南巨摩 郡
郡 域
1878
歴史
郡 発足 までの沿革
70 |
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その |
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慶応 4年 明治 2年 明治 3年 明治 7年 (1874年 )から明治 9年 (1876年 )にかけて下記 の町村 の統合 が行 われる。カッコ内 は統合 時期 。(25村 )増穂 村 ←長沢 村 、大椚 村 、青柳 村 、最勝寺 村 、小林 村 、大久保 村 、天神中条 村 、舂米 村 、小室 村 、高下 村 (明治 7年 10月 )五 開村 ←十谷 村 、鳥屋 村 、長知沢 村 、柳川 村 、箱原 村 (明治 8年 1月 )大 須成 村 ←大塩 村 、久成 村 、平須 村 (明治 8年 4月 )曙 村 ←遅沢 村 、江尻窪 村 、梨子 村 、中山 村 、福原 村 、古長谷 村 、矢細工 村 (明治 9年 8月 )五箇 村 ←笹走 村 、榑坪 村 、千須和 村 、薬袋 村 、塩之上 村 (明治 7年 12月 )都川 村 ←京ヶ島 村 、草塩 村 、保 村 、西之宮 村 、黒桂 村 (明治 7年 12月 )三里 村 ←早川 村 、大原野 村 、新倉 村 (明治 7年 12月 )本 建 村 ←初鹿島 村 、小縄 村 、高住 村 、赤沢 村 (明治 7年 12月 )硯 島村 ←大島 村 、雨畑 村 (明治 7年 12月 )身延 村 ←身延 村 、波木井 村 、梅平 村 、大野 村 (明治 8年 1月 )豊岡 村 ←小田船原 村 、門野 村 、大城 村 、相又 村 、清子 村 、光子沢 村 、横根中 村 (明治 8年 11月)睦合 村 ←中野 村 、本郷 村 、南部 村 、成島 村 、塩沢 村 、大和 村 (明治 7年 1月 )富 河村 ←楮根 村 、福士 村 、万沢 村 (明治 7年 )福居 村 ←下山村 、粟倉 村 (明治 8年 )
郡 発足 後 の沿革
明治 22年 (1889年 )7月 1日 -町村 制 の施行 により、以下 の町村 が発足 。[ ]は改 めて再編 された町村 。(22村 )明治 23年 (1890年 )4月 1日 -奈良田 村 が改称 して西山 村 となる。明治 24年 (1891年 )8月 1日 -郡 制 を施行 。明治 25年 (1892年 )明治 29年 (1896年 )大正 12年 (1923年 )3月31日 -郡 会 が廃止 。郡 役所 は存続 。大正 15年 (1926年 )6月30日 -郡 役所 が廃止 。以降 は地域 区分 名称 となる。昭和 6年 (1931年 )1月 1日 -身延 村 が町制 施行 して身延 町 となる。(2町 21村 )昭和 8年 (1933年 )7月 1日 -八日市場 村 ・伊沼 村 ・飯富 村 が合併 して原村 が発足 。(2町 19村 )昭和 26年 (1951年 )4月 3日 -増穂 村 が町制 施行 して増穂 町 となる。(3町 18村 )昭和 29年 (1954年 )昭和 30年 (1955年 )昭和 31年 (1956年 )9月30日 (7町 )昭和 33年 (1958年 )4月 1日 -中富 町 が西八代 郡 共和 村 の一部 (宮木 ・下田原 )を編入 。平成 15年 (2003年 )3月1日 -南部 町 ・富沢 町 が合併 し、改 めて南部 町 が発足 。(6町 )平成 16年 (2004年 )9月13日 -身延 町 ・中富 町 が西八代 郡 下部 町 と合併 し、改 めて身延 町 が発足 。(5町 )平成 22年 (2010年 )3月8日 -鰍沢 町 ・増穂 町 が合併 して富士川 町 が発足 。(4町 )
変遷 表
市町村 合併
行政
歴代 郡 長
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脚注
参考 文献
- 「
角川 日本 地名 大 辞典 」編纂 委員 会 編 『角川 日本 地名 大 辞典 』 19山梨 県 、角川書店 、1984年 9月 1日 。ISBN 4040011902。 旧 高 旧領 取調 帳 データベース
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