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坂口祐三郎 - Wikipedia
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坂口さかぐち祐ゆう三郎さぶろう

日本にっぽんの俳優はいゆう (1941-2003)

坂口さかぐち 祐ゆう三郎さぶろう（さかぐち ゆうざぶろう、1941年ねん9月3日にち - 2003年ねん7月がつ13日にち）は、日本にっぽんの俳優はいゆう。本名ほんみょうは中村なかむら 徹とおる（なかむら とおる）[1]。別べつ名義めいぎは牧口まきぐち 徹とおる（まきぐち とおる）、坂口さかぐち 徹とおる（さかぐち とおる）[2]、坂口さかぐち 徹郎てつお（さかぐち てつろう）[3]。

さかぐち ゆうざぶろう
坂口さかぐち 祐ゆう三郎さぶろう
本名ほんみょう 中村なかむら 徹とおる（なかむら とおる）
別べつ名義めいぎ 牧口まきぐち 徹とおる（まきぐち とおる）
坂口さかぐち 徹とおる（さかぐち とおる）
坂口さかぐち 徹郎てつお（さかぐち てつろう）
生年月日せいねんがっぴ (1941-09-03) 1941年ねん9月3日にち
没ぼつ年月日ねんがっぴ (2003-07-13) 2003年ねん7月がつ13日にち（61歳さい没ぼつ）
出生しゅっしょう地ち 日本の旗 日本にっぽん・福岡ふくおか県けん久留米くるめ市し
ジャンル 俳優はいゆう（映画えいが・テレビドラマ）
活動かつどう期間きかん 1961年ねん -2003年ねん
主おもな作品さくひん
『仮面かめんの忍者にんじゃ 赤あか影かげ』
『宇宙うちゅうからのメッセージ・銀河ぎんが大戦たいせん』
『水戸黄門みとこうもん』
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福岡ふくおか県けん久留米くるめ市し出身しゅっしん[1][2]。福岡ふくおか県立けんりつ八はち女じょ工業こうぎょう高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょう[1][2]。

来歴らいれき

編集へんしゅう

父親ちちおやを知しらず、4歳さいで母親ははおやに捨すてられ、祖父そふ方かたで育そだてられた。

福岡ふくおか県立けんりつ八はち女じょ工業こうぎょう高等こうとう学校がっこう2年生ねんせいの折おりに、本人ほんにんの知しらない間あいだに同級生どうきゅうせいの女子じょしが応募おうぼした東映とうえいニューフェイス第だい7期きに合格ごうかくするが[3]、面接めんせつで「学校がっこうが終おわってから」と答こたえ、周囲しゅういが騒然そうぜんとする中なかで当時とうじの東映とうえい社長しゃちょうである大川おおかわ博ひろしに対たいして「よかったら次つぎの期きに入いれてほしい」とまで答こたえたものの結果けっかは合格ごうかくし、高校こうこう卒業そつぎょう後ごに東映とうえいへ第だい8期きニューフェイスとして入社にゅうしゃ[4][2]。

同期どうきには『仮面かめんの忍者にんじゃ 赤あか影かげ』第だい3部ぶで織田おだ信長のぶながを演えんじた嶋田しまだ景けい一いち郎ろうなどがおり[5]、俳優座はいゆうざ養成ようせい所しょに入はいり演技えんぎを学まなんだあと、東映とうえい京都きょうと撮影さつえい所しょに配属はいぞくされる[6]。当時とうじは嶋田しまだや林はやし彰あきら太郎たろうと共ともに、「三さん野郎やろう」として売うり出だされていた。この年とし『新しん諸国しょこく物語ものがたり 黄金おうごん孔雀くじゃく城じょう 第だい二に部ぶ』で映画えいがデビュー[2]。その後ご、『走はしれ左ひだり源太げんた』（NET / 東あずま伸しんテレビ映画えいが）に出演しゅつえんした際さいに、撮影さつえい所しょ所長しょちょうから「坂口さかぐち祐ゆう三郎さぶろう」の芸名げいめいをもらう[7]。この当時とうじ、京都きょうと市内しないに祖母そぼと2人ふたりで暮くらしていたが、端役はやくか準じゅん主役しゅやくが年としに数すう本ほんという状況じょうきょうが数すう年ねん続つづく[3]。1966年ねんの暮くれに呼よび出だされ、1967年ねん4月がつ開始かいしの関西かんさいテレビ初はつのカラーTV番組ばんぐみ『仮面かめんの忍者にんじゃ 赤あか影かげ』の主演しゅえん・赤あか影かげに抜擢ばってきされる[8]。この番組ばんぐみは大人気だいにんきとなり、延長えんちょうを重かさねて1年間ねんかんの放映ほうえいとなった。

しかし余あまりにもヒットしたため、逆ぎゃくにその後ごは『赤あか影かげ』のイメージが強つよく付つき過すぎてしまい、新あたらしい役やくでの活躍かつやく機会きかいに恵めぐまれなかった。本人ほんにんも、当時とうじ東映とうえいで主流しゅりゅうとなっていた「実録じつろくやくざ物ぶつ」への出演しゅつえんを誘さそわれたこともあったが、赤あか影かげへのこだわりがあったので「やくざ役やく」を避さけていたという[9]。また、華はなやかなスターのイメージとは裏腹うらはらに『赤あか影かげ』主演しゅえん時代じだいも決けっして収入しゅうにゅう的てきに恵めぐまれたわけではなかった[10]。1969年ねんには「坂口さかぐち 徹とおる」と改名かいめいし、『あゝ忠臣蔵ちゅうしんぐら』に出演しゅつえん。当時とうじのプロフィールでは「『赤あか影かげ』からの脱却だっきゃくを図はかっている」と紹介しょうかいされている[2]。しかし、結果けっかとしては最後さいごまで『赤あか影かげ』で付ついたイメージを払拭ふっしょくし切きることは出来できなかった。

1974年ねんには元もと東映とうえいのお姫様ひめさま女優じょゆうであった北条ほうじょうきく子こと3月がつ2日にちに結婚けっこん披露宴ひろうえんを行おこなうも、4月がつ4日にちに離婚りこんを公表こうひょうするというトラブルにも見舞みまわれている。[11]

後年こうねん他たの仕事しごとを求もとめた際さい「坂口さかぐち徹郎てつお」などと芸名げいめいを変かえ、京都きょうとで魚屋さかなやの店員てんいんや、占うらない師しをしていた[13]が、努力どりょくは実みのらず俳優はいゆう業ぎょうは減へる一方いっぽうだった。また病気びょうきや交通こうつう事故じこに遭あうなど、不遇ふぐうな時期じきが続つづいたという[14]。

この他ほかにも誘さそいを受うけて東京とうきょうへ赴おもむいた際さいに、ある有名ゆうめいプロデューサーから「何なにでもいいから名前なまえが売うれたら使つかってやるよ」と言いわれ、そこで雑誌ざっしライターとして東京とうきょうスポーツ新聞しんぶんに風俗ふうぞく関連かんれんの記事きじを連載れんさいしたところ人気にんきを集あつめた。しかし別べつの人物じんぶつから「そんなことじゃないから」とあっさり言いわれ、馬鹿馬鹿ばかばかしくなって辞やめたと語かたっている[15]。映画えいが業界ぎょうかいへのコネクションを活用かつようして俳優はいゆうへの取材しゅざい記事きじも執筆しっぴつしていた[16]。

1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）是非ぜひにと請こわれ、日光にっこう江戸えど村むらに勤務きんむして講師こうし・舞台ぶたい演出えんしゅつを手掛てがける一方いっぽう、ウェスタン村むらで保安ほあん官かんレッドシャドウ（赤あか影かげに由来ゆらい）としてアトラクションに参加さんか。この江戸えど村むらでの経験けいけんから後進こうしんの指導しどうに興味きょうみを持もち、友人ゆうじんの田中たなか博道ひろみちプロデューサーとともに故郷こきょう久留米くるめ市しに戻もどり、俳優はいゆう養成ようせい学校がっこうで約やく10年間ねんかんに渡わたって俳優はいゆう業ぎょうと共ともに後進こうしん育成いくせいを始はじめた[15]。一時いちじは赤あか影かげと呼よばれることを嫌きらって芸名げいめいを変更へんこうしたこともあったが、久留米くるめに戻もどってからは「赤あか影かげから逃のがれられないのだったら、とことん赤あか影かげでやって行いきたい」と話はなしていたという。

2003年ねん7月がつ12日にち夜よるに、久留くる米べい市内しないの自宅じたくで突然とつぜん倒たおれ意識いしきが戻もどらぬまま翌よく13日にち妻つまや親族しんぞくにみとられ、市内しないの病院びょういんで脳幹のうかん出血しゅっけつのため死去しきょ。享年きょうねん62（満まん61歳さい没ぼつ）。

人物じんぶつ・エピソード

編集へんしゅう

少年しょうねん時代じだいから女性じょせいによくモテたという。中学ちゅうがくと高校こうこう時代じだいは弓道きゅうどう・剣道けんどう・バスケットボールに熱中ねっちゅうした[17]。特技とくぎは乗馬じょうば[1]。乗馬じょうばは東映とうえい入社にゅうしゃ後ごに習ならい始はじめた[18]。しかし水泳すいえいだけは苦手にがてで『仮面かめんの忍者にんじゃ 赤あか影かげ』では泳およぐシーンを「白しろ影かげ」役やくの牧まき冬ふゆ吉きちに吹ふき替かえてもらっていた。またトランポリンアクションは、空中くうちゅうの二に回転かいてんが出来できなかったため、宍戸ししど大全たいぜんが吹ふき替かえていた[3]。

東映とうえいの平山ひらやま亨とおる・関西かんさいテレビの加藤かとう哲夫てつお両りょうプロデューサーは『仮面かめんの忍者にんじゃ 赤あか影かげ』で、3人にんいた候補こうほの中なかから坂口さかぐちを赤あか影かげ役やくに即決そっけつで抜擢ばってきした理由りゆうとして、坂口さかぐちの「素晴すばらしく綺麗きれいな目め」が「キラリと光ひかる涼すずしい眼め」という主題歌しゅだいか歌詞かしのイメージにピッタリだったからと語かたっている[19]。

赤あか影かげの着つける「赤あかい仮面かめん」は、坂口さかぐち自身じしんが自作じさくしている[3][20]。仮面かめんの額がくについた宝石ほうせきは、玩具おもちゃの指輪ゆびわを加工かこうしてはめ込こんでいる。赤あか影かげの七なな三さん分わけの髪かみは赤熊しゃぐま（ヤク）の毛けを使つかったカツラで、このカツラにゴムで止とめるようになっていた。撮影さつえい中ちゅうは火炎かえん放射ほうしゃ器きの炎ほのおを向むけられることも多おおく、カツラが焦こげてしまうことがよくあったという[21]。

『赤あか影かげ』では、この「赤あかい仮面かめん」のイメージが強つよ過すぎてしまい、素顔すがおでの出演しゅつえんがあった回かいでは「赤あか影かげはどこへ行いったの?」と、問とい合あわせの手紙てがみや電話でんわが殺到さっとうしたという。最初さいしょは脚本きゃくほん担当たんとうの伊上いがみ勝まさるも気きを使つかってこの素顔すがおの出番でばんを挿入そうにゅうしていたが、こういった訳わけで顔出かおだしシーンはなくなってしまった[22]。睡眠すいみん時間じかんは毎日まいにち3・4時じ間あいだで、ピアノ線せんで吊つられたまま眠ねむったこともあった。一いち日にち5回かい食事しょくじしていたにもかかわらず1年間ねんかんの撮影さつえいで14kg痩やせた[23]。

「赤あかい仮面かめん」は、生前せいぜんの坂口さかぐちから彼かれのマネージメントを務つとめた瀬崎せざき智文ともふみに手渡てわたされた。2020年ねん3月がつ3日にち放送ほうそうのテレビ東京てれびとうきょう『開運かいうん!なんでも鑑定かんてい団だん』に出品しゅっぴんされ、100万まん円えんと評価ひょうかされた[24]。

「青あお影かげ」役やくの金子かねこ吉延よしのぶによると、坂口さかぐちは危険きけんな撮影さつえいの連続れんぞくで生傷なまきずが絶たえずに手てのアップ撮影さつえいではスタッフの手てを使つかった程ほどだったが、それでも決けっして泣なき言ごとを言いわなかった。よく「題名だいめいは赤あか影かげ・演技えんぎは白しろ影かげ・人気にんきは青あお影かげ」との台詞せりふを口くちにしていたといい、近年きんねんになってようやくこの言葉ことばが少すこし理解りかい出来できるようになったと坂口さかぐちを偲しのんでいる。

子供こども嫌きらいであり『赤あか影かげ』開始かいし当初とうしょは金子かねこにも冷つめたかったが、徐々じょじょに打うち解とけていったという[25]。金子かねこは、『大だい忍術にんじゅつ映画えいがワタリ』で結束けっそくの出来できていた倉田くらた組ぐみに後ごから入はいって来きたこともあり、やりづらくて緊張きんちょうしていたのだろうと追想ついそうしている[25]。

『新選しんせん組ぐみ血ち風ふう録ろく』では、鳥羽とば・伏見ふしみの戦たたかいのシーンで本物ほんもののダイナマイトが撮影さつえいに使つかわれた。坂口さかぐちはたまたまスタッフのこの打うち合あわせを聞きいてしまい、本番ほんばんでは生いきた心地ここちがしなかったという。この『新選しんせん組ぐみ』の続編ぞくへんにも出演しゅつえんが決きまっていて、周囲しゅういの後押あとおしもあったが結局けっきょく『赤あか影かげ』に主演しゅえんすることとなった。坂口さかぐちは後年こうねん「『新選しんせん組ぐみ』の続編ぞくへんに出でていれば役者やくしゃとしてのその後ごが変かわっていたかもしれない。それだけ『赤あか影かげ』は大おおきな転機てんきだった」と振ふり返かえっている。

晩年ばんねんは支援しえん会かいなどと共ともに、映画えいが『新しん・赤あか影かげ』の企画きかくを構想こうそうしていた。『赤あか影かげ』で坂口さかぐちを抜擢ばってきした加藤かとう哲夫てつおは坂口さかぐちの死後しご『サンケイスポーツ』紙しでの自身じしんの連載れんさいコラムで「彼かれをもっとバックアップしてあげられなかったのが未いまだに無念むねん」と悔くやんでいる。

出演しゅつえん

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映画えいが

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テレビドラマ

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など

劇場げきじょうアニメ

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オリジナルビデオ

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その他た

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  • 東映とうえい怪人かいじん怪獣かいじゅう大だい百科ひゃっか 忍者にんじゃ篇へん（東映とうえいビデオ） - 赤あか影かげ（ナレーション）
  • 仮面かめんの忍者にんじゃ赤あか影かげメモリアル（東映とうえいビデオ） - 赤あか影かげ（ナレーション）

著書ちょしょ

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  • 坂口さかぐち祐ゆう三郎さぶろう、赤あか影かげ支援しえん会かい編へん『赤あか影かげ参上さんじょう!』（1998年ねん、扶桑社ふそうしゃ） ISBN 459402517X
    坂口さかぐちによる赤あか影かげのあらすじ、思おもい出で話ばなし、関係かんけい者しゃのインタビューをまとめた著作ちょさく。
  • 坂口さかぐち祐ゆう三郎さぶろう、新しん・赤あか影かげ製作せいさく評議ひょうぎ会かい編へん『坂口さかぐち祐ゆう三郎さぶろう・赤あか影かげ 愛あいと復讐ふくしゅう』（1999年ねん、ワイズ出版しゅっぱん）ISBN 4898300162
    坂口さかぐちの半生はんせいをインタビュー形式けいしきで綴つづった自伝じでん的てき作品さくひんであり、出生しゅっしょう、両親りょうしん、祖父母そふぼ、高校こうこう時代じだいの日々ひび、東映とうえいニューフェイス時代じだい、「赤あか影かげ」時代じだい、その後ごの人生じんせいの変遷へんせんなどが語かたられている。

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ a b c d 『福島ふくしま民みん報ほう』1966年ねん2月がつ6日にち付づけ朝刊ちょうかん、10面めん。
  2. ^ a b c d e f 『福島ふくしま民みん報ほう』1969年ねん3月がつ15日にち付づけ朝刊ちょうかん、7面めん。
  3. ^ a b c d e 『テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう・特撮とくさつヒーロー大だい全集ぜんしゅう』講談社こうだんしゃ、1988年ねん12月30日にち、178頁ぺーじ。ISBN 4-06-178411-0。C8774。 
  4. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, pp. 89–94.
  5. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, p. 134.
  6. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, p. 94.
  7. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, pp. 94–95.
  8. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, pp. 96–98.
  9. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, p. 165.
  10. ^ 坂口さかぐち祐ゆう三郎さぶろう 著ちょ、新しん・赤あか影かげ製作せいさく評議ひょうぎ会かい 編へん 編へん『坂口さかぐち祐ゆう三郎さぶろう 赤あか影かげ 愛あいと復讐ふくしゅう』ワイズ出版しゅっぱん、1999年ねん、105-106頁ぺーじ。ISBN 4-89830-016-2。 
  11. ^ “旧きゅうコラム　仮面かめんの忍者にんじゃ・赤あか影かげと四柱推命しちゅうすいめい｜五ご行ぎょう推命すいめい学がく研究所けんきゅうじょ”. www.interq.or.jp. 2023年ねん4月がつ23日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “仮面かめんの忍者にんじゃ・赤あか影かげと四柱推命しちゅうすいめい(第だい9回かい)”. 五ご行ぎょう学がく研究所けんきゅうじょ (2003年ねん7月がつ18日にち). 2018年ねん4月がつ22日にち閲覧えつらん。
  13. ^ 占うらないとのかかわりは朝田あさだ啓あきら郷きょうが主宰しゅさいする「日本にっぽん推命すいめい学会がっかい」という四柱推命しちゅうすいめいの研究けんきゅう会かいの会員かいいんであったとされる[12]。
  14. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, pp. 73–74.
  15. ^ a b 扶桑社ふそうしゃ 1998, pp. 165–166.
  16. ^ 石橋いしばし春海しゅんかい 2013, p. 107.
  17. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, p. 88.
  18. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, p. 64.
  19. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, pp. 73.148.
  20. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, p. 100.
  21. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, pp. 101–102.
  22. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, p. 102.
  23. ^ 扶桑社ふそうしゃ 1998, pp. 137–138.
  24. ^ 「仮面かめんの忍者にんじゃ 赤あか影かげ」の仮面かめん、テレビ東京てれびとうきょう、2020年ねん3月がつ3日にち。
  25. ^ a b 石橋いしばし春海しゅんかい 2013, pp. 108–110, ヒーローを探さがして 金子かねこ吉延よしのぶインタビュー

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 坂口さかぐち祐三ゆうぞう郎ろうと赤あか影かげ支援しえん会かい『赤あか影かげ参上さんじょう!』扶桑社ふそうしゃ、1998年ねん7月がつ20日はつか。ISBN 4-594-02517-X。 
  • 『テレビジョンドラマ別冊べっさつ 仮面かめんの忍者にんじゃ赤あか影かげ』（放送ほうそう映画えいが出版しゅっぱん）
  • 石橋いしばし春海しゅんかい『'60年代ねんだい 蘇よみがえる昭和しょうわ特撮とくさつヒーロー』コスミック出版しゅっぱん〈COSMIC MOOK〉、2013年ねん12月5日にち。ISBN 978-4-7747-5853-4。 

外部がいぶリンク

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