書記官しょきかん

書記官しょきかん（しょきかん）は、官吏かんり、国家こっか公務員こうむいんの官職かんしょく名ななどの一ひとつである。

公務員こうむいんの種類しゅるいによっては書記しょきと称しょうされる場合ばあいもある。

書記官しょきかん (外交がいこう官かん) - 外務がいむ職員しょくいんの公おおやけの名称めいしょうの一ひとつ。一等いっとう書記官しょきかん、二に等とう書記官しょきかん、三さん等とう書記官しょきかんがある。
詳細しょうさいは「外交がいこう官かん#種類しゅるい」を参照さんしょう
防衛ぼうえい書記官しょきかん - 防衛ぼうえい省しょう職員しょくいんの官かん名めいの一ひとつ。
海難かいなん審判しんぱん書記官しょきかん - 地方ちほう海難かいなん審判しんぱん所しょの職員しょくいんの職名しょくめいの一ひとつ。
審判しんぱん書記官しょきかん - 特許庁とっきょちょう職員しょくいんの職名しょくめいの一ひとつ。
裁判所さいばんしょ書記官しょきかん - 裁判所さいばんしょ職員しょくいんの官職かんしょく名めいの一ひとつ。
大日本帝国だいにっぽんていこく憲法けんぽう下したの貴とうと衆しゅう両院りょういん、枢密院すうみついん、各かく省庁しょうちょう及および朝鮮ちょうせん総督そうとく府中ふちゅう枢くるる院いん等ひとしに置おかれた官吏かんりの職名しょくめいの一ひとつ。おおむね奏そう任官にんかんで、今日きょうの課長かちょう級きゅうに相当そうとうする。

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