田辺 聖子
たなべ せいこ | |
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1928 | |
2019 | |
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1956 | |
ジャンル |
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『 『 『 『ジョゼと 『ひねくれ 『 | |
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デビュー |
『 |
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略歴
1928
1956
2006
2019
人物
- 30
代 後半 まで独身 だったが、医師 の川野 純夫 (1924〜2002)と知 り合 い、1966年 に結婚 (婚姻 の届出 はせず事実 婚 )。2002年 に死別 するまで36年間 連 れ添 った。田辺 が文学 仲間 の川野 彰子 (1964年 死去 )への追悼 文 を寄 せたことが縁 となり、夫 だった川野 と知 り合 った。川野 は子 ども4人 、両親 、弟 、妹 と同居 の大 家族 だった。
週刊文春 に連載 した一連 の随筆 を「カモカ・シリーズ」(1971年 10月 - 1987年 6月 )と呼 ぶ[7]。足 かけ17年 続 いた人気 連載 で、しばしば「おせいさん」と「カモカのおっちゃん」[8]の対話 形式 となっている。- 1977
年 から8年間 、夫 や知人 らと「カモカ連 」として徳島 の阿波 踊 りに参加 し、踊 った[10]。 - 1976
年 に伊丹 市 へ引越 し、1995年 には阪神 ・淡路 大震災 を経験 。後 に震災 時 の経験 をまとめた著書 『ナンギやけれど…わたしの震災 記 』を発表 する。 無類 のスヌーピーグッズ愛好 家 であったのは、そこはかとなく顔 が似 ていたからである。宝塚歌劇 ファンでもあり、自著 『隼 別 王子 の叛乱 』『新 源氏物語 』『舞 え舞 え蝸牛 新 ・落窪物語 』などの作品 が宝塚 で舞台 化 された[12]。- 「
必殺 シリーズ」のファンとしても有名 で、劇場 版 パンフレットにエッセイを寄 せたり、『必殺 仕事 人 III』においてはその方向 性 に苦言 を呈 し、それを聞 いたプロデューサーが番組 内容 を修正 することがあった。
受賞 など
文学 賞
- 1956
年 - 『虹 』で大阪 市民 文芸 賞 - 1964
年 - 『感傷 旅行 』で第 50回 芥川賞 - 1987
年 - 『花衣 ぬぐやまつわる……わが愛 の杉田 久女 』で女流 文学 賞 - 1993
年 - 『ひねくれ一茶 』で吉川 英治 文学 賞 - 1994
年 -第 42回 菊池 寛 賞 - 1998
年 - 『道頓堀 の雨 に別 れて以来 なり――川柳 作家 ・岸本 水府 とその時代 』で第 26回 泉 鏡花 文学 賞 - 1999
年 - 『道頓堀 の雨 に別 れて以来 なり――川柳 作家 ・岸本 水府 とその時代 』で第 50回 読売 文学 賞 (評論 ・伝記 賞 ) - 2003
年 - 『姥 ざかりの花 の旅 傘 』で第 8回 蓮如 賞 - 2007
年 - 2006年度 朝日 賞 [13]
栄典
名誉 市民
- 2009
年 -伊丹 市 名誉 市民
主 な作品
小説
長編
- 『
花 狩 』東都 書房 1958年 のち中公 文庫 - 『
甘 い関係 』三 一 書房 1968年 のち文春 文庫 - 『
女 の食卓 』春陽 文庫 1968年 のち講談社 文庫 - 『
猫 も杓子 も』ポケット文春 1969年 のち文庫 - 『
女 の日時計 』読売新聞社 1970年 のち角川 文庫 - 『
窓 を開 けますか?』新潮社 1972年 のち文庫 - 『
求婚 旅行 』サンケイ新聞 社 出版 局 1973年 -1974年 のち文春 文庫 - 『すべってころんで』
朝日新聞社 1973年 のち中 公文 庫 - 『い
寄 る』文藝春秋 1974年 のち文庫 、講談社 文庫 - 『
夜 あけのさよなら』新潮社 1974年 のち文庫 - 『
花婿 読本 』番 町 書房 1974年 - 『
夕 ごはんたべた?』新潮社 1975年 のち文庫 - 『
休暇 は終 った』新潮社 1976年 のち文庫 - 『
朝 ごはんぬき?』実業之日本社 1976年 のち新潮 文庫 - 『
私的 生活 』講談社 、1976年 のち文庫 - 『
隼 別 王子 の叛乱 』中央公論社 1977年 のち文庫 - 『
浜辺 先生 町 を行 く』文藝春秋 1977年 のち文庫 - 『お
聖 どん・アドベンチャー』徳間書店 1977年 のち集英社 文庫 - 『まごつき
一家 』ポプラ社 文庫 1977年 のち角川 文庫 - 『
愛 の幻滅 』光文社 1978年 のち講談社 文庫 - 『
中年 ちゃらんぽらん』講談社 1978年 のち文庫 - 『
愛 してよろしいですか?』集英社 1979年 のち文庫 - 『
魚 は水 に女 は家 に』新潮社 1979年 のち角川 文庫 - 『スヌー
物語 -浜辺 先生 ぶーらぶら』文藝春秋 1979年 のち文庫 - 『
日毎 の美女 -新 ・醜女 の日記 』講談社 1979年 のち文庫 - 『
蝶 花 嬉 遊 図 』講談社 1980年 のち文庫 、ちくま文庫 - 『
姥 ざかり』新潮社 1981年 のち文庫 - 『しんこ
細工 の猿 や雉』(田辺 聖子 長篇 全集 18)文藝春秋 、1981年 のち文庫 (自伝 小説 )」 - 『お
目 にかかれて満足 です』中央公論社 1982年 のち集英社 文庫 - 『
苺 をつぶしながら -新 ・私的 生活 -』講談社 1982年 のち文庫 - 『
風 をください』集英社 1982年 のち文庫 - 『
返事 はあした』集英社 1983年 のち文庫 - 『ダンスと
空想 』文藝春秋 1984年 のち文庫 - 『
姥 ときめき』新潮社 1984年 のち文庫 - 『
恋 にあっぷあっぷ』光文社 1984年 のち集英社 文庫 - 『ベッドの
思惑 』実業之日本社 1985年 のち集英社 文庫 - 『どんぐりのリボン』
講談社 1986年 のち文庫 - 『
姥 うかれ』新潮社 1987年 のち文庫 - 『
九 時 まで待 って』集英社 1988年 のち文庫 - 『
不機嫌 な恋人 』角川書店 1988年 のち文庫 、講談社 文庫 - 『お
気 に入 りの孤独 』集英社 1991年 のち文庫 - 『おかあさん
疲 れたよ』講談社 1992年 のち文庫 - 『ひねくれ
一茶 』講談社 1992年 のち文庫 - 『
姥 勝手 』新潮社 1993年 のち文庫 - 『
王朝 懶 夢 譚 』文藝春秋 1995年 のち文庫 - 『
鏡 をみてはいけません』集英社 1996年 のち文庫
短 編集 ・作品 選集
- 『
感傷 旅行 (センチメンタル・ジャーニィ)』文藝春秋 新 社 1964年 のち春陽 文庫 、角川 文庫 収録 作品 (角川 文庫 版 ):感傷 旅行 /大阪 無宿 /女 運 長久 /鬼 たちの声 /山家 鳥 虫 歌 /喪服 記 /容色 / とうちゃんと争議
- 『
私 の大阪 八景 』文藝春秋 新 社 1965年 のち角川 文庫 、岩波 現代 文庫 収録 作品 :その1民 のカマド<福島 界隈 > / その2陛下 と豆 の木 <淀川 > / その3神 々のしっぽ<馬場 町 ・教育 塔 > / その4 われら御 楯 <鶴橋 の闇市 > / その5文明開化 <梅田 新道 >
- 『わが
敵 』徳間書店 1967年 収録 作品 :わが敵 / うたかた / おんな商売 /女 運 長久
- 『
鬼 たちの声 』文藝春秋 1968年 のち文庫 収録 作品 :鬼 たちの声 /山家 鳥 虫 歌 /花 の主婦連 /男 ともだち /喪服 記 /容色 /鬼 と夕顔 /花婿 読本 / とうちゃんと争議
- 『ここだけの
女 の話 』新潮社 1970年 のち文庫 収録 作品 :シーソー夫婦 /下町 / びっくりハウス /火気 厳禁 /帽子 と求婚 /旅行 者 はみな駅 へ行 く /金箔 の街 /巴里 の泣 き黒子 / ろばと夢 のなかの海 / ここだけの女 の話
- 『
浮舟 寺 』毎日新聞社 1971年 のち角川 文庫 収録 作品 :浮舟 寺 / さくらんぼ /書 き屋 一 代 /虚説 ・気晴 亭 /出 ばやし一 代 /中年 /雪 のめぐりあい
- 『
貞女 の日記 』中央公論社 1971年 のち文庫 収録 作品 :武門 の意気地 / うるさがた /女 と女房 /貞女 の日記 /縁 の切 れ目 /正義 の味方 / たのしきわが家
- 『もと
夫婦 』講談社 1971年 のち文庫 収録 作品 :もと夫婦 /求婚 / あじさい娘 / あめりか・じゃがたら文 /金 蒔絵 の雲 /蒸発 旅行 /暗 い花 /首 くくり上人 /壇 の浦
- 『あかん
男 』読売新聞社 1971年 のち角川 文庫 収録 作品 :あかん男 / プレハブ・パーティ / ことづて / へらへら / さびしがりや /狸 と霊感 / かげろうの女
- 『おせいさんの
落語 』筑摩書房 1974年 のち角川 文庫 、ちくま文庫 収録 作品 :貸 ホーム屋 /愛 のロボット / ツチノコ女房 / いまどきの年寄 り / すずめ女房 /草 ひき /鬼神 /新 ・モモタロー /一寸法師 とお姫 さま /舌 切 婆 / ずくずく
- 『
中年 の眼 にも涙 』文藝春秋 1974年 のち文庫 収録 作品 :中年 の眼 にも涙 /外 づら内 づら / おちょろ舟 / ああ紅 の血 は燃 ゆる /中年 ざかり /花 の中年 /廃 村
- 『
無常 ソング -小説 ・冠婚葬祭 』講談社 1974年 のち文庫 収録 作品 :略式 結婚 /無常 ソング /赤 ちゃん狼 /正月 からくり / いいたい放題 /嘆 きの仲人 /子 を作 る法
- 『ほとけの
心 は妻 ごころ』実業之日本社 1974年 のち角川 文庫 収録 作品 :もう長 うない / かんこま /美男 と野獣 / オシドリ /気 になる男 /復古 調 亭主 /坂 の家 の奥 さん / まぶたの姑 / クワタサンとマリ
- 『うたかた』
講談社 1975年 のち文庫 収録 作品 :うたかた /大阪 の水 /虹 /突然 の到着 /私 の愛 したマリリン・モンロウ
- 『
愛 の風見鶏 』大和 出版 販売 1975年 のち集英社 文庫 収録 作品 :愛 の手紙 /蝶 のような女 / キイ・パーティ /トモ子 の初恋 /借 りたヘアドレス /麻美子 の出発 /加奈子 の失敗 /妻 のある男 /恋 の組合 わせ /心 がわり /狂 ったスケジュール / フランス人 の青年 / にえきらない男 / エレベーターの恋 / めぐりあい /再会 /晴着 /婚約 / わかれ
- 『
妾宅 ・本宅 -小説 ・人生 相談 』講談社 1976年 のち文庫 収録 作品 :天 からふんどし / こわいおとな / どこがわるい /六 十 の手習 い /一身上 の都合 /浮気 のすすめ /妾宅 ・本宅
- 『
秋 のわかれ』ポプラ社 文庫 1977年 のち角川 文庫 収録 作品 :秋 のわかれ /私 の姉 ちゃん / ぼくの心 は風船 玉 /姉妹 は他人 のはじまり
- 『
鬼 の女房 』角川書店 1977年 のち文庫 収録 作品 :鬼 の女房 /鬼 の語 らい /水 に溶 ける鬼 /樹 の上 の鬼 /鬼 の歌 よみ /恋 やつれの鬼
- 『
世間 知 らず』講談社 1977年 のち文庫 収録 作品 :比翼 /世間 知 らず /鉄 の規律 /老嬢 日記 /独身 ぶとり / わが敵
- 『
人間 ぎらい』新潮社 1978年 のち文庫 収録 作品 :壺 坂 /紐 / ムジナ鍋 /夢野 町 はるあき / ねじり飴 / どさくさまぎれ / ツチノコをたべる /人間 ぎらい /達人 大 勝負
- 『
三 十 すぎのぼたん雪 』実業之日本社 1978年 のち新潮 文庫 収録 作品 :いま何 時 ? / ちびんこにへらんこ / るみ子 の部屋 /母 と恋人 / ぎっちょんちょん / おやすみ /三 十 すぎのぼたん雪 /風穴 /偕老同穴
- 『
孤独 な夜 のココア』新潮社 1978年 のち文庫 収録 作品 :春 つげ鳥 / りちぎな恋人 /雨 の降 ってた残業 の夜 / エープリルフール /春 と男 のチョッキ / おそすぎますか? / ひなげしの家 /愛 の罐詰 / ちさという女 /石 のアイツ /怒 りんぼ /中京 区 ・押小路 上 ル
- 『
男 の城 』講談社 1979年 のち文庫 収録 作品 :ぼてれん / ミルクと庖丁 /天井 の男 /酒 と女房 /花 の記憶 喪失 /女 運 長久 /男 の城
- 『オムライスはお
好 き?』光文社 1980年 のち集英社 文庫 収録 作品 :かたつむり /結婚 しない男 / わすれ貝 / ノコギリ足 /渡 り鳥 おやじ /種 貸 さん / オムライスはお好 き?
- 『おんな
商売 』講談社 1981年 のち文庫 収録 作品 :おんな商売 / お七 夜 /三 人 家族 /祝 い屁 /野 茶 坊 /神 をにくんで人 をにくまず / コンニャク八兵衛 /犬 女房 /宝 くらべ
- 『はじめに
慈悲 ありき』文藝春秋 1984 のち文庫 収録 作品 :夢 とぼとぼ /神 サマの肩 叩 き /切 る /幽 難 /九 官 婆 /無芸大食 / はじめに慈悲 ありき
- 『
宮本 武蔵 をくどく法 』講談社 1985年 のち文庫 収録 作品 :女流 作家 をくどく法 / ツナギの男 をくどく法 /忍 びの者 をくどく法 /女 探偵 をくどく法 /鞍馬 天狗 をくどく法 /家 つき男 をくどく法 /女 闘士 をくどく法 /宮本 武蔵 をくどく法 /年下 男 をくどく法 / タカラジェンヌをくどく法 /二 十 五 の女 をくどく法 /女帝 をくどく法
- 『ジョゼと
虎 と魚 たち』角川書店 1985年 のち文庫 - 『
嫌 妻 権 』光文社 1986年 のち文庫 、ちくま文庫 収録 作品 :嫌 妻 権 について /刺身 はタマリで / おすすめ気晴 らし / ボケの花 / ルンルン離婚 / たそがれの天神 ひげ / たすかる関係
- 『
春情 蛸 の足 』講談社 1987年 のち文庫 、ちくま文庫 収録 作品 :春情 蛸 の足 /慕情 きつねうどん /人情 すきやき譚 / お好 み焼 き無情 /薄情 くじら / たこやき多情 /当世 てっちり事情 /味噌 と同情
- 『
私 本 ・いそっぷ物語 - おせいさんのイソップ噺 』講談社 1988年 のち「私 本 ・イソップ物語 」文庫 収録 作品 :狐 がキマらないことについて /犬 の高潔 なる品性 の害 について /狼 、すべてこの世 は段取 りと恰好 つけであると悟 ることについて /動物 村 の新人 類 について /狼 、底 には底 がないと知 ることについて /狐 、はじめて考 えこむことについて /獅子 、女 の沽券 を考 えることについて /狼 、楽 して儲 けようと思 うことについて /狼 の所有 する「無 」について /狼 、ゼウスと対話 することについて /象 、動物 村 の文化 水準 を上 げることについて /狼 、女 の洞察 力 を考 えることについて /狼 、ペットを持 って発見 したことについて / キリンの自殺 騒 ぎについて /狼 、大僧正 となることについて /動物 村 の人間 汚染 公害 について
- 『ブス
愚痴 録 』文藝春秋 1989年 のち文庫 収録 作品 :泣 き上戸 の天女 / ブス愚痴 録 /開 き直 り /忠 女 ハチ公 /波 の上 の自転車 /日本 常民 パーティ事情 /恋 捨人 / よごれ猫 / あんたが大将 ―日本 女性 解放 小史
- 『うつつを
抜 かして - オトナの関係 -』文藝春秋 1989年 のち文庫 収録 作品 :すんだこと / うつつを抜 かして /制限 速度 /宇宙 人 のイモ / ついふらふらと / おとこ商売 / デボチン /二 階 のおっちゃん
- 『
不倫 は家庭 の常備薬 』講談社 1989年 のち文庫 収録 作品 :フリンは家庭 の常備薬 /隣 の奥 さん /手 づくり不倫 / JISマーク不倫 /正 しいよそ見 の仕方 /不倫 をすくすく育 てる方法 /好 きでんねん
- 『
結婚 ぎらい』光文社 1989年 のち文庫 収録 作品 :オカルトぎらい /結婚 ぎらい /人妻 ぎらい /家庭 ぎらい /処女 ぎらい /魚 ぎらい / サムライぎらい
- 『
薔薇 の雨 』中央公論社 1989年 のち文庫 、新潮 文庫 収録 作品 :鼠 の浄土 / お手紙 下 さい /良妻 の害 について /君 や来 し /薔薇 の雨
- 『どこ
吹 く風 -男 と女 の新 フレンド事情 -』実業之日本社 1989年 のち集英社 文庫 収録 作品 :事務 引 きつぎの巻 / 「不倫 はパス」の巻 /友 を背 にしての巻 /恋 と忍術 の巻 /家庭 地獄 の巻 /予期 せぬトラブルの巻 /金属 疲労 の巻 / どこ吹 く風 の巻
- 『
夢 のように日 は過 ぎて』新潮社 1990年 のち文庫 収録 作品 :深追 いして /夢 のように日 は過 ぎて / かしこすぎて /恋 の掛金 はずれて / フィフティ・フィフティして /手 ぶらで愛 して / うしろめたくて
- 『よかった、
会 えて ユーモア小説 集 』実業之日本社 1992年 のち集英社 文庫 収録 作品 :よかった、会 えて /火筒 のひびき遠 ざかる /正 しい愛想 のつかしかた / はじめまして、お父 さん /田舎 の薔薇 / コテコテのあほ /山 歌 村 笛 譜
- 『
金魚 のうろこ』集英社 1992年 のち文庫 収録 作品 :金魚 のうろこ /見 さかいもなく /魚 座 少年 / ぬるっ / やさしくしないで / カクテルのチェリーの味 は /愛 のそば
- 『
愛 のレンタル』文藝春秋 1993年 のち文庫 収録 作品 :愛 の周 り / そういう訳 にもいかへん / うずうず / このへんで… / ハートにたこ焼 き / ラストオーダー
- 『
週末 の鬱金香 (チューリップ)』中央公論社 1994年 のち文庫 収録 作品 :冬 の音 匣 /夜 の香雪 蘭 /卯月 鳥 のゆくえ /篝火 草 の窓 /雨 の草 珊瑚 /週末 の鬱金香
- 『
夢 渦巻 』集英社 1994年 のち文庫 収録 作品 :夢 笛 /夢 吟醸 /夢 煙突 (チムニー) /夢 渦巻 /夢 すみれ /夢 雁
- 『ずぼら』
光文社 1995年 のち文庫 収録 作品 :ずぼら /鬼 が餅 つく / りんりん /四 人 め / ベッドと家 霊 /古文 の犬
- 『
薄荷 草 の恋 』講談社 1995年 のち文庫 収録 作品 :百 合 と腹巻 / そらあかん /食 いにげ /卵 に目鼻 / デートのメニュー /追 いかけて / いわしのてんぷら /薄荷 草 の恋
- 『お
聖 さんの短篇 男 と女 』角川書店 1997年 収録 作品 :本来 さん / ほどらい /舌 ざわり /百 合 と腹巻 /薄荷 草 の恋 /夢 渦巻 /古文 の犬 /鬼 が餅 つく /愛 の周 り / このへんで… / ラストオーダー /篝火 草 の窓 /週末 の鬱金香
- 『
恋 する罪 びと』PHP研究所 2000年 のち文庫 収録 作品 :つくも髪 / ゆらぐ玉 の緒 /焦 がれる舎人 / お通 純情 /露 とこたえて /黒 骨 の扇 /銀 盆 に黄金 橘 /月 冴 の妻 /天 の沼 琴 /美 しい女 武者 /恋 は式部 の昔 から /忍 ぶれど /定家 かずら /恋 する罪 びと /霧 立 ちわたる /小春 とおさん /巨人 の恋 / あかざりし昔 /山 へよする /我 が恋 は行 雲 のうはの空 /死 の恋 /不知火 の恋 /恋 という真珠
- 『ほどらいの
恋 お聖 さんの短篇 』角川 文庫 2000年 収録 作品 :本来 さん / ほどらいの恋 /舌 ざわり /古文 の犬 /鬼 が餅 つく /愛 の周 り / このへんで… / ラストオーダー /篝火 草 の窓 /週末 の鬱金香
随筆 ・日記
- 『
女 の目 くじら』実業之日本社 1972年 のち角川 文庫 - カモカ・シリーズ(
文藝春秋 )- 『
女 の長 風呂 』1973年 のち文庫 - 『
続 ・女 の長 風呂 』1974年 のち文庫 - 『イブのおくれ
毛 』1975年 のち文庫 - 『
続 ・イブのおくれ毛 』1976年 のち文庫 - 『ああカモカのおっちゃん』Ⅰ・Ⅱ 1977
年 のち文庫 - 『カモカのおっちゃん
興味 しんしん』Ⅰ・Ⅱ 1978年 -1979年 - 『
芋 たこ長電話 』1980年 のち文庫 - 『
女 の居酒屋 』1981年 のち文庫 - 『
女 の口髭 』1983年 のち文庫 - 『
女 の幕ノ内 弁当 』1984年 のち文庫 - 『
女 の中年 かるた』1985年 のち文庫 - 『
浪花 ままごと』1986年 のち文庫 - 『
女 のとおせんぼ』1987年 のち文庫
- 『
- 『
言 うたらなんやけど』筑摩書房 1973年 のち角川 文庫 - 『
女 が愛 に生 きるとき』講談社 1973年 のち文庫 - 『
籠 にりんご テーブルにお茶 …』主婦 の友社 1975年 のち角川 文庫 - 『ラーメン
煮 えたもご存 じない』新潮社 1977年 のち文庫 - 『
男 はころり女 はごろり』青春 出版 社 1977年 のち文春 文庫 - 『おセイさんのほろ
酔 い対談 』講談社 1977年 のち文庫 - 『
人物 日本 の女性 史 』(共著 )集英社 、1977年 『炎 の女 たち わたしの日本 女性 史 』集英社 文庫 1984年 - 『
欲 しがりません勝 つまでは私 の終戦 まで』ポプラ社 (のびのび人生 論 ) 1977年 のち新潮 文庫 、ポプラ文庫 - 『
大阪 弁 ちゃらんぽらん』筑摩書房 1978年 のち中 公文 庫 - 『おせいカモカの
対談 集 』海竜 社 1981年 のち新潮 文庫 - 『
歳月 切符 』筑摩書房 1982年 のち集英社 文庫 - 『
苦味 を少々 399のアフォリズム』文化出版局 1982年 のち集英社 文庫 - 『いっしょにお
茶 を』角川書店 1983年 のち文庫 - 『
夢 の菓子 をたべて - わが愛 の宝塚 』講談社 1983年 のち文庫 - 『おせいさんの
団子鼻 』講談社 1984年 のち文庫 - 『
大阪 弁 おもしろ草子 』講談社 現代新書 1985年 - 『
死 なないで』筑摩書房 1985年 のち文庫 - 『
川柳 でんでん太鼓 』講談社 1985年 のち文庫 - 『
星 を撒 く』角川書店 1986年 のち文庫 - 『ほのかに
白粉 の匂 い -新 ・女 が愛 に生 きるとき』講談社 1986年 のち文庫 - 『
猫 なで日記 私 の創作 ノート』集英社 1987年 のち文庫 - 『ぼちぼち
草子 』岩波書店 1988年 のち講談社 文庫 - 『
性分 でんねん』筑摩書房 1989年 のち文庫 - 『
天窓 に雀 のあしあと』中央公論社 1990年 のち文庫 - 『
乗 り換 えの多 い旅 』暮 しの手帖 社 1992年 のち集英社 文庫 - 『ほととぎすを
待 ちながら -好 きな本 とのめぐりあい -』中央公論社 1992年 のち文庫 - 『ウキウキした
気分 』大和 書房 1994年 のちハルキ文庫 - 『かるく
一 杯 』筑摩書房 1995年 のち文庫 - 『ベスト・オブ・
女 の長 風呂 』全 3文藝春秋 1995年 - 『
手 のなかの虹 私 の身辺 愛玩 』文化出版局 1996年 - 『ナンギやけれど… わたしの
震災 記 』集英社 1996年 のち文庫 - 『
楽天 少女 通 ります私 の履歴 書 』日本経済新聞社 1998年 のちハルキ文庫 - 『セピア
色 の映画 館 』文化出版局 1999年 のち集英社 文庫 - 『
楽 老 抄 ゆめのしずく』集英社 1999年 のち文庫 - 『
楽 老 抄 2(あめんぼに夕立 )』集英社 2007年 のち文庫 - 『
楽 老 抄 3(ふわふわ玉 人生 )』集英社 2008年 のち文庫 - 『
楽 老 抄 4 (そのときはそのとき)』集英社 2009年
- 『
- 『iめぇ〜る』
世界文化社 2002年 - 『
小町 ・中町 浮世 をゆく』実業之日本社 2000年 のちちくま文庫 - 『
人生 の甘美 なしたたり』角川 文庫 2002年 - 『
夢 の櫂 こぎどんぶらこ』集英社 2002年 のち文庫 - 『
女 のおっさん箴言 集 』PHP研究所 2003年 のち文庫 - 『
人生 は、だましだまし』角川書店 2003年 のち文庫 - 『なにわの
夕 なぎ』朝日新聞社 2003年 のち文庫 - 『
残花 亭 日 歴 』角川書店 2004年 のち文庫 - 『
田辺 写真 館 が見 た"昭和 "』文藝春秋 2005年 のち文庫 - 『おせい&カモカの
昭和 愛惜 』文春 新書 2006年 - 『ひよこのひとりごと
残 るたのしみ』中央公論 新 社 2006年 のち文庫 - 『まいにち
薔薇 いろ田辺 聖子 A to Z』『田辺 聖子 全集 』編集 室 編 集英社 2006年 - 『
愛 を謳 う』集英社 文庫 (エッセイ集 )2008年 - 『
田辺 聖子 の人生 あまから川柳 』 2008年 集英社 新書 - 『
上機嫌 な言葉 366日 』海竜 社 2009年 - 『
老 いてこそ上機嫌 』海竜 社 2010年 - 『
上機嫌 の才能 』海竜 社 2011年
- 『
- 『
一生 、女 の子 』講談社 2011年 - 『われにやさしき
人 多 かりき わたしの文学 人生 』集英社 2011年 - 『
田辺 聖子 十 八 歳 の日 の記録 』文藝春秋 2021年
古典 翻訳 ・翻案
- 『
舞 え舞 え蝸牛 新 ・落窪物語 』文藝春秋 1977年 のち文庫 - 『
新 源氏物語 』新潮社 1978年 -1979年 のち文庫 - 『
絵草紙 源氏物語 』岡田 嘉夫 絵 角川書店 1979年 のち文庫 - 『おちくぼ
姫 落窪物語 』岡田 嘉夫 絵 平凡社 名作 文庫 1979年 のち角川 文庫 - 『
私 本 ・源氏物語 』実業之日本社 1980年 のち文春 文庫 - 『
竹 取 物語 ・伊勢物語 』学習 研究 社 ・日本 の古典 ノベルス 1982年 のち集英社 文庫 - 『
春 のめざめは紫 の巻 新 ・私 本源 氏 』実業之日本社 1983年 のち集英社 文庫 - 『むかし・あけぼの
小説 枕草子 』角川書店 1983年 のち文庫 - 『
田辺 聖子 の小倉 百 人 一 首 』岡田 嘉夫 絵 角川書店 1986年 のち文庫 - 『
田辺 聖子 の古事記 』集英社 ・わたしの古典 1986年 のち文庫 - 『
恋 のからたち垣 の巻 異本 源氏物語 』実業之日本社 1987年 のち集英社 文庫 - 『ときがたりデカメロン』
講談社 文庫 、1987年 - 『
霧 ふかき宇治 の恋 新 源氏物語 』新潮社 1990年 のち文庫 - 『
今昔 物語 絵双紙 』岡田 嘉夫 絵 角川書店 1990年 のち文庫 「今昔 まんだら」 - 『
源 氏 たまゆら』岡田 嘉夫 絵 講談社 1991年 - 『うたかた
絵双紙 古典 まんだら』岡田 嘉夫 絵 文化出版局 1993年 - 『とりかえばや
物語 』(1993年 、講談社 、少年 少女 古典 文学 館 8)(21世紀 版 少年 少女 古典 文学 館 、2009年 )のち文春 文庫
古典 随筆
- 『
文 車 日記 私 の古典 散歩 』新潮社 1974年 のち文庫 - 『
小町 盛衰 抄 歴史 散歩 私記 』文藝春秋 1975年 のち文庫 - 『
古 川柳 おちぼひろい』講談社 1976年 のち文庫 - 『
源氏 紙風船 』新潮社 1981年 のち文庫 - 『
田辺 聖子 と読 む蜻蛉 日記 』創 元 社 1988年 「蜻蛉 日記 をご一緒 に」講談社 文庫 - 『おくのほそ
道 古典 の旅 』講談社 1989年 のち文庫 「「おくのほそ道 」を旅 しよう」 - 『『
源氏物語 』の男 たち ミスター・ゲンジの生活 と意見 』岩波書店 1990年 のち講談社 文庫 、岩波 現代 文庫 - 『
東海道 中 膝栗毛 古典 の旅 』講談社 1990年 のち文庫 - 『『
源氏物語 』男 の世界 』岩波書店 1991年 のち講談社 文庫 - 『
花 はらはら人 ちりぢり私 の古典 摘 み草 』長谷川 青 澄 画 角川書店 1993年 のち文庫 - 『
古典 の文箱 』世界文化社 1999年 - 『
田辺 聖子 の源氏 がたり』新潮社 2000年 のち文庫 - 『
武 玉川 ・とくとく清水 古 川柳 の世界 』岩波 新書 2002年 - 『
姥 ざかり花 の旅 笠 小田 宅 子 の「東路 日記 」』集英社 2001年 のち文庫 - 『
田辺 聖子 の古典 まんだら』新潮社 2011年 - 『
続 ・田辺 聖子 の古典 まんだら (一 葉 、晶子 、芙美子 )』新潮社 2013年
評伝
- 『
千 すじの黒髪 - わが愛 の与謝野 晶子 』文藝春秋 1972年 のち文庫 - 『
花衣 ぬぐやまつわる…-わが愛 の杉田 久女 』集英社 1987年 のち文庫 - 『
道頓堀 の雨 に別 れて以来 なり川柳 作家 ・岸本 水府 とその時代 』中央公論社 1998年 のち文庫 - 『ゆめはるか
吉屋 信子 秋 灯 机 の上 の幾 山河 』朝日新聞社 1999年 のち文庫 - 『
一葉 の恋 』世界文化社 2004年
紀行
- 『ヨーロッパ
横丁 たべあるき』日本交通公社 出版 事業 局 1979年 のち文春 文庫 - 『ほっこりぽくぽく
上方 さんぽ』文藝春秋 1999年 のち文庫
共編 著
- 『
男 の結 び目 』佐藤 愛子 共著 大和 書房 、1975年 のち集英社 文庫 - 『おんながつづるおんなのくらし』
全 7巻 中山 あい子 共編 筑摩書房 1979年 -1980年 - 『
花 源氏物語 』相馬 大 共著 浅野 喜市 写真 光村 推古書院 1980年 - 『お
聖 千夏 の往復 書簡 』中山 千夏 共著 話 の特集 、1980年 のち集英社 文庫 - 『ヒトみな
神 の主食 食 の文化 誌 講義 』石毛 直道 対談 朝日出版社 Lecture books 1981年 - 『
花 まんだら京都 』相馬 大 共著 浅野 喜市 写真 光村 推古書院 1984年 - 『
古典 の森 へ田辺 聖子 の誘 う』工藤 直子 共著 集英社 1988年 のち文庫 - 『
乾杯 !女 と男 聖子 ・新子 の幸福 論 』時 実 新子 共著 PHP研究所 1997年 - 『
源 氏 ・拾 花 春秋 源氏物語 をいける』桑原 仙 溪 共著 文 英 堂 1998年 のち文春 文庫 - 『
小説 一途 ふたりの「源氏物語 」』瀬戸内 寂聴 共著 角川 学芸 出版 2010年
作品 集
- 『
田辺 聖子 長篇 全集 』全 18巻 文藝春秋 1981年 -1982年
- 『
花 狩 /感傷 旅行 /私 の大阪 八景 』 1981年 解説 -野坂 昭 如 - 『
求婚 旅行 (上 )』 1981年 - 『
求婚 旅行 (下 )』 1981年 解説 -虫明 亜 呂 無 - 『
猫 も杓子 も /女 の食卓 』 1982年 解説 -小松 左京 - 『
夕 ごはんたべた?』 1982年 解説 -長部 日出雄 - 『すべってころんで /
休暇 は終 った』 1982年 解説 -吉行 理恵 - 『い
寄 る /私的 生活 』 1982年 解説 -阿部 牧 郎 - 『
隼 別 王子 の叛乱 /文 車 日記 ―私 の古典 散歩 』 1982年 解説 -清水 好子 - 『おせいさんの
落語 / お聖 どん・アドベンチャー /私 本 ・源氏物語 』 1982年 解説 -筒井 康隆 - 『
千 すじの黒髪 わが愛 の与謝野 晶子 /鬼 の女房 』 1982年 解説 -落合 恵子 - 『
舞 え舞 え蝸牛 新 ・落窪物語 /小町 盛衰 抄 歴史 散歩 私記 』 1982年 解説 -眉 村 卓 - 『
夜 あけのさよなら /魚 は水 に女 は家 に』 1982年 解説 -三国 一朗 - 『
女 の日時計 /愛 の幻滅 』 1982年 解説 -中山 あい子 - 『
浜辺 先生 町 を行 く / スヌー物語 浜辺 先生 ぶーらぶら』 1982年 解説 -鴨居 羊子 - 『
窓 を開 けますか? /日毎 の美女 新 ・醜女 の日記 』 1982年 解説 -高橋 章子 - 『
中年 ちゃらんぽらん /蝶 花 嬉 遊 図 』 1982年 解説 -藤本 義一 - 『ダンスと
空想 』 1981年 解説 -中山 千夏 - 『しんこ
細工 の猿 や雉 /朝 ごはんぬき?』 1981年 解説 -沢木 耕 太郎
- 『
田辺 聖子 珠玉 短篇 集 』全 6巻 角川書店 1993年 全巻 解説 -池内 紀 - 『
田辺 聖子 全集 』全 24巻 集英社 2004年 -2006年 - 『Tanabe Seiko Collection』ポプラ
文庫 (全 8巻 、2008年 - 2010年 ) -各巻 作者 インタビューを収録
- 『
百 合 と腹巻 』 2008年
収録 作品 :四 人 め /母 と恋人 /大阪 無宿 /百 合 と腹巻 /薔薇 の雨 - 『おそすぎますか?』 2008
年
収録 作品 :夢 とぼとぼ / あんたが大将 / おそすぎますか? / ぎっちょんちょん /友 を背 にして - 『
感傷 旅行 』 2009年
収録 作品 :恋 の棺 / いま何 時 ? /田舎 の薔薇 /感傷 旅行 / 「旅 」は小説 の強 い力 - 『お
茶 が熱 くてのめません』 2009年
収録 作品 : お茶 が熱 くてのめません / もと夫婦 /下町 / よかった、会 えて /夢 のように日 は過 ぎて - 『うすうす
知 ってた』 2009年
収録 作品 :うすうす知 ってた /色気 もへちまも /君 や来 し / グイチグイチ / クワタサンとマリ - 『
無芸大食 』 2009年
収録 作品 :いわしのてんぷら / うつつを抜 かして / オムライスはお好 き? /無芸大食 / はじめに慈悲 ありき - 『
鼠 の浄土 』 2009年
収録 作品 :当世 てっちり事情 /鼠 の浄土 /種 貸 さん / びっくりハウス /書 き屋 一 代 /神様 は意地悪 じゃない - 『お
手紙 下 さい』 2010年
収録 作品 :週末 の鬱金香 / このへんで… /篝火 草 の窓 / へらへら / お手紙 下 さい
演 じた俳優
脚注
- ^ a b 『
官報 』第 50号 12ページ令 和 元年 7月 16日 号 - ^
作家 の田辺 聖子 さん死去 91歳 文化 勲章 受章 ,朝日新聞 デジタル,2019年 6月 10日 - ^
田辺 聖子 の歩 み(大阪樟蔭女子大学 ) - ^ 『
私 の父 、私 の母 』中央公論社 、1994年 、113-120頁 - ^
田辺 聖子 『出身 県 別 現代 人物 事典 西日本 版 』p919 サン・データ・システム 1980年 - ^
作家 の故 田辺 聖子 氏 に従 三 位 -時事 ドットコム 2019年 7月 2日 - ^
連載 時 のタイトルは「女 の長 風呂 」「イブのおくれ毛 」「ああカモカのおっちゃん」「カモカのおっちゃん興味 しんしん」「芋 たこ長電話 」「女 の口髭 」「女 の幕ノ内 弁当 」「浪花 ままごと」。『田辺 聖子 全集 』第 9巻 (集英社 、2005年 )にそのうち150編 が収録 されている。 - ^ 「
女 の長 風呂 」第 2回 (1971年 11月1日 )に初 登場 。 - ^ 「[
時代 を開 いた女性 たち]田辺 聖子 さん(2) 『おっちゃん』」読売新聞 2001年 10月 3日 朝刊 17頁 。高橋 は「ああカモカのおっちゃん」(1975年 10月 9日 号 より連載 )以降 、田辺 の随筆 にイラストを描 き続 けた。 - ^
週刊文春 1977年 8月 25日 号 、1984年 8月 30日 号 など。 - ^ ことば
蔵 あす開館 /伊丹 市 の新 図書館 (朝日新聞 、2012年 6月 30日 ) - ^ 『
隼 別 王子 の叛乱 』:1978年 8月 月 組 公演 ;阿古 健 /脚本 ・演出 、『舞 え舞 え蝸牛 』:1979年 11月花 組 公演 ;阿古 健 /脚本 ・演出 、『新 源氏物語 』:1981年 1月 月 組 公演 (初演 )、1989年 5月月 組 公演 (再演 );柴田 侑宏/脚本 ・演出 、2015年 10月 花 組 公演 (再演 );柴田 侑宏/脚本 ・大野 拓 史 /演出 - ^ “
朝日 賞 2001-2018年度 ”.朝日新聞社 . 2023年 1月 6日 閲覧 。