FC刈谷かりや

FC刈谷かりや（エフシーかりや）は、愛知あいち県けん刈谷かりや市しと大府おおぶ市しを本拠地ほんきょちとする社会しゃかい人じんサッカークラブ。Jリーグ加盟かめいを目指めざすクラブの一ひとつである。

FC刈谷かりや
原語げんご表記ひょうき	フットボールクラブ刈谷かりや
呼称こしょう	FC刈谷かりや
クラブカラー	白しろ   赤あか
創設そうせつ年ねん	2006年ねん
所属しょぞくリーグ	東海とうかい社会しゃかい人じんサッカーリーグ
所属しょぞくディビジョン	1部ぶ
ホームタウン	愛知あいち県けん刈谷かりや市し、大府おおぶ市し
ホームスタジアム	刈谷かりや市し総合そうごう運動公園うんどうこうえん多目的たもくてきグラウンド
収容しゅうよう人数にんずう	4,000
運営うんえい法人ほうじん	三河みかわベイフットボールクラブ株式会社かぶしきがいしゃ
代表だいひょう者しゃ	佐々木ささき賢二けんじ
監督かんとく	茂庭もにわ照幸てるゆき
公式こうしきサイト	公式こうしきサイト
■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ

三河みかわベイフットボールクラブ株式会社かぶしきがいしゃ
MIKAWA BAY FOOTBALL CLUB

種類しゅるい	株式会社かぶしきがいしゃ
本社ほんしゃ所在地しょざいち	448-0003 愛知あいち県けん刈谷かりや市し一ツ木ひとつぎ町まち8-11-12
設立せつりつ	2021年ねん2月がつ16日にち
法人ほうじん番号ばんごう	9180301034638
事業じぎょう内容ないよう	サッカークラブ運営うんえい
代表だいひょう者しゃ	佐々木ささき賢二けんじ
資本しほん金きん	2500万まん円えん
特記とっき事項じこう：2021年ねん3月がつ1日にち、特定とくてい非ひ営利えいり活動かつどう法人ほうじんかえるスポーツクラブより運営うんえいを移管いかん。

1949年ねんに日本電装にほんでんそうサッカー部ぶとして創設そうせつされ、2006年ねんにクラブ化かすると共ともにFC刈谷かりやへ名称めいしょう変更へんこうした。本拠地ほんきょちは刈谷かりや市し総合そうごう運動公園うんどうこうえん多目的たもくてきグラウンド（ウェーブスタジアム刈谷かりや）。練習れんしゅう場所ばしょとしてジェイテクトグラウンドや刈谷かりや市し総合そうごう運動公園うんどうこうえん内うちにある運動うんどう広場ひろば、同おなじく同どう公園こうえん内ないにある人工芝じんこうしば（日ひによっては隣接りんせつする天然てんねん芝しば）のグリーングラウンド刈谷かりやを使用しようしている。

歴史れきし

日本電装にほんでんそう・デンソー (1949年ねん - 2005年ねん)

1949年ねんに日本電装にほんでんそうサッカー部ぶとして創設そうせつ。東海とうかい社会しゃかい人じんリーグを中心ちゅうしんに上位じょういに君臨くんりんしたが、1995年度ねんどの全国ぜんこく地域ちいきリーグ決勝けっしょう大会たいかい（1996年ねん1月がつ開催かいさい）で優勝ゆうしょうし、ジャパンフットボールリーグへ昇格しょうかくした。また、同年どうねんにデンソーへの社名しゃめい変更へんこうに伴ともないデンソーサッカー部ぶにチーム名めいも変更へんこうした。

2000年ねんは3位いに入はいり、2001年ねんには徳重とくしげ隆明たかあきが日本にっぽんフットボールリーグの年間ねんかん得点とくてん王おうを獲得かくとくした。

FC刈谷かりや（2006年ねん - ）

2005年ねん限かぎりでデンソーサッカー部ぶが休部きゅうぶすることに伴ともなって、チームの移管いかんを受うけて2006年度ねんどよりクラブ化かすると共ともにFC刈谷かりやへ名称めいしょうを変更へんこうした。また、運営うんえい母体ぼたいとして「特定とくてい非ひ営利えいり活動かつどう法人ほうじんかえるスポーツクラブ」が発足ほっそくした。

2007年ねんの目標もくひょうを「TOP3」と掲かかげた監督かんとくの安原やすはら成しげる泰やすしだったが、シーズン前期ぜんきは下位かいに沈しずむ。前期ぜんき終了しゅうりょう後ごに「退任たいにんを起爆きばく剤ざいとして選手せんしゅ達たちにはプライドを持もってやりきってもらいたい」を理由りゆうに安原やすはら成しげる泰たいとGMの服部はっとり順一じゅんいち（刈谷かりや市し出身しゅっしん）、コーチ2人にんが退任たいにん。後任こうにん監督かんとくにFC刈谷かりやの選手せんしゅであった浮氣うわき哲郎てつろう。浮氣うわき哲郎てつろうは監督かんとくを就任しゅうにんしたときに選手せんしゅとしては引退いんたいした。しかしその後ごも成績せいせきは振ふるわず、16位いで2007年ねんシーズンを終おえた。

2008年ねん、浮氣うわきが引ひき続つづき監督かんとくを続投ぞくとう。目標もくひょうは「勝かち点てん52」を掲かかげる。GK石川いしかわ扶、DF松田まつだ勉つとむ、DF石川いしかわ高大こうだい、DF田上たうえ裕ひろしと守備しゅび陣じんがほとんど入いれ替かわったことや浮氣うわき哲郎てつろうの指導しどうがチームに浸透しんとうしたこともあり、前年度ぜんねんどと比くらべ失点しってん数すうが59から40に減へり、負まけ数すうも22から9まで減へらした。結果けっか、目標もくひょう勝かち点てん52に一いち歩ほ及およばない51まで伸のばした。順位じゅんいも2007年ねんの16位いから8位いまで躍進やくしんした。シーズン終了しゅうりょう後ご主力しゅりょく7人にんがチームから離はなれた。

2009年ねんからはかつてFC東京とうきょうでFWとして活躍かつやくしたアマラオをコーチとして迎むかえ、またFC東京とうきょうから池上いけがみ礼一れいいちを完全かんぜん移籍いせきで、FC岐阜ぎふより3選手せんしゅを期限きげん付つき移籍いせきで獲得かくとくし上位じょういを目指めざしたが、昨年さくねんチーム得点とくてん王おうだった平林ひらばやし輝あきら良寛りょうかんや原賀はらが啓あきら輔の二に桁けた得点とくてん者しゃの抜ぬけた穴あなが大おおきく開幕かいまく当初とうしょから決定けってい力りょく不足ふそく（最終さいしゅう的てきにチームの得点とくてん26はリーグワーストタイ）に陥おちいり、4月がつ5日にちのFC町田まちだゼルビア戦せんの勝利しょうり以降いこう勝がちがなくなった。その間あいだに5月31日にちのガイナーレ鳥取とっとり戦せんから8月がつ2日にちのソニー仙台せんだいFC戦せんまで10連敗れんぱい（6試合しあい連続れんぞく無得点むとくてん）を喫きっした。そのため急遽きゅうきょアマラオが選手せんしゅとして復帰ふっきすることとなった。またシーズン途中とちゅうで前年ぜんねんまで主力しゅりょくだった篠川ささがわ雅まさ仁ひとしを呼よび戻もどしたり、FC岐阜ぎふから車くるま東ひがし訓くんを期限きげん付つきで、神奈川大学かながわだいがくから大石おおいし治おさむ寿ことぶき、さらに東海とうかい学園がくえん大学だいがくから在学ざいがく中ちゅうの3選手せんしゅを獲得かくとくした（なお、うち2人にんは11月をもってFC刈谷かりやを退団たいだん。九州きゅうしゅうリーグのMSU FCへ移籍いせきした。）。しかし、その後ごも伸のび悩なやみ9月がつ12日にちの鳥取とっとり戦せんに4-2で勝利しょうりするまで、21試合しあい連続れんぞく未み勝利しょうりとなった。鳥取とっとり戦せん以降いこうは5勝しょう3分ふん1敗はいと持もち直なおしたものの、17位いの成績せいせき。入いれ替かえ戦せんに出場しゅつじょうしたがツエーゲン金沢かなざわに敗やぶれて、15年ねんぶりに東海とうかいリーグへの降格こうかくとなった。

「第だい11回かい日本にっぽんフットボールリーグ#入いれ替かえ戦せん」も参照さんしょう

シーズン終了しゅうりょう後ごに浮氣うわき哲郎てつろうの監督かんとく退任たいにんと選手せんしゅ兼けんコーチだったアマラオの2010年ねんからの監督かんとく就任しゅうにんが発表はっぴょうされた。また5選手せんしゅが2009年ねんをもって退団たいだんあるいは引退いんたい、池上いけがみ礼一れいいちもシーズン途中とちゅうに負おった怪我けがの具合ぐあいが思おもわしくなく退団たいだん、FC岐阜ぎふから期限きげん付つき移籍いせき中ちゅうの4選手せんしゅも契約けいやく満了まんりょうで退団たいだんとなった（FC岐阜ぎふからも戦力せんりょく外がいで退団たいだんとなった。その後ご姜きょう曉あきら一いちとは2010年ねん2月がつにFC刈谷かりやへ完全かんぜん移籍いせきで再さい加入かにゅうした）。

2010年ねんは9選手せんしゅが新あらたにFC刈谷かりやの一員いちいんとして加くわわり、また加藤かとう知弘ともひろと西原にしはら拓たく己おのれが選手せんしゅ兼けんコーチとして監督かんとくのアマラオを支ささえることとなり、一いち年ねんでのJFL復帰ふっきをめざすことになった。しかし、敗戦はいせんは1敗はいのみであったが引ひき分わけが多おおく優勝ゆうしょうしたshizuoka.藤枝ふじえだMYFCに一いち歩ほ及およばず2位いでリーグ戦せんを終おえて、一いち年ねんでのJFL復帰ふっきはならなかった。さらに財政難ざいせいなんでクラブの存続そんぞくが危機きき的てきであることが明あきらかになった が、2011年ねんもチームが存続そんぞくすることが決きまったことから運営うんえい費ひを削減さくげん、プロ契約けいやくの監督かんとくだったアマラオがリーグ戦せん終了しゅうりょう後ごに退団たいだんとなり、選手せんしゅ兼けんコーチだった加藤かとう知弘ともひろが現役げんえき引退いんたいして、2011年ねんより監督かんとく就任しゅうにんが発表はっぴょうされた。また10選手せんしゅが退団たいだんした。

2015年ねんに東海とうかいリーグで優勝ゆうしょう。第だい39回かい全国ぜんこく地域ちいきサッカーリーグ決勝けっしょう大会たいかいは4位いに入賞にゅうしょうした。

2016年ねんは開幕かいまくから14戦せん負まけなしで首位しゅいを独走どくそう、リーグ2連覇れんぱを達成たっせいしたが、全国ぜんこく地域ちいきサッカーチャンピオンズリーグ2016は1次じラウンドで敗退はいたい。

2018年ねんは新しんオーナーにデンソーサッカー部ぶ時代じだいに選手せんしゅとして在籍ざいせきしていた投資とうし家か・実業じつぎょう家かの長谷ながたに迅が就任しゅうにん。同年どうねん、第だい54回かい全国ぜんこく社会しゃかい人じんサッカー選手権せんしゅけん大会たいかいで準じゅん優勝ゆうしょうし、全国ぜんこく地域ちいきサッカーチャンピオンズリーグ2018出場しゅつじょう権けんを獲得かくとく。同どう大会たいかいでは決勝けっしょうラウンド3位いでJFL昇格しょうかくを逃のがし残留ざんりゅうする。

2019年ねん、愛知あいち県けんサッカー選手権せんしゅけん大会たいかいで優勝ゆうしょうして7年ねんぶりの天皇杯てんのうはい出場しゅつじょうを決きめた。

2020年ねん、中止ちゅうしとなったリーグの代替だいたい大会たいかいである東海とうかい社会しゃかい人じんトーナメント1部ぶで優勝ゆうしょうし地域ちいきCL2020出場しゅつじょう権けんを獲得かくとく、一いち次じラウンドを2勝しょう1分ふんでグループ首位しゅい通過つうか、決勝けっしょうラウンドでは1勝しょう2分ふん・勝かち点てん5で3チームが並ならんだものの得失点とくしってん差さで2位いとなり12年ねんぶりのJFL昇格しょうかくが内定ないてい、12月8日にちに行おこなわれたJFL理事りじ会かいでJFL加盟かめいが正式せいしきに決定けっていした。

2021年ねん、運営うんえい母体ぼたいが特定とくてい非ひ営利えいり活動かつどう法人ほうじんかえるスポーツクラブから三河みかわベイフットボールクラブ株式会社かぶしきがいしゃに変更へんこうされ、3年ねんでのJリーグ参入さんにゅう・10年ねんでのJ1昇格しょうかくを目標もくひょうに掲かかげた。しかし、開幕かいまくから9連敗れんぱいを含ふくむ12試合しあい勝がち無なし（うち第だい3節せつから8試合しあい連続れんぞく無得点むとくてんのJFLリーグワーストタイ）となったこともあり7月がつに門田かどた幸二こうじ監督かんとくとの契約けいやくを解除かいじょ。後任こうにんの監督かんとくに元もとJリーガーの村田むらた一弘かずひろが就任しゅうにん。しかし監督かんとく交代こうたい後ごもシーズン終了しゅうりょうまで2勝しょうしか挙あげられず、シーズン終盤しゅうばんは8試合しあい未み勝利しょうり5連敗れんぱいで終おわり年間ねんかん最下位さいかいの17位い、いわきFCの優勝ゆうしょうと翌年よくねんJ3加盟かめい決定けっていにより東海とうかい社会しゃかい人じんサッカーリーグへの自動じどう降格こうかくこそ免まぬかれたものの、規定きていにより全国ぜんこく地域ちいきサッカーチャンピオンズリーグ2021優勝ゆうしょうのCriacao Shinjukuとの入にゅう替がえ戦せんに回まわり、12月18日にちに行おこなわれた入にゅう替がえ戦せんでは0-4で完敗かんぱい、1シーズンで再ふたたび東海とうかいリーグ降格こうかくとなった。12月31日にちに代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょうの松まつ﨑英巳みが辞任じにんした。

2022年ねん、佐々木ささき賢二けんじが代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょうに就任しゅうにんした。選手せんしゅをほぼ全員ぜんいん入いれ替かえて臨のぞむことになった東海とうかいリーグだが優勝ゆうしょうを果はたし、地域ちいきCL2022に出場しゅつじょう。1次じラウンドは3試合しあいで7得点とくてんを挙あげ2勝しょう1分ふん、Aグループ首位しゅいで通過つうかしたものの、決勝けっしょうラウンドでは一転いってんして1得点とくてんも挙あげられず3連敗れんぱいで4位いに終おわり、2023年ねんシーズンも東海とうかいリーグ残留ざんりゅうとなった。また、12月には大府おおぶ市しを新あらたにホームタウンに加くわえた。

戦績せんせき

日本電装にほんでんそう・デンソー

年度ねんど	所属しょぞく	順位じゅんい	勝かち点てん	試合しあい	勝かち	分ぶん	敗はい	得とく	失しつ	差さ	監督かんとく	備考びこう
1989	東海とうかい	5位い	17	17	7	3	7	44	31	13	-
1990		7位い	19	16	8	3	5	36	23	13
1991		2位い	26	16	12	2	2	46	14	32		地域ちいきリーグ決勝けっしょう大会たいかい敗退はいたい
1992		4位い	22	16	9	4	3	36	22	14
1993		優勝ゆうしょう	29	16	14	1	1	61	7	54		地域ちいきリーグ決勝けっしょう大会たいかい優勝ゆうしょう・入にゅう替がえ戦せん敗退はいたい
1994		2位い	26	16	11	4	1	54	10	44		地域ちいきリーグ決勝けっしょう大会たいかい敗退はいたい
1995		優勝ゆうしょう	35	19	16	3	0	65	16	49		地域ちいきリーグ決勝けっしょう大会たいかい優勝ゆうしょう・旧きゅうJFL昇格しょうかく
1996	旧きゅうJFL	15位い	16	30	5	-	25	40	90	-50		延長えんちょう勝しょう0/PK勝かち3/延長えんちょう敗はい0/PK敗はい1
1997		13位い	27	30	11	-	19	29	49	-20		延長えんちょう勝しょう2/PK勝かち2/延長えんちょう敗はい2/PK敗はい1
1998		10位い	38	30	14	-	16	48	59	-11		延長えんちょう勝しょう2/PK勝かち1/延長えんちょう敗はい1/PK敗はい0
1999	JFL	4位い	34	24	11	4	9	46	38	8	山下やました俊明としあき	延長えんちょう勝しょう3/延長えんちょう敗はい3
2000		3位い	44	22	16	1	5	43	23	20		延長えんちょう勝しょう5/延長えんちょう敗はい3
2001		5位い	54	30	17	3	10	70	54	16
2002		10位い	21	17	6	3	8	32	30	2
2003		12位い	32	30	9	5	16	41	51	-10
2004		16位い	18	30	4	6	20	29	85	-56
2005		14位い	19	30	4	7	19	33	63	-30

FC刈谷かりや

年度ねんど	所属しょぞく	順位じゅんい	勝かち点てん	試合しあい	勝かち	分ぶん	敗はい	得とく	失しつ	差さ	天皇杯てんのうはい	監督かんとく	備考びこう
2006	JFL	13位い	32	34	8	8	18	46	63	-17	県けん予選よせん敗退はいたい	安原やすはら成しげる泰やすし
2007		16位い	28	34	8	4	22	36	59	-23	2回戦かいせん敗退はいたい	安原やすはら成しげる泰やすし（-6月がつ）/浮氣うわき哲郎てつろう（7月がつ-）
2008		8位い	51	34	13	12	9	47	40	7	県けん予選よせん敗退はいたい	浮氣うわき哲郎てつろう
2009		17位い	31	34	7	10	17	26	51	-25	1回戦かいせん敗退はいたい		入いれ替かえ戦せん敗退はいたい
2010	東海とうかい1部ぶ	2位い	35	16	10	5	1	38	9	29	県けん予選よせん敗退はいたい	アマラオ
2011		3位い	21	14	6	3	5	28	24	4		加藤かとう知弘ともひろ	全社ぜんしゃ2回戦かいせん敗退はいたい
2012		4位い	18	14	5	3	6	23	17	6	2回戦かいせん敗退はいたい		全社ぜんしゃベスト8
2013		3位い	25	14	8	1	5	35	21	14	県けん予選よせん敗退はいたい
2014		4位い	20	14	6	2	6	19	19	0		石田いしだ学まなぶ	全社ぜんしゃ1回戦かいせん敗退はいたい
2015		優勝ゆうしょう	33	14	10	3	1	34	13	21			全社ぜんしゃベスト8、地域ちいき決勝けっしょう4位い
2016		優勝ゆうしょう	40	14	13	1	0	43	7	36		飯塚いいづか亮あきら	地域ちいきCL1次じラウンド敗退はいたい
2017		2位い	33	14	10	3	1	35	15	20			地域ちいきCL1次じラウンド敗退はいたい
2018		2位い	37	14	12	1	1	33	9	24		ビラ・ヴェイガ	全社ぜんしゃ準じゅん優勝ゆうしょう、地域ちいきCL3位い
2019		優勝ゆうしょう	36	14	12	0	2	44	14	30	1回戦かいせん敗退はいたい		全社ぜんしゃベスト8、地域ちいきCL1次じラウンド敗退はいたい
2020		新型しんがたコロナウイルスの影響えいきょうにより中止ちゅうし									県けん予選よせん敗退はいたい	門田かどた幸二こうじ	TSLトーナメント1部ぶ優勝ゆうしょう、地域ちいきCL2位い
2021	JFL	17位い	18	32	4	6	22	26	55	-29	1回戦かいせん敗退はいたい	門田かどた幸二こうじ（-6月がつ）/村田むらた一弘かずひろ（8月がつ-）	入いれ替かえ戦せん敗退はいたい
2022	東海とうかい1部ぶ	優勝ゆうしょう	36	16	11	3	2	39	11	28	県けん予選よせん敗退はいたい	村田むらた一弘かずひろ	地域ちいきCL4位い
2023		2位い	33	14	10	3	1	27	9	18		今井いまい雅隆まさたか	全社ぜんしゃ優勝ゆうしょう、地域ちいきCL1次じラウンド敗退はいたい
2024				14								茂庭もにわ照幸てるゆき

タイトル

リーグ戦せん

• 東海とうかい社会しゃかい人じんサッカーリーグ1部ぶ：6回かい
  • 1993年ねん、1995年ねん、2015年ねん、2016年ねん、2019年ねん、2022年ねん

カップ戦せん

• 全国ぜんこく社会しゃかい人じんサッカー選手権せんしゅけん大会たいかい：1回かい
  • 2023年ねん
• 全国ぜんこく地域ちいきリーグ決勝けっしょう大会たいかい：2回かい
  • 1993年ねん、1995年ねん
• 2020年度ねんど 東海とうかい社会しゃかい人じんサッカーリーグトーナメント1部ぶ

ユニフォーム

ユニフォームの色いろ カラー シャツ パンツ ストッキング FP（1st） 赤あか×黒くろ 赤あか 赤あか FP（2nd） 白しろ×赤あか 白しろ 白しろ GK（1st） 黄き 黄き 黒くろ GK（2nd） 緑みどり 緑みどり 緑みどり

FP 1st FP 2nd

GK 1st GK 2nd

リーベル・プレートのユニフォームの様ような斜ななめに走はしる赤あかいラインは"赤あかダスキ"と呼よばれ、高校こうこうサッカーの古豪こごうである愛知あいち県立けんりつ刈谷かりや高等こうとう学校がっこうのユニフォームをモチーフにしたもの。赤あかダスキは刈谷かりやのサッカーにおけるシンボルデザインとなっている。

クラブカラー

•   白しろ、  赤あか

ユニフォームスポンサー

掲出けいしゅつ箇所かしょ	スポンサー名めい	表記ひょうき	掲出けいしゅつ年ねん	備考びこう
胸むね	スギ薬局やっきょく	スギ薬局やっきょく	2018年ねん -	2018年ねんは胸むねと袖そで 袖そでは「くすり」表記ひょうき
鎖骨さこつ	ゴムノイナキ	ゴムノイナキ	2021年ねん -	右側みぎがわに掲出けいしゅつ 2019年ねんはパンツ 2020年ねんは背中せなか下部かぶ 2019年ねんは「INAKI SINCE 1919」表記ひょうき
	デジタルワレット	Smiles	2024年ねん -	左側ひだりがわに掲出けいしゅつ
背中せなか上部じょうぶ	佐野さの塗ぬり工こう店てん	SANO	2023年ねん -
背中せなか下部かぶ	医療いりょう法人ほうじん社団しゃだん大須賀おおすか医院いいん おおすが整形せいけい外科げか	おおすが整形せいけい外科げか	2024年ねん -	2018年ねん - 2019年ねんは背中せなか下部かぶ 2020年ねんは背中せなか上部じょうぶ 2021年ねん - 2023年ねんは鎖骨さこつ左側ひだりがわ
袖そで	なし	-	-
パンツ前面ぜんめん	unerry	unerry	2024年ねん -
パンツ背面はいめん	なし	-	-

ユニフォームサプライヤーの遍歴へんれき

• - 2002年ねん：エネーレ
• 2003年ねん - 2005年ねん：ディアドラ
• 2006年ねん - 2015年ねん：ヒュンメル
• 2016年ねん - 2018年ねん：デュエロ
• 2019年ねん - 2022年ねん：ボネーラ
• 2023年ねん：ペナルティ
• 2024年ねん - ：スフィーダ

歴代れきだいユニフォームスポンサー表記ひょうき

年度ねんど	箇所かしょ								サプライヤー
	胸むね	鎖骨さこつ右みぎ	鎖骨さこつ左ひだり	背中せなか上部じょうぶ	背中せなか下部かぶ	袖そで	パンツ前面ぜんめん	パンツ背面はいめん
2011	-	解禁かいきん前まえ		-	-	-	AIC	解禁かいきん前まえ	hummel
2012							TOP MEDIA
2013
2014
2015						フォナックス
2016						-	-		DUELO
2017
2018	スギ薬局やっきょく	-			おおすが整形せいけい外科げか	HATAS Living in Smile	くすり
2019				テルミック			INAKI SINCE 1919		bonera
2020				おおすが整形せいけい外科げか	ゴムノイナキ		-	-
2021		ゴムノイナキ	おおすが整形せいけい外科げか	BAR TRADING	-	KATCH
2022				-		-
2023				SANO					PENALTY
2024			Smiles		おおすが整形せいけい外科げか		unerry		SFIDA

関連かんれん項目こうもく

• Jリーグ加盟かめいを目指めざすクラブ
• FC刈谷かりやの選手せんしゅ一覧いちらん
• 三河みかわダービー (サッカー)（FCマルヤス岡崎おかざき戦せん）

外部がいぶリンク

• 公式こうしきウェブサイト
• FC刈谷かりや【公式こうしき】 (@fckariya_staff) - X（旧きゅうTwitter）
• FC刈谷かりや (fckariyastaff) - Facebook
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