった。

その反面はんめん影響えいきょうりょくおおきさゆえに記事きじ公正こうせいさをくとの批判ひはんけることもある[3]。『ゼルダの伝説でんせつ のオカリナ』がクロスレビュー史上しじょうはじめて40てん満点まんてん獲得かくとくしたさいにはそれまでのどうレビューとくらべて異常いじょうあま採点さいてんであると疑問ぎもんする指摘してきのゲーム雑誌ざっし掲載けいさいされた[4]

なかには実際じっさいのゲームの製品せいひんばんをプレイしたのかすらあやしいレビューもある。たとえば2006ねん9月1にちごうのクロスレビューで、ディンプルから発売はつばいされたゲームソフト『あやかしびと -幻妖げんよう異聞いぶんろく-』にレビュアーの一人ひとりが「選択肢せんたくしすくない」というてん根拠こんきょに4てんというひく評価ひょうかくだしたが、文中ぶんちゅう例示れいじされた「どのおんな一緒いっしょたたかうか」という選択肢せんたくしがゲームちゅうには存在そんざいしないことを開発かいはつもとpropellerのウェブサイトで指摘してきされた[5]。また、『The Elder Scrolls IV: オブリビオン GOTYバージョン』のときにも、PS3はん武器ぶきによる効果こうかおん完全かんぜんえており、プレイすればすぐにかるレベルのはずなのだが、この問題もんだいについては一切いっさいれておらず、あたかもなに問題もんだいがないような紹介しょうかいをしている。『ジョジョの奇妙きみょう冒険ぼうけん オールスターバトル』では40てん満点まんてんをつけたが、発売はつばい永久えいきゅうパターンとう不具合ふぐあい発覚はっかくした。海外かいがいソフトの日本にっぽんばんのみの仕様しよう変更へんこうにもれることはほぼなく、40てん満点まんてんの『GTA5』でも同様どうよう対応たいおうおこなった。

また、1988ねん11月11にちごうから「読者どくしゃのクロスレビュー」も開始かいしされた。

過去かこには、ファミ通ふぁみつう連載れんさい漫画まんがだった『おとなのしくみ』(鈴木すずきみそちょ)の作中さくちゅうで、鈴木すずきみそとゲームクリエイターである飯野いいの賢治けんじがレビューの問題もんだいてん議論ぎろんしている。

同誌どうし連載れんさいされている山本やまもとさほの『無慈悲むじひな8bit』2017ねん2がつ16にちごう掲載けいさいぶんにおいて、ゲームを採点さいてんすること、賛否さんぴろんじることを全面ぜんめんてき否定ひていする内容ないようえがかれた。このかい編集へんしゅうちょうであるはやし克彦かつひこ内容ないよう全面ぜんめんてき支持しじ同意どういする発言はつげんTwitterおこなった[6]

ファミ通ふぁみつうTOP30(家庭かていようゲーム販売はんばい本数ほんすうトップ30) 編集へんしゅう

創刊そうかんのコーナーめいはファミコン通信つうしんTOP30。

一部いちぶ店舗てんぽげサンプルから統計とうけいてき全体ぜんたい推定すいてい販売はんばいすう集計しゅうけいをする方法ほうほうで、家電かでん量販りょうはんてん最大手さいおおてヤマダ電機やまだでんきベスト電器べすとでんき集計しゅうけいはゲーム取扱とりあつか店舗てんぽ一部いちぶかぎられており、コジマケーズデンキ、ネットショップ最大手さいおおてAmazonひとし集計しゅうけいのサンプルにふくまれていない(全体ぜんたい推定すいてい販売はんばい本数ほんすうにはふくまれている)。そのため、同様どうよう集計しゅうけいおこなっているメディアクリエイトアスキー総合そうごう研究所けんきゅうじょ(『電撃でんげきけい)とのあいだいちじるしい差分さぶん発生はっせいするときがある。

エンターブレインによる調査ちょうさ集計しゅうけいデータとしてほかのマスメディアでも一部いちぶほうじられることがおおい(新型しんがたゲーム大型おおがたソフトの発売はつばい1しゅう売上うりあげ月間げっかん年間ねんかん累計るいけいデータなど)。

かつては、1から5までのゲームに、内容ないよう説明せつめいうらわざしょうネタなどがっていたが、2021ねんより終了しゅうりょうした。

マーケティングリポート 編集へんしゅう

ゲームハード、ソフトの売上うりあげ業界ぎょうかい関係かんけいしゃ意見いけんから、ゲーム業界ぎょうかい分析ぶんせきするコーナー。

ファミ通ふぁみつう町内ちょうないかい 編集へんしゅう

創刊そうかん当時とうじからつづ読者どくしゃ投稿とうこうページ。ゲームにまった関係かんけいない内容ないようおおく、面白おもしろければなにでもいいというテキストで、一部いちぶ読者どくしゃ熱狂ねっきょうてき人気にんきがあるコーナー。

LETTERS伝言板でんごんばん 編集へんしゅう

編集へんしゅうしゃ偽装ぎそう人物じんぶつうつって読者どくしゃ便たよりに返信へんしんするコーナー。元々もともとファミ通ふぁみつう町内ちょうないかいないのコーナーで創刊そうかん当時とうじから掲載けいさい

おたひろし 編集へんしゅう

おたよりコーナー。

ファミ通ふぁみつう 編集へんしゅう

とっておきインディー 編集へんしゅう

あまりられていないゲームメーカーのソフト、いわゆるインディーゲームを紹介しょうかいするコーナー。

アーケードアーカイブス 編集へんしゅう

ハムスター復刻ふっこくしたアーケードゲームを紹介しょうかいする。「アケアカのもと」という基盤きばん紹介しょうかいするコーナーがある。

最新さいしんゲームチェックシート 編集へんしゅう

最新さいしんゲームをまとめて紹介しょうかいするコーナー。「最新さいしんゲームだい紹介しょうかい」(?〜1997ねん)としてはじまり、「IN STORE NOW」(1997〜2014ねん)を現在げんざい名称めいしょうとなった。

エンタミクス 編集へんしゅう

「NEW'S CLUB」としてスタート。途中とちゅう、2000年代ねんだいより「D.E.FRONT」というコーナーめい現行げんこうのコーナーめい雑誌ざっしエンタミクス」のいだ)になった。ゲームに関係かんけいないべつ分野ぶんや映画えいが、グルメ、音楽おんがくなど)のエンタメを紹介しょうかいする。

ファミ通ふぁみつうエクスプレス 編集へんしゅう

ゲーム業界ぎょうかいやそれに関連かんれんするようなニュースを紹介しょうかいするコーナー。ながらく巻頭かんとう連載れんさいされていたが、2014ねんのリニューアル以降いこう巻末かんまつちかくがおおくなっている。また、1990ねん週刊しゅうかんからながらく「Face」というしゅんひとにインタビューする記事きじ連載れんさいされていた。

メタリックガバス 編集へんしゅう

ファミ通ふぁみつう誌上しじょう使つかえるポイントサービス通称つうしょう『ガバス』。「ファミ通ふぁみつう町内ちょうないかい」などの読者どくしゃページにお便たよりが採用さいようされるとそのガバスチケットを入手にゅうしゅでき、一定いっていのガバスチケットを編集へんしゅう送付そうふするとかならずその商品しょうひん交換こうかんできる。商品しょうひんについては、ゲーム本体ほんたい周辺しゅうへん機器きき、ゲームソフトのなかからえらべる。「ガバス」のもとネタは『ひょっこりひょうたんとう』で使つかわれていた通貨つうか複数ふくすうがた[よう検証けんしょう]ともいわれている。

マスコットキャラクター 編集へんしゅう

マスコットキャラクターは、松下まつしたすすむによってデザインされたキツネのキャラクター・ネッキー。「ネッキー」は、創刊そうかん当時とうじに「ファミコン」という言葉ことばそのものがあたらしかったこともあり、イラスト担当たんとう松下まつしたすすむが「ファミ『コン』ならキツネのキャラクターだ」ということでキツネのマスコットキャラクターとなったとかたっている。

名称めいしょうは、読者どくしゃによる公募こうぼにより決定けっていされた。ちなみに「ネッキー」という名前なまえは、キツネをぎゃくからんだものであり、「アスキー」「ミッキー」などにており語感ごかんかったことから採用さいようとなった。

ゲーマーズエンジェル 編集へんしゅう

2008ねん週刊しゅうかんファミ通ふぁみつう1000ごう達成たっせい記念きねんに「だい1かいゲーマーズエンジェル・コンテスト」を開催かいさい以後いご定期ていきてきおこなわれているファミ通ふぁみつうにおける読者どくしゃモデルコンテスト[7]受賞じゅしょう以後いご紙面しめん配信はいしん番組ばんぐみ起用きようされる。ゲームあいがあること以外いがい芸能げいのう活動かつどう有無うむわれない。

2014ねん3がつ配信はいしんファミ通ふぁみつうLIVE」最終さいしゅうかいではその時点じてんでの歴代れきだいゲーマーズエンジェル(初代しょだい~3代目だいめ)が全員ぜんいん集合しゅうごう

2017ねんファミ通ふぁみつう通巻つうかん1500ごうのプレゼントページでは、2代目だいめから4代目だいめのゲーマーズエンジェルがぞろ共演きょうえんした[8]

ファミ通ふぁみつうアワード 編集へんしゅう

2005ねんから2018ねんまで開催かいさいされていた。そのとし発売はつばいされたソフトのなか秀逸しゅういつなソフト・ゲームクリエーター・制作せいさく会社かいしゃなどを読者どくしゃからの投票とうひょう販売はんばい本数ほんすう話題わだいせいなどをもとえらおくられるしょうであった。大賞たいしょうであるゲーム・オブ・ザ・イヤーのほかにも様々さまざましょうがあるが、クロスレビューの評価ひょうかをしなかったソフトに受賞じゅしょうされるなど読者どくしゃ投票とうひょうをベースとした評価ひょうかおこなわれていた。

なお任天堂にんてんどうマリオ宮本みやもとしげるは2008年度ねんど前年度ぜんねんど受賞じゅしょうという理由りゆうで、2009年度ねんどからは殿堂でんどうりとして投票とうひょう対象たいしょうがいとされた。前年度ぜんねんど受賞じゅしょうでの投票とうひょう対象たいしょうがいは2008年度ねんど以降いこうおこなわれていない。

2019年度ねんどからは、電撃でんげきんだ『ファミ通ふぁみつう電撃でんげきゲームアワード』に移行いこうした。

過去かこのコーナー 編集へんしゅう

  • 新着しんちゃくゲーム通信つうしん - (1988〜)1988ねん1がつ8にち・22にち合併がっぺいごうよりスタート。ネッキーがおも特集とくしゅうまれなかった最新さいしんゲームを紹介しょうかいする。
  • アイドルSTUDIO(1991〜2008)→スマッシュガールズ(2009〜2018)→ハロどおり(2018〜)
  • ベストセレクション
  • 森下もりした万理子まりこなぞのゲーム確認かくにん情報じょうほう(〜1992)→やよい♡あきめぐみ(1992〜)→明子あきことあらじのHYPERはいぱぁ新着しんちゃく情報じょうほう
  • ゲーム帝国ていこくしん・ゲーム帝国ていこく(1991〜2005) - 読者どくしゃ投稿とうこう質問しつもん編集へんしゅうしゃ独特どくとくないいまわしで返答へんとうしていくコーナー。1990年代ねんだいまで「ファミ通ふぁみつう町内ちょうないかい」と勢力せいりょく二分にぶんするほどの人気にんきコーナーだった。終了しゅうりょう時々ときどき復活ふっかつしている。
  • 禁断きんだん秘技ひぎ - (1986〜1999)うらワザ紹介しょうかいコーナー。創刊そうかん当時とうじから掲載けいさい
  • アルゴリズム情報じょうほうきょく - (1986〜1992)読者どくしゃのゲーム攻略こうりゃくなや相談そうだんなどをするコーナー。
  • ゲーム情報じょうほう資料しりょうかん - (1992〜1996)ゲームない登場とうじょうキャラクターやアイテムとうのデータをひょうもちいて紹介しょうかいしていた。
  • おとどけ
  • NEW SOFT - (1986〜?)創刊そうかん当時とうじから掲載けいさい
  • ソフトウェアレビュー(1986〜1991)→ソフトウェアインプレッション(1991〜1997)→しものソフトだい紹介しょうかい(1998)→今週こんしゅうの1ほん(1999〜2001)→ソフトウェアインプレッション(2002〜2014) - ひとつのゲームソフトについて編集へんしゅうしゃ感想かんそうを1〜2ページにわたって紹介しょうかいするコーナー。
  • 最新さいしんゲーム徹底てってい解剖かいぼう - (1986〜?)攻略こうりゃく記事きじ創刊そうかん当時とうじから掲載けいさい
  • やりこみゲーム大賞たいしょう - (1992〜2000年代ねんだい前半ぜんはん)1992ねん2がつ7にちごうはつ登場とうじょう徹底的てっていてきにゲームをやりこんでいる映像えいぞう読者どくしゃから募集ぼしゅうし、編集へんしゅうかくしょうめた。応募おうぼすうは1990年代ねんだい後半こうはんにピークをむかえ、当時とうじファミ通ふぁみつう看板かんばん企画きかくといえるような人気にんきだった。ページない写真しゃしん撮影さつえい大金たいきんがかかっていたこと有名ゆうめい
  • げいゆめてん道場どうじょう - (1998〜2001)「やりこみゲーム大賞たいしょう」の小規模しょうきぼばん
  • RPG実況じっきょう中継ちゅうけい - (1986)現在げんざいのゲーム実況じっきょう元祖がんそてき内容ないよう創刊そうかん当時とうじから掲載けいさい
  • 期待きたい新作しんさくザ・セレクション - (1991〜2014)「ファミ通ふぁみつうTOP30」ないの「期待きたい新作しんさくTOP30」にえらばれたタイトルをピックアップして紹介しょうかいするコーナー。1991ねん10がつ4にちごうから2014ねんのリニューアルまえまで連載れんさいされていた。
  • ビデオゲーム通信つうしん(1986〜?)→ビデヲゲーム通信つうしん(?〜1991)→アーケードウィンドーズ3.0(1991〜?)→ビーム通信つうしん(?〜1995)→ビデヲゲーム道場どうじょう(1995)→どきどきビデヲゲームくらぶ(1996)→ビデヲゲーム通信つうしん(1997〜2009)→アーケードゲームチャンネル(2010〜2012)→アゲたましい(2013〜2014) - アーケードゲームを紹介しょうかいするコーナー。
  • ファミ道楽どうらく(1986〜1994)→金華きんかファミちんろう(1994〜1999)→ファミニュース(1999〜2000)→ファミキング - (2001〜2014)ファミ通ふぁみつう内情ないじょう紹介しょうかいするコーナー。
  • ゲームバトルロワイヤル - (?〜1993)ひとつのゲームについて複数ふくすうじんかたうコーナー。の「ファミ通ふぁみつう64+」のコーナー「ゲームコロッセオ」に影響えいきょうあたえた。
  • カゲキにファミコン - お風呂ふろ雪山ゆきやまなど、極限きょくげん環境かんきょうでゲームできるかを検証けんしょうするコーナーで、初期しょき代表だいひょうするバカ記事きじ
  • G3 - (1992)ゲームのジオラマをつくるコーナー。

インターネット展開てんかい 編集へんしゅう

ファミ通ふぁみつう.com 編集へんしゅう

最新さいしんニュース・販売はんばいランキングなどのほか、2010ねんから誌上しじょうのクロスレビューにユーザーの評価ひょうか加味かみした「みんなのクロスレビュー」[9]、2011ねんからゲームにとくしたブログなどのコミュニティサービス「コミニー」[10]開始かいしした。2024ねん3がつ19にちをもって閉鎖へいさした[11]

インターネットラジオ 編集へんしゅう

いずれも『ファミ通ふぁみつう.com』サイトない配信はいしんされていた。

インターネット番組ばんぐみ 編集へんしゅう

ファミ通ふぁみつうLive
ファミ通ふぁみつうXbox360編集へんしゅうとエンターブレイン渉外しょうがい担当たんとうのジャムじい主体しゅたいおこなっている『MIDNIGHT LIVE360』にわる番組ばんぐみとして予定よていされていた。
ぜん1かい。2かい事実じじつじょう中止ちゅうし。こののち『MIDNIGHT LIVE360』はこれ以降いこうUsreamに場所ばしょうつして配信はいしんしていた。
ファミ通ふぁみつうLIVE(しん
2019ねん5がつ16にちぜん番組ばんぐみ"もぎたてファミ通ふぁみつう"を"ファミ通ふぁみつうLIVE"に変更へんこうし、番組ばんぐみリニューアル[12]。ゲームきな声優せいゆうしゅうかわりでメインパーソナリティーにむかえ、ファミ通ふぁみつう関係かんけいしゃともにゲームを紹介しょうかいする番組ばんぐみである[12]番組ばんぐみYouTubeニコニコ生放送なまほうそうPeriscopeの3媒体ばいたい配信はいしんされている[12]
パーソナリティ
パーソナリティ欠席けっせき代役だいやく
単発たんぱつ配信はいしんのパーソナリティ
MIDNIGHT LIVE
きゅう『MIDNIGHT LIVE360』をXbox 360のみならずかくハードを総合そうごうてきあつか番組ばんぐみとしてリニューアルさせた。MCはジャムじいつづつとめる。
ファミ通ふぁみつうTV 3rd SEASON
パソコン、スマートフォン携帯けいたい電話でんわ試聴しちょう可能かのうなクラウドがたストリーミングサービス「Fan+(ファンプラス)」にて2011ねん3がつより毎月まいつき配信はいしんしているインターネット番組ばんぐみ
今井いまい麻美あさみのニコニコSSG
今井いまい麻美あさみのSinger Song Gamer』のリニューアルばんとして2016ねん1がつからニコニコ生放送なまほうそう(2019ねん6がつからはYouTubeでも同時どうじ配信はいしん)にて配信はいしん
はら由実ゆみの○○放送ほうそうきょく 大盛おおもり
はら由実ゆみの○○ラジオ』のリニューアル番組ばんぐみとして2016ねん1がつから2020ねん3がつまでニコニコ生放送なまほうそう(2019ねん6がつからはYouTubeでも同時どうじ配信はいしん)にて配信はいしん
青木あおき瑠璃子るりこのI have Controller
2016ねん1がつからニコニコ生放送なまほうそう(2019ねん6がつからはYouTubeでも同時どうじ配信はいしん)にて配信はいしん
夏川なつかわしいさいのずっとゲームしてるだけ
2022ねん7がつよりYouTubeにて配信はいしん

コミック 編集へんしゅう

コミッククリア
ファミ通ふぁみつう.comない開設かいせつされた無料むりょうコミックサイト『ファミ通ふぁみつう.com・無料むりょうコミック』が5カ月かげつにリニューアルしたのが『ファミ通ふぁみつうコミッククリア』。現在げんざいファミ通ふぁみつう.comから独立どくりつしている。
2017ねんにサイトめいから「ファミ通ふぁみつう」がれたが、コミックスレーベルはつづき「ファミ通ふぁみつうクリアコミックス」のままとなっている。また、KADOKAWA Game Linkageはノータッチである。
姉妹しまいサイトに『comic B's-LOG エアレイド』があり、こちらもファミ通ふぁみつう.comない配信はいしんされていたのだが『B's-LOG』のコミック雑誌ざっし統廃合とうはいごうされた。

ファミ通ふぁみつう一族いちぞく 編集へんしゅう

『ファミコン通信つうしん時代じだいより、テレビコマーシャルを中心ちゅうしん同誌どうし増刊ぞうかん派生はせい総称そうしょうして「ファミ通ふぁみつう一族いちぞく」と呼称こしょうしている。この場合ばあい姉妹しまいであっても『LOGiN』やその系列けいれつである『LOGOUT』、『E-LOGIN』、『B's-LOG』、TECH系列けいれつの『テックウィンDVD』、『TECH GIANふくまない。『ファミ通ふぁみつう文庫ぶんこ』にかんしても、ゲーム作品さくひん小説しょうせつされることはあるが、KADOKAWA Game Linkageは関与かんよしていないため関連かんれんせいうすい。

週刊しゅうかんファミ通ふぁみつう
ファミ通ふぁみつう」といえば一般いっぱんにこれをす。現在げんざい販売はんばいされているすべてのハードについてあつか総合そうごうである。
ファミ通ふぁみつうコネクト!オン
不定期ふていき刊行かんこう(2015ねん9がつごうまでは月刊げっかん)のオンラインゲーム専門せんもん家庭かていようゲーム主要しゅようソフトをあつかっている。ゲーム情報じょうほう攻略こうりゃくほうのほか、プレイヤーへのインタビューやプレイちゅうのエピソード、投稿とうこう数多かずおお掲載けいさい。ゲームの不満ふまん意見いけんげメーカーにおくることもある。

きゅう廃刊はいかんした姉妹しまい増刊ぞうかんなど 編集へんしゅう

ファミ通ふぁみつうブロス/月刊げっかんファミ通ふぁみつうBros
1993ねん発刊はっかんは『別冊べっさつファミコン通信つうしん攻略こうりゃくスペシャル』。てい年齢ねんれいそう意識いしきした誌面しめんで『月刊げっかんファミコン通信つうしん攻略こうりゃくスペシャル』へ改題かいだい月刊げっかん。その名称めいしょうどおり、月刊げっかんでゲームの攻略こうりゃく記事きじ掲載けいさいしていた。1995ねんには『月刊げっかんファミ通ふぁみつうBros.』へ改題かいだい。その1998ねんに『ファミ通ふぁみつうブロス』となり小・中学生しょうちゅうがくせいけのコミック雑誌ざっしとしてリニューアル。小学生しょうがくせいから絶大ぜつだい支持しじていた『月刊げっかんコロコロコミック』をつよ意識いしきした誌面しめんになっており、連載れんさい作品さくひんの『ジバクくん』(柴田しばた亜美あみ)、『時空じくう探偵たんていゲンシクン』(園田そのだ英樹ひでき)がアニメされた。2002ねん9がつごう休刊きゅうかんした。ただし「ブロスコミックス」のレーベルは2010ねんファミ通ふぁみつうコミッククリア単行本たんこうぼんの「ファミ通ふぁみつうクリアコミックス」としてリニューアルするまで存続そんぞくした。
サテラビュー通信つうしん
スーパーファミコンよう周辺しゅうへん機器ききBS放送ほうそうデータ配信はいしんシステムサテラビュー専門せんもん。『月刊げっかんファミコン通信つうしん』の1995ねん5がつごう増刊ぞうかんとして創刊そうかん準備じゅんびごう刊行かんこう、その月刊げっかんとなり1996ねん5がつごうまでぜん12ごう発売はつばいされた。当時とうじのアスキーはサテラビューけにゲームソフトを多数たすう供給きょうきゅうするサテラビュー対応たいおうソフトを発売はつばいするなど積極せっきょくてき関与かんよしたものの、サテラビューの不振ふしん番組ばんぐみ内容ないよう縮小しゅくしょうともな廃刊はいかん
ファミ通ふぁみつうSister.
1995ねん1997ねん増刊ぞうかん刊行かんこうされたギャルゲー特集とくしゅう。この路線ろせん2000ねん創刊そうかんの『DearMy...』(2000ねんに「マジキュー・プレミアム」と統合とうごう)へ発展はってんしたのち『ファミ通ふぁみつうキャラクターズDVD』(2008ねんまで)に継承けいしょうされた。
ファミ通ふぁみつうDC
ドリームキャスト専門せんもん。『ゲーメスト』(新声社しんせいしや)のもと編集へんしゅうちょう石井いしいぜんじが寄稿きこうしていた。本誌ほんし刊行かんこう、エンターブレインはCSKセガ傘下さんか企業きぎょうだったため本誌ほんしがセガのオフィシャルだった。
バーチャルボーイ通信つうしん
1995ねん増刊ぞうかん刊行かんこうされたバーチャルボーイ特集とくしゅう
ファミ通ふぁみつうコミック
1992ねんごろ発刊はっかん漫画まんが。『ファミ通ふぁみつうDS+Wii』の別冊べっさつ付録ふろくファミ2コミック」や、下記かきの『ファミコミ』とはことなる。
ファミコミ
1994ねん増刊ぞうかんとして発刊はっかんされた季刊きかん漫画まんが。1995ねん本誌ほんしと『月刊げっかんアスキーコミック』が休刊きゅうかんとなり、りょうかたちで『コミックビーム』が創刊そうかんされた。
ファミ通ふぁみつうWaveDVD
ファミ通ふぁみつう番組ばんぐみやエンターブレイン主催しゅさいのイベントなどの映像えいぞうなどもおさめられているゲーム映像えいぞう雑誌ざっしファミ通ふぁみつう人気にんきコーナーであるやりこみ○○(雑誌ざっしによりちがう)の映像えいぞうおさめられている。2011ねん5がつごうをもって休刊きゅうかん
ファミ通ふぁみつうPSP+PS3
PlayStation 2PlayStation 3およびPlayStation Portable専門せんもん廃刊はいかんめいは『プレイステーション通信つうしん』からはじまり、以後いごファミ通ふぁみつうPS』、『ファミ通ふぁみつうPS2』、『ファミ通ふぁみつうPLAYSTATION+』と変遷へんせんし2008ねん5がつ現在げんざいめいになったが2010ねん5がつごう最後さいご刊行かんこうとなった。
ファミ通ふぁみつうDS+Wii
ニンテンドー3DSWii U雑誌ざっし。タイトルは任天堂にんてんどうしんハードウェアを発売はつばいするごと変化へんかした。また、ハードの情報じょうほう若干じゃっかんある。タイトルに「DS」がいたのは2006ねん3がつ20日はつか発売はつばいの5がつごうから。同年どうねん12がつごう(10がつ21にち発売はつばい)よりげんタイトルに変更へんこう。2016ねん3がつごう(1がつ21にち発売はつばい)をもって休刊きゅうかん
ファミ通ふぁみつうXbox360
ゲーム雑誌ざっし業界ぎょうかい唯一ゆいいつXboxプラットフォーム専門せんもん雑誌ざっし初代しょだいXbox時代じだいめいは『ファミ通ふぁみつうXbox』だった。『ファミ通ふぁみつうDC』のもとスタッフが中心ちゅうしんになってげた。2013ねんから発刊はっかんされず休刊きゅうかん状態じょうたいとなっている。
エンタミクス
インドアけいエンタメ総合そうごう。2006ねん7がつに『オトナファミ』として創刊そうかんされ、2010ねん11月より月刊げっかん雑誌ざっしめいとおり20だい以上いじょう大人おとなをターゲットにしている。ターゲットそう小中学生しょうちゅうがくせい時代じだいのなつかしグッズとう記事きじ掲載けいさいしている。芸能人げいのうじんへのインタビュー記事きじなどがおおく、コアゲーマーそう以外いがい読者どくしゃ意識いしきしたつくり。2014ねん5がつごうより『エンタミクス』にめい変更へんこう。2017ねん5がつごう(3がつ20日はつか発売はつばい)をもって休刊きゅうかん
ファミ通ふぁみつうMobage、ファミ通ふぁみつうGREE
ともにソーシャルゲーム専門せんもん。『ファミ通ふぁみつうMobage』ではDeNAが運営うんえいするMobageのゲーム、『ファミ通ふぁみつうGREE』ではGREEが運営うんえいするゲームをそれぞれあつかう。2011ねん創刊そうかんされたが、いずれも2013ねん8がつ発売はつばいごうをもって休刊きゅうかん状態じょうたいにある。

広告こうこく 編集へんしゅう

2009ねん8がつ時点じてんでの誌面しめん広告こうこくつぎとお[26]

  • 段差だんさタイアップ(貼付ちょうふめんふく記事きじ9p):¥6,500,000
  • ふくろとじタイアップ(記事きじ8P):¥5,400,000
  • 独占どくせんスクープへん観音かんのん記事きじ3P+広告こうこく3P):¥2,800,000
  • 独占どくせんスクープ特報とくほうタイアップ(記事きじ2P):¥1,500,000

歴代れきだい編集へんしゅうちょう 編集へんしゅう

  • 初代しょだい 小島こじま文隆ふみたか小島こじまファミたかし) - 1996ねんにアスキー経営けいえいじん内紛ないふん退社たいしゃし、アクセラ設立せつりつ社長しゃちょうつとめた(2000ねん解散かいさん)。2015ねんにがんのため死去しきょ
  • 2代目だいめ 塩崎しおざきつよしさんひがし府屋ふやファミぼう) - 1996ねん初代しょだい編集へんしゅうちょう小島こじま文隆ふみたかともにアスキーを退社たいしゃし、アクセラ取締役とりしまりやくげんアイスコメット社長しゃちょう
  • 3代目だいめ 浜村はまむら弘一こういち浜村はまむら通信つうしん) - 1992ねんから2002ねんまで編集へんしゅうちょうつとめたのちエンターブレイン社長しゃちょう、KADOKAWA常務じょうむ取締役とりしまりやく、カドカワ取締役とりしまりやく、Gzブレイン社長しゃちょう歴任れきにんした。2009ねん2がつまで誌上しじょうに『浜村はまむら通信つうしん』を掲載けいさいげん一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん日本にっぽんeスポーツ連合れんごうふく会長かいちょうGameWith社外しゃがい取締役とりしまりやく
  • 4代目だいめ 加藤かとう克明かつあき(バカタール加藤かとう) -2002ねんから2009ねんまで編集へんしゅうちょうつとめた。 誌上しじょうに「バカタール加藤かとうのアノじんきたい!」を掲載けいさい。スマートフォン地域ちいき情報じょうほうメディア『Walker47編集へんしゅうちょうて、2018ねんにGzブレインを退社たいしゃ。そのハナペン合同ごうどう会社かいしゃ設立せつりつげん同社どうしゃ社長しゃちょう
  • 5代目だいめ 長田ながた英樹ひでき(カミカゼ長田ながたきゅうペンネーム・うしろから長田ながた) - たたかえ会議かいぎプロジェクトマネージャーも兼任けんにん。2017ねんにKADOKAWAを退社たいしゃし、スーパートリックゲームズ株式会社かぶしきがいしゃ設立せつりつげん同社どうしゃ取締役とりしまりやくけんプロモーター。
  • 6代目だいめ はやし克彦かつひこ(フランソワりん) - カミカゼ長田ながた退任たいにん編集へんしゅうちょう代理だいりになったががりで編集へんしゅうちょうに。2020ねん4がつからファミ通ふぁみつうグループ代表だいひょう
  • 7代目だいめ 嵯峨さが寛子ひろこ(ロマンシング★嵯峨さが) - ファミ通ふぁみつうはつ女性じょせい編集へんしゅうちょう

関連かんれん人物じんぶつ 編集へんしゅう

編集へんしゅうスタッフ 編集へんしゅう

連載れんさい執筆しっぴつしゃ 編集へんしゅう

不祥事ふしょうじ 編集へんしゅう

  • ファイナルファンタジーXI』では、担当たんとうライターが特定とくていジョブの罵倒ばとうやゲームちゅう編集へんしゅうしゃとしてあるまじき行為こういおこなっていたなどの理由りゆう一部いちぶユーザーがゲームない抗議こうぎ活動かつどうこすにいたった[28]のち担当たんとうライターがべつのライターがいたものと弁解べんかいした。
  • 2007ねん公式こうしきサイトじょうマジコン改造かいぞうツールへのリンクをしていた。のち任天堂にんてんどう52しゃがマジコン制作せいさく会社かいしゃ提訴ていそしたさいlivedoor ニュースでもこのけんげられた[29]
  • 2015ねん12月30にちファミ通ふぁみつう.comじょうにて「SCE携帯けいたいゲームつづけない意向いこう報道ほうどうされた」という記事きじ掲載けいさいされた[30]翌日よくじつに「EGX 2015での吉田よしだ修平しゅうへい発言はつげんたいする海外かいがい報道ほうどうへの言及げんきゅうで、SCEが正式せいしきなアナウンスをしたものではない」と謝罪しゃざい[31]。2016ねん1がつ5にちにはファミ通ふぁみつう.com編集へんしゅうが「誤解ごかいまね表現ひょうげんがあった」とみとめ、記事きじ全文ぜんぶん削除さくじょした[32]
  • 2017ねん5がつ17にち任天堂にんてんどうが「Nintendo Direct」にくわ公式こうしきグッズのうちせいすすめていることにたいしてファミ通ふぁみつうこどもメディア編集へんしゅうちょう水間みずま勇一ゆういちが「任天堂にんてんどうもち餅屋もちや領域りょういきみだしすぎた」と発言はつげん[33]
  • 2017ねん11月14にちXbox One Xのファーストインプレッション記事きじ本体ほんたい電源でんげんれていないのにおどろくほどシンプルな構成こうせいだからこそより際立きわだ高性能こうせいのう」といったレビュー記事きじいた[34]
  • 2020ねん10がつファミ通ふぁみつうTubeにアップロードされたXbox Series X検証けんしょう動画どうがにて稼働かどうちゅう温度おんどは50で「北海道ほっかいどうげきかんなときの石油せきゆストーブくらいのあたたかさ発言はつげん[35]海外かいがいでしっかりした計器けいき用意よういしたうえ同様どうようのレビューをおこなったところ、室温しつおん18℃において「モンスターハンターワールドで35℃」「スタンバイモードで25℃」「Gears Tacticsで53℃」としている[36]

その 編集へんしゅう

  • 東京とうきょうゲームショウ2013のSCEブースにて、おな角川かどかわ系列けいれつのゲーム雑誌ざっしである『電撃でんげきPlayStation』とのダブル編集へんしゅう冊子さっし無料むりょう配布はいふされ、はつコラボレーション実現じつげんした[37]
  • クロスレビュー初期しょき女性じょせい視点してんでゲームを論評ろんぴょうしていた森下もりした万里子まりこについては、その文体ぶんたいから長年ながねん本当ほんとう存在そんざいしない」とうわさされていたが[38]同誌どうしもと編集へんしゅうちょうである浜村はまむら通信つうしんは「(架空かくう人物じんぶつではあったが)でも、なかひとはちゃんと女性じょせいがやっていました。なんかね、アイドルみたいなのをつくりたかったんですよ(笑)」とコメントしている[39]

脚注きゃくちゅう 編集へんしゅう

注釈ちゅうしゃく 編集へんしゅう

  1. ^ パソコン雑誌ざっし『Login(ログイン)』1985ねん3がつごう2がつ8にち発行はっこう)のいちコーナーとして「ファミコン通信つうしん」が誕生たんじょう。1986ねん12がつごう11月8にち発行はっこう)をもって終了しゅうりょうした。
  2. ^ まり」を「」と「きく」に分解ぶんかいして英訳えいやくし、「ウッドボール」とした洒落しゃれである。
  3. ^ iOSばんでの正式せいしきサービス開始かいしは11月1にちより。10月31にちまではライトノベル・コミックかんでの配信はいしんだった。
  4. ^ 配信はいしん直前ちょくぜん夏川なつかわ関係かんけいスタッフの新型しんがたコロナウイルスへの感染かんせん判明はんめいおよび医療いりょう機関きかんとの相談そうだんにより、夏川なつかわ濃厚のうこう接触せっしょくしゃ該当がいとうし、自宅じたく待機たいき必要ひつようとなったことによる出演しゅつえん見合みあわせのため[17]急遽きゅうきょ代役だいやくとして出演しゅつえん[18]
  5. ^ スケジュールの都合つごうにより欠席けっせきとなった夏川なつかわ代役だいやくとして出演しゅつえん[19]

出典しゅってん 編集へんしゅう

  1. ^ ファミ通ふぁみつう』 No.392、アスキー、1996ねん6がつ21にち、24ぺーじ 
  2. ^ 週刊しゅうかんファミ通ふぁみつう電子でんしばん)が10月28にちから販売はんばいスタート! ファミ通ふぁみつうApp(2011ねん10がつ27にち
  3. ^ kotakuより。
  4. ^ Game Walker1999ねん1がつごう
  5. ^ 詳細しょうさいpropellerオフィシャルホームページの06ねん08がつ25にち日記にっき参照さんしょう
  6. ^ 2017ねん2がつ2にち午後ごご1:35のツイート はやし克彦かつひこ@ファミ通ふぁみつう@Famitsu_Hayashi 2020ねん7がつ26にち閲覧えつらん
  7. ^ だい4だいゲーマーズエンジェルコンテスト開催かいさい! ゲームきのおんなあつまれ!”. ローチケHMVニュース (2016ねん4がつ3にち). 2017ねん9がつ23にち閲覧えつらん
  8. ^ Gzブレイン「ファミ通ふぁみつう」No.1500 2017ねん9がつ14にち増刊ぞうかんごう 14ぺーじ
  9. ^ ファミ通ふぁみつう.comのしんサービス、“みんなのクロスレビュー”を公開こうかい”. ファミ通ふぁみつう.com (2010ねん1がつ19にち). 2012ねん7がつ15にち閲覧えつらん
  10. ^ ファミ通ふぁみつう.comのしんサービス、“みんなのクロスレビュー”を公開こうかい”. ファミ通ふぁみつう.com (2010ねん1がつ19にち). 2012ねん7がつ15にち閲覧えつらん
  11. ^ 『コミニー』閉鎖へいさのおらせ”. ファミ通ふぁみつう.com (2024ねん1がつ31にち). 2014ねん3がつ30にち閲覧えつらん
  12. ^ a b c d ファミ通ふぁみつうLIVE】ファミ通ふぁみつう公式こうしきWebせい番組ばんぐみが5月16にちリニューアル! 声優せいゆう大坪おおつぼ由佳ゆか黒木くろきほのこうしゅうかわりで最新さいしんゲームをチェック!! だい1かい恐竜きょうりゅうサバイバル『ピックスアーク』をご紹介しょうかい【2019ねん5がつ16にち(木)もく20より】 - ファミ通ふぁみつう.com”. KADOKAWA Game Linkage Inc.. 2021ねん6がつ21にち閲覧えつらん
  13. ^ 『マインクラフト ダンジョンズ』をプレイ!【ファミ通ふぁみつうLIVE 黒木くろきほのこう #048】 - コミニー[Cominy]”. ©2021 Gzbrain Inc.. 2021ねん6がつ21にち閲覧えつらん
  14. ^ 声優せいゆう前島まえじま亜美あみとアニソンシンガー・咲花さきはなファミ通ふぁみつう公式こうしきWeb番組ばんぐみしんMCに。初回しょかいは6がつ4にち20から放送ほうそう - ファミ通ふぁみつう.com”. KADOKAWA Game Linkage Inc.. 2021ねん6がつ21にち閲覧えつらん
  15. ^ 【6/3(木)もく配信はいしんげんMC・前島まえじま亜美あみ咲花さきはなそろって出演しゅつえん定番ていばんホラー『エミリーウォンツトゥプレイ』&60にんレース『フォールガイズ』をプレイ!【ファミ通ふぁみつうLIVE】 - ファミ通ふぁみつう.com”. KADOKAWA Game Linkage Inc.. 2021ねん6がつ21にち閲覧えつらん
  16. ^ "ファミ通ふぁみつうLIVE"しんMCに夏川なつかわしいさいさんと佐々木ささき琴子ことこさんをむかえ、2021ねん6がつ11にちよりリニューアル。放送ほうそう金曜きんよう20変更へんこう - ファミ通ふぁみつう.com”. KADOKAWA Game Linkage Inc.. 2021ねん6がつ21にち閲覧えつらん
  17. ^ 夏川なつかわしいさい生放送なまほうそう番組ばんぐみ出演しゅつえん見合みあわせにかんするご報告ほうこく”. TrySail Portal Square (トライセイルポータルスクエア). ミュージックレイン (2022ねん5がつ6にち). 2022ねん5がつ6にち閲覧えつらん
  18. ^ famitsuによるツイート”. Twitter (2022ねん5がつ6にち). 2022ねん5がつ6にち閲覧えつらん
  19. ^ 【5/20配信はいしん】『DEADCRAFT(デッドクラフト)』世紀せいきまつ生活せいかつ体験たいけんゾンビサバイバルアクションをプレイ!【ファミ通ふぁみつうLIVE】”. ファミ通ふぁみつう.com. 2022ねん7がつ16にち閲覧えつらん
  20. ^ 【7/22配信はいしん】『あお雷霆らいてい(アームドブルー) ガンヴォルト くさりたまき(ギブス)』先行せんこうプレイ。モルフォやく櫻川さくらがわめぐさんのゲスト出演しゅつえんも【ファミ通ふぁみつうLIVE】”. ファミ通ふぁみつう.com. 2023ねん6がつ13にち閲覧えつらん
  21. ^ 地球ちきゅう防衛ぼうえいぐん6』ドデカイ侵略しんりゃく生物せいぶつたたかうTPS最新さいしんさく黒木くろきほのこう先行せんこうプレイ。岡島おかじまPも出演しゅつえん【8がつ19にちファミ通ふぁみつうLIVE】”. ファミ通ふぁみつう.com. 2023ねん6がつ13にち閲覧えつらん
  22. ^ 『イーグレットツー ミニ』発売はつばい半年はんとし記念きねん! 本体ほんたいアプデ&しん情報じょうほう公開こうかいSP【9がつ2にちファミ通ふぁみつうLIVE:高木たかぎ美佑みゆ”. ファミ通ふぁみつう.com. 2023ねん6がつ13にち閲覧えつらん
  23. ^ 『ディスガイア7』キャラがちょう巨大きょだいする“いしゆみデカックス”などしんシステムを体験たいけん!【1がつ20日はつかファミ通ふぁみつうLIVE:今井いまい麻美あさみ”. ファミ通ふぁみつう.com. 2023ねん6がつ13にち閲覧えつらん
  24. ^ ファミ通ふぁみつうのソニック特番とくばんで『ソニックフロンティア』実況じっきょうプレイ。シリーズにかんする最新さいしん情報じょうほうもちょこっとあるよ【3がつ24にちファミ通ふぁみつうLIVE:青木あおき瑠璃子るりこ”. ファミ通ふぁみつう.com. 2023ねん6がつ13にち閲覧えつらん
  25. ^ 『エラーゲームリセット』名作めいさくゲーム美少女びしょうじょアプリの先行せんこうプレイせい配信はいしん。MCさん宅麻たくま理恵りえとアウトランやくくまころも挑戦ちょうせん【4がつ20日はつかファミ通ふぁみつうLIVE:さん宅麻たくま理恵りえ”. ファミ通ふぁみつう.com. 2023ねん6がつ13にち閲覧えつらん
  26. ^ 森下もりした万里子まりこ (2009ねん9がつ1にち). “ファミ通ふぁみつうファミ通ふぁみつう広告こうこくをインターネットじょう公開こうかい”. ガジェット通信つうしん. 東京とうきょう産業さんぎょう新聞しんぶんしゃ. 2024ねん3がつ18にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん3がつ18にち閲覧えつらん
  27. ^ vol.7 ナッツ(週刊しゅうかんファミ通ふぁみつう町内ちょうないかい担当たんとう) | Rooftop」『Rooftop』。2018ねん9がつ15にち閲覧えつらん
  28. ^ 2003ねん6月13にちごう 105ページ
  29. ^ 任天堂にんてんどう提訴ていそした『R4』をファミ通ふぁみつう販売はんばいか”. ロケットニュース24. (2008ねん7がつ31にち). オリジナルの2013ねん3がつ8にち時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130308190318/http://rocketnews24.com/2008/07/31/任天堂にんてんどう提訴ていそした『r4』をファミ通ふぁみつう販売はんばいか/ 2012ねん7がつ15にち閲覧えつらん 
  30. ^ 御徒町おかちまちデブーチョの“Road to デブートン”だい7かい【2015ねん12月30にち時点じてんのアーカイブ】” (2015ねん12月30にち). 2015ねん12月30にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2016ねん1がつ7にち閲覧えつらん
  31. ^ 御徒町おかちまちデブーチョの“Road to デブートン”だい7かい【2015ねん12月31にち時点じてんのアーカイブ】” (2015ねん12月31にち). 2015ねん12月31にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2016ねん1がつ7にち閲覧えつらん
  32. ^ ものすごく久々ひさびさいてみた! 2015ねんちゅうつたえたいことをまとめました【御徒町おかちまちデブーチョの“Road to デブートン”・だい7かい】【追記ついきあり】” (2016ねん1がつ6にち). 2016ねん1がつ7にち閲覧えつらん
  33. ^ ファミ通ふぁみつう任天堂にんてんどう最近さいきん自社じしゃ情報じょうほう発信はっしんしすぎ もち餅屋もちやってうだろ」→批判ひはん殺到さっとう”. ゴゴ通信つうしん. ゴゴ通信つうしん株式会社かぶしきがいしゃ (2017ねん5がつ17にち). 2024ねん3がつ18にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん3がつ18にち閲覧えつらん
  34. ^ Xbox One Xの製品せいひんばん編集へんしゅう到着とうちゃく! さっそく本体ほんたい構成こうせいをチェックしてみた!!” (2017ねん11月14にち). 2017ねん11月21にち閲覧えつらん
  35. ^ 【Xbox Series X】UI、起動きどう&ロード時間じかん温度おんどおと実機じっきでレビュー!” (2020ねん10がつ15にち). 2020ねん10がつ18にち閲覧えつらん
  36. ^ Does Xbox Series X get really hot? We ran tests to find out.” (2020ねん10がつ15にち). 2020ねん10がつ18にち閲覧えつらん
  37. ^ 電撃でんげきPlayStationx週刊しゅうかんファミ通ふぁみつう 一番いちばんビックリしたのは当事とうじしゃたちかもしれない(?)史上しじょうはつのコラボ冊子さっし東京とうきょうゲームショウ2013のSCEブースに!ファミ通ふぁみつう.com 2013-09-12)
  38. ^ hiro (2008ねん10がつ6にち). “週刊しゅうかんファミ通ふぁみつう』の森下もりした万理子まりこ存在そんざいしない?”. ガジェット通信つうしん. 2019ねん12月5にち閲覧えつらん
  39. ^ 稲葉いなばほたて (2014ねん9がつ20日はつか). “ファミコンって"自作じさくゲーム"みたいだったよね――もとファミ通ふぁみつう編集へんしゅうちょう浜村はまむら弘一こういち目撃もくげきしたゲーム業界ぎょうかいの「カオスな時代じだい”. ニコニコチャンネル:ゲーム. 2019ねん12月5にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく 編集へんしゅう

外部がいぶリンク 編集へんしゅう