(Translated by https://www.hiragana.jp/)
CBCニュース (カナダ) - Wikipedia
Wikipedia

CBCニュース (カナダ)

（CBC Newsから転送てんそう）

CBCニュース（CBC News）は、カナダ放送ほうそう協会きょうかい（CBC）の一いち部門ぶもんであり、 CBCテレビジョン、 CBCラジオ（英語えいご版ばん）、 CBCニュースネットワーク、 CBC.ca（英語えいご版ばん）などの英語えいご事業じぎょうに関かんするニュース番組ばんぐみの収集しゅうしゅうと制作せいさくを担当たんとうしている。1941年ねんに設立せつりつされ、カナダ最大さいだいのニュース放送ほうそう局きょくであり、地方ちほう、地域ちいき、全国ぜんこく放送ほうそうと放送ほうそう局きょくがある。フランス語ふらんすごの対応たいおうするRadio-Canada Infoと頻繁ひんぱんに連携れんけいするが、2つは組織そしき的てきに分離ぶんりされている。CBCは、CBCジャーナリズムが、一般いっぱんの人々ひとびとからの期待きたいと義務ぎむに応こたえようとするポリシーの枠組わくぐみを提供ていきょうする、ジャーナリズムの基準きじゅんと慣行かんこうに従したがう。

CBCニュース
CBC News
種類しゅるい
 CBCの部門ぶもん
業種ぎょうしゅ メディア
設立せつりつ 1941年ねん1月がつ1日にち
創業そうぎょう者しゃ カナダ放送ほうそう協会きょうかい ウィキデータを編集
本社ほんしゃ
オンタリオ州しゅうオタワ
、
カナダの旗 カナダ
事業じぎょう地域ちいき
 カナダ及およびその他たの地域ちいき向むけの特定とくていのサービス
主要しゅよう人物じんぶつ
 ブローディー・フェンロン（Brodie Fenlon、CBCニュースゼネラルマネージャー兼けん編集へんしゅう長ちょう）
サービス ラジオ・テレビ放送ほうそう
所有しょゆう者しゃ CBC
ウェブサイト cbc.ca/news

歴史れきし

編集へんしゅう

最初さいしょのCBCのニュース放送ほうそうは、1936年ねん11月2日にちのバイリンガルラジオリポートだった。CBCニュースサービスは、第だい二に次じ世界せかい大戦たいせん中なかの1941年ねん1月がつ1日にちに発足ほっそくし、この時とき、ニュース編集へんしゅう長ちょうのダン・マッカーサーがウェルズ・リッチーにアナウンサーのチャールズ・ジェニングス（英語えいご版ばん）の全国ぜんこくリポートの準備じゅんびを20:00に行いった。ジェニングスをフォローしたリーダーは、ローン・グリーン、フランク・ハーバート、アール・キャメロン（英語えいご版ばん）だった。『CBCニュースラウンドアップ（CBC News Roundup）』（フランス語ふらんすご版ばん：『La revue de l'actualité』）は1943年ねん8月がつ16日にち19:45に始はじまり[1]、1966年ねん10月31日にちに『ザ・ワールド・アット・シックス（英語えいご版ばん）』に置おき換かえられた[2]。

英語えいごのテレビでは、『CBCニュースマガジン（英語えいご版ばん）』の一部いちぶである最初さいしょのニュースが1952年ねん9月8日にちに、当時とうじテレビ放映ほうえいされた唯一ゆいいつの英語えいご放送ほうそう局きょくであるCBLT（トロント）で放送ほうそうされた。同年どうねん後半こうはんに『CBCナショナルニュース』が導入どうにゅうされ（アンカー：ラリー・ヘンダーソン（英語えいご版ばん）、アール・キャメロン（英語えいご版ばん）、スタンリー・バーク（英語えいご版ばん））、1970年ねんに番組ばんぐみ名めいを『ザ・ナショナル』に変更へんこうした[3]。

CBCは、1996年ねんに「Newsworld Online」ウェブサイトを介かいしてオンラインでニュースの配信はいしんを開始かいしした[4]。「CBCニュースオンライン」サイトは1998年ねんに立たち上あげられた[5]。2016年ねんに、同どうサイトは「CBCインディジェナス（CBC Indigenous）」に名前なまえが変更へんこうされた。2017年ねん、CBCニュースは、トロント、オタワ、バンクーバーに拠点きょてんを置おく4人にんの共同きょうどうアンカーと、月曜日げつようびから木曜日もくようびに2人ふたりのアンカー、金曜日きんようびと日曜日にちようびに1人ひとりのアンカーを備そなえた、主力しゅりょくニュース番組ばんぐみ『ザ・ナショナル』をリニューアルした[6][7][8]。

ニュース制作せいさく

編集へんしゅう

テレビ

編集へんしゅう
詳細しょうさいは「CBCテレビジョン」および「CBCニュースネットワーク」を参照さんしょう

CBCニュースのテレビニュースセクションは、CBCテレビジョン及およびCBCニュースネットワークのニュース番組ばんぐみを担当たんとうしており、『ザ・ナショナル』[9]、『マーケットプレイス（英語えいご版ばん）』[10]、『ザ・フィフス・エステート（英語えいご版ばん）』[11]、ダイアナ・スウェインの『ザ・インベスティゲーターズ（The Investigators）』などの全国ぜんこくニュース番組ばんぐみが含ふくまれる[12]。また、2020年ねん9月に終了しゅうりょうされるまで『ザ・ウィークリー・ウィズ・ウェンディ・メスリー（英語えいご版ばん）』[13]を担当たんとうしていた[14]。

また、エア・カナダの機内きないエンターテインメントに関かんするニュース、ビジネス、天気てんき、スポーツ情報じょうほうも担当たんとうしている[15]。

ローカルニュース

編集へんしゅう
詳細しょうさいは「CBCテレビジョンのローカルニュース番組ばんぐみ」を参照さんしょう

CBCテレビジョンの殆ほとんどのローカルニュース放送ほうそうは、『CBC News: Toronto at Six』などの『CBC News: [市し/州しゅう名めい]』としてブランド化かされている。ラジオのローカルニュース放送ほうそうは、午前ごぜんと午後ごごのドライブ番組ばんぐみの30分ふんと、日にち中ちゅうの他ほかの時間じかんに聞きくことができる[16][17][18][19]。

ラジオ

編集へんしゅう
詳細しょうさいは「CBCニュースネットワーク」を参照さんしょう

CBCニュースのラジオニュースセクションは、CBCの全国ぜんこくラジオニュース放送ほうそうの時間じかんごとの更新こうしんを制作せいさくし、地域ちいきの更新こうしんのコンテンツを提供ていきょうする。主おもなラジオ番組ばんぐみには、『ワールド・リポート（英語えいご版ばん）』、『ザ・ワールド・アット・シックス（The World at Six）』、『ザ・ワールド・ディス・アワー（英語えいご版ばん）』、 『ザ・ワールド・ディス・ウィークエンド（The World this Weekend）』などがある。ニュースと情報じょうほうの大だい部分ぶぶんはCBCラジオ・ワン（英語えいご版ばん）で放送ほうそうされている。全すべてのニュース放送ほうそうは、オンライン、アプリ、または音声おんせい起動きどうのバーチャルアシスタントを介かいしてオンデマンドで利用りようできる。

オンライン

編集へんしゅう

CBCニュースオンライン（CBC News Online）は、CBCのCBC.ca（英語えいご版ばん）ニュースウェブサイトである。1996年ねんに立たち上あげられ、2012年ねんにカナダで最もっとも人気にんきのあるニュースサイトの1つに選えらばれた[20]。このウェブサイトは、地域ちいき、国内こくない、国際こくさいニュース報道ほうどう、及および調査ちょうさ、政治せいじ、ビジネス、芸術げいじゅつ、エンターテインメント、先住民せんじゅうみん族ぞく、健康けんこう、科学かがく、技術ぎじゅつニュースを提供ていきょうする。2016年ねん11月に意見いけんセクションが再さい導入どうにゅうされた。多おおくのリポートには、CBCのテレビ・ラジオニュースサービスからのポッドキャスティング、オーディオ、映像えいぞうが付属ふぞくしている。CBCニュースのコンテンツは、Facebook、Twitter、Instagramなどの複数ふくすうのプラットフォームで利用りようできる[21]。

CBCニュースネットワーク

編集へんしゅう
詳細しょうさいは「CBCニュースネットワーク」を参照さんしょう

CBCニュースネットワーク（CBC News Network、旧きゅう:CBC Newsworld）は、CBCが直営ちょくえいする英語えいごのニュースチャンネルである。1989年ねん7月がつ31日にち、ハリファックス、トロント、ウィニペグ、カルガリーのいくつかの地域ちいきスタジオから放送ほうそうを開始かいしした。CBCニュース部門ぶもんの大だい規模きぼな更新こうしんの一環いっかんとして、2009年ねんに「CBCニュースネットワーク」として刷新さっしんされ、リニューアルされた。現在げんざいの番組ばんぐみには『CBCニュースナウ』（トロントを拠点きょてんとし、ヘザー・ヒスコックス、スハナ・メハーチャンド、キャロル・マクニール、ジョン・ノースコット、アンドリュー・ニコルズ（平日へいじつ）、アーティ・ポールとマイケル・セラピオ（週末しゅうまつ）がアンカーを務つとめる）、『パワー&ポリティクス（英語えいご版ばん）』（オタワを拠点きょてんとし、バッシー・カペロスがホストを務つとめる）、『ザ・ナショナル』（エイドリアン・アルセノー、イアン・ハノマンシング（トロント）、アンドリュー・チャン（バンクーバー）、ローズマリー・バートン（オタワ））などがある[6][7]。同どうネットワークは2020年ねん1月がつ22日にちに4アンカー形式けいしきを廃止はいしし、月曜日げつようびから木曜日もくようびまでアルセノーとチャンの共同きょうどうアンカーを持もち、金曜日きんようびと日曜日にちようび版ばんのソロアンカーとしてハノマンシングを起用きようした。バートンはCBCニュースの主任しゅにん政治せいじ担当たんとう記者きしゃになり、引ひき続つづき、『ザ・ナショナル』の毎週まいしゅうの政治せいじパネル「At Issue」のホストを務つとめている[8]。

ウェザーセンター

編集へんしゅう

2005年ねん11月、カナダ環境省かんきょうしょうから提供ていきょうされたデータの一部いちぶを使用しようして、国内こくない・国際こくさい的てきな気象きしょうを報道ほうどうするためにCBCニュースウェザーセンターが設立せつりつされた。クレア・マーティン（英語えいご版ばん）は、ウェザーセンターの主要しゅような顔かおとして雇やとわれた[22]。

2014年ねん4月がつ、CBCの予算よさん削減さくげんにより、国立こくりつ気象きしょうセンターは事実じじつ上じょう解散かいさんした（マーティンは数すうか月げつ前まえにCBCを退職たいしょくした）。CBCローカル局きょくの気象きしょうキャスターは保持ほじされたが、『ザ・ナショナル』とCBCニュースネットワークにリポートを提供ていきょうする責任せきにんが追加ついかされた[23]。

2014年ねん11月、CBCは、この新あたらしいシステムの実装じっそうの難むずかしさを理由りゆうに、同年どうねん12月8日にちに発効はっこうした個人こじん所有しょゆうのケーブル専門せんもんチャンネルであるザ・ウェザー・ネットワーク（英語えいご版ばん）との1年間ねんかんのトライアルコンテンツ共有きょうゆうパートナーシップを発表はっぴょうした。パートナーシップの下もとで、CBCからの天気てんき関連かんれんのニュース報道ほうどうへのアクセスと引ひき換かえに、ザ・ウェザー・ネットワークは、『ザ・ナショナル』とCBCNNの昼間ひるまの番組ばんぐみで見みられる全国ぜんこく天気てんき予報よほう、及およびCBCトロントの週末しゅうまつのニュース放送ほうそうの地域ちいき予報よほうを提供ていきょうする[23]。トロントを除のぞいて、地元じもとのニュース放送ほうそう中ちゅうの気象きしょう報道ほうどうは影響えいきょうを受うけませんでした、そしてCBCバンクーバー気象きしょう学者がくしゃのヨハンナ・ワグスタッフェはCBCニュースネットワークで『CBCニュースネットワーク (テレビ番組ばんぐみ)』のバンクーバーベースの（プライムタイム）版ばんのために気象きしょう報道ほうどうを提供ていきょうし続つづける[24]。

殆ほとんどのCBCローカル局きょくは、次つぎのような地域ちいき気象きしょう情報じょうほうを提供ていきょうするために気象きしょうチームを保持ほじしている。

  • ヨハンナ・ワグスタッフェ - CBCバンクーバー気象きしょう学者がくしゃ
  • イアン・ブラック（英語えいご版ばん） - CBCオタワ気象きしょう学者がくしゃ
  • ジョン・ソーダー - CBCマニトバ気象きしょう学者がくしゃ
  • ジェイ・スコットランド - CBC PEI気象きしょう学者がくしゃ
  • カレン・ジョンソン - CBCトロント/ウィンザーの気象きしょうスペシャリスト
  • キャサリン・バードン＝ダイヤモンド - CBCモントリオール気象きしょうスペシャリスト
  • タナラ・マクリーン - CBCエドモントン/カルガリー気象きしょうスペシャリスト[要よう出典しゅってん]

ザ・ウェザー・ネットワークとのコンテンツパートナーシップは、当初とうしょの1年間ねんかんを超こえて継続けいぞくされ、拡大かくだいされた。CBC.ca（英語えいご版ばん）の天気てんきセクションは、ザ・ウェザー・ネットワークからの予報よほうを優先ゆうせんして段階だんかい的てきに廃止はいしされ、ローカルのCBCニュースのヘッドラインが後者こうしゃのウェブサイトに表示ひょうじされる[25]。

番組ばんぐみ

編集へんしゅう

テレビ

編集へんしゅう

CBCニュースは以下いかのテレビ番組ばんぐみを提供ていきょうしている。

現在げんざいの番組ばんぐみ:

過去かこの番組ばんぐみ:

ラジオ

編集へんしゅう

CBCニュースは以下いかのラジオ番組ばんぐみを提供ていきょうしています。

デジタル

編集へんしゅう

CBCデジタルは、次つぎのサービスを提供ていきょうしている。

  • CBCNews.caのウェブサイトとデジタルニュースアプリ
  • ラジオやテレビのニュース番組ばんぐみのライブ及およびオンデマンドストリーミング
  • ポッドキャスト（放送ほうそうのハイライトとFinding Cleoのようなオリジナルコンテンツ）
  • Facebook、Instagram、Snapchatを含ふくむソーシャルメディア。CBCニュースのTwitterフィードには250万まん人にん以上いじょうのフォロワーがいる。
  • 空港くうこう、電車でんしゃ、エレベーター、コーヒーチェーンでのCBCニュースのデジタル配信はいしん

CBCニュースの基準きじゅん

編集へんしゅう

CBCは、CBCジャーナリズムが、一般いっぱんの人々ひとびとからの期待きたいと義務ぎむに応こたえようとするポリシーの枠組わくぐみを提供ていきょうする、ジャーナリズムの基準きじゅんと慣行かんこうに従したがう[26]。同おなじ基準きじゅんが、CBCニュースとそのフランス語ふらんすご版ばんであるInfo Radio-Canadaの両方りょうほうに適用てきようされる。2018年ねんにリリースされた改訂かいていされたガイドラインは、ジャーナリストによるドローンの倫理りんり的てき使用しようなどの現代げんだい的てきな問題もんだいに対処たいしょしている[要よう出典しゅってん]。

偏向へんこうの申もうし立たて

編集へんしゅう

「ナショナル・ポスト」[27]、元もと首相しゅしょうのスティーヴン・ハーパー[28]、コラムニストのバーバラ・アミエル（英語えいご版ばん）[29]など、いくつかの報道ほうどう機関きかんや政治せいじ家かは、CBCのニュース報道ほうどうに自由じゆう主義しゅぎ的てきな偏向へんこうがあると非難ひなんしている。

2002年ねんの公開こうかい調査ちょうさでは、CBCは他たのカナダのニュースネットワークよりも客観きゃっかん的てきではないと見みなされており、結果けっかは潜在せんざい的てきな左翼さよく偏向へんこうを示唆しさしていることが分わかった[30][31]。

2009年ねん、CBC社長しゃちょうのヒューバート・ラクロワは、ニュースに偏向へんこうがあるかどうか、偏かたよっている場合ばあいはどの程度ていど偏かたよっているのかを判断はんだんするための調査ちょうさを依頼いらいした。彼かれは「私わたしたちの仕事しごとは、私わたしたちが真剣しんけんに受うけ止とめていることだが、私わたしたちが提供ていきょうする情報じょうほうが、私わたしたちが行おこなう全すべてのことにおいて公平こうへい・公正こうせいであることを保証ほしょうすることである」と述のべている[32]。調査ちょうさによると、カナダ人じんはCBCを、他たのカナダのニュース組織そしきよりも中心ちゅうしん的てきな偏見へんけんが残のこっていると認識にんしきしていた[33]。

2010年ねん4月がつ、カナダ保守党ほしゅとうの大統領だいとうりょうは、CBCに代かわって多おおくの世論せろん調査ちょうさプロジェクトを指揮しきし、CBCの政治せいじニュース番組ばんぐみに出演しゅつえんしたフランク・グレイブス（英語えいご版ばん）に関かんしてCBCに苦情くじょうを申もうし立たてた。グレイブスは、彼かれがカナダ自由党じゆうとうに政治せいじ戦略せんりゃくに関かんする非公式ひこうしきの助言じょげんを提供ていきょうしたことを認みとめ、保守ほしゅ派はが人種じんしゅ差別さべつ的てきで同性愛どうせいあい嫌悪けんおであることを示唆しさする焼夷弾しょういだんのコメントをした[34][35]。CBCオンブズマンが実施じっしした調査ちょうさでは、「グレイブス氏しの個人こじん的てきな見解けんかいが何なにであれ、CBCジャーナリストは彼かれに対処たいしょする際さいにCBCのジャーナリズム基準きじゅんと慣行かんこうに違反いはんしていないようだ」と結論けつろん付つけた[36]。

CBC自体じたいは、偏向へんこうの全すべての主張しゅちょうを否定ひていし、「偏見へんけんや偏見へんけんを持もたず、何なにを考かんがえるべきかを伝つたえずに、全国ぜんこくの視聴しちょう者しゃに何なにが起おこっているかを知しらせるのはCBCニュースの義務ぎむである。私わたしたちは、公正こうせいかつ誠実せいじつに報告ほうこくすることが私わたしたちの義務ぎむであると信しんじている」と述のべている[37]。

カナダ人じんを対象たいしょうとした2017年ねんの調査ちょうさによると、CBC TVが最もっとも偏かたよった全国ぜんこくニュースメディアであると認識にんしきされており（カナダ人じん全体ぜんたいの50％が偏かたよっていると認識にんしきされ、グローブ・アンド・メールと結むすびついている）、CBCラジオがそれに続つづいている（カナダ人じん全体ぜんたいの49％が偏かたよっていると認識にんしきされている）。回答かいとう者しゃは主おもに、保守党ほしゅとう、自由党じゆうとう、新しん民主党みんしゅとうの有権者ゆうけんしゃの間あいだで一貫いっかんして保持ほじされていた見解けんかいである、自由党じゆうとうを支持しじするCBC TVとラジオの報道ほうどうへの偏向へんこうを見みた[38]。

2019年ねんカナダ連邦れんぽう選挙せんきょの2週間しゅうかん前まえの2019年ねん10月がつ、CBCは、キャンペーン資料しりょうでリーダーの討論とうろんからの抜粋ばっすいを使用しようしたとして、カナダ保守党ほしゅとうを訴うったえた。CBCは、抜粋ばっすいを引ひき続つづき使用しようする当事とうじ者しゃに対たいして差さし止とめ命令めいれいを申もうし立たてると共ともに、保守党ほしゅとうとその常務じょうむ取締役とりしまりやくであるダスティン・ヴァン・ヴクトに、当事とうじ者しゃが「著作ちょさく権けんで保護ほごされた素材そざいの不正ふせい使用しように関与かんよした」ことの承認しょうにんを求もとめた[39]。これに対たいし、保守党ほしゅとうは、17秒間びょうかんの映像えいぞうが使用しようされ、訴訟そしょうが提起ていきされる前まえに問題もんだいのビデオが削除さくじょされたと述のべ、「この決定けっていが選挙せんきょの前夜ぜんやに行おこなわれ、CBCが公正こうせい且かつ客観きゃっかん的てきに報道ほうどうすることになっていることを深刻しんこくに懸念けねんしている」と述のべた[40]。CBCの訴訟そしょうは、保守党ほしゅとうの使用しようは許容きょようされ、公正こうせいな取引とりひき（英語えいご版ばん）に該当がいとうするとの連邦れんぽう裁判所さいばんしょの判決はんけつで却下きゃっかされた[41]。

2022年ねん1月がつ、ジャーナリストのタラ・ヘンレイは、CBCを退職たいしょくしたことを公おおやけに説明せつめいし、CBCには、重要じゅうようなコミュニティや経済けいざいの問題もんだいを無視むししつつ、人種じんしゅ問題もんだいに焦点しょうてんを当あて過すぎる「根本こんぽん的てきな政治せいじ的てき議題ぎだい」があると述のべた[42]。

CBCニュースの殿堂でんどう

編集へんしゅう

CBCニュースの殿堂でんどう（CBC News Hall of Fame）、カナダのジャーナリズムを形作かたちづくった男女だんじょを称たたえるために2015年ねんに設立せつりつされた。CBCのトロント本社ほんしゃにある入会にゅうかい者しゃは次つぎの通とおり。

オンブズマン

編集へんしゅう

CBCは、ジャーナリズムにおいてその正確せいかく性せい、完全かんぜん性せい、公平こうへい性せいを維持いじすることを目指めざしている。カナダの機関きかんおよび報道ほうどう機関きかんとして、CBCはジャーナリズムの基準きじゅんと慣行かんこうを定さだめ、これらの原則げんそくに準拠じゅんきょして活動かつどうしている。バランスの取とれた視点してんは、放送ほうそう中ちゅうの議論ぎろんを通つうじて提示ていじされなければならない。他たの公的こうてきおよび私的してきなジャーナリズム事業じぎょうと同様どうように、一般いっぱんの人々ひとびとから見みた信頼しんらい性せいは、企業きぎょうの最もっとも価値かちのある資産しさんと見みなされている。CBCオンブズマンは、CBC番組ばんぐみのスタッフおよび経営けいえい陣じんから完全かんぜんに独立どくりつしており、CBCの社長しゃちょうに直接ちょくせつ報告ほうこくし、社長しゃちょうを通つうじて企業きぎょうの取締役とりしまりやく会かいに報告ほうこくする[48]。

CBCニュース支局しきょく

編集へんしゅう
 
オタワのCBCオタワ放送ほうそうセンター（英語えいご版ばん）
 
モントリオールのMaison de Radio-Canada（英語えいご版ばん）
 
トロントのカナダ放送ほうそうセンター（英語えいご版ばん）

CBCは以下いかの都市としにリポーターを配置はいちしている。主おもな都市としは（M）とリストされている。

現在げんざい空そら所しょ:

海外かいがい

編集へんしゅう

CBCはサテライト支局しきょくも使用しようしており、支局しきょくの外そとで話題わだいが起おこった時ときにリポーターが飛とび込こむ。1990年代ねんだい後半こうはん、CBCやその他たのメディアは海外かいがい事業じぎょうを縮小しゅくしょうした[49]。

海外かいがい特派とくは員いん

編集へんしゅう

他国たこくでのCBCニュース

編集へんしゅう

1994年ねんから2000年ねんまで、CBCは、パワー・ブロードキャスティング（英語えいご版ばん）（キングストンのCKWS（英語えいご版ばん）の元もと所有しょゆう者しゃ）とのベンチャーで、2つのネットワークを共同きょうどう所有しょゆうしてた。

  1. Newsworld International（英語えいご版ばん） （NWI） - CBC Newsworldの番組ばんぐみの多おおくを再さい放送ほうそうしたアメリカのケーブルチャンネル
  2. トリオ（英語えいご版ばん） - 芸術げいじゅつと娯楽ごらくのチャンネル[要よう出典しゅってん]

2000年ねん、CBCとパワー・ブロードキャスティング（英語えいご版ばん）は、これらのチャンネルをバリー・ディラーのUSAネットワークに販売はんばいした。ディラーの同社どうしゃは後のちにヴィヴェンディ・ユニバーサルに買収ばいしゅうされ、ヴィヴェンディ・ユニバーサルはNBCに部分ぶぶん的てきに買収ばいしゅうされ、NBCユニバーサルを形成けいせいした。NBCユニバーサルは、CBCとの関連かんれんがなくなったトリオブランドをまだ所有しょゆうしていた（そして、2005年ねんの終おわりに、インターネットのみのブロードバンドチャンネルになった）。ただし、CBCは引ひき続つづきNWIを番組ばんぐみ編成へんせいし、その番組ばんぐみの多おおくは国内こくないのNewsworldサービスで同時どうじ放送ほうそうされた[要よう出典しゅってん]。

2004年ねん後半こうはん、NWIの所有しょゆう権けんがINdTV（英語えいご版ばん）コンソーシアム（ジョエル・ハイアット（英語えいご版ばん）と元もとアメリカ副ふく大統領だいとうりょうのアル・ゴアを含ふくむ）にさらに変更へんこうされた結果けっか、NWIは2005年ねん8月がつ1日にちにCBC番組ばんぐみの放送ほうそうを停止ていしし、「カレントTV（英語えいご版ばん）」に名前なまえが変更へんこうされた。 2013年ねんにアルジャジーラ・メディア・ネットワーク（英語えいご版ばん）に売却ばいきゃくされ、アルジャジーラ・アメリカ（英語えいご版ばん）になった[要よう出典しゅってん]。

2001年ねん9月がつ11日にち、C-SPANを含ふくむ、独自どくじのニュース活動かつどうを行おこなわないいくつかのアメリカの放送ほうそう局きょくが、ニューヨーク市しとワシントンD.C.での同時どうじ多発たはつテロに関かんするCBCの報道ほうどうを行おこなった。9月11日にち以降いこう、C-SPANは、ピーター・マンスブリッジがアンカーを務つとめるCBCの夜よるのニュース番組ばんぐみ『ザ・ナショナル』を放送ほうそうした。この報道ほうどうの質しつは、カナダ・ジャーナリズム財団ざいだん（英語えいご版ばん）によって特とくに認みとめられた。編集へんしゅう長ちょうのトニー・バーマン（英語えいご版ばん）は、サービスに代かわって、「厳格げんかくな専門せんもん的てき実践じっせん、正確せいかくさ、独創どくそう性せい、公的こうてき説明せつめい責任せきにん」に対たいして、後のちにジャーナリズム優秀ゆうしゅう賞しょう（2004年ねん）を受賞じゅしょうした[要よう出典しゅってん]。

CBCとオーストラリア放送ほうそう協会きょうかいの共同きょうどう調査ちょうさにより、旅行りょこう会社かいしゃのグローバル・ワーク&トラベル（英語えいご版ばん）が採用さいようした疑うたがわしい販売はんばい戦術せんじゅつが明あきらかになった。CBCとABCは、「人ひとを騙だましているように感かんじた」と伝つたえられた元もと営業えいぎょう担当たんとう者しゃにインタビューした[56]。

関連かんれん項目こうもく

編集へんしゅう
カナダ
ポータル テレビ

脚注きゃくちゅう

編集へんしゅう
  1. ^ Annual Report of the Canadian Broadcasting Corporation, 1944, p. 7, - Google ブックス
  2. ^ “World at Six at 50: 6 defining moments from over the years | CBC News”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  3. ^ Colombo, John Robert: Colombo's Canadian references, p. 99, - Google ブックス
  4. ^ “Newsworld Online delivers breaking news”. Canadian Broadcasting Corporation. July 24, 2018閲覧えつらん。
  5. ^ “CBC News Online launches”. Canadian Broadcasting Corporation. July 24, 2018閲覧えつらん。
  6. ^ a b “CBC taps Arsenault, Barton, Chang, Hanomansing to host The National revamp”. CBC News. http://www.cbc.ca/news/entertainment/the-national-new-hosts-1.4230666 August 1, 2017閲覧えつらん。 
  7. ^ a b “CBC's The National is set to take on a new identity. Will its audience follow?”. The Globe and Mail. (November 3, 2017). https://www.theglobeandmail.com/arts/television/cbcs-the-national-is-set-to-take-on-a-new-identity-will-its-audience-follow/article36827363/ November 6, 2017閲覧えつらん。 
  8. ^ a b Houpt, Simon (January 22, 2020). “CBC's The National to drop four-host television format”. Globe and Mail. https://www.theglobeandmail.com/arts/article-cbcs-the-national-to-drop-four-host-television-format/ January 22, 2020閲覧えつらん。 
  9. ^ “CBC News | The National”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  10. ^ “CBC News | Marketplace”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  11. ^ “CBC News | fifth estate”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  12. ^ “CBC News | The Investigators”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  13. ^ Arnold, Chris (September 22, 2020). “Wendy Mesley a host without a show after CBC's The Weekly taken off air” (英語えいご). National Post. https://nationalpost.com/news/canada/wendy-mesley-a-host-without-a-show-after-cbcs-the-weekly-taken-off-air October 26, 2020閲覧えつらん。 
  14. ^ Arnold, Chris (September 22, 2020). “Wendy Mesley a host without a show after CBC's The Weekly taken off air” (英語えいご). National Post. https://nationalpost.com/news/canada/wendy-mesley-a-host-without-a-show-after-cbcs-the-weekly-taken-off-air October 26, 2020閲覧えつらん。 
  15. ^ “enRoute Guide (January 2007)”. July 10, 2007時じ点てんのオリジナルよりアーカイブ。June 26, 2021閲覧えつらん。
  16. ^ “CBC News renewal presentation | FRIENDS of Canadian Broadcasting”. friends.ca. June 26, 2021閲覧えつらん。
  17. ^ “CBC.ca - Program Guide - Programs”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  18. ^ “CBC.ca - Program Guide - Programs”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  19. ^ “CBC.ca - Program Guide - Programs”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  20. ^ [1] Archived February 5, 2012, at the Wayback Machine.
  21. ^ “Through the Years”. cbc.radio-canada.ca. June 25, 2021閲覧えつらん。 “Radio-Canada's journalism laboratory experiments with new digital content formats. Its team focuses on the news and issues that are important to young adults and digital citizens. Rad.ca Facebook page Instagram page Youtube channel”
  22. ^ “CBC News Announces 'CBC News: Weather Centre'”. March 23, 2018閲覧えつらん。
  23. ^ a b Houpt, Simon (November 10, 2014). “Its outlook stormy, CBC turns to the Weather Network”. The Globe and Mail. https://www.theglobeandmail.com/report-on-business/cbc-weather-network-strike-partnership/article21524153/ December 30, 2014閲覧えつらん。 
  24. ^ “Johanna Wagstaffe – CBC Media Centre”. www.cbc.ca. June 25, 2021閲覧えつらん。
  25. ^ “CBC Weather – Toronto”. Canadian Broadcasting Corporation. March 13, 2016閲覧えつらん。 “Changes are coming to the weather pages you are visiting at CBCNews.ca. Starting soon, weather pages such as this will no longer be available. Instead, CBC News has partnered with The Weather Network to provide weather information on CBCNews.ca pages. Please visit your local news page to find your local news and weather.”
  26. ^ [2] Archived June 19, 2007, at the Wayback Machine.
  27. ^ “CBC: Not the public's broadcaster after all”. National Post. (December 11, 2014). http://business.financialpost.com/fp-comment/cbc-not-the-publics-broadcaster-after-all March 15, 2017閲覧えつらん。 
  28. ^ Hopper, Tristan (September 23, 2015). “CBC tries to hide its happy face as Liberals and NDP vow to pump up funding for public broadcaster”. National Post. https://nationalpost.com/news/politics/cbc-tries-to-hide-its-happy-face-as-liberals-and-ndp-vow-to-pump-up-funding-for-public-broadcaster November 30, 2020閲覧えつらん。 
  29. ^ “Amiel: Why the CBC needs new blood – Macleans.ca”. Maclean's (June 18, 2015). June 18, 2015時じ点てんのオリジナルよりアーカイブ。August 30, 2016閲覧えつらん。
  30. ^ “Is CBC Really Biased?” (December 1, 2002). September 6, 2021閲覧えつらん。
  31. ^ “CBC Television News has a bias problem” (July 1, 2002). September 6, 2021閲覧えつらん。
  32. ^ “CBC to study whether its news is biased”. Ottawa Sun. May 17, 2010時じ点てんのオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  33. ^ “The News Fairness and Balance Report” (September 2010). September 4, 2021閲覧えつらん。
  34. ^ “Michael Ignatieff is tacking left - finally”. The Globe and Mail (April 21, 2010). January 8, 2013時じ点てんのオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  35. ^ “Pollster Frank Graves apologizes, denies anti-Tory bias”. The Globe and Mail. March 25, 2021時じ点てんのオリジナルよりアーカイブ。April 21, 2022閲覧えつらん。
  36. ^ “Complaints about comments made by Frank Graves, President of EKOS Research, about a possible strategy for the Liberal Party”. CBC Office of the Ombudsman. オリジナルのMay 11, 2011時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110511131936/http://www.cbc.ca/ombudsman/pdf/graves-ekos-rev.pdf October 9, 2010閲覧えつらん。 
  37. ^ “Why is CBC so biased?”. Canadian Broadcasting Corporation. March 16, 2017時じ点てんのオリジナルよりアーカイブ。March 15, 2017閲覧えつらん。
  38. ^ “Canadian News Media And "Fake News" Under A Microscope” (April 29, 2017). September 6, 2021閲覧えつらん。(要よう登録とうろく)
  39. ^ “CBC taking Conservative Party to court over online election ad”. Canadian Broadcasting Corporation (October 12, 2019). January 21, 2020閲覧えつらん。
  40. ^ Gollom, Mark (May 13, 2021). “Court dismisses CBC copyright infringement lawsuit against Conservative Party”. CBC News. September 4, 2021閲覧えつらん。
  41. ^ Phelan, Hon. Mr. Justice (May 13, 2021). “Canadian Broadcasting Corporation v. Conservative Party of Canada”. Federal Court. September 4, 2021閲覧えつらん。
  42. ^ Smith (January 3, 2022). “Ex-CBC journalist Tara Henley declares on Substack that she quit her job due to the public broadcaster's shifting politics” (英語えいご). The Georgia Straight. March 30, 2022閲覧えつらん。
  43. ^ “Knowlton Nash named inaugural inductee to CBC News Hall of Fame | CBC News”. Canadian Broadcasting Corporation. https://www.cbc.ca/news/entertainment/knowlton-nash-named-inaugural-inductee-to-cbc-news-hall-of-fame-1.3044135 July 24, 2018閲覧えつらん。 
  44. ^ “Joe Schlesinger latest inductee into CBC News Hall of Fame | CBC News”. Canadian Broadcasting Corporation. https://www.cbc.ca/news/entertainment/joe-schlesinger-cbc-news-hall-of-fame-1.3649631 July 24, 2018閲覧えつらん。 
  45. ^ “Barbara Frum latest inductee into CBC News Hall of Fame | CBC News”. Canadian Broadcasting Corporation. https://www.cbc.ca/news/entertainment/barbara-frum-cbc-news-hof-1.4180116 July 24, 2018閲覧えつらん。 
  46. ^ “Broadcast trailblazer Trina McQueen inducted into CBC News Hall of Fame | CBC News”. Canadian Broadcasting Corporation. https://www.cbc.ca/news/entertainment/trina-mcqueen-cbc-news-hall-of-fame-1.4707583 July 24, 2018閲覧えつらん。 
  47. ^ “CBC's first Inuktitut-speaking daily TV news host to be honoured in Hall of Fame”. CBC News. (August 7, 2021). https://www.cbc.ca/news/canada/north/cbc-s-first-inuktitut-tv-host-to-be-honored-in-hall-of-fame-1.6131715 August 15, 2021閲覧えつらん。 
  48. ^ “The Office of the Ombudsman”. Canadian Broadcasting Corporation. オリジナルのFebruary 8, 1998時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/19980208170109/http://www.cbc.ca/ombudsman/ April 29, 2012閲覧えつらん。 
  49. ^ “CBC/Radio-Canada | The Canadian Encyclopedia”. www.thecanadianencyclopedia.ca. June 26, 2021閲覧えつらん。
  50. ^ “Margaret Evans - CBC Media Centre”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  51. ^ “Chris Brown - Foreign Correspondent - CBC | LinkedIn”. LinkedIn. November 16, 2021閲覧えつらん。
  52. ^ “Derek Stoffel - CBC Media Centre”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  53. ^ “Saša Petricic - CBC Media Centre”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  54. ^ “Paul Hunter - CBC Media Centre”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  55. ^ “Lyndsay Duncombe - CBC Media Centre”. Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。
  56. ^ Clancy (November 13, 2014). “Global Work & Travel trains salespeople to lie, ex-employees say”. Canadian Broadcasting Corporation. November 14, 2014時じ点てんのオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼よび出だしエラー：引数ひきすう accessdate は必須ひっすです。

外部がいぶリンク

編集へんしゅう
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=CBCニュース_(カナダ)&oldid=96672671」から取得しゅとく