天野 郁夫
人物
学歴
- 1948
年 相 洋 中学校 入学 - 1951
年 神奈川 県立 小田原 高等 学校 入学 [1] - 1958
年 一橋大学 経済学部 (山中 篤太郎 ゼミ)卒業 [1] - 1961
年 東京大学 教育 学部 教育 学科 教育 社会 学 コース卒業 [1] - 1963
年 東京大学 大学院 人文 科学 研究 科 修士 課程 修了 - 1966
年 東京大学 大学院 教育 学 研究 科 博士 課程 単位 取得 退学 - 1990
年 9月 教育 学 博士 (東京大学 )の学位 取得 論文 の題 は「近代 日本 高等 教育 研究 」[4]。
職歴
- 1958
年 富士 通信 機 製造 株式会社 (現 富士通 株式会社 )勤務 (1959年 まで) - 1966
年 国立 教育 研究所 教育 計画 研究 室 研究 員 - 1971
年 名古屋大学 教育 学部 助教授 (比較 教育 学 担当 ) - 1979
年 東京大学 教育 学部 教育 社会 学 研究 室 助教授 - 1984
年 東京大学 教育 学部 教授 (94年 - 95年 教育 学 部長 ・大学院 教育 学 研究 科 長 ) - 1996
年 東京大学 定年 退官 、東京 大学 名誉 教授 - 1996
年 国立 学校 財務 センター研究 部 教授 - 2000
年 国立 学校 財務 センター研究 部長 - 2004
年 独立 行政 法人 国立 大学 財務 ・経営 センター研究 部長 (2006年 まで)
社会 的 活動
文部 科学 省 国立 大学 法人 評価 委員 会 第 1期 専門 委員 (国立 大学 法人 分科 会 分 属 )
主 な単 著
- 『
試験 の社会 史 近代 日本 の試験 ・教育 ・社会 』(1983年 、東京大学 出版 会 →2007年 、増補 版 平凡社 ライブラリー) - 『
高等 教育 の日本 的 構造 』(1986年 、玉川大学 出版 部 ) - 『
大学 試練 の時代 』(1988年 、東京 大学 出版 会 ) - 『
近代 日本 高等 教育 研究 』(1989年 、玉川大学 出版 部 ) - 『
学歴 の社会 史 教育 と日本 の近代 』(1992年 、新潮 選書 →2005年 、平凡社 ライブラリー) - 『
大学 変革 の時代 』(1994年 、東京 大学 出版 会 ) - 『
日本 の教育 システム』(1996年 、東京 大学 出版 会 ) - 『
教育 と近代 化 日本 の経験 』(1997年 、玉川大学 出版 部 ) - 『
大学 に教育 革命 を』(1997年 、東 信 堂 ) - 『
大学 挑戦 の時代 』(1999年 、東京 大学 出版 会 ) - 『
大学 改革 のゆくえ』(2001年 、玉川大学 出版 部 ) - 『
日本 の高等 教育 システム』(2003年 、東京 大学 出版 会 ) - 『
教育 と選抜 の社会 史 』(2006年 、ちくま学芸 文庫 ) - 『
国立 大学 ・法人 化 の行方 自立 と格差 のはざまで』(2008年 、東 信 堂 ) - 『
大学 の誕生 上 帝国 大学 の時代 』(2009年 5月 、中公新書 ) - 『
大学 の誕生 下 大学 への挑戦 』(2009年 6月 、中公新書 ) - The Origins of Japanese Credentialism (Melbourne: Trans Pacific Press, 2011)
- 『
高等 教育 の時代 上 戦 間 期 日本 の大学 』(2013年 3月 、中公叢書 ) - 『
高等 教育 の時代 下 大衆 化 大学 の原 像 』(2013年 3月 、中公叢書 ) - 『
新制 大学 の誕生 上 大衆 高等 教育 への道 』(2016年 7月 、名古屋大学出版会 ) - 『
新制 大学 の誕生 下 大衆 高等 教育 への道 』(2016年 7月 、名古屋大学出版会 ) - 『
帝国 大学 近代 日本 のエリート育成 装置 』(2017年 3月 、中公新書 ) - 『
新制 大学 の時代 日本 的 高等 教育 像 の模索 』(2019年 7月 、名古屋大学出版会 )
受賞
- サントリー
学芸 賞 (『試験 の社会 史 』)、1984年
学会 活動 等
- 1997
年 日本 教育 社会 学会 理事 - 1997
年 日本 高等 教育 学会 理事 (-2001年 )
脚注
- ^ a b c d 「
天野 郁夫 (あまのいくお)先生 」広島大学 - ^ 「
天野 郁夫 (あまの いくお)」 - ^ 『
人事 興信録 』1995年 、天野 郁夫 の項 - ^
博士 論 文書 誌 データベース
参考
- 『
人事 興信録 』1995年
|
|
|